JP2008038296A - 上衣 - Google Patents

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Emiko Ishikawa
恵美子 石川
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勝 春田
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Abstract

【課題】見た目も上衣と変わらず、洗濯乾燥処理を行っても前端の外観形状を保持し、パッカリングの発生を抑えられる効果がある上衣を提供する。
【解決手段】前身頃の前端に縫目がなく、前身頃から連続した同一の布帛を前端線で裏面に折り曲げて身返し布としたジャケットや学生服の上衣。
【選択図】図1

Description

本発明は洗濯乾燥処理を行ってもパッカリングの発生が少ない上衣、更に詳細にはジャケットやスーツ、学生服の上衣に関する。
従来から、上衣の前身頃は、本体の前身頃とその裏につく身返し布を各々中表にして前端線から1cm程度の縫代を付けて縫い合わせ、表に返して前端として成形している(図4)。しかし、このように縫製された上衣を洗濯後に乾燥したり、近年家庭にも普及し始めた洗濯乾燥機(洗濯機と乾燥機が一体となった、洗濯及び乾燥を連続して行える機器)で処理すると、洗濯乾燥処理(洗濯乾燥機による洗濯1回後に乾燥1回を行う連続処理。以下同じ。)1回で前端部分にパッカリング(縫目周辺のしわやつれ)が発生し、非常に美観に劣るものになるという問題があった。
一方、従来の技術として、前身頃の裏に接着芯地と非接着芯地を組み合わせた芯地を接着させてソフトな風合いと作業効率を改善した上衣の前身頃(特許文献1参照)、身返し布と裏地を縫製する際、手まとめしないで仕上げる身返し部まとめ無し上着及びその縫製方法(特許文献2参照)、また被服上衣の一部に静電気を防止する高分子基材やトルマリン、遠赤外線セラミックのいずれかを縫着または融着させた多機能背広型被服の構造(特許文献3参照)が提案されている。
特開平9−87911号公報 特開2002−302817号公報 特開平11−100706号公報
しかしながら、特許文献1〜3で提案されている上衣の前身頃は、全て前身頃とその裏につく身返しが前端線で縫い合わされているため、洗濯乾燥処理をすることにより前身頃と身返しを縫い合わせた縫代端が上衣の中で固定されずフリーになってしまう。そのため縫代端が波打ち、これが表にひびきパッカリング(縫目周辺のしわやつれ)が発生し、非常に美観に劣るものであり、ウオッシャブル性、特に洗濯乾燥処理におけるウオッシャブル性を謳えるものではなかった。
そこで、本発明の目的はかかる従来技術の欠点を改良し、見た目も通常の上衣と変わらず、洗濯乾燥処理を行っても前端の外観形状を保持し、パッカリングの発生を抑えられる効果がある上衣を提供することにある。
上記目的を達成するため、本発明の上衣は以下の構成からなる。
(1)前身頃の前端に縫目がないことを特徴とする上衣。
(2)前身頃から連続した同一の布帛をその前端線で裏面に折り曲げて身返し布としたことを特徴とする(1)に記載の上衣。
(3)前身頃及び身返し布の裏全面に芯地を接着させたことを特徴とする(1)または(2)に記載の上衣。
(4)前端線までの前身頃の裏面に芯地を接着させたことを特徴とする(1)または(2)に記載の上衣。
(5)身返し布の裏面にのみ芯地を接着させたことを特徴とする(1)または(2)に記載の上衣。
(6)折り曲げた前端線、を中心に左右合計2〜10cm巾の芯地を裏面に接着させたことを特徴とする(1)〜(5)のいずれかに記載の上衣。
(7)学生服であることを特徴とする(1)〜(6)のいずれかに記載の上衣。

