JP2008010085A - 光ピックアップ装置およびそれを用いた光ディスク装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】
本発明は、精度良く動作する複雑な機構によらず、かつ小型化可能な球面収差補正手段、およびその手段を実現するための光ピックアップ、光ディスク装置を提供することを目的とする。
【解決手段】
半導体レーザと、半導体レーザから出射した光束を略平行光に変換するコリメートレンズおよび光ディスク上の記録面に集光する対物レンズを有し、前記半導体レーザと前記コリメートレンズの間に配置された光ピックアップ装置において発散光路中に挿入した透過型光路長可変素子によって球面収差を補正する。
【選択図】図3

Description

本発明は、光ピックアップ装置、光ディスク装置に関する発明である。
本技術分野の背景技術としては、例えば特開2002−150598がある。本公報には「対物レンズに入射する光束を前もってエキスパンダレンズに通すことによって球面収差の補正を行う」と記載がある。
また、他の背景技術としては、例えば特開2004−288287がある。本公報には「光路長変更素子の配置角度を変えることで、レーザ光の光路長を変化させ、球面収差を補正する」と記載がある。
特開2002−150598 特開2004−288287
光ディスクの記録容量は光ディスク記録面のスポット径に依存しており、スポットが小さいほど高密度に記録することが可能となる。また、スポット径は、使用される光源の波長が短いほど、そして開口数NAが大きいほど小さくなる。
このため、高密度光ディスクには、光ピックアップ装置に青色半導体レーザのような短波長レーザを採用する他に、高い開口数の対物レンズを採用する必要がある。このような高密度光ディスクとしては、波長略405nmの青色半導体レーザと開口数0.85の対物レンズを採用したBlu−ray Disc(以降BDと呼ぶ)がある。
一方で、BDに採用されているような高NAの対物レンズを用いると、複数の層に記録/再生する光ディスクの場合、光ディスク表面と各記録層間の距離の違いにより球面収差が発生し、記録/再生性能が著しく劣化する。
特許文献1は、球面収差補正素子は2枚組のレンズとレンズを駆動する駆動装置から構成される。2枚組のレンズだけでなく、駆動装置を必要とするため、この球面収差補正素子は小型化が困難であるという課題を有する。特に駆動装置は、小型のモータであっても光ピックアップ装置にとっては非常に大きい部品となるため、球面収差補正素子の小型化が困難であるという課題を有する。
また、特許文献2は、ミラーを回転させて角度選択性のコートにより光路長を変化させ、球面収差の補正を行っている。このため、ミラーを精度良く回転させる装置が必要となる。さらに特許文献2は、復路で発生する球面収差を補正していないため、光検出器面上で球面収差が発生してしまい精度良い信号検出が困難であるという課題を有する。さらに角度選択性のコートは実用上完全に反射・透過を制御することが困難であり、例えば透過するはずの面から反射してしまった場合、本来信号を検出したい層の信号に加え、他層でもスポットを形成してしまうため、他層からの信号が漏れ込んでくるという課題を有する。
本発明は、小型な光ピックアップおよび光ディスク装置を提供することを目的とする。
上記目的は、その一例として特許請求の範囲の構成により達成できる。
本発明によれば、小型な光ピックアップおよび光ディスク装置を提供できる。
以下、本発明の実施形態の詳細について図面を参照しながら説明する。
図1は本発明の第1の実施例に係る光ピックアップ装置と光ディスクの位置関係を示す図である。
光ディスク装置はスピンドル10を中心軸として光ディスク100を回転する機能を持っている。また、光ピックアップ装置1はスピンドル10の中心から半径方向に伸びる直線上を駆動する機能を持っており、光ディスク100の内外周に移動することで光ディスク100内の全てのデータにアクセスすることが可能となっている。
次に球面収差補正についてBDの2層ディスクで説明を行う。BDの2層ディスクの光ディスク表面と記録層間の距離は75μm(以降Layer1と呼ぶ)と100μm(以降Layer0と呼ぶ)とがある。図2はBDの2層ディスクを記録/再生するときの各記録層と対物レンズで集光される光束の関係を示した図である。図2(1)はLayer1を記録/再生するときを示したもので、図2(2)はLayer0を記録/再生するときを示している。このように、光ディスクを記録/再生する場合には記録/再生する記録層に集光する必要がある。このとき、各記録層では球面収差が0であることが望ましい。
図3は、本発明においてLayer1およびLayer0の信号を検出する時の光学系構成を示したものである。
まず、Layer1の信号を検出する場合について説明を行う。半導体レーザ5を出射したS偏光の光束は回折格子6を透過、偏光ビームスプリッタ7を反射し、コリメートレンズ9により図中の実線で示される弱収束光に変換される。
コリメートレンズ9を透過した光束は1/4波長板10により円偏光に変換され、対物レンズ2を経て光ディスクのLayer1に良好なスポットを形成する。光ディスクを反射した光束は対物レンズ2、1/4波長板10によりP偏光に変換され、コリメートレンズ9を経て、偏光ビームスプリッタ7を透過する。透過した光束は検出レンズ11を透過して検出器12に入射する。ここで、偏光ビームスプリッタにおいては半導体レーザから光ディスクの経路では、S偏光となるため効率良く反射し、光ディスクから検出器の経路ではP偏光となるため効率良く透過する。これにより、効率良く信号を検出することができる。
次にLayer0の信号を検出する場合について説明を行う。Layer0を再生する場合は、図示しない駆動手段により光学部品8を差し込むようにしている。半導体レーザ5を出射したS偏光の光束は回折格子6を透過、偏光ビームスプリッタ7を反射し、球面収差補正用の平行平板の光学部品8、コリメートレンズ9を透過する。光学部品8を透過すると、偏光ビームスプリッタ7とコリメートレンズ9の間隔が狭くなったことに相当する。これによりコリメータレンズ9を透過した光束は、図中の点線で示される弱発散光に変換される。
コリメートレンズ9を透過した光束は1/4波長板10により円偏光に変換され、対物レンズ2を経て光ディスクのLayer0に良好なスポットを形成する。光ディスクを反射した光束は対物レンズ2、1/4波長板10によりP偏光に変換され、コリメートレンズ9、球面収差補正用の平行平板の光学部品8を経て、偏光ビームスプリッタ7を透過する。透過した光束は検出レンズ11を透過して検出器12に入射する。ここで、偏光ビームスプリッタにおいては半導体レーザから光ディスクの経路では、S偏光となるため効率良く反射し、光ディスクから検出器の経路ではP偏光となるため効率良く透過する。これにより、効率良く信号を検出することができる。
図4は、球面収差を最小とするための光ピックアップ装置の半導体レーザ発光点とコリメートレンズ間の距離(以降光路長と呼ぶ)の一例を示したものである。この図から、光ピックアップ装置の半導体レーザとコリメートレンズ間の距離を、Layer0の信号を検出する場合と、Layer1の信号を検出する場合で異なる値にする必要があることがわかる。このため図3では、Layer0の信号を検出するために、平行平板の光学部品8を挿入した。ここで、一様な屈折率nの光学部品8を発散光路中に出し入れすることで光路長は
数1に示すΔdだけ変化する
Figure 2008010085

図4よりBDの光ディスクのLayer0で発生する球面収差を補正するには、0.4mm程度光路長を変化させる必要がある。例えば、出し入れする平行平板の光学部品をガラス(屈折率約1.5)とした場合、半導体レーザ5とコリメートレンズ9間に厚さ1.2mm程度の平行平板のガラスを入れればよいことになる。この光学系構成は往復光路中で球面収差が補正されるため、光ディスク上、光検出器面上で球面収差が補正される。本実施例は平行平板の光学部品を透過することで光束の光路長を完全に変化させることができるため、他層でスポットは形成されなく、安定した信号検出が可能となる。
また、駆動に関しては駆動方向に精度良く駆動する必要がないため、例えば図5のようなリニア型の駆動方式にすることで、駆動系をコンパクトにすることが可能となる。この駆動方式は図5のように平行平板の光学部品8に可動磁石を配置する。そして、図5(1)の静止状態から、図5(2)のように固定磁石の磁極を変化させると可動磁石は図中の矢印の方向に動き出す。図5(3)のように固定電磁石の磁極変化を繰り返していくと、可動電磁石は、矢印の方向に引き寄せられ続ける。これにより、図5(4)のように光学部品8を移動することができる。また、逆側に移動する場合においても同様に磁極を変化させれば良い。なお、駆動方法に関しては他の駆動方法でも同様の効果が得られることは言うまでもない。
このような構成とすることで、複雑な機構によらずに光ディスク上、光検出器面上で球面収差の補正を行い、かつ小型化可能となる。
なお、本実施例はBDで説明を行ったが、本発明はBDに特化したものでなく、例えばDVD、HD DVDのような光ディスクであってもかまわない。
図6は本発明の第2の実施例に係る光ピックアップ装置の光学系構成を示す図である。図中示された各光学部品については、図3に示した本発明実施例1と同じ光学部品には同じ番号を付している。図3に示した本発明の実施例1と異なる点は球面収差補正素子13が複数の平行平板からなることである。
例えば4層ディスク400に対して記録/再生を行う場合、それぞれの層に対して光ディスクから発生する球面収差を補正する必要がある。このため、図6の球面収差補正素子では各層間隔に対応した平行平板を出し入れしている。図6(1)のように平行平板を入れない状態が1層目で球面収差が抑制できているとすれば、2層目においては1層目と2層目の層間隔から発生する球面収差を平行平板1枚で補正する。また3層目においては、2層目と3層目の層間隔から発生する球面収差をもう1枚で補正する。さらに4層目においては、3層目と4層目の層間隔から発生する球面収差をもう1枚で補正する。このため、2層目を記録/再生する場合には、図6の(2)のように1枚の平行平板、3層目を記録/再生する場合には、図6の(3)のように2枚の平行平板、4層目を記録/再生する場合、図6の(4)のように3枚の平行平板を光路中に挿入する。
これにより、各層で発生する球面収差を補正することができ、安定した信号検出が可能となる。
図7の球面収差補正素子14は、1層分の球面収差を補正する平行平板と2層分の球面収差を補正する平行平板を搭載している。これにより、2層目を記録/再生する場合には図7の(2)のように1層分に対応した平行平板、3層目記録/再生する場合には図7の(3)のように2層分に対応した平行平板、4層目記録/再生する場合には図7の(4)のように1層分、2層分に対応した2枚の平行平板を光路中に挿入して球面収差を補正している。
また、ここでは4層ディスクで説明を行ったが、多層ディスクであれば同様の効果が得られることは言うまでもない。
図8は本発明の第3の実施例に係る光ピックアップ装置の光学系構成を示す図である。本実施例は、図8のように実施例1に対して球面収差の微補正用として光路長可変素子の液晶素子15を搭載していることを特徴とする。
液晶素子15は、液晶分子の配向を電気的に制御することで屈折率を変えることができる。液晶素子15を用いることで光ディスク厚さの精度誤差が発生しても球面収差の発生を低減することが可能となる。
屈折率n1からn2に変化すると光路長は
数2で示されるΔdだけ変化する。
Figure 2008010085

