JP2008214924A - 通気壁構造 - Google Patents

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忍 菊池
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【課題】本発明は、遮熱機能、断熱機能、排湿機能、排気機能、結露防止機能、防水機能、等を有する通気壁構造に係るものである。
【解決手段】垂直平面状の固定部11と、固定部11の上端を外方に突出した上面12と、上面12の先端を下方に垂下した側面13と、側面13の下端を外方に突出した下面14と、下面14の先端を上方に突出した化粧面15とから形成し、上面12と下面14に一定間隔で形成した通気兼流水孔17とから形成した長尺状の見切縁Aを、壁下地αの土台部に水平に連続状で固定し、見切縁Aの空間18に横張りで裏面に通気溝B2を形成した乾式壁材Bを挿入し、土台部から軒部まで通気路γを形成した通気壁構造である。
【選択図】図1

Description

本発明は、遮熱機能、断熱機能、排湿機能、排気機能、結露防止機能、防水機能、等を有する通気壁構造に係るものである。
壁体内が密閉状態の場合、水蒸気の逃げ場が無く、外気温度が低いと外壁材裏面や壁体内に結露が発生する。そこで、壁体内の水蒸気を外気に排出して内部結露を防止したり、土台部や柱にしみ込んだ水分を外気に排出するために、外壁材と躯体間に厚さ20mm程度の空気層を設ける工法、所謂通気工法が開発された。本来、通気工法とは、壁内結露防止のための工法である。(例えば、特許文献1〜6参照)。
特開平09−119175号公報 特開平09−144152号公報 特開平11−241427号公報 特開平11−293801号公報 特開2000−291169号公報 特開2003−328460号公報
しかしながら、特許文献1〜6は湿気を排出するが、窯業系外壁材は比重が大きいために、熱を蓄積すると共に、熱を徐々に放熱する性状を有し、夜間に熱を放出し、快適な居住空間を形成することが出来ないと共に、エネルギーのロスとコスト高となるものであった。また、窯業系外壁材の雨漏りを防止するために通気工法を採用することが多くなり、現在では雨仕舞いのための工法として考えている人も多い。
本発明はこのような欠点を解決するために、垂直平面状の固定部と、固定部の上端を外方に突出した上面と、上面の先端を下方に垂下した側面と、側面の下端を外方に突出した下面と、下面の先端を上方に突出した化粧面とから形成し、上面と下面に一定間隔で形成した通気兼流水孔とから形成した長尺状の見切縁を、壁下地の土台部に水平に連続状で固定し、見切縁の空間に横張りで裏面に通気溝を形成した乾式壁材を挿入し、土台部から軒部まで通気路を形成した通気壁構造を提供するものである。
本発明に係る通気壁構造によれば、
(1) 壁内の湿気、汚染空気、廃熱、等を屋外に放出する排気機能を有する。
(2) 土台部、柱の水分を屋外に放出することが出来る。
(3) 通気路が空気層として機能し、断熱性を生かせる。
(4) 防水性も維持出来る。
(5) 通気路(壁)内に結露が生じない。
(6) 結露が生じないので、躯体の腐朽が生じにくい。
(7) 通気路(空気層)を形成した乾式壁材が断熱材として機能する。
(8) 乾式壁材が断熱材として機能するために、夏季の冷房効率、冬季の暖房効率を高められる。
(9) 乾式壁材の断熱性により、乾式壁材の裏面および壁内の温度が高く保持され、より内部結露の発生が抑えられる。
(10)乾式壁材に通気溝を形成し、見切縁に通気兼流水孔を形成したために、横張りの乾式壁材を使用しても、土台部から軒部に亘って連通した通気路を形成することができる。
等の特徴、効果がある。