本発明により、見た目は通常の上衣と変わらず、洗濯乾燥処理を行っても前端の外観形状を保持し、パッカリングの発生を抑えられる効果がある上衣を提供することができる。
以下、図面に示す態様を参照しつつ、本発明の上衣を詳細に説明する。
図1は本発明の上衣の前身頃(右前身頃)を縫製する前の一態様を示した図、図2は本発明の上衣の前身頃前端の断面図である。図3は従来技術の上衣の前身頃(右前身頃)を縫製する前の図、図4は従来技術の上衣の前身頃前端の断面図である。図5及び図6は接着芯地を貼り付けた本発明の上衣の前身頃(右前身頃)の一態様を示した図である。なお、図1、図3及び図5〜6はいずれも裏面からみた図である。また、図7は実施例1、図8は比較例1で作製した上衣の図である。
従来の上衣は、図3に示すように前身頃1と身返し布2の2枚を裁断し、図4のように各々を中表に合わせて1cm程度の縫代を付けて縫糸6で縫い合わせ、表に返して前端3を得る。このようにして、前端3及びその近傍に厚みや形態保持性を持たせている。しかし、縫い糸によって縫い合わされているため、洗濯乾燥処理によって前身頃と身返しを縫い合わせた縫代端が上衣の中で固定されずフリーになり、そのため縫代端が波打ち、これが表にひびきパッカリング(縫目周辺のしわやつれ)が発生する。洗濯のみであると目立たない場合もあるが、乾燥機による乾燥は時として70〜80℃程度の高温になることもあり、乾燥を行うとパッカリングが発生することが多い。特に洗濯乾燥機による洗濯乾燥処理ではパッカリングの発生が顕著である。
一方、本発明の上衣は、図1及び図2に示すように前身頃1の前端3には縫目がなく、身返し布2を前端3に沿って裏側に折り曲げて前身頃とする。すなわち、前身頃1と身返し布2は連続して一体となっており、これを折り曲げて前端3を形成するため、縫目のないものとなる。このように構成しても見た目は従来の上衣と変わらない。なお、折り曲げて形成した前端3に形状保持性を付与するためにアイロンプレスなどをすればよい。
本発明の上衣は、前端3がこのような簡単な構成となっているため、洗濯乾燥機による洗濯乾燥処理によってもパッカリングの発生が極めて少ないというすぐれた効果を奏する。これは縫い合わせに使用している縫糸が収縮して縫代端が波打つち、表にひびきパッカリングの発生となるためで、この原因である縫糸や縫代を含まない本発明の構成ではパッカリングの発生は極めて少ない。
さらに、本発明の上衣は、従来の縫い合わせの前端を有する上衣と比較して縫製工程数が少なく、コスト的なメリットも有する。
また、本発明の上衣においては、前身頃や前端に張りやふくらみをもたせたり、補強、型崩れ防止のために芯地4を貼ることが効果的である。芯地を貼る場所は、上衣の前身頃1及び身返し布2の裏全面、あるいは図5のように身返し布2の裏面のみに接着してもよい。芯地4としては特に限定されないが、接着芯地を用いると便利である。
また、風合いはそのままで、前端のみ補強、成形したい時は、前端3を中心として左右に巾を有する、好ましくは左右合計2cm以上10cm以下のテープ状芯地5を接着してもよい。芯地の巾を2cmより狭くすると、前身頃にボタン穴を開けたり、ファスナーを付けたりする場合の表地補強効果が小さい。また、通常ボタン穴やファスナーは前端3から5cm以内に縫着あるいは融着するので、左右合計10cmより広い巾の芯地は一般的には必要ではない。なお、該テープ状芯地5は単独で接着してもよいが、図6のように前述の前身頃1及び身返し布2の裏全面あるいは身返し布2の裏面のみに接着芯地を接着した上に、さらに補強テープとして該テープ状芯地5を接着してもかまわない。この場合のできあがり縫製品としては少し厚みはでるものの、非常に成形性のよい型くずれの少ない前身頃となり、より好ましい上衣となる。
テープ状芯地5としても特に限定されず、芯地4と同様に接着芯地を用いると便利であるが、希望する補強、成形度合いに応じて適宜素材を選択すればよい。
