JP2008041097A5 - - Google Patents
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- ゲートレベルで半導体集積回路をシミュレーションする方法において、
装置のデータベースによって、第1供給電圧に対する情報を含む、前記半導体集積回路をモデリングするネットリストを提供する段階と、
前記第1供給電圧を入力として具備し、また動作可能な(operable)ロジックゲートのロジック機能(logic function)及び前記第1供給電圧に対する前記ロジックゲートの反応(reaction)を記述するHDL(Hardware description language)を具備するロジックゲートモジュールを提供する段階と、
前記ネットリストと前記ロジックゲートモジュールに対するアクセスを利用して前記半導体集積回路をシミュレーションする段階と、を含むことを特徴とする方法。 - 前記第1供給電圧に対する前記ロジックゲートの前記反応は前記ロジックゲートモジュールの等価の入力を具備する等価のロジックゲートの出力を記述する前記ロジックゲート モジュールの出力であることを特徴とする請求項1に記載の方法。
- 前記第1供給電圧に対する前記ロジックゲートの前記反応は前記ロジックゲートモジュールのフローティング(floating)状態出力を含むことを特徴とする請求項2に記載の方法。
- 前記ネットリストは第2供給電圧に対する情報を含み、
前記ロジックゲートモジュールは前記第2供給電圧を入力で具備し、前記ロジックゲートモジュールの前記HDLは前記第1供給電圧及び前記第2供給電圧に対する前記ロジックゲートの反応を記述することを特徴とする請求項1に記載の方法。 - 前記第1供給電圧はVddであり、前記第2供給電圧はVssであることを特徴とする請求項4に記載の方法。
- 前記ロジックゲートの前記反応は、次の条件(条件:Vddはハイ状態であり、Vssはロー状態である)が満足されない場合、前記ロジックゲートの状態を示す出力を含むことを特徴とする請求項5に記載の方法。
- 前記HDLは、VddとVssを演算子(operand)で使用してブール(Boolean)演算を行うことを特徴とする請求項5に記載の方法。
- 前記HDLは前記第1供給電圧と前記第2供給電圧を演算子(operand)で使用してブール(Boolean)演算を行うことを特徴とする請求項4に記載の方法。
- 前記HDLは前記第1供給電圧を演算子(operand)で使用してブール(Boolean)演算を行うことを特徴とする請求項1に記載の方法。
- 前記シミュレーションする段階は、ゲートレベルにおいての前記ネットリストを利用して前記ゲートレベルで前記半導体集積回路をシミュレーションする段階を含むことを特徴とする請求項1に記載の方法。
- 前記半導体集積回路は、一つ以上の電圧島を含み、
前記シミュレーションする段階は、前記1つ以上の電圧島をシミュレーションする段階を含むことを特徴とする請求項1に記載の方法。 - 前記シミュレーションする段階は、前記ゲートレベルで前記ネットリストを利用して前記電圧島をシミュレーションする段階を含むことを特徴とする請求項11に記載の方法。
- 前記ネットリストは、第2供給電圧に対する情報を含み、
前記第1供給電圧及び前記第2供給電圧は、それぞれ正(positive)の供給電圧であることを特徴とする請求項11に記載の方法。 - 前記第1供給電圧は、前記半導体集積回路の親地形(parent terrain)が受信した正の供給電圧であり、前記第2供給電圧は前記電圧島が受信した正の供給電圧であることを特徴とする請求項13に記載の方法。
- 前記第1供給電圧及び前記第2供給電圧は、可変的であることを特徴とする請求項14に記載の方法。
- 前記第1供給電圧は可変的であることを特徴とする請求項1に記載の方法。
- ゲートレベルで半導体集積回路をシミュレーションする方法において、
第1供給電圧を入力で具備し、また、動作可能な(operable)ロジックゲートのロジック機能及び前記第1供給電圧に対する前記ロジックゲートの反応(reaction)を記述するHDL(Hardware description language)を具備するロジックゲートモジュールを提供する段階と、
