JP2008033934A - 基準を調整するための方法および装置 - Google Patents
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- G05F3/262—Current mirrors using field-effect transistors only
Abstract
【課題】基準を調整するための方法および装置を提供する。
【解決手段】本発明の一態様では、回路は、電流源からの電流を第1の電流と基準電流とに分割する電流分割回路を含む。この回路は、電流分割回路から第1の電流を受けるように電流分割回路に結合され、かつ調整電流を受ける電流ミラー回路も含む。調整電流で、基準電流を設定する。
【選択図】図1
【解決手段】本発明の一態様では、回路は、電流源からの電流を第1の電流と基準電流とに分割する電流分割回路を含む。この回路は、電流分割回路から第1の電流を受けるように電流分割回路に結合され、かつ調整電流を受ける電流ミラー回路も含む。調整電流で、基準電流を設定する。
【選択図】図1
Description
本発明は、一般的には、電気回路に関するものであり、より具体的には、本発明は、電気回路内の基準を調整することに関するものである。
電源のスイッチングを行うための集積回路コントローラでは、いつ内部パラメータや外部パラメータが特定の値に達するかを検出するために、基準電圧や基準電流などの基準を使用する。例えば、電流が最大値を超えたときに、コントローラが電源スイッチをオフにするために、スイッチ内の電流を感知する信号を基準と比較する。または、コントローラが、デューティ比が最大値を超えるのを防ぐように、デューティ比に比例する信号を基準と比較することもある。他の実施形態では、入力電圧に比例する信号を基準と比較し、入力電圧が高すぎたりまたは低すぎたりした場合に回路の動作を無効にする。
特定の用途または過渡的動作状態に合わせて、基準電流または基準電圧を調整する必要がある場合も多い。多くの場合、基準を、外部コンポーネントまたは動的刺激に応じて変更する必要がある。さらに、2つの値の間の基準を調整することが望ましい場合も多い。しかし、集積回路を用いてこの問題を解決する知られている技術は、非常にコストがかかることが多い。
本発明の一態様では、回路は電流分割回路と電流ミラー回路を含む。一実施態様では、電流分割回路は、電流源から来た電流を第1の電流と第2の基準電流に分割する。電流ミラー回路は、一実施態様では、電流分割回路からの第1の電流を受け取るように結合され、かつ調整電流を受ける。この実施態様において、調整電流は、回路内の基準電流を設定し、および抵抗器が、基準電圧を供給するために電流分割回路からの基準電流を受け取るように結合されている。さらに、この実施態様では、基準電流と基準電圧は、2つの値の間、例えば、基準電流または基準電圧の全体の値と基準電流または基準電圧の全体の値の部分値との間で調整可能である。
本発明は、例示的な実施形態を使って説明されるが、限定されることなく、類似の参照は類似の要素を示す付属の図面に例示される。
基準電流または基準電圧などの基準を調整するための回路および方法の例が、本明細書で開示される。以下の説明では、本発明を完全に理解できるように、多数の具体的詳細を述べる。しかし、当業者にとっては、本発明を実施するうえで具体的詳細事項を使用する必要がないことは明白であろう。他の場合については、本発明をわかりにくくすることを避けるため、よく知られている材料または方法については詳述していない。
本明細書全体を通して「一実施形態」と記述されている場合、これは、その実施形態に関して説明されている特定の特徴、構造、または特性が少なくとも本発明の1つの実施形態に含まれることを意味する。そのため、「一実施形態では」という語句が本明細書のさまざまな箇所に記載されていても、必ずしもすべて同じ実施形態であるとは限らない。さらに、特定の特徴、構造、または特性は、1つまたは複数の実施形態において、適当な方法により組み合わせることができる。
図1には、一実施形態による、電流ミラー回路160に結合された電流分割回路155を含む回路100の概略が示されている。図に示されているように、電流分割回路155は、第1、第2、第3の端子111、112、113を備える第1のトランジスタ110と、第1、第2、第3の端子116、117、118を備える第2のトランジスタ115を備えている。この例では、第1のトランジスタ110の第1の端子111は、第2のトランジスタ115の第1の端子116に結合されている。こ例では、電流源105は、第1のトランジスタ110と第2のトランジスタ115に結合されている。
この実施形態では、第1、第2、第3の端子136、137、138を備える第3のトランジスタ135と、第1、第2、第3の端子141、142、143を備える第4のトランジスタ140が、電流ミラー回路160に含まれている。この実施形態に例示されているように、第1のトランジスタ110の第2の端子112は、第4のトランジスタ140の第1の端子141に結合されている。かくして、電流ミラー回路160が電流分割回路155に結合される。この実施形態では、回路100のトランジスタ110、115、135、140は、金属酸化膜半導体電界効果トランジスタ(MOSFET)からなる。それに加えて、第3のトランジスタ135と第4のトランジスタ140は、この実施形態では、それぞれ、比1:Mの強度を有している。
