JP2008026382A - 表示装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】液晶表示装置の大型化の抑制と良好な表示品質とを実現可能な表示装置を提供することである。
【解決手段】第1基板100において、透光性基板102よりも第2基板200の側に反射電極106が配置されている。第2基板200において、透光性基板202よりも第1基板100の側に有機EL層206およびカラーフィルタ210が配置されている。有機EL層206と反射電極106との間にカラーフィルタ210が配置されている。透光性基板202と有機EL層206との間には遮光層204が配置されている。有機EL層206と反射電極106との間に偏光層212が配置されており、偏光層212は例えば染料系の偏光層で構成されている。
【選択図】図2
【解決手段】第1基板100において、透光性基板102よりも第2基板200の側に反射電極106が配置されている。第2基板200において、透光性基板202よりも第1基板100の側に有機EL層206およびカラーフィルタ210が配置されている。有機EL層206と反射電極106との間にカラーフィルタ210が配置されている。透光性基板202と有機EL層206との間には遮光層204が配置されている。有機EL層206と反射電極106との間に偏光層212が配置されており、偏光層212は例えば染料系の偏光層で構成されている。
【選択図】図2
Description
本発明は、表示装置に係り、表示装置の小型、薄型化と良好な表示品質との実現に関する。
従来より、液晶表示装置として透過型、反射型および半透過型が知られている。透過型の液晶表示装置では、観察側とは反対側から照射されたバックライト光を表示に利用する。また、反射型の液晶表示装置では、観察側から入射した外光を液晶の下の反射層で観察側へ反射させて表示に利用する。半透過型の液晶表示装置は、透過型と反射型とを組み合わせたものである。
反射型の液晶表示装置は、明るい環境下では十分な表示が可能であるが、暗い環境下では表示が見えづらい場合がある。
このため、反射型液晶表示装置の観察側に液晶表示装置とは別個に導光板を設け、当該導光板の側方から光を導入することによって、暗い環境下でも表示を見やすくした表示装置が開発されている(フロントライト方式)。上記導光板は、表面に三角形の溝が形成された透明アクリル板が利用され、当該アクリル板の側方から導入された光を上記溝の傾斜面で液晶表示装置側へ向けている。
上記導光板を用いる場合、表示装置の小型、薄型化には不利であり、また、上記導光板に導入された光が観察側へ漏れ出てコントラストを低下させる場合がある。
本発明の目的は、小型、薄型化と良好な表示品質とを実現可能な表示装置を提供することである。
本発明に係る表示装置は、反射層を含んで構成された第1基板と、前記第1基板に対向して配置され透光性基板を含んで構成された第2基板と、前記第1基板と前記第2基板との間に封入された液晶と、を備え、前記第2基板は、前記透光性基板よりも前記第1基板の側に配置された、光源と、カラーフィルタとをさらに含んで構成され、前記光源と前記反射層との間に前記カラーフィルタが配置されていることを特徴とする。
また、前記第2基板は前記透光性基板と前記光源との間に配置された遮光層をさらに含んで構成されていることが好ましい。
また、前記第2基板は前記光源と前記反射層との間に配置された偏光層をさらに含んで構成され、前記偏光層は染料系の偏光層で構成されていることが好ましい。
上記構成により、表示装置の小型、薄型化と良好な表示品質とを実現することができる。
以下に図面を用いて本発明に係る実施の形態について詳細に説明する。
図1に実施の形態に係る表示装置10を説明するための断面図を示す。図1に示すように、表示装置10は、第1基板100と、第1基板100に対向して配置された第2基板200と、これらの基板100,200間に封入された液晶300とを含んで構成されている。ここでは、表示装置10が反射型の場合を例示する。
第1基板100は、透光性基板102と、回路層104と、反射電極106とを含んで構成されている。
透光性基板102は、例えばガラス等で構成されている。
回路層104は、透光性基板102よりも第2基板200の側に配置され、透光性基板102に接触して配置されている。詳細な図示は省略しているが、回路層104は、絶縁層中に各反射電極106の電位を制御するための回路が作り込まれた構成を有している。上記回路は例えば各反射電極106に設けられたTFT(Thin Film Transistor)を含む。
