JP2008027403A - 広告情報表示システム - Google Patents

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Abstract

【課題】電子看板装置に表示する複数の広告情報の内容とそれらの表示形態を必要な時に広告主が自由に変更できるようにする。
【解決手段】通信ネットワーク(6)を介して広告主用端末(2)、広告業者のサーバ(3)、複数の電子看板装置(4)を接続する。広告主用端末は広告主が入力した複数の広告情報、それらの表示形態を規定した表示サイクル・ファイル、広告契約番号を含む情報をサーバに送信する。サーバは予め広告契約内容を記憶させた契約データベースを有し、受信した情報を広告契約番号に対応付けて契約データベースに保管する。そして表示開始時刻前に広告情報の表示に必要な情報を契約された電子看板装置に配信する。配信を受けた電子看板装置は、広告契約で規定された表示時間帯の間、配信を受けた複数の広告情報を表示サイクル・ファイルに規定された表示形態で繰り返し表示する。
【選択図】図1

Description

本発明は、多数の人が集まる場所に設置した複数の電子看板装置に広告主が作成した広告情報を表示させる広告情報表示システムに関する。
近年、ディスプレイ技術の進歩に伴い繁華街や駅構内等の人通りの多い場所に液晶、CRT等による電子看板装置を設置して不特定多数の人に広告情報を提示する広告方法が実現されている。しかし従来の電子看板装置の多くは単体で運営されており、その表示方式はビデオディス、CD−ROM、VTRなどの記録媒体に予め記録した画像や音声データを専用機器を用いて再生して表示器に供給するものが一般的であった。このため広告情報の変更には記録媒体の書き換えや交換を必要とし、時間と手間がかかる問題があった。
この問題の解決策として電子看板装置に通信と記憶の機能をもたせ、広告業者のサーバから広告情報を通信で供給して表示させる方式のものが実現されている(例えば、特許文献1、2、3参照)。しかし従来のこの種の電子看板システムは、広告業者の指定する条件に従った広告情報を予め作成した上で希望する表示場所、表示時間、表示方法等を指定した契約を済ませ、作成した広告情報を表示してもらうものであった。このため広告情報の内容を変更する場合には契約をし直す必要があり、広告主は広告情報の内容変更、表示方法を臨機応変、リアルタイムに行なえないという問題があった。
特開2000−347576号公報 特開2002−040974号公報 特開2002−063331号公報
本発明は、従来技術のこうした問題点を解決するためになされたもので、その課題は広告主が広告業者の運営する電子看板装置に広告情報を表示してもらう場合において、契約した電子看板装置に表示する複数の広告情報の内容やその表示形態を必要な時に自由に変更することのできる広告情報表示システムを提供することにある。
前記課題を達成するための請求項1に記載の発明は、電子看板装置に広告情報を表示する広告情報表示システムであって、通信ネットワーク(6)を介して接続した広告主用端末(2)と、広告業者の運営するサーバ(3)と、複数の電子看板装置(4)とを備えて構成されており、広告主用端末は、広告主が入力した複数の広告情報とその複数の広告情報を繰り返し表示する際の表示順序と表示時間とを規定した表示サイクルデータ及び広告主が広告業者と事前に結んだ広告契約番号を含む情報をサーバに送信し、サーバは広告主と広告業者との間で事前に結ばれた広告契約をその広告契約番号に対応付けて保管する契約データベースを備え、広告主用端末から送信された情報を受け取った場合には、受け取った情報と、そこに含まれる広告契約番号に対応して契約データベースに保管している広告契約とをその広告契約で指定された電子看板装置に配信し、配信を受けた電子看板装置は、広告契約で指定された表示時間帯の間、配信された複数の広告情報を表示サイクルデータに規定された表示順序と表示時間に従って繰り返し表示することを特徴とする広告情報表示システムである。
このような構成の広告情報表示システムによれば、広告主は事前に広告業者と契約を交わしておけば、自己が表示させたい広告情報とその表示形態情報を何時でもサーバを経由して電子看板装置に送ることができる。従って、契約した電子看板装置に表示させる広告情報とその表示形態を何時でも自由に変更できるため、日時に合わせたタイムリーな広告を行なうことができる。
