JP2007517363A - タスクライティングシステム - Google Patents
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Abstract
光入射端(13)と光出射端(14)との間で光を伝達することができる長い可撓性光ファイバ素子(12)と、光ファイバ素子の光入射端にある光源(16)と、光源および光ファイバ素子の光入射端を支持し、光ファイバ素子の光出射端が支持される収納位置と光ファイバ素子の光出射端が収納位置から離れた動作位置にあるような延長使用位置との間で、光ファイバ素子の移動を可能にするためのリールアセンブリ(18)と、を備えるタスクライトアセンブリ(10)に関する。
Description
本発明は、作業領域を照らすために容易に移動することができる光源(本願明細書では「タスクライト」と呼ぶ)に関する。
作業領域における周辺照明(たとえば、自動車の下面またはエンジンルーム)が不十分である場合には、その作業領域をタスクライトによって照らすことができる。一般に用いられるタスクライトとしては、白熱電球または蛍光灯および懐中電灯を含む配電システムから電力が供給される携帯型照明器具(「トラブルライト」と呼ばれることもある)が挙げられる。白熱電球は、有向光源を提供することができるが、使用中に熱くなるため、熱感知材料を焼損したりタスクライトの使用者に火傷を負わせたりする恐れがある。また、そのような電球のフィラメントは、わずかな衝撃であっても破損する恐れがある。蛍光灯は、白熱電球より熱の発生が少なく、耐衝撃性では勝るが、蛍光灯の生成する光は拡散しやすく、白熱電球ほど作業領域に光を向けることができない。懐中電灯は、有向光源を提供するが、電池の交換または再充電を頻繁に行う必要がある。特殊な設計を施さない限り、このようなタスクライトはすべて、作業領域における可燃性蒸気の点火源となる恐れがある。
本発明は、有向光源を提供し、使用中に熱くならず、衝撃によって破損することがなく、作業領域における可燃性蒸気の点火源とならないようなタスクライトを提供する。
本発明によれば、その第1の端と第2の端との間で光を伝達することができる長い可撓性光ファイバ素子と、光ファイバ素子の第1の端または光入射端にある光源と、光源および光ファイバ素子の光入射端を支持し、光ファイバ素子の第2の端または光出射端が支持される収納位置と、光ファイバ素子の光出射端が収納位置から離れた動作位置にあるような延長使用位置との間で光ファイバ素子の移動を可能にするための手段と、を備えるタスクライトアセンブリが提供される。
光源および光ファイバ素子の光入射端を支持し、その収納位置と使用位置との間で光ファイバ素子の移動を可能にするための手段は、リールアセンブリによって提供される。リールアセンブリは、ハブと、支持部材の上でハブを支持するための手段と、ハブの上で回転するために取り付けられるリールと、を備える。光源および光ファイバ素子の光入射端は、リールアセンブリに取り付けられ、光ファイバ素子の長さの80%超が収納位置におけるハブの略円筒形の周縁面の周囲に巻かれる。リールの周縁面の周囲に巻き付けられるときに、光ファイバ素子の曲率を制限し、それによって、光の漏れを生じ、場合によっては光ファイバ素子を破損する恐れがあるような素子の鋭い屈曲を制限するために、ハブのそのような略円筒形の周縁面は、直径が少なくとも12インチすなわち30.5cmである必要があり、少なくとも18インチすなわち45.7cmであれば好ましい。リールアセンブリは、(1)第1の方向への回転のためにリールを偏倚させるための偏倚手段であって、回転の際に、光ファイバ素子をリールの周縁面の周囲に巻き付けることができる偏倚手段と、(2)偏倚手段に対抗してリールの周縁面の周囲から光ファイバ素子を解くために、第2の方向へのリールの回転を可能にするための回転手段と、(3)偏倚手段に対抗してハブに対して複数の位置のうちの1つでリールを解放可能に保持するための、ハブとリールとの間の保持手段と、を備え、保持手段は光ファイバ素子に沿って張力の付与および除去によって係合可能かつ解放可能である。