反射電極106は、例えばアルミニウム等の光を反射可能な導電性材料を利用して構成され、回路層104よりも第2基板200の側に配置され、回路層104に接触して配置されている。反射電極106は、画素ごとに設けられている。反射電極106は、対応する画素における液晶300の配向状態を制御する画素電極としての役割と、第2基板200の側から入射した光を第2基板の側へ反射する反射層としての役割とを有している。
第2基板200は、透光性基板202と、遮光層204と、光源としての有機エレクトロルミネッセンス(Electro Luminescence:EL)層206と、絶縁層208と、カラーフィルタ210と、偏光層212と、位相差層214と、共通電極216とを含んで構成されている。なお、エレクトロルミネッセンスを「EL」とも表記することにする。
透光性基板202は、例えばガラス等の透光性材料で構成されている。
有機EL層206は、透光性基板202よりも第1基板100の側に配置されており、有機EL層206と透光性基板202との間に有機EL層206および透光性基板202に接触して遮光層204が配置されている。
有機EL層206は、局所的に、例えば図1の紙面に垂直に延在する方向に線状に形成されており、反射電極106に対向して配置されている。図1では、有機EL層206が反射電極106の中央部に対向する場合を例示している。
有機EL層206は、2つの電極間に有機層が挟み込まれた積層構造を有し、白色光を出射する。上記有機層は、いわゆる電子輸送層と発光層と正孔輸送層とが積層されて構成されている。上記2つの電極のうち少なくとも第1基板100側の電極は透光性の材料、例えばITO(Indium Tin Oxide)で構成されている。なお、上記2つの電極のうちで透光性基板202の側の電極、換言すれば第1基板100から遠い側の電極を例えばアルミニウム等の光を反射可能な導電性材料を利用して構成することによって、有機層での発光を反射させてより多くの光を反射電極106の側へ出射することが可能になる。
遮光層204は、例えば有機EL層206と同様の線状をし、有機EL層206よりも幅が広く、透光性基板202の側から表示装置10を見た場合に有機EL層206の全体が隠れるように有機EL層206に重なっている。
遮光層204は、有機EL層206での発光が透光性基板202の側へ直接漏れるのを防ぐ役割を有し、この役割のためには有機EL層206での発光を反射可能な材料または吸収可能な材料を利用して構成される。上記光反射可能な材料として例えばクロム、酸化アルミニウ等を利用可能であり、上記光吸収可能な材料として例えば酸化クロム、黒色顔料や黒色染料を含有した樹脂を利用可能である。また、遮光層204を上記の両材料を利用して、例えば透光性基板202の側に上記光吸収可能な材料を設け有機EL層206の側に上記光反射可能な材料を設けた積層膜で構成することも可能である。この場合、有機EL層206での発光を反射電極106の側へ反射させることができるとともに、上記光反射可能な材料が透光性基板202の側において光ってコントラストを低減させるのを防止することができる。
カラーフィルタ210は、例えば染色された樹脂で構成されている。カラーフィルタ210は画素ごとに設けられており、各カラーフィルタ210の色は、対応する画素に応じて設定されている。カラーフィルタ210は、有機EL層206よりも第1基板100の側に配置されている。カラーフィルタ210は、有機EL層206と反射電極106との間に配置され、カラーフィルタ210と有機EL層206との間には絶縁層208が設けられている。絶縁層208は、例えば透光性かつ絶縁性の接着剤で構成されている。
偏光層212は、所定の偏光軸を有し入射光から当該偏光軸に応じた直線偏光を抽出する層であり、例えば染料系の偏光材料で構成されている。偏光層212は、カラーフィルタ210よりも第1基板100の側に配置され、カラーフィルタ210に接触して配置されている。偏光層212は、複数の画素に共通に設けられ、有機EL層206と反射電極106との間に配置されている。なお、偏光層212を画素ごとに設けてもよい。
位相差層214は、当該位相差層214を通過する光の位相を所定量ずらす層であり、例えば1/4波長板(4分の1波長板)で構成されている。位相差層214は、偏光層212よりも第1基板100の側に配置され、偏光層212に接触して配置されている。位相差層214は、複数の画素に共通に設けられ、有機EL層206と反射電極106との間に配置されている。なお、位相差層214を画素ごとに設けてもよい。
