JP2008015330A - 画像形成装置 - Google Patents

画像形成装置 Download PDF

Info

Publication number
JP2008015330A
JP2008015330A JP2006188035A JP2006188035A JP2008015330A JP 2008015330 A JP2008015330 A JP 2008015330A JP 2006188035 A JP2006188035 A JP 2006188035A JP 2006188035 A JP2006188035 A JP 2006188035A JP 2008015330 A JP2008015330 A JP 2008015330A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
image forming
forming apparatus
cover
main body
printer
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2006188035A
Other languages
English (en)
Inventor
Toshiaki Oshima
利明 大嶋
Katsumi Okamoto
克巳 岡本
Kazuhiro Ichikawa
和弘 市川
Takatomo Fukumoto
貴智 福元
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Seiko Epson Corp
Original Assignee
Seiko Epson Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Seiko Epson Corp filed Critical Seiko Epson Corp
Priority to JP2006188035A priority Critical patent/JP2008015330A/ja
Publication of JP2008015330A publication Critical patent/JP2008015330A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Electrophotography Configuration And Component (AREA)

Abstract

【課題】カバーと媒体カセットの間に段差が生じることを防止すると共に、熱膨張による問題を解消することにある。
【解決手段】第一側面と、該第一側面とは反対側に設けられている第二側面と、を有する画像形成装置であって、その前面が前記第一側面の一部を構成し、媒体を収容するための媒体カセットと、該媒体カセットが装着される画像形成装置本体と、前記第一側面の一部と前記第二側面とを構成し、前記画像形成装置本体を覆うように取り付けられるカバーであって、前記第一側面から前記第二側面へ向かう方向における前記第一側面側にて、前記画像形成装置本体に位置決め固定され、かつ、該方向における前記第二側面側にて、前記画像形成装置本体に弾性部を介して固定されているカバーと、を備えることを特徴とする。
【選択図】図4

Description

本発明は、画像形成装置に関する。特に、媒体を収容するための媒体カセットと、該媒体カセットが装着される画像形成装置本体と、該画像形成装置本体を覆うように取り付けられるカバーとを備える画像形成装置に関する。
画像形成装置本体と、媒体を収容し当該画像形成装置本体に装着される媒体カセットと、画像形成装置本体を覆うように取り付けられ、当該画像形成装置本体に固定されるカバーと、を備えた画像形成装置は、既によく知られている。
また、かかる画像形成装置の中には、前記媒体カセットの前面が、当該画像形成装置の第一側面の一部を構成し、かつ、前記カバーが、当該第一側面の一部と当該第一側面とは反対側に設けられている第二側面とを構成するものがある。
特開2006−96011号公報
媒体カセットの前面とカバーとが同一の側面(第一側面)を構成する上述した画像形成装置においては、当該前面とカバーとの間の境界部において双方間に段差が生じる場合がある。当該段差が生じると、美観の点からも好ましくないし、また、媒体カセットが適正に装着されていないとの誤解をユーザ等へ与える可能性もある。
また、上記構成を有する画像形成装置が動作すると、カバーの温度よりもカバー内の部分(すなわち、画像形成装置本体及び媒体カセット)の温度の方がより高くなる。そのため、カバー内の部分の熱膨張の大きさとカバーの熱膨張の大きさとの間に偏差が生じ(前者の方が後者よりも大きい)、このことが以下の不都合を引き起こす。すなわち、当該偏差は、前述した段差の発生を顕著にする。また、このことだけでなく、より大きく膨張したカバー内の部分がカバーを外側へ押圧して当該カバーを圧迫する現象を引き起こすこともある。
本発明は、かかる課題に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、カバーと媒体カセットの間に段差が生じることを防止すると共に、熱膨張による問題を解消することにある。
