JP2008009956A - 注文処理システムにおける注文処理方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】リンク画面で注文を処理する注文処理システムにおいて、端末装置における注文処理ページの表示を速くしてストレスなく注文を受け付けることのできる注文処理システムを提供する。
【解決手段】複数の注文処理ページを記憶した店舗内サーバ3と、カラオケ店舗の顧客が使用する無線端末装置9からなるシステムにおいて、ハイパーテキストと画像データの組み合わせで構成される注文処理ページを1枚の合成画像データとリンク情報のマップデータからなる合成済の注文処理ページに変換して記憶し、その一部を事前に無線端末装置9にキャッシュしておく。無線端末装置9では、利用者の注文をキャッシュページで処理し、キャッシュされていないページが要求されたときのみ、店舗内サーバからこのページをダウンロードして表示する。
【選択図】図1

Description

この発明は、注文を処理するサーバ装置と、顧客からの注文操作を受け付ける端末装置とう相互に接続した注文処理システムにおいてページ画像の表示を効率的に行う注文処理方法に関する。
いわゆるカラオケボックスと呼ばれるカラオケ装置を設置した店舗では、カラオケ装置をネットワークで接続して新曲配信の管理等を行っている。また、近年では、カラオケ装置に対してカラオケ曲の曲番号を送信してカラオケ曲の演奏リクエストを行うリモコン装置が高機能化し、ネットワークを介してカラオケ装置と通信することができるものも実用化されている(たとえば、非特許文献1)。
また、この端末装置を用いて、ゲーム等の種々のコンテンツを実行したり、カラオケ装置を介さずにネットワークを経由して店舗内のサーバ装置と通信し、飲食物等の注文を処理するシステムも提案されている(たとえば、非特許文献2)。
ホームページ、インターネット<URL:http://www.dkkaraoke.co.jp/business/karaoke_service/syouhin/DAM-DS2/DS2.html> ホームページ、インターネット<URL:http://www.clubdam.com/damstation/index.html>
飲食物の注文処理の場合、店舗内サーバに1度のアクセスで処理を終えることができず、利用者による、食べ物、飲物等のカテゴリの選択、アルコールドリンク,ソフトドリンク等のサブカテゴリの選択、個別商品の選択発注等、店舗内サーバに対して複数回のアクセスが必要になる。さらに、ツリー構成のメニューを辿って、複数回サーバにアクセスしたのち、目的の商品画面に到達するというような構成であるため、端末装置は、サーバ装置との通信が頻繁に発生する。また、イントラネットのWebページを用いた注文処理システムでは、1枚の注文処理ページに対して、ハイパーテキストファイルと複数の画像データファイル等の多くのファイルのダウンロードが必要であった。
すなわち、注文処理ページは、たとえば、図5に示すようなハイパーテキストによる画面上に多くの画像が貼り付けられて構成されたページであり、端末装置がこのページを表示するためには、ハイパーテキストファイルおよび多くの画像データファイルをダウンロードし、これらを合成して1枚の画像にレンダリングする必要がある。
しかしながら、上記端末装置は、可搬性を実現するため、小型・電池駆動の装置であり、CPUの処理機能をそれほど高くできないため画像のレンダリング速度が速くない、無線LAN経由であるため店舗内サーバとの通信速度が速くない等の問題点があり、このため、注文処理に時間が掛かって顧客にストレスを与えてしまうという問題点があった。
この発明は、リンク画面で注文を処理する注文処理システムにおいて、端末装置における注文処理ページの表示を速くしてストレスなく注文を受け付けることのできる注文処理システムを提供することを目的とする。
請求項1の発明は、相互にリンクする複数の注文処理ページを端末装置に送信するサーバ装置と、前記サーバ装置から受信した前記注文処理ページを表示して、利用者による注文操作を処理する端末装置からなる注文処理システムにおける注文処理方法であって、
