JP2008026461A - 表示装置 - Google Patents

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美智雄 山本
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Abstract

【課題】デュアルビュー表示を行っても、リモコンを操作して誤って見ている画面とは異なる画面の操作を行うことが無く、また、相手が見ている映像に関する情報を知らせたり、同じ番組の場合はシングルビューに切り換えることができる。
【解決手段】視聴者は、リモコン23を操作する場合、リモコン23の操作する画面を特定する処理を行う。視聴者が操作画面設定とすると、指示制御手段33が操作画面設定モードの指示信号をリモコン受光部22から受けると、操作指示制御手段33が表示制御手段32にその信号を送る。これ以外のキーが押されても、操作指示制御手段33は、指示信号を表示制御手段32に送らない。
【選択図】図2

Description

本発明は、1画面で2方向にそれぞれ別の情報を同時に表示できるデュアルビュー表示が可能な表示装置に関するものである。特に、液晶パネル、プラズマ・ディスプレイ、有機ELに適用可能であり、テレビジョン受信機、携帯電話、PDA、パーソナルコンピュータ、カーナビゲーション等の表示部分に用いることができる。
近年、1画面で左右2方向にそれぞれ別の情報を同時表示できる「デュアルビュー」と称される液晶表示装置が登場している(例えば、特許文献1を参照)。このデュアルビュー液晶表示装置は、液晶パネルの前面に視差バリアを設け、1ピクセルごとにバックライトからの光の進行方向を振り分けることで、左右に異なる情報を表示できる。視差バリアの配置などによっては、上下方向に表示したりすることも可能である。
図7に、デュアルビュー液晶表示装置の原理図を示す。この液晶表示装置は、バックライト81と、複数の画素a,bを有する液晶表示パネル82と、パララックスバリア(光学系分離素子)83と、をこの順に配置する構造である。パララックスバリア83は、不透明領域によって隔てられる垂直な透光性スリット84を複数有するスクリーンであり、液晶表示パネル82の画素aを透過したバックライト81からの光が複数の透光性スリット84を介して視聴者A側に到達し、画素bを透過したバックライト81からの光が複数の透光性スリット84を介して視聴者B側に到達する。言い換えれば、液晶表示パネル82に表示されるそれぞれ異なる映像の2つのビュー(デュアルビュー)は、パララックスバリア83の複数の透光性スリット84により、空間上の規定された領域からしか見えないようにしたものである。
2005−284592号公報
しかしながら、従来のデュアルビューの表示装置においては、リモコン操作をした場合に、誤って自分が見ている画面とは異なる他の画面の操作を行ってしまう場合がある。視聴者は、操作して画面に反応が無ければ誤って他方の画面の操作を行ってしまったことがわかるが、他方の画面を見ている視聴者にとっては、いきなり操作が行われてしまうために、非常に不快な思いをする。
また、左右2方向にいる視聴者は、互いに相手が何を見ているか分からない。従って、同時に同じ番組や情報を表示しているのに、全く気づくことなく視聴してしまうこともあり得る。スピーカから音声を出力していれば、同じ情報(映像)を見ていることに気づく可能性もあるが、互いの音に干渉されないようにヘッドホンを装着することもあり、全く気づかないこともあり得る。
さらに、複数のデジタルチューナを搭載していないため、一方の視聴者が見たい番組と他方の視聴者が見ている番組が同じものであっても、それが分らないために、一方の視聴者が番組をあきらめる場合もあり得る。同じ映像を見ていることが分かれば、シングルビューにしてスピーカから音を出した方が迫力ある音響効果が得られる可能性もあるし、シングルビューにすれば、同じ映像処理を複数並行に処理する必要がなく、高画質の映像を見ることができる。