主たる本発明は、第一側面と、該第一側面とは反対側に設けられている第二側面と、を有する画像形成装置であって、その前面が前記第一側面の一部を構成し、媒体を収容するための媒体カセットと、該媒体カセットが装着される画像形成装置本体と、前記第一側面の一部と前記第二側面とを構成し、前記画像形成装置本体を覆うように取り付けられるカバーであって、前記第一側面から前記第二側面へ向かう方向における前記第一側面側にて、前記画像形成装置本体に位置決め固定され、かつ、該方向における前記第二側面側にて、前記画像形成装置本体に弾性部を介して固定されているカバーと、を備えることを特徴とする画像形成装置である。
本発明の他の特徴については、本明細書及び添付図面の記載により明らかにする。
本明細書及び添付図面の記載により、少なくとも次のことが明らかにされる。
第一側面と、該第一側面とは反対側に設けられている第二側面と、を有する画像形成装置であって、その前面が前記第一側面の一部を構成し、媒体を収容するための媒体カセットと、該媒体カセットが装着される画像形成装置本体と、前記第一側面の一部と前記第二側面とを構成し、前記画像形成装置本体を覆うように取り付けられるカバーであって、前記第一側面から前記第二側面へ向かう方向における前記第一側面側にて、前記画像形成装置本体に位置決め固定され、かつ、該方向における前記第二側面側にて、前記画像形成装置本体に弾性部を介して固定されているカバーと、を備えることを特徴とする画像形成装置。
かかる画像形成装置によれば、カバーと媒体カセットの間に段差が生じることが防止され、熱膨張による問題が適切に解消される。
また、前記媒体上の現像剤像を該媒体に定着するための定着ユニットを有し、該定着ユニットは、前記第二側面側に設けられていることとしてもよい。
かかる場合には、弾性部の機能がより適切に発揮されることとなる。
また、前記弾性部は、前記カバーに形成された弾性片であることとしてもよい。
また、前記弾性片は、前記カバーの、前記第二側面を構成する部分、に形成されていることとしてもよい。
また、前記弾性片は、前記第二側面を構成する部分から、前記第一側面から前記第二側面へ向かう方向又は該方向の逆方向に沿う第一延出方向、へ延出する第一延出部と、該第一延出部の先端から該第一延出方向と交差する第二延出方向へ延出し、前記画像形成装置本体に固定される第二延出部であって、該第二延出部の先端が自由端となっている第二延出部と、を有することとしてもよい。
かかる場合には、弾性片が、カバー内の部分のカバーへの押圧、をより適切に吸収することができる。
また、前記第一延出方向は、前記逆方向に沿うこととしてもよい。
かかる場合には、弾性片が外側へ突出していることによる問題、の発生が適切に回避され得る。
また、前記画像形成装置本体は突出部を有し、前記弾性片は、該突出部に固定されていることとしてもよい。
かかる場合には、弾性片の押圧吸収機能が、より効果的に発揮される。
また、前記突出部は、前記カバーが取り付けられるときに該カバーが前記突出部に接触した際に、該カバーを所定の取り付け位置へ導くための斜面、を備えていることとしてもよい。
かかる場合には、カバーの取り付けの際に、カバーが確実に所定位置へ取り付けられる。
また、前記第一側面は、該画像形成装置の前部側面であり、前記第二側面は、該画像形成装置の後部側面であることとしてもよい。
かかる場合には、カバーと媒体カセットの間に段差が生じることを防止することにより美観が損なわれないようにするという効果、がより有効に発揮される。
===画像形成装置の概要===
次に、図1、図2を用いて、画像形成装置としてモノクロレーザビームプリンタ(以下、プリンタ10ともいう)を例にとって、その概要について説明する。図1は、プリンタ10を構成する主要構成要素を示した模式図である。図2は、プリンタ10の制御ユニット100の構成を示したブロック図である。なお、図1には、矢印にて上下方向(鉛直方向)を示しており、例えば、給紙トレイ92は、プリンタ10の下部に配置されており、露光ユニット40は、プリンタ10の上部に配置されている。
<<<プリンタ10の構成についての概要>>>
本実施の形態に係るプリンタ10は、図1に示すように、感光体31、帯電器32、露光ユニット40、現像部50、トナーカートリッジ68、転写ユニット70、定着ユニット80、ユーザへの報知手段をなす表示ユニット90(図2)、これらのユニット等を制御しプリンタとしての動作を司る制御ユニット100(図2)を有している。
感光体31は、その外周面に形成された感光層を有し、該感光層の表面に潜像を担持する。この感光体31は、中心軸を中心に回転可能であり、本実施の形態においては、図1中の矢印で示すように反時計回りに回転する。
帯電器32は、感光体31を帯電するためのものである。露光ユニット40は、レーザを照射することによって帯電された感光体31上に潜像を形成する装置である。この露光ユニット40は、半導体レーザ、ポリゴンミラー、F−θレンズ等を有しており、パーソナルコンピュータ、ワードプロセッサ等の不図示のコンピュータから入力された画像信号に基づいて、変調されたレーザを帯電された感光体31上に照射する。
現像部50は、現像剤の一例としてのトナーで感光体31上の潜像を現像する機能を有し、トナー収容部51と、現像ローラ52と、供給ローラ53と、規制ブレード54と、アジテータ60と、を備えている。
