JP2008030611A - 車両用ドアの開閉機構 - Google Patents

車両用ドアの開閉機構 Download PDF

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JP2008030611A JP2006206364A JP2006206364A JP2008030611A JP 2008030611 A JP2008030611 A JP 2008030611A JP 2006206364 A JP2006206364 A JP 2006206364A JP 2006206364 A JP2006206364 A JP 2006206364A JP 2008030611 A JP2008030611 A JP 2008030611A
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隆幸 藤井
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Abstract

【課題】重量及びコストの増加を招くことなく、バランサの付勢力によるドアヒンジ部の変形を防いでドアの取付精度を高め、外観性の低下やドアの機能的不具合の発生を防ぐことができる車両用ドアの開閉機構を提供すること。
【解決手段】車体開口部を開閉するバックドア1をヒンジ3を介して車体に回動可能に枢支し、該バックドア1に開方向に付勢力を付与するバランサの一端を前記バックドア1に回動可能に連結し、同バランサの他端を車体に回動可能に連結して成るバックドア(車両用ドア)1の開閉機構において、前記バックドア1が閉じている状態において側面視で前記ヒンジ3のドア側取付面Sの傾きをバランサの付勢力Fの方向に略等しく設定する。
【選択図】図3

Description

本発明は、ドアを開く際の操作力を軽減するためのバランサを備えた車両用ドアの開閉機構に関するものである。
車両においては、車体開口部を開閉するドアがヒンジを介して車体に回動可能に枢支されているが、車両用ドアの開閉機構には、ドアを開く際の操作力を軽減するとともに、ドアを全開状態に保持するためのバランサが設けられている。
上記バランサは、油圧、ガス圧、スプリング等によって所要の付勢力を発生するものであって、その一端はドアに回動可能に連結され、他端は車体に回動可能に連結されている。
ところで、バランサの付勢力は、ドアを介してヒンジによって受けられるが、ヒンジに作用する付勢力の向きによってはヒンジ取付部が変形し、ドアが正規の位置からずれて取り付けられるために外観性が悪化したり、開閉時にドアが他の部品に接触してドアの円滑な開閉が阻害されたり、他の部品が傷付く等の機能的不具合が発生する虞があるため、対策を要する。
そこで、特許文献1には、ヒンジベースを延長して補強部を形成し、ダンパステー(バランサ)のドア側端部を前記補強部と共にドアの幅方向端部に固定することによって、ダンパステーの付勢力によるドアの変形を防ぐ技術が提案されている。
実公平7−002275号公報
しかしながら、特許文献1において提案された構成は、ヒンジとダンパステー間の距離が大きなレイアウトに対しては適用できず、又、ヒンジが大型化するために重量及びコストの増加を招くという問題を有している。
本発明は上記問題に鑑みてなされたもので、その目的とする処は、重量及びコストの増加を招くことなく、バランサの付勢力によるドアヒンジ部の変形を防いでドアの取付精度を高め、外観性の低下やドアの機能的不具合の発生を防ぐことができる車両用ドアの開閉機構を提供することにある。
上記目的を達成するため、請求項1記載の発明は、車体開口部を開閉するドアをヒンジを介して車体に回動可能に枢支し、該ドアに開方向に付勢力を付与するバランサの一端を前記ドアに回動可能に連結し、同バランサの他端を車体に回動可能に連結して成る車両用ドアの開閉機構において、前記ドアが閉じている状態において側面視で前記ヒンジのドア側取付面の傾きを前記バランサの付勢力の方向に略等しく設定したことを特徴とする。
請求項2記載の発明は、請求項1記載の発明において、車体開口部に取り付けられたブラケットを介して前記バランサの一端を連結するとともに、その連結点を前記ブラケットの車体取付部に対してドア側にオフセットさせたことを特徴とする。
請求項3記載の発明は、請求項1又は2記載の発明において、前記ドアを複数のヒンジを介して車体に回動可能に枢支するとともに、前記バランサを車体開口部の両側にそれぞれ配置したことを特徴とする。
