JP2008014413A - 軸継手 - Google Patents
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Abstract
【課題】平行な2軸間で互いに直交する案内溝の交差位置に配した円筒状転動体を介して動力を伝達する方式の軸継手において、継手全体をコンパクト化し、かつ偏心時の継手動作の安定性を確保する。
【解決手段】シャフト(円筒状転動体)3を通した状態で保持器4と係合するスライダ9と、保持器4との間に、保持器4の長孔7と平行に設けた溝10、11で複数のボール12を保持する直動軸受13を形成して、そのボール12と溝10、11との係合によりスライダ9のシャフト3まわりの自転を防止した。保持器4の長孔7をスライダ9自転防止のために偏心量よりも長く形成する必要がなく、継手径方向サイズの小型化を可能とするとともに、スライダ9が保持器4に対して相対移動するときの抵抗を小さくした。
【選択図】図1
【解決手段】シャフト(円筒状転動体)3を通した状態で保持器4と係合するスライダ9と、保持器4との間に、保持器4の長孔7と平行に設けた溝10、11で複数のボール12を保持する直動軸受13を形成して、そのボール12と溝10、11との係合によりスライダ9のシャフト3まわりの自転を防止した。保持器4の長孔7をスライダ9自転防止のために偏心量よりも長く形成する必要がなく、継手径方向サイズの小型化を可能とするとともに、スライダ9が保持器4に対して相対移動するときの抵抗を小さくした。
【選択図】図1
Description
本発明は、互いに平行な2軸を連結して2軸間で動力を伝達する軸継手に関する。
一般的な機械装置の2つの軸を連結して駆動側から従動側へ動力を伝達する軸継手は、連結する2軸の位置関係によって構造が異なり、2軸が1直線上にあるもの、交差するもの、互いに平行な(かつ同心でない)ものに大別される。
このうちの平行な2軸を連結する軸継手として、本出願人は、平行な2軸間で互いに直交する案内溝の交差位置に配した転動体を介して動力を伝達する方式のものを提案した(特許文献1参照。)。
特開2005−172217号公報
図7は、上述した方式の軸継手の一例を示す(特願2005−154090号(図5、図6)参照)。この軸継手は、軸方向で対向する2つの回転部材51、52に、複数の案内溝53、54を相手側の案内溝と直交するように設け、各案内溝交差位置にシャフト(円筒状転動体)55を配して、その両端部を各案内溝53、54で案内し、中央部を保持器56の長孔57に通して保持するようにしたものである。なお、図7は、説明上、両回転部材51、52が同心の状態を示しているが、通常は両者の回転軸がずれた(偏心した)状態で使用される。
前記各シャフト55は、その両端部の外周に嵌め込まれた転がり軸受58を介して、各案内溝53、54と転接している。また、シャフト55中央部は保持器56の両側のスライダ59に通されており、両スライダ59を連結する連結部材(柱部材)60の外周に保持器56の長孔57内を転動する転がり軸受61が嵌め込まれて、シャフト55が保持器56に回転部材径方向の移動を拘束された状態となっている。そして、この状態でシャフト55が駆動側の回転部材51に押されることにより、案内溝53、54および保持器56の長孔57の内側を転動しながら従動側の回転部材52を押して動力を伝達する。
ここで、前記スライダ59は、両回転部材51、52と保持器56から作用点および方向の異なる力を受けるシャフト55を通した状態で保持器56と係合して、シャフト55の軸を含む平面内での回転を拘束することにより、シャフト55が回転部材軸方向に対して傾いて案内溝53、54に噛み込むトラブルを防止するものである。
ところで、この軸継手では、両スライダ59を連結する2本の連結部材60のそれぞれに嵌め込まれた転がり軸受61が保持器56の長孔57の内側面と転接することにより、シャフト55の回転部材径方向の移動を拘束するとともに、スライダ59のシャフト55まわりの自転を防止している。しかし、この構造は、保持器56の長孔57を、シャフト55の両側に配された2つの転がり軸受61を収納できるように両回転部材51、52の偏心量よりも長く形成する必要があり、継手全体をコンパクト化しにくいという難点がある。