また、請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の広告情報表示システムにおいて、前記サーバは広告主用端末より受け取った情報をそこに含まれる広告契約番号に対応付けて契約データベースに保管し、更にサーバは電子看板装置別にそこに表示すべき広告情報の広告契約番号を時系列で保管する看板別表示スケジュール・データベースを備えると共に、その看板別表示スケジュール・データベースを周期的にチェックして各電子看板装置が次に表示すべき広告契約番号を見つけ出し、見つけた広告契約番号に対応して契約データベースに保管している各情報をその電子看板装置に配信することを特徴とする広告情報表示システムである。
このような広告情報表示システムによれば、広告主用端末より変更された広告情報が送信された場合においても、その変更が契約された表示開始時刻前であれば、サーバは変更後の情報のみを電子看板装置に配信すればよい。従って、電子看板装置への情報配信頻度が減る利点がある。
また、請求項3に記載の発明は、請求項2に記載の広告情報表示システムにおいて、前記サーバは広告主用端末より受け取った情報をそこに含まれる広告契約番号に対応付けて契約データベースに保管した後に現在時刻がその広告契約番号に対応した広告契約に規定された表示時間帯にあるか否かを判断し、表示時間帯にあった場合にはその広告契約番号に対応して契約データベースに保管している各情報を直ちにその広告契約で指定された電子看板装置に配信することを特徴とする広告情報表示システムである。
このような広告情報表示システムによれば、ある広告契約の広告情報の表示が開始された後に広告主によって変更した広告情報やその表示形態情報が送信された場合には、その変更された情報は直ちに電子看板装置に配信される。従って、広告主は表示開始後であっても広告情報やその表示形態情報を自由に変更することができるため、臨機応変な変更により電子看板装置を有効に活用することができる。
また、請求項4に記載の発明は、請求項1乃至3の何れかに記載の広告情報表示システムにおいて、前記サーバが配信した各情報を受け取った電子看板装置は、受け取った情報中の広告契約に対応した広告情報を現在表示中か否かを判断し、表示中であった場合には表示サイクルデータに従って次の繰り返し表示を開始する時点から受け取った新たな広告情報を使用して広告表示を行なうことを特徴とする広告情報表示システムである。
このような広告情報表示システムによれば、広告主から送られた変更後の広告情報やその表示形態情報は、次の繰り返し表示の最初から採用されることになる。従って、以前の広告情報が動画であった場合、動画の途中で表示が止まることがなくなる効果を奏する。
また、請求項5に記載の発明は、通信ネットワーク(6)を介して広告主用端末(2)と複数の電子看板装置(4)とに接続され、広告主用端末から送信された広告情報を指定された電子看板装置に配信するサーバ(3)であって、広告主とサーバを運営する広告業者との間で事前に結ばれた広告契約をその広告契約番号に対応付けて保管する契約データベースを備え、広告主用端末より複数の広告情報とその複数の広告情報を繰り返し表示する際の表示順序と表示時間とを規定した表示サイクルデータ及び広告契約番号を含む情報を受け取った場合には、受け取った情報と、そこに含まれる広告契約番号に対応して契約データベースが保管している広告契約とをその広告契約で指定された電子看板装置に配信することを特徴とするサーバである。
このような構成のサーバによれば、広告主は事前に広告業者と契約を交わしておけば、自己が表示させたい広告情報とその表示形態情報を何時でもサーバを経由して電子看板装置に送ることができる。従って、契約した電子看板装置に表示させる広告情報とその表示形態を何時でも自由に変更できるため、日時に合わせたタイムリーな広告を行なうことができる。
また、請求項6に記載の発明は、請求項5に記載のサーバにおいて、前記サーバは広告主用端末より受け取った情報をそこに含まれる広告契約番号に対応付けて契約データベースに保管し、更にサーバは電子看板装置別にそこに表示すべき広告情報の広告契約番号を時系列で保持する看板別表示スケジュール・データベースを備えると共に、その看板別表示スケジュール・データベースを周期的にチェックして各電子看板装置が次に表示すべき広告契約番号を見つけ出し、見つけた広告契約番号に対応して契約データベースに保管している各情報をその電子看板装置に配信することを特徴とするサーバである。
このような構成のサーバによれば、広告主用端末より変更された広告情報が送信された場合においても、その変更が契約された表示開始時刻前であれば、サーバは変更後の情報のみを電子看板装置に配信すればよい。従って、電子看板装置への情報配信頻度が減る利点がある。