装置のデータベースによって、前記第1供給電圧に対する情報及び前記ロジックゲートモジュールに対する参照を含む、前記半導体集積回路をモデリングするネットリストを提供する段階と、
前記ネットリストと前記ロジックゲートモジュールに対するアクセスを利用して前記半導体集積回路をシミュレーションする段階と、を含むことを特徴とする方法。 - 前記第1供給電圧は、Vddであり、前記ロジックゲートの前記反応はVddがハイ状態ではないと決定される場合、前記ロジックゲートの状態を示す出力を含むことを特徴とする請求項17に記載の方法。
- 前記第1供給電圧はVddであり、前記HDLは前記第1供給電圧を演算子(operand)で使用してブール(Boolean)演算を行うことを特徴とする請求項17に記載の方法。
- ゲートレベルで半導体集積回路をシミュレーションする方法において、
第1供給電圧を入力で具備し、また、ロジックゲートがハイ状態の前記第1供給電圧Vddを受信するとき、ロジックゲート動作のロジック機能を記述して前記ロジックゲートがハイ状態ではない前記第1供給電圧Vddを受信する場合、前記ロジックゲートの出力を記述するHDL(Hardware description language)を具備するロジックゲートモジュールを提供する段階と、
装置のデータベースによって、前記第1供給電圧Vddに対する情報を含む、前記半導体集積回路をモデリングするネットリストを提供する段階と、
前記ネットリストと前記ロジックゲートモジュールに対するアクセスを利用して前記半導体集積回路をシミュレーションする段階と、を含むことを特徴とする方法。 - 前記ロジックゲートの出力は、前記ロジックゲートモジュールの等価の入力を具備する等価のロジックゲートの出力を記述することを特徴とする請求項20に記載の方法。
- 前記ロジックゲートの出力は、前記ロジックゲートモジュールのフローティング(floating)状態出力を含むことを特徴とする請求項21に記載の方法。
- 前記HDLは、Vddを演算子(operand)で使用してブール(Boolean)演算を行うことを特徴とする請求項20に記載の方法。
- 半導体集積回路を製造する方法において、
前記半導体集積回路のデザインをシミュレーションする段階と、
前記シミュレーションする段階は、
装置のデータベースによって、第1供給電圧に対する情報を含む、前記半導体集積回路をモデリングするネットリストを提供する段階と、
前記第1供給電圧を入力として具備し、また、動作可能な(operable)ロジックゲートのロジック機能(logic function)及び前記第1供給電圧に対する前記ロジックゲートの反応(reaction)を記述するHDL(Hardware description language)を具備するロジックゲートモジュールを提供する段階と、
前記ネットリストと前記ロジックゲートモジュールに対するアクセスを利用して前記半導体集積回路をシミュレーションする段階と、を含み、
前記シミュレーションの結果に基づいて前記半導体集積回路をデザインする段階と、
前記半導体集積回路のレイアウトを生成することを含む前記半導体集積回路を製造する段階と、を含むことを特徴とする方法。 - 前記第1供給電圧に対する前記ロジックゲートの前記反応は、前記ロジックゲートモジュールの等価の入力を具備する等価のロジックゲートの出力を記述する前記ロジックゲートモジュールの出力であることを特徴とする請求項24に記載の方法。
- 前記第1供給電圧に対する前記ロジックゲートの前記反応は、前記ロジックゲートモジュールのフローティング(floating)状態出力を含むことを特徴とする請求項25に記載の方法。
- 前記第1供給電圧はVddであり、前記第2供給電圧はVssであり、
前記HDLは、VddとVssを演算子(operand)で使用してブール(Boolean)演算を行うことを特徴とする請求項23に記載の方法。 - 前記第1供給電圧はVddであり、前記第2供給電圧はVssであり、
前記ロジックゲートの前記反応は次の条件(条件:Vddはハイ状態であり、Vssはロー状態である)が満足されない場合、前記ロジックゲートの状態を示す出力を含むことを特徴とする請求項23に記載の方法。
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