JP4546656B2 - 医療情報記録システム - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は医療情報記録システムに関し、特に動画像及びそれに関連する情報の記録に関する。
【0002】
【従来の技術及びその課題】
医療情報の標準記録方式として、DICOM(Digital Image Communications in Medicine)規格が国内外において普及している。例えば、超音波診断装置、X線CT装置、MRI装置などには、当該規格に従ってデータの送受信や記録を行う機能が具備されている。かかるDICOM規格において、情報記録が行われるファイル(DICOMファイル)には、通常、書誌的事項(テキスト情報)の記録領域と画像データの記録領域とが含まれる。ここで、前者の書誌的事項には、必要に応じて、例えば、患者に関する氏名、生年月日、病歴などが含まれ、また医療機器を特定する情報や診療日時の情報など多様な情報が含まれる。後者の画像データは、例えば超音波画像などであるが、一般に、当該DICOM規格では最高でも数十枚程度の超音波画像の記録が事実上の限界とされている。すなわち、DICOM規格でも、画像データの圧縮記録を行うことは不可能ではないが、画像枚数の管理など煩雑な画像管理方式が採用されているために、一連の画像データの記録に先立ってそれらを一旦取り込んでおく必要があり、VTR記録のように連続的に画像データをそのまま簡便に記録することはできない。
【0003】
一方、動画像の記録方式としては、MPEGなどの汎用の高圧縮デジタル記録方式が周知である。かかる方式によれば、DVDなどの可搬型記録媒体などに数分から数十分にも及ぶ動画像を記録することも可能である。
【0004】
しかしながら、そのような記録方式は、医療情報の記録方式としては不十分であり、単に動画像を記録しても、患者情報や計測情報がなければ、それを診療情報として十分に役立てることはできない。また、既に医療の分野において普及しているDICOM規格による既存のネットワーク構成を十分に活用していくための方策が求められている。
【0005】
本発明は、上記従来の課題に鑑みなされたものであり、その目的は、医療情報(特に動画像)の合理的な記録を実現できるシステムを提供することにある。
【0006】
本発明の他の目的は、簡易な構成及び低コストで、DICOM方式の利点と他の圧縮デジタル記録方式の利点を共に発揮させることが可能な複合化記録方式を実現することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、本発明は、ネットワークに接続された超音波診断装置及びファイルサーバーを有する医療情報記録システムにおいて、前記超音波診断装置は、超音波診断によって取得された動画像情報を汎用圧縮記録方式である第1記録方式に従って可搬型メディアである第1記録媒体に記録する手段であって、前記動画像情報を特定するための特定情報を作成する手段と、前記特定情報を前記動画像情報に対応付けて前記第1記録媒体に記録する手段と、を有する第1記録手段と、医療情報用記録方式である第2記録方式に従って、前記動画像情報に関連するテキスト情報を含むファイルを作成し、当該ファイルをファイルサーバーへ転送する手段であって、前記ファイル内に前記動画像情報の代わりに前記特定情報を含めておく手段と、を含み、前記ファイルサーバーは、前記超音波診断装置から転送されたファイルを第2記録媒体に記録する第2記録手段を含み、更に、ユーザー入力された画像検索条件に従って前記第2記録媒体を検索することにより検索対象動画像情報についてのテキスト情報を表示する手段が設けられ、前記表示されるテキスト情報には前記検索対象動画像情報が記録された可搬型メディアとしての第1記録媒体を識別する情報が含まれ、前記第1記録媒体を識別する情報に基づいて前記検索対象動画像情報が記録された第1記録媒体を特定し得る、ことを特徴とする。
【0008】
上記構成によれば、動画像については第1記録方式で第1記録媒体に記録され、テキスト情報を含むファイルについては第2記録方式で第2記録媒体に記録され、ファイルに対して動画像が特定情報をもって関連付けられる。よって、2つの記録方式の併用によって、単一の記録方式で動画像の記録を行う場合における制約を打開できる。つまり、個々の記録方式の利点を最大限に利用して医療情報の記録を行うことができ、その際に、分離記録される動画像及びファイルにはリンクが形成されるので、参照等が容易である。なお、大量の静止画の保存に上記システムを利用することもできる。
