JP2008031758A - 通気壁構造 - Google Patents

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Abstract

【課題】本発明は、遮熱機能、断熱機能、排湿機能、排気機能、結露防止機能、防水機能、等を有する通気壁構造に係るものである。
【解決手段】合成樹脂発泡体C1を芯材Cとし、裏面側にくぼみA1を設けた縦張り外壁材Aを壁下地αに取り付けることにより、外壁材Aと壁下地α間に通気路γを形成した壁構造において、外壁材Aと壁下地α間に横胴縁Yを複数本形成した通気壁構造である。
【選択図】図1

Description

本発明は、遮熱機能、断熱機能、排湿機能、排気機能、結露防止機能、防水機能、等を有する通気壁構造に係るものである。
壁体内が密閉状態の場合、水蒸気の逃げ場が無く、外気温度が低いと外壁材裏面や壁体内に結露が発生する。そこで、壁体内の水蒸気を外気に排出して内部結露を防止したり、土台や柱にしみ込んだ水分を外気に排出するために、外壁材と躯体間に厚さ20mm程度の空気層を設ける工法、所謂通気工法が開発された。本来、通気工法とは、壁内結露防止のための工法である。(例えば、特許文献1〜6参照)。また、図10に示すような構造が一般的であった。
特開平09−119175号公報 特開平09−144152号公報 特開平11−241427号公報 特開平11−293801号公報 特開2000−291169号公報 特開2003−328460号公報
しかしながら、特許文献1〜6は湿気を排出するが、窯業系外壁材は比重が大きいために、熱を蓄積すると共に、熱を徐々に放熱する性状を有し、夜間に熱を放出し、快適な居住空間を形成することが出来ないと共に、エネルギーのロスとコスト高となるものであった。また、窯業系外壁材の雨漏りを防止するために通気工法を採用することが多くなり、現在では雨仕舞いのための工法として考えている人も多い。また、図10に示すような従来の構造は、横胴縁Yを複数本横に形成して縦張りのサイディングを形成した場合、土台から軒までの空間が横胴縁Yにより区切られた閉塞空間となるのを防止するために、横胴縁Y間に間隙Y1(30mm位)を形成して空気の滞留を防止する構造であるが、施工が煩雑で、施工コストがアップする欠点があった。
本発明はこのような欠点を解決するために、合成樹脂発泡体を芯材とし、裏面側にくぼみを設けた縦張り外壁材を壁下地に取り付けることにより、外壁材と壁下地間に通気路を形成した壁構造において、外壁材と壁下地間に横胴縁を複数本形成した通気壁構造を提供するものである。
本発明に係る通気壁構造によれば、(1)壁内の湿気、汚染空気、廃熱、等を屋外に放出する排気機能を有する。(2)土台、柱の水分を屋外に放出することが出来る。(3)通気路が空気層として機能し、断熱性を生かせる。(4)防水性も維持出来る。(5)通気路(壁)内に結露が生じない。(6)結露が生じないので、躯体の腐朽が生じにくい。(7)通気路(空気層)を形成した外壁材が断熱材として機能する。(8)外壁材が断熱材として機能するために、夏季の冷房効率、冬季の暖房効率を高められる。(9)外壁材の断熱性により、外壁材の裏面および壁内の温度が高く保持され、より内部結露の発生が抑えられる。(10)通気路を形成した外壁材を使用するために、横胴縁を使用しても通気路を確保でき、横胴縁に間隙形成しなくとも良く、施工性アップと、コスト低減が図られる。(11)外壁材の芯材を合成樹脂発泡体で形成したために、従来の外壁材として窯業系外壁材を使用した時のように昼の熱を蓄積し、夜間に放熱するようなことが無く、夏にはエアコンによる冷房の効率化を図り、冬には暖房の効率化が図られ、省エネルギーとコスト削減が図られる。等の特徴、効果がある。
以下に図面を用いて本発明に係る通気壁構造について詳細に説明する。図1(a)は本発明に係る通気壁構造を示す断面図、図1(b)は本発明に係る通気壁構造の空気の流れを示す断面図、図2(a)、(b)は本発明に係る通気壁構造を示す断面図、図3(a)、(b)は本発明に係る通気壁構造に使用する外壁材Aの一例を示す説明図である。図中、αは壁下地、βは釘等の固定具、γは通気路、γ1は排気エアを示している。排気エアγ1は湿気、汚染空気、廃熱、等で、屋外に排気されるべきものである。
壁下地αの一例としては、内装材1、ポリエチレンシート等の防湿層2(一点鎖線で示す)、主柱、間柱等の躯体3、躯体3間に形成したグラスウール等の断熱材4より形成したものである。なお、躯体3としては、木造軸組工法、木造枠組工法(ツーバイフォー工法)、あるいは鉄骨軸組工法、等である。
5は防風透湿層(二点鎖線で示す)であり、透湿防水シート(風・雨を通さず湿気だけを通す不織布)、あるいは透湿防水板(透湿性の高いシージングボード、シージングインシュレーションボード、等)よりなり、透湿性、防風性、防水性、等を有する部材より形成したものである。
