JP2008013066A - ヘッドレストを備えた車両用シート - Google Patents

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Abstract

【課題】ヘッドレストの可動性、即ち作動向上を図ると共に、可動・作動範囲を確保したヘッドレストを備えた車両用シートを提供する。
【解決手段】本発明のヘッドレストHを備えた車両用シート1は、背凭れフレーム3及びクッション材4を有する背凭れシート2と、この背凭れシート2の上部に前後可動可能に取り付けられたヘッドレストHと、を備えている。
上記ヘッドレストHは、頭部に接触する頭部接触部7と、この頭部接触部7を支持する支持部8とを備えている。そして、上記ヘッドレストHの支持部8を保持する保持ガイド11と上記クッション材4との間に所定空間を形成して上記ヘッドレストHの少なくとも前方移動の許容範囲を規制する作動範囲の確保部材(例えばサポートワイヤ14)を設けたものである。
【選択図】図2

Description

本発明はヘッドレストを備えた車両用シートに係り、特に後方からの衝突時にヘッドレストが前方移動して頭部を支持するヘッドレストを備えた車両用シートに関する。
従来からヘッドレストを備えた車両用シートにおいて、追突時にヘッドレストが可動するものが知られており、可動機構としては、電動式やてこ式のものがある。
てこ式のものは、衝突時に受圧される部分がヘッドレストと一体となっているもの(例えば、特許文献1,2参照)と、受圧される部分がヘッドレストと別体となっているもの(例えば特許文献3参照)がある。また受圧される部分がヘッドレストと一体となっているものも、軸構造によるものとリンク構造によるものとが提案されている。
米国特許5378043(コラム2,図2参照) 米国特許6199947(コラム3,図2参照) 特公昭49−25690号公報
しかしながら、上記特許文献1乃至3で提案された技術においては、図6で示すように、ヘッドレストHを支持する支持部Sの可動範囲内に着座者の背面を支持するクッション材Kが存在するため、このクッション材Kによって、ヘッドレストHを支持する部分の可動範囲Xにおいて、クッション材Kと支持部Sが干渉してしまうという不都合があり、ヘッドレストHを支持する支持部Sの可動範囲を阻害してしまうことになる。
そして、上記提案技術のいずれもが、ヘッドレストの可動範囲を確保する構造になっていないため、クッション材の影響が大きいため、この部分のクッション材を配設しない技術を採用すると、クッション材が薄くなってクッション性が悪くなったり、薄くなったクッション材部分が外観に現れて外観上の悪化を招いたりすることになる。
本発明の目的は、ヘッドレストの可動性、即ち作動向上を図ると共に、可動・作動範囲を確保したヘッドレストを備えた車両用シートを提供することにある。
前記課題は、請求項1のヘッドレストを備えた車両用シートによれば、背凭れフレーム及びクッション材を有する背凭れシートと、該背凭れシートの上部に前後可動可能に取り付けられたヘッドレストと、を備えた車両用シートにおいて、前記ヘッドレストは、頭部に接触する頭部接触部と、該頭部接触部を支持する支持部とを備え、前記ヘッドレストの前記支持部を保持する保持ガイドと前記クッション材との間に所定空間を形成して前記ヘッドレストの少なくとも前方移動の許容範囲を規制する作動範囲の確保部材を設けたこと、により解決される。
このように、ヘッドレストの少なくとも前方移動の許容範囲を規制する作動範囲の確保部材によって、作動範囲を確保することが可能となり、ヘッドレストを前方移動するための各種機構をスムーズに作動することが可能となる。
また、作動範囲を確保することができるため、前方移動するための各種機構に対するクッション材の影響を減少させることが可能となる。
さらに作動範囲の確保部材により、この確保部材の形状を適宜選択することにより、良好なシートの外観形状を保持することが可能となる。
このとき、前記作動範囲の確保部材は、背凭れフレームの幅の全体に形成されたサポートワイヤであると好適である。このようにサポートワイヤから構成すると、車両用シートの重量を大幅に増加させずに済む。
