JP2007533504A - プラスチック射出成形被覆された打ち抜き格子の製造方法及びプラスチック射出成形被覆された打ち抜き格子 - Google Patents

プラスチック射出成形被覆された打ち抜き格子の製造方法及びプラスチック射出成形被覆された打ち抜き格子 Download PDF

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Abstract

プラスチック射出成形被覆された打ち抜き格子(14)の製造方法において、この打ち抜き格子(14)に構成要素(16)を配置し、この構成要素(16)を射出成形型(40)内においてプラスチック(26)内に埋め込む。打ち抜き格子(14)を射出過程中において固定箇所(28,34)に固定部材によって固定して、打ち抜き格子(14)の形状を射出過程中において維持する。固定部材としてプラスチック部材(38)を使用し、このプラスチック部材(38)を射出されたプラスチック(26)によって取り囲み、これによって固定箇所(28,34)を密閉する。
また、プラスチック射出成形被覆された打ち抜き格子(14)であって、この打ち抜き格子(14)がプラスチックから成るケース(12)内に埋め込まれており、このケース(12)が第1及び第2の成分(24、26)を用いて製造されている形式のものが提案されている。打ち抜き格子(14)は第2の成分(26)によって完全に射出成形被覆されており、この場合、コンタクト(18)は機械的及び/又は電気的な打ち抜き格子(14)の接続のために覆われていない。第1の成分(24)はケース(12)の第1の外面(30)及び第2の外面(32)に通じている。

Description

背景技術
本発明は、プラスチック射出成形被覆された打ち抜き格子の製造方法及びプラスチック射出成形被覆された打ち抜き格子に関し、有利には、独立請求項1及び8の上位概念に記載されているように、電子構成要素が配置されているプラスチック射出成形被覆された打ち抜き格子に関する。
周知の方法においては、打ち抜き格子は、射出成形型内においてプラスチックに埋め込まれる。打ち抜き格子は、射出過程中において、一般に、種々の固定箇所に固定部材を用いて位置が保持される。固定部材としては複数のピストンが使用されている。これらのピストンは射出成形型の中に配置されていて、対を成して打ち抜き格子を固く保持している。これにより、打ち抜き格子はその形状が固定されて、打ち抜き格子の形状は、射出過程中に、実質的に維持される。このようなピストンの使用により、打ち抜き格子がピストンの位置においてプラスチックに覆われなくなる。このことは、好ましくない影響を浸食環境において与えることになり、打ち抜き格子の金属がこの浸食環境にさらされることになる。
プラスチックから成るケース内に埋め込まれているプラスチック射出成形被覆された打ち抜き格子も周知である。このケースは、例えば、二成分射出成形法において第1及び第2の成分を用いて製造される。打ち抜き格子は、第2の成分によって完全に射出成形被覆されているが、この場合、打ち抜き格子の機械的及び/又は電気的な接続のためのコンタクトが第2の成分によって覆われていない。この第2の成分を用いて、例えば、シールを形成することができる。
発明の利点
本発明に係るプラスチック射出成形被覆された打ち抜き格子の製造方法及びプラスチック射出成形被覆された打ち抜き格子は、有利には電子式の構成要素が配置されており、独立請求項1及び8に記載の特徴、即ち、少なくとも1つの固定部材としてプラスチック部材を用い、該プラスチック部材を、射出されたプラスチックによって少なくとも部分的に取り囲み、これによって固定箇所を密閉する、という特徴、及び、第1の成分がケースの第1の外面及び該第1の外面に向かい合う第2の外面に通じている、という特徴を有し、使用時において打ち抜き格子の機能にとって不必要な開口箇所を閉鎖するという効果を奏する。
このために、プラスチック射出成形被覆されており且つ有利には電子式の構成要素が配置された打ち抜き格子の製造方法においては、打ち抜き格子を少なくとも1つの射出成形型内においてプラスチック内に埋め込み、打ち抜き格子を射出過程中において少なくとも1つの固定箇所に少なくとも1つの固定部材を用いて固定して、打ち抜き格子の形状を射出過程中において実質的に維持し、少なくとも1つの固定部材としてプラスチック部材を使用し、そして、このプラスチック部材を射出されたプラスチックによって少なくとも部分的に取り囲んで、固定箇所を密閉する。
好ましくは、プラスチック部材を打ち抜き格子と共に射出成形型内に装着してこの射出成形型を閉じた場合に、プラスチック部材を、射出成形型の第1の面と、この第1の面に向かい合う射出成形型の第2の面とに接触させる。これにより、より良い取り付け具合が射出成形型内において得られる。有利には、プラスチック部材を圧入によって少なくとも1つの射出成形型内に保持させる。
少なくとも1つのプラスチック部材が少なくとも部分的に溶けた場合に、最良の密閉がなされて、固定箇所が封止される。
好ましくは、少なくとも1つのプラスチック部材を、第1の作業過程において、打ち抜き格子及び/又は打ち抜き格子に配置された構成部品に設けて、そして、打ち抜き格子を射出成形被覆を実行するための射出成形型内に装着する。これにより、確実な作業手順が得られる。有利には、第1の作業過程は他の射出成形型において行われる。
有利には、少なくとも1つのプラスチック部材を、少なくとも1つの射出成形型のエジェクタの領域に配置する。これにより、比較的滑らかな表面が得られ、異物の付着が少なくなる。
本発明に係るプラスチック射出成形被覆された打ち抜き格子は、プラスチックから成るケース内に埋め込まれており、1つのケースを有する。このケースは、二成分射出成形法において第1及び第2の成分を用いて製造されており、打ち抜き格子は第2の成分によって完全に射出成形被覆されている。少なくとも、打ち抜き格子の機械的及び/又は電気的な接続のためのコンタクトは、第2の成分によって覆われていない。第1の成分は、ケースの第1の外面と、この第1の外面に向かい合う第2の外面とに通じている。
有利には、第1の成分の射出部が互いに一直線に並んでいる。これにより、簡単な視覚による検査が品質管理において可能となる。
さらに好ましくは、第1の成分が打ち抜き格子の少なくとも1つの部分を囲んでいる。これにより、より良い固定がなされる。
有利には、第1の成分が第2の成分と同一のプラスチックから成っている。これにより、2つの異なるプラスチックの混和性の検査を実行する必要がなくなる。
さらなる利点及び有利な形態は、以下の請求項の記載及び実施例の説明からもたらされる。
図面
図面には実施例が示されており、本実施例は以下の記述においてより詳細に説明されている。図面において、
図1は、構成部品が配置されたプラスチック射出成形被覆された打ち抜き格子を下方向に見た場合を示し、
図2は、図1に示す打ち抜き格子の正面を、実施例射出成形型と共に示し、
図3は、準備段階における打ち抜き格子を、別の射出成形型と共に示す。
実施例の説明
図1には、下方向視における、図示しない電動機用の騒音防止装置10が示されている。騒音防止装置10は、プラスチックからなるケース12と、ケース12内に埋め込まれた打ち抜き格子14とを含む。打ち抜き格子14上には、コンデンサ16が必要に応じて抵抗器と組み合わせて配置されている。騒音防止装置10は、4つのコンタクト18を有しており、これらのコンタクト18は打ち抜き格子14の2つの平行なストリップ20によって形成される。ストリップ20は向かい合う2つの側面22においてケース12から突出している。また、比較的簡単に構成された上記騒音防止装置10の代わりに、多数のコンタクト18と、コンデンサ16のみではなく種々の複数の構成部品を搭載するより複雑な打ち抜き格子14とを備える複雑な制御装置も構成することができる。さらに、電子構成部品が全く設けられていないものも可能であり、プラスチック射出成形被覆された打ち抜き格子は例えばプラグとして形成されてよい。しかしながら、プラスチック射出成形被覆された打ち抜き格子14に電子構成要素を配置しておくのが有利である。
ケース12は、第1の成分24と第2の成分26とを用いて二成分射出成形法によって製造されている。両成分24,26は、有利には、同一のプラスチックからなる。打ち抜き格子14は、第2の成分26によって、ほぼ完全に射出成形被覆されている。この場合、コンタクト18は、打ち抜き格子14の機械的及び/又は電気的な接続のために第2の成分26によって覆われていない。第1の成分24は、図1において、ケース12の下面30における長方形形状の2つの射出部28によって明示されている。第1の成分24は、ケース12において、第1の外面を表すケース12の下面30に通じていると共に、この第1の外面に向かい合っている第2の外面、つまり上面32(図2)に通じている。
さらに、図2から分かるように、第1の成分24の下面30における射出部28と上面32における射出部34とが互いに対になって一直線に並べられている。さらにまた、図1及び図2の記載から明らかなように、両ストリップ20が部分的に第1の成分の中に埋め込まれているので、第1の成分24が打ち抜き格子14の一部を覆っている。
図3に示すように、騒音防止装置10の製造のために、既に製造された打ち抜き格子14が一点鎖線によって部分的に示されている射出成形型36内に装着される。この射出成形型36は、プラスチックの射出の際に、第1の成分24によって2つのプラスチック部材38が作成され、且つ両ストリップ20をそれらの位置に互いに固定するように形成されている。
次いで、コンデンサ16が打ち抜き格子14に取り付けられる。そして、打ち抜き格子14及びコンデンサから成る構成群は、図2においてさらに同様に一点鎖線によって示されている別の射出成形型40内に装着される。射出成形型40の2つの半分42,44を互いに重ね合わせて接近させることにより射出成形型40を閉鎖する際に、プラスチック部材38が、互いに向かい合う2つの面46,48、即ち射出成形型40の半分42,44に当接する。有利には、プラスチック部材38は、圧入によって射出成形型40内に保持される。しかしながら、この場合は、プラスチック部材38が面46、48に接触すれば十分である。これにより、必要に応じて、後述する次の射出の際に、第2成分26が射出部28,34を覆うようになっていてよい。
上記半分42,44を互いに接合した後に、第2の成分26が射出されて、打ち抜き格子14が射出成形型40内において第2の成分のプラスチック内に埋め込まれる。この射出過程中には、プラスチック部材38によって打ち抜き格子14は固定されているので、打ち抜き格子14の形状がこの射出過程にわたって実質的に維持される。したがってプラスチック部材38は、打ち抜き格子14を射出部28,34と一致する固定箇所に固定する固定部材として機能する。打ち抜き格子の第2の成分26内への埋め込みの際に、プラスチック部材38も、射出された第2の成分26のプラスチックによって少なくとも部分的に取り囲まれる。それというのは、射出部28,34が必要に応じて露出されたままで、したがって固定箇所は密閉される。
プラスチック部材38が第2の射出の際に少なくともその縁部領域において溶けた場合には、固定箇所が封止され、これにより最良の密閉がなされる。しかしながら、このことは、各成分24,26の材料の選択に依存してなされるものではない。
さらに、図2において明らかなように、プラスチック部材38は、射出成形型40のエジェクタ50の領域に位置するように配置されている。
図3において説明した射出成形皮膜の第1の作業方法に代えて、例えば、射出成形皮膜を用いて製造されたプラスチック部材38に代えて、ヒンジを介して結合された部材が使用され、該部材は係止フック結合によって打ち抜き格子14に取り付けられてもよい。
同様に、プラスチック部材38は、コンデンサ16に、又は打ち抜き格子14に配置された他の構成部品に固定されてもよい。また、プラスチック部材38は、構成部品上に配置されてもよく、直接に打ち抜き格子14上に配置されてもよい。同様に、プラスチック部材38は、適宜、2つの部分又は複数の部分から構成されていてよく、第1の部分が、ある構成部品に、そして第2の又はこれ以外の構成部分が打ち抜き格子14に固定されていてもよい。もちろん、1つのプラスチック部材38だけが設けられていてもよい。必要な数は算出され得る。したがって、必要によっては可視の射出部28,34の数もまた異なってくる。
構成部品が配置されたプラスチック射出成形被覆された打ち抜き格子を下方向に見た場合を示す図である。 図1に示す打ち抜き格子の正面を、実施例射出成形型と共に示す図である。 準備段階における打ち抜き格子を、別の射出成形型と共に示す図である。

Claims (11)

  1. プラスチック射出成形被覆された打ち抜き格子(14)の製造方法であって、該打ち抜き格子(14)に有利には電子式の構成要素(16)が配置されており、該構成要素(16)が少なくとも1つの射出成形型(40)内においてプラスチック(26)からなるケース(12)内に埋め込まれ、打ち抜き格子(14)が射出過程中において少なくとも1つの固定箇所(28,34)に少なくとも1つの固定部材によって固定され、打ち抜き格子(14)の形状が射出過程中において実質的に維持される形式のものであって、少なくとも1つの固定部材としてプラスチック部材(38)を用い、該プラスチック部材(38)を、射出されたプラスチック(26)によって少なくとも部分的に取り囲み、これによって固定箇所(28,34)を密閉することを特徴とする、プラスチック射出成形被覆された打ち抜き格子の製造方法。
  2. 少なくとも1つのプラスチック部材(38)を打ち抜き格子(14)と共に少なくとも1つの射出成形型(40)内に装着して、該射出成形型(40)を閉じる場合に、前記プラスチック部材(38)を、射出成形型の第1の面(46)と、該第1の面(46)に向かい合う射出成形型(40)の第2の面(48)とに接触させる、請求項1記載の方法。
  3. 少なくとも1つのプラスチック部材(38)を圧入によって少なくとも1つの射出成形型(40)内に保持する、請求項1又は2記載の方法。
  4. 少なくとも1つのプラスチック部材(38)を少なくとも部分的に溶かして、これによって固定箇所(28,34)を封止する、請求項1乃至3のいずれか1項記載の方法。
  5. 少なくとも1つのプラスチック部材(38)を、第1の作業過程において、打ち抜き格子(14)及び/又は該打ち抜き格子(14)に配置された構成要素(16)に取り付けて、打ち抜き格子(14)を、ケース(12)を成形するための少なくとも1つの射出成形型(40)に装着する、請求項1乃至4のいずれか1項記載の方法。
  6. 第1の作業過程を少なくとも1つの他の射出成形型(36)において行う、請求項5記載の方法。
  7. 少なくとも1つのプラスチック部材(38)を、少なくとも1つの射出成形型(40)のエジェクタ(50)の領域に配置する、請求項1乃至5のいずれか1項記載の方法。
  8. プラスチック射出成形被覆された打ち抜き格子であって、該打ち抜き格子に有利には電子式の構成要素(16)が配置されており、該構成要素(16)がプラスチックから成るケース内に埋め込まれており、該ケース(12)がプラスチックから成る第1の成分(24)及びプラスチックから成る第2の成分(26)を用いて作成されており、打ち抜き格子(14)が第2の成分(26)によって完全に射出成形被覆されており、少なくとも、打ち抜き格子(14)の機械的及び/又は電気的な接続のためのコンタクト(18)が第2の成分(26)によって覆われていない形式のものにおいて、第1の成分(24)がケース(12)の第1の外面(30)及び該第1の外面に向かい合う第2の外面(32)に通じている、ことを特徴とするプラスチック射出成形被覆された打ち抜き格子。
  9. 第1の成分(24)の射出部(28,34)が互いに一直線に並んでいる、請求項8記載の打ち抜き格子(14)。
  10. 第1の成分(24)が打ち抜き格子(14)の少なくとも1つの部分を囲んでいる、請求項8又は9記載の打ち抜き格子(14)。
  11. 第1の成分(24)が第2の成分(26)と同一のプラスチックから成っている、請求項8乃至10のいずれか1項記載の打ち抜き格子(14)。
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