JP2008036089A - ストレッチャー - Google Patents

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Hideo Aoki
英生 青木
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Abstract

【課題】脚を折り畳んだ状態であっても容易且つ確実に方向転換を行うことができるストレッチャーを提供すること。
【解決手段】ベッド部11と、ベッド部11に折り畳み自在に取り付けられる脚41と、脚41に取り付けられる車輪(前輪90と後輪80)とを具備する。後輪80に、キャスター85を取り付ける。後輪80を支持する主脚63を、3本の脚部67,69,71とベッド部11の一部とによって側面から見て平行四辺形となるリンク機構で構成する。リンク機構を構成する4つの支点65a,b,c,dの内の第1,第2の支点65a,bをベッド部11側に回動自在に取り付け、第3の支点65cにキャスター85付きの後輪80を取り付ける。第4の支点65dに、脚部67に当接してこの脚部67を乗り越えるのを防止するストッパー89を取り付ける。
【選択図】図2

Description

本発明はストレッチャーに関するものである。
従来、傷病者を救急車に搬送したり、救急車から病院内に搬送したりする場合に、折り畳み自在な脚を備えたストレッチャーが使用されている。この種のストレッチャーは、傷病者を乗せるベッド部と折り畳み自在な脚と脚の先端に取り付けられる車輪とを具備して構成されている。
そして例えば救急隊員は、傷病者が倒れている救急現場にストレッチャーを搬送した後、脚を折り畳み、ベッド部を地面付近にまで下降させ、傷病者をベッド部に乗せる。その後ベッド部を持ち上げると、ベッド部の上昇に伴なって脚は自重により自動的に展開して行き、さらにベッド部を上昇していくと、脚は開き切った状態でロックされ、ストレッチャーは起立した状態に保持される。
ところで前述のようにストレッチャーの足の先端(下端)には車輪が取り付けられているが、その後輪(又は前輪)には、ストレッチャーの方向転換を容易にするため、キャスターが取り付けられる場合がある。図6(a)はキャスター付きの車輪300の1例を示す図である。同図(a)に示すように、車輪300にキャスター310を取り付けることで、地面に対して垂直な方向を向く軸311を中心に車輪300全体を回動自在とし、これによってストレッチャーの移動時の方向転換を容易としている。
しかしながら図6(b)に示すようにキャスターの脚330を折り畳んで傾けた際、脚330と共に車輪300も傾き、前記軸311が地面に対して垂直な状態から大きく傾斜してしまう。このため軸311に対して斜めに荷重がかかり、キャスター310の回転機能が阻害され、車輪300は軸311に対して回転し難くなり、ストレッチャーの方向転換ができなくなってしまう。
特開2005−21626号公報
本発明は上述の点に鑑みてなされたものでありその目的は、例え脚を折り畳んだ状態であっても容易且つ確実に方向転換を行うことができるストレッチャーを提供することにある。
本願請求項1に記載の発明は、人を乗せるベッド部と、前記ベッド部に折り畳み自在に取り付けられ、前記ベッド部の上昇に伴なって展開し、前記ベッド部の下降に伴なって折り畳まれる脚と、前記脚に取り付けられる車輪と、を具備し、前記車輪の内の前輪又は後輪に、車輪の回転軸ごと回転させるキャスターを取り付け、前記キャスターを取り付けた車輪を支持する脚を、3本の脚部とベッド部の一部とによって側面から見て平行四辺形となるリンク機構で構成し、リンク機構を構成する4つの支点の内の隣り合う第1,第2の支点をベッド部側に回動自在に取り付け、他の支点の内の内角が90度よりも小さい第3の支点に前記キャスター付きの車輪を取り付けたことを特徴とするストレッチャーにある。
本願請求項2に記載の発明は、前記4つの支点の内のもう1つの第4の支点又はこの第4の支点の両側の2本の脚部の内の何れか一方に、前記第3の支点と前記ベッド部とを結ぶ脚部に当接してこの脚部を乗り越えるのを防止するストッパーを取り付けたことを特徴とする請求項1に記載のストレッチャーにある。