トナー収容部51は、トナーを収容するためのものである。現像ローラ52は、その表面にトナーを担持して回転することにより、当該トナーを感光体31と対向する現像位置に搬送する。現像ローラ52は、感光体31に接触しており、現像位置に搬送されたトナーにて感光体31上に担持された潜像を現像剤像の一例としてのトナー像として可視化する(すなわち、接触状態で現像する)。供給ローラ53は、現像ローラ52に当接する回転可能な部材であり、トナー収容部51に収容されたトナーを現像ローラ52に供給する機能と、現像後に現像ローラ52に残存するトナーを現像ローラ52から剥ぎ取る機能を有している。規制ブレード54は、現像ローラ52にその軸方向に沿って当接して、現像ローラ52に担持されたトナーの層厚を規制し、また、現像ローラ52に担持されたトナーに電荷を付与する。アジテータ60は、回転することにより、トナーを攪拌する機能と、トナー収容部51内のトナーを供給ローラ53へ送る機能を有している。
トナーカートリッジ68には、トナーが充填されており、当該トナーカートリッジ68は、充填されているトナーを現像部50に設けられた前記トナー収容部51に搬送し、補給する。
転写ユニット70は、感光体31に形成されたトナー像を紙、フィルム、布等の媒体に転写するためのものである。
定着ユニット80は、定着ローラ80aと加圧ローラ80bを有し、媒体上に転写されたトナー像を、加熱加圧して媒体に融着させて永久像とする(すなわち、媒体に定着する)ためのものである。
制御ユニット100は、図2に示すようにメインコントローラ101と、ユニットコントローラ102とで構成され、メインコントローラ101には画像信号及び制御信号が入力され、この画像信号及び制御信号に基づく指令に応じてユニットコントローラ102が前記各ユニット等を制御して画像を形成する。また、メインコントローラ101は、インターフェイス112を介してホストコンピュータと接続され、このホストコンピュータから入力された画像信号を記憶するための画像メモリ113を備えている。
<<<プリンタ10の動作についての概要>>>
次に、このように構成されたプリンタ10の動作について概要を説明する。まず、不図示のコンピュータからの画像信号及び制御信号がインターフェイス(I/F)112を介してプリンタ10のメインコントローラ101に入力されると、このメインコントローラ101からの指令に基づくユニットコントローラ102の制御により感光体31、現像ローラ52等が回転する。
感光体31は、回転しながら、帯電位置において帯電器32により順次帯電される。感光体31の帯電された領域は、感光体31の回転に伴って露光位置に至り、露光ユニット40によって、画像情報に応じた潜像が該領域に形成される。感光体31上に形成された潜像は、感光体31の回転に伴って現像位置に至り、現像部50によってトナーで現像される。これにより、感光体31上にトナー像が形成される。
感光体31上に形成されたトナー像は、感光体31の回転に伴って転写位置に至り、転写ユニット70によって、媒体に転写される。なお、媒体は、給紙トレイ92から、給紙ローラ94を介して転写ユニット70へ搬送される。
媒体に転写されたトナー像は、定着ユニット80によって加熱加圧されて媒体に融着される。そして、トナー像が融着された媒体は、一対の搬送ローラ95と一対の排紙ローラ96とを介して、排紙トレイ98へ搬送される。
なお、媒体に転写されなかった感光体31上のトナーは、感光体31に当接して従動するローラ39によって均一に分散された後に、現像位置にて現像ローラ52によって剥ぎ取られて、トナー収容部51に回収される。
===画像形成装置の外装構成例===
次に、上述したプリンタ10の外装構成例について、図1、図3乃至図10を用いて詳細に説明する。図3は、プリンタ10を右前方から見たときの斜視図である。図4は、プリンタ10を左後方から見たときの斜視図である。図5は、プリンタ本体12を前方から見たときの斜視図である。図6は、給紙カセット120が装着されたプリンタ本体12を前方から見たときの斜視図である。図7は、給紙カセット120が装着されたプリンタ本体12を後方から見たときの斜視図である。図8は、カバー140の前面を表した図である。図9は、カバー140の上面を表した図である。図10は、カバー140の後面を表した図である。
本実施の形態に係るプリンタ10の外装構成要素としては、画像形成装置本体の一例としてのプリンタ本体12以外に、プロセスユニット20、前述のトナーカートリッジ68、媒体カセットの一例としての給紙カセット120、カバー140が、備えられている。
プロセスユニット20は、図1に示すように、前述した感光体31、帯電器32、現像部50等を備えている。すなわち、感光体31、帯電器32、現像部50等は、プロセスユニット20としてユニット化されている。このプロセスユニット20は、消耗品であるため、プリンタ本体12(具体的には、プリンタ本体12のプロセスユニット着脱部22)に対し着脱可能となっており、プリンタ本体12に装着された際に当該プリンタ本体12に適切に支持されるようになっている。また、前記トナーカートリッジ68も消耗品であり、当該トナーカートリッジ68は、当該プロセスユニット20に対し着脱可能となっている。
給紙カセット120は、媒体を収容するためのものであり、前述した給紙トレイ92を備えている。この給紙カセット120も、該給紙カセット120に媒体が補給される必要があるためプリンタ本体12に対し着脱可能となっている。図5乃至図7に示すように、プリンタ本体12の下部に、給紙カセット着脱部14が設けられており、給紙カセット120は、当該給紙カセット着脱部14に対し着脱される。ユーザ等が給紙カセット120をプリンタ本体12に装着する際には、プリンタ10の前部から後部へ向かう方向へ給紙カセット120が挿入され、ユーザ等が給紙カセット120をプリンタ本体12から取り外す際には、前記方向とは反対方向に給紙カセット120が取り出される。また、給紙カセット120がプリンタ本体12に装着された状態において、給紙カセット120の後部122は、図7に示すように、プリンタ本体12から突出している。