ハイパーテキストと画像データの組み合わせで構成される注文処理ページを、1枚に合成された合成画像データと前記ハイパーテキストによるリンクをこの画像データ上に再配置したマップデータとで構成される合成済の注文処理ページに事前に変換して前記サーバ装置に記憶するとともに、前記複数の注文処理ページの一部を前記端末装置に事前にダウンロードしてキャッシュしておき、前記端末装置が、利用者による注文操作を処理するとき、前記キャッシュされた注文処理ページを表示し、キャッシュされていない注文処理ページの要求が発生したとき、前記サーバ装置から該当の注文処理ページをダウンロードして表示する注文処理システムにおける注文処理方法である。
請求項2は、上記発明において、前記端末装置にキャッシュする注文処理ページのうち一部を、非圧縮の合成画像データを含む注文処理ページとし、他の一部を圧縮された合成画像データを含む注文処理ページとしたことを特徴とする。
請求項3の発明は、上記発明において、前記端末装置にキャッシュされていない注文処理ページの要求が発生したとき、圧縮された合成画像データを含む注文処理ページをダウンロードすることを特徴とする。
請求項4の発明は、上記発明において、前記端末装置における注文処理ページの表示頻度に基づいて、キャッシュする注文処理ページを決定することを特徴とする。
[作用]
この発明のサーバ装置は、たとえば、商品のカテゴリーを表示するトップページから個別の商品を表示する発注ページへツリー状にリンクする複数の注文処理ページを、インターネットまたはイントラネットを介して端末装置に供給するサーバ装置として構成される。インターネットまたはイントラネットを介して端末装置に供給されるページは、一般的にはWebページと呼ばれ、ハイパーテキストファイルと画像データファイルの組み合わせで構成されている。特に写真の多いページの場合には画像データファイルが多数にのぼる。
この発明では、この注文処理ページを、1枚に合成(レンダリング)された合成画像データとハイパーテキストによるリンクをこの画像データ上に再配置したマップデータで構成される合成済の注文処理ページに事前に変換してサーバ装置に記憶するようにした。これにより、端末装置は、1ページを表示するために多数のファイルをダウンロードする必要がなく、1枚の合成画像データファイルと1枚のマップデータファイルをダウンロードするのみでよくなる。
さらに、この発明では、複数の注文処理ページのうち、一部を事前に端末装置にダウンロードしてキャッシュしておくようにした。これにより、利用者の注文操作の都度、端末装置がサーバ装置にアクセスして注文処理ページをダウンロードする必要が無くなる。さらに、表示頻度の高い注文処理ページをキャッシュしておくことにより、端末装置がサーバ装置にアクセスして注文処理ページをダウンロードする頻度をさらに少なくすることができる。
この場合において、表示頻度を端末装置でログをとって定期的にサーバ装置にアップロードするようにすれば、キャッシュされた注文処理ページの表示頻度も正確に修正することができ、サーバ装置の負荷を少なくすることができる。
また、この発明では、合成画像データとして非圧縮の画像データと圧縮された画像データを用いている。非圧縮の画像データは、サイズが大きいが画質が良く、端末装置が読み出して表示するまでに要する時間が短い。一方、圧縮された画像データは、サイズが小さいためダウンロードに要する時間が短く、端末装置において少ない記憶容量で多数のデータを記憶することができる。
キャッシュする注文処理ページの合成画像データの一部を非圧縮の画像データとし、他の一部を圧縮された画像データとすることで、できるだけ多くの注文処理ページをキャッシュしつつ、端末装置において表示速度を速く高画質にすることができる。特に表示頻度の高い注文処理ページを非圧縮の画像データとすることで、全体としての表示速度をより速く、高画質の画像の表示頻度を高めることができる。
また、利用者の要求に応じてサーバ装置から端末装置にダウンロードする注文処理ページを圧縮された合成画像データの注文処理ページとすることで、ダウンロード時間を短くして表示速度を速くすることができる。
この発明によれば、端末装置で複数の注文処理ページを表示して利用者による注文を処理する注文処理システムにおいて、端末装置における注文処理ページの表示を速くしてストレスなく注文を受け付けることができるようになる。
