JP2008028968A - 特定業種に関する携帯移動端末及び情報処理装置 - Google Patents

特定業種に関する携帯移動端末及び情報処理装置 Download PDF

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Abstract

【課題】 旅行者の現在位置等を手間や高い費用をかけずに簡単に確認できるシステムを提供する。
【解決手段】 旅行者が携帯するモバイル機器1と、モバイル機器1が無線で接続されるネットワーク4と、ネットワーク4に接続されたサーバー5とを備える。モバイル機器1はGPS受信機を搭載しており、旅行者の現在位置情報をサーバー5へ送信する。サーバー5は、受信した位置情報を生成する。家族や知人等は、ネットワーク4に接続されたパソコン9でホームページを閲覧することによって、旅行者の現在地を確認できる。
【選択図】図1

Description

本発明は、旅行者の現在位置等をネットワークを利用して確認することができる旅行者用情報確認システムに関し、またこのシステムにおいて用いられる旅行者用モバイル機器および旅行者用情報処理装置に関するものである。
背景の技術
海外へ旅行した場合、自分の携帯電話機を使って家族や知人等に自由に通話ができれば便利であるが、従来は各国ごとに異なる通信方式が採用されていたために、自分の携帯電話機で海外から自国へ通話することはできなかった。しかし、近年、通信業界の相互乗り入れ(ローミング)や提携、および通信方式の標準化が進み、海外から自国へ自分の携帯電話機でそのまま通話ができる国際ローミングサービスが始まった。このサービスを利用すると、国内の携帯電話機および電話番号をそのまま使って、海外から自宅等へ通話をすることができる。海外から国内へ来る外国人旅行者についても同様である。
しかしながら、このような国際ローミングにより海外から通話する場合でも、料金が割高であることに変わりはない。特に、留守宅の家族や知人など複数の連絡先に現在位置や安否を伝えるには、旅行者は個別に通話を行わねばならず、大変手間がかかると同時に通信料金も当然高くなる。さらに、海外と国内の時差があるために、通話の時間帯が制約されるという不便さもある。
一方、旅行者の家族や知人からすれば、旅行者の現在位置や安否を確認する為には、旅行者の携帯電話機や宿泊先へ電話をかける必要があり、やはり、煩わしさを伴うとともに、通信料金や時差の問題も残る。また、家族や知人だけでなく、保険会社、旅行代理店、旅行者の勤務先等においても、緊急時には旅行者の所在を確認したり、旅行者へ連絡をとる必要が生じるが、この場合も上記と同様の問題がある。
そこで、電話による通話に代え、近年普及している電子メールを用いて、旅行者の携帯電話機から家族や知人等へメッセージを送り、また、家族や知人等から旅行者へメッセージを送ることにより、安否の確認や伝言の連絡を行うことが考えられる。これによれば、時差の問題は解消されるが、旅行者が複数の者にメッセージを送ろうとすれば、個別にメールアドレスを設定しなければならず、手間がかかることに変わりはない。また、現在位置だけを知らせる場合でも、いちいちメッセージを入力しなければならないという煩雑さがつきまとう。
本発明は、上記のような問題を解消するものであって、その課題とするところは、旅行者の現在位置や伝言等を手間や高い費用をかけずに簡単に確認できるシステムを提供することにある。
上記課題を解決するために、本発明は、旅行者が携帯するモバイル機器と、モバイル機器が無線で接続されるネットワークと、ネットワークに接続された旅行者情報処理装置とを備える。モバイル機器は、旅行者の現在位置やメッセージなどの旅行者に関する情報を旅行者情報処理装置へ送信する。旅行者情報処理装置は、受信した情報を記憶するとともに、当該情報に基づいて、旅行会社が提供するホームページに掲載する旅行者情報を生成する。この旅行者情報は、ネットワークに接続された端末装置においてホームページ上で閲覧することができる。
このように、旅行者の現在位置やメッセージ等を旅行会社のホームページに掲載することにより、旅行者は、複数の者に安否を知らせる場合でも、個別に送信を行う手間が省けて、通信費用も節約できる。また、家族や知人が旅行者の安否を確認したい場合は、ホームページにアクセスすることにより、必要なときに旅行者の情報を得ることができる。また、保険会社や旅行代理店等においても、旅行者の行動や情報を把握できるため、非常時の問い合わせ等への対応を円滑に行うことができる。また、旅行者の勤務先においても、出張先での日程等を容易に把握することができる。さらに、旅行会社にとっては、必ずホームページが閲覧されるので、旅行商品の宣伝効果を高めることができるというメリットが得られる。