カバー140は、プリンタ本体12を上方から覆うように取り付けられるカバーである。図3、図4に示すように、プリンタ10には、上面10a、第一側面の一例としての前部側面10b、該第一側面とは反対側に設けられている第二側面の一例としての後部側面10c、左部側面10d、右部側面10e、及び、下面(不図示)が備えられているが、このカバー140は、このうち、下面以外の面を構成している。すなわち、カバー140は、図3、図4、図8、図9、図10に示すように、上面10aを構成する上面構成部142(特に、図9参照)と、前部側面10bを構成する前部側面構成部144(カバー140の、第一側面を構成する部分。特に、図8参照)と、後部側面10cを構成する後部側面構成部146(カバー140の、第二側面を構成する部分。特に、図10参照)と、左部側面10dを構成する左部側面構成部148と、右部側面10eを構成する右部側面構成部150と、を有している。
上面構成部142には、前述した排紙トレイ98が設けられており、画像が形成された媒体は当該排紙トレイ98(上面構成部142)に排出されるようになっている。
前部側面構成部144は、上面構成部142とは異なり、プリンタ10の前部側面10bの一部のみを構成する。すなわち、図3及び図6に示すように、本実施の形態においては、前述した給紙カセット120の前面124が、前部側面10bの下中央部(一部)を構成している。したがって、前部側面構成部144は、前部側面10bの上中央部と左右端部とを構成することとなる。なお、給紙カセット120の後部122(後面)については、このような構造にはなっておらず、当該後部122は、図4に示すように、カバー140に完全に覆われている。
また、図1、図3、及び、図9に示すように、前部側面構成部144の、前部側面10bの上中央部を構成する部分と、前述の上面構成部142の、前部側面10bから後部側面10cへ向かう方向(以下、当該方向を、X方向とする)における前部側面10b側を構成する部分とは、開閉可能な第一蓋部152となっている。この第一蓋部152は、プロセスユニット20やトナーカートリッジ68の着脱を行う際に、開閉されるものである。第一蓋部152は、回動支点152aを中心に回動可能となっており、開位置と閉位置との間を往復移動する。そして、ユーザ等が、当該第一蓋部152を開けてからでないと、プロセスユニット20やトナーカートリッジ68の着脱を行えないようになっている。なお、第一蓋部152には、前述した表示ユニット90から発せられる光(本実施の形態に係るプリンタ10は、当該光の色を変化させること等により、プリンタの状態をユーザへ報知する)を透過させるための透過部152bが備えられている。
後部側面構成部146には、図1、図4、及び、図10に示すように、第二蓋部154が設けられている。この第二蓋部154は、厚紙等の特殊な媒体を排出させるためのものである。
すなわち、第二蓋部154は、回動支点154aを中心に回動可能となっており、開位置と閉位置との間を往復移動する。ユーザ等が、厚紙等の特殊な媒体を用いる場合には、第二蓋部154を開放する。このことにより、第二蓋部154が開放されることにより生ずる開口155から媒体が排出されることとなる。一方、ユーザ等が通常の(特殊でない)媒体を用いる場合には、第二蓋部154を閉じる。この場合には、前記開口155が生じず、媒体は、排紙トレイ98に排出されることとなる。
なお、カバー140は、プリンタ本体12に、4箇所で、固定されているが、カバー140の固定に係る構成については、後に詳述する。
また、前項で説明したプリンタ10の主要構成要素のうち、プロセスユニット20に備えられている部材(すなわち、感光体31、帯電器32、現像部50)及びトナーカートリッジ68以外の部材は、主として、プリンタ本体12に設けられている。例えば、定着ユニット80は、X方向における後部側面10c側にて、プリンタ本体12に備えられている。
<<<カバー140の固定に係る構成について>>>
次に、カバー140の、プリンタ本体12への固定、に係る構成について、図1、図3乃至図10に加え、図11乃至図14を参照しつつ説明する。図11は、位置決めピン160と第一本体側ネジ穴162の拡大模式図である。図12は、嵌合穴170と第一カバー側ネジ穴172の拡大模式図である。図13及び図14については、後述する。
なお、図11の上図は、位置決めピン160と第一本体側ネジ穴162を上方から見たときの図であり、また、図11の下図は、図11の上図のA−A断面図である。また、図12は、嵌合穴170と第一カバー側ネジ穴172を上方から見たときの図である。
カバー140は、前記X方向における前部側面10b側にて、2箇所で、かつ、前記X方向における後部側面10c側にて、2箇所で、プリンタ本体12にそれぞれ固定されている。本項では、先ず、前部側面10b側における固定に係る構成について説明し、引き続いて、後部側面10c側における固定に係る構成について説明する。
<前部側面10b側における固定に係る構成について>
