JP2008027979A - 発光装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】蛍光材料の長寿命化を低コストで実現できる発光装置を提供すること。
【解決手段】印刷基板2の表面2a上に設けられた発光ダイオードチップ3を覆うように断熱層4が設けられており、この断熱層4上に蛍光材料層6が設けられているので、発光ダイオードチップ3からの熱によって蛍光材料層6が熱せられるのを防ぐことができる。これにより、蛍光材料層6を構成する有機又は無機の蛍光材料が熱によって分解されるのを防ぐことができ、蛍光材料の長寿命化を実現することができる。
【選択図】図1
【解決手段】印刷基板2の表面2a上に設けられた発光ダイオードチップ3を覆うように断熱層4が設けられており、この断熱層4上に蛍光材料層6が設けられているので、発光ダイオードチップ3からの熱によって蛍光材料層6が熱せられるのを防ぐことができる。これにより、蛍光材料層6を構成する有機又は無機の蛍光材料が熱によって分解されるのを防ぐことができ、蛍光材料の長寿命化を実現することができる。
【選択図】図1
Description
本発明は、発光装置に関するものである。
発光ダイオードなどの発光素子を印刷基板上に配列して形成した集積型ランプの開発が行われている。集積型ランプは、例えば砲弾型発光ダイオードや表面実装型発光ダイオードなどの既製の発光ダイオードを印刷基板上に配列したものが一般的である。砲弾型発光ダイオードは、光射出部が砲弾型に形成された発光ダイオードであり、砲弾型のケースに発光ダイオードのチップが実装された構成になっている。砲弾型ケースの光射出面には、YAG(イットリウム・アルミニウム・ガーネット)などの無機の蛍光材料(蛍光体)が塗布されている。表面実装型発光ダイオードは、発光ダイオードチップがカップ型のケースに実装された構成になっている。カップ型ケースの内側面には、YAGなどの蛍光体が塗布されている。
発光ダイオードの発光時には、チップが発熱して高温になる。蛍光材料は発光ダイオードの直近に設けられるため、耐熱性の低い蛍光材料を用いた場合、熱によってすぐに分解されてしまう。熱によって分解されると、蛍光材料が発光しなくなるので、発光ダイオードの寿命が短くなってしまう。
これに対して、蛍光材料が熱によりすぐに分解してしまうのを回避するため、ケースに塗布する蛍光材料として、高温下でも分解されることの無い耐熱性の高い蛍光材料が一般的に用いられている(例えば、特許文献1参照)。
特許第3700502号公報
しかしながら、このような耐熱性の高い蛍光材料は非常に高価であるため、発光ダイオードの単価が高くなり、その分コストが増大することになる。
以上のような事情に鑑み、本発明の目的は、蛍光材料の長寿命化を低コストで実現できる発光装置を提供することにある。
以上のような事情に鑑み、本発明の目的は、蛍光材料の長寿命化を低コストで実現できる発光装置を提供することにある。
上記目的を達成するため、本発明に係る発光装置は、基板と、前記基板の一方の面に実装された発光素子と、前記発光素子を覆うように前記基板の一方の面側に設けられた断熱層と、前記基板の他方の面に設けられ、前記基板を貫通して前記発光素子に接続された放熱層と、前記断熱層上に設けられた蛍光材料層とを具備することを特徴とする。
本発明によれば、基板の表面上に設けられた発光素子を覆うように断熱層が設けられており、この断熱層上に蛍光材料層が設けられているので、発光素子からの熱によって蛍光材料層が熱せられるのを防ぐことができる。これにより、蛍光材料層を構成する有機又は無機の蛍光材料が熱によって分解されるのを防ぐことができ、蛍光材料の長寿命化を実現することができる。
一般に、有機化合物の蛍光材料は、輝度の大きい光を高効率で発光することができ、無機材料に比べてコストも低い。従来の発光装置においては、発光素子から発生した熱によって有機化合物が分解されてしまうので、有機蛍光材料を用いることができなかった。本発明では上記のように断熱層及び放熱層を設けることによって蛍光材料層を防熱することができるので、蛍光材料層を構成する蛍光材料が有機化合物を主成分としている場合であっても、蛍光材料が分解されることはない。
また、無機化合物の蛍光材料の中には熱に弱い材料もある。このような熱に弱い無機化合物の蛍光材料の中にも、高効率で高輝度の光を発光し、しかもYAGなどに比べて低コストの材料がある。本発明では、蛍光材料層が防熱されるので、蛍光材料層を構成する蛍光材料がこのような熱に弱い無機化合物の蛍光材料を主成分としている場合であっても、蛍光材料が分解されることはない。
このように、本発明では、蛍光材料層が防熱されることにより、有機化合物の蛍光材料や、熱に弱い無機化合物の蛍光材料を積極的に用いることができ、YAGなどの無機材料に比べてコストが低く、しかも輝度の大きい光を効率よく発光可能な発光装置を得ることができるという利点もある。
上記発光装置は、前記基板の他方の面側に設けられ、前記発光素子に平面視で重なる位置に設けられた導熱材を介して前記発光素子に接続された放熱層を更に具備することを特徴とする。
