JP2008024415A - 給紙装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】本発明は、画像形成装置本体の底面側に取り付けて増設する給紙装置の駆動伝達部の連結を確実に行うことができるとともに給紙装置の用紙位置がずれないように設定することが可能な給紙装置を提供することを目的とするものである。
【解決手段】給紙装置6は、本体フレーム40の内部に給紙カセット7が着脱されるようになっており、本体フレーム40には、用紙Pの給送方向に直交する方向の一方の側に装置本体から駆動伝達する駆動伝達部41が配設されている。そして、駆動伝達部41の連結ギア42の近傍にはX方向に位置決めする位置決め突起43を設け、用紙Pの他方の側には、Y方向に位置決めする位置決め突起44及び45が設けられている。これらの位置決め突起を別の給紙装置の位置決め穴部に嵌挿して位置決めを行う。
【選択図】図2
【解決手段】給紙装置6は、本体フレーム40の内部に給紙カセット7が着脱されるようになっており、本体フレーム40には、用紙Pの給送方向に直交する方向の一方の側に装置本体から駆動伝達する駆動伝達部41が配設されている。そして、駆動伝達部41の連結ギア42の近傍にはX方向に位置決めする位置決め突起43を設け、用紙Pの他方の側には、Y方向に位置決めする位置決め突起44及び45が設けられている。これらの位置決め突起を別の給紙装置の位置決め穴部に嵌挿して位置決めを行う。
【選択図】図2
Description
本発明は、複写機、ファクシミリ装置、プリンタ等の画像形成装置に用いられる給紙装置に関する。
上述した画像形成装置では、用紙をセットする給紙装置を増設することができるようになっており、画像形成装置の底面側に積み重ねるように取り付けて種々の用紙を給紙することが可能となる。
こうした増設に用いる給紙装置は、それぞれ給紙ローラ等の給送部を備えており、給送部を駆動するために画像形成装置本体から駆動力を伝達する駆動伝達部を順次連結するようになっている。
このように着脱可能に装置本体に取り付ける装置の駆動伝達部を連結する場合、装着する際に連結を確実に行うために、装着する装置の位置決めが必要となる。例えば、特許文献1では、シート収納手段を装置本体に装着させて駆動伝達手段を連結する場合に駆動伝達手段の近傍に位置決め手段を設けた点が記載されている。また、特許文献2では、自動給紙装置が着脱自在に装着される記録装置において、自動給紙装置に装置本体に圧接される突出した基準当接面及び基準位置決め部を設け、装置本体に基準位置決め部に嵌合する基準孔を形成した点が記載されている。
特開2004−123308号公報
特許第262819号公報
上述した先行文献では、装置本体に装着する給紙装置に位置決め手段を設けて駆動伝達部を連結するようにしているが、装置本体の底面側に数段積み重ねるようにして増設する給紙装置の場合には、装置自体が大きくなって組み付けや部品の製造誤差等のバラツキにより、装着時における駆動伝達部の連結がうまくいかなくなったり、各段の給紙装置の積載された用紙位置にバラツキが生じて給送動作が各段でずれてしまうといった問題があった。
そこで、本発明は、画像形成装置本体の底面側に取り付けて増設する給紙装置の駆動伝達部の連結を確実に行うことができるとともに給紙装置の用紙位置がずれないように設定することが可能な給紙装置を提供することを目的とするものである。
本発明に係る給紙装置は、用紙を積載する積載部と、積載された用紙を給送する給送部と、給送部に駆動力を伝達する駆動伝達部と、画像形成装置本体の底面側に着脱可能に取り付けられる本体フレームとを備える給紙装置において、前記駆動伝達部は、前記用紙の給送方向に直交する方向の一方の側に配設されるとともに画像形成装置本体の駆動伝達部と連結する連結ギアを備えており、前記本体フレームは、画像形成装置本体に取り付ける際に前記連結ギアの回転軸とは直交する方向の位置決めを行う第一位置決め部を前記連結ギアの近傍に配設するとともに前記連結ギアの回転軸方向の位置決めを行う第二位置決め部を前記用紙の他方の側に配設していることを特徴とする。さらに、前記第一位置決め部は、前記用紙の給送方向の先端ラインに沿って配設されていることを特徴とする。さらに、前記第二位置決め部は、本体フレームの給送方向の先端部及び後端部にそれぞれ配設されていることを特徴とする。さらに、前記駆動伝達部は、別の給紙装置の連結ギアと連結する別の連結ギアを備えており、前記本体フレームは、底面に別の給紙装置を取り付けるための位置決め部を配設していることを特徴とする。
