JP2007519087A - Risワークステーションと通信するための無線装置 - Google Patents
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Abstract
口述内容を通信する無線装置および方法。本装置および方法は、特にRISワークステーションでの利用に適している。本システムは、無線通信装置と、当該無線通信装置と無線通信状態にあるコンピュータを含んでいる。当該コンピュータは、無線通信装置から、口述内容の一部を表わす複数のデータ・パケットを受信すべく適合されている。当該コンピュータは、当該無線通信装置から受信した複数のデータ・パケットを口述内容のWAVEファイル表現に再構成する。
Description
本発明は、一般に医療画像分野に関し、特に、放射線医学情報システム(RIS)システムと通信可能な装置に関する。
医師その他の医療従事者は、自分の患者に関してメモを残す場合が多い。往々にして、そのようなメモは患者のカルテの一部になる。医師がRISワークステーションと容易に通信できるようにするシステムおよび方法を提供するニーズが存在する。
本発明の目的は、RISワークステーションと通信する装置を提供することにある。
本発明の別の目的は、口述内容を通信する無線装置および方法を提供することにある。
本発明の一態様では、無線通信装置および当該無線通信装置と無線通信状態にあるコンピュータを含むシステムを提供する。当該コンピュータは、無線通信装置典型から、口述内容の一部を表わす複数のデータ・パケットを受信すべく適合されている。当該コンピュータは、無線通信装置から受信した複数のデータ・パケットを、口述内容を表わすWAVEファイルに再構成する。
本発明の別の態様では、口述処理の方法を提供する。本方法は、1)ユーザーの無線通信装置から遠隔コンピュータへ接続データを送信するステップと、2)無線通信装置を用いてユーザーの口述内容の一部を受理するステップと、3)当該口述内容の受理した部分を無線通信装置から遠隔コンピュータへ送信するステップと、4)当該口述内容を遠隔コンピュータへ送信し終えるまでステップ2および3を繰り返すステップと、5)遠隔コンピュータが受信した複数の部分を、当該口述内容を表わすWAVEファイルに再構成するステップとを含む。
この目的は例示としてのみ与えられており、このような目的は本発明の一つ以上の実施形態の事例であってよい。本発明の開示より、本質的に実現される他の望ましい目的および利点は当業者であれば想起可能あるいは明白であろう。本発明は、添付の請求項により規定される。
本発明の上に述べたおよび他の目的、特徴および利点は、添付の図面に示すように、本発明の好適な実施形態の以下に詳述する説明から明らかになろう。
以下は本発明の好適な実施形態の詳細な説明であり、図面を参照する際に、各図における構造の同一要素を同一参照番号で示す。
本発明の発明内容は、無線通信可能な装置に関し、医師その他の医療専門家(すなわちユーザー)が利用するのに適していて、パソコン、放射線医学情報(RIS)システム/ワークステーション等の遠隔システムと通信可能である。図1に、無線技術14によりRISワークステーション12と通信すべく適合された例証的な装置10を示す。無線技術として、無線TCPIP、ファイル転送等が含まれていてよいが、これに限定されるものではない。
図1に示すように、装置10はRISワークステーション12から分離された別個の装置であって、ユーザーの手に収まる程度に小型且つ適度な重量であることが好適である。装置10は、RISワークステーション12と通信する無線ネットワーク・カードを備えた携帯情報端末(PDA)等であってよい。装置10のRISワークステーション12との通信は好適には、データ転送のクレイドルを用いる必要がない。RISワークステーション12は以下で明らかになるように、口述内容を聞くためのスピーカを含んでいてよい。装置10の例としてiPAQがある。
装置10は無線口述処理向けに適合されている。より具体的には、装置10は、リアルタイム口述処理を、好適には口述処理の完了時点から、RISワークステーション・ソフトウェアで当該口述内容を用いるかまたは後続の口述内容を録音し始めるまで、遅延なしにリアルタイムで実行すべく構成されている。装置10はまた、好適には医師が装置10からの録音/口述処理を開始/終了/巻戻し/早送りできるように構成されている。図1に示すボタン等の選択部材16を用いて、そのような機能を提供することができる。一旦録音されたならば、転記された口述内容は次いで、医師により転記、承認、署名することができる。次いで転記内容を紙出力したものを患者のフォルダ/記録に入れてもよい。