共通電極216は、例えばITO等の透光性導電材料で構成され、位相差層214よりも第1基板100の側に配置され、位相差層214に接触して配置されている。
第2基板200の共通電極216は、第1基板100の反射電極106と対向配置されている。
液晶300は、第1基板100と第2基板200との間に封入され、反射電極106と共通電極216に電圧を印加することにより制御される。
第1基板100および第2基板200は例えば各種の成膜技術およびパターニング技術を利用して製造可能であり、液晶300の封入も例えば公知の各種の封入技術によって可能である。例えば第2基板200は次のようにして製造可能である。
まず、透光性基板202上に遮光層204および有機EL層206を順次形成する。また、別途、位相差層214として位相差板を準備し、当該位相差板上に偏光層212およびカラーフィルタ210を順次形成する。その後、有機EL層206とカラーフィルタ210とを向き合わせて透光性基板202と上記位相差板とを接着剤で接着する。この場合、上記接着剤が絶縁層208を構成する。その後、位相差層214上に共通電極216を形成する。これにより、第2基板200を製造可能である。
カラーフィルタ210は、例えば、染色された樹脂を全面的に形成してパターニングすることによって、形成可能である。また、あらかじめパターニングされた染色樹脂を転写することによっても、カラーフィルタ210を形成可能である。
偏光層212は、例えば、二色性染料分子を含む溶液を印刷等を利用して上記位相差板上に塗布し、当該溶液を固化させ、二色性染料分子を規則的に配列させることによって、形成可能である。
あるいは、透光性基板202上に遮光層204および有機EL層206を順次形成し、遮光層204および有機EL層206を覆って酸化シリコン等の絶縁性材料を堆積、塗布等する。当該絶縁性材料によって絶縁層208が構成される。その後、絶縁層208上にカラーフィルタ210、偏光層212、位相差層214、および共通電極216を順次形成する。これにより、第2基板200を製造可能である。
位相差層214は、例えばUV(紫外線)キュアラブル液晶(紫外線で硬化可能な液晶)を利用して形成可能である。より具体的には、偏光層212上に配向膜を形成し、当該配向膜上に液体状のUVキュアラブル液晶を塗布等し紫外線(UV)を照射して硬化することによって、位相差層214を形成可能である。この場合、位相差層214は、UVキュアラブル液晶を含んで構成され、あるいはさらに上記配向膜を含んで構成される。なお、上記配向膜はUVキュアラブル液晶の配向を制御するものであり、液晶300の配向を規定するものではない。UVキュアラブル液晶は、UVキュアを施す(UVを照射して硬化する)ことによって、位相差板として機能する。その位相差は、UVキュアラブル液晶の厚さを変えることで調整可能である。
上記構成によれば、遮光層204、有機EL層206、カラーフィルタ210、偏光層212、および位相差層214が第2基板200において一体的に形成されており、表示装置10は有機EL層206を内蔵している。このため、導光板および当該導光板に光を導入するための光源を設けた構成と比べて、表示装置の小型、薄型化が可能となる。
また、有機EL層206は局所的に設けられているので、導光板等を設けた上記構成に比較して、観察側へ漏れる光の量を低減することができる。また、当該光漏れは遮光層204によって、さらに低減される。したがって、表示装置10によれば、導光板等を用いた上記構成と比較して、コントラストが向上し、良好な表示品質が得られる。
また、有機EL層206と反射電極106との間にカラーフィルタ210が配置されている。このため、有機EL層206の発光を利用した表示と外光を利用した表示とで色味を等しくすることができる。この点を図2の模式図を参照して説明する。なお、図2では、図面の煩雑を避けるため、一部のハッチングを省略している。
図2に示すように、有機EL層206の発光L206は、有機EL層206から第1基板100へ向けて出射し、その途中でカラーフィルタ210および液晶300を通過し、反射電極106で第2基板200へ向けて反射し、その途中で液晶300およびカラーフィルタ210を再度通過し、表示装置10から出射する、という光路を進む。また、外光L0は、第2基板200の側から第1基板100へ向けて入射し、その途中でカラーフィルタ210および液晶300を通過し、反射電極106で第2基板200へ向けて反射し、その途中で液晶300およびカラーフィルタ210を再度通過し、表示装置10から出射する、という光路を進む。すなわち、有機EL層206の発光L206および外光L0はいずれも、液晶300中を往復するとともに、カラーフィルタ210を2回通過する。このため、有機EL層206の発光L206と外光L0とのいずれを利用しても色味が等しくなる。