本発明は、斯かる実情に鑑み、デュアルビュー表示を行っても、リモコンを操作して誤って見ている画面とは異なる画面の操作を行うことが無く、また、相手が見ている映像に関する情報を知らせたり、同じ番組の場合はシングルビューに切り換えることができる表示装置を提供しようとするものである。
本発明は、映像データに基づいてシングルビュー表示又はデュアルビュー表示が可能な表示部と、前記表示手段に映像を表示するための映像信号を生成する映像処理回路と、前記表示手段に表示させる操作指示をするための操作部と、各部を制御するための制御部とを備え、
前記制御部は、前記映像処理回路に生成する映像信号の指示をする表示制御手段と、デュアルビュー表示の際に前記操作部によって操作を行う画面を特定する操作を行った場合のみ、前記操作部の画面特定以外の指示信号を前記表示制御手段に送出する操作指示制御手段とを備えることを特徴とする表示装置である。
ここで、前記表示制御手段は、操作指示制御手段から操作指示信号を受けた場合、前記映像情報取得手段で取得した隣の映像に関する情報をOSD(On Screen Display)表示する映像を前記映像処理回路に生成させることを特徴とする。
また、前記制御部は、デュアルビュー表示されている場合に、表示されている両方の映像が同一映像であるかを判定する同一映像判定手段を備え、前記同一映像判定手段が両映像が同一と判定した場合は、シングルビュー表示に切り換えることを特徴とする。
また、前記同一映像判定手段は、表示されている映像に関する情報が同一であれば、同一映像を表示していると判定することを特徴とする。例えば、テレビ放送であれば、チャンネル番号や番組名等のチャンネル情報を比較して、同一映像か否かを判定する。
本発明によれば、デュアルビュー表示の際に前記操作部によって操作を行う画面を特定する操作を行った場合のみ、前記操作部の画面特定以外の指示信号を前記表示制御手段に送出するので、誤って見えない方の画面の選局操作等をしてしまうことを防ぐことができる。
また、前記表示制御手段は、操作指示制御手段から操作指示信号を受けた場合、前記映像情報取得手段で取得した隣の映像に関する情報をOSD表示するので、デュアルビュー表示でそれぞれの画面を視聴している視聴者が、視聴できない側の画面に表示されている映像がどのようなものであるかが分る。従って、例えば、アナログ用のチューナとデジタル用のチューナが各1つしかない場合であっても、両方が同じ映像を見たい場合には、シングルビューなどに切換えることができ、選局時の視聴者ビリティを向上させる。
さらに、デュアルビュー表示されている場合に、両映像が同一の場合は自動的にシングルビュー表示に切り換えるので、視聴者は高画質の映像を見ることができる。
以下、本発明の実施の形態を添付図面を参照して説明する。
図1は本発明に係る表示装置であるテレビジョン装置の一実施形態を示すブロック図である。図2は、マイコン(マイクロコンピュータの略称)の機能ブロック図である。
このテレビジョン装置10は、アスペクト比9:16の表示画面をもつ液晶パネルの表示部18を備え、入力映像を表示する。入力映像は、地上波テレビ放送、CATV、DVD等のビデオ映像である。テレビ放送については、アンテナ(図示せず)を通じて受信し、U/Vチューナ11、BSデジタルチューナ12、地上デジタルチューナ13で所定のチャンネルの信号を抽出したり、EPG(Electronic Program Guide)信号を抽出する。また、DVD等からのビデオ信号は、外部入力端子14から入力することができる。なお、各チューナは単数の場合もあれば、複数搭載されいる場合もある。
各チューナ11,12,13あるいは外部入力端子14から入力されたテレビ放送やビデオ信号等の映像信号は、セレクタ15で選択され、映像処理回路16に送られてシングルビューやデュアルビューの表示映像が生成され、表示部18に表示される。
このテレビジョン装置10の操作入力は、テレビジョン装置10に備えられた操作部21か、あるいはリモコン(リモートコントロール:R/C)23からの制御信号を赤外線で受光するリモコン受光部22の信号をマイコン19で受けて、マイコン19が実行する。