本発明によれば、基板の他方の面には、導熱材を介して発光素子に接続された放熱層が設けられているので、発光素子の熱を蛍光材料層とは反対側に放熱することができる。これにより、基板の一方の面に設けられた断熱層との間で蛍光材料層が熱せられるのを相乗的に防ぐことができる。
本発明によれば、基板の他方の面には、導熱材を介して発光素子に接続された放熱層が設けられているので、発光素子の熱を蛍光材料層とは反対側に放熱することができる。これにより、基板の一方の面に設けられた断熱層との間で蛍光材料層が熱せられるのを相乗的に防ぐことができる。
上記発光装置は、前記発光素子が複数設けられており、前記複数の発光素子が電気的に直列に接続されており、前記放熱層が金属からなり、当該放熱層が前記発光素子毎に区画されており、前記区画された放熱層の各領域間が電気的に絶縁されていることを特徴とする。
本発明によれば、放熱層が金属からなるので高い放熱効果を得ることができる。また、複数の発光素子が電気的に直列接続されているので、各発光素子毎に印加される電圧を調整する必要が無い。一般的な商用電圧は100Vで有り、電気的に直列接続をすることで、給電電圧と消費するユニット電圧がほぼ同一となり、電圧変換などの熱損失などの発生が最小限となり且つ電源回路の簡易さと相まって電源回路のコスト削減に寄与する。さらに、放熱層が発光素子毎に区画されており、区画された放熱層の各領域間が電気的に絶縁されているので、直列に接続された発光素子間で電気的短絡が生じるのを防ぐことができる。
本発明によれば、放熱層が金属からなるので高い放熱効果を得ることができる。また、複数の発光素子が電気的に直列接続されているので、各発光素子毎に印加される電圧を調整する必要が無い。一般的な商用電圧は100Vで有り、電気的に直列接続をすることで、給電電圧と消費するユニット電圧がほぼ同一となり、電圧変換などの熱損失などの発生が最小限となり且つ電源回路の簡易さと相まって電源回路のコスト削減に寄与する。さらに、放熱層が発光素子毎に区画されており、区画された放熱層の各領域間が電気的に絶縁されているので、直列に接続された発光素子間で電気的短絡が生じるのを防ぐことができる。
[第1実施形態]
本発明の第1実施形態を図面に基づき説明する。
図1は、本発明に係る発光装置1の全体構成を示す斜視図である。
図1に示すように、発光装置1は、印刷基板2と、発光ダイオードチップ3と、断熱層4と、放熱部5と、蛍光材料層6とを主体として構成されている。この発光装置1は、発光ダイオードチップ3が印刷基板2の表面2a側にマトリクス状に配列され、断熱層4と蛍光材料層6とが発光ダイオードチップ3上に順に積層されると共に、放熱部5が印刷基板2の裏面2b側に設けられた構成になっている。
本発明の第1実施形態を図面に基づき説明する。
図1は、本発明に係る発光装置1の全体構成を示す斜視図である。
図1に示すように、発光装置1は、印刷基板2と、発光ダイオードチップ3と、断熱層4と、放熱部5と、蛍光材料層6とを主体として構成されている。この発光装置1は、発光ダイオードチップ3が印刷基板2の表面2a側にマトリクス状に配列され、断熱層4と蛍光材料層6とが発光ダイオードチップ3上に順に積層されると共に、放熱部5が印刷基板2の裏面2b側に設けられた構成になっている。
図2は、発光装置1のA−A断面に沿った部分の一部の構成を示す図である。
印刷基板2は、例えば樹脂などの材料からなる基板である。印刷基板2の表面2a上には、例えば金属からなる印刷層7が設けられている。印刷層7は、上側ヒートシンク7aと電極7bとを含んでいる。上側ヒートシンク7aは、発光ダイオードチップ3が実装される土台となる部分であり、各発光ダイオードチップ3について当該発光ダイオードチップ3に平面視で重なる領域に配置されている。電極7bは、上側ヒートシンク7aの間に設けられ、発光ダイオードチップ3同士を接続する領域である。上側ヒートシンク7aと電極7bとの間には隙間が設けられており、両者の間は電気的に絶縁されている。
印刷基板2は、例えば樹脂などの材料からなる基板である。印刷基板2の表面2a上には、例えば金属からなる印刷層7が設けられている。印刷層7は、上側ヒートシンク7aと電極7bとを含んでいる。上側ヒートシンク7aは、発光ダイオードチップ3が実装される土台となる部分であり、各発光ダイオードチップ3について当該発光ダイオードチップ3に平面視で重なる領域に配置されている。電極7bは、上側ヒートシンク7aの間に設けられ、発光ダイオードチップ3同士を接続する領域である。上側ヒートシンク7aと電極7bとの間には隙間が設けられており、両者の間は電気的に絶縁されている。
発光ダイオードチップ3は、印刷層7の上側ヒートシンク7a上に実装されており、印刷層7を介して印刷基板2の表面2a側に実装されていることになる。この発光ダイオードチップ3は、例えば2本の導電性ワイヤ8を介して電極7bに接続されている。発光ダイオードチップ3同士は、導電性ワイヤ8及び電極7bを介して、図2の左右方向に直列に接続されていることになる。
