JP2007516061A - 指向性ジェットを用いた静電除塵装置用粉末拡散ノズル - Google Patents
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Abstract
本発明は、アプリケータガンの端部に定置するよう設計された、静電除塵装置用粉末拡散ノズルに関する。本発明のノズル(2)は、ガン(3)の粉末導管(8)から延びる通路を画定する側壁(49)と、前記導管(8)をその端部で密封する基部(56)とを備える。これに加えて、側壁(49)には、基部(56)近くに、粉末導管(8)をノズル(2)外部につなぐためのポート(57)が提供されている。このポート(57)の軸(A1)は、粉末導管(8)の軸(A2)と一定の角度(A)をなす。さらに、少なくとも1つのデフレクタ(58)がノズル(56)の基部、または前記基部近くの側壁(49)に提供され、導管(8)からの粉末の噴流をポート(57)の軸(A1)に沿って偏向する。
【選択図】 図3
【選択図】 図3
Description
本発明は、静電粉末コーティング装置のための粉末拡散ノズルに関する。
機械部品の静電粉末コーティングは、自動装置によって公知の方法で行われる。自動装置は、例えば、その中を部品が通過するスプレーブースと、ブースを通過する部品の運動軸に対しほぼ直角に粉末をスプレーするスプレーブースとを備える。
粉末コーティングされる部品の形状寸法によって、スプレーガンの支持アームに対しては遮断された領域に達するように、スプレーガンからの粉末の噴流方向を支持アームの軸に対して与えられた角度に方向付けられる。
装置は粉末の噴流を方向付けるのに用いられ、方向付けは、ガン支持アームに接続されたガンまたはガンの一部が行う。
しかしながら、ここにあげた装置には以下の技術的問題が2つある。
−ノズルとともに形成されたスプレーガンの端部から多少距離のあるところに接合部が配置され、ピボットを設ける部分の寸法が大きくなって嵩高になり、遮断された領域を容易に達することができない。
−接合部には、ガンの粉末ダクト内に形成されたエルボが必要である。表面の粗い粉末の摩擦は、エルボ部分のダクトをより強く摩耗する。そのために、複雑な作業であるガン内のダクトの交換をより頻繁に行わなければならない。
−ノズルとともに形成されたスプレーガンの端部から多少距離のあるところに接合部が配置され、ピボットを設ける部分の寸法が大きくなって嵩高になり、遮断された領域を容易に達することができない。
−接合部には、ガンの粉末ダクト内に形成されたエルボが必要である。表面の粗い粉末の摩擦は、エルボ部分のダクトをより強く摩耗する。そのために、複雑な作業であるガン内のダクトの交換をより頻繁に行わなければならない。
さらに、装置で用いられるスプレーガンは、特別な安全規制の対象である。
各ガンは、粉末の噴流を供給する内部ダクト、その噴流を形付けるターミナルノズル、そして粉末をイオン化するための装置を備える。
後者の装置は、具体的に、高レベル電圧源と、ガン端部近くに配置され、粉末をイオン化するためのスパイクとを備える。
イオン化スパイクは、通常、接地に対し80kVの電位でよい。ガン端部を接地された他の物体に近づけると電気アークが発射される。
発射された電気アークによって装置が損傷され、粉末が飽和した環境で爆発を引き起こすことがあるので、装置の最大出力は、規制によって全体で5ミリジュールにされている。
最大出力の制限は、用いられるどの装置でも遵守されていなければならない。
本発明は、上記制限を遵守しながら、上記の技術問題を解決する方法を提供する。
この目的を達成するため、本発明は、静電粉末コーティング装置用の粉末拡散ノズルに関する。このノズルは、スプレーガンの端部に定置されるように意図され、ガンの粉末ダクトが延びる通路を画定する側壁と、ダクトをその端部で閉じている端壁とを備え、少なくとも一つのオリフィスが端壁近くの側壁内に作られ、粉末ダクトをノズルの外側につなぎ、オリフィスの軸は粉末ダクトの軸に対し一定の角度をなし、かつ少なくとも1つのデフレクタがノズルの端壁上またはノズル端壁近くの側壁上に形成されて粉末の噴流をダクトからオリフィスの軸に沿って偏向させることを特徴とする。
