JP2008023316A - 照明付鏡 - Google Patents
照明付鏡 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2008023316A JP2008023316A JP2006321893A JP2006321893A JP2008023316A JP 2008023316 A JP2008023316 A JP 2008023316A JP 2006321893 A JP2006321893 A JP 2006321893A JP 2006321893 A JP2006321893 A JP 2006321893A JP 2008023316 A JP2008023316 A JP 2008023316A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- mirror
- light
- guide member
- light guide
- frame
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Landscapes
- Mirrors, Picture Frames, Photograph Stands, And Related Fastening Devices (AREA)
Abstract
【解決手段】照明付鏡は、壁面Wに固定される略正方形板状の鏡支持部材11と、鏡支持部材11に着脱可能に固定される略正方形状の鏡12と、鏡12の周縁部に沿った状態で鏡支持部材11に配置された照明器具13と、鏡12の反射面12a側の周縁部および照明器具13の正面側を覆うように鏡支持部材11に着脱可能に固定された額縁形状をした非透光性の枠体14と、を備えている。鏡12の反射面12aと枠体14との間隙Sには導光部材19が配置され、この導光部材19は、照明器具13に対向配置された光入射面19aと、鏡12の中央部に向かって光を出射する光出射面19bと、光入射面19aから入射した光を光出射面19bへ伝える光伝達部19cと、を備えている。
【選択図】図4
Description
以下、図面に基づいて、本発明の実施の形態について説明する。図1は本発明の第1実施形態である照明付鏡を照明器具点灯状態で模式的に示す正面図、図2は図1に示す照明付鏡の正面側から見た分解斜視図、図3は図1に示す照明付鏡の背面側から見た分解斜視図、図4は図1のA−A線における断面図である。
図5に示す照明付鏡20においては、導光部材29を、断面が略直角二等辺三角形形状の光入射面29aと、断面略直方体の光出射面29bと、光出射面29bより高さの低い断面略直方体の光伝達部29cとから構成されている。さらに光入射面29aを平滑面とするとともに、光入射面29aと枠体14の背面とがなす角29rが45度として設定されている。一方で照明器具13は導光部材29より鏡支持部材11側にオフセットして設けられていることから、光入射面29aから入射した光は、導光部材29に臨界角より大きい角度で進行するものは当然にして、積極的に臨界角より小さな角度で進行するように構成されている。これは、臨界角より小さな角度で入射する光が導光部材29を透過したとしても、枠体14の背面で反射しながら光が進み、光出射面29bから出射された光は小さな角度を持って鏡12の反射面12aに向けて出射され、これが小さな角度で反射することから使用者を明るく照らし、使用者を明瞭に鏡に映し出すことができるようにしたものである。ここで、臨界角とは導光部材29の材質により大きく異なるものであり、光がそれ以下の角度を持って進む場合、導光部材29内で反射することなく透過してしまうという角度のことをいう。一般的なアクリルであれば、臨界角は41度程度である。
次に、図6に示す照明付鏡30においては、鏡12の端縁部12cを導光部材39の光入射面39a側と一部がラップするほど延長して配置している。従って、導光部材39の臨界角より小さい角度で入射した光は、枠体14の背面で反射し、導光部材39を透過するが、この反射した光が鏡12の反射面12aの延長部によって補足されるため、導光部材39の臨界角より小さな角度で光が反射しても最終的には使用者側に指向することになり、使用者は、鏡にさほど近づかなくても顔の側面までも明るく照らし出す事ができる。
次に、図7に示す照明付鏡40においては、導光部材49の枠体14と対向する面に、光入射面49aから入射した光を乱反射させる光散乱面49dを設けている。従って、導光部材49の光入射面49aから入射した光は、導光部材49の臨界角以下の角度を持つ光だけが内部を反射しながら通過することになるが、この光散乱面49dの存在によって、光が反射する際にその一部が乱反射され、光出射面49bから出射される一部の光の出射角が臨界角より小さな角度をもって進むようになる。これによって、鏡12の反射面12aにおける反射角が小さくなり、使用者側に向かうため使用者の顔の側部まで広い範囲を照らすことができ、さらには、遠くにいる使用者も確実に鏡に映し出すことができるものである。
次に、図9に示す導光部材59においては、光入射面59aから導光部材59に入射した光が臨界角より小さな角度で進むことで光出射面59b以外の部分から透過するのを防止するための光反射部59dを、光入射面59aの鏡支持部材11側となる背面側(光伝達部59c側)に設けている。これは、枠体14側は、導光部材59の臨界角より小さな入射角の光は導光部材を透過しても枠体14の背面で補足し、反射させることができるものの、導光部材59の背面側は鏡12の反射面12aを配置する必要があるため、図6に示したように、装置全体が厚いものとなってしまう。本実施形態はこの厚みの増加を回避しつつ、光を補足できるようにしたものである。詳細には、臨界角より小さな角度で進入してくる光を、臨界角以上の大きな角度で反射して光伝達部59cに伝達するようにしたものである。この実施形態の場合は、光出射面59b側で臨界角より小さな角度の光は期待できないため、図8(b)に示すような光散乱面を、光出射面側にだけでも設ける事が望ましい。