視聴者がリモコン23のキーを押圧することにより、リモコン23は操作指示信号を赤外線に変換して発光する。テレビジョン装置10のリモコン受光部22が赤外線を受光して電気信号に変換し、制御部であるマイコン19に送出する。マイコン19は、操作指示信号に基づいて各部を制御する。
あらかじめOSD映像である文字データや映像データ、あるいは制御プログラム等がROM20に記憶されている。マイコン19は、リモコンからEPG情報や操作メニュー等を表示する指示があれば、これらに関するOSD映像をROM20から読み出して、映像処理回路16を介して表示部18に表示する。
図2に示すように、マイコン19は、セレクタ15が選択した映像信号から映像に関する情報を取得する映像情報取得手段31、映像処理回路16を制御して表示部18に表示させる映像を制御する表示制御手段32、操作部21やリモコン受光部22からの操作指示信号を受けて各部へその信号を伝える操作指示制御手段33、デュアルビュー表示の2つの映像が同一であるかを判定する同一映像判定手段34とを備える。ここで、映像に関する情報とは、例えば、放送種類情報、チャネル情報、ジャンル情報等である。
図3に示すように、リモコン23は、電源キー41、操作画面設定のモードキー42、決定キー43、上下左右の方向指示キー44、ビュー切換キー45、テンキー46、アップダウン選局キー47等を備える。特に、操作画面設定のモードキー42はデュアルビュー表示の操作対象画面を設定するためのキーであり、決定キー43は選択された項目を確定するためのキーであり、上下左右の方向指示キー44は上下左右に選択対象を移動させるためのキーであり、ビュー切換キー45はシングルビューとデュアルビューを切換えるキーである。
図4に、デュアルビュー表示の画面の一例を示す。表示部18に向かって左側の視点から見える画面を第1画面52、右側視点から見える画面を第2画面53とする。マイコン19は、リモコン23のビュー切換キー45の操作により、シングルビュー表示から第1画面52及び第2画面53の両方を表示するデュアルビュー表示を行わせるように、映像処理回路16を制御する。
第1画面52及び第2画面53に表示される映像は、テレビ受信における放送データであってもよいし、ビデオ、CD、DVD等を再生する再生機器であるソース源からの映像データのいずれであってもよい。
表示部18は、従来技術で説明したような左右2方向にそれぞれ別の情報を同時表示できるデュアルビュー機能と、いずれかの情報を1つ表示するシングルビュー機能を有し、これらを切り替え可能となっている。なお、表示方向は左右に限定されず、例えば上下方向でもよい。
ここで、表示部18は、バックライトと、複数の画素を有する液晶表示パネルと、パララックスバリア(光学系分離素子)と、をこの順に配置する構造であり、図7に示した構造と同じであるので、その詳しい説明は省略する。
上述したデュアルビュー表示を行わせる場合には、例えば液晶表示パネルの隣り合う画素を第1画面52の映像データ又は第2画面53の映像データに応じて駆動させればよい。言い換えれば、隣り合う画素は、互いに異なる映像データに応じて駆動される。なお、画素は1個おきに互いに異なる映像データに応じて駆動されるようにしてもよいし、2個おき、あるいは3個おき等のように複数個おきに駆動されるようにしてもよいことは勿論である。いずれにしてもパララックスバリアの透光性スリットの幅に応じて設定すればよい。
また、本実施形態では、デュアルビュー表示を行わせるために、複数の透光性スリットを有するパララックスバリアを用いた場合について説明したが、この例に限らず、液晶表示パネルのような液晶層を有し、その液晶層に印加される電界の強さに応じて複数の垂直なスリットが形成されるスリット形成手段を用いてもよい。この場合、デュアルビュー表示の場合には、複数の垂直なスリットを出現させ、シングルビュー表示の場合には複数の垂直なスリットを消すようにすればよい。