ノズルをこのように配置することで、嵩を最小に維持しつつ、ジェットを望み通りに方向付けすることが可能となり、ガン全体を同一軸上にとどめることができる。これに加え、噴流を方向付けすることによる摩損の殆どが生ずる部品は、ダクト壁ではなく、むしろデフレクタである。デフレクタに容易に手が届き、簡単に交換できることから、この配置は優れている。
一つの可能性によれば、少なくとも一つのデフレクタは、ダクトの軸およびオリフィスの軸を含む平面に平行な断面から見たとき、オリフィスの軸とダクトの軸がなす角度に対しほぼ直角の角度をなす、ダクトの軸を含む、直線分割部からなるプロフィルを有する。
別の可能性によれば、少なくとも一つのデフレレクタは、ダクトの軸およびオリフィスの軸を含む平面に平行な断面から見たとき、二つの直線分割部からなるプロフィルを有し、第一分割部の角度は、ゼロからオリフィスの軸とダクトの軸がなす角度の間であり、第二分節部の角度は、オリフィスに最も近いところで、ダクトの軸に対し、オリフィスの軸とダクトの軸がなす角度にほぼ等しい。
第三の可能性によれば、少なくとも一つのデフレクタは、ダクトの軸およびオリフィスの軸を含む平面に平行な断面を見るとき、傾斜が徐々に増していく曲線を形成し、オリフィス近くのダクトの軸に対する曲線の正接角度がオリフィスの軸とダクトの軸がなす角度にほぼ等しいプロフィルを有する。
デフレクタは、使用する粉末のタイプまたは望まれる傾斜度に応じて、様々な形状にすることができる。例えば、二分割部を含む配置は、オリフィスの軸とダクトの軸が90°程度の角度をなす場合に適している。
一実施形態では、少なくとも一つのデフレクタは、ダクトの軸に対し垂直な平面の断面から見たとき、凹状のプロフィルを有する。
別の実施形態によれば、少なくとも一つのデフレクタは、ダクトの軸に対し垂直な平面の断面から見たとき、直線プロフィルを有する。
ダクトの軸に垂直な面の断面でデフレクタのプロフィルを変更することで、粉末の自然分布を変えることができる。例えば、凹状プロフィルは、オリフィスの二つの側縁部に沿って集中する自然分布を補正できるようにする。このタイプのオリフィスは、ノズルから放出されるときのジェットを均一な形に保つことができる。
少なくともオリフィスを備えるノズルの終端部、端壁およびデフレクタは、スプレーガン端部に、ダクトの軸の周囲に角度を定めて配置できるように取付けられると好都合である。
終端部を回転可能な形で取付けると、第二軸に沿ってジェットを方向付けできると同ときに、嵩を最小限にとどめることができる。
オリフィス、端壁およびデフレクタを備えるノズルの少なくとも終端部は、スプレーガンの端部に着脱式に取付けると好都合である。
ノズルを取外し可能に取付けると、一方で、ある一つのノズルを異なる噴流方向角度を持つ別のノズルとの交換を可能にすると同ときに、粉末の摩擦の結果、オリフィスのデフレクタが摩損したときに、全てのまたは一部のノズルを交換できるようにもする。この配置は、噴流方向付けによって最も摩損する部品に容易にアクセスして、簡単に交換できることから優れている。
一つの可能性によれば、ノズルは粉末の噴流をイオン化するためのイオン化スパイクを含み、このスパイクはダクトの軸に沿って、粉末の噴流方向を向いて定置されており、その自由端は端壁上流のダクトの内に、噴流方向を向いて置かれている。
別の可能性によれば、ノズルは粉末の噴流をイオン化するためのイオン化スパイクを含み、その自由端はノズル端壁外側の、端壁近くに配置される。
好ましくは、粉末の噴流をイオン化するためのイオン化スパイクは、ダクトの軸に沿って、粉末の噴流方向を向いて定置されており、ノズル端壁内に形成された通路を通りノズル端壁を貫通している。
別の可能性によれば、ノズルは粉末の噴流をイオン化するためのイオン化スパイクを含み、その自由端はオリフィス近く、側壁近くのノズル外側に配置される。