装置10はまた、医師その他の医療専門家がRISワークステーション12に触れる必要なしに、ある患者の録音から別の患者の録音へ移動できるように、好適にはRISワークステーション12上で患者ナビゲーションを実行すべく構成されている。RISワークステーションのディスプレイに示す情報は、医師が装置10のディスプレイ18で見るこができるが、あるいは、RISワークステーションが要求された情報(すなわちアクセスされた情報)だけをディスプレイ18に示すように構成されていてもよい。そのような患者ナビゲーションは、準備ウインドウ内の患者履歴一覧をスクロールして、準備ウインドウ内のタブ・ページ間を切り替える機能を含んでいてよい。
装置10は、リアルタイムで口述内容を録音し、同時に口述内容をRISワークステーション12へ転送すべく構成することができる。口述内容は、多数の小さいデータ・パケットに分割される。データ・パケットが録音データで満たされるに従い、ファイル転送によりRISワークステーション12へ転送することができる。RISワークステーション12は次いで、データ・パケットを再構成して、口述内容を含んでいる単一のWAVEファイルを生成することができる。データ・パケットは、RISワークステーション12へ容易に転送できるように適切なサイズであることが好適である。データ・パケットが適切な(小さい)サイズであり、録音が異なるプロセスのスレッドで実現されているため、口述内容の録音は一切中断されてはならない。
装置10は好適には、口述内容が例えば毎分5MBと極めて大きくなり得るため、大容量メモリを含んでいる。
本発明は、例えば口述内容がRISワークステーション12へ転送されて医師が別の口述内容へ移ったような場合に、録音がRISワークステーション12だけでナビゲート/再生可能なように構成することができる。
RISワークステーション12との通信は好適には、無線ネットワーク・カードにより実現される。そのような無線ネットワーク・カードは、装置10に埋め込められて、図2に示すような無線ネットワーク・ハブ20と通信可能である。装置10は、無線ネットワーク・カードおよびネットワーク・ハブ20を用いて、TCPIPソケット22によりRISワークステーション12に接続してデータを交換することができる。最適な性能を得るために、病院または医療施設内の電気的干渉によるが、たとえ同じ部屋にあっても無線ハブ20が口述を実行しているユーザーの十分近くにあることが推奨される。
TCPIPポートは、通信メッセージをRISワークステーション12へ送信して、医師/ユーザーが装置10上の選択部材(群)16(例えばボタン)を用いてナビゲートできるようにする。これにより、医師はRISワークステーション12に触れること(すなわち物理的接触)なく患者リストをスクロールできる。
小さいデータ・パケットに口述内容を録音することにより、ユーザーは口述内容をスクロールして再生することができる。録音された口述内容をユーザーが変えたい場合、既存の口述内容に上書きして録音することができる。適切な管理により、変更された小さいデータ・パケットだけをRISワークステーション12に再転送すればよく、従ってリアルタイムでの録音を続けることができる。
アプリケーション・ソフトウェア制御/操作装置10は、装置10の操作に必要なクリック回数やボタンの数を減らす/なくすように構成できる。例えば、口述処理は録音ボタンとして構成された選択部材16を押す/触ることにより開始することができる。
装置10のアプリケーション・ソフトウェアは、リアルタイム録音およびRISワークステーション12との通信の制御/操作/処理を行なう。このアプリケーション・ソフトウェアは、例えばマイクロソフト埋め込みビジュアル・ベーシックで記述することができる。
RISワークステーション12は、診断モジュール・ユーザー・インタフェースを含んでいる場合がある。RISワークステーション12のそのような診断モジュールが録音機能を含んでいる場合、装置10を用いる無線録音が生起している間、RISワークステーションの既存の録音機能の動作を保留または一時的に停止させることができる。アイコン、例えば無線録音アイコンを、RISワークステーション12と共に装置10が動作している旨の通知としてRISワークステーション12のディスプレイ(および/またはディスプレイ18)に表示することができる。