また、請求項7に記載の発明は、請求項6に記載のサーバにおいて、前記サーバは広告主用端末より情報を受け取った場合には、受け取った情報をそこに含まれる広告契約番号に対応付けて契約データベースに保管した後に現在時刻がその広告契約番号に対応した広告契約に規定された表示時間帯にあるか否かを判断し、表示時間帯にあった場合にはその広告契約番号に対応して契約データベースに保管している各情報を直ちにその広告契約で指定された電子看板装置に配信することを特徴とするサーバである。
このような構成のサーバによれば、ある広告契約の広告情報の表示が開始された後に広告主によって変更した広告情報やその表示形態情報が送信された場合には、その変更された情報は直ちに電子看板装置に配信される。従って、広告主は表示開始後であっても広告情報やその表示形態情報を自由に変更することができるため、臨機応変な変更により電子看板装置を有効に活用することができる。
また、請求項8に記載の発明は、通信ネットワークを介して広告業者が運営するサーバから送信されてきた複数の広告情報を、一緒に送信されてきた情報で指定された送信時間帯に、これも一緒に送信されてきた情報で指定された表示順序と表示時間に従い繰り返し表示する電子看板装置であって、サーバより配信された各情報を受け取った際には現在時刻が指定された送信時間帯にあるか否かを判断し、送信時間帯にあった場合には現在表示中の広告情報の次の繰り返し表示を開始する時点から受け取った新たな広告情報を使用して広告表示を行なうことを特徴とする電子看板装置である。
このような構成の電子看板装置によれば、広告主から送られた変更後の広告情報やその表示形態情報は、次の繰り返し表示の最初から採用されることになる。従って、以前の広告情報が動画であった場合、動画の途中で表示が止まることがなくなる効果を奏する。
以下、本発明に係る広告情報表示システムを実施するための一形態を図面を参照して説明する。図1は、その広告情報表示システムの全体構成を示したものである。広告情報表示システム1は広告主用端末2、サーバ3、電子看板装置4を備えて構成されており、それらは通信ネットワーク6を介して接続されている。サーバ3と電子看板装置4は広告を仲介する広告業者により運営される。広告主用端末2、電子看板装置4は通常、複数台存在するが図1には各1台のみが示してある。
電子看板装置4は、広告表示器制御装置7と広告表示器8を備えて構成する広告表示器8は、液晶ディスプレイ、プラズマディスプレイ、CRT、LED等を用いて構成した大型の表示器である。静止画、動画、テキストを表示できることに加え、必要に応じて音声も出力することのできるようにしてある。広告表示器8は、不特定多数の人に向けて広告を表示することを主目的とするものであり、繁華街や駅構内等の人通りの多い場所に設置される。
広告表示器制御装置7は、広告表示器8を制御する装置である。1台の広告表示器制御装置7に複数台の広告表示器8を接続するように構成してもよい。広告表示器制御装置7は、図1中に示すように制御回路10、通信装置11、駆動回路12を備えて構成してある。制御回路10はコンピュータ機能を備えた回路で、周知のCPU、記憶装置を備えて構成してあり通信装置11と駆動回路12を制御する。駆動回路12は広告表示器8を駆動する。通信装置11は、サーバ3より通信ネットワーク6を介して送信されてくる情報を受信して制御回路10に伝える。
サーバ3は、通信機能を備えたコンピュータである。サーバ3は後述するように広告主用端末2から送信されてきた広告情報、その他の情報を受信し、予め記憶している広告契約に従い指定された電子看板装置4に広告表示に必要な情報を配信する役割を果たす。
広告主用端末2は、広告業者と予め広告契約を結んだ広告主がその広告契約を特定する情報と表示する広告情報とをサーバ3に送信するためもので、例えば通信機能を備えたパソコンで構成する。通信ネットワーク6は、例えば、インターネットである。
次に、このような構成の下で広告主用端末2から送信された広告情報をサーバ3が受け取り、それを広告契約で指定された電子看板装置4に配信し、配信を受けた電子看板装置4が受け取った広告情報を指定された形態で広告表示器8に表示させる制御の流れについて説明する。本実施形態の広告情報表示システム1は、広告主と広告業者との間で事前に広告契約が結ばれていることを前提にしている。その広告契約の内容は、広告業者がサーバ3に予め登録しておく。
