JP2009079403A - 通気壁構造 - Google Patents

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Abstract

【課題】本発明は、排湿機能、排気機能、結露防止機能、防水機能、遮熱機能、断熱機能、等を有する通気壁構造に係るものである。
【解決手段】裏面側にくぼみA1を設けた縦張り外壁材Aを壁下地αに取り付けることにより、外壁材Aと壁下地α間に通気路γを形成した壁構造において、垂直平面状の固定面20と、固定面20の下端を外方に突出した水切り面22と、水切り面22の先端を下方に垂下した化粧面23と、化粧面23下端を内方に屈曲した通気面24と、通気面24に複数個形成した通気口25を形成した通気水切りMを、前記外壁材A上下間の連結部分に形成すると共に、外壁材下端部と外壁材の軒天部を通気構造に形成した通気壁構造である。
【選択図】図1

Description

本発明は、排湿機能、排気機能、結露防止機能、防水機能、遮熱機能、断熱機能、等を有する通気壁構造に係るものである。
壁体内が密閉状態の場合、水蒸気の逃げ場が無く、外気温度が低いと外壁材裏面や壁体内に結露が発生する。そこで、壁体内の水蒸気を外気に排出して内部結露を防止したり、土台や柱にしみ込んだ水分を外気に排出するために、外壁材と躯体間に厚さ20mm程度の空気層を設ける工法、所謂通気工法が開発された。本来、通気工法とは、壁内結露防止のための工法である。そこで、通気層と外気を連通するためにいろいろな水切り材が考え出されている。(例えば、特許文献1〜5参照)。
特開平10−008578号公報 特開2001−055797号公報 特開2002−235383号公報 特開2002−364087号公報 特開2006−070447号公報
しかしながら、文献1〜5においては、外壁材が縦張りの場合の上下の繋ぎ目部分の通気構造には適用できないものであった。
本発明はこのような欠点を解決するために、裏面側にくぼみを設けた縦張り外壁材を壁下地に取り付けることにより、外壁材と壁下地間に通気路を形成した壁構造において、垂直平面状の固定面と、該固定面の下端を外方に突出した水切り面と、該水切り面の先端を下方に垂下した化粧面と、該化粧面下端を内方に屈曲した通気面と、該通気面に複数個形成した通気口を形成した通気水切りを、前記外壁材上下間の連結部分に形成すると共に、外壁材下端部と外壁材の軒天部を通気構造に形成した通気壁構造を提供するものである。
本発明に係る通気壁構造によれば、
(1)
壁内の湿気、汚染空気、廃熱、等を屋外に放出する排気機能を有する。
(2)
縦張り外壁材の上下間の繋ぎ目部分に形成しても、通気路内の排気、吸気を阻害しない。
等の特徴、効果がある。
以下に図面を用いて本発明に係る通気壁構造について詳細に説明する。図1(a)は本発明に係る通気壁構造を示す断面図、図1(b)は本発明に係る通気壁構造の空気の流れを示す断面図、図2(a)、(b)、図3、図4、図5は本発明に係る通気壁構造を示す断面図、図6(a)、(b)は本発明に係る通気壁構造に使用する外壁材Aの一例を示す説明図である。図中、Sは通気スターター、Mは通気水切り、Nは通気軒天、αは壁下地、βは釘等の固定具、γは通気路、γ1は排気エアを示している。排気エアγ1は湿気、汚染空気、廃熱、等で、屋外に排気されるべきものである。
壁下地αの一例としては、内装材1、ポリエチレンシート等の防湿層2(一点鎖線で示す)、主柱、間柱等の躯体3、躯体3間に形成したグラスウール等の断熱材4より形成したものである。なお、躯体3としては、木造軸組工法、木造枠組工法(ツーバイフォー工法)、あるいは鉄骨軸組工法、等である。
5は防風透湿層(二点鎖線で示す)であり、透湿防水シート(風・雨を通さず湿気だけを通す不織布)、あるいは透湿防水板(透湿性の高いシージングボード、シージングインシュレーションボード、等)よりなり、透湿性、防風性、防水性、等を有する部材より形成したものである。