ハブは、たとえば、自動車修理工場で高い位置にある場合がある支持部材に取り付け可能である。そのような工場の作業員は、その光出射端を光ファイバ素子の光出射端から放射する光源からの光によって照らすことができる作業位置に持っていくために必要な程度まで、リールの周囲から光ファイバ素子を引き抜くことができる。照らされる作業領域に可燃性蒸気用の点火源を配置することなく、そのような照明が設けられる。光ファイバ素子の光出射端によって照らされる領域の形状およびサイズは、所望であれば、米国特許第5,631,994号明細書(アペルドーン(Appeldorn)ら)、米国特許第5,845,038号明細書(ランディン(Lundin)ら)、米国特許第6,259,855号明細書(ランディン(Lundin)ら)、米国特許第6,267,492号明細書(レイド(Reid)ら)、米国特許第6,367,941号明細書(リー(Lea)ら)、米国特許第6,535,667号明細書(ゴズム(Gozum)ら)および米国特許第6,612,729号明細書(ホフマン(Hoffman))に記載されているような光抽出デバイスまたは機構を用いて改変することができる。
光源は、白熱電球またはハロゲン電球であってもよく、支持手段はリールにその光源および光ファイバ素子の光入射端を支持することができる。リールの周縁面の周囲で光ファイバ素子を解いたり巻き直したりする間、リールが急激に回転し始めたり止まったりするときに、電球のフィラメントの断線を制限するために、電球は48ボルト未満の電圧および少なくとも50ワット以上の電力で動作するタイプであってもよい(24ボルト以下の電圧および250ワット以上の電力で動作するものであれば好ましい)。これは、そのような電球のフィラメントは、110ボルトで動作する通常の電球より断線することなく、著しく大きな衝撃に耐えることができるためである。
本発明は添付図面を参照してさらに説明され、類似の参照符号は複数の図面を通じて類似の部品または対応する部品を指す。
ここで図を参照すると、全体として参照符号10によって表される本発明によるタスクライトアセンブリが示されている。一般に、タスクライトアセンブリ10は、その第1の(光入射)端13と第2の(光出射)端14との間で光を伝達することができる細長い可撓性光ファイバ素子12と、光ファイバ素子12の第1の端または光入射端13にある光源16と、光源16および光ファイバ素子12の光入射端13を支持し、光ファイバ素子12の第2の端または光出射端14が支持される収納位置と光ファイバ素子12の光出射端14が収納位置から離れた動作位置にあるような延長使用位置との間で光ファイバ素子12の移動を可能にするための手段と、を備える。
タスクライトアセンブリ10において、光源16および光ファイバ素子12の光入射端13を支持し、その収納位置と使用位置との間で光ファイバ素子12の移動を可能にするための手段は、リールアセンブリ18を備える。リールアセンブリ18は、軸方向に延在する貫通開口部を有するハブ20と、支持部材22の上でハブ20を支持するための取り付けブラケット19の形の手段と、ハブ20の上で回転するために取り付けられるリール24と、リール24から光ファイバ素子12を案内するため、またはリール24の上に光ファイバ素子12を案内するために、光ファイバ素子12が中を通って延在するローラが並んだオリフィスを有する案内部材21と、を備える。案内部材21のオリフィスを通過しない止め部材17は、その光出射端14から短い距離で光ファイバ素子12の周囲に締め付けられる。止め部材17と案内部材21との間の接触により光ファイバ素子12の収納位置を画定し、その位置では利用者は、リール24から光ファイバ素子12を引き出すために、その光出射端14と止め部材17との間の光ファイバ素子12の短い長さ部分を把持することができる。
光源16および光ファイバ素子12の光入射端13は、リール24に取り付けられる。光ファイバ素子12の収納位置では、素子12の長さの80%超が、リール24の略円筒形周縁面25の周囲に巻かれる(図3参照)。リール24の円形側面フランジ23の周縁部分は、周縁面25の互いに反対側の側面を越えて突出する。リール24の周縁面25は、光ファイバ素子12が周縁面25の周囲に巻き付けられたときに大きい曲率半径を有するように、直径が少なくとも12インチすなわち30.5cmであり、少なくとも18インチすなわち45.7cmであれば好ましい。それによって、光の漏れを生じ、場合によっては光ファイバ素子12を破損する恐れがあるような素子12の鋭い屈曲が制限される。