以下に図面を用いて本発明に係る通気壁構造について詳細に説明する。図1(a)は本発明に係る通気壁構造を示す断面図、図1(b)は本発明に係る通気壁構造の空気の流れを示す断面図、図2(a)〜(c)、図3は本発明に係る通気壁構造を示す断面図、図4は本発明に係る通気壁構造に使用する見切縁Aの一例を示す説明図、図5(a)〜(c)、図6は本発明に係る通気壁構造に使用する乾式壁材Bの一例を示す説明図である。図中、αは壁下地、βは釘等の固定具、γは通気路、γ1は排気エアを示している。排気エアγ1は湿気、汚染空気、廃熱、等で、屋外に排気されるべきものである。
壁下地αの一例としては、内装材1、ポリエチレンシート等の防湿層2(一点鎖線で示す)、主柱、間柱等の躯体3、躯体3間に形成したグラスウール等の断熱材4より形成したものである。なお、躯体3としては、木造軸組工法、木造枠組工法(ツーバイフォー工法)、あるいは鉄骨軸組工法、等である。
5は防風透湿層(二点鎖線で示す)であり、透湿防水シート(風・雨を通さず湿気だけを通す不織布)、あるいは透湿防水板(透湿性の高いシージングボード、シージングインシュレーションボード、等)よりなり、透湿性、防風性、防水性、等を有する部材より形成したものである。6は通気路形成部材であり、乾式壁材Bである。
7は上開口、8は下開口であり、乾式壁材Bにより形成された通気路γと連通し、屋内の湿気、汚染空気、廃熱、等の排気エアγ1を屋外に排出するための出口、あるいは入口として機能する部分である。勿論、図では上開口7は軒天内部に露出されているために、排気エアγ1は軒天に形成された軒天有孔板10、あるいは、図示しないが棟換気口から図1(b)に矢印で示すように外部に排出されるものである。
9は水切りであり、乾式壁材Bの下端部を納めるための部材である。
10は軒天有孔板であり、通気路γを通ってきた湿気、汚染空気、廃熱、等を屋外に排出するためのものであり、複数個の孔を形成した通気口10aを形成したものである。
見切縁Aは図4(a)〜(c)に示すように、垂直平面状の固定部11と、固定部11の上端を外方に突出した上面12と、上面12の先端を下方に垂下した側面13と、側面13の下端を外方に突出した下面14と、下面14の先端を上方に突出した化粧面15と、化粧面15の先端を内方に折り返した舌片16から形成し、図では上面12と下面14に一定間隔で形成した通気兼流水孔17と、側面13、下面14、化粧面15とから空間18を形成したものである。
固定部11は見切縁Aを壁下地αに固定具βにより固定する部分である。
下面14は、見切縁Aに空間18を形成し、乾式壁材Bの下端部分を嵌合し、張り始めのスタータとして機能する部分である。また、下面14には通気兼流水孔17を複数個一定ピッチで形成し、浸入した雨水を外部に排出するものである。
化粧面15は、乾式壁材Bの下端部の木口B1部分を覆い、乾式壁材Bの下端部分が外部に露出するのを防止する部分である。
舌片16は、金属製板材により形成された見切縁Aの端部により怪我をしないように形成した部分である。
通気兼流水孔17は、上面12、下面14に一定ピッチで形成するものであり、上面12に形成した通気兼流水孔17は、主に乾式壁材Bの裏面に新鮮な空気を取り込み、駆体内部より排出される汚染された空気を外部に排出するために形成されたものであり、下面14に形成された通気兼流水孔17は、主に乾式壁材Bと見切縁Aの化粧面15間より浸入した雨水を外部に排出するためのものである。また、通気兼流水孔17の形成ピッチは30〜300mm位である。なお、通気兼流水孔17の形状・大きさは任意である。
その素材としては、金属薄板、例えば鉄、アルミニウム、銅、ステンレス、チタン、アルミ・亜鉛合金メッキ鋼板、ガルバリウム鋼板、ホーロー鋼板、クラッド鋼板、ラミネート鋼板(塩ビ鋼板等)、サンドイッチ鋼板(制振鋼板等)、塩化ビニル樹脂、ポリカーボネイト樹脂等(勿論、これらを各種色調に塗装したカラー板を含む)の一種を押出成形、ロール成形、プレス成形、等によって各種形状に成形したものである。
