JP2008001214A - 車両用シート - Google Patents

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Abstract

【課題】チャイルドシート不使用時におけるシート表面(表皮)の外観上の見栄え不良をなくし、更に、チャイルドシートのラッチをストライカーに係合させるときにラッチをストライカ側に容易に精度よく案内して、作業性よく係合させることができる車両用シートを提供する。
【解決手段】チャイルドシートに設けられたラッチに係合するようにシートクッション2の後部とシートバック3の下部との間に位置するようにしてストライカーを有し、シートバック3のシートバック表皮7で覆われたシートバック用パッド9のストライカー近傍のみにガイド溝部11,12を設け、各ガイド溝部11,12の溝幅を、ストライカー向かうにつれて広くなるように形成している。
【選択図】図2

Description

本発明は、チャイルドシートを固定するストライカーを備えた車両用シートに関する。
近年、チャイルドシートをどのメーカの自動車に対しても固定可能なように、チャイルドシートを車両用シートに固定する構造が規格化されている。この規格化された構造によれば、チャイルドシート側に設けたラッチを、車両用シート側に設けたストライカーに係合させて、チャイルドシートを車両用シートに固定するようにしている。
ところで、チャイルドシートを車両用シートに固定していない時(チャイルドシート不使用時)において、ストライカーが車両用シートの表面(表皮)側に露出して見栄えが悪くならないように、ストライカーをシートクッション内に設けている構造の車両用シートが知られている(例えば、特許文献1参照)。前記特許文献1の車両用シートは、表皮にスリットを設けたシートクッション内にストライカーを設置して、このスリットをリップで縫着することにより、チャイルドシートの不使用時にストライカーが車両用シートの表面側に露出しないようにしている。
特開2001−206124号公報
ところで、前記特許文献1の車両用シートでは、チャイルドシートの不使用時において、シートクッション内のストライカーは露出しないが、シートクッションのストライカーが位置する表皮部分にスリットとリップを設けているので、表皮の外観上の見栄えが悪くなってしまう。
また、前記特許文献1の車両用シートでは、シートクッション内のストライカーは表皮に設けたリップにより表皮側から見えず、さらに、表皮の奥側に位置している。このため、チャイルドシートのラッチ(ロック部材)を操作者の操作によってリップ内にまっすぐ挿入してストライカーに係合させる必要があるので、ラッチをストライカーに係合させるときの作業性が悪かった。
そこで、本発明は、チャイルドシート不使用時におけるシート表面(表皮)の外観上の見栄え不良をなくし、更に、チャイルドシートのラッチをストライカーに係合させるときにラッチをストライカ側に容易に精度よく案内して、作業性よく係合させることができる車両用シートを提供することを目的とする。
前記目的を達成するために本発明に係る車両用シートは、クッションパッドの表面をクッション表皮で覆ったシートクッションと、前記シートクッションの車両前後方向の後部上に保持され、シートバック用パッドの表面をシートバック表皮で覆ったシートバックと、チャイルドシートに設けられたラッチに係合するように前記シートクッションの後部と前記シートバックの下部との間に位置するように設けたストライカーと、を備えた車両用シートにおいて、前記クッションパッド或いは前記シートバック用パッドの少なくとも一方の前記ストライカー近傍のみにガイド溝部を設け、前記ガイド溝部の溝幅は、前記ストライカーに向かうにつれて広くなるように形成されていることを特徴としている。
本発明に係る車両用シートによれば、クッションパッド或いはシートバック用パッドの少なくとも一方のストライカー近傍のみにガイド溝部を設け、このガイド溝部の溝幅を、ストライカーに向かうにつれて広くなるように形成したことにより、チャイルドシート不使用時におけるシート表面(クッション表皮、シートバック表皮)の外観上の見栄え不良をなくし、更に、チャイルドシートのラッチをストライカーに係合させるときにラッチをストライカー側に容易に精度よく案内して、作業性よく係合させることができる。
以下、本発明を図示の実施形態に基づいて説明する。
〈実施形態1〉
図1は、本発明の実施形態1に係る車両用シートを示す一部破断断面図、図2は、本発明の実施形態1に係る車両用シートを示す概略斜視図である。なお、本実施形態は、本発明の車両用シートを自動車のリアシートに適用したものである。