またこのサポートワイヤは、両端部を背凭れフレームに固着されていると好適である。このように両端部を背凭れフレームに固着されていると、背凭れフレームとの間で作動範囲を規制することが可能となる。
さらに保持ガイドは二つ形成され、サポートワイヤは、保持ガイドの間で前記背凭れフレーム側に向けた凸形状部が形成されていると好適であり、このように保持ガイドの間で背凭れフレーム側に向けた凸形状部とすると、サポートワイヤ自体の剛性を高めることができると共に、凸形状部の凹部部分にパッドが配置されてクッション性を良好なものとすることが可能である。
そして、より具体的には、サポートワイヤが、両端部から、前記保持ガイドの支持部材の前後移動の支点となる部分の位置近傍で、着座者側に向けた回避部が形成され、この回避部から背凭れフレームの上部側へ向けた立ち上がり部と、背凭れフレームの上部の幅に対応する幅を有する規制部を備えているように構成すると好適である。このような具体的な構成により、前記した作用を具体的に確保することが可能となる。
本発明によれば、前方移動するための各種機構に対するパッドの影響を減少させ、ヘッドレストを前方移動するための作動範囲を確保することが可能となり、前方移動するための各種機構をスムーズに作動することが可能となる。
また、作動範囲の確保部材の形状を適宜選択することにより、良好なシートの外観形状を保持することが可能となる。
さらに、作動範囲の確保部材をサポートワイヤから構成すると、車両用シートの重量を大幅に増加させずに済み、両端部を背凭れフレームに固着されていると、背凭れフレームとの間で作動範囲を規制することが可能となる。
そして保持ガイドの間で背凭れフレーム側に向けた凸形状部とすると、サポートワイヤ自体の剛性を高めることができ、凸形状部の凹部部分にパッドが配置されてクッション性を良好なものとすることが可能である。
以下、本発明の一実施形態を図面に基づいて説明する。なお、以下に説明する部材,配置等は本発明を限定するものでなく、本発明の趣旨の範囲内で種々改変することができるものである。
図は本発明の実施形態を示すものであり、図1は車両用シートの説明図、図2は背凭れシートフレーム及びヘッドレストのリンク機構の斜視図、図3は図2の部分説明図、図4はヘッドレストと作動範囲の確保部材との関係の部分説明図、図5は後方衝突によりリンク機構が作動した状態と作動範囲の確保部材との関係を示す説明図である。
本発明に係るヘッドレストHを備えた車両用シート1は、背凭れフレーム3(3a,3b)及びクッション材4を有する背凭れシート2と、この背凭れシート2の上部に取り付けられたヘッドレストHと、を備えている。本例のヘッドレストHは、後方からの衝突を受けたときに、前方に移動して着座者の頭部を支持するように構成されている。
背凭れシート2は、背凭れフレーム3にクッション材4を取付け、クッション材4の外周を表皮部材5により被覆して構成している。なお背凭れフレーム3は、図2で示すように、サイドフレーム3aと上部フレーム3bとから構成されている。
上記ヘッドレストHの構成は任意であり、少なくとも着座者の頭部を支持する頭部支持部7と、この頭部支持部7を背凭れシート2に装着するためのピラー8とを設けて構成している。本例では、図1及び図4で示すように、ピラー8が2つ用いた例を示すものである。
また、図2で示すように、上部フレーム3bの前席側には、保持ガイドの支持部材としてのヘッドレスト取付杆10が配置されている。
このヘッドレスト取付杆10には、保持ガイドとしてのピラー支持部材11が2つ設けられており、上記ヘッドレスト取付杆10は、リンクブラケット12に固着されている。
また、リンクブラケット12はピボット軸13と軸着されており、ピボット軸13は上部フレーム3bに固着されている。
そして、ヘッドレストHのピラー8は、ヘッドレスト取付杆10に設けたピラー支持部材11に高さ調節自在に構成されている。
また、背凭れフレーム3の上部フレーム3b側には、作動範囲の確保部材としてのサポートワイヤ14が上部フレーム3bの全幅(座席の横幅)に沿って設けられている。このサポートワイヤ14は両端部が上部フレーム3bのサイドフレーム3aに近い位置Bで固着されている。