粉末の噴流をイオン化するためのイオン化スパイクは、その基部はダクトの軸に沿って、粉末の噴流方向を向いて定置されており、ノズルの端壁および側壁に形成された通路を通り、エルボを形成するノズルの端壁を通過してオリフィス近くのノズル側壁から再度外に出ると好都合である。
スパイクについて記載された様々な配置は、5ミリジュール未満の設置容量と同ときに粉末の噴流の効果的なイオン化の両方を保証できる。
オリフィスの軸と粉末ダクトの軸がなす角度は、10°〜90°の間であると、好都合である。
一つの実施形態では、オリフィスの軸と粉末ダクトの軸のなす角度は、45°〜90°の間であると好都合である。
オリフィスは、粉末ダクトの軸に対し横方向のスロットの形をしていると好都合である。
本発明によるノズル実施形態をいくつか示した添付図面を参照し、下記の説明の助けを借りることで本発明への理解が深まるであろう。
図1は、スプレーガン3の端部に固定された本発明による粉末拡散ノズル2を示している。
ガン3は、その先端部に、肩5と、それに続く、その長さの一部に外ネジ7を備える円筒壁6を形作くっているバレル4を備える。
修正案:ガン3は、肩5が形成された前端部にバレル4を備え、肩5には、円筒壁6が続き、円筒壁6の一部には外ネジ7が備わっている。
修正案:ガン3は、肩5が形成された前端部にバレル4を備え、肩5には、円筒壁6が続き、円筒壁6の一部には外ネジ7が備わっている。
ガン3はまた、ノズル2内に延びる直線状の粉末ダクト8を備える。粉末が噴射されると、矢印Jの方向でダクト8に供給される。
円筒壁6は、ダクト8の軸に垂直な耐力壁9の画定しており、この耐力壁9の中にはダクト8のための通路が形成されており、耐力壁9に最も近いダクト8の壁部分には切抜き10が作られている。
さらにガン3には、高電圧源を提供するカスケードとして知られる装置12が、ネジ13によって取付けられている。カスケード装置12は、電圧増倍装置であり、例えば300Vの供給電圧から80kVの高電圧を発生することができる。
ネジ13は耐力壁9内に形成された窪み14内に収納されている。耐力壁9耐力壁9上には極性化装置が形成されており、以下説明するように窪み14に対応して配置されている。
ノズル2は、粉末ダクト8の通路が形成されている円筒部17を含む基部16を備える。
円筒部17の後部18は、バレル4の円筒壁6の内直径にほぼ等しい外直径を有する。そのため、バレル4の前部にある円筒壁6およびバレル4の耐力壁9によって画定された空間にこの後部18を収納することができる。
図3に示されているように、基部16は、ダクト8の軸に沿って置かれ、ラグ20によって円筒部17につながれている円錐型の支持体19をさらに備えている。支持体19は、その前部に、レジスタ管24を取付けるための肩22と肩22より断面の小さい管状部23とを備えている。このレジスタ管24は、その一端が管状部23に取付けられ、そのもう一端にはイオン化スパイク26の直径に対応する直径の開口部25を有するように意図されている。この管24および支持体19は、一つに嵌め込まれるように考えられており、ダンピングレジスタ27およびレジスタ管24の開口部25を通るイオン化スパイク26のためのハウジングを形成する。
イオン化スパイク26と一続きに据え付けられたダンピングレジスタ27によって、発射する電気アークを減らさなければならない場合に、電流を変えることができる。
支持体19、ラグ20、および円筒部17を貫通する伝導性の挿入物28によって、ダンピングレジスタ27と高電圧源ネジ13との間に電気接続が作られ、基部16の後壁30に位置する端末29に接続される。上述したようにバレル4の前部に後部18を収納すると、ターミナル29はネジ13を含む耐力壁9の窪み14に向くようになる。すると、窪み17に収納されているスプリング32によって、ネジ13とターミナル29との間に接触部が設けられる。基部16の後壁30に、切抜き33が形成され、バレル4の耐力壁9に形成された極性化装置15を補完し、基部16が耐力壁9に接触しているときに、端末30と窪み14が確実に互いに向き合って位置できるように後者を収納するよう意図されている。