図面を参照してこの発明の実施形態である注文処理システムについて説明する。この実施形態では、カラオケ店舗(カラオケボックス)の飲食物の注文処理に適用された注文処理システムの例を示す。
図1は、同カラオケ店舗におけるネットワーク構成を説明する図である。また、図2は、同カラオケ店舗における飲食物注文時のデータの流れを説明する図である。
図1において、カラオケ店舗1には、カラオケ装置7、無線端末装置9が複数台設置されている。カラオケ店舗1には、店舗内の(有線)LAN5を介してルータ4、管理装置(POS)2、店舗内サーバ3、複数台のカラオケ装置7、複数台の無線アクセスポイント8が接続されており、無線アクセスポイント8を介した無線通信によって複数台の無線端末装置9がLAN5に接続されている。
ルータ4および店舗内サーバ3は、カラオケ店舗の管理室内に設置され、管理装置2は、サービスカウンタ等に設置される。複数台のカラオケ装置7は、各個室(カラオケボックス)に1台ずつ設置される。また、無線端末装置9は、各個室に1台ないし複数台が設置される。
無線端末装置9は、ユーザがカラオケ曲をリクエストするためのリクエスト機能(図2参照)、ユーザがカラオケ曲の一部を簡易に試聴するための試聴機能、カラオケ装置7によるカラオケ曲の演奏中にそのカラオケ曲の歌詞を表示する歌詞表示機能、ユーザのIDカードを読み取ってそのユーザをサーバにログインさせるログイン機能、ゲームプログラムをするゲーム機能、注文処理ページを表示して利用者の注文を処理し、その注文内容を店舗内サーバ3に送信する注文処理機能(図2参照)等を有している。
各個室に設置された無線端末装置9は、その個室に設置されているカラオケ装置7と対応づけられており、利用者が無線端末装置9を操作して行ったリクエストは、対応づけられたカラオケ装置7にLANを経由して送信される。対応づけられたカラオケ装置は、受信したリクエストのカラオケ曲を演奏する。また、無線端末装置9が歌詞表示をオンに設定していると、カラオケ装置7は、カラオケ曲を演奏するとき、そのカラオケ曲を演奏するための楽曲データから歌詞を表示するための歌詞データを抽出して無線端末装置9に送信する。無線端末装置9は、この歌詞データをカラオケ装置7によるカラオケ曲演奏と同期してディスプレイに表示する。
また、ルータ4は、インターネット10を介してセンタ11と接続されている。センタ1は、楽曲データ,顧客データ等を蓄積記憶している。各カラオケ装置7および無線端末9は、LAN5,ルータ4およびインターネット2を介してセンタ1にアクセスし、楽曲データのダウンロードや顧客データのダウンロード(顧客のログイン)等の通信を行う。
店舗内サーバ3は、カラオケ装置7にダウンロードするCM等を記憶しているコンピュータであり、無線端末装置9に対して注文処理ページを提供し、無線端末装置9からの注文情報を受信する注文処理サーバの機能も有している。
管理装置2は、このカラオケ店舗3の係員が操作する端末装置であり、各カラオケ装置7(個室)の利用時間の管理や、その利用料金の課金、無線端末装置9等を利用して店舗内サーバ3に対して飲食物等を注文した場合の課金もこの管理装置2で積算される。
このシステムで顧客が飲食物を注文する場合、顧客は、無線端末装置9の注文処理プログラムを起動し、この注文処理プログラムを用いて注文内容を入力する。無線端末装置9(注文処理プログラム)は、この注文内容を注文情報として店舗内サーバ3に送信する。店舗内サーバ3は、注文情報を受信すると、これを厨房に出力(ディスプレイに表示またはプリントアウト)する。厨房の担当者はこの出力に応じて顧客に対して飲食物を提供する。
無線端末装置9は、タッチパネル機能を備えたLCDディスプレイを有しており、このLCDディスプレイに上述した種々の機能を選択するボタンを表示している。顧客が、そのボタンのうちの注文ボタンをタッチすると、注文処理機能(注文処理プログラム)が起動する。