そして、サポートワイヤ14は、両端部から、ピラー支持部材11の支持部材としてのヘッドレスト取付杆10の前後移動の支点となる部分の位置近傍で、着座者側に向けた回避部14cが形成され、この回避部14cから背凭れフレーム3の上部側へ向けた立ち上がり部14dと、背凭れフレーム3の上部フレーム3bの幅(横幅)に対応する幅を有して規制する部分を備えている。
このサポートワイヤ14の規制部分は、ピラー支持部材11に接触しないように、ピラー支持部材11を回避する変形部14a,14aが形成され、更に、ピラー支持部材11の間で上部フレーム3b側に向けた凸形状部14bが形成されている。
このように構成されているために、後方衝突時には、ヘッドレストHが前方に移動されて着座者の頭部が支持されるが、サポートワイヤ14に変形部14aが形成されていることにより、ヘッドレストHの前方への移動が妨げられることがなく好適である。
そして、本例のヘッドレストHは、後方からの衝突を受けたときに、前方に移動して着座者の頭部を支持するように構成されているが、ヘッドレストHの前方移動作動は、リンク機構によりなされる。このリンク機構は、ヘッドレスト取付杆10に取着されたリンクブラケット12と、リンクブラケット12に接続された伝動部材26と、伝動部材26に接続された下側リンク35と、下側リンク35にワイヤスプリング34により接続されたプレート体31とから構成されている。
より詳しくは、リンクブラケット12と伝動部材26は軸15により揺動可能に接続されている。伝動部材26は長尺の部材で、背凭れフレーム3のサイドフレーム3aに沿って配設されている。
伝動部材26の軸15と反対側の他端は、軸17により下側リンク35が回動可能に接続されている。また下側リンク35は、軸19によりサイドフレーム3aに揺動可能に接続されている。
また、本例のプレート体31は着座者の背部を支持する機能を併せて備えているものである。プレート体31は着座者の背部を面で支持して、着座姿勢を安定させる。しかも、車両が後方からの衝突を受けたときに、着座者の荷重を受け止めて移動し、リンク機構を作動させる。リンク機構の作動によりヘッドレストHが前方に移動され、着座者の頭部が支持されて、むち打ちを防止することが可能となる。
本例のプレート体31は、略四角形の一枚板状により形成されており、このプレート体31の材質は、ポリプロピレン等の合成樹脂からなり、着座者を支持しうる所定の強度を有している。プレート体31は、着座者からの後方荷重(体重の場合も含む)を受けたとき、ある程度弾性変形しながら荷重を支持する。これにより、いわゆる「当たり」と呼ばれる背当たり時の感触を柔軟にできて、好適である。
またプレート体31は、ジグザグスプリングやフォームドワイヤスプリング等のワイヤスプリング34を介して背凭れフレーム3のサイドフレーム3aに前後移動自在に取付けて構成されている。プレート体31は面状態を保持したまま前後して着座者を支持する。ワイヤスプリング34は、所定の弾性を有しており、プレート体31に荷重がかかったときに、プレート体31全体が面状態を保持したまま後方移動しうるように構成されている。
図2で示すように、上記ワイヤスプリング34は上下に並設されている。このうち、上方に配設されたワイヤスプリング34は、プレート体31とサイドフレーム3aとの間に取り付けられる。下方に配設されたワイヤスプリング34は、プレート体31と下側リンク35との間に取付けられる。
図2で示すように、下側リンク35に連結されたワイヤスプリング34は、後突感知用スプリング34Xとしての機能を有して構成されている。後突感知用スプリング34Xとしての機能は、着座者の後方移動によるプレート体31の後方移動を、下側リンク35に伝達して回動させるが、このエネルギーが伝動部材26を介してリンクブラケット12に伝達される。
さらに、リンクブラケット12は、伝動部材26の伝動エネルギーにより、ヘッドレストHを前方移動させ、着座者の頭部を支持するように作用する。そして、左右の後突感知用スプリング34Xを取り付けた部分の間のプレート体31が、後方から衝突された着座者の荷重により後方移動する後突感知部に相当する。
