JP2007516753A - オストミーバッグ - Google Patents

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    • A61F5/44Devices worn by the patient for reception of urine, faeces, catamenial or other discharge; Portable urination aids; Colostomy devices
    • A61F5/441Devices worn by the patient for reception of urine, faeces, catamenial or other discharge; Portable urination aids; Colostomy devices having venting or deodorant means, e.g. filters ; having antiseptic means, e.g. bacterial barriers

Abstract

固体/半固体物質を阻止または遅らせかつ液体の気体フィルタへの到達を阻止または遅らせるために気体フィルタおよび予備フィルタを有するフィルタ組立体を備えたオストミーバッグ。予備フィルタは少なくとも実質的にフラットでありかつチャンネルの二面部に沿ってその間に延在する複数のリブ等の圧縮部を含む。圧縮部/リブは、気体が幅狭い通路を迅速に通過しかつ幅広い通路が液体/固体/半固体物質を受けかつ保持するように、相対的に狭い通路と広い通路を形成する。圧縮部は押出し成形要素等の単一モノシリック要素として設けられてよい。

Description

本発明はオストミーバッグに関し、特に気体フィルタを有し、かつ固体/半固体物質および液体のオストミーバッグから気体フィルタへの到達を阻止する予備フィルタを含む気体フィルタ組立体を有するオストミーバッグに関する。
通常使用されている気体フィルタは活性炭の表面を有するフィルタである。このフィルタは液体に敏感であり乾燥を維持することが好ましい。
気泡予備フィルタを有するオストミーバッグはEP−A−06007028に見られる。
US−A−4,411,659は、気体フィルタをバッグ壁から分離しかつ比重により気体フィルタに接近する液体の気体フィルタからの流出を可能にするリブを有するオストミーバッグを開示する。
他のオストミー機器はWO98/044880、WO03/020118、WO01/34072、US2003/0014023、US−A−4387712およびEP−A−0116363に見られる。
本発明の課題は、広範囲の可能性を有する容易に制御できる性質を有する製造容易な予備フィルタを有するオストミーバッグを提供することにある。
従って、本発明は、収集バッグ、および前記収集バッグの内部から周囲への気体通路内に位置決めされた気体フィルタ組立体を含むオストミー器具に関し、前記気体フィルタ組立体は内部から周囲へ流れる気体の流れの方向において予備フィルタおよび気体フィルタを含み、前記予備フィルタは気体入口および気体出口を含み、かつその間に二つの対峙する少なくとも実質的に液体不透過性面を有しその間に複数の圧縮部を形成する気体チャンネルを含み、各圧縮部は所定最大幅を有し、二つの対峙する前記液体不透過性面間の距離は、圧縮部で、圧縮部の最大幅よりも相当に小さい。
好適には、前記圧縮部の幅は対峙する面の全体的面における幅である。この幅は気体の流れる方向であるかまたはそれに対して所定角度にある。
本発明において、前記液体不透過性面間の距離は、圧縮部の最大幅の75%よりも小さい場合に「相当に小さい」を意味する。前記液体不透過性面間の距離は、好適には、対峙する面の全般面に対して垂直方向において決定されるかまたはその点で対峙する面間の最も短い距離が決定される。当然ながら、その距離は、圧縮部の幅の、30%未満等50%未満、好適には、10%未満等20%未満、そして実際にはそれよりも小さく、5%、2%、更には1%未満であってよい。
前記液体不透過性面間の距離は、当然ながら、使用者の移動等によりオストミーバッグが移動するときに変化し、それによりストレスを受けない使用時、または未使用時のバッグにおいては、ゼロとなることが望ましい。気圧が上昇するときに、その距離は、大きくなりかつ気体の通過を可能にする。