上記のような構成を有することで、連結ギアの近傍に連結ギアの回転軸とは直交する方向の位置決めを行う第一位置決め部を配設しているので、連結ギアの噛み合わせを確実に行うことができる。連結ギアの回転軸方向、すなわち連結ギアの歯幅方向にはある程度許容範囲を持たせつつ、連結ギアの歯列方向を第一位置決め部で位置決めすることで噛み合わせを確実に行うことが可能となる。そして、連結ギアの噛み合わせを確実に行った後連結ギアの回転軸方向の位置決めを行う第二位置決め部で位置決めすることで連結ギアを連結した状態にセットすることができる。
そして、第一位置決め部を用紙の給送方向に直交する方向の一方の側に配設された連結ギアの近傍に設け、第二位置決め部を用紙の他方の側に設けているので、用紙の両側で位置決めすることで積載された用紙が装置本体に対してずれることなく給紙装置を位置決めすることができる。
また、第一位置決め部を用紙の給送方向の先端ラインに沿って配設すれば、給送動作する場合の基準となる用紙の先端ラインを第一位置決め部により装置本体の用紙と揃えることが容易にできるようになる。
また、第二位置決め部を本体フレームの給送方向の先端部及び後端部にそれぞれ配設することで、第一位置決め部とともに三点で位置決めするようになり、位置ずれの生じない安定した位置決めを行うことができる。
また、駆動伝達部が別の給紙装置の連結ギアと連結する別の連結ギアを備え、本体フレームに底面に別の給紙装置を取り付けるための位置決め部を配設すれば、1つのタイプの給紙装置で複数段積み重ねることができ、給紙装置の増設や他の装置本体への転用といったことが可能となって利便性を高めることができる。
以下、本発明に係る実施形態について詳しく説明する。なお、以下に説明する実施形態は、本発明を実施するにあたって好ましい具体例であるから、技術的に種々の限定がなされているが、本発明は、以下の説明において特に本発明を限定する旨明記されていない限り、これらの形態に限定されるものではない。
図1は、本発明に係る実施形態である給紙装置を備えた画像形成装置全体の概略図を示している。画像形成装置の上部には原稿を搬送して原稿を読み取る原稿読取部1が配置され、その下部に画像を記録する記録部2、画像を記録する用紙を搬送する用紙搬送部3及び給紙部4が配されている。そして、給紙部4内には、給紙カセット5が着脱可能に配設されている。
給紙部4の底面には、増設された給紙装置6が取り付けられており、給紙装置6内には、給紙カセット7が着脱可能に配設されている。
原稿読取部1は、原稿搬送装置(ADF)を内部に備えたカバー部10と、スキャナ11を備えた読取本体部12からなる。読取本体部12の上面には、搬送される原稿を読み取る部分にプラテンガラス13が配置され、原稿や本等を載置して読み取る部分に透明なガラス材からなる載置ベッド14が配置されている。搬送原稿を読み取る場合にはスキャナ11をプラテンガラス13に対向する位置に静止させて読取動作を行い、載置ベッド14に載置された原稿等を読み取る場合にはスキャナ11で原稿等の読取面に対して走査して読取動作を行うようにする。
カバー部10の載置ベッド14に対向する面には原稿押え15が取り付けられており、また、その上部には複数枚の原稿を載置しておく原稿トレイ16が設けられている。原稿トレイ16に載置された原稿は、ピックアップローラ17及びセパレートローラ18によりADF内に搬入されてフィードローラ19によりプラテンガラス13に対向する読取位置に搬送されてスキャン11により読み取られ排出ローラ20により原稿排出トレイ21に排出される。
記録部2では、用紙搬送部3により搬送された用紙に記録するために、現像器22、帯電ブラシ23、感光体ドラム24、転写ローラ25、露光ヘッド26、メモリ除去ブラシ27及び定着ローラ28が備えられている。まず、感光体ドラム24の表面を帯電ブラシ23により一様に帯電させ、帯電された感光体ドラム24の表面に露光ヘッド26で画像記録信号に応じて露光することで静電潜像を形成する。次に、現像器22内のトナーを供給ローラ及び現像ローラによって感光体ドラム24に形成された静電潜像に転移させて可視像化し、転写ローラ25により感光体ドラム24表面に形成されたトナー像を用紙に転写する。そして、転写されたトナー像は、定着ローラ28によって加熱・プレスして用紙に定着される。
