JP2008016879A - 画像処理装置及び画像処理方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】画像の色情報の補正を短時間に行うことができる。
【解決手段】画像処理装置100は、インデックス付フレームバッファ2と、ルックアップテーブル3と、補正処理部5とを備える。ルックアップテーブル3は、画像データが表す色データを補正する補正情報をインデックスIに対応付けて記憶する。インデックス付フレームバッファ2は、色データ(R,G,B)に加え、ルックアップテーブル3を参照するインデックスIを画素毎に保持する。インデックス付フレームバッファ2から入力されるインデックスIに基づいてルックアップテーブル3が参照され、補正データR´,G´,B´が補正処理部5に出力される。この補正データR´,G´,B´を用いて、補正処理部5において、インデックス付フレームバッファ2から入力される色データを補正する。
【選択図】 図1

Description

この発明は、画像データをもとにフレームバッファに書き込んだRGBデータを出力する画像処理装置及び画像処理方法に関する。
従来の画像出力装置は画面出力用にフレームバッファを1つもしくは複数持っており、グラフィック処理部(グラフィックプロセッサ等)で計算されたRGBデータ1画面分をフレームバッファに書き込む。出力側はフレームバッファからRGBデータを順次読み出し、画像表示装置(CRT、LCD等)に出力していた。
なお、原画像データを2つ以上の相異なる画像データに、それらの平均が原画像データと同等となるようにインデックスカラーの輝度値を用いて変換する画像処理手法が提案されている(例えば、特許文献1を参照。)。
特開平2002−72994号公報
一般的に従来の表示方式では、フレームバッファに書き込まれたRGBデータを順次読み出して出力していたため、表示色の変更等の簡単な色補正であっても再度グラフィックプロセッサ等でRGBデータを更新し、フレームバッファに書き込む必要があった。このため、特に高解像度の画像については処理負荷が増大し、表示されるまでに大幅に時間がかかっていた。
この発明は上記事情に着目してなされたもので、その目的とするところは、画像の色情報の補正を短時間に行うことができる画像処理装置及び画像処理方法を提供することにある。
上記目的を達成するためにこの発明に係わる画像処理装置は、画像データが表す色情報を補正する補正情報をインデックスに対応付けて記憶するルックアップテーブルと、前記色情報と前記インデックスとを画素毎に保持するフレームバッファと、前記画像データが表す色情報を前記フレームバッファに書き込む色情報書込手段と、インデックスを前記フレームバッファに書き込むインデックス書込手段と、前記フレームバッファから出力されるインデックスをもとに前記ルックアップテーブルを参照して、前記インデックスを補正情報に変換する変換手段と、前記変換された補正情報を用いて前記フレームバッファから出力される色情報を補正する補正手段とを具備することを特徴とする。
また、この発明に係わる画像処理方法は、画像データが表す色情報を補正する補正情報をインデックスに対応付けて記憶するルックアップテーブルと、前記色情報と前記インデックスとを画素毎に保持するフレームバッファとを具備する画像処理装置で用いられ、前記画像データが表す色情報を前記フレームバッファに書き込み、インデックスを前記フレームバッファに書き込み、前記フレームバッファから出力されるインデックスをもとに前記ルックアップテーブルを参照して、前記インデックスを補正情報に変換し、前記変換された補正情報を用いて前記フレームバッファから出力される色情報を補正することを特徴とする。
上記構成では、色情報とインデックスとを画素毎に保持するフレームバッファとを備え、ルックアップテーブルに画像データが表す色情報を補正する補正情報をインデックスに対応付けて記憶する。そして、フレームバッファから出力されるインデックスをルックアップテーブルにより補正情報に変換し、変換された補正情報を用いてフレームバッファから出力される色情報を補正するようにしている。これにより、フレームバッファを書き換えることなく画像の色情報を補正することが可能となる。
したがってこの発明によれば、画像の色情報の補正を短時間に行うことができる画像処理装置及び画像処理方法を提供することができる。
以下、図面を参照しながら本発明の実施の形態を詳細に説明する。
図1は、この発明に係わる画像処理装置の一実施形態をブロック構成図である。
この画像処理装置100は、グラフィックボードとして構成され、パーソナル・コンピュータ(PC)等に搭載される。画像処理装置100は、グラフィック処理部1と、インデックス付フレームバッファ2と、ルックアップテーブル3と、ルックアップテーブル制御部4と、補正処理部5とを備える。ルックアップテーブル3は、画像データが表す色データを補正する補正情報をインデックスIに対応付けて記憶する。インデックス付フレームバッファ2は、色データに加え、ルックアップテーブル3を参照するインデックスIを画素毎に保持する。