次に、図10に示す光導光部材69においては、光入射面69aから導光部材69に入射した光が臨界角より小さな角度とならないように、枠体14と対向する面の外端周縁部69dを傾斜させたものである。即ち、光入射面69aから導光部材69に入射した光が、傾斜した外端周縁部69dによって臨界角より大きな反射角となるよう反射されて光伝達部69cおよび光出射面69b側へ導かれる。これにより、光出射面69bより出射され、使用者へ向かう光量を増加させることができる。
枠体と鏡の反射面との間隙から水が浸入して照明器具まで到達した場合、照明器具の電極が腐食するなどして、故障を招くおそれがある。そこで、図11に示す照明付鏡70においては、枠体14と鏡12の反射面12aとの間隙Sを下方より覆う水受部材71,72を、枠体14の背面であって、且つ鏡12と照明器具13との間に設けている。水受部材71は導光部材29の光入射面29aと同じ傾斜角度で鏡12の背面側へ突出するように接着されている。なお、鏡12の係止部材16が存在する部分には水受部材71を設けることができないので、この部分には、断面が略L字形状をした水受部材72が配置されている。これにより、間隙Sから浸入した水は水受部材71,72によって受け止められ、照明器具13まで水が到達することがない。なお、本実施形態においては、下方に配置された照明器具13と鏡12との間に水受部材71,72を設けているが、側方に配置した照明器具と鏡12との間に水受部材を設けても良い。
図12に示す照明付鏡80においては、枠体14と鏡12の反射面12aとの間隙Sを下方より覆う水受部材81,82を、枠体14の背面であって、且つ照明器具13より上方に設けている。水受部材81,82の断面は略フック形状であり、水受部材81,82は導光部材29の背面側の傾斜面29dに沿って両面粘着テープ83によって貼着されている。また、鏡12の係止部材16が存在する部分には、水受部材82よりサイズの小さい水受部材81が配置されている。これにより、間隙Sから浸入した水は水受部材81,82によって受け止められ、照明器具13まで水が到達することがない。なお、本実施形態においても、側方に配置した照明器具と鏡12との間に水受部材を設けても良い。
図13に示す照明付鏡90においては、鏡12の反射面12aと導光部材29との間に複数の透明なパッキン91,92,93が挟持されている。このような構成とすれば、鏡12の反射面12aと導光部材29との間から水が浸入して、照明器具13に悪影響を及ぼすのを防止することができる。パッキン91,92,93の材質は限定しないが、例えば、透明なシリコンゴムなどが好適である。これにより、照明器具13を点灯させた場合でもパッキン91,92,93が鏡12の反射面12aに映り込むことがないので、意匠性が損なわれない。なお、パッキン91,92,93の個数や位置は図13に示す形態に限定しないので、使用条件に適した個数を任意の位置に配置することができる。
図14に示す照明付鏡100においては、鏡12の反射面12aと導光部材29との間であって、導光部材29の端部から極力離れた位置にパッキン101が挟持されている。このようなパッキン101を設けることにより、鏡12の反射面12aと導光部材29との間から浸入する水を確実に止水することができる。パッキン101の材質は特に限定しないがゴムあるいは発泡樹脂などが好適である。
11 鏡支持部材
12 鏡
12a 反射面
13 照明器具
14 枠体
14a 上部取付具
14b 下部取付具
15 インバータ
16,17b 係止部材
17a 係止具
18a 上部受け具
18b 下部受け具
19,29,39,49,59,69 導光部材
19a,29a,39a,49a,59a,69a 光入射面
19b,29b,49b,59b,69b 光出射面
19c,29c,59c,69c 光伝達部
29d 傾斜面
29r 光入射面と枠体の背面とがなす角
49d 光散乱面
71,72,81,82 水受部材
91,92,93,101 パッキン
N1 ネジ
N2 ローレットネジ
S 間隙
W 壁面
Claims (13)
- 壁面に固定される鏡支持部材と、前記鏡支持部材の前面側に固定される鏡と、前記鏡支持部材の前面側に位置するように固定され、且つ前記鏡の周縁部に沿って配置された照明器具と、前記鏡の反射面側の周縁部、および前記照明器具の前面側を覆うように前記鏡支持部材に固定された非透光性の枠体と、を備え、
該枠体は、前記鏡の反射面との間で光通路を構成することで前記照明器具の光が前記鏡の反射面の中央部に向かって出射するように前記鏡の反射面に対して間隙を設けて配置されていることを特徴とする照明付鏡。 - 前記枠体の背面に光反射面を形成したことを特徴とする請求項1記載の照明付鏡。
- 前記照明器具に対向する光入射面と、前記鏡の中央部に向かって光を出射する光出射面と、前記光入射面から入射した光を前記光出射面へ伝える光伝達部と、を有する導光部材を、少なくとも前記光伝達部および前記光出射面が前記間隙内に位置するように配置したことを特徴とする請求項1記載の照明付鏡。
- 前記照明器具は、前記導光部材に対して鏡支持部材側にオフセットして配置されているとともに、前記導光部材の光入射面から入射した光が導光部材内で反射する臨界角を超えて入射する光が存在するように構成したことを特徴とする請求項3記載の照明付鏡。
