JP2008034062A - 情報記録装置及び情報記録方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】 アナログ信号として与えられたオーディオ信号もアルバム毎に管理可能な情報記録装置及び情報記録方法を提供する。
【解決手段】 アナログ音声信号を受けデジタル信号による複数の音声ファイルに変換する変換部と、変換部が変換した複数の音声ファイルを記憶領域に記録する記憶部と、複数の音声ファイルに同一のアルバム名をそれぞれ付加する管理部と、複数の音声ファイルのアルバム名を表示する表示部をもつ情報記録装置。
【選択図】図1

Description

情報記録装置に関し、特に、アナログ音声信号を受けると自動的に同一アルバム名を付加しながらデジタル音声ファイルに記録する情報記録装置及び情報記録方法に関する。
最近、デジタル機器が広範囲に普及してきており、携帯型オーディオ機器についても何百曲もの音声データを自由に持ち運び可能に利用することが可能となっている。このような携帯型オーディオ機器においては、一般的にCD(Compact Disc)等のデジタルデータを本体の記憶部に取り込む際に、タグ情報としてのアルバム情報やアーティスト名、曲名等も取り込めるので、操作画面上等で同一アルバムの曲として指定して再生することが可能となる。
特許文献1は、アルバム名に応じて、曲タイトル等の情報をサーバ等から取得し、これを音声ファイルに付加することで、再生時に便宜を図ることができる記録装置を開示している。
特開2002−269903公報。
しかし、ユーザが収集する音楽ファイルは、必ずしもアルバム名が付加されたCD等のデジタル音声ファイルとは限らず、例えば、昔、カセットテープに録音した状態で収集され管理されているアルバムのコレクションをテープレコーダ等で再生し携帯型オーディオ機器に記録させて、これを再生して楽しみたいという要望もある。
特許文献1の従来技術は、この場合、アルバム情報が付加されていない複数のデジタルファイルとして記録されてしまい、複数曲のアルバム毎の管理ができないため、操作時の表示部には無数の曲が無秩序に表示されるためユーザの混乱を招くという問題がある。
本発明は、アナログ信号として与えられたオーディオ信号もアルバム毎に管理可能な情報記録装置及び情報記録方法を提供することを目的とする。
課題を解決するための手段の一例として、
アナログ音声信号を受けデジタル信号による複数の音声ファイルに変換する変換部(12)と、前記変換部が変換した複数の音声ファイルを記憶領域に記録する記憶部(19)と、前記複数の音声ファイルに同一のアルバム名をそれぞれ付加する管理部(18)と、前記複数の音声ファイルのアルバム名を表示する表示部(16)を具備することを特徴とする情報記録装置が開示される。
テープレコーダ等から与えられるアナログ音声信号の複数曲について同一のアルバム名を自動的に付加することで、複数の音声ファイルのアルバム毎の管理が可能となる。
以下、この発明の実施の形態について図面を参照して詳細に説明する。
図1は、本発明の一実施形態に係る情報記録装置の構成の一例を示すブロック図である。図2は、本発明の一実施形態に係る情報記録装置の概観の一例を示す外観図である。図3は、本発明の一実施形態に係る情報記録装置が扱う音声ファイルのタグ情報の一例を示す説明図である。図4は、本発明の一実施形態に係る情報記録装置が表示するアルバムリストの一例を示す説明図である。
<本発明の一実施形態に係る情報記録装置>
(構成と動作)
初めに、情報記録装置1の構成を図1及び図2を用いて説明する。本実施形態に係る情報記録装置1は、例えば無線LAN規格802.11a、UWB(Ultra Wide Band)、Ethernet(登録商標)、Bluetooth(登録商標)等により通信するI/F部11と、与えられるアナログ信号をデジタル信号に変換するA/D変換部12と、MPEG(Moving Picture Experts Group)、SBC(Sub Band Codec)、MP3(MPEG audio Layer-3)等の符号化方式による動画コンテンツデータ又は音声コンテンツデータを再生する再生部13と、音声コンテンツデータを再生するスピーカ部14と、全体の動作の制御等を行なう制御部17と、後述するアルバム名等のコンテンツのタグ情報を管理するタグ情報管理部18と、コンテンツデータ等を格納する記憶部19を有している。更に、情報記録装置1は、プレーヤ機器の各種操作をユーザに行わせるための一例として十字キーによる操作部15と、動画コンテンツやアルバム名等のコンテンツのタグ情報を含む操作情報を表示する表示部16を有している。
この情報記録装置1は、ユーザによる操作に応じた操作部15から操作信号を制御部17で受け、制御部17の制御下において、I/F部11等を介して取得した音声データや動画データ等のコンテンツデータを再生部13等でデコードする。そして、液晶画面等の表示部16にてコンテンツデータである動画等を再生したり、音声データをスピーカ部14や図示しないイヤフォーンにより再生したりするものである。