例えば図4の条件で、液晶素子15の屈折率が1.4から1.8まで変化するとすれば、5μmを補正するためには0.5mmの液晶を用いて補正すれば良いことがわかる。
このような光学系構成にすることで、レンズ等を駆動することなく光ディスク上、検出器面上の球面収差を補正することが可能となる。
図9は本発明の第4の実施例に係る光ピックアップ装置1を搭載した再生用の光ディスク装置の概略構成である。光ピックアップ装置1は、光ディスク100の半径方向に沿って駆動できる機構が設けられており、アクセス制御回路172からのアクセス制御信号に応じて位置制御される。
レーザ点灯回路177からは所定のレーザ駆動電流が光ピックアップ装置1内の半導体レーザに供給され、半導体レーザからは再生に応じて所定の光量でレーザ光が出射される。なお、レーザ点灯回路177は光ピックアップ装置1内に組み込むこともできる。
光ピックアップ装置1内の光検出器から出力された信号は、サーボ信号生成回路174および情報信号再生回路175に送られる。サーボ信号生成回路174では前記光検出器からの信号に基いてフォーカス誤差信号、トラッキング誤差信号ならびにチルト制御信号などのサーボ信号が生成され、これを基にアクチュエータ駆動回路173を経て光ピックアップ装置1内のアクチュエータを駆動して、対物レンズの位置制御がなされる。また、このサーボ信号を基に球面収差補正素子駆動回路179を経て光ピックアップ装置1内の球面収差補正素子を駆動して球面収差の補正がなされる。
前記情報信号再生回路175では、前記光検出器からの信号に基づいて光ディスク100に記録されている情報信号が再生される。
前記サーボ信号生成回路174および情報信号再生回路175で得られた信号の一部はコントロール回路176に送られる。このコントロール回路176にはスピンドルモータ駆動回路171、アクセス制御回路172、サーボ信号生成回路174、レーザ点灯回路177などが接続され、光ディスク100を回転させるスピンドルモータ10の回転制御、アクセス方向およびアクセス位置の制御、対物レンズのサーボ制御、光ピックアップ装置1内の半導体レーザ発光光量の制御などが行われる。
これにより、安定した信号の検出が行える。
図10は本発明の第5の実施例に係る光ピックアップ装置1を搭載した記録/再生用の光ディスク装置の概略構成である。この装置で前記図9に説明した光ディスク装置と相違する点は、コントロール回路176とレーザ点灯回路177の間に情報信号記録回路178を設け、情報信号記録回路178からの記録制御信号に基づいてレーザ点灯回路177の点灯制御を行って、光ディスク100へ所望の情報を書き込む機能が付加されている点である。
これにより、安定した信号の検出および光ディスクへの書き込みが行える。
実施例1における光ピックアップ装置と光ディスクの位置関係を示す図である。 実施例1におけるBDの2層ディスクを記録/再生するときの各記録層と対物レンズと集光する光束の関係を示した図である。 実施例1における光ピックアップ装置の光学系構成を示す図である。 ピックアップ1において発生する球面収差を最小とする光学系の光路長を示した図である。 実施例1における駆動方法を説明する図である。 実施例2における光ピックアップ装置の光学系構成を示す図である。 実施例2における光ピックアップ装置の光学系構成を示す図である。 実施例3における光ピックアップ装置の光学系構成を示す図である。 実施例4における再生用の光ディスク装置を説明する図である。 実施例5における記録/再生用の光ディスク装置を説明する図である。
符号の説明
1:光ピックアップ装置、2:対物レンズ、10:スピンドル、5:半導体レーザ、6:回折格子、7:ビームスプリッタ、8:ガラス平行平板、9:コリメートレンズ、10:1/4波長板、11:検出レンズ、12:光検出器、13:球面収差補正素子、14:球面収差補正素子、15:液晶素子、171:スピンドルモータ駆動回路、172:アクセス制御回路、173:アクチュエータ駆動回路、174:サーボ信号生成回路、175:情報信号再生回路、176:コントロール回路、177:レーザ点灯回路、178:情報記録回路、179球面収差補正素子駆動回路、400:4層ディスク

