JP2008039587A - 円柱状発熱部材の温度測定方法 - Google Patents

円柱状発熱部材の温度測定方法 Download PDF

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Abstract

【課題】円筒状発熱部材の温度について、簡易で、信頼性の高い温度測定値を得る。
【解決手段】グロープラグ1の外周方向で120度の角度間隔を隔てて、その外周面近傍の温度を、第1乃至第3の温度センサ2a〜2cにより測定し、その三箇所の測定温度の平均値を以て、グロープラグ1の測定温度とすることができ、かかる処理を処理部12において実行させて、その結果をプリンタ14に印字させ、また、表示装置13に表示させるようにするとより好適である。
【選択図】図1

Description

本発明は、グロープラグに代表されるような円柱状発熱部材の温度測定方法に係り、特に、信頼性の向上、測定方法の簡素化等を図ったものに関する。
従来、ディーゼルエンジン燃焼室の予熱には、一般に円柱状に形成されたグロープラグが用いられている。
かかるグロープラグの製造工程においては、実際に通電を行い、グループラグの近傍に配置した温度計や温度測定器によって発熱状態における温度を測定し、その温度が所定範囲外にある場合には、不良品と判定するような製品検査を行っている。
なお、このようなグロープラグの特性測定に関する技術としては、例えば、特許文献1に開示されたようなものがある。
特開2001−330248号公報(第4−6頁、図1−図5)
ところで、上述の従来のグロープラグの温度測定は、グロープラグの近傍の任意の一箇所に設けられた温度計等による測定結果で、その製品の良否を判定しているが、比較的多く不良と判定されるケースが生じることがある。本願発明者らはその原因及び対策を鋭意研究した結果、グロープラグの温度は、その外周方向で変動があり、温度計や温度測定器を配置する位置によっては、良品と判定される温度以下の測定結果が現れることを突き止めるに至った。
本発明は、上記実状に鑑みてなされたもので、簡易に、信頼性の高い温度測定値を得ることのできる円柱状発熱部材の温度測定方法を提供するものである。
上記本発明の目的を達成するため、本発明に係る円柱状発熱部材の温度測定方法は、
円柱状発熱部材の温度測定方法であって、
前記円柱状発熱部材の外周方向で120度の角度間隔を隔てて、その外周面近傍、又は、その外周面の温度を測定し、当該三箇所の測定温度の平均値を前記円柱状発熱部材の温度とするよう構成されてなるものである。
また、上記本発明の目的を達成するため、本発明に係る円柱状発熱部材の温度測定装置は、
円柱状発熱部材の温度測定装置であって、
前記円柱状発熱部材の外周方向で120度の角度間隔を隔てて、その外周面近傍、又は、その外周面にそれぞれ配設された第1乃至第3の温度検出手段と、
前記第1乃至第3の温度検出手段の出力信号に基づいて、前記円柱状発熱部材の温度を決定する処理手段とを具備し、
前記処理手段は、前記第1乃至第3の温度検出手段により検出された前記円柱状発熱部材のそれぞれの温度の平均値を算出し、当該平均値を前記円柱状部材の測定温度とするよう構成されてなるものである。
本発明によれば、円柱状発熱部材の外周方向で120度の間隔隔てた位置で、それぞれ温度を測定し、それらの測定値の平均を求めることで、円柱発熱部材の外周囲における不均一な温度分布に関わらず、円柱状発熱部材の合理的な温度を求めることができるので、簡易に、信頼性の高い温度測定値を得ることができるという効果を奏するものである。
以下、本発明の実施の形態について、図1及び図2を参照しつつ説明する。
なお、以下に説明する部材、配置等は本発明を限定するものではなく、本発明の趣旨の範囲内で種々改変することができるものである。
最初に、本発明の実施の形態における円柱状発熱部材の温度計測方法が適用されるブロープラグの温度測定装置の構成例について、図1を参照しつつ説明する。
本発明の実施の形態におけるグロープラグの温度測定装置は、グロープラグの周囲に配設された3つの温度センサ2a〜2cと、この温度センサ2a〜2cのアナログ出力信号を所定のディジタル信号に変換するアナログ・ディジタル変換器(図1においては「A/D」と表記)11と、アナログ・ディジタル変換器11の出力信号を入力し、後述する温度測定処理を実行する処理部(図1においては「CPU」と表記)12とを主たる構成要素として構成されたものとなっている。