リールアセンブリ18は、(1)第1の方向(図1で見た場合、反時計周り)への回転のために、リールを偏倚させるためにハブ20とリール24との間にあり、回転の際に、光ファイバ素子12をリール24の周縁面25の周囲に巻き付けることができるばね手段と、(2)偏倚手段に対抗してリール24の周縁面25の周囲から光ファイバ素子12を解くために、第2の方向(図1で見た場合、時計周り)へのリール24の回転を可能にするための回転手段と、(3)偏倚手段に対抗してハブ20に対して複数の位置のうちの1つでリール24を解放可能に保持するための、ハブ20とリール24との間の保持手段と、を備え、保持手段は光ファイバ素子12に沿って張力の付与および除去によって係合可能かつ解放可能である。そのようなばね手段、リール24の回転を可能にするための回転手段および保持手段は、リールアセンブリ業界では公知であり、本願明細書には詳細に記載しない。そのような手段を含む適切なリールアセンブリ18は、ノースカロライナ州シャーロット(Charolotte,NC)のアレマイト・コーポレーション(Alemite Corporation)から市販され、アレマイト・コーポレーション(Alemite Corporation)から市販されている「サービス・ガイド(Service Guide)」、SER 7234−B 改訂版(7−97)という名称の文書に記載されている「へヴィー・デューティー・ホース・リール(Heavy Duty Hose Reel))のモデル7235−Bを改変することによって製作されることができる。本発明で用いるための「へヴィー・デューティー・ホース・リール(Heavy Duty Hose Reel))モデル7235−Bの改変は、部品番号393539−99の「スウイヴェル・アセンブリ、中圧用(Swivel Assembly,Medium−Pressure)」を除去して廃棄することと、そのリールを変更または交換することを含むものとし、光ファイバ素子12が巻き付けられる直径が少なくとも12インチすなわち30.5cm、好ましくは少なくとも18インチすなわち45.7cmの略円筒形の周縁面25を有するリール24を形成する。そのような面25はリール24のフランジ23(図3参照)の間で延在する円筒板26によって形成され、板26は開口部27を有し、その開口部27を通って、円筒形の周縁面25を中心にして光ファイバ素子12の最も内側の巻きからその光入射端13に隣接する光ファイバ素子12の端部分を円滑に延在させる。そのような端部分は、パッド付きホースクランプ28によってフランジ23の一方の内面に装着され、そのフランジ23の細長いスロット29を通ってそのフランジ23の外面まで延在する。細長い略円筒形の金属スリーブ30は、スリーブ30の内側に突出する止めねじ31(図4参照)によってその端部分に固定され、スリーブ30の端32が光ファイバ素子12の光入射端13と一直線を成している。スリーブ30は、その端32から短い距離だけ離隔されたその周縁部の周囲に環状凹部34を有する。その端32に隣接するスリーブ30の一部は、光源16が収容されるハウジング38の側面に固定されるカラー36に解放可能に係合するように構成される。ばね式止め球37が、カラー36の中に取り付けられ、カラー36のスリーブ30を解放可能に保持するために、スリーブ30が所定の位置でカラー36に係合されるとき、スリーブ30の環状凹部34と係合し、光ファイバ素子12の光入射端13はハウジング38の光源16に対して所定の位置にくる。
