JP2008010451A - 内燃機関用点火コイル - Google Patents
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Abstract
【課題】パワースイッチを絶縁ケース内に組み付ける場合の工程数を低減させることにより、生産効率を向上させることができるとともに、材料費を低減させることのできる内燃機関用点火コイルを提供する。
【解決手段】一次コイル28と二次コイル30とを鉄心32で磁気的に結合させ、パワースイッチ33を介して一次コイル28の通電、遮断を制御することにより、二次コイル30に高電圧を誘起させる内燃機関用点火コイル11において、パワースイッチ33のベース端子33bとエミッタ端子33eとの間に位置するコレクタ端子33cをベース端子33bおよびエミッタ端子33eよりも長くし、コレクタ端子33cのベース端子33bおよびエミッタ端子33eよりも短い位置から先端側をフォーミング加工し、コレクタ端子33cと一次コイル28の一端とを直接接続する。
【選択図】図1
【解決手段】一次コイル28と二次コイル30とを鉄心32で磁気的に結合させ、パワースイッチ33を介して一次コイル28の通電、遮断を制御することにより、二次コイル30に高電圧を誘起させる内燃機関用点火コイル11において、パワースイッチ33のベース端子33bとエミッタ端子33eとの間に位置するコレクタ端子33cをベース端子33bおよびエミッタ端子33eよりも長くし、コレクタ端子33cのベース端子33bおよびエミッタ端子33eよりも短い位置から先端側をフォーミング加工し、コレクタ端子33cと一次コイル28の一端とを直接接続する。
【選択図】図1
Description
この発明は、自動車のエンジンなどの内燃機関の点火プラグに、火花放電を発生させるための高電圧を供給する内燃機関用点火コイルに関するものである。
図2は従来の内燃機関用点火コイルの概略構成を示す断面図である。
図2において、内燃機関用点火コイル11は、絶縁ケース21と、この絶縁ケース21の左端下部に一体的に設けられたソケット部21sに設けられている複数の低圧端子(一次端子)23と、絶縁ケース21の下端部に一体的に設けられた高圧タワー部21t内に圧入された高圧端子(二次端子)25と、絶縁ケース21内に収納されたコイル・鉄心組立体26と、絶縁ケース21内に収納され、コイル・鉄心組立体26を構成する一次コイル28の通電、遮断を制御する、パワートランジスタであるパワースイッチ33と、このパワースイッチ33のコレクタ端子とコイル・鉄心組立体26を構成する一次コイル28の一端(端末)とを接続する中間端子35と、絶縁ケース21内に充填され、各部品(一次コイル28、二次コイル30、鉄心32、パワースイッチ33の各端子、中間端子35)相互の高圧絶縁を行うとともに、各部品を絶縁ケース21内に固定する絶縁樹脂である、例えば、エポキシ樹脂などの熱硬化性樹脂37とで構成されている。
上記した複数の低圧端子23は、樹脂24で一体化された端子体22として構成されている。
上記したコイル・鉄心組立体26は、一次コイルボビン27と、この一次コイルボビン27の外周に巻線を巻き付け、積層して形成された一次コイル28と、この一次コイル28の外周に配置された二次コイルボビン29と、この二次コイルボビン29の外周に巻線を巻き付け、積層して形成された二次コイル30と、閉磁路で一次コイル28と二次コイル30とを磁気的に結合する鉄心32とで構成されている。
そして、鉄心32は、U字形の2つの分割鉄心32a,32bで構成され、分割鉄心32a,32bの一方の脚が一次コイルボビン27内へ両端から挿入されて接し、分割鉄心32a,32bの他方の脚が二次コイル30の外側に位置している。
なお、分割鉄心32a,32bの一方の脚同士は、例えば、接着、溶接で接合され、また、分割鉄心32a,32bの他方の脚同士はエアギャップを介して対向している。
そして、鉄心32は、U字形の2つの分割鉄心32a,32bで構成され、分割鉄心32a,32bの一方の脚が一次コイルボビン27内へ両端から挿入されて接し、分割鉄心32a,32bの他方の脚が二次コイル30の外側に位置している。
なお、分割鉄心32a,32bの一方の脚同士は、例えば、接着、溶接で接合され、また、分割鉄心32a,32bの他方の脚同士はエアギャップを介して対向している。
上記した中間端子35は、樹脂36で支持された中間端子体34として構成されている。
なお、端子体22および中間端子体34は、絶縁ケース21の成形時にインサートされる。
そして、複数の低圧端子23、一次コイル28、二次コイル30は所定の回路を構成するように接続され、二次コイル28の一端(端末)は、二次コイルボビン29の端部に取り付けられた端末ピン、導線などの導電体(図示省略)を介して高圧端子25に接続されている。
そして、複数の低圧端子23、一次コイル28、二次コイル30は所定の回路を構成するように接続され、二次コイル28の一端(端末)は、二次コイルボビン29の端部に取り付けられた端末ピン、導線などの導電体(図示省略)を介して高圧端子25に接続されている。
次に、内燃機関用点火コイル11の動作について説明する。