サーバ3は、多数の広告契約の内容を保管するための契約データベースを備える。図2はその契約データベースの構成を示すもので、図には一つの広告契約について保管する情報が示してある。一つの広告契約についての情報は、図に示すように個別契約テーブルと実体ファイルに分けて保管される。個別契約テーブルには広告契約番号、広告主コード、広告情報を表示する電子看板装置番号、表示日、表示開始時刻、表示終了時刻、表示サイクル・ファイル名、広告情報ファイル名が含まれる。表示日、表示開始時刻、表示終了時刻は、表示時間帯を規定する情報である。一つの電子看板装置が複数の広告表示器を備える場合には、表示する広告表示器を指定する番号も追加記憶する。個別契約テーブルに記憶するデータは、広告業者により事前に入力される。
実体ファイルは、個別契約テーブルに記載されているファイル名に対応した実体データを保管するファイルである。広告情報ファイル名に対応した実体ファイル、表示サイクル・ファイル名に対応した実体ファイル(表示サイクルデータに相当する。)が含まれる。これらの実体ファイルのデータは、広告主用端末2から送信されてきたものが記憶される。なお、契約データベースは広告契約番号を主キー(索引)として構成してある。
電子看板装置4に表示させる広告情報は1種類でもよい。しかし、本実施形態の広告情報表示システム1は、複数の広告情報を指定された順序、指定された時間間隔で切り替えながら繰り返し表示できるように構成してある。そのため広告情報ファイル名とその実体ファイルとは複数個が記憶できるように構成してある。表示サイクル・ファイル名に対応した実体ファイルには、その複数の広告情報の表示順序と切り替え時間間隔を指定するデータが納められている。その構成例は後で説明する。
サーバ3はまた、看板別表示スケジュール・データベースを作成して保管する。看板別表示スケジュール・データベースは、電子看板装置別にその広告表示のスケジュールをまとめたものである。図3に、看板別表示スケジュール・データベースに納められた一つの電子看板装置4についての表示スケジュール・データを示す。データは、表示する広告表示の広告契約番号を時系列で並べたものである。前述した図2の契約データベースには、広告契約番号毎に使用する電子看板装置の番号と表示時間帯とが記憶されている。サーバ3は、それらのデータを電子看板装置別に集約して看板別表示スケジュール・データベースを作成しておく。なお、一つの電子看板装置4が複数の広告表示器8を備える場合には、広告表示器別に表示スケジュールをまとめておく。
広告主は予め広告業者と広告契約を取り交わし、特定の電子看板装置4(複数の広告表示器8を備える場合はその中の特定の広告表示器)を指定した時間帯に使用する権利を取得しておく。その後、契約した時間帯の開始前に、そこに表示させる広告情報とその表示形態を指定した表示サイクル・ファイルとを作成して広告主用端末2からサーバ3に送信する。図4は、広告主用端末2からサーバ3に送信するデータの一覧である。
図4に示すように広告主用端末2から送信される情報には、広告契約番号、広告主コード、1乃至複数の広告情報、表示サイクル・ファイルが含まれる。広告情報は通常、複数準備され、その実体ファイルとファイル名とが送信される。広告情報は、静止画、動画、テキスト、音声等で構成される。例えば、広告主がレストラン経営者である場合には、広告情報Aはレストランの外観写真、広告情報Bは提供されるメニューの写真、広告情報Cはシェフの横顔といった具合に作成しておく。
表示サイクル・ファイルは図4中に例示するように、複数の広告情報の表示順序と、各広告情報の表示時間とを指定したファイルである。複数の広告情報は指定された順序で一回り表示されると再び最初に戻って繰り返し表示されることになる。
サーバ3は、広告主用端末2から送信されたこれらの情報を受け取り、契約データベースに格納する。送信された情報には広告契約番号が含まれている。サーバ3はその広告契約番号に対応付けて広告情報ファイル名とその実体ファイル、表示サイクル・ファイル名とその実体ファイルを図2に示したような形で契約データベースに格納する。
次に、サーバ3が広告表示に必要な情報を指定された電子看板装置4に配信するタイミングについて説明する。サーバ3は、カレンダ時計を保持し、看板別表示スケジュール・データベースに保管されている各電子看板装置4の表示スケジュールを周期的にチェックする。そして、各電子看板装置4が次の広告契約を実行に移す時刻が近づいたか否かを判断する。チェックの結果、例えば次の広告契約の実行開始前10分以内となったと判断したならば、その広告契約番号に対応して契約データベースに保管している情報を読み出す。そして、広告契約で指定された電子看板装置4に読み出した情報を配信する。なお、サーバ3は、一度配信した情報は、それが修正、変更されない限り同じ情報を再配信しないようにする。