グラフィック処理部1は、PC等から画像データと、この画像データへの変換処理を指示するコマンドとを受け取る。グラフィック処理部1は画像データにしたがって各画素のアドレス(X,Y座標)と色データ(R,G,B)の演算を行い、コマンドで指示される補正処理に応じたインデックス(Index)をインデックス付フレームバッファ2に書き込む。
インデックス付フレームバッファ2は、色データ(R,G,B)を読み出して補正処理部5に入力すると共に、この色データに対応するインデックスIをルックアップテーブル3に入力する。このインデックスIによりルックアップテーブル3が参照され、補正データR´,G´,B´が補正処理部5に出力される。補正処理部5は、この補正データR´,G´,B´を用いて、インデックス付フレームバッファ2から出力されるR,G,Bの各データの補正処理を行う。補正処理部5から出力されるRout,Gout,Boutの値がディスプレイ(CRT、LCD等)に出力される。
ここで、ルックアップテーブル3の構成について説明する。R,G,Bの各データを8ビット、インデックスIをnビットとする。R´,G´,B´の各データはR,G,Bと同じ8ビットであるので、ルックアップテーブル3のサイズとしては2^n×3バイト必要となる。図2に、ルックアップテーブル3の構成の一例を示す。表示領域が1024×768の場合、インデックス付フレームバッファ2のサイズは約3Mバイト(1024×768×4バイト)となる。これに対し、n=8のとき、ルックアップテーブル3のサイズは768バイト(2^8×3)となり、インデックス付フレームバッファ2に比べると、小さいメモリ容量で構成することができる。
このように構成される画像処理装置100の動作について説明する。図3は、このグラフィック処理部1の処理手順とその内容を示すフローチャートである。
ステップS3aにより、PCがグラフィックボードへコマンドを発行することで処理が開始される。コマンドとしては、図形描画、画素描画、画像補正処理、テーブル書換え等が予め用意されているが、これらに限定されるものではなく追加拡張が可能である。コマンドの例として図形描画(円)であれば、中心座標、半径、線の色、線の太さ等の情報が図形データとして含まれているものとする。
グラフィック処理部1は、ステップS3bにおいて、PCからのコマンドを受けて、ステップS3cにおいてコマンドの指示内容を判別する。そして、ステップS3dにおいてコマンドの指示内容が描画処理であるか否かを判定し、図形描画、画素描画の場合はそのままグラフィック処理部1で処理を行う。
ステップS3eにおいて、描画処理が図形描画であるか否かを判定し、図形描画と判定されると、ステップS3fに移行して、図形データをもとに各画素のアドレスを計算し、ステップS3gにおいてインデックス付フレームバッファ2にデータ(RGB+index)の書き込む。ステップS3hの判定により図形描画が終了するまでステップS3f〜S3gの処理を繰り返し行う。ステップS3eの判定において描画処理が画素描画であれば、ステップS3gにおいて指定されたアドレスにデータ(RGB+index)を書き込む。
一方、グラフィック処理部1は、コマンドの指示内容が画像補正処理の場合、ステップS3lにおいて、補正処理部5へ補正モードとパラメータを送る。これを受けて、補正処理部5は、ステップS3mにおいて色データの補正処理を行う。
ここで、補正処理部6、LUT制御部5で行われる処理について詳細に説明する。
まず、補正処理部6における補正処理の演算方法について説明する。グラフィック処理部1は、PCから入力されたコマンドに応じて補正モードを選択し、補正処理部5に演算方法を指示する。
(1)補正データR´,G´,B´を色データとして扱う場合
まず、補正データR´,G´,B´を色データとして扱う場合について説明する。
ルックアップテーブル3から読み出したR´,G´,B´を24ビットの色データとして扱うことにより、フレームバッファにR,G,Bによる画像とR´,G´,B´による画像2画面保存することができる。ただし、R,G,Bは各8ビットの計24ビットのフルカラー表示(1677万色)に対し、R´,G´,B´はnビットのインデックスカラー表示(1677万色中2^n色)になる。一度に2画面分のデータを扱える事により様々な補正を行う事ができる。以下ではRを用いて示すが、G,Bについても同様である。
入力データR、補正データR´、出力データRoutとすると、例えば、以下のような色補正をR,G,B独立に行うことができる。
フルカラーR出力 :Rout=R
インデックスカラーR´出力:Rout=R´