円柱状発熱部材としてのグロープラグ1は、公知・周知のもので、一般に、絶縁性を有する円柱状部材3の中に、2つの発熱体4a,4bが径方向で所定の間隔を隔てて配設されたものとなっている(図1参照)。この2つの発熱体4a,4bは、円柱状部材3の直径方向において、円柱状部味3の中心からのそれぞれの距離L1,L2離間して位置し、円柱状部材3の軸方向(図1において紙面表裏方向)に延びものとなっており、本来は、L1=L2となるように配設されるのが理想である。しかし、実際には、製造精度のばらつき等から、必ずしもL1≠L2とはならないだけでなく、図1に示されたように直径方向からややずれて配置されることもある。この場合、各々の直径方向からのずれ量s1,s2は、必ずしも等しい(s1=s2)とは限らない。なお、図1においては、グロープラグ1は、円柱状部材3の径方向での断面の様子が模式的に示されたものとなっている。
本発明の実施の形態における温度検出手段としての第1乃至第3の温度センサ2a〜2cは、グロープラグ1の外周面近傍において、その外周方向で相互に120度の角度を隔てて配設されている。図1に示された例においては、第1の温度センサ2aの位置を0度として、第2の温度センサ2bは、これより半時計方向に120度進んだ位置に、また、第3の温度センサ2cは、第2の温度センサ2bより半時計方向に120度進んだ位置に、それぞれ配設されたものとなっている。すなわち、第1乃至第3の温度センサ2a〜2cは、同一円周上において、互いに120度づつ隔てて配設されたものとなっている。
なお、第1乃至第3の温度センサ2a〜2cとグロープラグ1の外周面との間隔は、いずれも均一である。
本発明の実施の形態における第1乃至第3の温度センサ2a〜2cは、アナログの出力信号が出力されるようになっているもので、その出力信号は、後述するような処理部12による温度測定処理のため、アナログ・ディジタル変換器11によって所定の形式のディジタル信号に変換され、処理部12へ入力されるようになっている。
処理手段としての処理部12は、例えば、マイクロコンピュータを中心に、RAMやROM等の記憶素子や入出力インターフェイス等(図示せず)を有して構成されて、後述するような温度測定処理のためのプログラムが実行されるようになっている。
かかる処理部12には、所望に応じて表示装置13やプリンタ14などを接続し、後述するように測定結果を表示させ、又は、印字させるようにすると好適である。
図2には、処理部12において実行される温度測定処理の手順を示すフローチャートが示されており、以下、同図を参照しつつ温度測定処理について説明する。
処理が開始されると、まず、第1乃至第3の温度センサ2a〜2cの出力信号が、アナログ・ディジタル変換器11を介して処理部12に読み込まれ、処理部12内の図示されない一時的にデータを記憶するための一時記憶領域に記憶されることとなる(図2のステップS100参照)。
次いで、上述のようにして入力された第1乃至第3の温度センサ2a〜2cによるグロープラグ1の測定温度の平均値が算出される(図2のステップS102参照)。ここで、第1の温度センサ2aによって測定されたグロープラグ1の温度を便宜的にT1、第2の温度センサ2bによって測定されたグロープラグ1の温度を便宜的にT2、第3の温度センサ3bによって測定されたグロープラグ1の温度を便宜的にT3、とそれぞれ定義すると、平均値αは、α=(T1+T2+T3)/3として求められるものである。
このように求められた3つの温度センサ2a〜2cによる測定温度の平均値が、グロープラグ1の測定温度とされ、その温度(平均値)が所定の基準値K1を下回っているか否かが判定されることとなる(図2のステップS104参照)。ここで、所定の基準値K1は、グロープラグ1が正常に発熱しているか否かを判定する基準として予め設定される温度である。
そして、ステップS104において、グロープラグ1の測定温度の平均値は、所定の基準値K1を下回ってはいないと判定された場合(NOの場合)は、グロープラグ1は正常であるとして、例えば、表示装置13に正常である旨の所定の表示が行われたり、又は、プリンタ14に正常である旨の所定の表記が印字出力される等の正常処理が行われて、一連の処理が終了されることとなる(図2のステップS106参照)。