前記液体不透過性面間の距離は、実際に濾過する場合に圧縮部により狭くなる。従って、狭くなった部分が円形でなく楕円形もしくは長円形または長方形である場合に、フォーム(foams)と比較して最適結果が得られる。これらの圧縮部はより幅狭い部分とより幅広い部分を有するチャンネルを提供し、オストミーバッグからの液体/固体/半固体物質を圧縮部間のより幅広い部分で組立てる。この機能は、気体がリブのグリッド間を移動しかつ液体/固体/半固体物質が比重のみによりリブ間に落下するUS−A−4411659の機能と相違する。
当然ながら、気体フィルタは活性炭を含むフィルタ等であり気体から異臭を濾過するように構成される。
気体チャンネル面が少なくとも実質的液体不透過性である場合、気体チャンネルへ侵入する液体はそこに止まる(または少なくとも気体入口/出口を介して少なくとも脱出する)。両側が液体透過性である場合には、多くの液体が気体出口近くの気体チャンネルへ侵入し、それにより圧縮部そして濾過効果を回避することになる。
しかしながら、気体チャンネル面は、気体が気体出口近くで侵入し、かつ予備フィルタの効率または作用を損なうことなく気体出口を介して脱出するように、気体透過性であってよい。
好適には、前記気体チャンネルは長円形もしくは長方形であり、対峙する面の一方または両方の面において長円形もしくは長方形であってよい。好適には、前記気体チャンネルは、入口から出口へ向かって気体の流れる方向において長円形もしくは長方形である。同様に、前記気体チャンネルは、少なくとも実質的フラットであってよい。ここで『実質的フラット』とは、前記気体チャンネルが対峙する面の間の一方向ではなく、対峙する面の両方向において相当に延在することを意味し、例えば少なくとも1.5ファクタ(factor)、少なくとも2、好適には少なくとも5ファクタ、またはそれ以上延在することである。概ね、『気体の流れる方向』は、入口から出口へ気体が流れる全体的方向であり入口から出口への気体の迂曲通路を考慮しない。
好適には、圧縮部と隣接する圧縮部間の最大距離は、圧縮部で二つの対峙する面間の距離の少なくとも1.5倍であり、例えば少なくとも2倍、好ましくは4倍である。
前記圧縮部は好適には長円形もしくは長方形要素である。圧縮部は断面、寸法/長さが同一であっても相違していてもよい。対の圧縮部間の距離は、同一(等間隔)であっても相違していてもよい(周期的または不規則)。通常は、長円形もしくは長方形圧縮部は少なくとも実質的同一方向に延在する(少なくとも実質的平行)。ただし、他のタイプのパターンが可能である。長円形もしくは長方形でない圧縮部は、例えば気体チャンネル内で所定パターンに設置されてよい。好適には、圧縮部は重複することなく、液体/固体/半固体物質が気体フィルタへ向かって容易に流れる開口部を設けよい。
更に好適実施形態において、少なくとも一つの圧縮部は対峙する液体不透過性面の一つに沿って延在するリブを含む。これに関して、『リブ』はその長手に沿って少なくとも実質的同一断面を有する長円形もしくは長方形圧縮部である。
一事例において、前記リブは前記気体チャンネル内の流れ方向に沿って延在する。このようにして、前記リブは、リブ間に気体チャンネルに沿って複数の気体通路を形成する。一つの通路が閉塞される場合には、気体はその通路のリブの一つの下または周りから他の通路へ移動し続いて気体フィルタへ向かう。
他の実施形態において、前記リブは前記気体チャンネル内の流れ方向を横切って延在する。この状況において、前記リブは断続的に相対的に幅狭い通路と広い通路を形成し、気体は気体フィルタへ達するためにそこを通過する。幅広い通路は、気体がリブにより形成された幅狭い通路をより容易に通過することによって、液体物質を保持する作用をする。
興味深い特徴によれば、少なくとも一つの圧縮部は一側で固体または液体物質を受けることのできる凹部を有する断面を有する。好適には、この圧縮部は気体の流れる方向に対面する圧縮部側に設けられる。この事例において、凹部は実際に液体/固体/半固体物質を収集しかつ/または保持する。
一般的に、気体フィルタおよび予備フィルタは共にオストミーバッグ内に存在し、オストミーバッグの外側に位置決めされ、または予備フィルタがオストミーバッグ内に位置決めされ、かつ気体フィルタがオストミーバッグの外側に位置決めされてよい。