請求項1記載の発明によれば、ドアが閉じている状態において側面視でヒンジのドア側取付面の傾きをバランサの付勢力の方向に略等しく設定したため、ヒンジのドア側取付面をドア側に押す力(付勢力のヒンジのドア側取付面に対して垂直方向の分力)の発生を防ぐことができ、重量及びコストの増加を招くことなく、バランサの付勢力によるドアヒンジ部の変形を防いでドアの取付精度を高め、外観性の低下やドアの機能的不具合の発生を防ぐことができる。
請求項2記載の発明によれば、車体開口部に取り付けられたブラケットを用いることによって、側面視でヒンジのドア側取付面の傾きをバランサの付勢力の方向に略等しく設定することができ、ドアのアウタパネルのデザインを変更することなく、簡単な構成でドアの取付精度を高めて外観性の低下やドアの機能的不具合の発生を防ぐことができる。
請求項3記載の発明によれば、各ヒンジの近くにバランサを配置することができ、一対のヒンジとバランサとの間に前記請求項1記載の関係(ヒンジのドア側取付面の傾きをバランサの付勢力の方向に略等しく設定する関係)が一層確実に維持される。
以下に本発明の実施の形態を添付図面に基づいて説明する。
図1は本発明に係るドア開閉機構を備えたバックドアを車室側から見た斜視図、図2は本発明に係るドア開閉機構におけるドアヒンジとバランサの取付位置との関係を示す側面図、図3は本発明に係るドア開閉機構におけるヒンジのドア側取付面の傾きとバランサの付勢力の作用方向との関係を示す部分側面図、図4は従来のドア開閉機構におけるヒンジのドア側取付面の傾きとバランサの付勢力の作用方向との関係を示す部分側面図である。
図1において、1は所謂ワンボックスカーの車体後面の開口部を開閉するバックドアであって、該バックドア1によって開閉される車体の開口部(不図示)の周縁には、シール部材としてのウェザーストリップ2が取り付けられている。尚、図1はバックドア1が閉まっている状態を示している。
上記バックドア1は、外面を形成するアウタパネル1aと内面を形成するインナパネル1bの外周縁同士を接合して中空状に成形され、その上端部の左右がヒンジ3によって不図示の車体の開口部上縁のルーフパネルに回動可能に枢支されており、このバックドア1を左右のヒンジ3を中心として上下に回動させることによって車体の開口部が開閉される。
ここで、上記各ヒンジ3は、図3に詳細に示すように、車体側に固定されたヒメール3aとバックドア1側に固定されたメール3bとをピン3cによって回動可能に連結して構成されており、メール3bは、これに挿通するボルト4を、バックドア1のインナパネル1bの裏面にリンフォース5を挟んで溶着されたウェルドナット6に螺着することによってバックドア1に取り付けられている。この場合、ヒンジ3のドア側取付面S、つまり、メール3bのバックドア1への取付面Sは、図2及び図3に示すように、バックドア1の傾斜に合わせて側面視で車体後方(図2及び図3におい右方が車体後方)に向って斜め下方に傾斜している。又、ヒンジ3のヒメール3aは、ボルトによる締結や溶接によって車体に取り付けられている。
ところで、図1及び図2に示すように、バックドア1の左右と車体開口部の間には、バックドア1を開く際の操作力を軽減するための左右一対のバランサ7がそれぞれ設けられている。ここで、各バランサ7は、油圧、ガス圧、スプリング等によって所要の付勢力を発生するものであって、高圧ガス等が封入されたシリンダ7aと、該シリンダ7a内に摺動可能に嵌挿された不図示のピストンからシリンダ7a外へと延びるロッド7bとで構成されている。
そして、左右一対の上記バランサ7の各ロッド7bの下端は、ボールジョイント8及びボルト9を介してバックドア1の側部に回動可能に連結されており、各シリンダ7aの上端は、ブラケット10及びボールジョイント11を介して車体開口部の側部に回動可能に連結されている。各バランサ7は、最伸長状態(ロッド7bが最も伸びた状態)で付勢力が最も小さく、図1及び図2に示すようにバックドア1が閉じている状態では収縮して軸方向下向きの付勢力F(図2に実線にて示す)を発生する。従って、バランサ7(ロッド7b)のバックドア1への取付部に付勢力Fが作用し、この付勢力Fによってバックドア1を開く際の操作力が軽減される。