本発明でいう上衣とは、中厚地の生地で上半身に着用する衣服であればこだわらないが、本発明の効果を最大限に発揮できるのはジャケットやスーツの上着、学生服やユニフォームの上着など、保型性が求められ、なおかつ洗濯乾燥処理に耐えられるウオッシャブル性を求められる衣服に適用することが好ましい。
また、本発明の上衣に使用する素材は限定されないが、本発明は特に天然繊維混の素材、すなわち天然繊維と合成繊維との混合素材であるときに有用である。すなわち、天然繊維混の素材からなる上衣については一般的に業者ドライクリーングへ依頼することが多く、クリーニング費用がかさむことから、家庭での洗濯乾燥処理の要望が高かったが、パッカリングの問題があって躊躇することがほとんどであった。しかし、本発明の上衣であれば天然繊維混の素材であっても洗濯乾燥処理が可能となる。中でも学生服はウール混の素材を使用していることが多く、なおかつ毎日過酷な条件で着用される衣服であるのにもかかわらず、あまり洗濯しない服種であった。そのような服種の上衣について、業者ドライクリーニングではなく、家庭での洗濯乾燥処理を可能とした本発明は非常に意義のある発明である。
本発明の上衣を洗濯乾燥機で洗濯乾燥処理し、JISL1905(2000年)法におけるパッカリング判定基準に基づき判定したところ、洗濯乾燥処理回数5回後でも3級以上であり、アイロンをかけなくても着用できるイージーケア性を有している。本発明において、洗濯乾燥処理とは洗濯乾燥機による洗濯1回後に乾燥1回を行う連続処理をいうが、その洗濯条件及び乾燥条件は具体的には実施例の欄に記載した条件である。
また、かかるパッカリングについてはJISL1905(2000年)法の繊維製品のシームパッカリング評価方法に準じて評価した。この中でシームパッカリングとは、縫目線の周辺に生じた縫いつれ又は縫いしわが、やや連続的に続いたものと定義されている。本発明のように縫目を設けない場合には、厳密にはシームパッカリングとは呼べないが、引きつれやしわの有無の評価としては該判定基準が十分適用可能であり、したがて、該試験方法に順次、判定用標準写真を用いて級判定した。
以下、本発明を実施例および比較例を挙げてさらに具体的に説明するが、本発明はこれに限定されるものではない。なお、実施例および比較例において用いた上衣の評価は次の方法で実施した。
(評価方法)
(1)洗濯乾燥処理方法
縫製品を洗濯乾燥機(サンヨー(株)2005年製 型番AWD−ST86Z)快速コースを用い、次の条件で5回処理した。
すなわち、湯温30℃±2℃ 浴比1:10 中性洗剤20cc、である。
洗濯から乾燥を連続するタイプで、乾燥時のヒーターは弱を選択した。洗濯時間は約30分、乾燥時間は約100分である。乾燥時の洗濯槽内の温度を実測したところ最高75℃であった。
(2)パッカリング評価
上記洗濯乾燥処理方法で処理した縫製品の前身頃前端のパッカリングは、JIS L 1905(2000年)「繊維製品のシームパッカリング評価方法」の判定用標準写真を用いて判定した。判定は5級が一番優れており、1級が一番劣る。
(3)縫製工程数
前身頃を縫製するときの工程数を示した。この中には裁断、アイロン、ミシン(縫製)などの工程を含む。
縫製品の縫製工程数、洗濯乾燥処理後の評価結果を表1にまとめた。
Figure 2008038296
(実施例1)
タテ糸にポリエステル80%とウール20%の混紡糸を、ヨコ糸にポリエステル100%の紡績糸を用い、綾織の一種であるカシドスに製織、染色仕上げした。こうして得られた織物を男子学生服に縫製するため、前身頃から身返しに連続した形状の前身頃を裁断し、裏全面にポリエステル100%にポリアミド樹脂を付着させ接着芯地を熱接着プレス機で接着し、前端線に沿って裏面に折り返し、仕上プレス機で成形した。後身頃、袖、衿などは従来の方法で裁断し、前端から1.5cm内側に前端に直交する方向にボタンホールを6個開け、詰め襟学生服に縫製した。この学生服を上記洗濯乾燥処理条件で5回繰り返し処理した後、前端部分のパッカリングを評価したところ、パッカリングの発生は全くなく、美観に優れるものであった。また、この学生服の縫製工程数(前身頃)は従来方法より格段に減少させることができ、効率のよい縫製品を得ることができた。この学生服のパッカリング評価結果、縫製工程数を表1に示した。