一実施形態において、二つのフィルタがオストミーバッグ内に存在し、予備フィルタは気体フィルタに完全に重合し、気体フィルタのいずれの部分もオストミーバッグの内部に直接には露出されないようになっている。
更に、二つのフィルタはバッグ壁へ取り付けられかつ予備フィルタへの気体/液体/固体/半固体物質のための入口を形成する不透過性フィルムにより被覆されていてよい。他の方法として、二つのフィルタは、気体の通過を可能にすると共に沈殿物の侵入を閉塞する不織材料、ネット、または多孔質材料により被覆されている。その後の更なる液体/沈殿物の侵入は気体入口でのみ可能である。これは、望ましい濾過機能を付与する。
前記圧縮部は対峙する前記液体不透過性面の所定領域にのみ設けられている。この事例では、前記液体不透過性面の他の領域は圧縮部から自由である、即ち圧縮部が存在せず、それにより幅広い気体チャンネルを形成する。この圧縮自由部は予備フィルタの気体出口に接近して設けられてよく、かつ好適には液体/固体/半固体物質を比重により気体出口および気体フィルタから移動するために、予備フィルタ圧縮部の主要部に対して、より高い位置に位置決めされる。
当然ながら、前記気体チャンネル内の圧縮部は異なる長さを有していてよい。一実施形態において、相対的により長い圧縮部は相対的に短い長さを有する圧縮部よりも入口に接近して設けられている。この方法において、液体/固体/半固体物質を受けかつ保持するためにより長いチャンネルを形成するより長い圧縮部は、液体/固体/半固体物質が侵入する入口に接近して位置決めされる。
圧縮部間の距離は、対峙する面の領域上で変化してよい。好適方法において、圧縮部間の距離は、液体/固体/半固体物質が予備フィルタへ侵入する気体入口近くで液体/固体/半固体物質を保持するためのより大きな容器を形成するために、気体入口近くでより大きくなっている。
前記圧縮部は広範囲の方法で設けることができる。一つの方法は、気体チャンネルの二つの対峙面の一つを、例えばフォイルで、形成することにより圧縮部を提供する。この形成方法は、フォイルを加熱して伸張する等による変形であってよい。この方法では、非常に簡単な製造方法により本発明による予備フィルタが形成される(例えば単に変形したフォイルと真っ直ぐのフォイルとを組み合わせることにより)。
他の方法により二つのフォイル間に圧縮部を設けることができる。この場合、気体チャンネルは複数の圧縮部と複数のフォイルの一つとの間に形成される。圧縮部が個別圧縮部として設けられる場合、気体チャンネルは対峙する二つの面の一面により一つのフォイルで形成され、かつ反対面は圧縮部と他のフォイルにより形成される。
しかしながら、好適形態において、圧縮部はモノリシック要素として設けられている。この場合、気体チャンネルは一側でモノシリック要素により形成され、他側でフォイル等の器具の一部により形成されている。この構成は、フィルタ組立体とオストミーバッグの製造および組立を容易にする。モノシリック要素は適宜方法、例えば押出し成形、金型成形等により準備できる。
一実施形態において、モノシリック要素は、モノシリック要素とオストミーバッグの一部との間に気体チャンネルを形成するためにオストミーバッグの一部に係合または取り付けるための係合手段または取り付け手段を含む。この方法において、気体チャンネルはバッグの壁および予備フィルタのモノシリック要素により形成される。このことは製造および組立を迅速にする。これは、上記変形フォイルのモノシリック要素による置換に対応する。前記係合手段は圧縮部を伴わない部品であり、かつ熱溶接、レーザー溶接、HF溶接、接着剤等を使用してバッグ壁へ直接取り付け可能である。
前記モノリシック要素は少なくとも実質的フラットであり、二つの主側を有し、かつ二つの前記主側の各々の上に一つまたはそれ以上の圧縮部を有する。このようにして、二つの気体チャンネルは平行に形成され、それにより濾過はモノシリック要素の両側で行われる。
以下、添付図面を参照して本発明の好適実施形態を説明する。
図1において、本発明によるタイプのオストミーバッグの全体構造が断面図で示されている。理解されるようにオストミーバッグ10は容器12を有し、かつ矢印で示されたように容器12から周囲へ流れる気体流方向において、予備フィルタ14および気体フィルタ18を有する。