ここで、「旅行者」とは、国内から海外へ行く旅行者だけでなく、外国から国内に来る旅行者も含む。さらに、海外旅行者だけでなく国内旅行者も含む。従って、本発明は、国境を越えた情報送信と、国内での情報送信との両方の場合を含む。また、旅行者にツアーに同行するツアーコンダクター(添乗員)のような旅行会社関係者も含まれる。また、「モバイル機器」の典型的なものとして、携帯電話機が挙げられるが、携帯電話機は電話機専用の機器はもちろん、電話機以外の機能が付加されたものも含む。この場合、電話機としての機能が主たる機能か従たる機能かは問わない。国境を越えた送信の場合は、国際ローミングが可能な携帯電話機が用いられる。また、本発明のモバイル機器は電話機に限らず、通信機能を備えた他の機器であってもよい。また、「旅行者情報処理装置」は、典型的には旅行会社のサーバーであるが、このサーバーは、必ずしも旅行会社自身が保有している必要はなく、旅行会社からの委託を受けて運用している情報処理会社等のサーバーであってもよい。また、「旅行会社」には、本社以外の支店、営業所、代理店等も含まれる。
本発明では、モバイル機器にGPS受信機のような位置検出手段を搭載することで、現在位置を自動的に旅行者情報処理装置へ送信し、ホームページ上に載せることができる。これによると、旅行者は現在位置を知らせるにあたって、いちいちメッセージを作成する必要がなくなる。現在位置の情報は、手動によりその都度送信しても良いし、あらかじめ設定されたタイミング(例えば一時間おきとか、空港やホテルに到着した時点など)で自動送信してもよい。後者によれば、家族等は旅行者の現在位置を確実にしることができる。また、ホームページ上での表示においては、旅行者の現在位置と対比して表示することが好ましい。また、旅程との対比に加えて地図上に現在位置を表示すれば、より詳細な位置情報を知らせることができる。さらに、旅行者情報処理装置から、あらかじめ設定された転送先(家族、知人、勤務先、保険会社、旅行代理店など)へ旅行者情報を自動転送するようにしてもよい。
また、本発明では、現在位置の情報だけでなく、旅行者から家族・知人等の第三者へのメッセージもホームページに掲載することができる。これによると、旅行者情報処理装置へ一回送信を行うだけで、複数の者に旅行者メッセージを伝達することができる。また、これに加えて、旅行者情報処理装置が第三者から旅行者へのメッセージを受信し、これをモバイル機器へ転送するようにしてもよい。これによると、ホームページを介して、旅行者と第三者とが双方向で連絡を行うことができる。尚、ホームページ上で旅行者情報を閲覧するに際しては、旅行者のプライバシーを守る観点から、旅行者ごとにあらかじめID番号を設定しておき、端末装置でこのID番号を入力することによって情報の閲覧が可能になるようにするのが好ましい。ID番号としては、例えば、旅行会社から付与された取引番号や旅行者みずから設定したパスワードを用いることができる。
また、本発明では、旅行会社が旅行者にモバイル機器を貸与し、これにあらかじめ利用有効期間を設定しておくような運用を行ってもよい。これによると、旅行中にモバイル機器が紛失や盗難に遭遇して、他人の手に渡った場合でも、一定期間経過後は使用ができなくなるため、利用料金が無制限に膨らむのを回避することができる。また、利用料金の精算を旅行単位で行う事ができるので、管理上も便利である。
また、本発明では、モバイル機器に決済用カードを読み取るカードリーダを設け、旅行先においてカードで取引が行われた場合に、取引金額を含む決済データをモバイル機器から旅行者情報処理装置へ送信するようにしてもよい。これによると、現地で買い物をしたりオプショナルツアーを追加したような場合に、モバイル機器を集計することにより、旅行者情報処理装置が取引金額を集計することにより、旅行者が使った金額をネット上で確認することができる。
図1は、本発明に係る旅行者情報確認システムの一例を示した図である。1は旅行者が携帯するモバイル機器、2は国内の基地局、3は海外の基地局、4はインターネット等のネットワーク、5は情報処理機関に設置されているサーバー、6はサーバー5の記憶装置である。7は旅行会社に設置されているホスト装置、8は銀行やクレジット会社等の決済機関に設置されているホスト装置、9は旅行者や知人の自宅、あるいは旅行者の勤務先、保険会社、旅行代理店等に設置されているパーソナルコンピュータ(以下、パソコンという)、10は国内外にあるホテルやレストランなどのサービス提供期間に設置されているCAT(カード認証端末)などの取引処理装置である。サーバー5は本発明の旅行者情報処理装置を構成し、記憶装置5は本発明の記憶手段を構成し、パソコン9は本発明の端末装置を構成する。