(実施例2)
タテ糸にポリエステル75%とウール25%の混紡糸を、ヨコ糸にポリエステル100%の紡績糸を用い、綾織の一種であるサージに製織、染色仕上げした。こうして得られた織物を女子学生服に縫製するため、前身頃から身返しに連続した形状の前身頃を裁断し、裏全面にポリエステル100%にポリアミド樹脂を付着させ接着芯地を、さらにその上に、前端線をはさんで左右4cmとなるように8cm巾の接着芯地をのせて熱接着プレス機で接着し、前端線に沿って裏面に折り返し、仕上プレス機で成形した。後身頃、袖、衿などは従来の方法で裁断し、前端から1.5cm内側に前端に直交する方向にボタンホールを5個開け、丸首の女子学生服に縫製した。この学生服を上記洗濯乾燥処理条件で5回繰り返し処理した後、前端部分のパッカリングを評価したところ、パッカリングの発生は全くなく、美観に優れるものであった。また、この学生服の縫製工程数(前身頃)は従来方法より格段に減少させることができ、効率のよい縫製品を得ることができた。この学生服のパッカリング評価結果、縫製工程数を表1に示した。
(比較例)
実施例1で使用したカシドスを用い、男子詰め襟学生服に縫製するため、前身頃と身返しを裁断し、夫々裏面に実施例で使用した接着芯地を熱接着プレス機で接着し、前端線から1.5cm入ったところを#50ポリエステル100%フィラメントミシン糸で縫い合わせた。縫目をアイロンを用いて左右に広げ、さらに表に返して仕上げプレスをかけた。後身頃、袖、衿なども従来の方法で裁断し、前端から1.5cm内側に前端に直交する方向にボタンホールを6個開け、詰め襟学生服に縫製した。この学生服を上記洗濯乾燥処理条件で5回繰り返し処理した後、前端部分のパッカリングを評価したところ、パッカリングが発生し、美観を損なうものであった。この学生服のパッカリング評価結果、縫製工程数を表1に示した。
本発明は、見た目が通常の上衣と変わらず、洗濯乾燥処理をしても前端の外観形状を保持し、パッカリングの発生を抑えられ、形態安定性に優れる上衣であり、ジャケットやスーツの上着、学生服やユニフォームの上着などをはじめとする中厚地の生地で上半身に着用する衣服として好適である。
本発明の上衣の前身頃(右前身頃)を縫製する前の一態様を示した図である。 本発明の上衣の前身頃前端の断面図である。 従来技術の上衣の前身頃(右前身頃)を縫製する前の一態様を示したの図である。 従来技術の上衣の前身頃前端の断面図である。 本発明の上衣の身返しに接着芯地を貼り付けた態様の図である。 本発明の上衣の前身頃(右前身頃)に接着芯地とテープ状芯地を貼り付けた態様の図である。 実施例1の右前身頃の図である。 比較例1の右前身頃の図である。
符号の説明
1 :前身頃
2 :身返し布
3 :前端
4 :芯地
5 :テープ状芯地
6 :縫糸

Claims (7)

  1. 前身頃の前端に縫目がないことを特徴とする上衣。
  2. 前身頃から連続した同一の布帛をその前端線で裏面に折り曲げて身返し布としたことを特徴とする請求項1に記載の上衣。
  3. 前身頃及び身返し布の裏全面に芯地を接着させたことを特徴とする請求項1または2に記載の上衣。
  4. 前端線までの前身頃の裏面に芯地を接着させたことを特徴とする請求項1または2に記載の上衣。
  5. 身返し布の裏面にのみ芯地を接着させたことを特徴とする請求項1または2に記載の上衣。
  6. 折り曲げた前端線、を中心に左右合計2〜10cm巾の芯地を裏面に接着させたことを特徴とする請求項1〜5のいずれかに記載の上衣。
  7. 学生服であることを特徴とする請求項1〜6のいずれかに記載の上衣。
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