これに対して、図示は省略するが、上記両スライダの連結部材をなくし、シャフト中央部に嵌め込んだ転がり軸受を保持器の長孔内側面と転接させるとともに、保持器両側面の長孔縁部に長孔と平行に延びる凹部を設け、この凹部にすべり軸受(ガイドレール)を介してスライダを嵌め込んで、スライダとすべり軸受とを摺接させれば、スライダの自転を防止しつつ、長孔を短くして継手全体のコンパクト化を図ることができる(特願2005−154090号(図1、図2)参照)。しかしながら、この場合は、上記の構造に比べると、スライダが保持器に対して相対移動するときの抵抗が大きく、偏心時の継手動作の安定性の面では不利である。
本発明の課題は、平行な2軸間で互いに直交する案内溝の交差位置に配した円筒状転動体を介して動力を伝達する方式の軸継手において、継手全体をコンパクト化し、かつ偏心時の継手動作の安定性を確保することである。
上記の課題を解決するため、本発明は、軸方向で対向し、回転軸が互いに平行でかつ同心でない状態に保持される2つの回転部材のそれぞれの対向面に、複数の直線状に延びる案内溝を相手側の回転部材の対応する位置の案内溝と直交するように設け、前記両回転部材の案内溝が交差する位置に、各案内溝に両端部を案内されて転動する円筒状の転動体を配し、前記各案内溝と所定の角度をなす直線状の長孔に前記各転動体の中央部を通して各転動体の回転部材径方向の移動を拘束する保持器を設けて、前記各転動体を介して前記両回転部材間で動力を伝達するようにし、前記各回転部材と保持器との間に、前記転動体を貫通孔に通した状態で前記保持器と係合して転動体の軸を含む平面内での回転を拘束するスライダを設けた軸継手において、前記各スライダと保持器のそれぞれの対向面に、前記保持器の長孔と平行に延びる溝をスライダ側と保持器側とで対向させて設け、そのスライダ側の溝と保持器側の溝との間に複数のボールを配して直動軸受を形成した。
すなわち、各スライダと保持器との間に、保持器の長孔と平行に設けた溝で複数のボールを保持する直動軸受を形成して、そのボールと溝との係合によりスライダの転動体まわりの自転を防止する構造とすることにより、保持器の長孔内に従来のスライダ自転防止用の転がり軸受を収納する必要がなくなり、その分だけ長孔を短くして継手径方向サイズを小型化できるようにするとともに、スライダが保持器に対して相対移動するときの抵抗が、スライダと保持器とを摺接させた場合よりも小さくなるようにしたのである。
上記の構成において、前記スライダと保持器のいずれか一方に、前記保持器の長孔と平行に延びる溝を一部とする環状溝を設けて、前記ボールをスライダ内または保持器内で前記環状溝に沿って循環させるようにすれば、スライダが保持器に対して相対移動するときの抵抗を一層小さくして、偏心時の継手動作の安定性を向上させることができる。
本発明は、上述したように、軸継手の保持器の両側のスライダと保持器との間に、保持器の長孔と平行に設けた溝で複数のボールを保持する直動軸受を形成して、スライダの転動体まわりの自転を防止するようにしたので、保持器の長孔をスライダ自転防止のために偏心量よりも長く形成する必要をなくして、継手径方向サイズを小型化することができ、かつスライダが保持器に対して相対移動するときの抵抗を小さくして、偏心時の継手動作の安定性を確保することができる。
以下、図1乃至図6に基づき、本発明の実施形態を説明する。図1乃至図4は、第1の実施形態を示す。この軸継手は、図1および図2に示すように、軸方向で対向し、回転軸が互いに平行な状態に保持される入出力軸A、Bのそれぞれに固定されるプレート(回転部材)1、2と、両プレート1、2間に配される複数のシャフト(円筒状転動体)3と、各シャフト3のプレート径方向の移動を拘束する保持器4とを備え、各シャフト3を介して両プレート1、2間で動力を伝達するものである。なお、図1および図2は、説明上、入出力軸A、Bが同心の状態を示しているが、通常は後述するように入出力軸A、Bの回転軸がずれた(偏心した)状態で使用される。
前記各プレート1、2は、それぞれドーナツ状の円盤で、内周に形成された筒部で入力軸Aおよび出力軸Bの軸端部外周に嵌め込まれて、軸方向で対向する状態で固定されている。各プレート1、2には、それぞれ複数の案内溝5、6が、周方向に等間隔で相手側のプレートの対応する位置の案内溝と直交するように設けられており、各案内溝交差位置にシャフト3がプレート軸方向と平行に組み込まれている。