モバイル機器1は、国際ローミングが可能な携帯電話機であり、基地局2,3を介してネットワーク4と無線で接続されている。ネットワーク4には、情報処理機関のサーバー5が接続され、このサーバー5は旅行会社のホスト装置7と回線で接続されている。また、ネットワーク4には、決済機関のホスト装置8、自宅や勤務先などのパソコン9、サービス提供期間の取引処理装置10が、それぞれ回線により接続されている。
図2は、モバイル機器1の外観図を示している。20はモバイル機器の本体、21は液晶ディスプレイ等から構成される表示部、22はデータやメッセージを入力するためのキー操作部、23は位置検出のためのGPS(Global Positioning System)受信機を構成するGPSセンサ、24は写真撮影を行うためのデジタルカメラ部、25は通話時に音声が出力されるスピーカ部、26は通話時に音声を入力するマイクロフォン部、27はカード30が挿入されるカードスリット、28はバッテリを充電するための充電端子部、29は通信を行うためのアンテナ、30は決済処理を行う為のカード(ICカードや磁気カード)である。
上記カード30は、クレジットカード、デビットカード(銀行キャッシュカード)、旅行会社の発行する会員カード等のカードであって、ホテルやレストラン等の取引処理装置10で使用できるほか、店頭で買物等をしたり、現地でオプショナルツアーを申し込んだりする場合に、モバイル機器1においても使用できるものである。従って、モバイル機器1は決済処理端末機としての機能も兼ね備えており、旅行先において後述するカードリーダでカード30を読み取って取引が行われた場合に、取引金額を含む決済データがモバイル機器1からネットワーク4を介して情報処理機関のサーバー5へ送られる。サーバー5はこの決済データを受信して、取引金額の累計を記憶装置6に記憶する。尚、使用されたカードが会員カード以外のクレジットカード等である場合は、決済データはモバイル機器1から決済機関のホスト装置8へも並行して送信されるか、もしくはサーバー5から決済機関のホスト装置8へ転送されて、ホスト装置8で決済処理が行われる。
図3は、モバイル機器1の電気的構成を示したブロック図である。21〜24は上述した表示部、キー操作部、GPSセンサおよびデジタルカメラ部、31はカード30を読み取るためのカードリーダ、32はアンテナ29と送受信回路(図示省略)を含む通信部、33はスピーカ部25とマイクロフォン部26を含む通話部、34はROMやRAM等のメモリから構成される記憶部、35はバッテリを含む電源部、36は以上の各部の動作を制御するマイクロコンピュータから構成される制御部である。キー操作部22は本発明の入力手段を構成し、GPSセンサ23は本発明の位置検出手段を構成し、通信部32は本発明の送信手段を構成する。
図4は、記憶部34における記憶内容を示した図である。記憶部34には、モバイル機器1の識別番号、電話番号、電子メールアドレス、パスワード、利用有効期間があらかじめ設定されている。利用有効期間は、例えば、旅行期間に一致して設定され、モバイル機器1はこの有効期間だけ使用が可能であり、有効期間を過ぎると使用できなくなる。また、記憶部34には、機器の利用料金(通話・通信料金)や現在位置データが更新して記憶されるようになっている。この他、送受信するメッセージを格納するメッセージエリア、デジタルカメラ部24で撮影した写真画像を格納する画像エリア、モバイル機器1の動作プログラムを格納したプログラムエリアが設けられている。尚、万一モバイル機器1が盗難にあった場合には、例えば入力パスワードが不正と判定された回数が所定回数に達したときに、機器のメモリ内容を消去して使用不可にする処置を行うようにしてもよい。この処置はサーバー5から行うこともできる。
図5は、サーバー5の記憶装置6におけるファイルの内容を示した図である。ファイル6aには、旅行者に関する個人情報、モバイル機器に関するモバイル情報、旅行の行程に関する旅程情報、旅行者と第三者との間でやりとりされるメッセージに関するメッセージ情報などを記憶するエリアが旅行者ごとに設けられている。個人情報としては、取引番号、氏名、生年月日、パスポート番号、住所、電話番号が記録される。モバイル情報としては、モバイル機器1の識別番号、電話番号、電子メールアドレス、パスワード、利用有効期間、利用料金が記録される。旅程情報としては、旅行商品名、旅行者の現在位置、国名・都市名、本日の宿泊先が記録される。その他、旅行会社名や決済カードに関する情報、カードでの取引による取引金額の累計なども記録される。尚、前述のように旅行者にはツアーコンダクター等も含まれ、ツアーコンダクター等については、一般の旅行者とは別にファイルが設けられる。