ここで、左右の各ブラケット10は、その一端部に形成された2つの円孔10aに挿通する不図示のボルトによって車体開口部の側部に車体後方に向って斜め上方に傾斜して取り付けられており、その他端(つまり、車体への取付部から車体後方にオフセットした位置)にバランサ7(シリンダ7a)の上端がボールジョイント11を介して回動可能に連結されている。
上述のように、各バランサ7(シリンダ7a)の上端部をブラケット10を介して車体側に連結し、その連結点をブラケット10の車体取付部に対して車体後方(バックドア1側)にオフセットさせたため、バックドア1を閉じた状態においてバランサ7の側面視での傾きを従来の傾きよりも車体後方に向かって起き上がるよう立てることができる。
即ち、図2に示すL1は従来のドア開閉機構におけるバランサ7の側面視での傾斜角を示す中心軸線、L2は本発明に係るドア開閉機構におけるバランサ7の側面視での傾斜角を示す中心軸線であり、本発明に係るドア開閉機構によれば、バランサ7の傾斜を従来の傾斜よりも図示の角度Δθだけ立てることができる。
ところで、本発明に係るドア開閉機構においては、バックドア1が閉じている状態でバランサ7の付勢力Fは、図2に実線にて示すように、ロッド7bの下端(ロッド7bのバックドア1への連結点)に中心軸線L2方向に作用するが、前述のようにバランサ7の傾斜を従来の傾斜よりも図2の角度Δθだけ立てることができる結果、側面視で前記ヒンジ3のドア側取付面(メール3bのバックドア1への取付面)Sの傾きをバランサ7の付勢力Fの方向に略等しく設定することができる。つまり、中心軸線L2と平面S(ヒンジ3のドア側取付面)を略平行とすることができる。
尚、従来のドア開閉機構においては、バランサ7の付勢力F’は、図2に破線にて示すように中心軸線L1方向に作用し、この付勢力F’の作用方向は、平面(ヒンジ3のドア側取付面)Sに対して平行にならない。
而して、本発明に係るドア開閉機構においては、バランサ7の付勢力Fは、図3に示すように、バックドア1を介してヒンジ3によって受けられるが、前述のように側面視でヒンジ3のドア側取付面Sの傾きをバランサ7の付勢力Fの方向に略等しく設定することができるため、ヒンジ3のドア側取付面S(ボルト4)には中心軸線L2と平行な付勢力Fが作用し、ヒンジ3のドア側取付面Sをバックドア1側に押す力(付勢力Fのヒンジ3のドア側取付面Sに対して垂直方向の分力、つまり、ボルト4に作用する軸方向の引張力)の発生が防がれる。
ここで、ヒンジ3のドア側取付面Sをバックドア1側に押す力(ボルト4に作用する軸力)は、ヒンジ3のドア側取付面Sをねじ曲げようとするモーメントを発生するが、本発明に形態に係るドア開閉機構においては、前述のようにヒンジ3のドア側取付面Sをバックドア1側に押す力(ボルト4に作用する軸力)をほぼ0とすることができるため、バランサ7の付勢力Fによるドアヒンジ部の変形を防いでバックドア1の取付精度を高め、外観性の低下やバックドア1の機能的不具合の発生を防ぐことができる。そして、このような効果は、補強部材等を用いることなく得られるため、ドア開閉機構の重量やコストの増加を招くことがない。
上記効果を得るためには、ヒンジ3のドア側取付面Sをバランサ7の傾きに合わせて室内側に傾けても良いが、ヒンジ3のドア側取付面Sの裏面側のバックドア1の内部にはリンフォース5やウェルドナット6等が配置されているため、ヒンジ3のドア側取付面Sを室内側に傾けると、ボルト4の先端がバックドア1の内部においてアウタパネル1a側に突出してアウタパネル1aと干渉する可能性がある。これを避けるためには、バックドア1のアウタパネル1aを車室外方へ膨出させる必要があり、車両の外観デザインに影響を及ぼすこととなるため、バックドア1のヒンジ3の取付部側での調整は困難である。
そこで、本実施の形態では、車体開口部に取り付けられたブラケット10を用いることによって、バックドア1が閉じている状態において側面視でヒンジ3のドア側取付面Sの傾きをバランサ7の付勢力Fの方向に略等しく設定するようにしたため、バックドア1のアウタパネル1aのデザインを変更することなく、バックドア1が閉じている状態において側面視でヒンジ3のドア側取付面Sの傾きをバランサ7の付勢力Fの方向に略等しく設定することができ、簡単な構成でバックドア1の取付精度を高めて外観性の低下やバックドア1の機能的不具合の発生を防ぐことができる。
更に、本実施の形態では、バックドア1を左右一対のヒンジ3によって車体に回動可能に枢支し、各ヒンジ3の近くにバランサ7をそれぞれ配置したため、一対のヒンジ3とバランサ7との間に前記関係(ヒンジ3のドア側取付面Sの傾きをバランサ7の付勢力Fの方向に略等しく設定する関係)が一層確実に維持される。