加算処理 :Rout=R+R´
減算処理 :Rout=R−R´
平均 :Rout=(R+R´)/2
比較 :Rout=R (R>R´)
比較 :Rout=R´ (R>R´)
二値化 :Rout=255(R>R´),0(R≦R´)
(2)補正データR´,G´,B´を係数として扱う場合
ルックアップテーブルから読み出したR´,G´,B´を各8ビットの係数(0〜1)として扱うことにより、R,G,Bの値にR´,G´,B´の値を乗算する事でRout,Gout,Boutを得る。以下ではRを用いて示すが、G、Bについても同様である。入力データR、補正データR´、出力データRoutとする。
色補正 Rout=R×R´(0<R´<1)
色成分除去 Rout=R×R´(R´=0)
表示レイヤ、グループ、更新タイミングに応じて各画素のインデックスIを付加し、ルックアップテーブルに格納されているR´,G´,B´を変更する事により、フレームバッファ内のR,G,Bの値を変更しなくても画像出力Rout,Gout,Boutを変更する事ができる。例えば、インデックスIのR´,G´,B´の値をR´=0,G´=0,B´=0とすると、インデックスにIが格納されている画素はR,G,Bの値に関わらず黒(Rout=0、Gout=0、Bout=0)を出力する。
さて、図3において、グラフィック処理部1は、コマンドの指示内容がルックアップテーブルの書換えであればステップS3jにおいて、LUT制御部4にLUTのインデックスとデータを送る。これを受けて、LUT制御部4は、ステップS3kにおいてルックアップテーブルの更新処理を行う。
R´,G´,B´を色データとして扱う場合はルックアップテーブル3で使用する色の管理を行う。R´,G´,B´を係数(0≦R´,G´,B´≦1)として扱う場合はR´,G´,B´の値を必要に応じて更新する事で特定のインデックスを持つすべての画素を操作することができる。例えば、インデックスが1の画素のみR´=1、G´=1、B´=1とし、それ以外のインデックスを持つ画素をR´=0、G´=0、B´=0とルックアップテーブルで設定する事により、インデックスとして1を持つ画素のみ表示することができる。表示される色は各画素のR,G,Bとなる。また、ルックアップテーブルのR´,G´,B´を変えていくことでフレームバッファ内のR,G,Bのデータを変更することなくRout,Gout,Boutのデータを変更することが可能となる。
さらに、補正処理部5から出力される補正処理後の画像をインデックス付フレームバッファ2にフィードバックする場合の画像処理装置101の構成例を図4に示す。なお、図4において、図1と同一部分には同一符号を付し、詳しい説明は省略する。また、フィードバック機能を追加した場合のフローチャートを図5に示す。
図4において、補正処理部5からグラフィック処理部1へのコマンドのフィードバックと補正処理部5にインデックスIの入力を追加する。フィードバックするコマンドはPCからの画素描画のコマンドと同じフォーマットであり、画素のアドレス、Rout,Gout,Boutと、インデックスIoutをグラフィック処理部1にフィードバックする。Ioutは、補正処理部5の入力のインデックスIをそのまま出力してもよいし、補正処理部5で演算処理した結果を出力することもできる。
図5において、画像補正処理の具体的な流れとしては、図3に示したように、グラフィック処理部1は、画像補正処理コマンドを受付けると、補正モードを補正処理部5へ出力する。補正処理部5は補正モードに応じてインデックス付フレームバッファ2のR,G,BテーブルをR´,G´,B´の値を用いて補正処理し、補正後データRout,Gout,Boutをディスプレイに出力する。画像処理装置101において、フィードバックをONにすると、補正処理部5は、画素のアドレスと、Rout,Gout,Bout,Ioutをコマンドにして発行し、グラフィック処理部1に送る。この送られたコマンドに従い、グラフィック処理部1は、インデックス付フレームバッファ2を書き換える。
なお、グラフィック処理部1ではコマンドを受付順に実行するが、フィードバックONの時はPCからの図形描画、画素描画のコマンドよりも補正処理部5からのコマンドを優先して実行する。つまり、インデックス付フレームバッファ2にフィードバックデータを優先して書き込む。フィードバックが終了した時点よりPCからの図形描画、画素描画コマンドを順に実行する。
また、インデックス付フレームバッファ2の書き込みと読み出しは独立しているため、グラフィック処理部1は、PCからコマンドが来るたびに処理を行い、画素のアドレス・データをインデックス付フレームバッファ2に書き込む。一方、補正処理部5ではPCからのコマンドに関わらず一定のスピードでインデックス付フレームバッファ2から画素のデータを読み出し、ディスプレイに出力する。これにより、PCからのコマンドによってLUTの書換えや補正処理が変更された場合は即座に変更を反映してディスプレイに出力することが可能である。