これにより、図7で説明したように、パララックスバリアの複数の透光性スリットを通して見える光が空間上の規定された領域からしか見えないことになるため、例えば左側視点から見ている視聴者は第1画面52の映像のみを視聴することができ、左側視点から見ている視聴者は第2画面53の映像のみを視聴することができる。なお、それぞれの映像に応じた音声は、スピーカから出力され、それぞれの視聴者に混在して伝達されるが、例えばそのスピーカを超指向性を有するものとすることで、それぞれの視聴者にそれぞれの映像に応じた音声のみを伝達させることは可能である。また、視聴者はスピーカではなく、ヘッドホンを用いて音声を聞くこともできる。
図5は、マイコンによる表示処理の手順を示すフローチャートである。
まず、視聴者は、リモコン23を操作する場合、リモコン23の操作する画面を特定する処理を行う。例えば、視聴者がリモコン23の操作画面設定モードキー42を押すと(ステップS1)、初めてリモコン23の操作が可能となる。すなわち、操作指示制御手段33が操作画面設定モードの指示信号をリモコン受光部22から受けると、操作指示制御手段33が表示制御手段32にその信号を送る。これ以外のキーが押されても、操作指示制御手段33は、指示信号を表示制御手段32に送らない。
次に、操作画面設定モードとなった場合、マイコン19の表示制御手段32は、画面がシングルビュー表示かデュアルビュー表示かを確認する(ステップS2)。デュアルビュー表示であれば(ステップS2;Yes)、図4に示すように、表示制御手段32は、第1画面52にリモコン操作有効アイコン54を点滅して表示し、一方、右側の第2画面53にはリモコン操作無効アイコン55を点滅して表示する。これは、リモコン23からの指示信号をリモコン受光部22で受光して、表示制御手段32が映像処理回路16のOSD表示回路17を動作させて表示部18に表示させたものである。もし、視聴者が操作対象画面を変えたければ、リモコン23の左右方向指示キー44を押すと、リモコン有効アイコン54とリモコン無効アイコン55が入れ替わる。
視聴者が操作を行いたい画面にリモコン操作有効アイコン54があれば、リモコン23の決定キー43を押して、操作画面を決定する。操作指示制御手段33は、決定キー43が押されて操作対象画面が決定されたかを確認した場合(ステップS3)、表示制御手段32により、アイコン54,55は点滅をやめた状態で表示される。なお、この画面操作選択を行わないと次の操作に進めない。
次に、表示制御手段32は、図4の第1画面53に示すように、操作を行う画面に下記内容を一定時間OSD表示させる(ステップS5)。
・視聴中の画面のチャンネル情報56
・他方の画面のチャンネル情報57
・「デュアルビューON」表示58
なお、上記情報は、映像データに付加されている映像内容に関する情報である。これは、映像情報取得手段31が、セレクタ15で選択された映像データから取得する。
また、下記アイコンも表示される。
・リモコン操作アイコン54
・他方の画面にリモコン操作禁止アイコン55
この時点で、同一映像判定手段34が、左右の映像が同一か否かを判定する(ステップS5)。同一映像判定手段34は、映像信号を比較して同一映像であるか否かを判定しても良いし、映像に関する情報を比較して同一映像であるかを比較しても良い。例えば、この実施例で映像に関する情報とは、チャンネル情報(チャンネル番号や番組名)であり、これが同一であれば、同一映像であると判定する。
BSデジタルチューナが複数あると、これを使用して同一画像をデュアルビュー表示で両画面に映し出すことができる。もし、同一映像であれば(ステップS5;Yes)、表示制御手段32は、下記内容を一定時間、図6(a)に示すように、左側視点と右側視点から表示部18を見た画面62,63に表示する(ステップS6)。
・視聴中の画面のチャンネル情報65,69
・他方の画面のチャンネル情報66,70
・「デュアルビューON」表示67,71
・「デュアルビュー解除」表示64,68
そして、表示制御手段32は一定時間経過後、シングルビュー表示に切り換え(ステップS7)、ステップS11に進む。