Claims (6)

  1. 半導体レーザと、
    前記半導体レーザから出射した光束を略平行光に変換するコリメートレンズと、
    前記光束を光ディスク上の記録面に集光する対物レンズと、
    前記光ディスクからの反射光と受光する光検出器とを有し、
    球面収差を補正する球面収差補正手段は前記半導体レーザと前記コリメートレンズの間に配置され、
    前記球面収差補正手段は往復路の発散光路中あるいは収束光路中に挿入した透過型光路長可変素子であることを特徴とする光ピックアップ装置。
  2. 請求項1の光ピックアップ装置であって、
    前記球面収差補正手段は、平行平板からなる光学部品の出し入れにより前記光ディスク上と前記光検出器上の球面収差を補正することを特徴とする光ピックアップ装置。
  3. 請求項2の光ピックアップ装置であって、
    前記球面収差補正手段は、平行平板のガラス材料からなることを特徴とする光ピックアップ装置。
  4. 請求項1の光ピックアップ装置であって、
    前記球面収差補正手段は、電気的に屈折率を変化させることにより前記光ディスク上と前記光検出器上の球面収差を補正する液晶素子であることを特徴とする光ピックアップ装置。
  5. 請求項1ないし4のいずれかに記載の光ピックアップ装置と、
    前記光ピックアップ装置内における前記半導体レーザを駆動するレーザ点灯回路と、
    前記光ピックアップ装置内の前記光検出器から検出された信号を用いてフォーカス誤差信号やトラッキング誤差信号を生成するサーボ信号生成回路と、
    光ディスクに記録された情報信号を再生する情報信号再生回路と、
    球面収差補正素子を駆動する回路を搭載した光ディスク装置。
  6. 光束を出射するレーザと、
    前記レーザから出射される光束を平行光にするコリメートレンズと、
    前記レーザから出射される光束を外部の光ディスクに集光する対物レンズと、
    前記外部の光ディスクからの反射光を受光する光検出器と、
    前記レーザから出射される光束の光路長を変化する光路長変化素子と、
    を有し、
    前記光路長変化素子は前記レーザと前記コリメートレンズの間に配される、
    光ピックアップ装置。

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