図1に示すように、本実施形態に係る車両用シート(リアシート)1は、乗員が着座するシートクッション2と、着座した乗員が背もたれるシートバック3を有し、シートバック3は、シートクッション2の後側上部に支持機構(不図示)を介して所定角度で保持されている。なお、車両前後方向に回動可能な支持機構(不図示)を備えている場合は、シートバック3は乗員の操作によって車両前後方向に回動可能である。シートクッション2の後部は少し盛り上がっている。シートクッション2の後側上部とシートバック3の下部は、略隙間なく接している。
シートクッション2の後側上部とシートバック3の下部との間の両側付近には、車両幅方向に沿って基端側がシートフレーム(不図示)側に固定された左右一対のストライカー4が、シートクッション2とシートバック3との間から露出しないようにして設置されている。ストライカー4の先端側はU字状に形成されている。ストライカー4は、チャイルドシート(図5参照)20に設けているラッチ21を係合して、チャイルドシート20を車両用シート1に固定保持する金具である。
シートクッション2は、外表面のクッション表皮5に覆われるようにしてクッションパッド6とクッションフレーム(不図示)などが内側に設けられている。伸縮自在な樹脂材からなるクッション表皮5の内側には、弾性変形自在なスポンジ材5aが貼り付けられている。クッションパッド6は、樹脂成形により形成されている。なお、シートクッション2の盛り上がった後部内には、スポンジ材5aが内包されている。
シートバック3は、外表面のシートバック表皮7に覆われるようにしてシートバックフレーム8とシートバック用パッド9が内側に設けられている。伸縮自在な樹脂材からなるシートバック表皮7の内側には、弾性変形自在なスポンジ材10が貼り付けられている。
図1、図2に示すように、樹脂成形されたシートバック用パッド9の湾曲状に形成された下部の両側付近には、車両幅方向に沿って前記一対のストライカー4の位置に対応してガイド溝部11,12がそれぞれ一体に成形されている。ガイド溝部11,12内の後面部は斜め後方に向けて直線的に傾斜している(図1参照)。なお、図2では、ストライカー4は不図示であるが、ガイド溝部11,12の後方側のシートクッション2とシートバック3との間に位置している(図1参照)。このように、ガイド溝部11,12は、シートバック用パッド9の下部の湾曲状に沿って形成されており、また、スポンジ材10がガイド溝部11,12の前面側に位置しているので、シートバック表皮7の外観上の見栄えは良好に維持されている。
図3は、シートバック用パッド9のガイド溝部11近傍を示す正面図、図4は、図3のA−A線断面図である。ガイド溝部11は、ストライカー4の幅に応じて本実施形態では3つの溝11aを有している。各溝11aは、図2、図3に示すように、シートバック用パッド9の前面側から見たときに車両上下方向に対して、下方(ストライカー4側)に向けて溝幅が広くなるような三角形状に形成されている。
また、各溝11aは、図4に示すように、シートバック用パッド9の前後方向(車両前後方向)に沿って同じ幅で形成されている。各溝11aの中間部付近よりも下側の溝幅は、チャイルドシート(図5参照)20に設けているラッチ21の厚みよりも十分に広く形成されている。なお、図3、図4ではガイド溝部11を示したが、他方のガイド溝部12にも同様に3つの溝12a(図2参照)を有している。
本実施形態に係る車両用シート1は上記のように構成されており、図5に示すようにチャイルドシート20を車両用シート1に固定する場合、チャイルドシート20をシートクッション2のクッション表皮5上に載せた状態で後方側(シートバック3側)に移動させると、チャイルドシート20の背面下部の両側付近に設けている左右一対のラッチ21の先端上部がシートバック表皮7およびスポンジ材10に食い込みながら、シートバック用パッド9に形成したガイド溝部11,12の各溝11a,12aのいずれかの溝にそれぞれ挿通される。
即ち、ガイド溝部11,12には、それぞれ3つの溝11a,12aを設けているので、シートクッション2上のチャイルドシート20の位置が車両幅方向に多少ずれていても、左右一対のラッチ21がいずれかの溝11a,12aに挿入される。なお、この際、ラッチ21の先端下部側は、シートクッション2のクッション表皮5内のクッションパッド6の盛り上がった後部に食い込んだ状態で、ストライカー4側に移動する。
これにより、ラッチ21は、ガイド溝部11,12の溝11a,12aに沿って案内されながらストライカー4側に移動して、ラッチ21の先端ロック部(不図示)がストライカー4に係合され、ロックされる(図5参照)。ラッチ21の先端ロック部(不図示)がストライカー4に係合されてロックされることにより、チャイルドシート20が車両用シート1のシートクッション2上に固定される。
このように、本実施形態に係る車両用シート1によれば、シートバック3内のシートバック用パッド9の下部にストライカー4の位置に対応して、チャイルドシート20のラッチ21をストライカー4側に案内するガイド溝部11,12を形成し、ガイド溝部11,12の各溝11a,12aを車両上下方向に対して、下方(ストライカー4側)に向けて溝幅が広くなるようにしたことにより、ラッチ21の上部側が各溝11a,12aの溝幅の広いストライカー4側の部分に挿通される。これにより、ラッチ21がシートバック3のシートバック表皮7とスポンジ材10に食い込みながら、ガイド溝部11,12の各溝11a,12aに挿通されるときの抗力を低減することができる。
よって、チャイルドシート20のラッチ21をストライカー4に係合させるときにラッチ21をストライカー4側に容易に精度よく案内して、作業性よく係合させることができ、さらに、ラッチ21をストライカー4に側に移動させてチャイルドシート20を車両用シート1のシートクッション2上に固定する際の力(押し込み力)を低減することができる。
また、チャイルドシート20を車両用シート1から取り外す場合は、ラッチ21とストライカー4との係合状態を解除した後、チャイルドシート20をシートクッション2の前方側(図5の左側)に移動させる。これにより、ラッチ21がガイド溝部11,12の各溝11a,12aに沿って引き出され、チャイルドシート20が取り外される。
この際、シートクッション2のクッション表皮5とクッションパッド6、およびシートバック3のシートバック表皮7とスポンジ材10は、弾性変形して元の状態に復元することにより、シートクッション2のクッション表皮5およびシートバック3のシートバック表皮7にしわ等が残ることはなく、外観上の見栄えは良好に維持される。
また、前記本実施形態では、ガイド溝部11,12の各溝11a,12aの形状を、車両上下方向に対して、下方(ストライカー4側)に向けて溝幅が広くなるようにしたが、これに限らず、例えば図6に示すように、ガイド溝部11の各溝11aを、車両上下方向に対してその上部側を三角形状とし、中央部付近から下側を同じ幅の幅広状態にしてもよい。
更に、図7に示すように、ガイド溝部11の溝11aを、車両上下方向に対して下方に向けて広くなる3つの連続した三角形状の上側溝部の両側が更に下方に向けて広くなることで一つの幅広の溝部になるように形成してもよい。なお、図6、図7ではガイド溝部11を示したが、他方のガイド溝部12においても同様の溝を有している。
図6、図7に示したような溝形状の場合でも下側(ストライカー4側)の溝幅が広いので、前記実施形態と同様に、ラッチ21をストライカー4側に移動させてチャイルドシート20を車両用シート1のシートクッション2上に固定する際の力(押し込み力)を低減することができる。
また、前記実施形態では、ガイド溝部11,12の各溝11a,12aはシートバック用パッド9の前後方向(車両前後方向)に沿って同じ幅で形成されていたが、これに限らず、例えば、図8に示すように、両側に位置する2つの溝11aが、車両前後方向に対して後方側に向けて広がるように形成してもよい。中央の溝11a′はシートバック用パッド9の前後方向(車両前後方向)に沿って同じ幅で形成されているが、これは成形時において両側に位置する2つの溝11aに対する型抜き性を考慮したものである。なお、図8ではガイド溝部11を示したが、他方のガイド溝部12においても同様の溝を有している。
〈実施形態2〉
前記実施形態1では、シートバック3のシートバック用パッド9の下部にラッチ21をストライカー4側に案内するためのガイド溝部11,12を形成した構成であったが、本実施形態では、図9、図10に示すように、シートクッション2のクッションパッド6の盛り上がった後部にも同様のガイド溝部13,14を一体に樹脂成形した構成である。他の構成は、前記実施形態1と同様である。
クッションパッド6側のガイド溝部13,14は、車両前後方向に対してシートバック用パッド9側のガイド溝部11,12の下側に位置するように形成されており、ガイド溝部13,14の各溝13a,14aは、クッションパッド6の前面側から見たときに車両上下方向に対して、上方(ストライカー4側)に向けて溝幅が広くなるような三角形状に形成されている。
本実施形態に係る車両用シート1は上記のように構成されており、図10に示すようにチャイルドシート20を車両用シート1に固定する場合、チャイルドシート20をシートクッション2のクッション表皮5上に載せた状態で後方側(シートバック3側)に移動させると、チャイルドシート20の背面下部の両側付近に設けている左右一対のラッチ21の先端上部がシートバック表皮7およびスポンジ材10に食い込みながら、シートバック用パッド9に形成したガイド溝部11,12の各溝11a,12aのいずれかの溝にそれぞれ挿通される。
この際、同時に左右一対のラッチ21の先端下部が、クッション表皮5およびスポンジ材5aに食い込みながら、クッションパッド6に形成したガイド溝部13,14の各溝13a,14aのいずれかの溝にそれぞれ挿通される。
これにより、ラッチ21は、シートバック用パッド9側のガイド溝部11,12(溝11a,12a)とクッションパッド6側のガイド溝部13,14(溝13a,14a)によって案内されながらストライカー4側に移動して、ラッチ21の先端ロック部(不図示)がストライカー4に係合され、ロックされる(図10参照)。ラッチ21の先端ロック部(不図示)がストライカー4に係合されてロックされることにより、チャイルドシート20が車両用シート1のシートクッション2上に固定される。
このように、本実施形態では、シートバック用パッド9側に形成したガイド溝部11,12(溝11a,12a)と、クッションパッド6側に形成したガイド溝部13,14(溝13a,14a)とによって、チャイルドシート20のラッチ21をストライカー4に係合させるときにラッチ21をストライカー4側により容易に精度よく案内して、作業性よく係合させることができ、さらに、ラッチ21をストライカー4に側に移動させてチャイルドシート20を車両用シート1のシートクッション2上に固定する際の力(押し込み力)を低減することができる。
なお、本実施形態では、シートバック用パッド9側にガイド溝部11,12(溝11a,12a)を形成するとともに、クッションパッド6側にもガイド溝部13,14(溝13a,14a)を形成した構成であったが、クッションパッド6側にのみガイド溝部13,14(溝13a,14a)を形成してもよい。この場合においても前記同様に、チャイルドシート20のラッチ21をストライカー4に係合させるときにラッチ21をストライカー4側に容易に精度よく案内して、作業性よく係合させることができ、さらに、ラッチ21をストライカー4に側に移動させてチャイルドシート20を車両用シート1のシートクッション2上に固定する際の力(押し込み力)を低減することができる。
本発明の実施形態1に係る車両用シートを示す一部破断断面図。 本発明の実施形態1に係る車両用シートを示す概略斜視図。 シートバック用パッドのガイド溝部近傍を示す正面図。 図3のA−A線断面図。 本発明の実施形態1に係る車両用シートにチャイルドシートを固定した状態を示す一部破断断面図。 本発明の実施形態1の変形例におけるシートバック用パッドのガイド溝部近傍を示す正面図。 本発明の実施形態1の変形例におけるシートバック用パッドのガイド溝部近傍を示す正面図。 本発明の実施形態1の変形例におけるシートバック用パッドのガイド溝部近傍を示す断面図。 本発明の実施形態2に係る車両用シートを示す概略斜視図。 本発明の実施形態2に係る車両用シートにチャイルドシートを固定した状態を示す一部破断断面図。
符号の説明
1 車両用シート
2 シートクッション
3 シートバック
4 ストライカー
5 クッション表皮
6 クッションパッド
7 シートバック表皮
9 シートバック用パッド
11,12、13,14 ガイド溝部
11a,12a、13a,14a 溝
20 チャイルドシート
21 ラッチ

Claims (4)

  1. クッションパッドの表面をクッション表皮で覆ったシートクッションと、前記シートクッションの車両前後方向の後部上に保持され、シートバック用パッドの表面をシートバック表皮で覆ったシートバックと、チャイルドシートに設けられたラッチに係合するように前記シートクッションの後部と前記シートバックの下部との間に位置するように設けたストライカーとを備えた車両用シートにおいて、
    前記クッションパッド或いは前記シートバック用パッドの少なくとも一方の前記ストライカー近傍のみにガイド溝部を設け、前記ガイド溝部の溝幅は、前記ストライカーに向かうにつれて広くなるように形成されている、
    ことを特徴とする車両用シート。
  2. 前記ガイド溝部は、車両上下方向に対して下方に向けて広くなるように形成されている、
    ことを特徴とする請求項1に記載の車両用シート。
  3. 前記ガイド溝部は、車両前後方向に対して後方に向けて広くなるように形成されている、
    ことを特徴とする請求項1に記載の車両用シート。
  4. 前記ガイド溝部は、複数の溝部から前記ストライカーに向けて広くなることで一つの幅広の溝部になるように形成されている、
    ことを特徴とする請求項2または請求項3に記載の車両用シート。
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