カバー140は、前記X方向における前部側面10b側の左端部と右端部(2箇所)にて、プリンタ本体12に位置決め固定されている。すなわち、図5、図6、及び、図11に示すように、プリンタ本体12の、前記前部側面10b側の左端部と右端部、に位置するプリンタ本体12のフレーム12aには、それぞれ、位置決めピン160と第一本体側ネジ穴162が、近接して、かつ、X方向において並んで、設けられている。また、図9及び図12に示すように、カバー140の、前記前部側面10b側の左端部と右端部、には、嵌合穴170と第一カバー側ネジ穴172が、近接して、かつ、X方向において並んで、設けられている。さらに、これらの位置関係については、カバー140が取り付けられている状態で、位置決めピン160が嵌合穴170に嵌合し、第一本体側ネジ穴162が第一カバー側ネジ穴172に対向するようになっている。そして、カバー140は、位置決めピン160が嵌合穴170に嵌合した状態で、第一本体側ネジ穴162及び第一カバー側ネジ穴172を貫通する不図示のネジにより、プリンタ本体12にネジ止めされている。このように、カバー140のプリンタ本体12に対する位置決めは、前記X方向における前部側面10b側において成されている。
なお、図3及び図9に表されているように、嵌合穴170と第一カバー側ネジ穴172は、前記第一蓋部152が閉じている状態で、該第一蓋部152の下方に位置しているため、第一蓋部152が開かないと、外部へ露出しないようになっている。
<後部側面10c側における固定に係る構成について>
カバー140は、前記X方向における後部側面10c側の左端部と右端部(2箇所)にて、プリンタ本体12に固定されている。すなわち、図7に示すように、プリンタ本体12の、前記後部側面10c側の左端部と右端部、に位置するプリンタ本体12のフレーム12aには、それぞれ、第二本体側ネジ穴164が設けられている。また、図4や図10に示すように、カバー140の、前記後部側面10c側の左端部と右端部、には、第二カバー側ネジ穴174が設けられている。さらに、これらの位置関係については、カバー140が取り付けられている状態で、第二本体側ネジ穴164が第二カバー側ネジ穴174に対向するようになっている。そして、カバー140は、第二本体側ネジ穴164及び第二カバー側ネジ穴174を貫通する不図示のネジにより、プリンタ本体12にネジ止めされている。
ここで、後部側面10c側における固定に係る構成について、図13及び図14を用いてさらに詳細に説明する。図13は、第二本体側ネジ穴164が設けられている突出部166を示した拡大斜視模式図である。図14は、第二カバー側ネジ穴174が設けられている弾性片176を示した拡大模式図である。なお、図14の上図は、弾性片176を後方から見たときの図であり、また、図14の下図は、図14の上図のB−B断面図である。また、前記後部側面10c側の左端部における固定に係る構成と右端部における固定に係る構成とは、ほぼ同様なので、以下では、当該左端部における固定に係る構成について説明する(図13及び図14も、双方のうちの左端部における固定に係る構成を表している)。
図12に示すように、プリンタ本体12のフレーム12aには、フレーム本体からX方向に突出した突出部166が設けられており、この突出部166の先端には、前述した第二本体側ネジ穴164が備えられている。また、当該突出部166の上部には、斜面166aが設けられており、当該斜面166aは、カバー140が取り付けられるときに該カバー140が前記突出部166に接触した際に当該カバー140を所定の取り付け位置へ導く機能を有している。
また、図13に示すように、カバー140の後部側面構成部146には、弾性部の一例としての弾性片176が形成されている。この弾性片176は、後部側面構成部146から、X方向又はX方向の逆方向(本実施に形態においては、後者)に沿う第一延出方向(当該第一延出方向を、図14中、記号Y1で示す)、へ延出する第一延出部178と、該第一延出部178の先端178aから該第一延出方向Y1と交差する第二延出方向(当該第二延出方向を、図14中、記号Y2で示す)へ延出し、先端180aが自由端となっている第二延出部180と、を有している。そして、当該第二延出部180(の自由端側)に、前述した第二カバー側ネジ穴174が備えられている。
そして、第二延出部180の先端180aが自由端になっていること等から、弾性片176は、前後方向に弾性を有することとなる。また、後部側面構成部146と第二延出部180との間に、第一延出部178が備えられていること等から、弾性片176は、上下方向や左右方向に弾性を有することとなる。
このように、カバー140は、第二本体側ネジ穴164及び第二カバー側ネジ穴174を貫通する(ネジが貫通する方向を、図13、図14中、記号Y3で示す)不図示のネジで、弾性片176の第二延出部180がプリンタ本体12の突出部166に固定されることにより、プリンタ本体12に前記弾性片176を介して固定されている。
===本実施の形態に係るプリンタ10の有効性について===
発明が解決しようとする課題等で説明したように、給紙カセット120の前面124とカバー140とが同一の側面(例えば、前部側面10b)を構成するプリンタ10においては、当該前面124とカバー140との間の境界部において双方間に段差が生じる場合がある。当該段差が生じると、美観の点からも好ましくないし、また、給紙カセット120が適正に装着されていないとの誤解をユーザ等へ与える可能性もある。また、このような構成を有するプリンタ10が動作すると、カバー140の温度よりもカバー140内の部分(すなわち、プリンタ本体12及び給紙カセット120)の温度の方がより高くなる。そのため、カバー140の部分の熱膨張の大きさとカバー140の熱膨張の大きさとの間に偏差が生じ(前者の方が後者よりも大きい)、このことが以下の不都合を引き起こす。すなわち、当該偏差は、前述した段差の発生を顕著にする。また、このことだけでなく、より大きく膨張したカバー140内の部分がカバー140を外側へ押圧して当該カバー140を圧迫する現象を引き起こすこともある(このような現象が生じた場合には、カバー140が破損する可能性も高まる)。