一方、ステップ104において、グロープラグ1の測定温度の平均値は、所定の基準値K1を下回っていると判定された場合(YESの場合)は、グロープラグ1は不良であるとして、例えば、表示装置13に不良である旨の所定の表示が行われたり、又は、プリンタ14に不良である旨の所定の表記が印字出力される等の不良処理が行われて、一連の処理が終了されることとなる(図2のステップS108参照)。
ここで、上述のように、グロープラグ1の周囲に配設された3つの温度センサ2a〜2cによる測定温度の平均値を、グロープラグ1の温度とすることができる根拠について説明することとする。
まず、本願発明者は、鋭意試験、研究の結果、グロープラグ1の温度が、その外周面で一様ではないことを知見するに至ると共に、例えば、先の図1における第1の温度センサ2aの位置を始点とした場合、グロープラグ1の外周面の各位置における温度T1を、始点から反時計回り方向での角度をパラメータとして表すと下記するような三角関数の多項式によって表されることを解明するに至った。
T1(X)=α+βsin(2x−π/2)+γsin(x−π/2)+δsinx+・・・
なお、以下、この式を便宜的に式1とする。
ここで、Xは、始点からの角度である(図1参照)。
本願発明者は、式1において、第1及び第2項の部分、すなわち、「α+βsin(2x−π/2)」の部分は、グロープラグ1が理想的な構造の場合、すなわち、発熱体4a,4bが直径方向に位置し、しかも、円柱状部材3の中心から等間隔離れて設けられた状態(L1=L2)にある場合(図1参照)における、外周方向で各位置の温度を表し、特に、αは、平均値であること、さらに、式1の第3項以降の部分、すなわち、「γsin(x−π/2)+δsinx+・・・」の部分は、発熱体4a,4bが上述のような理想位置からずれている場合(図1参照)、それに起因する温度変動分を表すものであることを解明するに至った。
より具体的には、本願発明者は、上述の式1の項数は、円柱状部材3の外周方向での温度のばらつきの状態に依存することを解明することができた。例えば、図3に示されたように、円柱状部材3の外周方向で温度変化がある場合において、ほぼ等しい2箇所の温度ピークが現れるような変化を示すものにおいては、T1(X)は、T1(X)=α+βsin(2x−π/2)+γsin(x−π/2)と、第3項までの多項式で表すことができる。
また、例えば、図4に示されたように、2箇所の温度ピークが現れる変化は図3と同様であるが、その温度に差があるような変化を示すものにおいては、T1(X)は、T1(X)=α+βsin(2x−π/2)+γsin(x−π/2)+δsinxと、第4項までの多項式で表すことができる。
そして、かかる式1に基づいて、本願発明者は、さらなる試験、研究の結果、3つの温度センサ2a〜2cを、グロープラグ1の外周近傍において、その外周方向で相互に120度間隔で配置し、測定された3箇所の温度の平均値を求めると、グロープラグ1が理想的な構造である場合の温度を表すとして先に説明した式1の第1及び第2項部分の「α+βsin(2x−π/2)」のαのみとなることを導くに至った。
これは、次のように説明することができる。
まず、第1の温度センサ2aの位置を始点として、グロープラグ1の外周面の各位置における温度T1を、始点から反時計回り方向の角度をパラメータとして表すと式1となることは、既に述べた通りである。
次に、第2の温度センサ2bの位置、すなわち、第1の温度センサ2aの位置から反時計回りに120度隔てた位置を始点として、グロープラグ1の外周面の各位置における温度T2を、その始点から反時計回り方向の角度をパラメータとして表すと下記する式2で表すことができる。
式2:T2(X)=α+βsin{2(x+θ)−π/2}+γsin(x+θ−π/2)+δsin(x+θ)+・・・
ここで、θは、第1の温度センサ2aの位置と第2の温度センサ2bの位置の角度であり、具体的には、上述のようにθ=2π/3である。
次に、第3の温度センサ2cの位置、すなわち、第1の温度センサ2aの位置から反時計回りに240度隔てた位置を始点として、グロープラグ1の外周面の各位置における温度T3を、その始点から反時計回り方向の角度をパラメータとして表すと下記する式3で表すことができる。
式3:T3(X)=α+βsin{2(x+2θ)−π/2}+γsin(x+2θ−π/2)+δsin(x+2θ)+・・・
そして、これらの平均を求めると下記するようになる。