顧客からの注文の受け付けは、大カテゴリ→サブカテゴリ→個別商品の順に順次選択してゆくことにより、すなわちツリーを辿ってゆくことによって行われる。図6,図7に示すように、無線端末装置9は、トップページで、FOOD(食べ物),DRINK(飲物)等の大カテゴリを選択する画面を表示し、顧客の選択に応じて、サブカテゴリーの選択ページを表示する。たとえば、FOODのサブカテゴリーは、食事、おつまみ、SWEETS等であり、DRINKのサブカテゴリーは、アルコール(ドリンク)、ソフト(ドリンク)等である。顧客は、このツリーを辿ってゆくことで、所望の商品発注ページにたどり着くことができ、その商品発注ページで注文ボタンをタッチすることで、所望の商品を注文することができる。各ページ(注文処理ページ)は、図2に示すように、店舗内サーバ3から無線端末装置9にダウンロードされるものであるが、表示頻度の高いページ(たとえばトップページ等)は、予め無線端末装置9にダウンロードしてキャッシュされている。
図3は、前記無線端末装置9の外観図である。この無線端末装置9は、カラオケ曲の予約や曲のテンポ・キーをコントロールする機能を備えたいわゆるリモコン装置として機能するほか、飲食物等商品の注文機能、カラオケ曲の試聴機能、顧客のログイン機能、カメラによる撮影機能、歌詞表示機能等種々の機能を備えている。
無線端末装置9は、カラオケ店舗においては、無線LAN端末として機能するが、ペアリング処理をすることにより、特定のカラオケ装置(同じ個室内のカラオケ装置)と対応づけられ、カラオケ曲の予約情報等はこの対応づけられたカラオケ装置に自動的に送信される。
無線端末装置9は、同図に示すように、略五角形(ホームベース状)の形状をしており、中央部にLCDディスプレイ50を備えている。このLCDディスプレイ50の下方中央にカードリーダ部52、その左右にステレオスピーカ51が設けられている。また、LCDディスプレイ50の上端部には、カメラ53,ストロボフラッシュ54が設けられている。
LCDディスプレイ50は、タッチパネル機能を有している。動作モードに応じてLCDディスプレイ50には、各種のボタンが表示され、利用者によるボタン操作をタッチパネルスイッチ69(図4参照)が検出する。選曲時には、曲番号を入力するためのテンキー,曲名を入力するための50音キーボード,パソコン配列のキーボード等のタッチキーが表示され、飲食物の注文時には、商品を選択するためのボタンが表示される。
また、カラオケ曲の演奏中には、LCDディスプレイ50にカラオケ曲の歌詞テロップが、カラオケ装置7によるカラオケ曲の演奏と同期して表示される。
カードリーダ52には、顧客のIDカードがセットされる。IDカードは無線通信機能を備えたICカードである。カードリーダ部52の内部には、非接触カートインタフェース65(図4参照)のアンテナが埋め込まれている。顧客のIDカードがカードリーダ部52にセットされると、非接触カードインタフェース65が無線通信でIDカードと通信し、このIDカードに記憶されている顧客IDを読み取る。無線端末装置9は、読み取ったIDをLAN5−(ペアリングされているカラオケ装置7)−ルータ4−インターネット10を介してセンタ11に送信する。センタ11は、無線端末装置9またはカラオケ装置7から顧客IDを受信することにより、当該顧客の利用履歴を更新するとともに、当該無線端末装置9またはカラオケ装置7に対してこの顧客の顧客情報を送信する。無線端末装置9またはカラオケ装置7は、センタ11から顧客情報を受信して、たとえば、カラオケ曲のスタート時に顧客の名前を表示する等の顧客個別対応を行う。
また、この無線端末装置9は簡略な音源を内蔵しており、楽曲データの一部を再生してカラオケ曲の試聴演奏をする機能を有している。この試聴演奏された楽音がステレオスピーカ51から出力される。
図4は、同無線端末装置9のブロック図である。無線端末装置9を制御するCPU60には、内部バスを介してROM61,RAM62,音源63,非接触カードインタフェース65,無線LANインタフェース66,周辺機器コントローラ68が接続されている。
ROM61には、この無線端末装置9の動作を制御する前記注文処理プログラムを含む各種プログラムが記憶されている。ROM61は、フラッシュメモリで構成されており、USBインタフェースを介して接続される外部装置によってプログラムの書き換えやバージョンアップが行われる。RAM62には、前記各種プログラムの動作領域、顧客情報等の各種データ記憶領域が設定されるとともに、上述した注文処理ページのキャッシュエリア62Aが設定される。