Yは横胴縁であり、誤記する外壁材Aの施工下地となるものであり、横に一定間隔を有して複数本形成するものである。素材としては、主に木材を使用するが、場合によっては角パイプ、合成樹脂製角パイプ、等を使用するものである
Aは外壁材であり、遮熱性、断熱性、防水性、気密性、耐候性、等の機能を有する部材であり、例えば、図3(a)に示すような金属系外壁材等を使用するもので、横胴縁Yを形成しても通気路γを形成できる通気路形成部材6としても機能するものである。また、図2(a)、図3(b)に示すように躯体3の形成ピッチをP、外壁材Aの働き幅をWとすると、W=P、あるいはW=n×P(nは正整数)で形成するものであり、外壁材Aの働き幅Wは躯体3の形成ピッチPに対応して形成するものである。WとPの寸法は、具体的には455mm(1尺5寸)、910mm(3尺)、500mm、1000mm、等である。
このように、外壁材Aの働き幅Wを躯体3の形成ピッチPに対応して形成した場合には、躯体3上に確実に外壁材Aを縦に施工することが出来、通気路γも連続的に土台から軒に向かって連続的に形成されるものである。勿論、壁下地α上にボード等の断熱材を形成した場合にでも、ボードの固定位置により躯体3の場所が特定できるために、外壁材Aの施工には支障は来さないものである。
さらに詳説すると、外壁材Aは表面材Bと芯材Cと裏面材Dとから一体に形成した縦張りの金属系外壁材であり、端部に雄雌連結構造を形成した長尺状板材(8尺、9.5尺、10尺、12尺、12.5尺、18尺、24尺、3m、3.8m、4m、6m、等)である。
表面材Bと裏面材Dは金属薄板、例えば鉄、アルミニウム、銅、ステンレス、チタン、アルミ・亜鉛合金メッキ鋼板、ガルバリウム鋼板、ホーロー鋼板、クラッド鋼板、ラミネート鋼板(塩ビ鋼板等)、サンドイッチ鋼板(制振鋼板等)、塩化ビニル樹脂、ポリカーボネイト樹脂等(勿論、これらを各種色調に塗装したカラー板を含む)の一種をロール成形、プレス成形、押出成形等によって各種形状に成形したもの、あるいは無機質材を押出成形、プレス成形、オートクレーブ養生成形等して各種任意形状に形成したものである。
さらに、裏面材Dとしてはアルミニウム蒸着紙、クラフト紙、アスファルトフェルト、金属箔(Al、Fe、Pb、Cu)、合成樹脂シート、ゴムシート、布シート、石膏紙、水酸化アルミ紙、ガラス繊維不織布等の1種、または2種以上をラミネートしたもの、あるいは防水処理、難燃処理されたシート状物からなるものである。
芯材Cは例えばポリウレタンフォーム、ポリイソシアヌレートフォーム、フェノールフォーム、塩化ビニルフォーム、ポリエチレンフォーム、ポリスチレンフォーム、ユリアフォーム等、の合成樹脂発泡体C1からなるものであり、特に耐火性を必要とする場合にはレゾール型フェノールの原液と、硬化剤、発泡剤を混合し、表面材B、もしくは裏面材Dの裏面側に吐出させ、加熱して反応・発泡・硬化させて形成したものである。
また、芯材C中には各種難燃材として軽量骨材(パーライト粒、ガラスビーズ、石膏スラグ、タルク石、シラスバルーン、水酸化アルミニウム等)、繊維状物(グラスウール、ロックウール、カーボン繊維、グラファイト等)を混在させ、耐火性、防火性を向上させることも出来る。
合成樹脂発泡体C1は、夏には、従来の外壁材Aとして窯業系外壁材を使用した時のように、昼の熱を蓄積し、夜間に放熱するようなことが無く、夏にはエアコンによる冷房の効率化を図り、冬には暖房の効率化が図られ、省エネルギーとコスト削減が図られるものである。これは、窯業系外壁材は比重が大きいために、蓄熱すると共に、熱を徐々に放熱する性状を有するのに対して、合成樹脂発泡体C1を芯材Cとして使用した本発明に係る通気壁構造で使用する外壁材Aは、蓄熱することが無いために、夜間に熱を放出することが無く、快適な居住空間を形成すると共に、省エネルギーとコスト削減が図られるものである。
通気路γは、外壁材Aの裏面を凹条に窪ませてくぼみA1を形成した部分により形成されるものであり、屋内の湿気、汚染空気、廃熱、等を屋外に排出するための空間である。その寸法Hとしては、H=7mm〜12mm位である。
7は上開口、8は下開口であり、外壁材Aにより形成された通気路γと連通し、屋内の湿気、汚染空気、廃熱、等の排気エアγ1を屋外に排出するための出口、あるいは入口として機能する部分である。勿論、図では上開口7は軒天内部に露出されているために、排気エアγ1は軒天に形成された軒天有孔板10、あるいは、図示しないが棟換気口から図1(b)に矢印で示すように外部に排出されるものである。
9は水切りであり、外壁材Aの下端部を納めるための部材である。
10は軒天有孔板であり、通気路γを通ってきた湿気、汚染空気、廃熱、等を屋外に排出するためのものであり、複数個の孔を形成した通気部10aを形成したものである。