ところで、従来のドア開閉機構においては、バランサ7は、バックドア1と車体開口部の内側との間を繋ぐように取り付けられていたため、バックドア1が閉じた状態において側面視で車体開口部の傾きよりもやや車室内側に傾いた角度になり易く、図4に示すように、該バランサ7の中心軸線L1とヒンジ3のドア側取付面Sとは平行にはならなかった。
而して、従来のドア開閉機構においては、ヒンジ3のドア側取付面S(ボルト4)には中心軸線L1と平行な付勢力F’が作用するが、ヒンジ3のドア側取付面Sの傾きはバランサ7の付勢力F’の方向に一致しておらず、ヒンジ3のドア側取付面Sと中心軸線L1とは平行ではないため、ヒンジ3のドア側取付面S、具体的にはボルト4には、軸方向の分力(引張力)F’1 (=F’sinΔθ)とこれに直角な方向の分力(剪断力)F’2 (=F’cosΔθ)が作用する。
而して、上記分力(引張力)F’1 は、ヒンジ3のドア側取付面Sをバックドア1側に押す力として作用し、ヒンジ3のドア側取付面Sをねじ曲げようとするモーメントMを発生させるため、バランサ7の付勢力によるドアヒンジ部が変形し、バックドア1の取付精度が低下するとともに、外観性の低下やバックドア1の機能的不具合が発生する。
ここで、図4に示すように、ヒンジ3のピン3cの軸心とボルト4の軸心間の距離をLとすると、モーメントMは次式で表される。
M=F’1 ×L=F’sinΔθ×L
これに対して、本発明に係るドア開閉機構によれば、前述のようにヒンジ3のドア側取付面Sをバックドア1側に押す力(ボルト4に作用する軸力)をほぼ0とすることができるため、前記効果を得ることができる。
尚、以上は本発明を特に上下に回動する縦開きバックドアの開閉機構に対して適用した形態について説明したが、本発明は、横開きバックドア、フード、トランクリッド等の他の任意のドアを開閉するための開閉機構に対しても同様に適用可能であることは勿論である。
本発明に係るドア開閉機構を備えたバックドアを車室側から見た斜視図である。 本発明に係るドア開閉機構におけるドアヒンジとバランサの取付位置との関係を示す側面図である。 本発明に係るドア開閉機構におけるヒンジのドア側取付面の傾きとバランサの付勢力の作用方向との関係を示す部分側面図である。 従来のドア開閉機構におけるヒンジのドア側取付面の傾きとバランサの付勢力の作用方向との関係を示す部分側面図である。
符号の説明
1 バックドア(車両用ドア)
1a バックドアのアウタパネル
1b バックドアのインナパネル
2 ウェザーストリップ
3 ヒンジ
3a ヒンジのヒメール
3b ヒンジのメール
3c ヒンジのピン
4 ボルト
5 リンフォース
6 ウェルドナット
7 バランサ
7a バランサのシリンダ
7b バランサのロッド
8 ボールジョイント
9 ボルト
10 ブラケット
11 ボールジョイント
F,F’ バランサの付勢力
L1 従来のバランサの中心軸線
L2 本発明のバランサの中心軸線
S ヒンジのドア側取付面

Claims (3)

  1. 車体開口部を開閉するドアをヒンジを介して車体に回動可能に枢支し、該ドアに開方向の付勢力を付与するバランサの一端を前記ドアに回動可能に連結し、同バランサの他端を車体に回動可能に連結して成る車両用ドアの開閉機構において、
    前記ドアが閉じている状態において側面視で前記ヒンジのドア側取付面の傾きを前記バランサの付勢力の方向に略等しく設定したことを特徴とする車両用ドアの開閉機構。
  2. 車体開口部に取り付けられたブラケットを介して前記バランサの一端を連結するとともに、その連結点を前記ブラケットの車体取付部に対してドア側にオフセットさせたことを特徴とする請求項1記載の車両用ドアの開閉機構。
  3. 前記ドアを複数のヒンジを介して車体に回動可能に枢支するとともに、前記バランサを車体開口部の両側にそれぞれ配置したことを特徴とする請求項1又は2記載の車両用ドアの開閉機構。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015024669A (ja) * 2013-07-24 2015-02-05 富士重工業株式会社 リヤゲートの補剛構造

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