ハウジング38内の光源16は、リール24と共に移動するハロゲン電球40を備える。リール24の周縁面25の周囲で光ファイバ素子12を解いたり巻き直したりする間、リール24が急激に回転し始めたり止まったりするときに、電球40のフィラメントの断線を制限するために、電球40は48ボルト以下(たとえば48ボルト、24ボルトまたは12ボルト)の電圧および少なくとも50ワット以上(たとえば、150〜250ワット)の電力で動作するタイプである。これは、そのような電球のフィラメントは、110ボルトで動作する通常の電球よりも著しく大きな衝撃に断線することなく耐えることができるためである。そのような電圧の電力は、降圧変圧器またはスイッチング電源42によって、従来の110ボルト電源から電球40に供給される。そのような電力は、ハブ20の一端に取り付けられるハウジング44内に固定される第1の部品と、ハウジング44の中でそのような固定された部品に対して回転可能な第2の部品と、を備えるスリップリングアセンブリ43によって電球40に接続される。それらの部品の一方は他方の部品の同心環状スリップリングに対して偏倚した電気接点を有するため、降圧変圧器またはスイッチング電源42とハウジング44の中で固定される第1の部品との間で延在する電線41は、リール24と共に回転しないが、回転可能な部品と電球40との間でハブ20の軸方向に延在する開口部を通って延在する電線45はリール24と共に回転する。この用途向けの適切なスリップリングアセンブリ43は、カリフォルニア州カールズバッド(Carlsbad,California)のメルコタック・インコーポレイテッド(Mercotac Inc.)から入手可能な市販の「モデル330(model 300)」スリップリングアセンブリである。電球40用の冷却ファン46が、ハウジング38の一端で取り付けられる(たとえば、ドイツのザンクト・ゲオルゲン(St.Georgen,Germany)にあるパプスト・モトーレン(Papst Motoren)から入手可能な市販の「TYP 8500N」の24ボルト冷却ファン)。ハウジング38は、電球40の周囲でファン46からの空気の移動を容易にする複数の開口部47を有する。電球40は、熱遮断および吸収ガラスフィルタシート50を介して、電球40からの光を光ファイバ素子12の光入射端13に集束する反射体48を備えるか、またはこのような反射体48と共に用いられる。熱遮断および吸収ガラスフィルタシート50は、反射体48および電球40も収容して位置決めするブラケット52の突出部51によって、所定の位置で保持および偏倚される。一例として、電球40および反射体48は、カリフォルニア州サイプレス(Cypress,California)のウシオ・アメリカ・インコーポレイテッド(Ushio America,Inc.)からMR−16サイズで市販されている一体型反射体を備えた24ボルトかつ250ワットのハロゲン電球であってもよい。光ファイバ素子12の光入射端13の上に正確に(たとえば、電球40から約5cmで)集束される一体型反射体を備えた150〜250ワットの範囲のそのようなハロゲン電球40は、光ファイバ素子12の光出射端14に従来のタスクライティングシステムからの光出力を超え得る光出力を提供することができる。
光ファイバ素子12は、種々の異なる市販の光ファイバ材料から製作されることができる。光ファイバ素子12は複数のファイバから形成されることが可能であるが、光ファイバ素子12は単一の中実コアファイバ(たとえば、(メタ)アクリルポリマーからなる)であることが好ましく、同一材料の複数のファイバから形成される光ファイバ素子12より単位直径当たりの光伝送能力が著しく高い。米国特許第6,535,667号明細書にさらに記載されたように、光ファイバ素子12を形成する1つまたは複数のファイバは、1つまたは複数のファイバの中で光を保持するのを助けるために、光ファイバのコアを構成する材料より屈折率が低い適切なポリマー材料(たとえば、フッ化エチレンプロピレン、FEPと略記されることが多い)からなる外部クラッディング層を有するものとし、1つまたは複数のファイバは、光ファイバ素子12の使用中の摩擦から1つまたは複数のファイバおよびそのクラッディングを保護するために、外層または外装(たとえばポリエチレンまたはPVCからなる)を任意に有することができる。光ファイバ素子12は、約10〜14mmの直径と、長さ(少なくとも約15フィートすなわち4.5m、たとえば約50フィートすなわち15m)とを有するものとし、リール24と光が必要とされる作業領域との間に容易に達するのに適しているものとする。直径が約12mmの光ファイバ素子12の場合には、光搬送能力と扱いやすさの両方を兼ね備えている。タスクライトアセンブリ10に用いるのに適した光ファイバ素子12用の材料は、オーストラリアのバーレー(Burleigh,Australia)にあるポリ・オプティックス・オーストラリア・プロプライエタリ・リミテッド(Poly Optics Australia Pty.Ltd.)から市販されている。