本実装は、二つの構成要素すなわち、RISワークステーションの診断モジュールに埋め込まれたActiveXと、装置10に作用するソフトウェア・アプリケーションである。
ActiveXは、装置10のソフトウェア・アプリケーションとの通信機能を提供する。このActiveXコントロールは、上述のようにマイクロソフト・ビジュアル・ベーシックで書くことができるRISワークステーションのアプリケーション等、任意のActiveXコンテナに埋め込むことができる。ActiveXコントロールは、プロパティ・メソッドおよびイベントを介してRISワークステーションのアプリケーションと通信する。
ActiveXコントロールのプロパティは、図3に掲載されており、以下により詳細に述べる。
DictationWaveBitsDirは、装置10が音声バイトを蓄積するディレクトリを指す文字列を含む。装置10は同様にこのディレクトリをも指す。
DictationWaveFileDirは、音声バイトがWAVEファイルにコンパイルされるローカル・ディレクトリを指す文字列を含む。通常、このディレクトリはローカル側の一時ディレクトリである。
LogErrorMessagesは、ActiveXコントロールがタイプ・エラーのログ・メッセージを発行するか否かを識別する。好適には、エラーが発生した場合にエラー・イベントを発行する。
LogInfoMessagesは、ActiveXコントロールがタイプ情報のログ・メッセージを発行するか否かを識別する。
LogDebugMessagesは、ActiveXコントロールがタイプ・デバッグのログ・メッセージを発行するか否かを識別する。
ActiveXコントロールのメソッドは、図4に掲載されており、以下により詳細に述べる。
GenerateWaveFileは、RISワークステーションのアプリケーションが装置10経由で渡された音声バイトからWAVEファイルを生成したい場合に呼ばれる。通常、このメソッドは、StopRecodingイベントが発行された際に呼ばれる。GenerateWaveFileメソッドは、WAVEファイルを、それが標準的な録音、挿入録音、または上書き録音であるかに応じて生成すべく構成されている。
SendBookingInfoは、RISワークステーションのアプリケーションが現在の予約に関する情報を送信したい場合に呼ばれる。
SendHostMessagingDisabledは、RISワークステーションのアプリケーションが装置10に接続されたままでいたいが、あらゆる遠隔ナビゲーションまたはWAVE機能を無効にしたい場合に呼ばれる。
SendhostMessagingEnabledは、RISワークステーションのアプリケーションが装置10に接続されたままでいて、任意の遠隔ナビゲーションまたはWAVE機能を有効にしたい場合に呼ばれる。
SendPlayingFinishedは、RISワークステーションのアプリケーションが口述内容をローカル再生していて終了した場合に呼ばれる。RISワークステーションがもはや口述内容を再生していないことを通知するためにメッセージが装置10へ送信される。
StartListeningは、RISワークステーションのアプリケーションが、装置10を接続させる通信チャネルを開設したい場合に呼ばれる。
StopListeningは、RISワークステーションのアプリケーションが装置10接続におけるリスニング機能を停止したい場合に呼ばれる。このメソッドが装置10との通信チャネルを閉じる。
ActiveXは、一連のイベントを用いてRISワークステーションのアプリケーションと通信する。これらのイベントは、装置10および内部ActiveX機能からの通信に基づいて発行される。これらのイベントは、図5に掲載されており、以下に詳述する。
NavUpイベントに関して、装置10は、RISワークステーションのアプリケーションが1個の録音を上方へナビゲートするよう遠隔ユーザーが要求したことを示すメッセージを送信済みである。
NavDownイベントに関して、装置10は、RISワークステーションのアプリケーションが1個の録音を下方へナビゲートするよう遠隔ユーザーが要求したことを示すメッセージを送信済みである。