本願請求項3に記載の発明は、前記第4の支点と前記ベッド部とを結ぶ脚部に、前記第3の支点と前記ベッド部とを結ぶ脚部から離れる方向に膨らむ屈曲部を設けたことを特徴とする請求項1又は2に記載のストレッチャーにある。
本願請求項1に記載の発明によれば、脚を展開した状態でも折り畳んだ状態でも、ベッド部に対してキャスター付きの車輪は平行移動し、従って脚が何れの状態の場合もキャスターを正常に動作させることができ、ストレッチャー移動時の方向転換を常に正常に行わせることができる。
本願請求項2に記載の発明によれば、ストッパーを取り付けたので、第4の支点が第3の支点とベッド部とを結ぶ脚部を乗り越えることを確実に防止でき、請求項1に記載の作用効果を確実に行なわせることができる。
本願請求項3に記載の発明によれば、屈曲部を設けたので、各支点に印加される力を分散でき、各支点の破壊や故障を防止できる。
以下、本発明の実施形態を図面を参照して詳細に説明する。
図1は本発明の一実施形態にかかるストレッチャー1の斜視図、図2は側面図である。両図に示すようにストレッチャー1は、傷病者等の人を乗せるベッド部11と、ベッド部11に折り畳み自在に取り付けられる脚41とを具備している。なお以下の説明で、人の頭部を乗せる側(図1,図2の右側)を前(前側)、足を乗せる側(図1,図2の左側)を後(後側)という。
ベッド部11は、パイプ部材を矩形状(長方形状)に組み立てて枠13を形成し、さらに枠13の内部に平行に梯子状に複数(この実施形態では5本)の直線状のパイプ部材からなる補強部15を取り付けて構成されている。ベッド部11上には、図示しない担架が載置され、固定されて使用される。なおこの実施形態ではベッド部11と担架とを別々に構成しているが、ベッド部11自体に担架の機能を持たせた一体構造としても良い。
脚41は、各々2本ずつの前脚43と後脚61とからなり、前脚43は1本の長尺な主脚45と、主脚45の中途部に回転自在に連結される補助脚47とを具備して構成されている。主脚45の先端には、車輪(以下「前輪」という)90が、その回転軸91を中心に回転自在に取り付けられている。
後脚61は本発明に係る1組の長尺な主脚63と、主脚63の中途部に回転自在に連結される補助脚65とを具備して構成されている。主脚63の先端にも、車輪(以下「後輪」という)80が、その回転軸81を中心に回転自在に取り付けられている。
主脚63は、3本の脚部67,69,71と前記ベッド部11の一部とによって、ストレッチャー1の側面から見て4つの支点、即ち第1,第2,第3,第4の支点65a,b,c,dが平行四辺形を形成するように構成されている。つまり主脚63はリンク機構となっている。ベッド部11の枠13に取り付けられる2本の脚部71,67は前記主脚45と略同一長さであり、それらの一端は第1,第2の支点65a,bにおいてベッド部11に回動自在に取り付けられている。2本の脚部67,71の他端は、もう1本の脚部69の両端に第3,第4の支点65c,dにおいて回動自在に取り付けられている。後輪80は第3の支点65cの部分に取り付けられている。後輪80と第3の支点65cとの間には、キャスター85が取り付けられている。キャスタ85は、地面200に対して垂直な方向を向く軸87を中心に回転軸81ごと後輪80を回動自在とし、これによってストレッチャー1の移動時の方向転換を容易とするものである。この主脚63は、ベッド部11に対して後方に向かって斜めに傾斜するように取り付けられており、このため第1の支点65aの内角θ1と、第3の支点65cの内角θ2とを90度よりも小さい角度とし、それ以外の第2の支点65bの内角と、第4の支点65dの内角とを90度よりも大きい角度としている。つまりこのストレッチャー1においては、4つの支点65a,b,c,dの内の隣り合う第1,第2の支点65a,bをベッド部11側に回動自在に取り付け、他の支点65c,dの内の内角が90度よりも小さい第3の支点65cに前記キャスター85付きの後輪80を取り付けたのである。なお前記補助脚65は、前記主脚63の脚部67の中途部に回転自在に連結されている。