【0009】
望ましくは、前記特定情報は、前記医療機器を識別する情報及び前記動画像情報を取得した日時の情報を含んで構成される。特定情報は世界中においてユニークなIDであるのが望ましく、医療機器を識別する情報と動画像情報を取得した日時の情報(更に必要に応じて他の情報)を組み合わせれば、そのようなユニークIDを自動的に付与することが可能となる。
【0010】
望ましくは、前記特定情報は、更に前記第1記録媒体を識別する情報を含んで構成される。この構成によれば、動画像情報の特定に当たり、それが格納されている第1記録媒体を特定することができる。
【0011】
望ましくは、前記第1記録媒体は可搬型メディアであり、例えば、DVD(デジタルビデオディスク)などのメディアである。望ましくは、前記第2記録媒体は可搬型メディア又はサーバー内の固定記録装置である。
【0012】
望ましくは、前記第1記録方式は画像圧縮が行われる汎用記録方式であり、例えばMPEGあるいはDVD記録方式である。望ましくは、前記第2記録方式は医療情報用記録方式であり、基本的にはDICOMである。
【0013】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の好適な実施形態を図面に基づいて説明する。
【0014】
図1には本発明に係る医療情報記録システムの全体構成が概念図として示されている。
【0015】
ネットワーク10には、超音波診断装置12、端末装置14及びサーバー16が接続されている。それらの超音波診断装置12、端末装置14及びサーバー16は、上述したDICOMにしたがって相互間においてファイルやデータの交換を行っている。本実施形態では、図1に示すシステムによって医療情報の記録が行われている。一般的には、医療情報は大別して静止画像を主体としてDICOM型式で構成される小規模データとMPEG動画によって構成される大規模データとで構成され、前者はサーバー16に記録され、後者の動画像情報は後述するDVD32上に記録される。本実施形態の特徴事項は、上述の大規模データに関連する。
【0016】
超音波診断装置12は、生体に対して超音波の送受波を行ってこれにより超音波画像を形成・表示する装置である。この超音波診断装置12には、DVDレコーダ30が接続されており、そのDVDレコーダ30によって超音波診断と並行してリアルタイムで動画像としての超音波画像をDVD32上に記録することが可能である。本実施形態においては、その記録圧縮に当たってはMPEG方式が採用されており、圧縮された動画像のデータがDVD32に記録される。一方、医療情報の内のテキスト情報については、DICOMファイルとして超音波診断装置12からサーバー16へ転送される。
【0017】
サーバー16はDICOMサーバーとして機能するものであり、複数のファイルを格納し、必要に応じて超音波診断装置12や端末装置14へファイルを提供するサービスを実行する。
【0018】
ここで、ファイル18の構造について説明すると、図1に示されるように、ファイル18には、DICOMに従って、患者情報20、計測条件22、動画像としての超音波画像に関する画像属性24などが含まれる。DICOMファイルは、通常画像実体を含むものであるが、動画記録の場合である本実施形態においては、ファイル18内には画像実体は含まれず、上述したように、DVD32上に動画像が別途記録される。ファイル18内に含まれるユニークID26はファイル18に対して別途記録される動画像を関連づけて特定するための情報であり、ユニークID26の付与方法については後に説明する。
【0019】
端末装置14は、例えば通常の汎用コンピュータなどによって構成され、サーバー16から提供されるファイルの内容を表示させたりあるいはそれに接続されているDVDレコーダ66を利用してDVD32上に格納された動画像を再生表示することができる。図1においては、ネットワーク上に1台の超音波診断装置12及び1台の端末装置14が接続されているが、もちろんより多くの装置がネットワーク10に接続されてもよい。ちなみに、超音波診断装置12あるいは端末装置14上においてテキスト情報と動画像情報とを別々の記録方式によって保存管理する場合にも本発明を適用可能である。
【0020】
次に、DVD32におけるデータ構造について詳述する。図1において、DVD上には大別して管理情報34と画像情報36とが格納される。管理情報34はボリュームID38及び1又は複数のインデックスデータ40,42を含むものである。ボリュームID38は、当該DVD32について付された識別名称であり、各DVDごとに互いに異なる名称が付与される。インデックスデータ40,42は、各動画像ごとに作成されるものである。