これに対し、本実施の形態に係るプリンタ10は、このような問題を解決できるものとなっている。
すなわち、本実施の形態に係るプリンタ10においては、カバー140が、前部側面10b側にて、プリンタ本体12に位置決め固定されているため、当該前部側面10bにおいてカバー140と給紙カセット120の間に段差が生じることが適切に防止される。一方、後部側面10c側においては、カバー140が、プリンタ本体12に位置決め固定されるのではなく、弾性片176を介して固定されている。このことにより、弾性片176が、熱膨張に係る前述した偏差に起因して発生するカバー140内の部分(プリンタ本体12)のカバー140への押圧、をその弾性により吸収し、プリンタ本体12がカバー140自体を圧迫する事象が回避される。
このように、本実施の形態に係るプリンタ10においては、前部側面10b側における固定と後部側面10c側における固定のうちの一方を位置決め固定とし、他方を弾性部を介した固定としている。また、位置決め(固定)は、前部側面10b側と後部側面10c側のうちの前者側において、なされている。そして、このことにより、カバー140と給紙カセット120の間に段差が生じることが防止され、熱膨張による前記問題が適切に解消されることとなる。
===その他の実施の形態===
以上、上記実施の形態に基づき本発明に係る画像形成装置を説明したが、上記した発明の実施の形態は、本発明の理解を容易にするためのものであり、本発明を限定するものではない。本発明は、その趣旨を逸脱することなく、変更、改良され得ると共に、本発明にはその等価物が含まれることはもちろんである。
上記実施の形態においては、画像形成装置として所謂非中間転写型のモノクロレーザビームプリンタを例にとって説明したが、本発明は、中間転写型のモノクロレーザビームプリンタ、カラーレーザビームプリンタ、複写機、ファクシミリなど、各種の画像形成装置に適用可能である。
また、上記実施の形態において、前記定着ユニット80は、前記後部側面10c側に設けられていることとしたが、これに限定されるものではない。例えば、前部側面側に設けられていることとしてもよい。
定着ユニット80は、熱を顕著に発生する部材であるため、定着ユニット80が後部側面10c側に設けられている場合には、後部側面10c側において、熱膨張に係る前述した偏差がより大きくなる。したがって、かかる場合には、後部側面10c側に位置する弾性部であって、当該偏差に起因して発生するカバー140内の部分(プリンタ本体12)のカバー140への押圧を吸収する弾性部、の機能がより適切に発揮されることとなり、かかる点で、上記実施の形態の方がより効果的である。
また、上記実施の形態において、前記弾性部は、前記カバー140に形成された弾性片176であることとしたが、これに限定されるものではない。例えば、弾性部は、プリンタ本体に形成されていることとしてもよい。また、弾性部は、弾性片という形態でなくてもよい。
また、上記実施の形態において、弾性片176は、カバー140の後部側面10cを構成する部分、すなわち、後部側面構成部146、に形成されていることとしたが、これに限定されるものではない。例えば、上面構成部、左部側面構成部、右部側面構成部等に形成されていてもよい。
また、上記実施の形態において、弾性片176は、後部側面構成部146から、X方向(前部側面10bから後部側面10cへ向かう方向)又はX方向の逆方向(後部側面10cから前部側面10bへ向かう方向)に沿う第一延出方向Y1へ延出する第一延出部178と、該第一延出部178の先端178aから該第一延出方向Y1と交差する第二延出方向Y2へ延出し、プリンタ本体12に固定される第二延出部180であって、当該第二延出部180の先端180aが自由端となっている第二延出部180と、を有することとしたが、これに限定されるものではない。例えば、弾性片には、第一延出部に相当するものは設けられておらず、後部側面構成部から前記第二延出方向へ延出する第二延出部のみが備えられていることとしてもよい。
弾性片176に第一延出部178が備えられている場合には、第一延出部178が備えられていないときと比べて、弾性片176が、前後方向だけでなく上下方向や左右方向にも適切な弾性を有することとなる。したがって、かかる場合には、弾性片176が、前述した偏差に起因して発生するカバー140内の部分(プリンタ本体12)のカバー140への押圧、をより適切に吸収することができる。かかる点で、上記実施の形態の方がより望ましい。
また、上記実施の形態において、第一延出方向Y1は、前記X方向の逆方向(後部側面10cから前部側面10bへ向かう方向)に沿うこととしたが、これに限定されるものではなく、例えば、前記X方向(前部側面から後部側面へ向かう方向)に沿うこととしてもよい。
第一延出方向Y1が、X方向に沿う場合には、弾性片176が後部側面10cから外側へ突出するのに対し、X方向の逆方向に沿う場合には、弾性片176が後部側面10cから内側へ突出することになる。したがって、第一延出方向Y1が、前記X方向の逆方向に沿う場合には、弾性片176が外側へ突出していることによる問題、例えば、ユーザ等が誤って弾性片176に触れてしまって、ユーザ等が、傷付いたり、弾性片176を破損させたりする問題、の発生が適切に回避され得る。かかる点で、上記実施の形態の方がより望ましい。