Bは乾式壁材であり、遮熱性、断熱性、防水性、気密性、耐候性、等の機能を有する部材であり、例えば、図5(a)〜(c)、図6に示すような金属系外壁材等を使用するもので、通気路γを形成する通気路形成部材としても機能するものである。
表面材Cと裏面材Eは金属薄板、例えば鉄、アルミニウム、銅、ステンレス、チタン、アルミ・亜鉛合金メッキ鋼板、ガルバリウム鋼板、ホーロー鋼板、クラッド鋼板、ラミネート鋼板(塩ビ鋼板等)、サンドイッチ鋼板(制振鋼板等)、塩化ビニル樹脂、ポリカーボネイト樹脂等(勿論、これらを各種色調に塗装したカラー板を含む)の一種をロール成形、プレス成形、押出成形等によって各種形状に成形したもの、あるいは無機質材を押出成形、プレス成形、オートクレーブ養生成形等して各種任意形状に形成したものである。
さらに、裏面材Eとしてはアルミニウム蒸着紙、クラフト紙、アスファルトフェルト、金属箔(Al、Fe、Pb、Cu)、合成樹脂シート、ゴムシート、布シート、石膏紙、水酸化アルミ紙、ガラス繊維不織布等の1種、または2種以上をラミネートしたもの、あるいは防水処理、難燃処理されたシート状物からなるものである。
芯材Dは例えばポリウレタンフォーム、ポリイソシアヌレートフォーム、フェノールフォーム、塩化ビニルフォーム、ポリエチレンフォーム、ポリスチレンフォーム、ユリアフォーム等、の合成樹脂発泡体D1からなるものであり、特に耐火性を必要とする場合にはレゾール型フェノールの原液と、硬化剤、発泡剤を混合し、表面材C、もしくは裏面材Eの裏面側に吐出させ、加熱して反応・発泡・硬化させて形成したものである。
合成樹脂発泡体D1は、夏には、従来の乾式壁材Bとして窯業系外壁材を使用した時のように、昼の熱を蓄積し、夜間に放熱するようなことが無く、夏にはエアコンによる冷房の効率化を図り、冬には暖房の効率化が図られ、省エネルギーとコスト削減が図られるものである。これは、窯業系外壁材は比重が大きいために、蓄熱すると共に、熱を徐々に放熱する性状を有するのに対して、合成樹脂発泡体D1を芯材Dとして使用した本発明に係る通気壁構造で使用する乾式壁材Bは、蓄熱することが無いために、夜間に熱を放出することが無く、快適な居住空間を形成すると共に、省エネルギーとコスト削減が図られるものである。
通気路γは、乾式壁材Bの裏面を凹条に窪ませて形成したくぼみB1と、膨出部分を一定ピッチで窪ませて通気溝B2を形成した部分により形成されるものであり、屋内の湿気、汚染空気、廃熱、等を屋外に排出するための空間である。その寸法Hとしては、H、H1は7mm〜12mm位である。
次に、図1(a)、(b)〜図6を用いて本発明に係る通気壁構造の施工方法について説明する。まず、内装材1、ポリエチレンシート等の防湿層2、主柱、間柱等の躯体3、躯体3間に形成したグラスウール等の断熱材4より形成した壁下地α上に、防風透湿層5(透湿防水シート)を形成する。
防風透湿層5の形成が完了したら、水切り10と見切縁Aを横に固定具βを介して固定する。
その後、図4(a)〜(c)、図5に示すような乾式壁材Bを横に、図1(a)、(b)に示すように軒天有孔板10の形成位置より上方まで来るように固定して壁面を形成し、その後、軒天有孔板10を軒天に施工し、施工を完了するものである。
以上説明したのは本発明に係る通気壁構造の一実施例にすぎず、図7(a)〜(c)〜図11に示すように形成することも出来る。
図7(a)〜(f)は見切縁Aのその他の実施例を示す断面図である。
図8(a)〜(c)は乾式壁材Bのその他の実施例を示す断面図である。
図9(a)、(b)は躯体3上にボード19を形成したものであり、耐震性、断熱性、耐結露性、防音性、遮熱性、等を向上するものである。図9(a)は躯体3上に防風透湿層5を形成し、その上にボード19、乾式壁材Bを形成した通気壁構造、図9(b)は躯体3上にボード19、乾式壁材Bを形成した通気壁構造である。