こうして、感光体への帯電、露光、現像、用紙への転写及び定着といった一連のプロセスが行われて、用紙に画像形成がなされる。転写後に感光体ドラム24の表面に残留したトナーは、メモリ除去ブラシ(ERSブラシ)27により付着力が弱められ、感光体ドラム10の表面上に分散させられる。そして、残留トナーは、現像器22の現像ローラに回収される。
給紙部4には、給紙カセット5に複数枚の用紙が積載してセットされており、給紙ローラ29により一枚ずつ用紙搬送部3に給紙される。給紙された用紙は、フィードローラ30により搬送されてフィードローラ31及び32に挟持される。そして、フィードローラ31により記録部2に用紙が搬送されて画像形成され、画像形成処理された用紙は定着ローラ28及びフィードローラ33の間に挟持されて定着処理を行った後排紙ローラ34により排紙トレイ35に搬出される。
給紙装置6には、給紙部4と同様にフィードローラ36及び給紙ローラ37が設けられており、給紙カセット7に積載された用紙を給紙ローラ37により1枚ずつ給紙して、フィードローラ36により上方に搬送されていく。そして、上方に搬送された用紙は、フィードローラ30により挟持されて給紙部4から給紙された用紙と同様に搬送されるようになる。
図2は、給紙装置6に関する平面図を示しており、図3は及び図4は、それぞれ給紙装置6の正面図及び側面図を示している。図3及び図4では、給紙装置6を取り付ける別の給紙装置6’を図示しているが、給紙部4についても同様の底面構造を備えている。また、図5は、給紙装置6’に給紙装置6を取り付ける場合を下方から見た外観斜視図を示しており、理解を容易にするために給紙カセットは取り外した状態を図示している。
給紙装置6は、本体フレーム40の内部に給紙カセット7が着脱されるようになっている。本体フレーム40は、樹脂製で一体成形されており、装着された給紙カセット7の上面を覆う上面フレーム部40aと、給紙カセット7に積載された用紙Pの給送方向Xの先端側の右側面フレーム部40bと、後端側の左側面フレーム部40cと、給紙カセット7の挿入方向奥側の奥側面フレーム部40dとを備えており、上面フレーム部40aの奥側端部と奥側面フレーム部40dとの間には空間部40eが形成されており、その空間部40eの底面に底面フレーム部40fが設けられている。
上面フレーム部40aと左側面フレーム部40bとの間には、フィードローラ36とプレスローラ38が配設されており、給紙された用紙を上方にガイドするガイド部が設けられている。また、空間部40eには、駆動伝達部であるギア列41が上面フレーム部40aの奥側端部に取り付けられている。ギア列41には、連結ギア42が上方に突出するように設けられており、図示せぬバネ部材により上方に向かって付勢されている。したがって、給紙装置6の上面に給紙部4又は別の給紙装置6’の底面が載置された場合に、そのの底面から露出する連結ギア50’が連結ギア42に当接して下方に強制的に移動させて連結ギア42がギア列41と噛み合うようになり、バネ部材により連結ギア42が連結ギア50’に向かって付勢されて安定した連結状態が保持されるようになる。
連結ギア50’が連結ギア42に確実に当接するように、上面フレーム部40aの上面には、連結ギア42の近傍に位置決め突起43が配設されている。位置決め突起43は、平面視において連結ギア42の回転軸方向(図2ではY方向で表示)と直交する方向(この例では給送方向と同じX方向)に細長い矩形状に形成されており、図3に示すように、両側に低い段差部43aが所定の高さに形成され、上面部43bが段差部43aよりも高く平面状に形成され、X方向に所定の長さを有するように設定されている。そして、給紙部4又は別の給紙装置6’の底面に取り付ける際には、その底面に形成された位置決め穴部46’に位置決め突起部43が嵌挿される。