図5はサーバ3が電子看板装置4に配信する情報の一覧で、広告契約番号、表示時間帯を指定する表示日と表示開始時刻と表示終了時刻、広告情報ファイル名とその実体ファイル、表示サイクル・ファイル名とその実体ファイルが含まれる。
サーバ3から図5に示したような情報の配信を受けた電子看板装置4は、その情報を制御回路10内の記憶装置に記憶する。電子看板装置4もカレンダ時計を持つ。そして、受け取った広告情報の指定された表示開始時刻から広告情報の表示を開始する。表示は、表示サイクル・ファイルに規定された形態で行なう。例えば、表示サイクル・ファイルの内容が図4中に例示したものである場合には、最初に広告情報Aの実体ファイルA.imageを読み出して30秒間表示し、次に広告情報Bの実体ファイルB.imageを20秒間、次に広告情報Cの実体ファイルC.imageを15秒間表示する。その後は再び広告情報Aの表示に戻る。このようにして指定された広告情報を指定された順序で指定された時間間隔で繰り返し表示する。そして、指定された表示終了時刻に達したならば表示を終了する。
以上のような一連の処理により、広告主によって送信された広告情報は、広告主の指定した形態で指定された電子看板装置4に繰り返し表示される。
次に、広告主が前に送信した広告情報の内容及び/又はその表示形態を変更する場合について説明する。広告主は変更した広告情報及びその表示形態を指定する表示サイクル・ファイルを作成し、前述の図4に示したようにまとめてサーバ3に送信する。サーバ3は情報を受け取り契約データベースに上書き保存する。上書きした後、サーバ3は現在時刻がその広告情報を表示する表示時間帯にあるか否かを判断する。表示時間帯に入っていた場合には、上書きしたばかりの情報を直ちに指定された電子看板装置4に前述の図5のようにまとめて配信する。
このようにサーバ3は、広告主用端末2から広告情報を受け取った時刻が、その広告情報を表示する表示時間帯に入っていたならば、受け取った情報を直ちに指定された電子看板装置4に配信する。表示時間帯以外に受け取った場合は、前述したように契約した表示開始時刻の少し前の時刻に指定された電子看板装置4に配信する。
次に、サーバ3から配信された広告情報等を受け取った電子看板装置4のデータ処理について、図6〜図8を参照してまとめて説明する。電子看板装置4の制御回路10は、その記憶装置内にサーバ3から受け取った情報を一時保管するための図6に示すような3つのデータエリア、表示中データエリアと次回表示データエリアと変更データエリアを設けておく。それぞれのデータエリアは、図5に示した一つの広告契約を実行するために必要な情報を記憶できる記憶容量を有する。表示中データエリアは、広告表示器8に表示中の広告契約に関するデータを記憶するエリア、次回表示データエリアは次に表示する広告契約に関する情報を記憶するエリア、変更データエリアは現在表示中の広告契約に関する変更情報を受け取った場合にそれを一時保管するエリアである。また、各エリアに対応して表示中フラグ、次回データフラグ、変更データフラグが設けてある。それらのフラグは、対応するエリアに有効なデータが保管されている場合にON状態にされる。
図7は、サーバ3から配信を受けた情報を図6中の3つのデータエリアに格納するための制御フローであり、制御回路10により実行される。最初のステップA1は、サーバ3より情報が配信されてくるのを待ち受けるステップである。サーバ3より情報の送信があった場合にはステップA2に移りそれを受け取る(ステップA2)。送信がない場合はステップA1に戻り待機を続ける。
サーバ3より図5に示した情報を受け取った場合は、現在時刻が受け取った広告契約の表示時間帯に入っているか否かを判定する(ステップA3)。入っていない場合は、その情報は次回に表示する広告契約の情報であると判断して図6中の次回表示データエリアに保管する(ステップA4)。そして、次回表示データエリアに有効データが保管されていることを示すために次回データフラグをON状態とする(ステップA5)。現在時刻が受け取った広告契約の表示時間帯に入っている場合(ステップA3のYES)はステップA6に移る。その場合、受け取った情報は現在表示中の広告情報を変更するデータであると判断して、その情報を図6中の変更データエリアに保管する。そして、変更データエリアに有効な変更データが保管されていることを示すために変更データフラグをON状態とする(ステップA7)。そしてステップA1に戻る。このようにして、サーバ3より受け取った情報を次回表示データエリア又は変更データエリアに振り分けて保管する。