音源63は、カラオケ装置7に内蔵されているものよりは簡略なものであるが、カラオケ曲の楽曲データ(楽音トラック,ガイドメロディトラック)に基づいて楽音を発生させることができるものである。この音源63は、試聴モード時に利用される。試聴モードでは、ユーザによって選択されたカラオケ曲の楽曲データの一部(楽音トラック,ガイドメロディトラックの一部)をカラオケ装置7からダウンロードし、この楽曲データの一部を音源63で再生する。音源63にはアンプ64が接続されている。アンプ64は、音源63が生成した試聴用の楽音を増幅してステレオスピーカ51に出力する。
非接触カードインタフェース65は、カードリーダ部52にセットされた非接触媒体であるIDカードと通信するためのインタフェースである。この非接触カードインタフェース65は、電磁波で非接触カードに電源を供給する機能および無線で非接触カードと通信する機能を備えている。
無線LANインタフェース66は、アンテナ70を内蔵し、無線アクセスポイント8を介してこの無線端末装置9をLAN5に接続するためのインタフェースである。
周辺機器コントローラ68には、前記LCDディスプレイ50、タッチパネル69、カメラ53、ストロボフラッシュ54のほか、赤外線リモコン信号をカラオケ装置7に対して送信する赤外線リモコン送信部70、他の装置と赤外線通信をするためのIrDA71、USBインタフェース72等が接続されている。
赤外線リモコン送信部70は、この無線端末装置9を同じ部屋のカラオケ装置7と対応づけるペアリング処理時に用いられる。USBインタフェース72は、この装置にパーソナルコンピュータ等のメンテナンス装置を接続してROM(フラッシュメモリ)61に記憶されているプログラム(ファームウェア)を書き換えるときに使用される。
図5は、注文処理ページの構成例を示す図である。この図は、注文処理プログラムが起動したとき、最初に表示されるトップページを示している。ページ画像100は、タイル画像101がタイル状に繰り返し表示された背景の上に、4つのカテゴリーボタン102〜105を表示し、さらに、その下方に、頭文字入力ボタン106、商品No(番号)入力ボタン107、注文りれき(履歴)ボタン108を表示したものである。カテゴリーボタン102〜105は、FOOD(食物)ボタン102、DRINK(飲物)ボタン103、おすすめボタン104、取り皿等ボタン105である。また、頭文字入力ボタン106は、ツリーを辿らずに商品名を入力して直接商品発注ページに到達するための頭文字入力ページへ移行するためのボタンである。商品No入力ボタン107は、ツリーを辿らずに商品番号を入力して直接商品発注ページに到達するための商品番号入力ページへ移行するためのボタンである。注文りれきボタン108は、現在の顧客が入店してから今まで注文した商品の履歴を表示するページへ移行するためのボタンである。
このトップページは、図5に示したように、型となるハイパーテキストファイルの画面に少なくとも8個の画像データファイルが貼り付けて構成されている。
店舗内サーバ3は、注文処理ページを構成するハイパーテキストファイルと画像データファイルが入力されたとき、予めこれらを合成して1枚の合成画像データファイルとハイパーテキストによるリンクをこの画像データ上に再配置したマップデータからなる合成済注文処理ページを作成しておく。マップデータは、HTMLにおけるクリッカブルマップのようなデータであり、画像データ上の一部エリアを座標で指定し、そのエリアに他のページやコマンドをリンクしたものである。
すなわち、図5のトップページは、図6(A)に示す1枚の合成画像データファイル110と、図6(B)に示す、上記合成画像データ上のカテゴリボタンの表示位置にサブカテゴリの注文処理ページをリンクしたマップデータ111に合成される。マップデータ111においては、ボタン102〜108の画像データが張り付けられている位置に対応させたリンク情報112〜118が記述されている。
店舗内サーバ3は、無線端末装置9から注文処理ページの要求があったとき、この合成画像データファイル110およびマップデータ111を配信する。これにより、無線端末装置9は、注文処理ページとして多数のファイルをダウンロードする必要がなくなり、店舗内サーバ3との通信時間を短縮することができる。