ボード19の素材としては、例えば構造用合板であり、建築物の構造耐力上主要な部分に使用する合板である。構造用合板の構造用合板1級(特類・1類)とは、2×4住宅(ツーバイフォー)等の建築物の耐力構造上必要な部位に使用される合板で、Kプライと呼ばれるものである。寸法は厚さ7.5〜24mm、幅=910・1220mm、等(幅は任意)、長さ=1820・2430・2730mm、等(長さは任意)である。単板の厚さが規定され、それによって合板の強度保証をしているものである。また、構造用合板の構造用合板2級(特類・1類)とは、1級と同様に使用されるが針葉樹合板が主としたものである。寸法は厚さ=5.5〜24mm、幅=910・1220mm、等(幅は任意)、長さ=1800・1820・2430・2730mm、等(長さは任意)である。外装用には「特類」を使用すると良いものである。
ボード19のその他の素材としては、例えば、ウレタンフォーム、押出ポリスチレン、フェノールフォーム、等の合成樹脂発泡体よりなるもの、あるいはこれら合成樹脂発泡体をシート材(クラフト紙、アスファルトフェルト、アルミニウム蒸着紙、金属箔(Al、Fe、Pb、Cu)、合成樹脂シート、ゴムシート、布シート、石膏紙、水酸化アルミ紙、ガラス繊維不織布等の1種、または2種以上をラミネートしたもの、あるいは防水処理、難燃処理されたシート、等)、板材(石膏ボード、セメント板、炭酸カルシウム板、珪酸カルシウム板、木片セメント板、炭酸マグネシウム板、シージングボード、シージングインシュレーションボード、合板、等)でサンドイッチした複合板である。
図10は、軒天有孔板10の代わりに、通常の軒天板を使用し、通気路γからの排出を棟換気口からとした通気壁構造である。
図11は桁に通気路γと連通した孔を複数個形成した尺状の通気止縁20を形成し、軒天部分から排気エアγ1を外部に排出することが出来るようにした通気壁構造である。
本発明に係る通気壁構造の代表的一例を示す説明図である。 本発明に係る通気壁構造の代表的一例を示す説明図である。 本発明に係る通気壁構造の代表的一例を示す説明図である。 本発明に係る通気壁構造に使用する見切縁の代表的一例を示す説明図である。 本発明に係る通気壁構造に使用する乾式壁材の代表的一例を示す説明図である。 本発明に係る通気壁構造のその他の実施例を示す断面図である。 本発明に係る通気壁構造に使用する見切縁のその他の例を示す説明図である。 本発明に係る通気壁構造に使用する乾式壁材のその他の例を示す説明図である。 本発明に係る通気壁構造のその他の実施例を示す断面図である。 本発明に係る通気壁構造のその他の実施例を示す断面図である。 本発明に係る通気壁構造のその他の実施例を示す断面図である。
符号の説明
α 壁下地
β 固定具
γ 通気路
γ1 排気エア
A 見切縁
B 乾式壁材
B1 くぼみ
B2 通気溝
C 表面材
D 芯材
D1 合成樹脂発泡体
E 裏面材
P パッキング材
1 内装材
2 防湿層
3 躯体
4 断熱材
5 防風透湿層
6 通気路形成部材
7 上開口
8 下開口
9 水切り
10 軒天有孔板
10a 通気口
11 固定部
12 上面
13 側面
14 下面
15 化粧面
16 舌片
17 通気兼流水孔
18 空間
19 ボード
20 通気止縁

Claims (1)

  1. 垂直平面状の固定部と、該固定部の上端を外方に突出した上面と、該上面の先端を下方に垂下した側面と、該側面の下端を外方に突出した下面と、該下面の先端を上方に突出した化粧面とから形成し、上面と下面に一定間隔で形成した通気兼流水孔とから形成した長尺状の見切縁を、壁下地の土台部に水平に連続状で固定し、該見切縁の空間に横張りで裏面に通気溝を形成した乾式壁材を挿入し、土台部から軒部まで通気路を形成したことを特徴とする通気壁構造。
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Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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