NavLeftイベントに関して、装置10は、RISワークステーションのアプリケーションが1個の録音を左方へナビゲートするよう遠隔ユーザーが要求したことを示すメッセージを送信済みである。
NavRightイベントに関して、装置10は、RISワークステーションのアプリケーションが1個の録音を右方へナビゲートするよう遠隔ユーザーが要求したことを示すメッセージを送信済みである。
NavButtonlイベントに関して、装置10は、遠隔ユーザーが装置10上のボタン#1を押下したことを示すメッセージを送信済みである。同様に、NavButon2イベントは、遠隔ユーザーが装置10上のボタン#2を押下したことを示す。NavButton3イベントは、遠隔ユーザーが装置10上のボタン#3を押下したことを示す。NavButton4イベントは、遠隔ユーザーがPDA上のボタン#1を押下したことを示す。
ConnectionEstablishedイベントに関して、このイベントは、装置10がRISワークステーションのアプリケーションに接続した際に発行/起動される。
ConnectionClosedイベントに関して、このイベントは、装置10がRISワークステーションのアプリケーションとの接続/通信を終了した際に発行/起動される。
ListenerClosedイベントは、接続リスナがもはや動作中でない場合に発行/起動される。これはRISワークステーションのアプリケーションからの要求、または通信エラーにより生起することができる。
PlayDictationイベントは、RISワークステーションのアプリケーションが現WAVEファイルの再生を開始するよう装置10が要求する場合に発行/起動される。
PauseDictationイベントは、RISワークステーションのアプリケーションが現WAVEファイルの再生を一時停止するよう装置10が要求する場合に発行/起動される。
StopDictationイベントは、RISワークステーションのアプリケーションが現WAVEファイルの再生を停止するよう装置10が要求する場合に発行/起動される。
StartRecordingイベントは、装置10が新規の口述内容を録音し始めた場合に発行/起動される。装置10は好適には、RISワークステーションに以前の口述内容が存在しない場合にこのイベントを開始する。
StartRecordingInsertイベントは、装置10が現口述内容への挿入的に録音し始めた場合に発行/起動される。挿入された口述内容は、音声ファイルのStartByte位置に配置される。装置10は、RISワークステーションに以前の口述内容が存在しない場合にこのイベントを開始することができる。
StartRecordingOverWriteイベントは、装置10が現口述内容の最上部に上書き的に録音し始めた場合に起動される。好適な実施形態において、挿入された口述内容は音声ファイルのStartByte位置に配置され、装置10は、RISワークステーションに以前の口述内容が存在しない場合にこのイベントを開始することができる。
StopRecordingイベントは、装置10が現在の録音を完了した場合に発行/起動される。これは、最初の録音、挿入録音、および上書き録音の後で発行される。装置10は、実質的に音声バイトの全てが遠隔ディレクトリに配置された場合にこのイベントを送信する。
SendCompleteイベントは、現在のメッセージがRISワークステーションから装置10へ送信された場合に発行される。
RemoteControlEnabledイベントは、RISワークステーションのアプリケーションの遠隔制御を装置10が要求する場合に発行される。
RemoteControlDisabledイベントは、現在のメッセージがRISワークステーション適用から装置10へ送信された場合に発行される。
Logイベントは、ActiveXがログ録音可能な情報を有する場合に発行される。例えば、ログメッセージにはデバッグ、情報、およびエラーの3種類がある。ユーザーは、LogErrorMessages、LogDebugMessages、LogInfoMessagesの3種のログ録音属性を設定することにより、見たいイベントを決定することができる。
Errorイベントは、ActiveXがエラーに遭遇した場合に発行される。