所定のパターンで光ファイバ素子12からの光を分散するための手段を、光ファイバ素子の光出射端14に設けることができる。たとえば、直径のより小さな光ファイバ素子が小さな空間に光を提供するために有用である場合、または2つ以上の光ファイバ素子が作業位置の個別の部品を照らすために有用である場合には、そのより小さな直径の光ファイバ部材またそれらの光ファイバ素子は、光ファイバ素子12の隣接する端およびそのような1つまたは複数の素子を共に保持するように構成された除去可能な結合器によって、光ファイバ素子12の光出射端14に装着されることができる。また、光ファイバ素子12の端ではなく、または光ファイバ素子12の端に加えて、光ファイバ素子の1つ以上の側面から半径方向に発せられる光が所望である場合には、そのような半径方向に発せられる光を生じる抽出素子を備えた特製の光ファイバ素子が、同一の態様で光ファイバ素子の光出射端14に装着されることができる。また、光ファイバ素子12からの光を集束するためのレンズなどの種々の他の光学素子のいずれかを、類似の態様でその光出射端14に装着することができる。光ファイバ素子12の光出射端14によって照らされる領域の形状およびサイズは、米国特許第5,631,994号明細書(アペルドーン(Appeldorn)ら)、米国特許第5,845,038号明細書(ランディン(Lundin)ら)、米国特許第6,259,855号明細書(ランディン(Lundin)ら)、米国特許第6,267,492号明細書(レイド(Reid)ら)、米国特許第6,367,941号明細書(リー(Lea)ら)、米国特許第6,535,667号明細書(ゴズム(Gozum)ら)および米国特許第6,612,729号明細書(ホフマン(Hoffman))に記載されているような光抽出素子、デバイスまたは機構を用いて改変することができる。
ハブ20は、たとえば、自動車修理工場で高い位置(たとえば床上1.8m(6フィート)を超える高さ)に位置し得る支持部材22などの支持部材に取り付け可能である。そのような工場の作業員は、光ファイバ素子12の光出射端14から放射する光源16からの光によって照らすことができる動作位置に光出射端14を持っていくために必要な程度まで、リール24の周囲から光ファイバ素子12を引き抜くことができる。照らされる作業領域に可燃性蒸気用の点火源を配置することなく、そのような照明が設けられる。
本発明は、一実施形態を参照してここでは説明してきた。本発明の範囲を逸脱することなく、記載された実施形態において、さまざまな変更を行うことができることは当業者には明白であろう。たとえば、光が2つ以上の離隔された作業位置で通常必要とされる状態で有用であると考えられるように、たとえば、同一の光源または個別の光源からの光をそれぞれ受光する2つ以上の個別の光ファイバ素子を、リールの周囲に巻き付けることができる。また、リールのハブに光源を取り付けて、従来の110ボルト電球を含む光源の使用を可能にし、次に、ハブにおいて光ファイバ素子の小さい部分とリールの周囲またはリールから延在する光ファイバ素子の大きい部分との間に、回転結合を設けることが可能である。また、光源は、白熱電球またはハロゲン電球ではなく、発光ダイオードまたは放電デバイスを備えることも可能である。または、用いられる電球は、ハロゲンタイプではなく、メタルハライドタイプであってもよい。そのようなメタルハライド電球は、ハロゲン電球より少ない熱で、より多くの白色光を生成するが、メタルハライド電球および関連電子機器の費用は、ハロゲンシステムよりコスト効率が芳しくない。したがって、本発明の範囲は、本願明細書に記載された構造および方法ではなく、特許請求の範囲およびその等価物の文言によって記載された構造および方法によって制限されるものとする。
Claims (10)
- 互いに反対側の光入射端および光出射端を有する細長い可撓性光ファイバ素子と、