一方、同一映像でなければ(ステップS5;No)、操作指示制御手段33が、一定時間内に視聴者がリモコン23のアップダウン選局キー47や選局のためにテンキー46が押されたかを確認する(ステップS8)。選局のキーが押された場合(ステップS8;Yes)、ステップS1で特定した画面において選局動作を行う(ステップS10)。選局のキーが押されなかった場合(ステップS8;No)、OSD表示を消す(ステップS9)。
一方、シングルビュー表示であれば(ステップS2;NoあるいはS7でシングルビューに切り換えた場合)、ステップS11において、図5(b)に示すように、シングル画面72に下記内容を一定時間OSD表示する。
・視聴中の画面のチャンネル情報73
・「デュアルビューOFF」表示74
そして、通常の選局動作を行う(ステップS12)。
こうして、デュアルビュー表示の時、リモコン23による操作対象画面を設定する処理を行わない限り、他の操作を操作指示制御手段が受け付けないので、誤って見えない方の画面の選局操作等をしてしまうことを防ぐことができる。
また、各種類のチューナが一つずつしか無いと、デュアルビュー表示で左右同時に同じ放送を見ることができない。そのため、一方の視聴者が見たい番組があっても、他方で使用されていると見ることができない。しかし、本実施例では、他方の映像の情報を表示するので、もし、見たい放送番組を他の画面で見ている場合には、シングルビューにして見ることができる。
さらに、デュアルビュー表示で、両画面で同じ映像を映している場合には、そのことを表示してから、シングルビュー表示に自動的に切り替える機能も有している。こうすることで、デュアルビュー表示に比べ、高画質の表示で映像を見ることができる。
本発明に係る表示装置であるテレビジョン装置の一実施形態を示すブロック図である。 マイコンの機能ブロック図である。 リモコンの一例を示す外観図である。 デュアルビュー表示の画面の一例を示す概略図である。 マイコンによる表示処理の手順を示すフローチャートである。 (a)はデュアルビュー表示で同一画面を表示した場合の概略図、(b)はシングルビュー表示切り換えた画面の概略図である。 デュアルビュー液晶表示装置の原理図である。
符号の説明
10 テレビジョン装置
11 U/Vチューナ
12 デジタルチューナ
13 地上デジタルチューナ
14 外部入力端子
15 セレクタ
16 映像処理回路
17 OSD表示回路
18 表示部
19 マイコン
21 操作部
22 リモコン受光部
23 リモコン
31 映像情報取得手段
32 表示制御手段
33 操作指示制御手段
34 同一映像判定手段

Claims (4)

  1. 映像データに基づいてシングルビュー表示又はデュアルビュー表示が可能な表示部と、
    前記表示手段に映像を表示するための映像信号を生成する映像処理回路と、
    前記表示手段に表示させる操作指示をするための操作部と、
    各部を制御するための制御部とを備え、
    前記制御部は、
    前記映像処理回路に生成する映像信号の指示をする表示制御手段と、
    デュアルビュー表示の際に前記操作部によって操作を行う画面を特定する操作を行った場合のみ、前記操作部の画面特定以外の指示信号を前記表示制御手段に送出する操作指示制御手段とを備えることを特徴とする表示装置。
  2. 前記表示制御手段は、操作指示制御手段から操作指示信号を受けた場合、前記映像情報取得手段で取得した隣の映像に関する情報をOSD表示する映像を前記映像処理回路に生成させることを特徴とする請求項1に記載の表示装置。
  3. 前記制御部は、デュアルビュー表示されている場合に、表示されている両方の映像が同一映像であるかを判定する同一映像判定手段を備え、
    前記同一映像判定手段が両映像が同一と判定した場合は、シングルビュー表示に切り換えることを特徴とする請求項1又は2に記載の表示装置。
  4. 前記同一映像判定手段は、表示されている映像に関する情報が同一であれば、同一映像を表示していると判定することを特徴とする請求項3に記載の表示装置。
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