気体フィルタ18の機能は、小孔(図示せず)から受けた気体を脱臭することである。通常、気体フィルタ18は事実上の脱臭をするために活性炭を含む連続気泡フォーム−である。気体フィルタは膜を含んでよい。他のタイプの気体フィルタおよび膜はWO98/44880およびWO03/020288に見られる。
予備フィルタ14の機能は、容器12内の液体および固体/半固体物質が気体フィルタ18へ到達しないようにするかまたは到達を遅延させることである。
図2は本発明による予備フィルタ14の第一実施形態を示す。この予備フィルタ14は、第一面24、および複数の圧縮部28を形成する第二面26により画定気体チャンネル22を含む。実際に、圧縮部28および第二面26は、同一リブを有するモノシリック要素30の一部であることが好適である。この実施形態において、気体チャンネル22はフラットでありかつ左右方向(矢印により示された気体の流れる方向)および図面の平面の外方向に延在する。
圧縮部の機能は、気体が液体および固体/半固体物質と共に矢印方向へ移動するときに、気体が圧縮部28下の液体/固体/半固体物質を気体フィルタ18へ向けて付勢することである。しかし、圧縮部28によって、気体は液体/固体/半固体物質よりも容易に移動し、それにより液体等は圧縮部28間のスペース32に堆積しかつ次の圧縮部28下で直ちに付勢される代わりに貯蔵される傾向がある。
スペース32に貯蔵される液体/固体/半固体物質の量は、当然ながら、二つの圧縮部28間のスペースの高さD、および距離に依存する。
明らかなように、フィルタ14は、気体濾過可能量を増加するために図面の平面から離れる方向へ幅広であってよい。
同様に、フィルタ14のフィルタ特性は、例えば圧縮部28と第一面24との間の距離dにより制御できる。気体が予備フィルタを通過しなければならないときに、圧力が発生する。従って、圧縮部28と第一面24との間の距離dがゼロであってよく(未使用または無付勢状態で)、そのようにして圧力それ自体が圧縮部28下で気体を付勢する。
同様に、図3から明らかなように、無数の異なる断面を有する圧縮部28が使用できる。当然ながら、バッグ10を担持する人が休止また運動するいずれの場合にも圧縮部28の形状は気体フィルタの性質を決定し、それにより圧縮部28と第一面24との間の距離d(またはその間に加わる力)は変化する。
興味深い断面が図3のCに示されている。この事例では凹部33が設けられている。この凹部は液体/固体/半固体物質を収集しかつ好適には気体流方向に対面する側に位置決めされる(気体出口へ向かって対峙する)。
図4は、上方から見た、予備フィルタの好適形態の全体構造およびそこへ流れる気体流を示す。
予備フィルタ40は曲折していて各端に気体入口42、および中央に気体フィルタの入口に向かう気体出口44を有する。予備フィルタ40は、入口42と出口44間に気体の流れる方向を横切って延在する複数のリブ状圧縮部28を有する。
この実施形態において、気体および液体/固体/半固体物質はリブ28を通過し、液体/固定/半固体物質は、第一に、気体のようにリブ28下を早く移動することはできず、それにより所望遅滞が望まれている。第二に、リブ28間のチャンネル22は液体/固体/半固体物質を受けかつ保持し、それにより付加的遅延が達成される。
シート52は予備フィルタ40上に重なっているが、予備フィルタ40のリブ28を伴う部分は単一モノシリック要素であることが好ましい。これは製造および組立を容易にする。
予備フィルタ40は、標準的製品でなく、リブ28を有する形状に成形されることが望ましい。
図5は、他の好適実施形態を示し、予備フィルタ50は複数のリブ状圧縮部28を有し、圧縮部28は入口42から出口44へ気体の流れる方向に沿って配向されている。
リブ28は気体を出口44へ向かって流出させる複数の気体チャンネル22を形成する。液体/固体/半固体物質が予備フィルタ40へ侵入するときに、チャンネル22を閉塞する。そこで、閉塞されたチャンネル22へ流れる気体はリブ29下で、開放可能であれば、他のチャンネル22へ移動し、かつ出口44に向かって流れを維持する。
図6は他の好適実施形態を示し、リブ状圧縮部28は、予備フィルタ60内の気体流路の開始位置で気体流の方向を横切って位置決めされるが、最終流路では気体流と殆ど平行になる。