前記光ファイバ素子の光入射端にある光源と、
前記光源および前記光ファイバ素子の前記光入射端を支持し、前記光ファイバ素子の前記光出射端が支持される収納位置と、前記光ファイバ素子の前記光出射端が前記収納位置から離れた動作位置にあるような延長使用位置との間での前記光ファイバ素子の移動を可能にするための手段と、を備え、
前記光源および前記光ファイバ素子の前記光入射端を支持し、前記収納位置と前記延長使用位置との間での前記光ファイバ素子を可能にするための前記手段は、リールアセンブリを備え、前記リールアセンブリは、
ハブと、前記ハブを支持部材に支持するための手段と、前記ハブに回転可能に取り付けられるリールとを備え、前記リールは、直径が少なくとも12インチすなわち30.5cmである略円筒形の周縁面を有し、前記光源および前記光ファイバ素子の前記光入射端は前記リールアセンブリに取り付けられ、前記光ファイバ素子の長さの80%超が前記収納位置で前記リールの周縁面に巻かれ、前記リールアセンブリは、
(1)第1の方向への回転のために前記リールを偏倚する偏倚手段であって、回転の際に、前記光ファイバ素子を前記リールの周縁面の周囲に巻き付けることができる偏倚手段と、
(2)前記偏倚手段に対抗して前記リールの周縁面の周囲から前記光ファイバ素子を解くために、第2の方向への前記リールの回転を可能にする回転手段と、
(3)前記偏倚手段に対抗して前記ハブに対して複数の位置のうちの1つで前記リールを解放可能に保持するための、前記ハブと前記リールとの間の保持手段と、を備え、前記保持手段は前記光ファイバ素子に沿って張力の付与および除去によって係合可能かつ解放可能である、タスクライトアセンブリ。 - 前記リールの前記略円筒形の周縁面は、直径が少なくとも18インチすなわち45.7cmである、請求項1に記載のタスクライトアセンブリ。
- 前記支持手段は前記リールに前記光源および前記光ファイバ素子の前記光入射端を支持し、前記光源は48ボルト以下の電圧および少なくとも50ワットの電力で動作する白熱電球またはハロゲン電球である、請求項1に記載のタスクライトアセンブリ。
- 前記支持手段は前記リールに前記光源および前記光ファイバ素子の前記光入射端を支持し、前記光源は24ボルト以下の電圧および少なくとも250ワットの電力で動作する白熱電球またはハロゲン電球である、請求項1に記載のタスクライトアセンブリ。
- 前記支持手段は前記リール上で前記光源および前記光ファイバ素子の前記光入射端を支持し、前記光源用の電源は前記ハブに取り付けられるスリップリングアセンブリによって供給される、請求項1に記載のタスクライトアセンブリ。
- 前記支持手段は前記リールのフランジの外面に沿って前記光源を支持し、前記リールは開口部を有し、それを介して前記周縁面の周囲の前記光ファイバ素子の最も内側の巻きから前記リールの前記フランジの前記外面に沿った位置まで前記光入射端に隣接する前記光ファイバ素子の部分を延在させ、前記タスクライトアセンブリは前記光源に対して所定の位置で前記リールに前記光ファイバ素子の前記光入射端を解放可能に接続するためのコネクタ手段を備える、請求項1に記載のタスクライトアセンブリ。
- 前記支持手段は前記リールのフランジの外面に沿って固定されるハウジングを備え、前記光源は前記ハウジングに取り付けられ、前記光源に対して所定の位置で前記リールに前記光ファイバ素子の前記光入射端を解放可能に接続するための前記コネクタ手段は、前記ハウジングに取り付けられる前記コネクタ手段の部分および前記光入射端に隣接する前記光ファイバ素子に取り付けられる前記コネクタ手段の部分を備える、請求項6に記載のタスクライトアセンブリ。
- 前記光ファイバ素子は、約10〜14mmの範囲の直径を有する、請求項1に記載のタスクライトアセンブリ。
- 前記光ファイバ素子は、少なくとも約15フィートすなわち4.5mの長さを有する、請求項1に記載のタスクライトアセンブリ。
- 所定のパターンで前記光ファイバ素子からの光を分散するための手段を、前記光ファイバ素子の前記光出射端にさらに備える、請求項1に記載のタスクライトアセンブリ。
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