又、I/F部11は、図示しないラインイン入力端子等を有しており、デジタル機器だけではなく、例えば、テープレコーダからのアナログオーディオ信号を受けて、これをA/D変換してデジタルオーディオ信号として記録し再生することが可能である。
(タグ情報を利用した再生処理)
このような情報記録装置1は、通常、PC(Personal Computer)等でCD(Compact Disc)等から、MP3等の音声ファイルとして提供された場合、MP3等の音声ファイルを再生することができるが、この際に、音声ファイルをユーザが管理するための情報として、表示部16で表示されるタグ情報(例えば、MP3ファイルに記録されるID3タグ、ASF(Advanced Streaming Format等)を利用することができる。
このタグ情報は、例えば図3に示すように、少なくとも音声ファイル毎に『曲名』、『アルバム名』、『アーティスト名』、『ジャンル』、『トラック番号』等が含まれる。図5では、アーティスト名『スピィツ』のアルバム名『サイクルヒット』につき、全15曲の音声ファイルが曲名と共に理解することができる。
ユーザはこのタグ情報を利用して、再生時に、例えば、曲名を指定して1曲を再生する他、制御部17及びタグ情報管理部18の働きにより、図4に示すように保有する音声ファイルのアルバム名をアルバム名リストとして表示させることができる。この画面において、制御部17及びタグ情報管理部18の働きにより、アルバム名の例えば『サイクルヒット』を指定して、このアルバムの15曲を連続して再生するべく操作部15により操作することができる。このように、何百曲、何千曲分の音声ファイルを記憶可能となった最近の情報記録装置の記憶能力を考慮すると、タグ情報のアルバム名は音声ファイルの管理上非常に重要な情報であることがわかる。
(タグ情報自動付加機能)
次に、本発明の一実施形態である情報記録装置1において、デジタルデータではなく、外部のテープレコーダ21等からアナログ音声信号として与えられる音声データを記憶部19に記録する場合に、自動的にタグ情報を添付するタグ情報自動付加機能を図面を用いて詳細に説明する。
図5は、本発明の一実施形態に係る情報記録装置のアルバム名設定動作の一例を示すフローチャートである。図6は、本発明の一実施形態に係る情報記録装置のアルバム名設定動作の他の一例を示すフローチャートである。図7は、本発明の一実施形態に係る情報記録装置が扱う音声ファイルに自動的に与えられるタグ情報の一例を示す説明図である。図8は、本発明の一実施形態に係る情報記録装置が扱う音声ファイルに自動的に与えられたタグ情報を編集した結果の一例を示す説明図である。図9は、本発明の一実施形態に係る情報記録装置が表示するアルバムリストの他の一例を示す説明図である。
なお、以下の図5、図6のフローチャートの各ステップは、回路ブロックに置き換えることができ、従って、各フローチャートのステップは、全てブロックに定義しなおすことが可能である。
すなわち、図5のフローチャートに示すように、情報記録装置1において、外部のテープレコーダ等の例えば過去に録音したカセットテープを連続再生することで、連続的に入力される音声信号の記録を開始する(ステップS11)。このアナログ音声信号の録音開始時において、ユーザはアルバム名を操作部15のマニュアル操作として、例えば、『氷は世界』と入力することができる。又は、情報記録装置1に接続したPC等から文字入力してもよい。又は、制御部17及びタグ情報管理部18の働きにより、予め定められたルールにより自動的に決定する(ステップS12)。
この時の予め定められたルールとは、例えば、『日時情報』であり、例えば、録音日時が2006年7月12日13時30分からであれば、『060712』として自動的に与えられる。又は、時間情報を含めて『06071213』としてもよく、他の方法も可能である。又、日時情報ではなく、録音時間を用いるものでもよく、又、単に、当該機器の録音回数を管理しておき、順番に『00001』、『00002』と割り当てることも好適である。
次に、情報記録装置1において、制御部17及びタグ情報管理部18の働きにより、音声信号の開始位置の検出がなされる(ステップS13)。又、曲の区切りを、無音量(低音量)ポイントを検出することで検出する(ステップS14)。
曲の開始位置と終了位置が明確になると、曲毎に図7に示すようなタグ情報を生成し、ここで、曲名の自動生成も行なう(ステップS15)。ここで、『曲名』は単に管理情報を“01”,“02”,“03”…と与えることが一例として好適である。そして、先に決定した『アルバム名』を例えば『060712』として設定する(ステップS16)。
ここでは、『アーティスト名』、『ジャンル名称』等はブランクとしているが、予めなんらかのルールで自動的に与えることも好適である。又、『トラック名』は、先の『曲名』と同様に単に“01”,“02”,“03”…と与えることが一例として好適である。