この実施形態において、シート52は必要なく、予備フィルタ60がリブ28の存在しない外部62を含む。外部62は、気体チャンネルを形成するためにオストミーバッグの側に溶接される。入口42は、予備フィルタ60の周りに外部62を溶接することなく設けることができ、または外部62を溶接する前にそこに予め設けられている外部62の一部を切断することによって形成することができる。
リブ28が平行である場合には、押し出し成形したエンドレスリブ付きバンドとして形成された標準製品であってよい。この予備フィルタ60はリブ付きバンドから所望形状を単に切断することにより提供することができる。
図7は圧縮部を設ける二つの他の方法を示す。図7のAにおいて、圧縮部28は長円形でなく長さが制限されている。これらの圧縮部は、圧縮部28と反対の面24との間に長円形フィルタスロットを形成するために、図3のAと同様の断面を有することが好ましい。これらの圧縮部はランダムに設けられるかまたは所定パタンに位置決めされてよい(図示されたように)。図7のBはリブ状圧縮部28を使用する形態を示すが、リブ28はそのフィルタの一側から他側へ伸長することなくその幅の一部にのみ延在する。にもかかわらず、良好な濾過がこのフィルタから期待される。
図8は、興味深い実施形態を示し、リブ形圧縮部28およびチャンネル22は気体チャンネルの全領域に及ぶものでない。この実施形態において、リブ28が存在しない二つの領域72が存在する。
この実施形態において、入口42は、リブが存在する部分でのみ開放し、かつオストミーバッグの内部への直接的アクセスによる、予備フィルタ70の単なる開放端である。
領域72は、チャンネル22から液体/固体/半固体物質を組立て、かつ出口44が入口42よりも高位置にある場合に、その物質を貯蔵するか、または二部のフォイルにより形成されたリップバルブのような弁42’を介してオストミーバッグ10へ再度発射する作用をし、かつ液体/固体/半固体物質をその領域72から排出しかつオストミーバッグからその領域72への液体/固体/半固体物質の侵入に反作用する。
出口44に接近したリブ28は、オストミーバッグ10の、例えば圧搾または他の運動等による、領域72内の液体/固体/半固体物質と出口44との間の偶発的接触を阻止するために、気体チャンネルの全幅を横切って延在する。
この実施形態は、更に、異なる長さのリブ28および異なる幅の気体チャンネルを設けることが可能であることを示す。多くの液体/固体/半固体物質を予備フィルタの他の部分へ移送することを必要としまたは早期目詰まりの危険に晒す代わりに、可能な限り多くの液体/固体/半固体物質を保持するために、より大きなまたはより長いチャンネル22を形成するために、入口42により長いリブ28を設けることが好ましい。図11を参照。
図9および10は予備フィルタ14および気体フィルタ18のフィルタ組立体がオストミーバッグ壁80に対して複数位置に位置決めできることを示す。この観点での選択は、機能の選択でなく主として製造の選択に関係する。
図9の図示形態において、全組立体はオストミーバッグ10の内側に位置決めされる。この形態において、気体は入口42へ侵入し、予備フィルタ14内を予備フィルタ14の気体出口へ向けて流れる。気体は気体フィルタ18を流通しかつ出口孔84を通ってオストミーバッグを出る。予備フィルタ14が気体フィルタ18を被覆し、かつ図6に関して説明したように溶接によりバック壁80へ溶接されている。
予備フィルタ14は、気体入口42を形成し液体/固体/半固体物質が予備フィルタ14をショートカットして気体フィルタ18に到達することを阻止するために、プラスチックフォイル(参照番号90で示されている)により被覆されてよい。
図10の図示形態において、予備フィルタ14はオストミーバッグ10の内側に位置決めされ、かつ予備フィルタ14を流出する気体流は気体出口84を通ってバッグ壁を出て、オストミーバッグ10の外側に位置する気体フィルタ18へ侵入する。
一般的に、リブ/圧縮部28(およびチャンネル22)の長さおよび方向は可変であり、リブ/圧縮部28と壁24との間、そして隣接するリブ/圧縮部間距離も同様である。従って、圧縮部および反対面間の距離を長くすることが、実際に、液体/固体/半固体物質の予備フィルタの他の部分への移送を促進するために(予備フィルタの単なる目詰まりの代わりに)、少なくとも入口42に望まれ、かつ相対的に短い距離が、液体/固体/半固体物質が出口へ到達することを阻止するために出口44または気体フィルタ18の近くに望まれる。