したがって、有機EL層206の発光L206と外光L0とのいずれを利用しても、換言すれば明るい環境下でも暗い環境下でも、同じ色味の表示を得ることができ、良好な表示品質を得ることができる。
ここで、有機EL層206に替えて、無機EL、発光ダイオード(LED)等を光源として用いてもよい。
また、偏光層212を例えばストライプ状に配列され微細なスリットを有する回折格子で構成することも可能であり、当該回折格子は各種の成膜技術およびパターニング技術を用いて形成可能である。また、偏光層212をヨウ素系の偏光材料を塗布等することによって構成することも可能である。なお、表示装置10の製造工程では高温の工程があるので、耐熱性の高い偏光層212、例えば上記の染料系の偏光層212を用いるのが好ましい。
また、隣接するカラーフィルタ210間に遮光膜、例えばブラックマトリクス(BM)を設けてもよい。
また、共通電極216を第1基板100の側に設けることによって、表示装置10をIPS(In-Plane Switching)モードおよびFFS(Fringe Field Switching)モードの表示装置に応用することも可能である。
また、上記では表示装置10が反射型の場合を例示したが、表示装置10を半透過型の表示装置の反射部に応用することも可能である。
10 表示装置、100 第1基板、106 反射電極(反射層)、200 第2基板、202 透光性基板、204 遮光層、206 有機EL層(光源)、210 カラーフィルタ、212 偏光層、300 液晶。
Claims (3)
- 反射層を含んで構成された第1基板と、
前記第1基板に対向して配置され透光性基板を含んで構成された第2基板と、
前記第1基板と前記第2基板との間に封入された液晶と、
を備え、
前記第2基板は、前記透光性基板よりも前記第1基板の側に配置された、光源と、カラーフィルタとをさらに含んで構成され、
前記光源と前記反射層との間に前記カラーフィルタが配置されていることを特徴とする表示装置。 - 請求項1に記載の表示装置であって、
前記第2基板は前記透光性基板と前記光源との間に配置された遮光層をさらに含んで構成されていることを特徴とする表示装置。 - 請求項1または請求項2に記載の表示装置であって、
前記第2基板は前記光源と前記反射層との間に配置された偏光層をさらに含んで構成され、前記偏光層は染料系の偏光層で構成されていることを特徴とする表示装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006195641A JP2008026382A (ja) | 2006-07-18 | 2006-07-18 | 表示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2006195641A JP2008026382A (ja) | 2006-07-18 | 2006-07-18 | 表示装置 |
Publications (1)
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JP2006195641A Pending JP2008026382A (ja) | 2006-07-18 | 2006-07-18 | 表示装置 |
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Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US9741770B2 (en) | 2015-02-03 | 2017-08-22 | Samsung Display Co., Ltd. | Organic light emitting diode display |
CN111830755A (zh) * | 2019-04-16 | 2020-10-27 | 京东方科技集团股份有限公司 | 反射式液晶显示面板、显示装置及其控制方法 |
-
2006
- 2006-07-18 JP JP2006195641A patent/JP2008026382A/ja active Pending
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