装置10に作用するソフトウェア・アプリケーションについて以下に記述する。より具体的には、ソフトウェア・アプリケーションは装置10に作用して、WAVEファイルを録音し、RISワークステーションと通信する。装置10は、既に図2に示したように、無線ハブを介してRISワークステーション・ネットワークに接続することができる。例えば、ここでは無線接続は11Mbpsで生起することができる。
装置10はRISネットワークに接続しているが、ネットワーク上の全ての機械/ワークステーションへアクセスする必要がある訳ではない。装置10は特定のRISワークステーションへの遠隔接続装置として機能し、当該ワークステーションを介して遠隔口述処理を実行する。装置10がRISネットワークと統合/通信する方法は、インストール毎に異なっていてよいが、適切な接続性を図6に示す。
ここで図7を参照するに、本発明は可搬型のリアルタイム録音を提供し、音声をRISシステムにおいてローカルおよび遠隔の両方式で録音するようにできる。口述内容の音声認識を実行すべく、録音された音声ファイルの品質は十分高くなければならない。これらの録音のファイルの大きさに起因して、WAVEファイルがRISシステムへ転送されるまでユーザーが待たされる(すなわち数分から数十分)ため、口述処理が完了してからファイルをコピーするのは適切でないと本件出願人は判断した。リアルタイム無線口述処理を実現すべく、録音された音声を音声バイトに変換する。これらの音声バイトは次いで、小さいデータ・パケットとしてRISシステムマシン(すなわちホストシステム)へリアルタイムに転送される。口述処理が終了したならば、これらの音声バイトは次いで、ホストシステムにより再構成されて完全な口述内容が生成される。
音声バイトは、PDA(すなわち装置10)のアプリケーションにはメモリブロックとして認識される。アプリケーションの効率を上げるべく、これらのメモリブロックは、マトリクスとして編成/配置/構成されている。録音の開始に伴ない、アプリケーションは口述処理用にメモリブロックの列を割り当て、音声データ用のメモリブロックをフォーマットする。口述処理が継続されるにつれて、これらのメモリブロックは音声データで満杯になる。アプリケーションは、これらの音声で満杯になったデータブロックを取り出して、一度に1個づつホスト(RIS)システムへ転送する。ホストシステムは次いで、アプリケーションが使用するのに十分なデータブロックが予約されているか否かを調べる。十分なブロックが無ければ、アプリケーションは別の列の音声対応データブロックを割り当てて準備する。
これを例えるならば、図8に示す製氷トレイ30のようになる。ユーザーが録音ボタンを押せば、装置10のアプリケーションが製氷トレイを生成する。ユーザーが話している間、個々の製氷キューブを水で満杯にする。1個の製氷キューブが満杯になったならば、アプリケーションは次の製氷キューブへ移って、これを満たし始める。個々の製氷キューブが満杯になったならば、アプリケーションがこれらを凍らせて32、ホストシステムへ送る。トレイが満杯になれば、アプリケーションは別のトレイを割り当て、当該プロセスを繰り返す。
ユーザーが口述処理を終了したならば、アプリケーションはこれらのメモリブロックを完全なWAVEファイルに再構成する。これはPDAおよび遠隔ホストシステムの両方で行なわれるため、WAVEファイル全体がローカルの装置10にあっても、あるいは遠隔ホストRISワークステーションにあってもよい。
本発明の一実施形態において、装置アプリケーションは、アプリケーション機能を接続、ナビゲーション、および録音に分割する3枚のスクリーンを含んでいる。これらの機能について以下に記述する。
ここで図9を参照するに、接続画面は、装置10と通信すべく適合されたRISワークステーションのリストをユーザーに提示する。RISワークステーション・リストの構成については後述する。ユーザーが特定のRISワークステーションに接続したならば、アプリケーションはナビゲーション画面へ移動する。好適には、装置10とRISワークステーションの接続が切れたならば随時、アプリケーションが接続画面を開くように装置10が構成されている。
ナビゲーション画面により、ユーザーはRISワークステーション上で複数の患者をナビゲートして研究することができる。好適な実施形態において、装置10は、図10で示す4個の矢印ボタン等、複数の選択部材を含んでいる。図示するように、4個のボタンは下部に示されており、RISワークステーション(すなわちホストシステム)へナビゲーション・コマンドを送信するために用いられる。RISワークステーションは、現在の研究情報を送信して応答することができる。視覚的インジケータを用いて、選択された研究に関して口述内容が現存するか否かをユーザーに示すことができる。
本発明の場合、選択部材が物理的なボタンであっても、あるいはディスプレイ18をタッチスクリーンとして構成できる点が認識されている。タッチスクリーンとして構成されている場合、選択部材をディスプレイ18に配置することによりユーザーが選択部材を「タッチ」して機能/特徴を起動/選択することができる。このような構成により、特定の特徴の必要に応じて選択部材の個数を変更/修正することができる。
ここで図11を参照するに、レコーダーにより、ユーザーはホストシステムに存在する口述内容を制御したり、あるいは口述内容を装置10にローカルに録音することができる。これらの特徴について以下により詳しく述べる。
現在の研究に関する口述内容がホストRISワークステーションに存在しない場合、ユーザーは装置10のアプリケーションにより口述内容をローカルに録音することができる。
画面が現れるにつれて、レコーダー制御が録音ボタンを有効にする。ユーザーは録音ボタンを押下することにより、口述内容を録音することができる。口述内容が録音されている間、アプリケーションは録音された音声バイトをホストRISワークステーションへ送信する。ユーザーが自分の口述処理を完了したならば、音声バイトはホスト・ワークステーションに、また装置10にローカルにも再コンパイルされる。これにより口述内容全体が装置10およびRISワークステーションに存在することになる。
画面が現れるにつれて、レコーダー制御が録音ボタンを有効にする。ユーザーは録音ボタンを押下することにより、口述内容を録音することができる。口述内容が録音されている間、アプリケーションは録音された音声バイトをホストRISワークステーションへ送信する。ユーザーが自分の口述処理を完了したならば、音声バイトはホスト・ワークステーションに、また装置10にローカルにも再コンパイルされる。これにより口述内容全体が装置10およびRISワークステーションに存在することになる。
口述内容がローカルにある場合、装置10はユーザーに複数の機能を提示することができる。これらには再生、停止、一次停止、録音、上書き録音、挿入録音、巻き戻し再生、および遠隔口述処理制御が含まれるがこれに限定されない。
好適な構成において、再生ボタンは、口述内容をローカルに再生する。
停止ボタンは、現在のレコーダー動作を停止させる。口述内容を再生中の場合、または口述内容を録音中の場合に、これを用いることができる。停止ボタンを押下した後で、口述処理は録音の開始時点へ移動する。
録音が再生されている時に一時停止ボタンを使用することができる。ユーザーは、口述処理を現在の位置で一時停止させることができる。これにより、ユーザーが現在の位置で上書き録音または挿入録音を実行することができる。
上書き録音ボタンは、現在の位置から既存の口述内容に上書き録音できる機能性をユーザーに提供する。現在の口述内容位置の開始から口述内容の終了までのすべてが消去されて、新規の口述内容で置き換えられる。上書き録音の音声バイトはまた、リアルタイム録音を可能にすべくホストシステムへ動的に送信される。
挿入録音ボタンにより、ユーザーは現在の口述内容に録音を挿入することができる。口述内容は現在の録音位置に挿入される。挿入録音の音声バイトは、リアルタイム録音を可能にすべくホストシステムへ動的に送信される。
スライダにより、ユーザーは録音内で再生を開始する位置を選択することができる。スライダをクリックすることにより、レコーダーは相対的な口述内容位置で再生を開始する。
遠隔口述処理制御において、口述内容がRISワークステーションに存在する場合、ユーザーは装置10側で口述内容を録音することができない。しかし、ユーザーはRISワークステーション側で口述内容を再生することができる。再生、停止、および一時停止ボタンを用いて、遠隔口述処理制御を実行することができる。
装置10側でのRIS口述処理アプリケーションの構成において、構成の多くはインストール処理の間に行なわれる。例えば、初期化ファイルにはRIS口述処理アプリケーション用のカスタマイズ可能な構成情報が含まれている。構成ファイル用の設定にはアプリケーションで使用される言語、装置10を識別する文字列、エラー・ログ、ホストRISワークステーションの位置を定める設定、その他当業者に公知の事項が含まれている。