前記各案内溝5、6は、それぞれ直線状に延びるように形成されており、その内側面でシャフト3の両端部を案内するようになっている。なお、各案内溝は、必ずしもこの実施形態のようにプレートを貫通する必要はなく、両プレートの対向面に設けられていればよい。
前記保持器4は、環状に形成され、各案内溝5、6と45度をなす方向に直線状に延びる長孔7が周方向に等間隔で複数設けられており、これらの各長孔7にシャフト3の中央部を通して保持するようになっている。一方、シャフト3は、その中央部の外周に嵌め込まれた転がり軸受8を介して保持器4の長孔7内側面と転接し、保持器4にプレート径方向の移動を拘束された状態となっている。また、シャフト3の両端部の外周にも転がり軸受8が嵌め込まれており、これらの転がり軸受8が各案内溝5、6の内側面と転接している。
そして、各プレート1、2と保持器4との間には、シャフト3を貫通孔9aに通した状態で保持器4と係合する平板状のスライダ9が設けられ、これによりシャフト3の軸を含む平面内での回転が拘束されている。また、これらの各スライダ9と保持器4のそれぞれの対向面には、保持器4の径方向で長孔7を挟む位置に、長孔7と平行に延びるV字状溝10、11がスライダ9側と保持器4側とで対向するように設けられ、そのスライダ9側の溝10と保持器4側の溝11との間に複数のボール12が配されて直動軸受13が形成されている。
次に、この軸継手の動力伝達のメカニズムについて説明する。この軸継手の入力軸Aが回転駆動されて、これに固定されたプレート1が回転すると、この入力側プレート1の案内溝5に周方向から押されたシャフト3が、保持器4でプレート径方向の移動を拘束された状態で、出力軸Bに固定されたプレート2の案内溝6を押して出力側プレート2を回転させることにより、出力軸Bに動力が伝達される。なお、入力軸Aの回転方向が変わったり、入出力軸A、Bの駆動側と従動側が逆になったりしても、同じメカニズムで動力伝達が行われる。
このとき、各シャフト3は、各プレート1、2から受ける力の作用点および方向が同軸上にないため回転モーメントが発生するが、シャフト3を通すスライダ9と保持器4との係合により軸を含む平面内での回転を拘束されているので、プレート軸方向と平行な姿勢を保つことができ、案内溝5、6へ噛み込むおそれがない。
上記動力伝達メカニズムは、入出力軸A、Bが偏心した通常の使用状態でも基本的に同じである。すなわち、図示は省略するが、入出力軸A、Bが偏心すると、案内溝5、6の交差位置がプレート周方向で変化し、各シャフト3が案内溝5、6および保持器4の長孔7の内側を移動しながら両プレート1、2間で動力を伝達するようになる。このとき、各スライダ9もシャフト3とともに保持器4に対して長孔7の延びる方向に相対移動するが、スライダ9と保持器4との間に形成された直動軸受13のボール12と溝10、11とが点接触しており、ボール12が転動するため、スライダ9はスムーズに相対移動することができる。しかも、直動軸受13のボール12は溝10、11と係合している(溝10、11に保持されている)ので、スライダ9がシャフト3まわりに自転することはない。
この軸継手は、上記の構成であり、各スライダ9と保持器4との間に、保持器4の長孔7と平行に設けた溝10、11で複数のボール12を保持する直動軸受13を形成して、スライダ9の自転を防止するようにしたので、保持器4の長孔7の長さを偏心量とシャフト3中央の軸受8の直径との和とすればよく、長孔内に2つの転がり軸受を収納する従来構造のものに比べて、継手径方向サイズの小型化が可能である。しかも、従来のスライダと保持器とを摺接させたものに比べると、スライダ9が保持器4に対して相対移動するときの抵抗が小さく、偏心時の継手動作が安定している。また、直動軸受13がスライダ9の自転防止と相対移動抵抗の低減の両機能を兼ね備えているので、部品点数も少なくてすむ。
上述した図1および図2の例では、直動軸受のボールを保持する溝をV字状に形成したが、その底部に若干の曲率をもたせたり、全体をU字状に形成したりしてもよい。このようにした場合は、スライダの保持器に対する相対移動時の抵抗が若干増加する可能性はあるが、ボールと溝との間の面圧を低減することができ、耐久性の面で有利となる。また、直動軸受の溝は、必ずしもスライダおよび保持器の対向面を削り込んで形成する必要はなく、溝形成用の別部材を取り付けるようにしてもよい。例えば、図3および図4に示すように、保持器4側面に矩形の枠部材14をその窓部がスライダ9側面を削り込んだ溝10と対向するように取り付けて、保持器4側の溝11を形成することもできる。