この内燃機関用点火コイル装置11は図示を省略したエンジン・コントロール・ユニット(ECU)から供給される信号に基づき、パワースイッチ33が一次コイル28の通電、遮断を制御することにより、鉄心32に磁束が発生し、変化することによって二次コイル30に高電圧が誘起され(発生し)、高圧端子25に高電圧が供給される(例えば、特許文献1参照。)。
この内燃機関用点火コイル装置11は図示を省略したエンジン・コントロール・ユニット(ECU)から供給される信号に基づき、パワースイッチ33が一次コイル28の通電、遮断を制御することにより、鉄心32に磁束が発生し、変化することによって二次コイル30に高電圧が誘起され(発生し)、高圧端子25に高電圧が供給される(例えば、特許文献1参照。)。
従来の内燃機関用点火コイル11におけるパワースイッチ33は、図3に示すTO−220汎用パッケージサイズのパワースイッチ33Aのように、ベース端子33b、コレクタ端子33c、エミッタ端子33eが同一長で、かつ、ベース端子33bとコレクタ端子33cとの端子間隔、および、コレクタ端子33cとエミッタ端子33eとの端子間隔が溶接または半田付けする端子の間隔に対して狭くなっている。
したがって、パワースイッチ33の各端子33b,33c,33eを溶接または半田付けする端子に溶接または半田付けする場合、各端子33b,33c,33eをフォーミング加工して接続する先端部分の間隔を拡げ、溶接または半田付けする時に各端子33b,33c,33eを1本ずつ電極で挟んで順番に溶接または半田付けする必要がある。
また、一次コイル28の一端(端末)とコレクタ端子33cとの距離が構造上離れているため、中間端子35を使用してコレクタ端子33cと一次コイル28の一端とを接続している。
このように、パワースイッチ33を絶縁ケース21内に組み付ける場合、パワースイッチ33の3端子(ベース端子33b、コレクタ端子33c、エミッタ端子33e)をフォーミング加工する工程、一次コイル28の一端と中間端子35とを溶接または半田付けする工程、パワースイッチ33の3端子を1本ずつ順番に溶接または半田付けする工程が必要となり、生産効率を悪くしていた。
したがって、パワースイッチ33の各端子33b,33c,33eを溶接または半田付けする端子に溶接または半田付けする場合、各端子33b,33c,33eをフォーミング加工して接続する先端部分の間隔を拡げ、溶接または半田付けする時に各端子33b,33c,33eを1本ずつ電極で挟んで順番に溶接または半田付けする必要がある。
また、一次コイル28の一端(端末)とコレクタ端子33cとの距離が構造上離れているため、中間端子35を使用してコレクタ端子33cと一次コイル28の一端とを接続している。
このように、パワースイッチ33を絶縁ケース21内に組み付ける場合、パワースイッチ33の3端子(ベース端子33b、コレクタ端子33c、エミッタ端子33e)をフォーミング加工する工程、一次コイル28の一端と中間端子35とを溶接または半田付けする工程、パワースイッチ33の3端子を1本ずつ順番に溶接または半田付けする工程が必要となり、生産効率を悪くしていた。
この発明は、上記したような不都合を解消するためになされたもので、パワースイッチを絶縁ケース内に組み付ける場合の工程数を低減させることにより、生産効率を向上させることができるとともに、材料費を低減させることのできる内燃機関用点火コイルを提供するものである。
この発明は、少なくとも、一次コイルと、二次コイルと、前記一次コイルと前記二次コイルとを磁気的に結合させる鉄心と、前記一次コイルの一端にコレクタ端子が接続されたパワースイッチとを絶縁ケース内に収納し、この絶縁ケース内に絶縁樹脂を充填して前記各コイル間、前記各コイルと前記鉄心との間を絶縁するとともに、前記絶縁ケース内に前記各コイル、前記鉄心および前記パワースイッチを固定し、前記パワースイッチを介して前記一次コイルの通電、遮断を制御することにより、前記二次コイルに高電圧を誘起させる内燃機関用点火コイルにおいて、前記パワースイッチのベース端子とエミッタ端子との間に位置する前記コレクタ端子を前記ベース端子および前記エミッタ端子よりも長くし、このコレクタ端子の前記ベース端子および前記エミッタ端子よりも短い位置から先端側をフォーミング加工し、前記コレクタ端子と前記一次コイルの一端とを直接接続したことを特徴とする。
この発明によれば、パワースイッチのベース端子とエミッタ端子との間に位置するコレクタ端子をベース端子およびエミッタ端子よりも長くし、このコレクタ端子のベース端子およびエミッタ端子よりも短い位置から先端側をフォーミング加工したので、ベース端子およびエミッタ端子の溶接または半田付けする先端部分の間隔が広くなる。
したがって、ベース端子およびエミッタ端子の溶接または半田付けする先端部分の間隔を拡げるためにベース端子およびエミッタ端子にフォーミング加工を施す必要がなくなるので、パワースイッチを絶縁ケース内に組み付ける場合のフォーミング加工の工程数を低減させることができ、生産効率を向上させることができる。