【0021】
画像情報36は、画像実体を構成するものであり、インデックスデータ40,42に対応付けられた1又は複数の画像ファイル46,48として構成される。
各画像ファイル46,48は上述したように圧縮された動画像データであり、例えば数分から1時間程度の動画像を圧縮したものである。上記インデックスデータ40についてさらに詳述すると、図1に示されるように、インデックスデータ40は、動画像を識別・特定するためのユニークID26を含み、さらに通常のDVD管理情報としてのトラックに関する情報52やデータ長に関する情報54などを有している。ここで、ユニークID26は、本実施形態においてDICOMによって管理記録される複数の情報を連結し、さらにボリュームID38を付加してなるものである。ここで、ボリュームID38は当該DVD32に付与されたボリュームIDであり、すなわちユニークID26を参照しただけでそれが格納されているDVD32を特定するためにユニークID26内にボリュームID38が含まれている。
【0022】
本実施形態において、ユニークID26を構成する基本部分は、DICOMに従った例えばSOPインスタンスUIDに相当するものであり、具体的には、例えば、医療機器としての超音波診断装置12を製造した製造会社のID56と、当該超音波診断装置12の種別を示す機器ID58と、当該超音波診断装置12のシリアル番号60と、動画像を作成した日時の情報62などによって構成される。すなわち、以上のような各情報の連結体としてユニークIDを形成することにより、世界中において唯一のIDを付与することが可能となり、各動画像を確実かつ信頼性をもって管理することが可能となる。ちなみに、図1に示されるラック100はDVD32の保管庫として機能するものであり、ボリュームID38をリファレンスとして各DVD32を特定し、その中に格納されたいずれかの動画像の情報をDVDレコーダ30,66を利用して再生・表示することができる。
【0023】
図2には、超音波診断装置12における医療情報の記録時の動作がフローチャートとして示されている。S101では、超音波診断の実行と共に、動画像がMPEGによって圧縮され、その圧縮された動画像がDVD記録方式に従って特定のDVD32上に記録される。S102では、その動画像について上記のインデックスデータが作成され、そのインデックスデータが特定のDVD上に管理情報34として記録される。その一方において、S103では、DICOMに従ったテキスト情報を含むファイルが作成され、それがサーバー16へ転送され、すなわちアップロードされる。ここで、図1に示したように、当該ファイル内には動画像の実体が含まれておらず、その代わりに、上述したユニークIDが含まれている。
【0024】
図3には、超音波診断装置12あるいは端末装置14において医療情報を検索する場合における動作がフローチャートとして示されている。S201では超音波診断装置12あるいは端末装置14上においてユーザーにより画像検索条件が入力される。例えば患者や診断日時などを特定する情報が入力されている。
【0025】
この画像検索条件はサーバー16に送られ、サーバー16はそこに格納されている複数のファイル18を検索対象とし、検索条件を満たすファイルを特定する。
【0026】
S202では、超音波診断装置12あるいは端末装置14上において、検索結果が表示される。この場合においては、特定のファイルの情報が画像表示され、その場合において当該ファイル18に対応付けられた動画像情報を含むDVD32のボリュームID38も表示される。もちろん、その表示と共に、ユニークID26や当該DVDが保存されている所在の情報を同時に表示するようにしてもよい。S203では、ユーザーによりあるいは自動的に、特定されたDVDがローカルに存在しているかあるいはネットワーク10上に存在しているかが判断され、ローカルに存在していれば、当該装置に接続されたDVDレコーダ30によってファイルに関連づけられた画像ファイルを特定し、その画像ファイル内のデータを解凍・再生することによって表示画面上に超音波画像としての動画像が表示される。もちろん、例えば表示された所在の情報に従って、例えばラック100などから特定のDVDを取り出してDVDレコーダ30,66へセットし、その状態において上記のS204の処理を実行させることもできる。一方、S203において、DVDの所在がネットワーク上に存在していると判断された場合、S205において、ネットワークを介して他のDVDレコーダが起動され、圧縮状態にある動画像データがネットワークを介して要求元である装置によって取得され、そのデータを解凍・再生することにより表示画面上に動画像を表示することが可能となる。