Aは外壁材であり、遮熱性、断熱性、防水性、気密性、耐候性、等の機能を有する部材であり、例えば、図6(a)に示すような金属系外壁材、あるいは窯業系外壁材、等を使用するもので、通気路γを形成する通気路形成部材6としても機能するものである。また、図2(a)、図6(b)に示すように躯体3の形成ピッチをP、外壁材Aの働き幅をWとすると、W=P、あるいはW=n×P(nは正整数)で形成するものであり、外壁材Aの働き幅Wは躯体3の形成ピッチPに対応して形成するものである。WとPの寸法は、具体的には455mm(1尺5寸)、910mm(3尺)、500mm、1000mm、等である。
このように、外壁材Aの働き幅Wを躯体3の形成ピッチPに対応して形成することにより、躯体3上に胴縁などの固定した時を形成することなく、外壁材Aを縦に施工することが出来、通気路γも連続的に土台から軒に向かって連続的に形成されるものである。勿論、壁下地α上にボード等の断熱材を形成した場合にでも、ボードの固定位置により躯体3の場所が特定できるために、外壁材Aの施工には支障は来さないものである。
さらに詳説すると、外壁材Aは表面材Bと芯材Cと裏面材Dとから一体に形成した金属系外壁材、あるいは窯業系外壁材であり、端部に雄雌連結構造を形成した長尺状板材(8尺、9.5尺、10尺、12尺、12.5尺、18尺、24尺、3m、3.8m、4m、6m、等)である。図では縦張り用の外壁材Aを使用した構造を示している。
金属系外壁材よりなる外壁材Aの表面材Bと裏面材Dは金属薄板、例えば鉄、アルミニウム、銅、ステンレス、チタン、アルミ・亜鉛合金メッキ鋼板、ガルバリウム鋼板、ホーロー鋼板、クラッド鋼板、ラミネート鋼板(塩ビ鋼板等)、サンドイッチ鋼板(制振鋼板等)、塩化ビニル樹脂、ポリカーボネイト樹脂等(勿論、これらを各種色調に塗装したカラー板を含む)の一種をロール成形、プレス成形、押出成形等によって各種形状に成形したもの、あるいは無機質材を押出成形、プレス成形、オートクレーブ養生成形等して各種任意形状に形成したものである。
さらに、裏面材Dとしてはアルミニウム蒸着紙、クラフト紙、アスファルトフェルト、金属箔(Al、Fe、Pb、Cu)、合成樹脂シート、ゴムシート、布シート、石膏紙、水酸化アルミ紙、ガラス繊維不織布等の1種、または2種以上をラミネートしたもの、あるいは防水処理、難燃処理されたシート状物からなるものである。
芯材Cは例えばポリウレタンフォーム、ポリイソシアヌレートフォーム、フェノールフォーム、塩化ビニルフォーム、ポリエチレンフォーム、ポリスチレンフォーム、ユリアフォーム等、の合成樹脂発泡体C1からなるものであり、特に耐火性を必要とする場合にはレゾール型フェノールの原液と、硬化剤、発泡剤を混合し、表面材B、もしくは裏面材Dの裏面側に吐出させ、加熱して反応・発泡・硬化させて形成したものである。
また、芯材C中には各種難燃材として軽量骨材(パーライト粒、ガラスビーズ、石膏スラグ、タルク石、シラスバルーン、水酸化アルミニウム等)、繊維状物(グラスウール、ロックウール、カーボン繊維、グラファイト等)を混在させ、耐火性、防火性を向上させることもできる。
合成樹脂発泡体C1は、夏には、従来の外壁材Aとして窯業系外壁材を使用した時のように、昼の熱を蓄積し、夜間に放熱するようなことが無く、夏にはエアコンによる冷房の効率化を図り、冬には暖房の効率化が図られ、省エネルギーとコスト削減が図られるものである。これは、窯業系外壁材は比重が大きいために、蓄熱すると共に、熱を徐々に放熱する性状を有するのに対して、合成樹脂発泡体C1を芯材Cとして使用した本発明に係る通気壁構造で使用する外壁材Aは、蓄熱することが無いために、夜間に熱を放出することが無く、快適な居住空間を形成すると共に、省エネルギーとコスト削減が図られるものである。
通気路γは、外壁材Aの裏面を凹条に窪ませてくぼみA1を形成した部分により形成されるものであり、屋内の湿気、汚染空気、廃熱、等を屋外に排出するための空間である。その寸法Hとしては、H=7mm〜12mm位である。
7は上開口、8は下開口であり、外壁材Aにより形成された通気路γと連通し、屋内の湿気、汚染空気、廃熱、等の排気エアγ1を屋外に排出するための出口、あるいは入口として機能する部分である。