そして、コレクタ端子のベース端子およびエミッタ端子よりも短い位置から先端側をフォーミング加工したので、コレクタ端子のフォーミング加工を施した部分が中間端子の機能を有することとなり、コレクタ端子と一次コイルの一端とを直接接続できることにより、コレクタ端子と一次コイルの一端とを接続する中間端子が不要になり、パワースイッチを絶縁ケース内に組み付ける場合の溶接または半田付けの工程数を低減させることができ、生産効率を向上させることができる。
また、コレクタ端子のフォーミング加工を施した部分が中間端子の機能を有するので、コレクタ端子と一次コイルの一端とを接続する中間端子が不要になり、材料費を低減させることができる。
したがって、ベース端子およびエミッタ端子の溶接または半田付けする先端部分の間隔を拡げるためにベース端子およびエミッタ端子にフォーミング加工を施す必要がなくなるので、パワースイッチを絶縁ケース内に組み付ける場合のフォーミング加工の工程数を低減させることができ、生産効率を向上させることができる。
そして、コレクタ端子のベース端子およびエミッタ端子よりも短い位置から先端側をフォーミング加工したので、コレクタ端子のフォーミング加工を施した部分が中間端子の機能を有することとなり、コレクタ端子と一次コイルの一端とを直接接続できることにより、コレクタ端子と一次コイルの一端とを接続する中間端子が不要になり、パワースイッチを絶縁ケース内に組み付ける場合の溶接または半田付けの工程数を低減させることができ、生産効率を向上させることができる。
また、コレクタ端子のフォーミング加工を施した部分が中間端子の機能を有するので、コレクタ端子と一次コイルの一端とを接続する中間端子が不要になり、材料費を低減させることができる。
以下、この発明の実施例を図に基づいて説明する。
図1(a),(b)はこの発明の一実施例である内燃機関用点火コイルに使用するパワースイッチの斜視図であり、図2または図3と同一または相当部分に同一符号を付してある。
なお、図1(a)はコレクタ端子にフォーミング加工を施す前の状態を示し、図1(b)はコレクタ端子にフォーミング加工を施した後の状態を示している。
なお、図1(a)はコレクタ端子にフォーミング加工を施す前の状態を示し、図1(b)はコレクタ端子にフォーミング加工を施した後の状態を示している。
まず、パワースイッチ33のベース端子33bとエミッタ端子33eとの間に位置するコレクタ端子33cは、図1(a)に示すように、ベース端子33bおよびエミッタ端子33eよりも長く形成される。
そして、コレクタ端子33cは、一次コイルの一端(端末)に直接接続できるように、ベース端子33bおよびエミッタ端子33eよりも短い位置から先端側を、図1(b)に示すように、フォーミング加工される。
このように、コレクタ端子33cにフォーミング加工を施した後、パワースイッチ33を絶縁ケース内に組み付ける。
そして、コレクタ端子33cは、一次コイルの一端(端末)に直接接続できるように、ベース端子33bおよびエミッタ端子33eよりも短い位置から先端側を、図1(b)に示すように、フォーミング加工される。
このように、コレクタ端子33cにフォーミング加工を施した後、パワースイッチ33を絶縁ケース内に組み付ける。
上述したように、この発明の一実施例によれば、パワースイッチ33のベース端子33bとエミッタ端子33eとの間に位置するコレクタ端子33cをベース端子33bおよびエミッタ端子33eよりも長くし、コレクタ端子33cのベース端子33bおよびエミッタ端子33eよりも短い位置から先端側をフォーミング加工したので、ベース端子33bおよびエミッタ端子33eの溶接または半田付けする先端部分の間隔が広くなる。
したがって、ベース端子33bおよびエミッタ端子33eの溶接または半田付けする先端部分の間隔を拡げるためにベース端子33bおよびエミッタ端子33eにフォーミング加工を施す必要がなくなるので、パワースイッチ33を絶縁ケース内に組み付ける場合のフォーミング加工の工程数を低減させることができ、生産効率を向上させることができる。
そして、コレクタ端子33cのベース端子33bおよびエミッタ端子33eよりも短い位置から先端側をフォーミング加工したので、コレクタ端子33cのフォーミング加工を施した部分が中間端子の機能を有することとなり、コレクタ端子33cと一次コイルの一端(端末)とを直接接続できることにより、コレクタ端子33cと一次コイルの一端とを接続する中間端子が不要になり、パワースイッチ33を絶縁ケース内に組み付ける場合の溶接または半田付けの工程数を低減させることができ、生産効率を向上させることができる。
また、コレクタ端子33cのフォーミング加工を施した部分が中間端子の機能を有するので、コレクタ端子33cと一次コイルの一端とを接続する中間端子が不要になり、材料費を低減させることができる。
したがって、ベース端子33bおよびエミッタ端子33eの溶接または半田付けする先端部分の間隔を拡げるためにベース端子33bおよびエミッタ端子33eにフォーミング加工を施す必要がなくなるので、パワースイッチ33を絶縁ケース内に組み付ける場合のフォーミング加工の工程数を低減させることができ、生産効率を向上させることができる。