図6は、上記構成からなる旅行者情報確認システムの動作を示すフローチャートである。以下、これに従ってシステムの動作を説明する。モバイル機器1は、旅行会社から前もって旅行者に貸与され、旅行者はこのモバイル機器1を携帯して海外あるいは国内を旅行する。モバイル機器1では、常時、GPSセンサ23がGPS衛星(図示省略)から現在位置に関する情報(緯度及び経度)を取得しており(ステップS1)、旅行者の現在位置が、所定の時間間隔(例えば1時間おき)で、通信部32から基地局2,3およびネットワーク4を介してサーバー5へ送信される(ステップS2)。尚、現在位置情報を送信するタイミングは、必ずしも定期的でなくてもよく、たとえば空港やホテルのような特定の場所に到着した時点であってもよい。この到着は、GPSセンサー23が取得した緯度および経度の情報から判定することができる。サーバー5は、受信した旅行者の現在位置情報を、旅行者のID番号に対応させてファイル6aの旅程情報のエリアへ格納する(ステップS3)。旅行者のID番号として、以下の例では取引番号を用いるが、これに代えて、旅行者のパスポート番号や電話番号などを用いても良い。
一方、旅行者の家族や知人、あるいは勤務先、保険会社、旅行代理店等が旅行者の現在位置を知りたい場合は、自宅や勤務先等のパソコン9をネットワーク4を介してサーバー5へ接続し、旅行会社が提供するホームページへのアクセスを行う(ステップS4)。そして、パソコン9の画面に表示されるホームページにおいてサービスメニューを選択する(ステップS5)。図7は、このときのメニュー画面の一例を示している。ここでは、旅行者の現在位置を知らせる「現在地お知らせサービス」、旅行者へ伝言を送信する「メッセージ送信サービス」、旅行者からの伝言を掲示板で閲覧する「掲示板閲覧サービス」の3種類のサービスメニューが用意されている。
いま、「現在地お知らせサービス」を選択すると、画面が図8の画面に切り替わり、取引番号(ID番号)の入力が要求される。この取引番号は、旅行者が旅行の申し込みをした際に旅行会社から付与される番号であって、家族や知人等はこの番号を前もって旅行者や旅行代理店から知らされている。従って、ホームページ上で旅行者情報を閲覧できるのはこれらの者に限られ、それ以外の第三者は閲覧することができない。
図8の画面において、取引番号が入力されると(ステップS6)、これがサーバー5へ送信され、サーバー5では、取引番号に基づいて記憶装置6のファイル6aの検索を行う(ステップS7)。そして、該当する取引番号のファイルが見つかると、ファイル6aに記録されている現在位置の情報に基づいて、ホームページに掲載する旅行者現在位置情報を生成する(ステップS8)。この旅行者現在位置情報は、ネットワーク4を介して、パソコン9へ送信され、パソコン9の画面には、図9に示したような旅行者の現在位置に関する情報が表示される(ステップS9)。ここでは、時刻、旅行者名、旅程と現在地、本日の宿泊先などが表示されている。このように、旅行者の現在位置を旅程と対比させて表示することにより、旅行者が予定通り旅行をしているか否かが一目でわかり便利である。
また、図9の画面で「詳細」のボタンをクリックすると、図10のような地図表示の画面に切り替わって、旅行者の現在位置が地図上に表示される。これによって、旅行者の現在位置をさらに詳細に知ることができ、安否を確認する上で有用である。尚、図9および図10の画面は、前述したモバイル機器1の利用有効期間だけ閲覧が可能であり、有効期間が経過すると自動的に削除される。
こうして、家族や知人等は、旅行者にいちいち電話をかけなくても、パソコンのホームページ上で旅行者の居場所を確認することができる。また、勤務先でも出張者の現在地や日程をパソコン上で容易に確認することができる。また、勤務先でも出張者の現在地や日程をパソコン上で容易に確認することができる。さらに、保険会社や旅行代理店においても、旅行者に関する情報を簡単に把握できるため、非常時の問い合わせ等にも円滑に対応することができる。尚、ここでは自宅や勤務先等に設置されたパソコンを用いる例を挙げたが、携帯電話機などのモバイル機器の画面に現在位置を表示されることも可能である。
旅行者の現在位置を確認した後、旅行者へメッセージを送りたい場合は、図7のメニュー画面に戻って、「メッセージ送信サービス」を選択する(ステップS10)。すると、パソコン9の画面は、図11に示したようなメッセージ送信画面に切り替わるので、この画面でメッセージを作成し、自分の電話番号や電子メールアドレスも入力した後、これらをサーバー5へ送信する(ステップS11)。メッセージの送信が完了すると、図12のようなメッセージを送信完了画面が表示される。