9は水切りであり、外壁材Aの下端部を納めるための部材である。
10は軒天板である。
通気スターターSは図7(a)、(b)に示すように、垂直平面状の固定部11と、固定部11の上端を外方に屈曲し先端を下方に垂下した舌片12と、固定部11の下端を外方に突出した底面13と、底面13の先端を下方に垂下した内面14と、内面14の下端を外方でかつ上方に傾斜して突出した下端面15と、下端面15の先端を上方に突出したカバー化粧面16と、カバー化粧面16先端に形成した舌片17とから形成し、底面13には通気口18、下端面に流水口19を一定ピッチで形成したものである。通気スターターSは、外壁材Aの下端部木口のカバー化粧材、通気路γを形成するための通気路γ形成材として機能すると共に、通気路γを形成した断面形状の外壁材Aが耐風圧の負圧等に弱い弱点を、通気スターターSを形成することにより、耐風圧での負圧に対しての強度を向上するために形成したものである。
固定部11は通気スターターSを壁下地αに固定具βにより固定する部分である。
下端面15は、外方でかつ上方に傾斜して突出することにより、内部に浸入した点線矢印で示す雨水Rを流水口19に速やかに流れ込むようにしたものである。
通気口18は主に外壁材Aの裏面に新鮮な空気を取り込み、駆体内部より排出される汚染された空気を外部に排出するために形成されたものである。流水口19は、主に外壁材Aと通気スターターSのカバー化粧面16間より浸入した雨水Rを点線矢印で示すように外部に排出するためのものである。
また、通気口18、流水口19の形成ピッチは30〜300mm位であり、形状・大きさは任意である。その素材としては、金属薄板、例えば鉄、アルミニウム、銅、ステンレス、チタン、アルミ・亜鉛合金メッキ鋼板、ガルバリウム鋼板、ホーロー鋼板、クラッド鋼板、ラミネート鋼板(塩ビ鋼板等)、サンドイッチ鋼板(制振鋼板等)、塩化ビニル樹脂、ポリカーボネイト樹脂等(勿論、これらを各種色調に塗装したカラー板を含む)の一種を押出成形、ロール成形、プレス成形、等によって各種形状に成形したものである。
通気水切りMは図8(a)、(b)に示すように、垂直平面状の固定面20と、固定面20の上端を内方に屈曲した舌片21と、固定面20の下端を外方に突出した水切り面22と、水切り面22の先端を下方に垂下した化粧面23と、化粧面23の下端を内方に屈曲すると共に上方に傾斜して突出した通気面24と、通気面24に複数個形成した通気口25と、通気面24の先端を上方に突出した当接面26とから形成した長尺状板材である。
その素材としては、金属薄板、例えば鉄、アルミニウム、銅、ステンレス、チタン、アルミ・亜鉛合金メッキ鋼板、ガルバリウム鋼板、ホーロー鋼板、クラッド鋼板、ラミネート鋼板(塩ビ鋼板等)、サンドイッチ鋼板(制振鋼板等)、塩化ビニル樹脂、ポリカーボネイト樹脂等(勿論、これらを各種色調に塗装したカラー板を含む)の一種を押出成形、ロール成形、プレス成形、等によって各種形状に成形したものである。
通気水切りMは図1(a)、(b)、図3に示すように、外壁材Aを縦張りして形成した際の、上下外壁材Aの中間部分により、上下外壁材Aの中間部分を綺麗に納めるために形成すると共に、通気が阻害されないように形成したものである。
固定面20は通気水切りMを壁下地αに固定具βにより固定する部分である。
通気面24は、図8(a)、(b)に示すように、化粧面23の下端を内方に屈曲すると共に上方に傾斜して突出したものであり、傾斜して形成することにより、下段の外壁材Aの上端の木口面をカバーする際に、スプリングバック機能を有して当接面26が外壁材Aの上端と接触することにより、施工性と美観性を向上するものである。
通気面24に複数個形成した通気口25は、主に外壁材Aの裏面の汚染された空気、あるいは湿気を多く含んだ空気などを外部に排出するために形成されたものである。