以上述べたように上記実施形態では、画像処理装置100は、インデックス付フレームバッファ2と、ルックアップテーブル3と、補正処理部5とを備える。ルックアップテーブル3は、画像データが表す色データを補正する補正情報をインデックスIに対応付けて記憶する。インデックス付フレームバッファ2は、色データ(R,G,B)に加え、ルックアップテーブル3を参照するインデックスIを画素毎に保持する。インデックス付フレームバッファ2から入力されるインデックスIに基づいてルックアップテーブル3が参照され、補正データR´,G´,B´が補正処理部5に出力される。この補正データR´,G´,B´を用いて、補正処理部5において、インデックス付フレームバッファ2から入力される色データを補正するものである。
したがって上記実施形態によれば、フレームバッファを書き換えることなく画像の色情報を補正することでCPUの負荷を軽減し、画像の色情報の補正を短時間に行うことが可能となる。特に、この発明は、大画面ディスプレイに表示する場合など、解像度が高くフレームバッファの書き換えに長時間を要する場合に非常に効果的である。
なお、この発明は、上記実施形態そのままに限定されるものではなく、実施段階ではその要旨を逸脱しない範囲で構成要素を変形して具体化できる。また、上記実施形態に開示されている複数の構成要素の適宜な組み合せにより種々の発明を形成できる。例えば、実施形態に示される全構成要素から幾つかの構成要素を削除してもよい。さらに、異なる実施形態に亘る構成要素を適宜組み合せてもよい。
この発明に係わる画像処理装置の一実施形態の構成を示すブロック図。 ルックアップテーブルの構成の一例を示す図。 図1に示す画像処理装置の処理手順とその内容を示すフローチャート。 補正後データをフィードバックする機能を追加した画像処理装置の構成を示すブロック図。 図4に示す画像処理装置の処理手順とその内容を示すフローチャート。
符号の説明
100…画像処理装置、1…グラフィック処理部、2…インデックス付フレームバッファ、3…ルックアップテーブル、4…ルックアップテーブル制御部、5…補正処理部。

Claims (10)

  1. 画像データが表す色情報を補正する補正情報をインデックスに対応付けて記憶するルックアップテーブルと、
    前記色情報と前記インデックスとを画素毎に保持するフレームバッファと、
    前記画像データが表す色情報を前記フレームバッファに書き込む色情報書込手段と、
    インデックスを前記フレームバッファに書き込むインデックス書込手段と、
    前記フレームバッファから出力されるインデックスをもとに前記ルックアップテーブルを参照して、前記インデックスを補正情報に変換する変換手段と、
    前記変換された補正情報を用いて前記フレームバッファから出力される色情報を補正する補正手段と
    を具備することを特徴とする画像処理装置。
  2. 前記ルックアップテーブルに記憶される補正情報を更新する更新手段をさらに具備することを特徴とする請求項1記載の画像処理装置。
  3. 前記補正手段により補正された色情報を前記フレームバッファにフィードバックして書き込むフィードバック手段をさらに具備することを特徴とする請求項1記載の画像処理装置。
  4. 前記補正情報は、色情報であることを特徴とする請求項1記載の画像処理装置。
  5. 前記補正情報は、係数であることを特徴とする請求項1記載の画像処理装置。
  6. 画像データが表す色情報を補正する補正情報をインデックスに対応付けて記憶するルックアップテーブルと、前記色情報と前記インデックスとを画素毎に保持するフレームバッファとを具備する画像処理装置で用いられ、
    前記画像データが表す色情報を前記フレームバッファに書き込み、
    インデックスを前記フレームバッファに書き込み、
    前記フレームバッファから出力されるインデックスをもとに前記ルックアップテーブルを参照して、前記インデックスを補正情報に変換し、
    前記変換された補正情報を用いて前記フレームバッファから出力される色情報を補正することを特徴とする画像処理方法。
  7. さらに、前記ルックアップテーブルに記憶される補正情報を更新することを特徴とする請求項6記載の画像処理方法。
  8. さらに、前記補正された色情報を前記フレームバッファにフィードバックして書き込むことを特徴とする請求項6記載の画像処理方法。
  9. 前記補正情報は、色情報であることを特徴とする請求項6記載の画像処理方法。
  10. 前記補正情報は、係数であることを特徴とする請求項6記載の画像処理方法。
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