JP2008020232A - オイルレベルゲージ - Google Patents

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Abstract

【課題】大きな内圧が作用しても管から抜き出ることがなく、十分な抜け止め機能を発揮するオイルレベルゲージを提供し、これに加えて部品点数および製造工数を少なくしつつも、必要とされる機能を満足するオイルレベルゲージを提供する。
【解決手段】取手部12、シール部13およびゲージ板21を有するオイルレベルゲージ1において、シール部13における取手部12側に金属製のキャップ31が配置されている。また、取手部12およびシール部13を一体に設けたラバー部材11と、一端側に計測部22を設けるとともに他端側をラバー部材11に埋設したゲージ板21とを有し、ラバー部材11に埋設されたゲージ板21の他端部21bはシール部13から取手部12に至るまでオーバーラップして配置され、ラバー部材11に金属製のキャップ31が嵌合されている。
【選択図】図1

Description

本発明は、エンジンやミッション等のオイルを使用する分野において、オイルの量(液位)を測定するために用いられるオイルレベルゲージに関するものである。
従来から、図3に示すように、ゲージ板52と取手部53との組み合わせよりなり、両者52,53をリベット54にて連結してなる構造のオイルレベルゲージ51が知られている。前者のゲージ板52には、オイルの量を計測するための計測部(図示せず)が設けられており、後者の取手部53には、当該オイルレベルゲージ51を挿入する管の開口部をシールするためのシールゴム55が設けられている。
ゲージ板52としては、当該オイルレベルゲージ51を挿入する管がくねった形状をしていることから、これに対応して変形しやすい板状の金属棒が用いられている。
これに対して、取手部53としては、作業者が当該オイルレベルゲージ51の取付け・取外しを行なうための取手であることから、剛性の高い丸棒等の金属棒が用いられている。特に、取外しの際は、シールゴム55がきつく管に嵌まっていることから、強い力で引き抜くために剛性を高くする必要がある。また、作業者が掴みやすくすることを目的として、図示するように端部53aが輪状に曲げられるなどの工夫が施されており、更に作業者が手にする部分であるということを識別することを目的として、取手部53には例えば赤色などの塗装が金属棒の表面に施されている。
上記従来のオイルレベルゲージ51がターボ仕様車などの内圧が高くなる箇所に用いられる場合、オイルレベルゲージ51が内圧によって押されて管から外れてしまうことがある。そこで、オイルレベルゲージ51を挿入する管にクリップを設けて、オイルレベルゲージ51のシールゴム55にクリップを引っ掛ける抜け止め対策が考えられているが、引っ掛ける相手がゴムであることから、抜け止め機能が十分でない。
また、上記従来のオイルレベルゲージ51において、ゲージ板52と取手部53はそれぞれ別々の機能を要求されることから、2種類の金属棒を用いる必要があり、更にこの2種類の金属棒をリベット54により結合していることから、部品点数が多く、製造工数も多いと云う不都合がある。また、部品識別のための塗装処理もコスト高の要因となっている。
実開平5−94721号公報
本発明は以上の点に鑑みて、管に挿入されたオイルレベルゲージに大きな内圧が作用してもオイルレベルゲージが管から抜き出ることがなく、もって十分な抜け止め機能を発揮することが可能なオイルレベルゲージを提供することを目的とし、またこれに加えて、部品点数および製造工数を少なくしつつも、必要とされる機能を満足することが可能なオイルレベルゲージを提供することを目的とする。
上記目的を達成するため、本発明の請求項1によるオイルレベルゲージは、取手部、シール部およびゲージ板を有するオイルレベルゲージにおいて、前記シール部における取手部側に金属製のキャップが配置されていることを特徴とする。
また、本発明の請求項2によるオイルレベルゲージは、上記した請求項1記載のオイルレベルゲージにおいて、取手部およびシール部を一体に設けたラバー部材と、一端側に計測部を設けるとともに他端側を前記ラバー部材に埋設したゲージ板とを有し、前記ラバー部材に埋設された前記ゲージ板の他端部は前記シール部から前記取手部に至るまでオーバーラップして配置され、前記ラバー部材に金属製のキャップが嵌合されていることを特徴とする。
また、本発明の請求項3によるオイルレベルゲージは、上記した請求項1または2記載のオイルレベルゲージにおいて、取手部およびシール部の間に前記シール部を覆うための傘部が一体に設けられ、前記傘部に金属製のキャップが嵌合されていることを特徴とする。
また、本発明の請求項4によるオイルレベルゲージは、上記した請求項1、2または3記載のオイルレベルゲージにおいて、取手部には、作業者の手指を係合するための凹部が設けられていることを特徴とする。
更にまた、本発明の請求項5によるオイルレベルゲージは、上記した請求項1、2、3または4記載のオイルレベルゲージにおいて、ラバー部材は、着色ゴムにて成形されていることを特徴とする。
上記構成を備えた本発明のオイルレベルゲージにおいては、シール部における取手部側に金属製のキャップが配置されているために、抜け止め用のクリップがゴムではなく、この金属製のキャップに引っ掛けられることになる(請求項1)。
また、上記構成を備えた本発明のオイルレベルゲージは、取手部およびシール部を一体に設けたラバー部材と、計測部を設けたゲージ板とを有し、このラバー部材およびゲージ板の2部品をもって、(1)作業者が当該オイルレベルゲージを掴むことができ、(2)当該オイルレベルゲージを差し込む管の開口部をシールすることができ、(3)オイルの量を計測することができる、と云うオイルレベルゲージとしての基本的機能をすべて有しており、そのうえで部品点数および製造工数に関して、従来対比で金属棒を2本から1本へ削減し、リベットを削減し、リベット結合工程を削減することが可能とされている。また併せて本発明のオイルレベルゲージにおいては、ラバー部材に埋設されたゲージ板がシール部から取手部に至るまでオーバーラップして配置されているために、ゲージ板によって取手部を補強し、取手部として必要な強度を確保することが可能とされている。尚、ここにオーバーラップとは、オイルレベルゲージにおける長手方向の位置関係が重なり合うことを云う(請求項2)。
また上記に加えて、取手部およびシール部の間に傘部を一体に設けると、この傘部がシール部を覆うことから、シール部へ向けて泥水やダスト等の外部異物が侵入しにくくなる(請求項3)。
また、取手部に凹部を設けると、この凹部に作業者が手指を係合させることができることから、作業者は取手部を掴みやすくなる(請求項4)。
更にまた、ラバー部材を着色ゴムにて成形すると、ラバー部材が着色済みの成形品となることから、部品の識別に関する取手部の塗装工程を省略することが可能となる(請求項5)。
本発明は、以下の効果を奏する。
すなわち、本発明の請求項1によるオイルレベルゲージにおいては上記したように、シール部の取手部側に金属製のキャップが配置されているために、クリップがゴムではなく金属製のキャップに引っ掛けられる。したがって、オイルレベルゲージをしっかりと固定することができ、その結果として、内圧作用時にオイルレベルゲージが抜け出るのを確実に防止することができる。
またこれに加えて、本発明の請求項2によるオイルレベルゲージにおいては、当該オイルレベルゲージが、取手部およびシール部を一体に設けたラバー部材と、計測部を設けたゲージ板とを有し、このラバー部材およびゲージ板の2部品をもって、(1)作業者が当該オイルレベルゲージを掴むことができ、(2)当該オイルレベルゲージを差し込む管の開口部をシールすることができ、(3)オイルの量を計測することができる、と云うオイルレベルゲージとしての基本的機能がすべて設定されており、そのうえで部品点数および製造工数に関して、金属棒の本数を削減し、リベットを削減し、リベット結合工程を削減することが可能とされている(但し、金属製のキャップは追加される)。また併せて、ラバー部材に埋設されたゲージ板がシール部から取手部に至るまでオーバーラップして配置されているために、ゲージ板によって取手部を補強し、取手部として必要な強度を確保することが可能とされている。したがって以上により、部品点数および製造工数を削減しつつも、必要とされる機能を満足することが可能なオイルレベルゲージを提供することができる。当該オイルレベルゲージにおいて金属製のキャップは、ラバー部材に嵌合されることになる。
また、本発明の請求項3によるオイルレベルゲージにおいては、取手部およびシール部の間に一体に設けた傘部がシール部を覆うことから、シール部へ向けて泥水やダスト等の外部異物が侵入しにくくなり、よってオイルレベルゲージのシール性を向上させることができる。当該オイルレベルゲージにおいて金属製のキャップは、傘部に嵌合されることになる。
また、本発明の請求項4によるオイルレベルゲージにおいては、取手部に設けた凹部に作業者が手指を係合させることができることから、作業者は取手部を掴みやすくなり、よってオイルレベルゲージの取扱い性ないし操作性を向上させることができる。
更にまた、本発明の請求項5によるオイルレベルゲージにおいては、ラバー部材が着色済みの成形品として成形されることから、上記部品の識別に関する取手部の塗装工程を省略することができ、この点からも製造工数を削減することができる。
つぎに本発明の実施例を図面にしたがって説明する。
図1は、本発明の実施例に係るオイルレベルゲージ1を示している。また、図2は同オイルレベルゲージ1の装着状態を示している。
図1に示すように、当該実施例に係るオイルレベルゲージ1は、所定のゴム状弾性体(ラバー)よりなる取手部12およびシール部13ならびに金属棒よりなるゲージ板21を有するオイルレベルゲージ1において、シール部13における取手部12側に金属製のキャップ31を配置したことを特徴としている。また、取手部12およびシール部13を一体に設けたラバー部材11と、一端側に計測部22を設けるとともに他端側をラバー部材11に埋設したゲージ板21とを有し、ラバー部材11に埋設されたゲージ板21の他端部21bはシール部13から取手部12に至るまでオーバーラップして配置され、ラバー部材11に金属製のキャップ31が嵌合されている。取手部12およびシール部13の間には、シール部13を覆うための傘部14が一体に設けられ、この傘部14に金属製のキャップ31が嵌合されている。取手部12には、作業者の手指を係合するための凹部17が設けられている。またラバー部材11は、着色ゴム、例えば赤色系に着色されたゴム材料によって成形されている。
各部ないし各部品の詳細は、以下のように設定されている。
すなわち先ず、ゲージ板21は、当該オイルレベルゲージ1を挿入する管41(図2参照)の形状に合わせて弾性変形するよう、弾性変形可能な板状の金属棒により形成されている。このゲージ板21の一端部(図では下端部)21a側には、オイルO(図2参照)の量を計測してその適否を知るための、複数の切欠23やマーキング等よりなる計測部22が設けられている。
ラバー部材11は、耐油性を備えた所定のゴム状弾性体により成形されており、所定の軸方向長さLを有する取手部12と、シール部(差込みシール部とも称する)13とを一体に有している。シール部13は、当該オイルレベルゲージ1を挿入する管41の開口部に圧入されるものであって、この開口部をシールするためのものである。
取手部12とシール部13との間に、泥水やダスト等の外部異物がシール部13の方へ侵入しないよう、シール部13をその上方から覆うための傘部(傘状シール部)14が一体に設けられており、この傘部14はその機能上、シール部13および管41よりも大径に設定されている。
シール部13と傘部14との間に、シール部13を管の開口部に圧入するときにシール部13を弾性変形しやすくするための環状のくびれ部15が設けられている。また、このくびれ部15は狭いので、ここに外部異物が詰まることがないよう、このくびれ部15の外周に位置して傘部14の下面に環状の下向き鍔部16が一体成形されている。またこの鍔部16は、図2に示すように装着時、管41の開口部の外周側に嵌合されることになる。
取手部12の外周面には、その下半分に位置して、作業者が手指を係合させるための環状の凹部17が形成されている。
上記ゲージ板21とラバー部材11は、所謂インサート成形により一体に結合され、ゲージ板21はその他端部(図では上端部)21bをもってラバー部材11に埋設されている。ラバー部材11に埋設されたゲージ板21の他端部21bは、ラバー部材11のシール部13からくびれ部15、傘部14を経て、取手部12の凹部17に至るまでオーバーラップするように配置されている。
また、金属製のキャップ31は、上記ラバー部材11における傘部14の外周に配置される筒状部32の軸方向一端(図では上端)に径方向内方へ向けて内向き鍔部33を一体成形したものであって、図示するように鍔部33を傘部14の上端面に当接させた状態で傘部14の外周側に非接着にて嵌合されている。またこのキャップ31が傘部14から外れることがないよう、筒状部32の内周面に環状の係合凹部34が設けられて、この係合凹部34に、傘部14の外周面に設けた係合凸部18が係合している。キャップ31の下端すなわち筒状部32の下端部は、ラバー部材11の鍔部16よりも下方へ突出し、シール部13の下端部と略同じ高さ位置に設定されている。
上記構成のオイルレベルゲージ1は、管41に対して図2に示すように装着されるものであって、以下の作用効果を奏することが可能とされている。
すなわち先ず、上記オイルレベルゲージ1においては、シール部13の取手部12側に金属製のキャップ31が配置されているために、図2に示したように装着時、抜け止め連結用のクリップ42がゴムではなく、この金属製のキャップ31に引っ掛けられる。したがって、当該オイルレベルゲージ1をしっかりと固定することができ、その結果として、内圧作用時にオイルレベルゲージ1が管41から抜け出るのを確実に防止することができる。