図11において、二つの入口42は出口44と共に存在する。リブ形状の圧縮部28は気体チャンネルの全幅に延在するが、リブ28は入口42に接近してより長くなっている(幅広いチャンネル)。更に、リブ28間の距離は、付加的液体/固体/半固体物質のためのスペースを設けるために、予備フィルタ14へ液体/固体/半固体物質が移動することを望む代わりに、液体/固体/半固体物質を組立てかつ保持するためのより大きなチャンネル22を設けるために、入口42の近くでより大きくなっている。
図12において、予備フィルタ要素90を使用する他の方法が示され、この形態において気体流は第一主要側から他の主要側へ予備フィルタ要素の周りに流れる。濾過プロセスは同様であるが、入口42および出口44の全体的位置は他の実施形態と相違する。
明らかなように、個別実施形態の特徴(d、D、リブ/圧縮部の長さ、断面、位置決め、気体チャンネルの形状、不透過性シート/不織シート等、予備フィルタのオストミーバッグへの溶接、オストミーバッグの内側または外側の気体フィルタおよび/または予備フィルタ気体、膜の存在不存在、等)は本発明の範囲を逸脱することなく色々な方法で交換可能かつ使用可能である。
気体フィルタおよび予備フィルタを有するオストミーバッグの断面を示す。 予備フィルタの第一実施形態を示す。 異なる断面構造を示す。 上から見た予備フィルタの第二好適実施形態を示す。 上から見た予備フィルタの第三好適実施形態を示す。 上から見た予備フィルタの第四好適実施形態を示す。 上から見た予備フィルタの第五好適実施形態を示す。 圧縮自由領域が使用される予備フィルタの一実施形態を示す。 予備フィルタおよび気体フィルタの第一位置にある第一実施形態を示す。 予備フィルタおよび気体フィルタがもう一つの位置にある第二実施形態を示す。 予備フィルタの他の実施形態を示す。 予備フィルタの他の実施形態を示す。

Claims (11)

  1. 収集バッグ、および前記収集バッグの内部から周囲への気体通路内に位置決めされた気体フィルタ組立体を含み、
    前記気体フィルタ組立体は内部から周囲へ流れる気体の流れの方向において予備フィルタおよび気体フィルタを含み、
    前記予備フィルタは気体入口および気体出口を含み、かつその間に二つの対峙する少なくとも実質的に液体不透過性面を有しその間に複数の圧縮部を形成する気体チャンネルを含み、
    各圧縮部は所定最大幅を有し、
    二つの対峙する前記液体不透過性面間の距離は、圧縮部で、圧縮部の最大幅よりも相当に小さい、オストミー器具。
  2. 前記気体チャンネルは長円形もしくは長方形である、請求項1による器具。
  3. 前記圧縮部の少なくとも一つは対峙する液体不透過性面の一つに沿って延在するリブを含む、請求項1または2による器具。
  4. 前記リブは前記気体チャンネル内の流れ方向に沿って延在する、請求項3による器具。
  5. 前記リブは前記気体チャンネル内の流れ方向を横切って延在する、請求項3による器具。
  6. 少なくとも一つの圧縮部は一側で固体または液体物質を受けることのできる凹部を有する断面を有する、請求項12から5のいずれか1による器具。
  7. 前記圧縮部は対峙する前記液体不透過性面の所定領域にのみ設けられている、請求項1から6のいずれか1による器具。
  8. 前記気体チャンネル内の圧縮部は異なる長さを有し、相対的により長い圧縮部は相対的に短い長さを有する圧縮部よりも入口で接近して設けられている、請求項1から7のいずれか1による器具。
  9. 前記圧縮部はモノリシック要素として設けられている、請求項1から8のいずれか1による器具。
  10. 対峙する前液体不透過性面の一方は前記収集バッグの壁の一部により形成され、かつ前記モノリシック要素は対峙する前記液体不透過性面の他方を形成し、かつ前記気体チャンネルを形成するために前記壁の一部に係合または取り付ける手段を含む、請求項9による器具。
  11. 前記モノリシック要素は少なくとも実質的フラットであり、二つの主側を有し、かつ二つの前記主側の各々の上に一つまたはそれ以上の圧縮部を有する、請求項9による器具。
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