また、上記実施の形態において、前記プリンタ本体12は突出部166を有し、前記弾性片176は、該突出部166に固定されていることとしたが、これに限定されるものではない。例えば、弾性片は、プリンタ本体の突出していない部分に固定されていることとしてもよい。
弾性片176が、突出部166に固定されている場合には、前述した偏差に起因して発生するカバー140内の部分(プリンタ本体12)のカバー140への押圧、が突出部166に集中するため、弾性片176の当該押圧を吸収する機能が、より効果的に発揮される。したがって、かかる点で、上記実施の形態の方がより望ましい。
また、上記実施の形態において、前記突出部166は、カバー140が取り付けられるときに該カバー140が前記突出部166に接触した際に、該カバー140を所定の取り付け位置へ導くための斜面166a、を備えていることとしたが、これに限定されるものではなく、前記突出部166が、このような斜面166aを備えていないこととしてもよい。
ただし、カバー140の取り付けの際に、カバー140が確実に所定位置へ取り付けられる点で、上記実施の形態の方がより望ましい。
また、上記実施の形態において、前記第一側面は、プリンタ10の前部側面10bであり、前記第二側面は、プリンタ10の後部側面10cであることとしたが、これに限定されるものではない。例えば、前記第一側面は、後部側面10c、左部側面10d、右部側面10e等であり、第二側面は、第一側面が後部側面10cである場合には前部側面10b、第一側面が左部側面10dある場合には右部側面10e、第一側面が右部側面10eである場合には左部側面10dであってもよい。
前記第一側面が、プリンタ10の前部側面10bである場合には、段差が発生するときには、ユーザ等の視角に入り易いプリンタ10の前部に発生することとなる。したがって、このような場合には、前述した美観を損なわないようにすることの重要性が高まるため、上述した効果、すなわち、カバー140と給紙カセット120の間に段差が生じることを防止することにより当該美観が損なわれないようにするという効果、がより有効に発揮されることとなる。かかる点で、上記実施の形態の方がより望ましい。
プリンタ10を構成する主要構成要素を示した模式図である。 図1のプリンタ10の制御ユニット100を示すブロック図である。 プリンタ10を右前方から見たときの斜視図である。 プリンタ10を左後方から見たときの斜視図である。 プリンタ本体12を前方から見たときの斜視図である。 給紙カセット120が装着されたプリンタ本体12を前方から見たときの斜視図である。 給紙カセット120が装着されたプリンタ本体12を後方から見たときの斜視図である。 カバー140の前面を表した図である。 カバー140の上面を表した図である。 カバー140の後面を表した図である。 位置決めピン160と第一本体側ネジ穴162の拡大模式図である。 嵌合穴170と第一カバー側ネジ穴172の拡大模式図である。 第二本体側ネジ穴164が設けられている突出部16を示した拡大斜視模式図である。 第二カバー側ネジ穴174が設けられている弾性片176を示した拡大模式図である。
符号の説明
10 プリンタ 10a 上面
10b 前部側面 10c 後部側面
10d 左部側面 10e 右部側面
12 プリンタ本体 12a フレーム
14 給紙カセット着脱部 20 プロセスユニット
22 プロセスユニット着脱部 31 感光体
32 帯電器 39 ローラ
40 露光ユニット 50 現像部
51 トナー収容部 52 現像ローラ
53 供給ローラ 54 規制ブレード
60 アジテータ 68 トナーカートリッジ
70 転写ユニット 80 定着ユニット
80a 定着ローラ 80b 加圧ローラ
90 表示ユニット 92 給紙トレイ
94 給紙ローラ 95 搬送ローラ
96 排紙ローラ 98 排紙トレイ
100 制御ユニット 101 メインコントローラ
102 ユニットコントローラ 112 インターフェイス
113 画像メモリ 120 給紙カセット
122 後部 124 前面
140 カバー 142 上面構成部
144 前部側面構成部 146 後部側面構成部
148 左部側面構成部 150 右部側面構成部
152 第一蓋部
152a 回動支点 152b 透過部
154 第二蓋部 154a 回動支点
155 開口 160 位置決めピン
162 第一本体側ネジ穴 164 第二本体側ネジ穴
166 突出部 166a 斜面
170 嵌合穴 172 第一カバー側ネジ穴
174 第二カバー側ネジ穴 176 弾性片
178 第一延出部 178a 先端
180 第二延出部 180a 先端

Claims (9)

  1. 第一側面と、該第一側面とは反対側に設けられている第二側面と、を有する画像形成装置であって、
    その前面が前記第一側面の一部を構成し、媒体を収容するための媒体カセットと、
    該媒体カセットが装着される画像形成装置本体と、
    前記第一側面の一部と前記第二側面とを構成し、前記画像形成装置本体を覆うように取り付けられるカバーであって、
    前記第一側面から前記第二側面へ向かう方向における前記第一側面側にて、前記画像形成装置本体に位置決め固定され、かつ、該方向における前記第二側面側にて、前記画像形成装置本体に弾性部を介して固定されているカバーと、
    を備えることを特徴とする画像形成装置。
  2. 請求項1に記載の画像形成装置において、
    前記媒体上の現像剤像を該媒体に定着するための定着ユニットを有し、
    該定着ユニットは、前記第二側面側に設けられていることを特徴とする画像形成装置。