そして、A/D変換部12によりアナログ音声信号からA/D変換された1曲分のデジタル信号を制御部17等によりデコード処理し、音声ファイルとして生成して、先のアルバム名や曲名等のタグ情報と共に記憶領域に記録する(ステップS17)。
このステップS13からステップS17の処理を、I/F部11からの音声信号が終了するか、操作部15の操作による録音の終了まで繰り返す。音声信号の終了又は操作部15の操作による録音終了があれば、全体の処理が終了する。
この結果、図9に示す情報記録装置1の操作画面13−2のように、カセットテープ等からダビング処理された複数の音声ファイルも、同一アルバムの音声ファイルとして表示される。これにより、操作画面13−2上ではアルバム名『060712』として認識され、ユーザは、他のアルバム名『サイクルヒット』、『永遠にシュール』等と同等に扱うことが可能となり、無数の曲の管理が非常に容易となるものである。
又、この実施形態の情報記録装置1において、操作部15の操作により、ユーザのマニュアル操作によって、図7に示すタグ情報は、図8に示すタグ情報のように、正確な『曲名』、『アルバム名』、『アーティスト名』、『ジャンル名称』に変更することが好適である。又は情報記録装置1に接続したPC等から文字入力することが好適である。制御部17及びタグ情報管理部18は、記憶部19に記憶されたタグ情報を与えられた文字情報におきかえることにより、正確なタグ情報に変更される。
なお、音声ファイルを作成する際に、ファイル名の先頭にトラック番号等の通し番号を付加することで、ソートできるようにすることが好適である。
又、最初に記録したファイル名をアルバム名とすることも好適である。
又、ステップS17等で、使用者の意識的な操作(ボタン操作など)で、記録を開始したり、終了したりすることが好適である。
(録音済みのタグ情報なし音声ファイルに対するタグ情報自動付加機能)
又、図5のフローチャートの場合のように、アナログ音声信号を記録する際に限らず、録音済みのタグ情報なし音声ファイルに対する、タグ情報の自動付加機能が好適である。図6のフローチャートは、この録音済みのタグ情報なし音声ファイルに対するタグ情報自動付加機能を説明している。
すなわち、このタグ情報自動付加機能は、タグ情報がない複数の音声ファイルに対して、記録日時が所定期間内に含まれるものについて、同一のアルバム名をそれぞれ付加するものである。
この実施形態の情報記録装置1において、図6のフローチャートに示すように、ユーザの操作部15の操作により、記録済みの音声ファイルの一部又は全部が指定され、タグ情報の自動付加が指示されると、記録済みのタグ情報の無い(又はアルバム名の無い)音声ファイルのうち、記録日時及び時刻が一定範囲の音声ファイルが、制御部17及びタグ情報管理部18の働きにより決定される(ステップS21)。
この一定範囲は、1時間であってもよいし数時間であってもよく、同日であってもよく、ユーザがそのつど決定するものでもよい。
次に、ユーザはアルバム名を操作部15のマニュアル操作として、例えば、『氷は世界』と入力することができる。又は、情報記録装置1に接続したPC等から文字入力してもよい。又は、制御部17及びタグ情報管理部18の働きにより、予め定められたルールにより自動的に決定する(ステップS22)。
次に、ほぼ同時に録音された又は生成された音声ファイルとして認識された複数の音声ファイルについて、録音時間等に基づいて順序を決定し(ステップS23)、曲名等を自動的に生成する(ステップS24)。ここで、『曲名』は単に管理情報を“01”,“02”,“03”…と与えることが一例として好適である。
そして、先に決定されたアルバム名を設定し(ステップS25)、これら特定された複数の音声ファイルのそれぞれに、生成された各曲名及び先に決定された同一アルバム名のタグ情報を自動的に付加する(ステップS26)。
このような手順により、ほぼ同時に録音された又は生成された音声ファイルとして認識された複数の音声ファイルについて、例えば、図7に示すようなタグ情報が与えられる。
次に、上述したように、この実施形態の情報記録装置1において、操作部15の操作により、ユーザのマニュアル操作によって、このようなタグ情報は、図8に示すタグ情報のように、正確な『曲名』、『アルバム名』、『アーティスト名』、『ジャンル』に変更することができる。又は情報記録装置1に接続したPC等から文字入力することが好適である。制御部17及びタグ情報管理部18は、記憶部19に記憶されたタグ情報を与えられた文字情報におきかえることにより、正確なタグ情報に変更される。
以上、図面を用いて詳細に説明したように、ユーザの手元に保存されていた過去のカセットテープ等のタグ情報がない音楽ソースについても、録音時又は録音後に、同一のアルバムの音声ファイルであることを推定して自動的にアルバム名をタグ情報として付加する。これにより、無数の音声ファイルの管理を飛躍的に向上させることが可能となる。