一方後脚61の補助脚65、前脚43の主脚45及び補助脚47のそれぞれベッド部11側の端部は、スライダ21,23,25に回転自在に取り付けられ支持されている。ベッド部11には長手方向に延びるレール27が設置され、各スライダ21,23,25はレール27に対してスライド移動自在に取り付けられている(但しスライダ25はベッド部11の上げ下ろしの際にはベッド部11に固定されている)。
ストレッチャー1には前記各スライダ21,23,25のスライド移動を所定位置でロックして前脚43及び後脚61を所定の位置にロックするロック機構が設けられている。これによって、前脚43及び後脚61は図1,図2のように最も展開した位置と、下記する図4に示す最も折り畳まれた位置と、下記する図5に示す両者の間の中間位置とでロックするように構成されている。もちろん他の各種構造、及びロック位置からなるロック機構であっても良い。ロック機構のロック解除はベッド部11の後端部にあるロック解除レバー17によって行う。
また前記主脚63を構成する3本の脚部67,69,71の内の前記第4の支点65dと前記ベッド部11側に設けた第1の支点65aとを結ぶ脚部71には、前記第3の支点65cと前記ベッド部11側に設けた第2の支点65bとを結ぶ脚部67から離れる方向(即ち前方側)に膨らむ屈曲部71aが設けられている。
図3は左右一対の後輪80及びその近傍の主脚63部分を示す要部拡大斜視図である。同図に示すように両第4の支点65dには、内側方向(対向する相手側の第4の支点65d側を向く方向)に向けて突出する棒状のストッパー89がボルト91によって取り付けられている。ストッパー89はその中心軸が第4の支点65dと一致するように取り付けられ、その外周は筒状の合成樹脂やゴム状弾性材によって構成されている。これらストッパー89は脚41を折り畳んで下記するように脚部71が脚部67に接近した際に脚部67に当接して脚部71の移動を阻止する位置に設けられている。即ちストッパー89は、第3の支点65cとベッド部11側に設けた第2の支点65bとを結ぶ脚部67に当接してこの脚部67を第4の支点65dが乗り越えるのを防止する位置に設けられている。
以上のように構成されたストレッチャー1において、図2のように脚41を展開した状態からロック解除レバー17を操作して脚41のロックを解除すると、脚41の折り畳みが可能になり、ストレッチャー1の自重によって前脚43の主脚45を取り付けたスライダ23と後脚61の補助脚65を取り付けたスライダ21とがレール27上を後方に向かってスライド移動し、ベッド部11が下降し、図4に示すように脚41が折り畳まれる。一方脚41が折り畳まれた状態からベッド部11を上昇させると、前脚43及び後脚61の自重により、前記スライダ23及びスライダ21に前側に向かう力が作用してスライド移動し、脚41は展開し、図2に示す状態になり、前記した図示しないロック機構によってこの状態にロックされる。なおこの実施形態の場合、図5に示すように、ベッド部11を上昇させる途中の中間位置においても前記ロック機構によってロックでき、この中間位置のまま、ストレッチャー1を使用することもできる。
ところで本発明においては、図2に示すように、後脚61の主脚63が平行四辺形のリンク機構で構成されている。従って、主脚63を展開又は折り畳む何れの状態においても、平行四辺形が維持され、第1の支点65aと第2の支点65bとを結ぶ線と、第3の支点65cと第4の支点65dとを結ぶ線とは、常に平行である。従ってベッド部11に対する脚部69の傾斜角度は常に一定で、後輪80は平行移動するのみで、そのキャスター85の軸87は地面200に対して常に一体の角度(この実施形態では垂直)となる。従って主脚63を展開したときも、折り畳んでいるときも、中間位置のときも、キャスター85は正常に動作し、ストレッチャー1移動時の方向転換を正常に行うことができ、その操作性が向上する。
ところで図4に示すように脚41を折り畳んだ際、主脚63によって構成される平行四辺形の面積が小さくなって全体として略直線状に近くなる。このとき第4の支点65dの内角は180度に近い大きな角度になり、力の掛け方によっては容易に第4の支点65dが、第3の支点65cと第2の支点65bとを結ぶ脚部67を乗り越えてその反対側に移動してしまう(反転してしまう)恐れがある。そしてもし反転してしまうと、前記リンク機構が平行四辺形ではなくなり、前記本願発明の作用効果を発揮できなくなり、ストレッチャー1移動時の方向転換を正常に行うことができなくなる。さらにベッド部11を引き上げて脚41を展開しようとしてもスムーズに展開できなくなる恐れもある。