車両が後方から衝突される等して、プレート体31に予め設定された以上の荷重がかかると、プレート体31及び後突感知用スプリング34Xが動いたときに、下側リンク35が、図5の矢印A方向に回動される。
下側リンク35が回動すると、伝動部材26が図5の矢印B方向に移動し、それに伴いリンクブラケット12も矢印B方向に移動する。
さらに、リンクブラケット12が移動することにより、ピボット軸13が図5の矢印C方向に回動し、ヘッドレスト取付杆10,ピラー支持部材11,ヘッドレストH(図5では省略)が図5の矢印D方向、すなわち前方に移動する。
ピラー支持部材11の位置では、サポートワイヤ14に変形部14aが形成されているので、ピラー支持部材11は前方に移動することが可能であり、ピラー支持部材11はサポートワイヤ14の変形部14aの範囲内で移動することができる。したがって、必要な範囲での移動を行った後は、サポートワイヤ14による規制で必要以上に移動することがない。
また、サポートワイヤ14によって、クッション材4が規制されて、上記リンク機構等の作動に影響を及ぼさない。したがって、常に適正な状態で着座者の頭部を支持することが可能である。
以上のように、車両用シート1では、サポートワイヤ14によってリンク機構の動作が確保されるため、後方からの衝突を受けた際に、ヘッドレストHが前方に移動することが確実にでき、ヘッドレストHは前方に移動して着座者の頭部を支持し、後方衝突によるむち打ち症の発生を防止することができる。
車両用シートの説明図である。 背凭れシートフレーム及びヘッドレストのリンク機構の斜視図である。 図2の部分説明図である。 ヘッドレストと作動範囲の確保部材との関係の部分説明図である。 後方衝突によりリンク機構が作動した状態と作動範囲の確保部材との関係を示す説明図である。 従来技術を示す図4と同様な部分説明図である。
符号の説明
1 車両用シート
2 背凭れシート
3 背凭れフレーム
3a サイドフレーム
3b 上部フレーム
4 クッション材
5 表皮部材
7 頭部支持部
8 ピラー(支持部)
10 ヘッドレスト取付杆(支持部材)
11 ピラー支持部材(保持ガイド)
12 リンクブラケット
13 ピボット軸
14 サポートワイヤ(作動範囲の確保部材)
14a 変形部
14b 凸形状部
14c 回避部
14d 立ち上がり部
15,17,19 軸
26 伝動部材
31 プレート体
34 ワイヤスプリング
34X 後突感知用スプリング
35 下側リンク
H ヘッドレスト

Claims (5)

  1. 背凭れフレーム及びクッション材を有する背凭れシートと、該背凭れシートの上部に前後可動可能に取り付けられたヘッドレストと、を備えた車両用シートにおいて、
    前記ヘッドレストは、頭部に接触する頭部接触部と、該頭部接触部を支持する支持部とを備え、
    前記ヘッドレストの前記支持部を保持する保持ガイドと前記クッション材との間に所定空間を形成して前記ヘッドレストの少なくとも前方移動の許容範囲を規制する作動範囲の確保部材を設けたことを特徴とするヘッドレストを備えた車両用シート。
  2. 前記作動範囲の確保部材は、背凭れフレームの幅の全体に形成されたサポートワイヤであることを特徴とする請求項1記載のヘッドレストを備えた車両用シート。
  3. 前記サポートワイヤは、両端部を前記背凭れフレームに固着されていることを特徴とする請求項2記載のヘッドレストを備えた車両用シート。
  4. 前記保持ガイドは二つ形成され、前記サポートワイヤは、前記保持ガイドの間で前記背凭れフレーム側に向けた凸形状部が形成されていることを特徴とする請求項2又は3記載のヘッドレストを備えた車両用シート。
  5. 前記サポートワイヤは、前記両端部から、前記保持ガイドの支持部材の前後移動の支点となる部分の位置近傍で、着座者側に向けた回避部が形成され、該回避部から前記背凭れフレームの上部側へ向けた立ち上がり部と、前記背凭れフレームの上部の幅に対応する幅を有する規制部を備えていることを特徴とする請求項3又は4記載のヘッドレストを備えた車両用シート。
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