図7は、複数の注文処理ページのリンク構造の一部を示す図である。図5,6に示したトップページ(001)は、上述した4つのカテゴリボタンにより、4つのサブカテゴリページ、すなわち、FOODページ(002)、DRINKページ(003)、おすすめページ(004)、取り皿等のページ(005)にリンクしている。さらに、FOODページ(002)には、さらにサブカテゴリの、お食事ページ(006)、おつまみページ(007)、SWEETSページ(008)がリンクしている。またDRINKページ(003)には、さらにサブカテゴリの、アルコール(ドリンク)ページ(009)、ソフト(ドリンク)ページ(010)がリンクしている。このリンク構造は、約120ページ程度で構成されている。
このリンクは、最終的に個別商品の注文ページに到達する。商品注文ページは、その商品の写真、個数指定ボタン(+ボタン、−ボタン)、発注ボタンを表示するページである。顧客が、個数指定ボタンで個数を指定し、発注ボタンをオンすると、無線端末装置9(注文処理プログラム)は、この商品の指定個数の注文情報を店舗内サーバ3に送信する。
無線端末装置9は、1日の運用スタート時に電源がオンされる。電源がオンされたとき、店舗内サーバ3にアクセスして120ページの注文処理ページのうちの一部の注文処理ページのダウンロードを要求する。店舗内サーバ3は、これに応じて一部の注文処理ページをダウンロードする。このダウンロードするページは、たとえばトップページ等の表示頻度の高いページである。無線端末装置9は、ダウンロードされてきた注文処理ページをRAM62のキャッシュエリア62Aに記憶(キャッシュ)する。
無線端末装置9は、上述したように可搬の電池駆動の端末装置であるため、機能の制約からRAM62の容量が限られている。そのため、全ての注文処理ページをキャッシュせずに一部のページのみをキャッシュするようにしている。
無線端末装置9の注文処理プログラムは、起動すると、まず、キャッシュしているトップページを表示する。その後、顧客の選択に従って注文処理ページを表示してゆくが、選択されたページがキャッシュしたページである場合には、RAM62からそのページを読み出して表示し、選択されたページかキャッシュしていないページであった場合には、このページを要求するメッセージを店舗内サーバ3に送信し、これを店舗内サーバ3からダウンロードして表示する。
無線端末装置9の注文処理ページを効率的に行うため、店舗内サーバ3は、各無線端末装置9からアップロードされた注文処理ページの表示ログに基づいて表示頻度の高い注文処理ページを選出し、この選出した注文処理ページをダウンロードする。
また、無線端末装置9にキャッシュできるページ数を多くするため、店舗内サーバ3は、キャッシュする注文処理ページのうち、表示頻度の極めて高いページのみ非圧縮のVRAMフォーマット(BMP)の合成画像データを配信し、他のキャッシュする注文処理ページについては、圧縮されたJPEGフォーマットの画像画像データを配信する。
図8(A)は、店舗内サーバ3の注文処理ページデータベースを示す図である。店舗内サーバ3は、内蔵のハードディスクに全ての注文処理ページ(001〜120)のデータを記憶している。記憶内容は、HTMLで記述されたハイパーテキストファイルや貼り付けられる画像データ等からなる完全Webページデータ、この完全Webページデータを合成(レンダリング)したVRAMフォーマットデータおよびJPEGデータ、さらに、この合成した画像データ上で上記ハイパーテキストのリンクを再現するためのリンク情報を記載したマップデータからなっている。
図8(B)は、無線端末装置9がキャッシュする注文処理ページの構成を説明する図である。無線端末装置9は、表示頻度の高い注文処理ページをキャッシュするが、そのなかでも、特に表示頻度の高い注文処理ページの合成画像データは、VRAMフォーマットのものをキャッシュし、それ以外は、JPEGデータのものをキャッシュしている。
なお、表示頻度の高くないページは、キャッシュせず、そのページの表示要求が発生したとき店舗内サーバ3からダウンロードする。このとき、店舗内サーバ3は、JPEGフォーマットの合成画像データとマップデータをダウンロードする。これにより、データ量を小さくしてダウンロードに要する時間を短縮することができる。
図9は、店舗内サーバ3の動作を示すフローチャートである。