サーバー5では、送られてきたデータをもとにして、旅行者へ送信する電子メールを生成する(ステップS12)。このとき、旅行者が携帯しているモバイル機器1の電子メールアドレスは、あらかじめファイル6aに設定されているので(図5)、サーバー5はこれを自動的に送信メールに組み込む。こうして編集された電子メールは、サーバー5からネットワーク4を介してモバイル機器1へ転送される(ステップS13)。
モバイル機器1は、サーバー5から送られてきたメッセージを受信して、これを表示部21に表示する(ステップS14).。旅行者は、これを見て必要により返信するメッセージをキー操作部22から入力し、これをネットワーク4を介してパソコン9へ送信する(ステップS15)。パソコン9では、送られてきたメッセージを受信して、これを画面に表示する(ステップS16)。尚、ここでは、モバイル機器1からダイレクトにパソコン9へメッセージを返信する例を示したが、以下に述べる「掲示板書き込みサービス」を利用して、モバイル機器1からサーバー5へ返信メッセージを送り、ホームページ上に旅行者からのメッセージを掲載するようにしてもよい。
図14は、モバイル機器1の表示部21に表示されるサービスメニュー画面の一例である。ここでは、旅行者の現在位置を知らせる「現在地お知らせサービス」、旅行者から第三者へメッセージを送る場合の「掲示板書き込みサービス」、モバイル機器1の利用料金やカードで買物等をした場合の累計金額を照会する場合の「料金照会サービス」、現地地での宿泊や食事、買物などに関する情報を提供する「おすすめ情報提供サービス」の4つのサービスが用意されている。「現在地お知らせサービス」を選択すると、表示部21に図9や図10のような情報が表示され、旅行者においても自分の現在位置を確認することができる。「掲示板書込みサービス」を選択した場合については後述する。「料金照会サービス」を選択すると、表示部21にモバイル機器1の使用開始から現在までの累積利用料金(通話・通信料金)と、カード決済された取引金額の累計とが表示される。累積利用料金はモバイル機器1の記憶部34(図4)から読み出され、取引金額累計はサーバー5のファイル6a(図5)から読み出される。尚、モバイル機器1の記憶部に取引金額累計を記憶させてもよい。また、「おすすめ情報提供サービス」を選択すると、ホテル、レストラン、劇場、ショッピングなどの現地情報が表示される。
次に、掲示板書込みサービスを利用する場合の手順を、図13のフローチャートに基づいて説明する。旅行者は、モバイル機器1の表示部21に表示された図14のメニュー画面において、「掲示板書込み」を選択する(ステップS21)。すると、画面が図15に示したような掲示板書込み画面に切り替わるので、キー操作部22によってメッセージを入力する(ステップS22)。このとき、サーバー5のアドレスは、モバイル機器1にあらかじめ設定されているので、入力する必要はない。
メッセージの入力が完了すると、表示部21の画面は図16に示した写真選択画面に切り替わり、デジタルカメラ部24で撮影して記憶部34に保存してある写真がインデックスとして表示されるので、この中からメッセージに添付して送りたい写真を選択する(ステップS23)。選択が完了すれば、表示部21の画面は図17に示した送信画面に切り替わり、送信するメッセージおよび写真が並べて表示される。そして、送信操作を行うと、メッセージと写真とがネットワーク4を介してサーバー5へ送信される(ステップS24)。送信が完了すると、表示部21には図18のような送信完了画面が表示される。サーバー5は、受信した旅行者からのメッセージと写真を、旅行者のID番号(取引番号)に対応させてファイル6aのメッセージ情報のエリアへ格納する(ステップS25)。
一方、家族や知人等が旅行者からのメッセージを見たい場合は、自宅などのパソコン9をネットワーク4を介してサーバー5へ接続し、旅行会社が提供するホームページへのアクセスを行う(ステップS26)。そして、パソコン9の画面に表示されるホームページにおいて、図7のサービスメニューの中から「掲示板閲覧」を選択し(ステップS28)、これがサーバー5へ送信され、サーバー5では、取引番号に基づいて記憶装置6のファイル6aの検索を行う(ステップS29)。そして、該当する取引番号のファイルが見つかると、ファイル6aにメッセージ情報として記録されている掲示メッセージと付属写真とに基づいて、ホームページに掲載する掲示板情報を生成する(ステップS30)。この掲示板情報は、ネットワーク4を介してパソコン9へ送信され、パソコン9の画面では、図19に示したように、モバイル機器1で作成した図17のメッセージと写真とが掲示板に表示される(ステップS31)。