(1/3)×(T1+T2+T3)=(1/3)〔 α+βsin(2x−π/2)+γsin(x−π/2)+δsinx+・・・+α+βsin{2(x+θ)−π/2}+γsin(x+θ−π/2)+δsin(x+θ)+・・・+α+βsin{2(x+2θ)−π/2}+γsin(x+2θ−π/2)+δsin(x+2θ)+・・・〕=α
このように、120度の間隔で検出された温度の平均を求めることによって、先に説明した式1や式2において表された温度変動分、すなわち、「βsin{2(x+θ)−π/2}」や「γsin(x+θ−π/2)+δsin(x+2θ)+・・・」が相殺されるので、3つの温度センサ2a〜2cによる測定温度の平均値をグロープラグ1の測定温度とすることができるものとなっている。
なお、上述の構成例においては、第1乃至第3の温度センサ2a〜2cをグロープラグ1の外周面近傍に位置せしめるとしたが、勿論、グロープラグ1の外周面に接触させて測定するようにしてもよい。
また、上述の構成例においては、円柱状発熱部材としてグロープラグ1を例に採り説明したが、部材の外周方向の温度に変動があるような円柱状発熱部材であれば、グロープラグ1に限定される必要はないことは勿論である。
さらに、上述の構成例において、第1乃至第3の温度センサ2a〜2cは、アナログ検出信号を出力する構成のものとしたが、アナログ式に限定される必要は勿論なく、ディジタル検出信号を出力するよう構成されたものであってもよい。
またさらに、上述の実施の形態においては、グロープラグ1は、図1に示されたように円柱状部材3の中に2つの発熱体4a,4bが、理想的には、直径方向で中心から等間隔の距離隔てて配設されたものとしたが、勿論このような構成に限定される必要はないものである。
例えば、図5(a)に示されたように、円柱状発熱部材1Aは、4つの発熱体5a〜5dが円柱状部材3Aの中に配設される構成のものであってもよい。この場合、それぞれの発熱体5a〜5dは、円柱状部材3Aの軸方向(図5において紙面表裏方向)に長さを有するものである。そして、4つの発熱体5a〜5dは、例えば、発熱体5a,5bと発熱体5c,5dが、これらの間に位置する直径方向の仮想的な線αを中心として線対称に配設されたものとなっている。
また、図1に示された例において、発熱体4a,4bは、その軸方向に直交する方向の断面が矩形状であったが、例えば、図5(b)に示されたように、断面が円形状の発熱体6a,6bであってもよい。なお、この図5(b)における円柱状発熱部材1Bの場合、発熱体6a,6bは、円柱状部材3Bの直径方向において、中心から等間隔隔てて配設されたものとなっているが、勿論、図1に示されたように直径方向から変位した構成であってもよい。
本発明の実施の形態における円柱状発熱部材の温度計測方法が適用される温度測定装置の構成例を示す構成図である。 図1に示された温度測定装置の処理部において実行される温度測定処理の手順を示すフローチャートである。 グロープラグの外周方向での温度変化の一例を示す特性線図である。 グロープラグの外周方向での温度変化の他の例を示す特性線図である。 円柱状発熱部材の他の構成例を模式的に示す模式図であり、図5(a)は、4つの発熱体が配設された円柱状発熱部材の軸方向に直交する方向の断面における模式図、図5(b)は、2つの発熱体が配設された円柱状発熱部材の軸方向に直交する方向の断面における模式図である。
符号の説明
1…グロープラグ
2a〜2c…温度センサ
3…円柱状部材
4a,4b…発熱体

Claims (2)

  1. 円柱状発熱部材の温度測定方法であって、
    前記円柱状発熱部材の外周方向で120度の角度間隔を隔てて、その外周面近傍、又は、その外周面の温度を測定し、当該三箇所の測定温度の平均値を前記円柱状発熱部材の温度とすることを特徴とする円柱状発熱部材の温度測定方法。
  2. 円柱状発熱部材の温度測定装置であって、
    前記円柱状発熱部材の外周方向で120度の角度間隔を隔てて、その外周面近傍、又は、その外周面にそれぞれ配設された第1乃至第3の温度検出手段と、
    前記第1乃至第3の温度検出手段の出力信号に基づいて、前記円柱状発熱部材の温度を決定する処理手段とを具備し、
    前記処理手段は、前記第1乃至第3の温度検出手段により検出された前記円柱状発熱部材のそれぞれの温度の平均値を算出し、当該平均値を前記円柱状部材の測定温度とするよう構成されてなることを特徴とする円柱状発熱部材の温度測定装置。
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