同図(A)は注文処理ページの登録処理を示すフローチャートである。この処理は、飲食物のメニューが変更される毎に行われる。注文処理ページのデータがWebページの形式で入力されると(S1)、このデータに基づいて1枚のVRAMフォーマットの合成画像データを作成する(S2)。そして、ハイパーテキストのリンクをこの合成画像データ上で再現するためのマップデータを作成する(S3)。次に、VRAMフォーマットの合成画像データを圧縮してJPEGフォーマットの合成画像データを作成する(S4)。作成した合成画像データファイル、マップデータファイルおよび元のWebページのファイル群を、図7に示す注文処理ページデータベースに登録する(S5)。
同図(B)は、ログ集計動作を示すフローチャートである。無線端末装置9から、注文処理ページの表示ログがアップロードされてくると(S6)、この表示ログに基づいて、各ページの表示頻度を集計する(S7)。そしてこの集計結果に基づき、表示頻度の高い順に順位づけを行う(S8)。なお、無線端末装置9は、1日の運用終了時やビジーでない適当な時間に表示ログをアップロードする。
この集計および順位づけは、全時間帯について行ってもよく、時間帯別に行ってもよい。この時間帯は、たとえば、午後(12時〜17時)、夕刻(17時〜21時)、深夜(21時〜)等である。
同図(C)は、注文処理ページのダウンロード処理を示すフローチャートである。無線端末装置9からアクセスがあると、それがキャッシュ要求であるか、個別ページのダウンロード要求であるかを判断する(S10)。電源オン時のキャッシュ要求であれば(S10でYes)、上記ログ集計結果に基づいてダウンロードする注文処理ページを選択して(S12)、これを無線端末装置9に対してダウンロードする(S13)。キャッシュ要求でなく、個別ページの要求、すなわちキャッシュしていない注文処理ページの要求であれば(S10でNo)、その要求された注文処理ページをダウンロードする(S14)。このダウンロードする注文処理ページは、JPEGの合成画像データとマップデータからなるものである。
なお、キャッシュする注文処理ページの選択は、無線端末装置9のRAM62に設定されているキャッシュエリアの容量に応じて、最も表示頻度の高い一部のページをVRAMフォーマットでキャッシュするように選択し、その次に表示頻度の高い一部のページをJPEGフォーマットでキャッシュするように選択する。
キャッシュページの選択に用いる集計結果は、1日に1回のキャッシュの場合には、全時間帯の集計結果を用い、電源オン時だけでなく、時間帯毎にキャッシュページを入れ換える運用をする場合には、時間帯毎の集計結果を用いればよい。
時間帯毎の集計結果を用いる場合、たとえば、午後はソフトドリンクのページが高頻度で表示され、夜は食事のページが高頻度で表示され、深夜はアルコールドリンクのページが高頻度で表示される等の集計結果が得られるが、この集計結果に基づき、店舗内サーバ3からのプッシュで、または、通信端末装置9からのアクセスにより、時間帯毎にキャッシュページの入れ換えを行う。この場合、毎回全てのページをキャッシュし直すのではなく、運用開始の電源オン時は全ての注文処理ページをキャッシュし、以後のキャッシュ動作では、前の時間帯から入れ換えられる注文処理ページのみ差し替えるようにすればよい。
図10は、無線端末装置9の動作を示すフローチャートである。
同図(A)は、電源オン時の動作を示すフローチャートである。電源がオンされると、店舗内サーバ3にアクセスし、注文処理ページのキャッシュを要求する(S15)。これに対して店舗内サーバ3は、表示頻度の高い注文処理ページをキャッシュデータとして送信してくるため(S16:図9のS13に対応)、これをRAM62のキャッシュエリアに記憶する(S17)。
同図(B)は、前記注文処理プログラムの動作を示すフローチャートである。顧客は、飲食物を注文する場合に、注文ボタンをオンして、このプログラムを起動する。
注文処理プログラムが起動すると、まず、図6に示したトップページを表示する(S20)。このページの表示中にタッチパネル69がタッチを検出すると(S21)、そのタッチされた位置の座標を検出し(S22)、この表示しているページのマップデータに基づいてそのタッチ位置のリンクを検出する(S23)。ボタン以外の位置がタッチされてリンク先がない場合にはS24の判断でS21にもどる。ボタンの位置がタッチされた場合にはそのボタンのリンクにしたがった処理を行う(S25以下)。
そのとき表示している注文処理ページに個別商品の発注ボタンがあり、その発注ボタンがタッチされた場合には、注文情報を作成して店舗内サーバ3に送信する発注処理に進む(S25)。
タッチされたボタンが次の注文処理ページにリンクするボタンであった場合には、その要求された注文処理ページがキャッシュされているかを判断する(S26)。キャッシュされている場合には、RAM62のキャッシュエリアからその注文処理データを読み出してLCDディスプレイ50に表示する(S27)。そしてS21にもどる。一方、その要求された注文処理ページがキャッシュしていないページであった場合には、店舗内サーバ3にそのページの配信を要求するメッセージを送信する(S28)。そしてこの要求した注文処理ページの画像を受信して(S29:図9のS14に対応)、この受信した画像をLCDディスプレイ50に表示する(S30)。そしてS21にもどる。
なお、商品は飲食物に限定されるものではなく、たとえばチケットや各種グッズであってもよい。
また、このシステムは、カラオケ店舗における注文処理システムのみでなく、画像処理能力の高くない端末装置で顧客からの注文を受け付けるあらゆるシステムに適用可能なものである。
この発明の実施形態である注文処理システムが適用されたカラオケ店舗におけるネットワーク構成を説明する図 同カラオケ店舗における飲食物注文時のデータの流れを説明する図 前記注文処理システムの無線端末装置9の外観図 同無線端末装置のブロック図 注文処理ページ(トップページ)の構成例を示す図 合成画像データおよびマップデータを説明する図 注文処理ページのリンク構成を説明する図 店舗内サーバの注文処理ページデータベースと無線端末装置のキャッシュページの構成を説明する図 店舗内サーバの動作を示すフローチャート 無線端末装置の動作を示すフローチャート
符号の説明
1…カラオケ店舗
2…管理装置(POS)
3…店舗内サーバ
7…カラオケ装置
9…無線端末装置
50…LCDディスプレイ
62…RAM
69…タッチパネル
100…ハイパーテキストによる画面
102〜108…リンクボタンの画像データ
110…合成画像データ
111…マップデータ
112〜118…リンク情報の図示

Claims (4)

  1. 相互にリンクする複数の注文処理ページを端末装置に送信するサーバ装置と、
    前記サーバ装置から受信した前記注文処理ページを表示して、利用者による注文操作を処理する端末装置と、
    からなる注文処理システムにおける注文処理方法であって、
    ハイパーテキストと画像データの組み合わせで構成される注文処理ページを、1枚に合成された合成画像データと前記ハイパーテキストによるリンクをこの画像データ上に再配置したマップデータとで構成される合成済の注文処理ページに事前に変換して前記サーバ装置に記憶するとともに、
    前記複数の注文処理ページの一部を前記端末装置に事前にダウンロードしてキャッシュしておき、
    前記端末装置が、利用者による注文操作を処理するとき、前記キャッシュされた注文処理ページを表示し、キャッシュされていない注文処理ページの要求が発生したとき、前記サーバ装置から該当の注文処理ページをダウンロードして表示する
    注文処理システムにおける注文処理方法。
  2. 前記端末装置にキャッシュする注文処理ページのうち一部を、非圧縮の合成画像データを含む注文処理ページとし、他の一部を圧縮された合成画像データを含む注文処理ページとする請求項1に記載の注文処理システムにおける注文処理方法。
  3. 前記端末装置にキャッシュされていない注文処理ページの要求が発生したとき、圧縮された合成画像データを含む注文処理ページをダウンロードする請求項1または請求項2に記載の注文処理システムにおける注文処理方法。
  4. 前記端末装置における注文処理ページの表示頻度に基づいて、キャッシュする注文処理ページを決定する請求項1、請求項2または請求項3に記載の注文処理システムにおける注文処理方法。
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