なお、ステップS21〜S24は、図6のステップS1〜S2と並行して実行される。従って、現在位置情報はメッセージ等の作成や送信と独立して、一定時間間隔でサーバー5へ送信される。この場合、モバイル機器1からサーバー5へメッセージ等を送信する時点で、強制的に位置情報を取得して、現在位置とメッセージ等とを常にペアにしてサーバー5へ送信するようにしてもよい。これによると、掲示板閲覧サービスにおいて、旅行者のメッセージ等(図19)と現在位置(図9及び図10)とを同時に確認することができる。
こうして、家族や知人等は、パソコンのホームページ上で旅行者からのメッセージや写真を閲覧することができる。なお、ここでも自宅等のパソコンを用いる例を挙げたが、携帯電話機などのモバイル機器1にデジタルカメラ部24が設けられているので、メッセージだけでなく写真も送れるようになっているが、デジタルカメラ部24は本発明において必須ではなく、省略することも可能である。
旅行者からのメッセージや写真を閲覧した後、旅行者へメッセージを送る場合の手順は、図6と同じである。すなわち、図7のメニュー画面で、「メッセージ送信サービス」を選択し、(ステップS32)、図11のメッセージ送信画面で作成したメッセージをサーバー5へ送信する(ステップS33)。サーバー5は、送られてきたデータをもとに送信メールを生成し(ステップS34)、モバイル機器1へ転送する(ステップS35)。モバイル機器1はメッセージを受信して表示部21に表示し(ステップS36)、また、返信メッセージをパソコン9へ送信する(ステップS37)。パソコン9では、メッセージを受信して画面に表示する(ステップS38)。尚、ここでも、モバイル機器1からダイレクトにパソコン9へメッセージを返信する例を示したが、上述した掲示板書込みサービスによって、サーバー5へ返信メッセージを送り、ホームページ上に旅行者からのメッセージを掲載するようにしてもよい。
以上の実施形態においては、旅行者の現在位置、旅行者から第三者へ送るメッセージ、写真などの旅行者情報をホームページで閲覧する例を示したが、これに代えて、旅行者情報の転送先(家族、知人、勤務先、保険会社、旅行代理店など)をあらかじめサーバー5に設定しておき、モバイル機器1から現在位置情報やメッセージ等が送られてきたときに、これをサーバー5に設定しておき、モバイル機器1から現在位置情報やメッセージ等が送られてきたときに、これをサーバー5が転送先へ自動転送するようにしてもよい。転送先としては、パソコン9が接続されるメールサーバー(図示省略)が考えられる。この場合は、パソコン9でメールサーバーから電子メールを読み出すことで、旅行者からのメッセージ等を取得することができる。
また、上記実施形態では、サーバー5が旅行会社からの委託を受けた情報処理機関により運用される例を示したが、図20のように、情報処理機関を介さずに旅行会社みずからがサーバー5aを所有し、これを運用するものであってもよい。
さらに、上記実施形態では、モバイル機器が旅行会社から旅行者に貸与される場合を例に挙げたが、モバイル機器は旅行者自身が所有するものであってもよい。
発明の効果
本発明によれば、現在位置や伝言等の連絡にあたって、旅行者は複数の者へ個別に送信する必要がなくなり、手間と費用を節約できる。また、家族や知人等が旅行者の現在位置や伝言等を確認したい場合は、旅行者へ電話や電子メールで連絡しなくても、必要な時にパソコン等の端末装置で簡単に閲覧することができる。
本発明に係る旅行者情報確認システムの一例を示した図である。 モバイル機器の外観図である。 モバイル機器の電気的構成を示したブロック図である。 記憶部の記憶内容を示した図である。 サーバーの記憶装置におけるファイルの内容を示した図である。 旅行者情報確認システムの動作を示すフローチャートである。 サービスメニュー画面の例である。 取引番号入力画面の例である。 現在位置情報表示画面の例である。 地図表示画面の例である。 メッセージ送信画面の例である。 メッセージ送信完了画面の例である。 掲示板書込みサービスを選択した場合のフローチャートである。 モバイル機器のサービスメニュー画面の例である。 モバイル機器の掲示板書込み画面の例である。 モバイル機器の写真選択画面の例である。 モバイル機器の送信画面の例である。 モバイル機器の送信完了画面の例である。 掲示板情報が表示された画面の例である。 他の実施形態による旅行者情報確認システムを示した図である。
符号の説明
1 モバイル機器
4 ネットワーク
5 サーバー(旅行者情報処理装置)
6 記憶装置(記憶手段)
9 パーソナルコンピュータ(端末装置)
22 キー操作部(入力手段)