断熱層4は、発光ダイオードチップ3を覆うように印刷基板2の表面2a上に積層されている。この断熱層4は、例えばエポキシ系樹脂やシリコン系樹脂など、熱伝導率が低く光透過可能な樹脂材料からなる樹脂層である。
放熱部5は、下側ヒートシンク9と、導熱性絶縁材10と、取付板11とを主体として構成されている。下側ヒートシンク9は、例えばアルミニウム等の金属からなる板状部材であり、各発光ダイオードチップ3に対応するように設けられている。下側ヒートシンク9は、上側ヒートシンク7aに平面視で重なる領域に配置されており、印刷基板2の貫通孔2cを貫通する導熱材12を介して上側ヒートシンク7aに接続されている。発光ダイオードチップ3からの熱が上側ヒートシンク7a及び導熱材12を介して下側ヒートシンク9に伝達され、下側ヒートシンク9から放熱されるようになっている。
導熱性絶縁材10は、例えば住友スリーエム社製の「ハイパーソフト放熱材」などが好適に用いられる。この導熱性絶縁材10は、下側ヒートシンク9の下面9aを覆うように設けられている。取付板11は、例えばアルミニウム等の金属からなる大判の板状部材であり、導熱性絶縁材10の下面10aに密着して設けられている。
蛍光材料層6は蛍光材料を塗布してなる層であり、例えばYAGの他、有機化合物や無機化合物の蛍光材料が好適に用いられている。
蛍光材料層6は蛍光材料を塗布してなる層であり、例えばYAGの他、有機化合物や無機化合物の蛍光材料が好適に用いられている。
図3は、発光ダイオードチップ3と下側ヒートシンク9との間の平面的な位置関係を示す図である。同図に示すように、上側ヒートシンク7aと電極7bとは平面視で交差する方向にそれぞれ延在している。上側ヒートシンク7aは図3の上下方向に延在しており、発光ダイオードチップ3が設けられる部分では幅(延在方向に直交する方向)が狭くなっている。電極7bは図3の左右方向に延在しており、発光ダイオードチップ3が設けられる部分で途切れている。下側ヒートシンク9は、上側ヒートシンク7aと同一のピッチで配列されており、平面視で上側ヒートシンク7aに重なる領域に設けられている。上側ヒートシンク7aには、発光ダイオードチップ3の図中上下の領域にダミーチップ領域13が例えば2つずつ設けられている。
このように、本実施形態によれば、印刷基板2の表面2a上に設けられた発光ダイオードチップ3を覆うように断熱層4が設けられており、この断熱層4上に蛍光材料層6が設けられているので、発光ダイオードチップ3からの熱によって蛍光材料層6が熱せられるのを防ぐことができる。これにより、蛍光材料層6を構成する有機又は無機の蛍光材料が熱によって分解されるのを防ぐことができ、蛍光材料の長寿命化を実現することができる。
また、上記発光装置1は、発光ダイオードチップ3を支持する上側ヒートシンク7aが当該印刷基板2を貫通する導熱材12を介して下側ヒートシンク9に接続された構成になっているので、発光ダイオードチップ3の熱を蛍光材料層6とは反対側に放熱することができる。これにより、印刷基板2の表面2aに設けられた断熱層4と相俟って蛍光材料層6が熱せられるのを相乗的に防ぐことができる。
また、上記発光装置1は、下側ヒートシンク9が金属からなるので高い放熱効果を得ることができる。しかも、下側ヒートシンク9が発光ダイオードチップ3毎に個別に設けられており、各下側ヒートシンク9同士が絶縁されているので、直列に接続された発光ダイオードチップ3間で電気的短絡が生じるのを防ぐことができる。
[第2実施形態]
次に、本発明の第2実施形態を説明する。図4は、本実施形態に係る発光装置101の断面構成を示す図である。同図に示すように、発光装置101は、カップ型のケース102内に発光ダイオードチップ103が実装された構成になっている。ケース102は、中央部が窪んだ形状になっており、この窪部102aの底面102bに発光ダイオードチップ3が実装されている。各発光ダイオードチップ103は、例えば第1実施形態と同様の構成によって直列に接続されている。ケース102の窪部102aには、発光ダイオードチップ3を覆うと共に当該窪部102aを埋めるように断熱層104が設けられている。断熱層104の上面104aは平坦になっており、当該上面104aはケース102の上面102cと面一状態になっている。この断熱層104の上面104a及びケース102の上面102cには、蛍光材料層106が設けられている。
次に、本発明の第2実施形態を説明する。図4は、本実施形態に係る発光装置101の断面構成を示す図である。同図に示すように、発光装置101は、カップ型のケース102内に発光ダイオードチップ103が実装された構成になっている。ケース102は、中央部が窪んだ形状になっており、この窪部102aの底面102bに発光ダイオードチップ3が実装されている。各発光ダイオードチップ103は、例えば第1実施形態と同様の構成によって直列に接続されている。ケース102の窪部102aには、発光ダイオードチップ3を覆うと共に当該窪部102aを埋めるように断熱層104が設けられている。断熱層104の上面104aは平坦になっており、当該上面104aはケース102の上面102cと面一状態になっている。この断熱層104の上面104a及びケース102の上面102cには、蛍光材料層106が設けられている。