その場合、位置決め突起43の上面部43bのX方向の長さに対応して位置決め穴部46’のX方向の長さがほぼ同一に設定されているため、位置決め突起43を位置決め穴部46’に嵌挿することでX方向の位置決めが行われる。連結ギア42の近傍に位置する位置決め突起43でX方向の位置決めが行われることで、連結ギア42の回転軸方向と直交する方向の位置決めが確実に行われる。
連結ギアとして、平歯車を用いた場合、回転軸方向と直交する方向の互いの位置合せが行われることで、確実な連結状態が保持される。平歯車の歯幅方向である回転軸方向の位置ずれは、ある程度の許容範囲を設定することができ、そのため、位置決め突起43のY方向の幅は、位置決め穴部46’の幅よりも狭く形成しておくことで、Y方向の位置決めは行わずにある程度許容しながらX方向の位置決めを厳密に行うようになっている。したがって、給紙装置を取り付ける際にも位置決め突起43の嵌着動作を容易に、かつ確実に行うことができる。
また、位置決め突起43の段差部43aが所定の高さに設定されることで、給紙部4又は別の給紙装置6’の底面と給紙装置6の上面との間の間隔を所定の間隔に設定することができ、高さ方向の位置決めも行われるようになる。
また、用紙Pの先端ラインL上に位置決め突起43が配置されるように設定されており、位置決め突起43の位置合せによって上下に積み重ねられた給紙装置同士の用紙Pの先端位置が揃うようになる。そのため、用紙Pの給送動作を行う場合に、各段の給紙装置において給送する用紙の位置ずれを抑えることができる。
位置決め突起43が配設された用紙Pの側とは反対側に用紙Pを挟むように別の位置決め突起44及び45が配設されている。位置決め突起44及び45は、給紙カセット7が挿入される側の本体フレーム40の隅部の上面に立設しており、用紙Pの給送方向の先端側と後端側にそれぞれ配設されている。
位置決め突起44及び45は、給紙装置6’の位置決め穴部47’及び48’にそれぞれ嵌挿されて位置決めされるようになる。図3及び図4に示すように、位置決め突起44は、上面部44bから奥側に低く形成された段差部44aが所定の高さに設定されており、上面部44bのY方向の長さは所定の長さに設定されている。位置決め突起45についても位置決め突起44と同じ形状に形成されている。
位置決め突起44が嵌挿される位置決め穴部47’は、Y方向の長さが上面部44bの長さをほぼ同一に設定されており、位置決め突起44を位置決め穴部47’に嵌挿することでY方向の位置決めが行われる。位置決め突起44の上面部44bのX方向の幅は、位置決め穴部47’の幅よりも狭くなるように形成されており、そのためX方向の位置決めはある程度の位置ずれが許容されるように設定されている。
同様に、位置決め突起45が嵌挿される位置決め穴部48’は、Y方向の長さが上面部45bの長さをほぼ同一に設定されており、位置決め突起45を位置決め穴部48’に嵌挿することでY方向の位置決めが行われる。また、X方向についても位置決め突起44と同様にある程度位置ずれが許容されるようになっている。
そして、位置決め突起44及び45の段差部44a及び45aは、位置決め突起43の段差部43aと同一の高さとなるように設定されており、そのため各段差部において給紙部4又は別の給紙装置6’の底面と給紙装置6の上面との間の間隔を同一に設定することができ、両者の間に上下方向のガタツキが生じることなく取り付けることができる。
位置決め突起44及び45を位置決め穴部47’及び48’に嵌着した後位置決め穴部47’及び48’の前面側からネジ止めにより固定することで、給紙装置6が給紙装置6’の底面に位置決め固定されるようになる。
なお、給紙装置6の底面部には、給紙装置6’と同様に位置決め穴部46、47及び48が形成されており、位置決め穴部46の近傍に連結ギア50が配設されている。そのため、給紙装置6の底面にさらに別の給紙装置を取り付けることが可能となっている。
以上のように、用紙Pの給送方向に直交する方向の一方の側において連結ギア42の近傍に配設された位置決め突起43と他方の側に配設された一対の位置決め突起44及び45の3点で位置合せが行われるため、各段の給紙装置の用紙Pの位置を揃えるように位置決めを行うことができる。
そして、位置決め突起43ではX方向について、位置決め突起44及び45ではY方向についてそれぞれ位置決めが行われるようになっており、位置決め突起43ではY方向の位置ずれが許容され、位置決め突起44及び45ではX方向の位置ずれが許容されるので、各位置決め突起の嵌挿作業を容易に行うことができるとともに精度のよい位置決めが実現できる。