図8は、そのようにしてデータエリアに保管した情報を広告表示器8に表示される制御フローである。最初のステップB1では、表示中フラグがON状態かチェックする。ON状態でない場合は、表示中データエリアに有効なデータが保管されていない場合である。その場合はステップB2に移り、次回データフラグがON状態かチェックする。次回データフラグもON状態でない場合は、表示するデータがないことを意味するのでステップB2に戻り次回データフラグがON状態となるまで待機する。
ステップB2で次回データフラグがON状態であった場合は次回表示データエリア内にデータが存在するのでステップB3に移る。そして、現在時刻が次回表示データエリア内の広告情報の表示開始時刻に達しているかチェックする。表示開始時刻に達していなかった場合はステップB2に戻り、表示開始時刻になるまで待機する。
表示開始時刻に達していた場合はステップB4に移り、次回表示データエリア内の情報を表示中データエリアに移す。そして、表示中フラグをON状態とし(ステップB5)、次回データフラグをOFF状態とする(ステップB6)。続くステップB7からは表示中データエリア内の広告情報を表示する制御フローである。なお、ステップB1で表示中フラグがON状態であった場合もステップB7に移る。制御フローの開始直後のステップB1にて既に表示中フラグがON状態と判定される場合は、何らかのトラブルで図8の制御フローの実行が停止され、その後に再開された場合に起こりうる。
ステップB7では、表示中データエリア内から最初に表示する広告情報を読み出す。表示中データエリア内の情報は、例えば図5に示したものである。最初に表示する広告情報のファイル名は、表示サイクル・ファイルに格納されている。表示サイクル・ファイルの内容は、例えば図4中に示したものである。図4、図5の例の場合、最初に表示する広告情報は広告情報Aであり、その情報は実体ファイルA.Imageに格納されている。従って、制御回路10はその記憶装置内から実体ファイルA.Imageを読みだす。そして、広告表示器8に表示する(ステップB8)。表示する時間は、表示サイクル・ファイルに指定されている30秒である。実体ファイルA.Imageの内容が静止画である場合には静止画が、動画である場合は動画が表示される。音声データが含まれる場合はその音声が出力される。
表示中、制御回路10は表示中データエリア内に記憶している情報(図5)中の表示終了時刻に達したかをチェックする(ステップB9)。達していなかった場合は、次に表示サイクル・ファイルで指定された表示時間30秒が経過したかチェックする(ステップB10)。経過していなかった場合はステップB8に戻り、表示を継続する。
表示時間30秒が経過した場合はステップB11に移り、次に表示すべき広告情報の有無を表示サイクル・ファイル内の表示順欄でチェックする。存在した場合は次の順番の広告情報を読み出す(ステップB12)。そして、ステップB8に戻りその表示を開始する。このようにステップB7〜B12を実行することで、図4中の表示サイクル・ファイルの場合は表示順3までの広告情報が表示される。
表示順3の広告情報である広告情報C(実体ファイルはC.Image)の表示が指定された15秒を経過して終了すると、ステップB11において次の表示順の広告情報が存在しないと判定される。そのように判定されるとステップB13に移る。ステップB13〜B15は、表示中広告情報に対する変更要求の有無をチェックするフローである。
ステップB13では、変更データフラグがON状態かチェックする。ON状態でなければ、変更データエリアに変更データが存在しないことを意味するのでステップB7に戻る。ステップB7に戻ることにより、表示中データエリア内の広告情報の表示が表示順1から再開されることになる。
変更データフラグがON状態である場合は変更された情報が変更データエリアに格納されていることを意味するので、その情報を表示中データエリアに移す(ステップB14)。そして、変更データフラグをOFF状態として(ステップB15)、ステップB7に戻る。ステップB7に戻ることにより、次は変更された広告情報の表示が表示順1から開始される。このようにして表示中に表示中の広告情報及び/又は表示サイクル・ファイルを変更する情報を受け取った場合は、表示中の広告情報を最後の表示順まで表示し終えた後に変更された広告情報の表示に移る。