動作中、電流分割回路155は、電流源105からソース電流すなわち電流I0を、第1のトランジスタ110から出力される第1の電流IXと、第2のトランジスタ115から出力される第2の電流すなわち基準電流IREFに分割する。この実施形態では、第1と第2のトランジスタ110、115は、rを1未満として、比(1−r):rの関係を有する強度を持つ。したがって、この実施形態では、第1の電流IXと基準電流IREFの和は、電流源105からのソース電流すなわち電流I0の全体の値に実質的に等しい。
この実施形態では、電流ミラー回路160は、第1の電流IXを第3のトランジスタ140の第1の端子141で受けるように電流分割回路155に結合されている。この実施形態では、電流ミラー回路160は、さらに、調整電流IAを第3のトランジスタ135の第2の端子137で受けるように結合されている。そのため、一実施形態では、調整電流IAは、第1の電流IXにミラーリングされる。したがって、この実施形態では、基準電流IREFは、調整電流IAに応じて調整される。特に、調整電流IAは、基準電流IREFを、基準電流IREFの全体の値と基準電流IREFの全体の値の部分値rとの間の調整された値に設定する。さらに、この実施形態では、抵抗器145を第2のトランジスタ115の第2の端子117に結合し、電流分割回路155から基準電流IREFを受け取り、基準電圧VREFを出力する。さまざまな実施形態において、調整電流IAは、回路100を含む集積回路の内部または外部を発生元とすることに留意されたい。一実施形態では、この集積回路は電源を制御する。
図2は、横軸201上に示されている調整電流IAと、縦軸203上に示されている基準電流IREFとの間の関係を示すグラフ200である。図2に例示されているように、調整電流IAと基準電流IREFの変化は、調整電流IAがしきい値上限としきい値下限との間で実質的に直線的すなわち比例する。したがって、この実施形態では、調整電流IAが、図2の実施形態のように、0などのしきい値下限以下である場合、基準電流IREFは、電流I0に実質的に等しく、これは基準電流IREFの全体の値205である。第1の電流IXと基準電流IREFとの和が実質的に電流I0に等しいので、基準電流IREFが全体の値205であれば、第1の電流IXは、この実施形態では0に等しい(図には示されていない)。
第1の電流IXは、この実施形態では、ミラーリングされた調整電流MIAか、電流(1−r)I0のうちのいずれか小さい方であることに留意されたい。したがって、この実施形態では、第1の電流IXは、(1−r)I0を超えないため、調整電流IAは、基準電流IREFを部分値rI0よりも小さい値に下げることはない。したがって、グラフ200に示されているように、調整電流IAが増大すると、基準電流IREFは、207で部分値rI0に到達し、第1の電流IXが電流(1−r)I0に等しくなるまで比例的に減少する。この実施形態では、次いで、調整電流IAは、図2の実施形態において、しきい値上限(1−r)I0/M以上である。なお、この実施形態では、抵抗器145は、基準電流IREFを受け取って、基準電圧VREFを発生することに留意されたい。
図3は、一実施形態における回路100(図1)の実装に関連する例示的な回路300を示している。この実施形態では、回路300は、基準電圧VREFを全体の値V0と全体の値の部分値であるrV0との間で時間の関数として調整することができる。一実施形態により、回路300は、感知電圧VSENSEを基準電圧VREFと比較し、感知電圧VSENSEが基準電圧VREFを超えたときに出力325を論理ハイ値に設定するように結合されたコンパレータ315を含む。この実施形態では、回路300は、さらに、第3のトランジスタ135の第1、第2の端子136、137に結合され、入力電流IRAMPを受けるように結合された入力電流源310を備えている。この実施形態では、入力電流源310は、調整電流IAを出力するために、入力電流IRAMPから第1のしきい値電流IZを除く。
図4は、一実施形態において、図3の回路300の動作時に、時間の関数として変化する入力電流IRAMPのグラフ400である。図に示されているように、この実施形態では、入力電流IRAMPは、時刻t1以前に、(1−r)I0+第1のしきい値電流IZの値よりも大きい値402から、時刻t2以降の、404での第1のしきい値電流IZよりも小さい値まで、時間とともに直線的に減少する。この実施形態では、図3の入力電流源310は、調整電流IAを出力するために、入力電流IRAMPを第1のしきい値電流IZだけ減少させる。図3の実施形態では、トランジスタ135、140の強度は、図1の電流ミラー回路160におけるM=1に対応して、等しくなっている。さまざまな実施形態において、第1のしきい値電流IZは、IRAMPの漏れ電流を相殺するために、例えば、約1マイクロアンペアなどの小さな値を持つ。その結果、第1のしきい値電流IZが存在することで、調整電流IAが確実にゼロの値になる。