通気軒天Nは、垂直平面状の固定面27と、固定面27の下端を内方に屈曲した舌片28と、固定面27の上端を外方に突出した上面29と、上面29の先端を下方に垂下した化粧面30と、化粧面30の下端を内方に屈曲すると共に上方に傾斜して突出した通気面31と、通気面31に複数個形成した通気口32と、通気面32の先端を上方に突出した当接面33とから形成した長尺状板材である。
その素材としては、金属薄板、例えば鉄、アルミニウム、銅、ステンレス、チタン、アルミ・亜鉛合金メッキ鋼板、ガルバリウム鋼板、ホーロー鋼板、クラッド鋼板、ラミネート鋼板(塩ビ鋼板等)、サンドイッチ鋼板(制振鋼板等)、塩化ビニル樹脂、ポリカーボネイト樹脂等(勿論、これらを各種色調に塗装したカラー板を含む)の一種を押出成形、ロール成形、プレス成形、等によって各種形状に成形したものである。
固定面27は通気軒天Nを壁下地αに固定具βにより固定する部分である。
通気面31は、図9(a)、(b)に示すように、化粧面30の下端を内方に屈曲すると共に上方に傾斜して突出したものであり、傾斜して形成することにより、下段の外壁材Aの上端の木口面をカバーする際に、スプリングバック機能を有して当接面33が外壁材Aの上端と接触することにより、施工性と美観性を向上するものである。
通気面31に複数個形成した通気口32は、主に外壁材Aの裏面の汚染された空気、あるいは湿気を多く含んだ空気などを外部に排出するために形成されたものである。
以上説明したのは、本発明に係る通気壁構造の一実施例にすぎず、図10(a)〜(l)〜図14(a)〜(d)に示すような通気スターターS、通気水切りM、通気軒天N、外壁材Aを使用することができるものである。
本発明に係る通気壁構造の代表的一例を示す説明図である。 本発明に係る通気壁構造の代表的一例を示す説明図である。 本発明に係る通気壁構造の代表的一例を示す説明図である。 本発明に係る通気壁構造の代表的一例を示す説明図である。 本発明に係る通気壁構造の代表的一例を示す説明図である。 本発明に係る通気壁構造に使用する外壁材の代表的一例を示す説明図である。 本発明に係る通気壁構造に使用する通気スターターの代表的一例を示す説明図である。 本発明に係る通気壁構造に使用する通気水切りの代表例を示す説明図である。 本発明に係る通気壁構造に使用する通気軒天の代表例を示す説明図である。 本発明に係る通気壁構造に使用する通気スターターのその他の実施例を示す説明図である。 本発明に係る通気壁構造に使用する通気水切りのその他の実施例を示す説明図である。 本発明に係る通気壁構造に使用する通気軒天のその他の実施例を示す説明図である。 本発明に係る通気壁構造に使用する外壁材のその他の実施例を示す説明図である。 本発明に係る通気壁構造に使用する外壁材のその他の実施例を示す説明図である。
符号の説明
α 壁下地
β 固定具
γ 通気路
γ1 排気エア
A 外壁材
A1 くぼみ
B 表面材
C 芯材
C1 合成樹脂発泡体
D 裏面材
M 通気水切り
N 通気軒天
R 雨水
S 通気スターター
1 内装材
2 防湿層
3 躯体
4 断熱材
5 防風透湿層
6 通気路形成部材
7 上開口
8 下開口
9 水切り
10 軒天板
11 固定部
12 舌片
13 底面
14 内面
15 下端面
16 カバー化粧面
17 舌片
18 通気口
19 流水口
20 固定面
21 舌片
22 水切り面
23 化粧面
24 通気面
25 通気口
26 当接面
27 固定面
28 舌片
29 上面
30 化粧面
31 通気面
32 通気口
33 当接面

Claims (1)

  1. 裏面側にくぼみを設けた縦張り外壁材を壁下地に取り付けることにより、外壁材と壁下地間に通気路を形成した壁構造において、垂直平面状の固定面と、該固定面の下端を外方に突出した水切り面と、該水切り面の先端を下方に垂下した化粧面と、該化粧面下端を内方に屈曲した通気面と、該通気面に複数個形成した通気口を形成した通気水切りを、前記外壁材上下間の連結部分に形成すると共に、外壁材下端部と外壁材の軒天部を通気構造に形成したことを特徴とする通気壁構造。
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