特に興味深いのは、ローカルWAVEファイル操作を実行する場所をユーザーが指定できるLocalWaveFileLocation設定である。これをアプリケーション・ディレクトリに、またはシステム・メモリを保存すべく外部カード上のディレクトリに設定することができる。
RemoteWaveFileLocation設定もまた興味深い。この設定は、ホストRISワークステーションでも使用されているネットワーク共有を指示することができる。これは、ワークステーション自体での、あるいはより一般的にRIS口述処理サーバー側での共有であってよい。装置10は、ネットワーク共有にアクセスする。
その他の興味深い設定としてNUM_BUFFERS設定がある。この設定は、ホスト・ワークステーションへ音声バイトをリアルタイム転送するための構成設定である。このプロパティは、バッファ・セグメントにあるバッファの個数を定める。
更に別の興味深い設定として、NUM_BUFFER_SEGMENTS設定である。この設定は、ホストRISワークステーションへ音声バイトをリアルタイム転送するための構成設定である。この設定は、許可されるバッファ・セグメントの最大個数を定める。これらはNUM_BUFFERSパラメータと組み合わされて、音声バイトの二次元配列を形成する。これらの音声バッファの配列は、必要に応じてアプリケーションに割り当てられる。これらにNUM_BUFFERSおよびBUFFER_SIZE設定を乗算すれば好適には26460000となって、約10分の最大録音時間が得られる。
さらに別の設定としてBUFFER_SIZE設定がある。この設定は、ホストRISワークステーションへ音声バイトをリアルタイム転写するための構成設定である。この設定は、RISワークステーションへ転送される音声バイトのサイズを定める。
ホストファイルは、装置10を認識しているRISワークステーションの接続情報を含んでいる。アプリケーションは、ホスト・ファイルを読み、ホストファイル内の情報を用いてホストシステムに接続する。
当業者には、本発明の装置が遠隔リアルタイム口述内処理を必要とする各種のシステムにより利用できることが認識されよう。このように、本発明はRISシステムに関して記載されているが、RISシステムとのインタフェースに限定されるものではない。
Claims (9)
- 無線通信装置と、
前記無線通信装置と無線通信状態にあって、前記無線通信装置から、口述内容の一部を表わす複数のデータ・パケットを受信すべく適合されているコンピュータとを含み、前記コンピュータが、前記無線通信装置から受信した前記複数のデータ・パケットを前記口述内容のWAVEファイル表現に再構成するシステム。 - 前記無線通信装置が、口述内容を受信して録音すべく構成されている、請求項1に記載のシステム。
- 前記無線通信装置が、以下の機能、すなわち口述内容の録音開始、口述内容の録音停止、新規口述内容の挿入、録音された口述内容の再生、のうち少なくとも一つを提供する、請求項2に記載のシステム。
- 前記無線通信装置が、接続、ナビゲーション、録音の少なくとも3機能を提供する、請求項1に記載のシステム。
- 前記無線通信装置が、ユーザーに対し、前記無線通信装置を操作するための選択部材を提示すべく適合されたディスプレイを含んでいる、請求項1に記載のシステム。
- 前記コンピュータが、放射線医学情報システム(RIS)ワークステーションである、請求項1に記載のシステム。
- 1)ユーザーの無線通信装置から遠隔コンピュータへ接続データを送信するステップと、
2)無線通信装置を用いてユーザーの口述内容の一部を受理するステップと、
3)前記口述内容の受理した部分を無線通信装置から遠隔コンピュータへ送信するステップと、
4)前記口述内容を遠隔コンピュータへ送信し終えるまでステップ2および3を繰り返すステップと、
5)前記遠隔コンピュータが受信した複数の部分を、前記口述内容を表わすWAVEファイルに再構成するステップとを含む口述処理方法。 - 前記ステップ5が、前記ステップ4の完了後に実現される、請求項7に記載の方法。
- 前記遠隔コンピュータがディスプレイを含み、前記方法が更に、口述内容の受理された部分または再構成された口述内容を前記ディスプレイ上に示すステップを含む、請求項7に記載の方法。
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