図5は、さらに、一実施形態において、基準電圧VREFを2つの値の間で調整可能であることを示している。グラフ500は、一実施形態において、回路300(図3)の基準電圧VREFを時間の関数として示している。基準電圧VREFは、基準電流IREFから発生させることができ、したがって、この実施形態では、時刻t1以前に501で部分値rV0を持ち、時刻t1からt2までの間に、rV0から503での全体の値V0まで実質的に直線的に上昇する。この実施形態では、次いで、基準電圧VREFは、時刻t2以降に、実質的に全体の値V0のままである。
一実施形態では、図1、3の例示的な回路のパラメータは、回路100、300の設計に応じて制御することができる。特に、一実施形態では、電流源105の電流I0、第1のしきい値電流IZ、部分値rの値は、基準電圧VREFの第1と第2の値または基準電圧VREFの全体の値と全体の値の部分値を決定することができる。さまざまな実施形態において、このような値は、公比で、または集積回路上でのトリミングにより、設定することができる。
前記の詳細な説明において、本発明の方法と装置は、それらの特定の例示的な実施形態を参照しつつ説明がなされている。しかし、本発明の広い精神と範囲を逸脱することなく本発明にさまざまな修正と変更を加えることができることは明白であろう。したがって、本発明の明細書および図は、制限ではなく、例示することを目的としているものとみなすべきである。
100 回路、105 電流源、110 第1のトランジスタ、111、112、113 第1、第2、第3の端子、115 第2のトランジスタ、116、117、118 第1、第2、第3の端子、135 第3のトランジスタ、136、137 第1、第2の端子、140 第4のトランジスタ、145 抵抗器、155 電流分割回路、160 電流ミラー回路、200 グラフ、201 横軸、203 縦軸、205 基準電流IREFの全体の値、300 回路、310 入力電流源、315 コンパレータ、325 出力
Claims (20)
- 電流源からの電流を第1の電流と基準電流とに分割する電流分割回路と、
前記電流分割回路から前記第1の電流を受け、前記基準電流を設定する調整電流を受けるように前記電流分割回路に結合されている電流ミラー回路と
を含む回路。 - さらに、基準電圧を供給するために前記電流分割回路から前記基準電流を受けるように結合されている抵抗器を備える請求項1に記載の回路。
- 前記電流分割回路は、第1のトランジスタと第2のトランジスタを備え、前記第1のトランジスタの第1の端子は、前記第2のトランジスタの第1の端子に結合される請求項1に記載の回路。
- 前記第1と第2のトランジスタは、rを1未満として、比(1−r):rの関係を有する強度を持つ請求項3に記載の回路。
- 前記基準電流は、前記調整電流に応じて全体の値と前記全体の値の部分値との間で調整可能である請求項1に記載の回路。
- 前記基準電流の変化と前記調整電流の変化は、前記調整電流がしきい値上限としきい値下限との間では比例する請求項5に記載の回路。
- 前記第1の電流は、前記調整電流がしきい値上限よりも大きい場合に、(1−r)を掛けた前記電流源からの前記電流である請求項6に記載の回路。
- 前記第1の電流の前記値は、前記調整電流の値がしきい値下限よりも小さい場合に、ゼロである請求項6に記載の回路。
- 前記電流源からの前記電流は、前記第1の電流と前記基準電流との和である請求項1に記載の回路。
- 前記電流ミラー回路は、第3のトランジスタと第4のトランジスタを備え、比1:Mの強度を有する請求項1に記載の回路。
- 前記第3と第4のトランジスタは、金属酸化膜半導体電界効果トランジスタ(MOSFET)からなる請求項10に記載の回路。
- 前記第3のトランジスタは、前記調整電流を受けるように結合されている請求項10に記載の回路。
- 前記電流分割回路内の前記トランジスタは、金属酸化膜半導体電界効果トランジスタ(MOSFET)からなる請求項3に記載の回路。
- 前記回路は、集積回路内に含まれる請求項1に記載の回路。
- 前記集積回路は、電源を制御するように結合されている請求項14に記載の回路。
- ソース電流を第1の電流と第2の電流とに分割するステップであって、前記第1の電流と前記第2の電流の和が実質的に前記ソース電流に等しい、ステップと、
調整電流を前記第1の電流にミラーリングするステップと、
前記調整電流に応じて前記第2の電流を調整するステップと
を含む方法。 - 前記第2の電流を調整するステップは、基準電流を全体の値と全基準電流値の部分値との間で調整することを含む請求項16に記載の方法。
- さらに、前記基準電流から基準電圧を発生させることを含む請求項17に記載の方法。
- さらに、電流源から前記ソース電流を受けることを含む請求項16に記載の方法。
- さらに、第1のしきい値電流により入力電流を減少させて前記調整電流を出力することを含む請求項16に記載の方法。
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