以上のようなステップB7〜B15を制御回路10が実行することにより、契約された広告情報が繰り返し表示される。その繰り返しが継続されていると、やがてステップB9においてその広告契約の表示終了時刻に達したとの判定が出される。表示終了時刻に達したならばステップB16に移る。ステップB16では、表示中データエリア内の広告情報の表示を停止する。そして、表示中フラグをOFF状態として(ステップB17)、ステップB2に戻る。ステップB2に戻ることにより次に表示すべきデータの有無が判定され、存在すればその表示が開始される。このようにして電子看板装置4は、サーバ3より配信を受けた広告契約に関する広告情報を広告表示器8に次々と表示させていく。
なお、上記電子看板装置4の制御では、次回表示データエリア、あるいは変更データエリアに格納されているデータを表示中データエリアに移してから広告表示器8に表示するようにした。このようなデータの移し替えには多少の時間がかかる。このデータの移し替えを行なう代わりにデータやフラグを記憶する領域の役割のみを移し替えるようにしてもよい。即ち、次回表示データエリアのデータを表示中データエリアに移す代わりに、それまで次回表示データエリアとしていた領域を表示中データエリアとして扱い、それまで表示中データエリアとして扱っていた領域を次回表示データエリアとして扱うように変更する。同時に次回データフラグを記憶していた領域を表示中フラグを記憶する領域として扱い、それまで表示中フラグを記憶していた領域を次回データフラグを記憶する領域として扱うように変更する。同じように、変更データエリアのデータを表示中データエリアに移す代わりに、それまで変更データエリアとしていた領域を表示中データエリアとして扱い、それまで表示中データエリアとして扱っていた領域を変更データエリアとして扱うように変更する。同時に変更データフラグを記憶していた領域を表示中フラグを記憶する領域として扱い、それまで表示中フラグを記憶していた領域を変更データフラグを記憶する領域として扱うように変更する。このようにすればデータの移し替えが不要となるため、処理時間の短縮を図ることができる。
以上、説明したような本実施形態の広告情報表示システム1は、次のような利点を有する。広告主は前もって広告業者と契約を交わして特定の広告表示器8を特定の時間帯で使用する権利を確保しておけば、その広告表示器8に表示させる広告情報をいつでも送信できる。そして、前に送信した広告情報の内容やその表示形態の変更を、表示開始前は勿論、表示開始後であっても自由に行なうことができる。従って、例えば広告主がレストラン経営者であった場合、昼食時間帯にはランチメニューを表示し、夕刻近くからは夕食メニューの表示に切り替える等、時間帯に応じた最適な広告情報を表示させることができる。このように広告主は自己の判断のみで広告情報を臨機応変、リアルタイムで変更することができるため、広告表示器を有効に活用して広告の効果をあげることができる。
広告情報表示システムの一実施形態の全体構成である。 契約データベースの構成例である。 看板別表示スケジュール・データベースの構成例である。 広告主用端末2からサーバ3に送信するデータの例である。 サーバ3から電子看板装置4に送信される情報の例である。 電子看板装置4内のデータエリアの構成例である。 制御回路10が実行する制御フローである。 制御回路10が実行する他の制御フローである。
符号の説明
図面中、1は広告情報表示システム、2は広告主用端末、3はサーバ、4は電子看板装置、6は通信ネットワーク、7は広告表示器制御装置、8は広告表示器、10は制御回路、11は通信装置、12は駆動回路を示す。

Claims (8)

  1. 電子看板装置に広告情報を表示する広告情報表示システムであって、
    通信ネットワーク(6)を介して接続した広告主用端末(2)と、広告業者の運営するサーバ(3)と、複数の電子看板装置(4)とを備えて構成されており、
    前記広告主用端末は、広告主が入力した複数の広告情報と該複数の広告情報を繰り返し表示する際の表示順序と表示時間とを規定した表示サイクルデータ及び広告主が前記広告業者と事前に結んだ広告契約番号を含む情報を前記サーバに送信し、
    前記サーバは、前記広告主と広告業者との間で事前に結ばれた広告契約をその広告契約番号に対応付けて保管する契約データベースを備え、前記広告主用端末から送信された前記情報を受け取った場合には、受け取った情報と、そこに含まれる広告契約番号に対応して前記契約データベースに保管している前記広告契約とをその広告契約で指定された電子看板装置に配信し、