以上記載した様々な実施形態により、当業者は本発明を実現することができるが、更にこれらの実施形態の様々な変形例を思いつくことが当業者によって容易であり、発明的な能力をもたなくとも様々な実施形態へと適用することが可能である。従って、本発明は、開示された原理と新規な特徴に矛盾しない広範な範囲に及ぶものであり、上述した実施形態に限定されるものではない。
本発明の一実施形態に係る情報記録装置の構成の一例を示すブロック図。 本発明の一実施形態に係る情報記録装置の概観の一例を示す外観図。 本発明の一実施形態に係る情報記録装置が扱う音声ファイルのタグ情報の一例を示す説明図。 本発明の一実施形態に係る情報記録装置が表示するアルバムリストの一例を示す説明図。 本発明の一実施形態に係る情報記録装置のアルバム名設定動作の一例を示すフローチャート。 本発明の一実施形態に係る情報記録装置のアルバム名設定動作の他の一例を示すフローチャート。 本発明の一実施形態に係る情報記録装置が扱う音声ファイルに自動的に与えられるタグ情報の一例を示す説明図。 本発明の一実施形態に係る情報記録装置が扱う音声ファイルに自動的に与えられたタグ情報を編集した結果の一例を示す説明図。 本発明の一実施形態に係る情報記録装置が表示するアルバムリストの他の一例を示す説明図。
符号の説明
11…I/F部、12…A/D変換部、13…再生部、14…スピーカ部、15…操作部、16…表示部、17…制御部、18…タグ情報管理部、19…記憶部。

Claims (17)

  1. アナログ音声信号を受けデジタル信号による複数の音声ファイルに変換する変換部と、
    前記変換部が変換した複数の音声ファイルを記憶領域に記録する記憶部と、
    前記複数の音声ファイルに同一のアルバム名をそれぞれ付加する管理部と、
    前記複数の音声ファイルのアルバム名を表示する表示部と、
    を具備することを特徴とする情報記録装置。
  2. 前記管理部は、指示がなくとも前記アルバム名を自律的に決定することを特徴とする請求項1記載の情報記録装置。
  3. 前記管理部は、指示がなくとも日時情報に基づいて前記アルバム名を自律的に決定することを特徴とする請求項1記載の情報記録装置。
  4. 前記管理部は、指示がなくとも前記同一アルバム名が与えられた複数の音声ファイルに連続したトラック番号を自律的に与えることを特徴とする請求項1記載の情報記録装置。
  5. 前記管理部は、前記複数の音声ファイルの前記同一のアルバム名を操作部からの操作信号により与えられるアルバム名に変更することを特徴とする請求項1記載の情報記録装置。
  6. 前記管理部は、前記複数の音声ファイルに、操作部からの操作信号により与えられる曲名を付加することを特徴とする請求項1記載の情報記録装置。
  7. 前記管理部は、前記複数の音声ファイルに、操作部からの操作信号により与えられるアーティスト名を付加することを特徴とする請求項1記載の情報記録装置。
  8. 前記管理部は、前記複数の音声ファイルに、操作部からの操作信号により与えられるジャンル名称を付加することを特徴とする請求項1記載の情報記録装置。
  9. 複数の音声ファイルを記憶領域に記録する記憶部と、
    前記複数の音声ファイルの内、アルバム名を有しておらず、記録日時が所定期間内に含まれるものについて、同一のアルバム名をそれぞれ付加する管理部と、
    前記複数の音声ファイルのアルバム名を表示する表示部と、
    を具備することを特徴とする情報記録装置。
  10. アナログ音声信号を受けデジタル信号による複数の音声ファイルに変換し、
    前記変換した複数の音声ファイルを記憶領域に記録し、
    前記複数の音声ファイルに同一のアルバム名をそれぞれ付加し、
    前記複数の音声ファイルのアルバム名を表示することを特徴とする情報記録方法。
  11. 指示がなくとも前記アルバム名を自律的に決定することを特徴とする請求項10記載の情報記録方法。
  12. 指示がなくとも日時情報に基づいて前記アルバム名を自律的に決定することを特徴とする請求項10記載の情報記録方法。
  13. 指示がなくとも前記同一アルバム名が与えられた複数の音声ファイルに自律的に連続したトラック番号を与えることを特徴とする請求項10記載の情報記録方法。
  14. 前記複数の音声ファイルの前記同一のアルバム名を操作信号により与えられるアルバム名に変更することを特徴とする請求項10記載の情報記録方法。
  15. 前記複数の音声ファイルに操作信号により与えられる曲名を付加することを特徴とする請求項10記載の情報記録方法。
  16. 前記複数の音声ファイルに操作信号により与えられるアーティスト名を付加することを特徴とする請求項10記載の情報記録方法。
  17. 前記複数の音声ファイルに操作信号により与えられるジャンル名称を付加することを特徴とする請求項10記載の情報記録方法。
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