図5および図6は第2の実施形態を示す。図5(a)、(b)に示す軸継手は、第1の実施形態のスライダ9に、保持器4の長孔7と平行に延びる溝を一部とする環状溝15を設けて、直動軸受13のボール12をスライダ9内で環状溝15に沿って循環させるようにしたもので、その他の部分の構成は第1の実施形態と同じである。一方、図6(a)、(b)に示す軸継手は、図5と同様の環状溝16を保持器4の方に設けて、保持器4内でボール12を循環させるようにしている。この実施形態では、直動軸受13のボール12が循環するため、第1の実施形態よりもスライダ9が保持器4に対して相対移動するときの抵抗が小さく、偏心時の継手動作の安定性が高い。
1、2 プレート(回転部材)
3 シャフト(円筒状転動体)
4 保持器
5、6 案内溝
7 長孔
8 転がり軸受
9 スライダ
9a 貫通孔
10、11 溝
12 ボール
13 直動軸受
14 枠部材
15、16 環状溝
A 入力軸
B 出力軸
3 シャフト(円筒状転動体)
4 保持器
5、6 案内溝
7 長孔
8 転がり軸受
9 スライダ
9a 貫通孔
10、11 溝
12 ボール
13 直動軸受
14 枠部材
15、16 環状溝
A 入力軸
B 出力軸
Claims (2)
- 軸方向で対向し、回転軸が互いに平行でかつ同心でない状態に保持される2つの回転部材のそれぞれの対向面に、複数の直線状に延びる案内溝を相手側の回転部材の対応する位置の案内溝と直交するように設け、前記両回転部材の案内溝が交差する位置に、各案内溝に両端部を案内されて転動する円筒状の転動体を配し、前記各案内溝と所定の角度をなす直線状の長孔に前記各転動体の中央部を通して各転動体の回転部材径方向の移動を拘束する保持器を設けて、前記各転動体を介して前記両回転部材間で動力を伝達するようにし、前記各回転部材と保持器との間に、前記転動体を貫通孔に通した状態で前記保持器と係合して転動体の軸を含む平面内での回転を拘束するスライダを設けた軸継手において、前記各スライダと保持器のそれぞれの対向面に、前記保持器の長孔と平行に延びる溝をスライダ側と保持器側とで対向させて設け、そのスライダ側の溝と保持器側の溝との間に複数のボールを配して直動軸受を形成したことを特徴とする軸継手。
- 前記スライダと保持器のいずれか一方に、前記保持器の長孔と平行に延びる溝を一部とする環状溝を設けて、前記ボールをスライダ内または保持器内で前記環状溝に沿って循環させるようにしたことを特徴とする請求項1に記載の軸継手。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006186940A JP2008014413A (ja) | 2006-07-06 | 2006-07-06 | 軸継手 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006186940A JP2008014413A (ja) | 2006-07-06 | 2006-07-06 | 軸継手 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2008014413A true JP2008014413A (ja) | 2008-01-24 |
Family
ID=39071631
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2006186940A Pending JP2008014413A (ja) | 2006-07-06 | 2006-07-06 | 軸継手 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2008014413A (ja) |
-
2006
- 2006-07-06 JP JP2006186940A patent/JP2008014413A/ja active Pending
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