そこでこの実施形態においては、前述のように第4の支点65dの部分にストッパー89を設け、前記反転が生じそうになった際はストッパー89が前記脚部67に当接し、その反転を確実に防止できるようにしている。
またこの実施形態においては、脚部71に脚部67から離れる方向に突出する屈曲部71aを設けたので、図4に示すように脚41を折り畳んだ際、各支点65a〜dに集中する力の一部が屈曲部71aの部分に分散され、その分各支点65a〜dに印加される力が弱くなり、各支点65a〜dの破壊や故障が防止できる。
以上本発明の実施形態を説明したが、本発明は上記実施形態に限定されるものではなく、特許請求の範囲、及び明細書と図面に記載された技術的思想の範囲内において種々の変形が可能である。なお直接明細書及び図面に記載がない何れの形状や構造や材質であっても、本願発明の作用・効果を奏する以上、本願発明の技術的思想の範囲内である。例えば、上記実施形態ではキャスター85を後輪80に取り付けたが、前輪90に取り付けても良いし、前輪90と後輪80の両者に取り付けても良い。その場合、キャスターを取り付けた車輪に前記本発明に係る機構を設ければ良い。また上記実施形態では第4の支点65dにストッパー89を取り付けたが、第4の支点65dの両側の2本の脚部69,71の内の何れか一方にストッパー89を取り付けても、第4の支点65dの反転を防止することができる。またストッパー89は左右の第4の支点65dに一対設けたが、何れか一方のみに設けても良い。
ストレッチャー1の斜視図である。 ストレッチャー1の側面図である。 後輪80及びその近傍の主脚63部分を示す要部拡大斜視図である。 脚部41が最も折り畳まれた状態のストレッチャー1の側面図である。 脚部41が中間位置でロックされた状態のストレッチャー1の側面図である。 図6(a)は展開した際のキャスター付きの車輪300の状態を示す要部側面図、図6(b)は折り畳んだ際のキャスター付きの車輪300の状態を示す要部側面図である。
符号の説明
1 ストレッチャー
11 ベッド部
41 脚
43 前脚
45 主脚
47 補助脚
61 後脚
63 主脚
65 補助脚
65a 第1の支点
65b 第2の支点
65c 第3の支点
65d 第4の支点
67,69,71 脚部
θ1,θ2 内角
71a 屈曲部
80 後輪(車輪)
81 回転軸
85 キャスター
89 ストッパー
90 前輪(車輪)
91 回転軸

Claims (3)

  1. 人を乗せるベッド部と、
    前記ベッド部に折り畳み自在に取り付けられ、前記ベッド部の上昇に伴なって展開し、前記ベッド部の下降に伴なって折り畳まれる脚と、
    前記脚に取り付けられる車輪と、を具備し、
    前記車輪の内の前輪又は後輪に、車輪の回転軸ごと回転させるキャスターを取り付け、
    前記キャスターを取り付けた車輪を支持する脚を、3本の脚部とベッド部の一部とによって側面から見て平行四辺形となるリンク機構で構成し、
    リンク機構を構成する4つの支点の内の隣り合う第1,第2の支点をベッド部側に回動自在に取り付け、他の支点の内の内角が90度よりも小さい第3の支点に前記キャスター付きの車輪を取り付けたことを特徴とするストレッチャー。
  2. 前記4つの支点の内のもう1つの第4の支点又はこの第4の支点の両側の2本の脚部の内の何れか一方に、前記第3の支点と前記ベッド部とを結ぶ脚部に当接してこの脚部を乗り越えるのを防止するストッパーを取り付けたことを特徴とする請求項1に記載のストレッチャー。
  3. 前記第4の支点と前記ベッド部とを結ぶ脚部に、前記第3の支点と前記ベッド部とを結ぶ脚部から離れる方向に膨らむ屈曲部を設けたことを特徴とする請求項1又は2に記載のストレッチャー。
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