そして、コレクタ端子33cのベース端子33bおよびエミッタ端子33eよりも短い位置から先端側をフォーミング加工したので、コレクタ端子33cのフォーミング加工を施した部分が中間端子の機能を有することとなり、コレクタ端子33cと一次コイルの一端(端末)とを直接接続できることにより、コレクタ端子33cと一次コイルの一端とを接続する中間端子が不要になり、パワースイッチ33を絶縁ケース内に組み付ける場合の溶接または半田付けの工程数を低減させることができ、生産効率を向上させることができる。
また、コレクタ端子33cのフォーミング加工を施した部分が中間端子の機能を有するので、コレクタ端子33cと一次コイルの一端とを接続する中間端子が不要になり、材料費を低減させることができる。
11 内燃機関用点火コイル
21 絶縁ケース
21s ソケット部
21t 高圧タワー部
22 端子体
23 低圧端子(一次端子)
24 樹脂
25 高圧端子(二次端子)
26 コイル・鉄心組立体
27 一次コイルボビン
28 一次コイル
29 二次コイルボビン
30 二次コイル
32 鉄心
32a 分割鉄心
32b 分割鉄心
33 パワースイッチ(パワートランジスタ)
33A パワースイッチ
33b ベース端子
33c コレクタ端子
33e エミッタ端子
34 中間端子体
35 中間端子
36 樹脂
37 熱硬化性樹脂(絶縁樹脂)
21 絶縁ケース
21s ソケット部
21t 高圧タワー部
22 端子体
23 低圧端子(一次端子)
24 樹脂
25 高圧端子(二次端子)
26 コイル・鉄心組立体
27 一次コイルボビン
28 一次コイル
29 二次コイルボビン
30 二次コイル
32 鉄心
32a 分割鉄心
32b 分割鉄心
33 パワースイッチ(パワートランジスタ)
33A パワースイッチ
33b ベース端子
33c コレクタ端子
33e エミッタ端子
34 中間端子体
35 中間端子
36 樹脂
37 熱硬化性樹脂(絶縁樹脂)
Claims (1)
- 少なくとも、一次コイルと、二次コイルと、前記一次コイルと前記二次コイルとを磁気的に結合させる鉄心と、前記一次コイルの一端にコレクタ端子が接続されたパワースイッチとを絶縁ケース内に収納し、この絶縁ケース内に絶縁樹脂を充填して前記各コイル間、前記各コイルと前記鉄心との間を絶縁するとともに、前記絶縁ケース内に前記各コイル、前記鉄心および前記パワースイッチを固定し、前記パワースイッチを介して前記一次コイルの通電、遮断を制御することにより、前記二次コイルに高電圧を誘起させる内燃機関用点火コイルにおいて、
前記パワースイッチのベース端子とエミッタ端子との間に位置する前記コレクタ端子を前記ベース端子および前記エミッタ端子よりも長くし、このコレクタ端子の前記ベース端子および前記エミッタ端子よりも短い位置から先端側をフォーミング加工し、前記コレクタ端子と前記一次コイルの一端とを直接接続した、
ことを特徴とする内燃機関用点火コイル。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006176259A JP2008010451A (ja) | 2006-06-27 | 2006-06-27 | 内燃機関用点火コイル |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006176259A JP2008010451A (ja) | 2006-06-27 | 2006-06-27 | 内燃機関用点火コイル |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2008010451A true JP2008010451A (ja) | 2008-01-17 |
Family
ID=39068432
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2006176259A Withdrawn JP2008010451A (ja) | 2006-06-27 | 2006-06-27 | 内燃機関用点火コイル |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2008010451A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2009093579A1 (ja) | 2008-01-21 | 2009-07-30 | Nec Corporation | 通信装置、通信システム、制御方法及び制御プログラム |
-
2006
- 2006-06-27 JP JP2006176259A patent/JP2008010451A/ja not_active Withdrawn
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2009093579A1 (ja) | 2008-01-21 | 2009-07-30 | Nec Corporation | 通信装置、通信システム、制御方法及び制御プログラム |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20090901 |