- 前記導光部材の光出射面の少なくとも一部が前記鏡の反射面に指向するようにしたことを特徴とする請求項3または4記載の照明付鏡。
- 前記光出射面が、前記鏡の反射面に対して垂直に形成した第1の出射面と、前記鏡の反射面に対向する第2の出射面から構成されていることを特徴とする請求項5記載の照明付鏡。
- 前記光出射面を平面に形成するとともに、該光出射面から出射され前記鏡の反射面で反射された光が前記枠体の背面に遮られることがない程度に前記枠体の内周端縁より前記照明器具側へオフセットさせて配置したことを特徴とする請求項3記載の照明付鏡。
- 前記導光部材の枠体側の面若しくは枠体の背面の少なくとも一部に、前記光入射面から入射した光を乱反射させて鏡の反射面に光を出射させる光散乱面を設けたことを特徴とする請求項3に記載の照明付鏡。
- 前記導光部材の少なくとも一部若しくは枠体の背面に、前記光入射面から前記導光部材に入射した光が前記光出射面以外の部分から透過するのを防止するための光反射部を設けたことを特徴とする請求項3に記載の照明付鏡。
- 前記導光部材の仮想延長軸線上に略位置するように照明器具を配置するとともに、光入射面の照明器具と対向する一部に遮光部材を配置したことを特徴とする請求項3に記載の照明付鏡。
- 前記鏡支持部材の外周から外側に向かって光を出射する第2の照明手段を設けたことを特徴とする請求項1に記載の照明付鏡。
- 前記間隙を覆う水受部材を、前記枠体の背面であって、且つ前記鏡と前記照明器具との間に設けたことを特徴とする請求項1記載の照明付鏡。
- 前記水受部材の上面が、前記鏡の側面方向に傾斜していることを特徴とする請求項12記載の照明付鏡。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006321893A JP4075956B2 (ja) | 2006-06-23 | 2006-11-29 | 照明付鏡 |
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006174633 | 2006-06-23 | ||
JP2006174633 | 2006-06-23 | ||
JP2006321893A JP4075956B2 (ja) | 2006-06-23 | 2006-11-29 | 照明付鏡 |
Related Child Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2007297912A Division JP5035749B2 (ja) | 2006-06-23 | 2007-11-16 | 照明付鏡 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2008023316A true JP2008023316A (ja) | 2008-02-07 |
JP4075956B2 JP4075956B2 (ja) | 2008-04-16 |
Family
ID=39114546
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2006321893A Expired - Fee Related JP4075956B2 (ja) | 2006-06-23 | 2006-11-29 | 照明付鏡 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4075956B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011152330A (ja) * | 2010-01-28 | 2011-08-11 | Lixil Corp | 照明付き鏡装置 |
DE102012001106B3 (de) * | 2012-01-23 | 2013-04-04 | Duravit Aktiengesellschaft | Spiegel mit integrierter Beleuchtung |
WO2014141625A1 (ja) * | 2013-03-12 | 2014-09-18 | パナソニック株式会社 | 照明装置及びキャビネット |
Citations (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4830137U (ja) * | 1971-08-11 | 1973-04-13 | ||
JPH03122761U (ja) * | 1990-03-29 | 1991-12-13 | ||
JPH03125463U (ja) * | 1990-03-30 | 1991-12-18 | ||
JPH0619626U (ja) * | 1992-02-19 | 1994-03-15 | 寛 斎藤 | 防湿照明装置付防曇鏡 |
JPH1170039A (ja) * | 1997-06-24 | 1999-03-16 | Toto Ltd | 照明付き鏡装置 |
JP2006071267A (ja) * | 2004-06-29 | 2006-03-16 | Columbus No Tamagotachi:Kk | 暖房方法・装置、並びに、暖房機能付き鏡装置 |
-
2006
- 2006-11-29 JP JP2006321893A patent/JP4075956B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4830137U (ja) * | 1971-08-11 | 1973-04-13 | ||