このように、本実施形態によれば、発光ダイオードチップ103を覆うように断熱層104が設けられており、この断熱層104上に蛍光材料層106が設けられているので、発光ダイオードチップ103からの熱によって蛍光材料層106が熱せられるのを防ぐことができる。これにより、蛍光材料層106を構成する有機又は無機の蛍光材料が熱によって分解されるのを防ぐことができ、蛍光材料の長寿命化を実現することができる。
本発明の技術範囲は上記実施形態に限定されるものではなく、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で適宜変更を加えることができる。
例えば発光ダイオードチップとして青色の光を発光する発光ダイオードチップを用いるときに、断熱層に赤色の蛍光材料を添加させておき、蛍光材料層として緑色の蛍光を発光する材料を用いる構成であっても構わない。このような構成であれば、青色、赤色、緑色の光が混合することになるため、白色光を照射することができる。
例えば発光ダイオードチップとして青色の光を発光する発光ダイオードチップを用いるときに、断熱層に赤色の蛍光材料を添加させておき、蛍光材料層として緑色の蛍光を発光する材料を用いる構成であっても構わない。このような構成であれば、青色、赤色、緑色の光が混合することになるため、白色光を照射することができる。
また、上記実施形態では、発光ダイオードチップが複数設けられている場合について説明したが、これに限られることは無く、発光ダイオードチップが1個設けられた構成であっても良い。発光ダイオードチップが1個設けられた場合においても、勿論上記効果を奏することとなる。
1、101…発光装置 2…印刷基板(基板) 3、103…発光ダイオードチップ(発光素子) 4、104…断熱層 5…放熱部 6、106…蛍光材料層 7…印刷層 7a…上側ヒートシンク 7b…電極 8…導電性ワイヤ 9…下側ヒートシンク(放熱層)
Claims (3)
- 基板と、
前記基板の一方の面に実装された発光素子と、
前記発光素子を覆うように前記基板の一方の面側に設けられた断熱層と、
前記断熱層上に設けられた蛍光材料層と
を具備することを特徴とする発光装置。 - 前記基板の他方の面側に設けられ、前記発光素子に平面視で重なる位置に設けられた導熱材を介して前記発光素子に接続された放熱層を更に具備することを特徴とする請求項1に記載の発光装置。
- 前記発光素子が複数設けられており、前記複数の発光素子が電気的に直列に接続されており、
前記放熱層が金属からなり、当該放熱層が前記発光素子毎に区画されており、前記区画された放熱層の各領域間が電気的に絶縁されている
ことを特徴とする請求項2に記載の発光装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006195796A JP2008027979A (ja) | 2006-07-18 | 2006-07-18 | 発光装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006195796A JP2008027979A (ja) | 2006-07-18 | 2006-07-18 | 発光装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2008027979A true JP2008027979A (ja) | 2008-02-07 |
Family
ID=39118337
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2006195796A Withdrawn JP2008027979A (ja) | 2006-07-18 | 2006-07-18 | 発光装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2008027979A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN102339943A (zh) * | 2010-07-22 | 2012-02-01 | 上海卓凯电子科技有限公司 | 多晶金属基座式发光二极管散热结构及其制造方法 |
JP2014165225A (ja) * | 2013-02-21 | 2014-09-08 | Toshiba Lighting & Technology Corp | 発光モジュールおよび照明装置 |
-
2006
- 2006-07-18 JP JP2006195796A patent/JP2008027979A/ja not_active Withdrawn
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20091006 |