    配信を受けた電子看板装置は、前記広告契約で指定された表示時間帯の間、配信された前記複数の広告情報を前記表示サイクルデータに規定された表示順序と表示時間に従って繰り返し表示することを特徴とする広告情報表示システム。
  2. 請求項1に記載の広告情報表示システムにおいて、前記サーバは前記広告主用端末より受け取った情報をそこに含まれる広告契約番号に対応付けて前記契約データベースに保管し、
    更に前記サーバは前記電子看板装置別にそこに表示すべき広告情報の広告契約番号を時系列で保管する看板別表示スケジュール・データベースを備えると共に、該看板別表示スケジュール・データベースを周期的にチェックして各電子看板装置が次に表示すべき広告契約番号を見つけ出し、見つけた広告契約番号に対応して前記契約データベースに保管している前記各情報をその電子看板装置に配信することを特徴とする広告情報表示システム。
  3. 請求項2に記載の広告情報表示システムにおいて、前記サーバは前記広告主用端末より受け取った情報をそこに含まれる広告契約番号に対応付けて前記契約データベースに保管した後に現在時刻が該広告契約番号に対応した広告契約に規定された表示時間帯にあるか否かを判断し、表示時間帯にあった場合には該広告契約番号に対応して前記契約データベースに保管している前記各情報を直ちにその広告契約で指定された電子看板装置に配信することを特徴とする広告情報表示システム。
  4. 請求項1乃至3の何れかに記載の広告情報表示システムにおいて、前記サーバが配信した前記各情報を受け取った電子看板装置は、受け取った情報中の広告契約に対応した広告情報を現在表示中か否かを判断し、表示中であった場合には前記表示サイクルデータに従って次の繰り返し表示を開始する時点から受け取った新たな広告情報を使用して広告表示を行なうことを特徴とする広告情報表示システム。
  5. 通信ネットワーク(6)を介して広告主用端末(2)と複数の電子看板装置(4)とに接続され、広告主用端末から送信された広告情報を指定された電子看板装置に配信するサーバ(3)であって、
    前記広告主と前記サーバを運営する広告業者との間で事前に結ばれた広告契約をその広告契約番号に対応付けて保管する契約データベースを備え、前記広告主用端末より複数の広告情報と該複数の広告情報を繰り返し表示する際の表示順序と表示時間とを規定した表示サイクルデータ及び前記広告契約番号を含む情報を受け取った場合には、受け取った情報と、そこに含まれる広告契約番号に対応して前記契約データベースが保管している前記広告契約とをその広告契約で指定された電子看板装置に配信することを特徴とするサーバ。
  6. 請求項5に記載のサーバにおいて、前記サーバは前記広告主用端末より受け取った情報をそこに含まれる広告契約番号に対応付けて前記契約データベースに保管し、
    更に前記サーバは前記電子看板装置別にそこに表示すべき広告情報の広告契約番号を時系列で保持する看板別表示スケジュール・データベースを備えると共に、該看板別表示スケジュール・データベースを周期的にチェックして各電子看板装置が次に表示すべき広告契約番号を見つけ出し、見つけた広告契約番号に対応して前記契約データベースに保管している前記各情報をその電子看板装置に配信することを特徴とするサーバ。
  7. 請求項6に記載のサーバにおいて、前記サーバは前記広告主用端末より前記情報を受け取った場合には、受け取った情報をそこに含まれる広告契約番号に対応付けて前記契約データベースに保管した後に現在時刻が該広告契約番号に対応した広告契約に規定された表示時間帯にあるか否かを判断し、表示時間帯にあった場合には該広告契約番号に対応して前記契約データベースに保管している前記各情報を直ちにその広告契約で指定された電子看板装置に配信することを特徴とするサーバ。
  8. 通信ネットワークを介して広告業者が運営するサーバから送信されてきた複数の広告情報を、一緒に送信されてきた情報で指定された送信時間帯に、これも一緒に送信されてきた情報で指定された表示順序と表示時間に従い繰り返し表示する電子看板装置であって、前記サーバより配信された前記各情報を受け取った際には現在時刻が指定された送信時間帯にあるか否かを判断し、送信時間帯にあった場合には現在表示中の広告情報の次の繰り返し表示を開始する時点から受け取った新たな広告情報を使用して広告表示を行なうことを特徴とする電子看板装置。
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