JPH03122761U (ja) * | 1990-03-29 | 1991-12-13 | ||
JPH03125463U (ja) * | 1990-03-30 | 1991-12-18 | ||
JPH0619626U (ja) * | 1992-02-19 | 1994-03-15 | 寛 斎藤 | 防湿照明装置付防曇鏡 |
JPH1170039A (ja) * | 1997-06-24 | 1999-03-16 | Toto Ltd | 照明付き鏡装置 |
JP2006071267A (ja) * | 2004-06-29 | 2006-03-16 | Columbus No Tamagotachi:Kk | 暖房方法・装置、並びに、暖房機能付き鏡装置 |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011152330A (ja) * | 2010-01-28 | 2011-08-11 | Lixil Corp | 照明付き鏡装置 |
DE102012001106B3 (de) * | 2012-01-23 | 2013-04-04 | Duravit Aktiengesellschaft | Spiegel mit integrierter Beleuchtung |
WO2014141625A1 (ja) * | 2013-03-12 | 2014-09-18 | パナソニック株式会社 | 照明装置及びキャビネット |
TWI564510B (zh) * | 2013-03-12 | 2017-01-01 | 松下知識產權經營股份有限公司 | 箱櫃 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP4075956B2 (ja) | 2008-04-16 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP2018060624A (ja) | 照明装置 | |
KR960008156A (ko) | 옥내 조명기구 | |
JP2018010755A (ja) | 照明装置 | |
JP5035749B2 (ja) | 照明付鏡 | |
JP4075956B2 (ja) | 照明付鏡 | |
EP2309170A1 (en) | Embedded lamp with auxiliary illumination | |
JP2008055230A5 (ja) | ||
JP2011065953A (ja) | 端面照明装置 | |
KR101098742B1 (ko) | 측광형 거울조명장치 | |
JP5247592B2 (ja) | フットライト | |
US6837593B1 (en) | Reflector for a reflector lamp, lamp and canopy for a lamp | |
JP2007271270A (ja) | 照光モジュール | |
JP2013222704A (ja) | コーブ照明モジュール | |
JP6323796B2 (ja) | 照明装置付き鏡 | |
JP2001005417A (ja) | 表示パターンが発光する透明な表示装置 | |
JP2008243533A (ja) | 照明システム | |
US20050254245A1 (en) | Luminaire | |
KR200382687Y1 (ko) | 램프가 구비된 거울 | |
JP2006210290A (ja) | ランプユニット | |
CN216569331U (zh) | 可隐藏式灯光镜 | |
US20220397261A1 (en) | Built-in lighting apparatus | |
JP2004131029A (ja) | 車両用室内ランプ | |
CN215001082U (zh) | 一种双向全反射防眩景观照明灯具 | |
JP2011068323A (ja) | 自動車の室内照明装置 | |
KR102597026B1 (ko) | 조명 거울 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20071116 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20080108 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20080121 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 4075956 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110208 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120208 Year of fee payment: 4 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130208 Year of fee payment: 5 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130208 Year of fee payment: 5 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140208 Year of fee payment: 6 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |