JP2008017021A - 動画像ノイズ除去装置 - Google Patents
動画像ノイズ除去装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2008017021A JP2008017021A JP2006184519A JP2006184519A JP2008017021A JP 2008017021 A JP2008017021 A JP 2008017021A JP 2006184519 A JP2006184519 A JP 2006184519A JP 2006184519 A JP2006184519 A JP 2006184519A JP 2008017021 A JP2008017021 A JP 2008017021A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- input
- pixel
- pixel values
- pixel value
- filter
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Landscapes
- Picture Signal Circuits (AREA)
Abstract
【解決手段】動画像ノイズ除去装置は、正の整数Nが正の整数Mを超える場合、入力された画素値および該画素値の入力に対して1から2n{但し、nはNから(N−M)までの異なる正の整数)ライン分それぞれ前に入力された2n個の画素値が入力され、フィルタ処理して得る画素値を画素値の入力に対してnライン分前に入力された画素値に代えて出力する(M+1)個の第1画像フィルタと、(M+1)個の第1画像フィルタから出力された画素値および(2N+1)個入力の第1画像フィルタから出力された画素値が1からMライン分それぞれ遅延された画素値が入力され、フィルタ処理して得る画素値を(2N+1)個入力の第1画像フィルタの出力が入力された画素値に代えて出力する第2画像フィルタと、を有する。
【選択図】図8
Description
例えば、3ラインメディアンフィルタでは、入力画素値を2ライン分遅延した画素値、1ライン分遅延した画素値、遅延なしの画素値の3ラインの画素値を入力し、これらをソートして中央の値を出力する。出力画素値は、入力の1ライン分遅延した画素値に相当するので、3ラインメディアンフィルタでの処理遅延は、1ライン分遅延と演算遅延との合算値である(例えば、特許文献1参照)。
図1は、この発明の実施の形態1に係わる動画像ノイズ除去装置の構成図である。
動画像は、所定の周期で切り替わるフレームで構成され、フレームは、複数の画素から構成されている。画素は、人がフレームを眺めたときの上方左端から水平に右手方向に走査され、右端に達すると1画素分下方に移動しながら左端から再度水平に右手方向に走査を繰り返す。このとき、左端から右端に1回走査する画素群をライン(走査線)と称す。
動画像のデータは、画素毎の画素値から構成され、画素値は、ライン毎、フレーム毎に送受信される。そしてこの発明に係わる動画像ノイズ除去装置は、動画像のデータに送受信の過程で加わるノイズをメディアンフィルタとフレーム間差分抑圧フィルタで除去する機能を有する。
次に、差分抑圧回路9の動作について図5を参照して説明する。図5には、選択回路3から出力される画素値とそれに対応する前フレームの画素値との差分を横軸に表し、選択回路3から出力される画素値を変更した画素値とそれに対応する前フレームの画素値との差分を縦軸に表している。特性cの場合、差分は変わらないが、特性bの場合、選択回路3から出力された画素値を変更して差分が小さくなるようにする。さらに、特性aの場合、差分がさらに小さくなるように画素値を変更し、差分抑圧する。
元画像の画素値として、フレームの各ラインの画素の画素値が順次入力される。
選択回路3への入力は、2ライン遅延手段1から出力される2ライン遅延画素値、1ライン遅延手段2から出力される1ライン遅延画素値、元画像の画素値が入力される。
選択回路3からの出力は、3ライン×3画素の9個の画素値の大きさの中央値(メディアン)で1ライン遅延画素値を置き換えるので、この出力には1ライン分の遅延と処理遅延が発生する。
水平メディアンフィルタ4は、元画像の画素値が入力され、水平3画素の3個の画素値の大きさの中央値(メディアン)で元画像の画素値を置き換えて出力するので、この出力には処理遅延が発生する。
動領域演算手段6は、選択回路3から出力された画素値、第2の1ライン遅延手段5から出力される選択回路3から出力された画素値を1ライン分遅延した画素値および水平メディアンフィルタ4から出力された画素値が入力される。このうち、選択回路3から出力された画素値を1ライン分遅延した画素値がある程度の演算遅延の後差分抑圧回路9から最終画素が出力される。結果、入力から出力前の遅延は、1ライン分遅延とメディアンフィルタおよび差分抑圧処理の処理遅延を足したものとなる。
また、処理に伴って発生する遅延が影響する範囲は、動領域演算手段6だけであるため、影響を少なく押さえることができる。たとえば、水平メディアンフィルタ4は、垂直方向の細いラインを消しやすいので、その影響で静止領域を動領域と誤判定することがあり得る。しかし、処理対象は1ライン上の、3ライン×3画素のメディアンフィルタの出力であるため、垂直方向の細いラインが消去されて出力されることはない。
図7は、この発明の実施の形態2に係わる動画像ノイズ除去装置の構成図である。
この発明の実施の形態2に係わる動画像ノイズ除去装置は、図7に示すように、実施の形態1に係わる動画像ノイズ除去装置に3ライン遅延手段11、4ライン遅延手段12、垂直5画素フィルタ13、第2の2ライン遅延手段14を追加し、選択回路3の代わりに垂直3画素フィルタ15、水平メディアンフィルタ4の代わりにスルー手段16、動領域演算手段6の代わりに動領域演算手段6Bを有することが異なっており、それ以外は同様であるので、同様な部分に同じ符号を付記して説明は省略する。この実施の形態2に係わる動画像ノイズ除去装置では、垂直3画素フィルタ15および垂直5画素フィルタ13が第1画像フィルタを構成している。また、スルー手段16が第3画像フィルタを構成している。
4ライン遅延手段12は、入力された元動画像の画素値を4ライン分記憶し、4ライン分遅延した画素値を4ライン遅延画素値として出力する。
所定の係数の選択方法によっては、画像に含まれる高周波成分を取り除くことができ、その結果インパルスノイズを除去することも可能である。また、同様に特定の周波数成分を強調することも可能で、その結果エッジを強調することも可能である。
スルー手段16は、1入力の垂直画像フィルタである。そして、1入力の垂直画像フィルタは元画像の画素値をそのまま出力するものとする。
なお、この実施の形態2においては、垂直フィルタの入力は垂直5画素、垂直3画素としたが、7画素、9画素、・・・、(2n+1)画素(nは1〜Nまでの正の整数)と増やしても良い。
ここで一般化した動画像ノイズ除去装置の構成を図8、図9を参照して説明する。図8は、第1画像フィルタに入力される画素値の数(2N+1)が第2画像フィルタに入力される画素値の数(2M+1)以下の場合の動画像ノイズ除去装置である。即ち、NがM以下の場合である。図9は、第1画像フィルタに入力される画素値の数(2N+1)が第2画像フィルタに入力される画素値の数(2M+1)を超えた場合の動画像ノイズ除去装置である。即ち、NがMを超えた場合である。
NがM以下の場合、図8に示すように、第1画像フィルタの個数は、N個である。そして、第2画像フィルタには、N個の第1画像フィルタからの出力と、第3画像フィルタからの出力と、(2N+1)個の画素値が入力される第1画像フィルタの出力を1ライン分から(2M−N)ライン分遅延した(2M−N)個の画素値が入力される。
一方、NがMを超える場合、図9に示すように、第1画像フィルタの個数は、(M+1)個である。そして、第2画像フィルタには、(M+1)個の第1画像フィルタからの出力と、(2N+1)個の画素値が入力される第1画像フィルタの出力を1ライン分からMライン分遅延したM個の画素値が入力される。
図8に示すNがM以下の場合、N個の第1画像フィルタに入力される画素値は、それぞれ(2N+1)個、{2(N−1)+1}個、・・・、5個、3個である。
このとき、第2画像フィルタに入力される画素値は(2M+1)個であるので、N個の第1画像フィルタからの出力、(2N+1)個の画素値が入力される第1画像フィルタの出力が1ライン分から(2M−N)ライン分それぞれ遅延された(2M−N)個の画素値および第3画像フィルタの出力が入力される。そして、第2画像フィルタからの出力は、(2N+1)個の画素値が入力された第1画像フィルタの出力が(M−N)ライン分遅延された画素値に代えて出力され、この(2N+1)個の画素値が入力された第1画像フィルタの出力がNライン分遅延された画素値に代えて出力されるので、第2画像フィルタの出力はMライン分遅延と演算遅延しているので、Nライン分だけ遅延が短縮される。
このときも、第2画像フィルタに入力される画素値は(2M+1)個であるので、(M+1)個の第1画像フィルタからの出力、(2N+1)個の画素値が入力される第1画像フィルタの出力が1ライン分からMライン分それぞれ遅延されたM個の画素値が入力される。そして、第2画像フィルタからの出力は、(2N+1)個の画素値が入力された第1画像フィルタの出力に代えて出力され、この(2N+1)個の画素値が入力された第1画像フィルタの出力はNライン分遅延された画素値に代えて出力されるので、第2画像フィルタの出力はNライン分遅延と演算遅延の和だけ遅延しているので、Mライン分だけ遅延が短縮される。
また、N=4、M=1の場合、第1画像フィルタは2個の画像フィルタを有し、それぞれ9個、7個の画素値が入力される。そして、第2画像フィルタには3個の画素値が入力されるが、2個の第1画像フィルタからの出力、9個の画素値が入力された第1画像フィルタからの出力が1ライン分遅延された1個の画素値が入力される。このとき、9個の画素値が入力された第1画像フィルタの出力は4ライン分遅延して入力された画素値に代えて出力されている。第2画像フィルタは、その出力に代えてライン遅延なしで算出するため、合計の遅延は4ライン分遅延と演算遅延の和となる。
Claims (8)
- 連続するフレーム内の上下方向に並ぶライン上に並ぶ画素のラスタースキャン順に入力される画素値からなる動画像の画像データに含まれるノイズを除去する動画像ノイズ除去装置において、
予め定めた正の整数Nが予め定めた正の整数Mを超える場合、入力された画素値および該画素値の入力に対して1ライン分から2n{但し、nはNから(N−M)までの異なる正の整数)ライン分それぞれ前に入力された2n個の画素値がそれぞれ入力され、フィルタ処理して得る画素値を上記画素値の入力に対してnライン分前に入力されたそれぞれの画素値に代えて出力する(M+1)個の第1画像フィルタと、
上記(M+1)個の第1画像フィルタから出力された画素値および上記(2N+1)個の画素値が入力された第1画像フィルタから出力された画素値が1ライン分からMライン分それぞれ遅延された画素値が入力され、フィルタ処理して得る画素値を上記(2N+1)個の画素値が入力された第1画像フィルタの出力が入力された画素値に代えて出力する第2画像フィルタと、
を有することを特徴とする動画像ノイズ除去装置。 - 連続するフレーム内の上下方向に並ぶライン上に並ぶ画素のラスタースキャン順に入力される画素値からなる動画像の画像データに含まれるノイズを除去する動画像ノイズ除去装置において、
予め定めた正の整数Mが予め定められた正の整数N以上のとき、入力された画素値および該画素値の入力に対して1ライン分から2n{但し、nはNから1までの異なる正の整数)ライン分それぞれ前に入力された2n個の画素値がそれぞれ入力され、フィルタ処理して得る画素値を上記画素値の入力に対してnライン分前に入力されたそれぞれの画素値に代えて出力するN個の第1画像フィルタと、
入力された画素値をそのまま、または入力された画素値をフィルタ処理して得る画素値を出力する第3画像フィルタと、
上記N個の第1画像フィルタから出力された画素値、上記第3画像フィルタから出力される画素値および上記(2N+1)個の画素値が入力された第1画像フィルタから出力された画素値が1ライン分から(2M−N)ライン分それぞれ遅延された画素値が入力され、フィルタ処理して得る画素値を上記(2N+1)個の画素値が入力された第1画像フィルタの出力を(M−N)ライン分遅延されて入力された画素値に代えて出力する第2画像フィルタと、
を有することを特徴とする動画像ノイズ除去装置。 - 上記第2画像フィルタは、
直近のフレームの画素値を記憶するフレームメモリと、
所定個のライン×所定個の画素の画素値と上記フレームメモリに記憶された上記所定個のライン×所定個の画素の画素値から動領域判定値を出力する動領域演算手段と、
上記動領域判定値および所定の閾値から処理対象の画素が静止領域、動領域または上記動領域と上記静止領域の境界のいずれかに属するか判定する動領域判定手段と、
上記動領域判定手段の判定結果に応じてあらかじめ決められた3種類の特性から、中央に位置するラインの中央に位置する画素の値を変更して、上記フレームメモリ上の該当する位置の画素の画素値との差を減少させる差分抑圧手段と、
を有することを特徴とする請求項1または2に記載の動画像ノイズ除去装置。 - 上記動領域演算手段は、所定の個数のラインの画素値が入力され、中央に位置するラインの中央に位置する画素を囲繞する所定の個数のライン×所定の個数の画素の領域の画素値と、上記フレームメモリに記憶された直近のフレームの上記所定の個数のライン×所定の個数の画素の領域の対応する領域の画素値との差分絶対値を算出し、該差分絶対値の最大値を出力することを特徴とする請求項3に記載の動画像ノイズ除去装置。
- 上記第1画像フィルタは、メディアンフィルタで構成されることを特徴とする請求項1乃至4のいずれか一項に記載の動画像ノイズ除去装置。
- 上記第1画像フィルタは、所定の個数のラインの画素値が入力される所定の個数のライン×所定の個数の画素からなるメディアンフィルタであることを特徴とする請求項5に記載の動画像ノイズ除去装置。
- 上記第3画像フィルタは、1ラインの画素値が入力される水平の所定の個数の画素からなるメディアンフィルタであることを特徴とする請求項2に記載の動画像ノイズ除去装置。
- 上記第1画像フィルタは、垂直方向に特定の重み付けで平均を取る垂直フィルタであることを特徴とする請求項1乃至4のいずれか一項に記載の動画像ノイズ除去装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006184519A JP4791275B2 (ja) | 2006-07-04 | 2006-07-04 | 動画像ノイズ除去装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006184519A JP4791275B2 (ja) | 2006-07-04 | 2006-07-04 | 動画像ノイズ除去装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2008017021A true JP2008017021A (ja) | 2008-01-24 |
JP4791275B2 JP4791275B2 (ja) | 2011-10-12 |
Family
ID=39073648
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2006184519A Expired - Fee Related JP4791275B2 (ja) | 2006-07-04 | 2006-07-04 | 動画像ノイズ除去装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4791275B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7705918B2 (en) | 2008-08-04 | 2010-04-27 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Noise reduction apparatus and noise reduction method |
CN102196191A (zh) * | 2010-03-17 | 2011-09-21 | 瑞昱半导体股份有限公司 | 图像处理装置与其方法 |
US8546777B2 (en) | 2010-03-12 | 2013-10-01 | Fujifilm Corporation | Radiographic image capturing device |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03284067A (ja) * | 1990-03-30 | 1991-12-13 | Toshiba Corp | 雑音低減回路 |
JPH07184085A (ja) * | 1993-12-24 | 1995-07-21 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 映像信号処理装置 |
-
2006
- 2006-07-04 JP JP2006184519A patent/JP4791275B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03284067A (ja) * | 1990-03-30 | 1991-12-13 | Toshiba Corp | 雑音低減回路 |
JPH07184085A (ja) * | 1993-12-24 | 1995-07-21 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 映像信号処理装置 |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7705918B2 (en) | 2008-08-04 | 2010-04-27 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Noise reduction apparatus and noise reduction method |
US8546777B2 (en) | 2010-03-12 | 2013-10-01 | Fujifilm Corporation | Radiographic image capturing device |
CN102196191A (zh) * | 2010-03-17 | 2011-09-21 | 瑞昱半导体股份有限公司 | 图像处理装置与其方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP4791275B2 (ja) | 2011-10-12 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
KR100914619B1 (ko) | 디인터레이싱 방법, 장치 및 시스템 | |
TWI390467B (zh) | 動態雜訊濾波裝置及西格瑪濾波方法 | |
JP2010009381A (ja) | 画素補間装置、画素補間方法および画素補間プログラム | |
JPWO2002023915A1 (ja) | ノイズ低減化方法、ノイズ低減化装置、媒体、及びプログラム | |
JPWO2006043414A1 (ja) | 画像処理方法及び画像処理装置 | |
JP4791275B2 (ja) | 動画像ノイズ除去装置 | |
JP2008060814A (ja) | 撮像装置 | |
US20030169941A1 (en) | Edge enhancement method and apparatus in digital image scalar-up circuit | |
JP4475196B2 (ja) | ブロックノイズ検出装置及びブロックノイズ検出プログラム | |
US8619189B2 (en) | Image processing apparatus to reduce isolated noise effects in moving image drive distribution processing | |
JP3706830B2 (ja) | 画像信号処理装置 | |
JP4621944B2 (ja) | 画像フィルタ装置、方法およびコンピュータプログラム | |
JP4358462B2 (ja) | ノイズ除去回路 | |
JP3106831B2 (ja) | 映像信号処理装置 | |
JP2003087605A (ja) | ノイズ低減装置、及びノイズ低減方法、媒体、およびプログラム | |
JP2005311455A (ja) | 撮像装置、ノイズリダクション装置およびノイズリダクション方法並びにプログラム | |
KR100764395B1 (ko) | 디지털 카메라용 적응적 링잉 제거 장치 | |
JP2010171624A (ja) | 輪郭補正回路及び補間画素生成回路 | |
JP2006191454A (ja) | ノイズ検出回路及び同回路を有する信号処理装置及び同装置を備えた撮像装置及びノイズ除去方法 | |
KR100960176B1 (ko) | 화상 신호 처리 장치, 화상 신호 처리 회로, 화상 신호 처리 방법 및 기록매체 | |
JP2008271492A (ja) | テレビジョン映像信号のノイズ低減装置およびノイズ低減方法 | |
JP2009177524A (ja) | 走査線補間装置及び走査線補間方法 | |
WO2013150824A1 (ja) | 画像処理装置及び方法、並びに画像処理プログラム | |
JP2004303076A (ja) | 画像処理方法及び画像処理装置 | |
JP7299398B1 (ja) | 画像処理装置および画像処理方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20090416 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20110701 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20110719 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20110721 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140729 Year of fee payment: 3 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 4791275 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |