JP2007532849A - 着弾点をマークするための砲弾 - Google Patents

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Abstract

砲弾後部5と、マーキング材料13例えば染料粉末が封入されている中空先頭部6とを有する砲弾ボディ4を有する砲弾2が開示される。例えば、先頭部が損傷したときに、粉末染料が放出されて、砲弾が発射される火器を汚損することを防止するために、マーキング材料13は、砲弾が目標に当たったときに破裂する保護キャップ14で覆われる。

Description

本発明は、砲弾に関するものであり、目標に当たると爆発する中空の先頭部(カップ状頭部)を有する砲弾ボディを具備する演習弾(模擬弾)に関するものである。この先頭部は、染料、特に着色粉末を入れており、砲弾が目標に当たって先頭部が破裂したときに着弾点をマークするようにマーキング材料が放出される。
演習弾(模擬弾)、例えば、爆薬を内臓していない演習用砲弾や演習用爆弾の場合、最適な演習結果が得られるように目標上の着弾点をマークすることが重要である。
その目的のために、砲弾は、マーキング材料、例えば、赤い染料粉末を封入した先頭部を先端に有している。その先頭部は、その先頭部が目標に当たったとき破裂して染料粉末を放出するプラスチックのような材料で作られている。その染料は、着弾点を中心にして或る半径の範囲に撒き散らされ、更には、風によっても撒き散らされ、着弾点を明瞭に指示する。
上述した形式の砲弾には、例えば、速射砲にベルト供給されて連射される中型口径(40mm)の砲弾がある。
かかる砲弾を取り扱う場合、ベルト内の砲弾の先頭部は、先頭部が物体に当たったときに時々壊れて開いてしまい、少なくともマーキング材料を一部放出して他の砲弾を汚損してしまう。このような事態が発生したときには、ベルト内の影響を受けた砲弾を交換しなければならない。また、例えば、砲弾が速射砲に不適切に整列されている場合には、更に悪い。そのような場合、砲弾の先頭部が、速射砲のチャンバー内で破壊される可能性があり、火器(兵器)自体を汚損してしまい、その後、火器をクリーニングしなければならず、時間の損失になる。更に又は、その火器から発射される実弾の不整列は、装填ジャムにつながる可能性がある。
そこで、本発明の目的は、先頭部が破壊されてマーキング材料を放出されることを防止することである。
更に、本発明の目的は、先頭部が撃発チャンバー内で破裂した場合の火器の汚損を防止することである。
本発明によるならば、先頭部内にマーキング材料が封入されており、そのマーキング材料が、砲弾が目標に当たったときには破裂する保護キャップによって保護されている、上記した形式の砲弾が提供される。
更に、そのマーキング材料は、先頭部が不適切な取り扱いによって破損しても、上記保護キャップによって保護され、マーキング材料の放出は生じない。
砲弾の先端近くの保護キャップと先頭部の内壁との間に中間的な空間が確保されているならば、保護は更に増大することができる。
上記した中間的な空間には、充填材料を充填することが好ましい。その充填材料は、例えば、保護キャップの外壁と先頭部の内壁とに載置される柔軟な発泡体とすることができる。充填材料は、先頭部が破裂したときに、保護キャップを傷つけたかもしれない飛散物を捕捉するように機能することが重要である。
例えば、不整列のために速射砲の撃発チャンバー内で先頭部が損傷しても、火器が、漏れ出すマーキング材料によって汚損されることはなく、飛散物も捕捉される。従って、砲弾を問題なく撃発することが可能である。
上述した記載では、マーキング材料として赤い粉末しか説明していない。多くの場合、複数の区画を有する容器内に収容されている化学発光材料のような、夜間でも視認可能な材料を含むことが効果的である。砲弾が目標に当たったとき、化学発光材料を収容している区画内の容器が壊れて、化学発光材料成分を混合し、発光効果が発揮される。そのような組み合わせの使用は、目標着弾点を、昼間でも夜間でも視認可能にする。
化学発光材料のための複数区画を有する容器は、以下の特許文献1に記載されているように、初期加速によって、及び/又は、適切に設計された自転式安定化砲弾を使用する場合には、遠心力によって破壊されて、砲弾が飛翔中に砲弾の弾道を光学的に追跡することができる。この場合、染料粉末は、化学発光材料を収容している容器と先頭部の外側との間に置かれるならば、化学発光材料によって発せられた光を放出できるように砲弾内に適切な通路を設けなければならない。そのために、例えば、砲弾の本体の複数の領域(いわゆる螺旋状帯状部)を透明材料で作ることができ、化学発光材料によって発せられた光が、螺旋状帯状部の領域内に中空空洞内に流れるようにできる。この場合、透明プラスチックの適当な光導体が可能であり、これら光導体又は他の通路は、染料粉末から砲弾ボディの適切な透明領域又は先頭部まで延在させることもできる。
EP−B1−1183494
以下、図面を参照して本発明を詳細に説明する。
図1は、演習弾1の断面図であり、演習弾1は、カートリッジシェルに装着された砲弾2を有する。砲弾2は、砲弾ボディ4を有しており、その砲弾ボディ4は、カートリッジシェル3に面する砲弾基部5と、前部の先頭部6を有している。カートリッジシェル3内には、高圧推進室が設けられ、点火器9による点火により燃焼する推進薬8が充填されている。推進薬からの推進ガスは、オーバーフローチャネル10を通って低圧推進室7aに流入し、その低圧推進室7a内において砲弾基部5に作用する。低圧推進室7a内は或るガス圧力を超えると、カートリッジシェル3と砲弾との間の意図的な破断点Sが破断して、カートリッジシェル3から砲弾2か推進する。
図示の演習弾は、ライフル付き砲身を有する火器から通常発射され、従って、砲弾ボディ4に旋状用又は案内用の帯状部11が設けられている。
カートリッジシェルと砲弾とを有するそのような演習弾は、例えば、以下の特許文献2に開示されている。
米国特許第5936189号明細書
先頭部6は、砲弾ボディ内の挿入体12の上に載っており、その挿入体12は、砲弾ボディ4の長手方向軸Aに対して直角に延在している。例えば、先頭部6は、プラスチック部分であり、円筒形下部から、ユニヴァーサルボールジョイントのような形状を有する丸いフードへの形がかわってゆく。先頭部6の中空の内部には、マーキング材料、本実施例の場合、赤い染料粉末が封入されており、マーキング材料は、保護キャップ14内に入れられ、その保護キャップ14はマーキング材料を覆っている。例えば、保護キャップ14は、ポリエチレンテレフタテート(PET)で作られており、染料で完全に充填されて、先頭部6にほぼ対応する形を有している。すなわち、先頭部6の円筒状部分の内壁に密着している円筒状下部と、頭部とほぼ平行に延在する丸いフードとを有している。保護キャップ14と先頭部6との間に小さい中間空間15が設けられ、その中間空間15には、充填剤16が充填され、その充填剤は、保護キャップ14と先頭部15の丸いフードの内壁とに接している。この充填剤は、例えば、図2に示すような柔軟な発泡体プレートとすることができる。砲弾が製造されるとき、その発泡体プレート16が、先頭部6の丸いフード内に挿入され、染料材料13で満たされた保護キャップ14と挿入体12とが、先頭部に挿入される。
上述したように、砲弾2の先頭部6の丸い部分が、例えばカートリッジの不適切な取り扱いによって又は撃発される火器の撃発チャンバーとの不整列によって損傷した場合、先頭部と保護キャップとの間の空間により、保護キャップが無傷のまま維持され、染料が漏れることがない状態が確保される。発泡体の基本的な機能は、損傷した先頭部からの飛散物による損傷から保護キャップを保護することである。
図3は、先頭部6内の保護キャップ14に染料粉末が封入されている、砲弾ボディ4と先頭部6とを有する砲弾2の断面図である。図1に示す砲弾のように、保護キャップ14と先頭部との間に空間15が残されており、その空間内に柔軟なプラスチックプレート16が挿入されている。
内部容器22が内部に設けられている容器21が、先頭部6の基部を形成している挿入体12の上に載っている。他の材料と混ざると化学発光を伴う反応を生じる材料が、内部容器22内及び内部容器22と容器21との間の空間に封入されている。砲弾が目標に当たると即座に、先頭部6が破裂して、染料粉末が放出される。同時に、容器21及び22が壊れて、2つの化学発光材料が互いに反応して、通常の可視スペクトル領域において、又は恐らく、長い距離にわたって認識可能な赤外線領域において、発光信号を発する。
上記した米国特許第5936189号明細書に記載されているように、2つの容器21及び22は、砲弾の初期加速で及び/又は撃発直後の砲弾の捩れ運動によって即座に破裂して、化学発光反応が開始されるように構成することも可能である。そのようにしてつくられた光が砲弾の外部に案内されると、砲弾の軌道を追跡することもできる。
2つの容器21及び22の下の部分的領域23が少なくとも透明であるように挿入体12の基部を構成して、化学発光の光が砲弾ボディの中空空洞24内に入って輝くようにすることも1つの選択肢である。螺旋状又は案内用帯状部11を透明にして、中空空洞24の壁を螺旋状又は案内用帯状部の領域25におくように構成するならば、光は中空空洞24から外部に出ることができ、砲弾の軌道を追跡することができる。
当然、化学発光により生成された光のための他の通路を設けることも可能である。例えば、挿入体12自体を透明にして、砲弾ボディの壁の半透明領域まで延在させて、光が外部から認識できるようにすることもできる。
以上、本発明の複数の効果的な実施例を説明したが、本発明の目的から逸脱することなく、上記実施例の変更及び修正が可能であることは当業者にはあきらかであろう。
先頭部内において保護キャップで保護されているマーキング材料を含むカートリッジシェルからなる、カートリッジ式弾薬の演習弾の断面図である。 図1に示す砲弾内の保護キャップと先頭弾との間に挿入されている柔軟な発泡体プレートを図示している。 砲弾の軌道及び砲弾の目標への着弾点を昼間も夜間の視認可能にするための組み合わせマーキング材料を使用した砲弾の第2の実施例の断面図である。

Claims (9)

  1. 砲弾が目標に当たったときに先頭部が破裂してマーキング材料(特に、染料粉末)が放出されるように、マーキング材料(特に、染料粉末)が封入されており且つ目標に当たったときに破裂する中空先頭部を有する砲弾ボディを有する砲弾(特に演習弾)であって、前記マーキング材料(13)は、砲弾(2)が目標に当たったときに破裂する保護キャップ(14)で覆われていることを特徴とする砲弾。
  2. 砲弾先端部の領域において、前記先頭部(6)と前記保護キャップ(14)との間に中間空間(15)が残されていることを特徴とする請求項1に記載の砲弾。
  3. 前記先頭部(6)及び前記保護キャップ(14)上に載るように、前記中間空間(15)内に充填材料が挿入されていることを特徴とする請求項2に記載の砲弾。
  4. 前記充填材料は柔軟な発泡体であることを特徴とする請求項3に記載の砲弾。
  5. 前記充填材料は、前記先頭部(6)と前記保護キャップ(14)との間の前記中間空間(15)内に挿入されたプレート状片であることを特徴とする請求項3又は4に記載の砲弾。
  6. 前記マーキング材料は、染料粉末(13)と、その染料粉末(13)のための容器(21)の一つの内部の複数の構成成分からなる化学発光材料とを具備することを特徴とする請求項1に記載の砲弾。
  7. 化学発光材料のための前記容器(21)は、砲弾が目標に当たったときに破裂して、構成成分が混合されて発光が生じることを特徴とする請求項6に記載の砲弾。
  8. 前記容器(21)は、前記化学発光材料の前記構成成分が配置されている2つの区画(21、22)を有していることを特徴とする請求項6に記載の砲弾。
  9. 化学発光材料のための前記容器(21)は、砲弾の捩れ及/又は初期加速で壊れて開き、前記化学発光材料の前記構成成分が一緒に混合して化学発光が生じ、その化学発光により生じた光を砲弾ボディの外部に案内するために砲弾内に光通路(23、24、25、11)が設けられていることを特徴とする請求項6に記載の砲弾。
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