1 原稿読取部
2 記録部
3 用紙搬送部
4 給紙部
5 給紙カセット
6 給紙装置
7 給紙カセット
40 本体フレーム
41 駆動伝達部
42 連結ギア
43 位置決め突起
44 位置決め突起
45 位置決め突起
46 位置決め穴部
47 位置決め穴部
48 位置決め穴部
50 連結ギア
2 記録部
3 用紙搬送部
4 給紙部
5 給紙カセット
6 給紙装置
7 給紙カセット
40 本体フレーム
41 駆動伝達部
42 連結ギア
43 位置決め突起
44 位置決め突起
45 位置決め突起
46 位置決め穴部
47 位置決め穴部
48 位置決め穴部
50 連結ギア
Claims (4)
- 用紙を積載する積載部と、積載された用紙を給送する給送部と、給送部に駆動力を伝達する駆動伝達部と、画像形成装置本体の底面側に着脱可能に取り付けられる本体フレームとを備える給紙装置において、前記駆動伝達部は、前記用紙の給送方向に直交する方向の一方の側に配設されるとともに画像形成装置本体の駆動伝達部と連結する連結ギアを備えており、前記本体フレームは、画像形成装置本体に取り付ける際に前記連結ギアの回転軸とは直交する方向の位置決めを行う第一位置決め部を前記連結ギアの近傍に配設するとともに前記連結ギアの回転軸方向の位置決めを行う第二位置決め部を前記用紙の他方の側に配設していることを特徴とする給紙装置。
- 前記第一位置決め部は、前記用紙の給送方向の先端ラインに沿って配設されていることを特徴とする請求項1に記載の給紙装置。
- 前記第二位置決め部は、本体フレームの給送方向の先端部及び後端部にそれぞれ配設されていることを特徴とする請求項2に記載の給紙装置。
- 前記駆動伝達部は、別の給紙装置の連結ギアと連結する別の連結ギアを備えており、前記本体フレームは、底面に別の給紙装置を取り付けるための位置決め部を配設していることを特徴とする請求項1から3のいずれかに記載の給紙装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006198138A JP2008024415A (ja) | 2006-07-20 | 2006-07-20 | 給紙装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006198138A JP2008024415A (ja) | 2006-07-20 | 2006-07-20 | 給紙装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2008024415A true JP2008024415A (ja) | 2008-02-07 |
Family
ID=39115464
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP2006198138A Pending JP2008024415A (ja) | 2006-07-20 | 2006-07-20 | 給紙装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP2008024415A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2013156569A (ja) * | 2012-01-31 | 2013-08-15 | Canon Inc | 画像形成システム |
-
2006
- 2006-07-20 JP JP2006198138A patent/JP2008024415A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2013156569A (ja) * | 2012-01-31 | 2013-08-15 | Canon Inc | 画像形成システム |
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A02 | Decision of refusal |
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