  3. 請求項2に記載の画像形成装置において、
    前記弾性部は、前記カバーに形成された弾性片であることを特徴とする画像形成装置。
  4. 請求項3に記載の画像形成装置において、
    前記弾性片は、前記カバーの、前記第二側面を構成する部分、に形成されていることを特徴とする画像形成装置。
  5. 請求項4に記載の画像形成装置において、
    前記弾性片は、
    前記第二側面を構成する部分から、前記第一側面から前記第二側面へ向かう方向又は該方向の逆方向に沿う第一延出方向、へ延出する第一延出部と、
    該第一延出部の先端から該第一延出方向と交差する第二延出方向へ延出し、前記画像形成装置本体に固定される第二延出部であって、該第二延出部の先端が自由端となっている第二延出部と、
    を有することを特徴とする画像形成装置。
  6. 請求項5に記載の画像形成装置において、
    前記第一延出方向は、前記逆方向に沿うことを特徴とする画像形成装置。
  7. 請求項4乃至請求項6のいずれかに記載の画像形成装置において、
    前記画像形成装置本体は突出部を有し、
    前記弾性片は、該突出部に固定されていることを特徴とする画像形成装置。
  8. 請求項7に記載の画像形成装置において、
    前記突出部は、
    前記カバーが取り付けられるときに該カバーが前記突出部に接触した際に、該カバーを所定の取り付け位置へ導くための斜面、
    を備えていることを特徴とする画像形成装置。
  9. 請求項1乃至請求項8のいずれかに記載の画像形成装置において、
    前記第一側面は、該画像形成装置の前部側面であり、
    前記第二側面は、該画像形成装置の後部側面であることを特徴とする画像形成装置。
JP2006188035A 2006-07-07 2006-07-07 画像形成装置 Pending JP2008015330A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006188035A JP2008015330A (ja) 2006-07-07 2006-07-07 画像形成装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006188035A JP2008015330A (ja) 2006-07-07 2006-07-07 画像形成装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2008015330A true JP2008015330A (ja) 2008-01-24

Family

ID=39072392

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2006188035A Pending JP2008015330A (ja) 2006-07-07 2006-07-07 画像形成装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2008015330A (ja)

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US7953339B2 (en) Image forming device and cartridge being electrically connected by terminals
JP2016224221A (ja) 感光体カートリッジ及びプロセスカートリッジ
JP4955963B2 (ja) 画像形成装置
US9046871B2 (en) Process cartridge, main cartridge, sub cartridge, and image forming apparatus
JP2010060613A (ja) ドラムカートリッジ及び電子写真画像形成装置
WO2014156612A1 (ja) カートリッジ
US7313334B2 (en) Image formation device enabling switching between color printing mode and monochrome printing mode
JP4556640B2 (ja) 画像形成装置
JP5962447B2 (ja) 画像形成装置
JP2008015330A (ja) 画像形成装置
JP4386053B2 (ja) 画像形成装置
JP5332760B2 (ja) 現像装置及び画像形成装置
JP2007156260A (ja) 画像形成装置
JP4805073B2 (ja) 現像剤補給装置および画像形成装置
JP6992372B2 (ja) 交換ユニット及び画像形成装置
JP2008026642A (ja) 現像装置、及び、画像形成装置
JP2010107699A (ja) プロセスユニット、感光体カートリッジおよび現像カートリッジ
JP4419991B2 (ja) シャッター装置、現像剤収容体、廃現像剤収容体、および、画像形成装置
JP4557809B2 (ja) 画像形成装置
JP4682537B2 (ja) 画像形成装置、画像形成システム、及び画像形成装置用プログラム
JP6069879B2 (ja) 画像形成装置
JP2014109649A (ja) カートリッジ
JP2006106232A (ja) 画像形成装置および画像形成方法
JP2008009160A (ja) 画像形成装置
JP2006308696A (ja) 画像形成装置、及び、画像形成システム