23 GPSセンサ(位置検出手段)
32 通信部(送信手段)

Claims (22)

  1. 旅行者が携帯するモバイル機器と、前記モバイル機器が無線で接続されるネットワークと、前記ネットワークに接続された旅行者情報処理装置とを備え、前記モバイル機器は、旅行者に関する情報を前記旅行者情報処理装置へ送信し、前記旅行者情報処理装置は、受信した前記旅行者に関する情報を記憶するとともに、当該情報に基づいて、旅行会社が提供するホームページに掲載する旅行者情報を生成し、前記ネットワークに接続された端末装置において、前記旅行者情報をホームページ上で閲覧できるようにしたことを特徴とする旅行者情報確認システム。
  2. 旅行者が携帯するモバイル機器と、前記モバイル機器が無線で接続されるネットワークと、前記ネットワークに接続された旅行者情報処理装置とを備え、前記モバイル機器は、位置検出手段を有していて、当該検出手段によって検出された旅行者の現在位置に関する情報を前記旅行者情報処理装置へ送信し、前記旅行者情報処理装置は、受信した前記現在位置に関する情報を記憶するとともに、当該情報に基づいて、旅行会社が提供するホームページに掲載する旅行者現在位置情報を生成し、前記ネットワークに接続された端末装置において、前記旅行者現在位置情報をホームページ上で閲覧できるようにしたことを特徴とする旅行者情報確認システム。
  3. 旅行者が携帯するモバイル機器と、前記モバイル機器が無線で接続されるネットワークと、前記ネットワークに接続された旅行者情報処理装置とを備え、前記モバイル機器は、位置検出手段を有していて、当該検出手段によって検出された旅行者の現在位置に関する情報を前記旅行者情報処理装置へ送信し、前記旅行者情報処理装置は、受信した前記現在位置に関する情報を記憶するとともに、当該情報に基づいて生成した旅行者現在位置情報を、あらかじめ設定された転送先へ自動送信し、前記ネットワークに接続された端末装置において、前記旅行者現在位置情報を閲覧できるようにしたことを特徴とする旅行者情報確認システム。
  4. 請求項2または請求項3に記載の旅行者情報確認システムにおいて、前記モバイル機器は、旅行者の現在位置に関する情報を、あらかじめ設定されたタイミングで旅行者情報処理装置へ自動送信することを特徴とする旅行者情報確認システム。
  5. 請求項2または請求項3に記載の旅行者情報確認システムにおいて、前記旅行者現在位置情報は、旅行者の旅程と対比して端末装置に表示されることを特徴とする旅行者情報確認システム。
  6. 請求項5に記載の旅行者情報確認システムにおいて、旅行者の詳細な現在位置を地図上に表示することを特徴とする旅行者情報確認システム。
  7. 旅行者が携帯するモバイル機器と、前記モバイル機器が無線で接続されるネットワークと、前記モバイル機器は、旅行者によって作成された旅行者から第三者へのメッセージを前記旅行者情報処理装置へ送信し、前記旅行者情報処理装置は、受信した前記メッセージを記憶するとともに、当該メッセージに基づいて、旅行会社が提供するホームページに掲載する旅行者メッセージを生成し、前記ネットワークに接続された端末装置において、前記旅行者メッセージをホームページ上で閲覧できるようにしたことを特徴とする旅行者情報確認システム。
  8. 旅行者が携帯するモバイル機器と、前記モバイル機器が無線で接続されるネットワークと、前記ネットワークに接続された旅行者情報処理装置とを備え、前記モバイル機器は、旅行者によって作成された旅行者から第三者へのメッセージを前記旅行者情報処理装置へ送信し、前記旅行者情報処理装置は、受信した前記メッセージを記憶するとともに、当該メッセージに基づいて生成した旅行者メッセージを、あらかじめ設定された転送先へ自動転送し、前記ネットワークに接続された端末装置において、前記旅行者メッセージを閲覧できるようにしたことを特徴とする旅行者情報確認システム。
  9. 請求項7に記載の旅行者情報確認システムにおいて、前記旅行者情報処理装置は、前記端末装置で作成された第三者から旅行者へのメッセージを受信し、当該メッセージを前記モバイル機器へ転送することを特徴とする旅行者情報確認システム。
  10. 請求項1、請求項2、請求項3、請求項7または請求項8に記載の旅行者情報確認システムにおいて、前記モバイル機器は、国際ローミングが可能な携帯電話機であることを特徴とする旅行者情報確認システム。
  11. 請求項1、請求項2、請求項3、請求項7または請求項8に記載の旅行者情報確認システムにおいて、前記モバイル機器は、旅行者に貸与された機器であって、利用有効期間が設定されていることを特徴とする旅行者情報確認システム。