【0027】
図3においては、ネットワーク上において動画像情報を転送させる動作が含まれていたが、上述したように、数分あるいは1時間にも及ぶ動画像情報をネットワーク10に電送すると、ネットワーク10のトラフィックをかなり妨げることになるので、基本的には、ローカル再生を行うことが望ましい。
【0028】
上記構成によれば、医療情報の内、DICOMに従って、記録を行うのが望ましいテキスト情報についてはそれをDICOMファイル内に格納して保存することができ、その一方、DICOMによっては記録が困難である動画像については汎用の記録方式に従ってDVD上にその記録を行うことができ、すなわち複数の記録方式の各利点を発揮させつつ医療情報を能率的に記録することが可能である。特に、DICOMファイルをサーバー16へアップロードしたり、サーバー16からDICOMファイルをダウンロードする場合においては画像情報がファイル内に含まれていないため、そのアクセスを迅速に行うことができ、またそのファイルに関連付けられた動画像を誤りなく適格に特定してそれを再生することができる。上記実施形態においては、動画像情報がDVD上に格納されていたが、もちろん他の記録媒体、例えば光ディスクやそれ以外の可搬型メディアに動画像情報を記録するようにしてもよく、あるいは固定記録装置に記録するようにしてもよい。またDICOMファイルについても、上記においてはネットワーク接続されたサーバー上に記録されていたが、もちろん超音波診断装置12自体においてファイルの記録を行うようにしてもよい。
【0029】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明によれば、医療情報(特に動画像)の合理的な記録を実現できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係るシステムの全体構成を示す概念図である。
【図2】 超音波診断装置及び端末装置における医療情報の記録時の動作を示すフローチャートである。
【図3】 超音波診断装置及び端末装置における医療情報の検索時における動作を示すフローチャートである。
【符号の説明】
10 ネットワーク、12 超音波診断装置、14 端末装置、16 サーバー、18 DICOMファイル、26 ユニークID、32 DVD、34 管理情報、36 画像情報、40 インデックスデータ。
Claims (3)
- ネットワークに接続された超音波診断装置及びファイルサーバーを有する医療情報記録システムにおいて、
前記超音波診断装置は、
超音波診断によって取得された動画像情報を汎用圧縮記録方式である第1記録方式に従って可搬型メディアである第1記録媒体に記録する手段であって、前記動画像情報を特定するための特定情報を作成する手段と、前記特定情報を前記動画像情報に対応付けて前記第1記録媒体に記録する手段と、を有する第1記録手段と、
医療情報用記録方式である第2記録方式に従って、前記動画像情報に関連するテキスト情報を含むファイルを作成し、当該ファイルをファイルサーバーへ転送する手段であって、前記ファイル内に前記動画像情報の代わりに前記特定情報を含めておく手段と、
を含み、
前記ファイルサーバーは、前記超音波診断装置から転送されたファイルを第2記録媒体に記録する第2記録手段を含み、
更に、ユーザー入力された画像検索条件に従って前記第2記録媒体を検索することにより検索対象動画像情報についてのテキスト情報を表示する手段が設けられ、
前記表示されるテキスト情報には前記検索対象動画像情報が記録された可搬型メディアとしての第1記録媒体を識別する情報が含まれ、
前記第1記録媒体を識別する情報に基づいて前記検索対象動画像情報が記録された第1記録媒体を特定し得る、ことを特徴とする医療情報記録システム。 - 請求項1記載のシステムにおいて、
前記特定情報は、前記医療機器を識別する情報及び前記動画像情報を取得した日時の情報を含んで構成されたことを特徴とする医療情報記録システム。 - 請求項2記載のシステムにおいて、
前記特定情報は、更に前記第1記録媒体を識別する情報を含んで構成されたことを特徴とする医療情報記録システム。
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