次に、図1(a)、(b)〜図3(a)、(b)を用いて本発明に係る通気壁構造の施工方法について説明する。まず、内装材1、ポリエチレンシート等の防湿層2、主柱、間柱等の躯体3、躯体3間に形成したグラスウール等の断熱材4より形成した壁下地α上に、防風透湿層5(透湿防水シート)を形成する。なお、壁下地αの形成ピッチP=455mmである。
防風透湿層5の形成が完了したら、水切り10を形成する。
その後、働き幅W=455mm(1尺5寸)、通気路γの厚さH=10mmの外壁材Aを縦に、図1(a)、(b)に示すように軒天有孔板10形成位置より上方まで来るように、かつ、図2に示すように455mmピッチで躯体3に複数本縦に固定具βを介して固定して壁面を形成し、その後、軒天有孔板10を軒天に施工し、施工を完了するものである。
以上説明したのは本発明に係る通気壁構造の一実施例にすぎず、図4(a)〜(e)〜図9に示すように形成することも出来る。
図4(a)〜(e)〜図6(a)〜(d)は外壁材Aのその他の実施例を示す断面図である。
図7(a)、(b)は躯体3上にボード11を形成したものであり、耐震性、断熱性、耐結露性、防音性、遮熱性、等を向上するものである。図7(a)は躯体3上に防風透湿層5を形成し、その上にボード11、外壁材Aを形成した通気壁構造、図7(b)は躯体3上にボード11、外壁材Aを形成した通気壁構造である。
ボード11の素材としては、例えば構造用合板であり、建築物の構造耐力上主要な部分に使用する合板である。構造用合板の構造用合板1級(特類・1類)とは、2×4住宅(ツーバイフォー)等の建築物の耐力構造上必要な部位に使用される合板で、Kプライと呼ばれるものである。寸法は厚さ7.5〜24mm、幅=910・1220mm、等(幅は任意)、長さ=1820・2430・2730mm、等(長さは任意)である。単板の厚さが規定され、それによって合板の強度保証をしているものである。また、構造用合板の構造用合板2級(特類・1類)とは、1級と同様に使用されるが針葉樹合板が主としたものである。寸法は厚さ=5.5〜24mm、幅=910・1220mm、等(幅は任意)、長さ=1800・1820・2430・2730mm、等(長さは任意)である。外装用には「特類」を使用すると良いものである。
ボード11のその他の素材としては、例えば、ウレタンフォーム、押出ポリスチレン、フェノールフォーム、等の合成樹脂発泡体よりなるもの、あるいはこれら合成樹脂発泡体をシート材(クラフト紙、アスファルトフェルト、アルミニウム蒸着紙、金属箔(Al、Fe、Pb、Cu)、合成樹脂シート、ゴムシート、布シート、石膏紙、水酸化アルミ紙、ガラス繊維不織布等の1種、または2種以上をラミネートしたもの、あるいは防水処理、難燃処理されたシート、等)、板材(石膏ボード、セメント板、炭酸カルシウム板、珪酸カルシウム板、木片セメント板、炭酸マグネシウム板、シージングボード、シージングインシュレーションボード、合板、等)でサンドイッチした複合板である。
図8は、軒天有孔板10の代わりに、通常の軒天板を使用し、通気路γからの排出を棟換気口からとした通気壁構造である。
図9は桁に通気路γと連通した孔を複数個形成した尺状の通気止縁12を形成し、軒天部分から排気エアγ1を外部に排出することが出来るようにした通気壁構造である。
本発明に係る通気壁構造の代表的一例を示す説明図である。 本発明に係る通気壁構造の代表的一例を示す説明図である。 本発明に係る通気壁構造に使用する外壁材の代表的一例を示す説明図である。 本発明に係る通気壁構造に使用する外壁材のその他の例を示す説明図である。 本発明に係る通気壁構造に使用する外壁材のその他の例を示す説明図である。 本発明に係る通気壁構造に使用する外壁材のその他の例を示す説明図である。 本発明に係る通気壁構造のその他の実施例を示す断面図である。 本発明に係る通気壁構造のその他の実施例を示す断面図である。 本発明に係る通気壁構造のその他の実施例を示す断面図である。 従来例を示す断面図である。
符号の説明
α 壁下地
β 固定具
γ 通気路
γ1 排気エア
A 外壁材
A1 くぼみ
B 表面材
C 芯材
C1 合成樹脂発泡体
D 裏面材
Y 横胴縁
1 内装材
2 防湿層
3 躯体
4 断熱材
5 防風透湿層
6 通気路形成部材
7 上開口
7a 上通気部
8 下開口
8a 下通気部
9 水切り
10 軒天有孔板
10a 孔
11 ボード
12 通気止縁

Claims (1)

  1. 合成樹脂発泡体を芯材とし、裏面側にくぼみを設けた縦張り外壁材を壁下地に取り付けることにより、外壁材と壁下地間に通気路を形成した壁構造において、外壁材と壁下地間に横胴縁を複数本形成したことを特徴とする通気壁構造。
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