尚、クリップ42は、図示するように一端の固定部42aを管41の外周面に固定した板バネ体の他端に爪状の係合部42bを設けたものであって、この爪状の係合部42bをもってキャップ31の鍔部33の上面に係合する。またオイルレベルゲージ1を取り出したり挿入したりするときには、図上鎖線で示すように弾性変形せしめられることにより係合解除状態とされる。
また、上記オイルレベルゲージ1は、取手部12およびシール部13を一体に設けたラバー部材11と、計測部22を設けたゲージ板21との2部品を有し、この2部品をもって、
(1)取手部12により、作業者が当該オイルレベルゲージ1を掴むことができる、
(2)シール部13により、当該オイルレベルゲージ1を差し込む管41の開口部をシールすることができる、
(3)計測部22により、オイルOの量を計測することができる、
と云うオイルレベルゲージとしての基本的機能をすべて備えている。またそのうえで、部品点数および製造工数に関して、図3記載の従来対比で金属棒を2本から1本へと削減し、金属棒結合用のリベットを削減し、リベット結合工程を削減することが可能とされている(但し、金属製のキャップ31は新たに追加されている)。また、ラバー部材11に埋設されたゲージ板21の他端部21bがシール部13から傘部14を経て取手部12の凹部17に至るまでオーバーラップして配置されているために、このゲージ板21の他端部21bによって取手部12を補強することができ、これにより取手部12として必要な強度を確保することが可能とされている。凹部17において取手部12を掴んだ作業者は、凹部17の内側に配置されたゲージ板21の他端部21bを同時に掴むこととなって、ゴムのみでなく金属棒を同時に掴むことになることから、取手部12の強度を増大させるとともにオイルレベルゲージ1の取扱い性ないし操作性を向上させることができる。したがって以上のことから、部品点数および製造工数を削減しつつも、必要とされる機能を十分に満足するオイルレベルゲージ1を提供することができる。
また、取手部12とシール部13との間に傘部14が一体に設けられ、この傘部14がシール部13をその上方から覆うことから、シール部13へ泥水やダスト等の外部異物が侵入するのを防止することができる。
また、取手部12の外周面に凹部17が設けられ、この凹部17に手指を係合させることができることから、作業者としては取手部12を掴みやすいことになる。
更にまた、ラバー部材11が着色済みの成形品として成形されることから、このラバー部材11は後工程で塗装処理を行なう必要がない。したがって、部品の識別に関する取手部12の塗装工程を省略することができる。
本発明の実施例に係るオイルレベルゲージの断面図 同オイルレベルゲージの装着状態を示す断面図 従来例に係るオイルレベルゲージの斜視図
符号の説明
1 オイルレベルゲージ
11 ラバー部材
12 取手部
13 シール部
14 傘部
15 くびれ部
16 下向き鍔部
17 凹部
18 係合凸部
21 ゲージ板
21a 一端部
21b 他端部
22 計測部
23 切欠
31 キャップ
32 筒状部
33 内向き鍔部
34係合凹部
41 管
42 クリップ
42a 固定部
42b 係合部
O オイル

Claims (5)

  1. 取手部(12)、シール部(13)およびゲージ板(21)を有するオイルレベルゲージ(1)において、
    前記シール部(13)における取手部(12)側に金属製のキャップ(31)が配置されていることを特徴とするオイルレベルゲージ。
  2. 請求項1記載のオイルレベルゲージにおいて、
    取手部(12)およびシール部(13)を一体に設けたラバー部材(11)と、一端側に計測部(22)を設けるとともに他端側を前記ラバー部材(11)に埋設したゲージ板(21)とを有し、前記ラバー部材(11)に埋設された前記ゲージ板(21)の他端部(21b)は前記シール部(13)から前記取手部(12)に至るまでオーバーラップして配置され、前記ラバー部材(11)に金属製のキャップ(31)が嵌合されていることを特徴とするオイルレベルゲージ。
  3. 請求項1または2記載のオイルレベルゲージにおいて、
    取手部(12)およびシール部(13)の間に前記シール部(13)を覆うための傘部(14)が一体に設けられ、前記傘部(14)に金属製のキャップ(31)が嵌合されていることを特徴とするオイルレベルゲージ。
  4. 請求項1、2または3記載のオイルレベルゲージにおいて、
    取手部(12)には、作業者の手指を係合するための凹部(17)が設けられていることを特徴とするオイルレベルゲージ。
  5. 請求項1、2、3または4記載のオイルレベルゲージにおいて、
    ラバー部材(11)は、着色ゴムにて成形されていることを特徴とするオイルレベルゲージ。
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