  12. 請求項1、請求項2または請求項7に記載の旅行者情報確認システムにおいて、旅行者ごとにあらかじめID番号が設定されており、前記端末装置において当該ID番号を入力することによって情報の閲覧が可能になることを特徴とする旅行者情報確認システム。
  13. 請求項1、請求項2、請求項3、請求項7または請求項8に記載の旅行者情報確認システムにおいて、前記モバイル機器は、決済用のカードを読み取るカードリーダを備え、旅行先において前記カードリーダでカードを読み取って取引が行われた場合に、取引金額を含む決済データをモバイル機器から旅行者情報処理装置へ送信することを特徴とする旅行者情報確認システム。
  14. 旅行者が携帯し、ネットワークに無線で接続されるモバイル機器であって、現在位置を検出する位置検出手段と、メッセージを入力する入力手段と、前記位置検出手段によって検出された旅行者の現在位置に関する情報、および前記入力手段によって入力された旅行者から第三者へのメッセージを、前記ネットワークに接続された旅行者情報処理装置へ送信する送信手段と、を備えたことを特徴とする旅行者用モバイル機器。
  15. 請求項14に記載の旅行者用モバイル機器において、前記送信手段は旅行者の現在位置に関する情報を、あらかじめ設定されたタイミングで旅行者情報処理装置へ自動送信することを特徴とする旅行者用モバイル機器。
  16. 請求項14または請求項15に記載の旅行者用モバイル機器において、当該モバイル機器は、国際ローミングが可能な携帯電話機であることを特徴とする旅行者用モバイル機器。
  17. 請求項14、請求項15または請求項16に記載の旅行者用モバイル機器において、当該モバイル機器は、旅行者に貸与された機器であって、利用有効期間が設定されていることを特徴とする旅行者用モバイル機器。
  18. 請求項14ないし請求項17のいずれかに記載の旅行者用モバイル機器において、決済用のカードを読み取るカードリーダを備え、旅行先において前記カードリーダでカードを読み取るカードリーダを備え、旅行先において前記カードリーダでカードを読み取って取引が行われた場合に、取引金額を含む決済データを旅行者情報処理装置へ送信することを特徴とする旅行者用モバイル機器。
  19. 旅行者が携帯するモバイル機器とネットワークを介して接続された旅行者情報処理装置であって、前記モバイル機器より送信される旅行者に関する情報を記憶する記憶手段を備え、前記旅行者に関する情報に基づいて、旅行会社が提供するホームページに掲載する旅行者情報を生成し、前記旅行者情報を、前記ネットワークに接続された端末装置に送信することを特徴とする旅行者情報処理装置。
  20. 旅行者が携帯するモバイル機器とネットワークを介して接続された旅行者情報処理装置であって、前記モバイル機器より送信される旅行者の現在位置に関する情報および旅行者から第三者へのメッセージを記憶する記憶手段を備え、前記現在位置に関する情報に基づいて、旅行会社が提供するホームページに掲載する旅行者現在位置情報を生成するとともに、前記メッセージに基づいて、旅行会社が提供するホームページに掲載する旅行者メッセージを生成し、前記旅行者位置情報および旅行者メッセージを、前記ネットワークに接続された端末装置に送信することを特徴とする旅行者情報処理装置。
  21. 旅行者が携帯するモバイル機器とネットワークを介して接続された旅行者情報処理装置であって、前記モバイル機器より送信される旅行者の現在位置に関する情報および旅行者から第三者へのメッセージと、前記ネットワークに接続された端末装置より送信される第三者から旅行者へのメッセージとを記憶する記憶手段を備え、前記現在位置に関する情報に基づいて、旅行会社が提供するホームページに掲載する旅行者現在位置情報を生成するとともに、前記旅行者から第三者へのメッセージを生成し、前記旅行者位置情報および旅行者メッセージを前記端末装置に送信し、前記第三者から旅行者へのメッセージを前記モバイル機器に送信することを特徴とする旅行者情報処理装置。
  22. 請求項19、請求項20または請求項21に記載の旅行者情報処理装置において、旅行先で決済用のカードをモバイル機器で読み取ることにより取引が行われた場合に、前記モバイル機器から送信される取引金額を含む決済データを受信し、取引金額の累計を記憶装置に記憶することを特徴とする旅行者情報処理装置。
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JP2016038301A (ja) * 2014-08-08 2016-03-22 カシオ計算機株式会社 電子時計

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