基部16は、後壁30に形成され、粉末ダクト8の通路に突出し、ダクト8を取り囲んでいる短い円筒壁34を備える。この円筒壁34は、バレル4の耐力壁9に近いダクト8の壁の一部に形成された切抜き10に対して耐えるよう意図されている。
円筒形部分17の外壁36の上に、環状の終端止めが形成されている。
基部16は、粉末ダクト8の通路を備え、円筒部17の前端部に形成された管状部37をさらに備える。この管状部37の厚みは、円筒部17から遠ざかる方向に向かって薄くなっていく。
また、ノズル2は、ガン3のバレル4上に基部16を固定するように意図されたノズルナット38を備える。このナット38は変化し得る直径を持つ管形であり、後方から前方に向かって、
−ナット38の内壁40が、ガン3のバレル端部の外ネジ7と協働するように意図されたネジ立て42を有している区画39、
−基部16の環状の終端止めの直径にほぼ等しい一定の内径を持つ区画43、
−基部16の環状終端止めの直径より内径が小さく、バレル4の耐力壁9とナット38との間の位置に基部16を保持できるように、環状終端止め35に対して耐えるように意図されている区画44、
−前区画43から直径が減じている円錐台形の区画46であって、この円錐台形区画46の端部には開口部47が形成されており、その直径は基部16の管状部分37の最大外直径に等しく、この管状部分37は、基部16が固定されているときに、開口部47を通るように意図されている区画46、
を備える。
−ナット38の内壁40が、ガン3のバレル端部の外ネジ7と協働するように意図されたネジ立て42を有している区画39、
−基部16の環状の終端止めの直径にほぼ等しい一定の内径を持つ区画43、
−基部16の環状終端止めの直径より内径が小さく、バレル4の耐力壁9とナット38との間の位置に基部16を保持できるように、環状終端止め35に対して耐えるように意図されている区画44、
−前区画43から直径が減じている円錐台形の区画46であって、この円錐台形区画46の端部には開口部47が形成されており、その直径は基部16の管状部分37の最大外直径に等しく、この管状部分37は、基部16が固定されているときに、開口部47を通るように意図されている区画46、
を備える。
ノズル2は、側壁49を備えた末端片48をさらに備えている。
管状形をしたこの側壁49は、下記を備える。
−末端片48の後縁部52の最大値と後縁部52前方の最小値との間で変化する直径を有し、その内壁のプロフィルは、基部16の管状部分37の外壁のプロフィルに対応しているので、基部16の管状部分37上にこの区画50をしっかり取付けることができる。この区画50の内壁には、密封体54のハウジング53が形成され、ハウジング53内に配置された密封体54は、端部48の基部16へのメカニカルグリップを強めている。
−一定の直径を有し、粉末ダクトの通路を画定している側壁49を有する前部区画55。
−末端片48の後縁部52の最大値と後縁部52前方の最小値との間で変化する直径を有し、その内壁のプロフィルは、基部16の管状部分37の外壁のプロフィルに対応しているので、基部16の管状部分37上にこの区画50をしっかり取付けることができる。この区画50の内壁には、密封体54のハウジング53が形成され、ハウジング53内に配置された密封体54は、端部48の基部16へのメカニカルグリップを強めている。
−一定の直径を有し、粉末ダクトの通路を画定している側壁49を有する前部区画55。
基部16に末端片48を取付けるこのような方法によって、ダクト8の軸の回りを末端片48が回転できるようになり、これによって粉末の噴流を様々に方向付けすることが可能になる。さらに、この取付け方法によって、末端片48の一部が磨耗したときに交換するため、手で簡単に除去することができる。
また、末端片48は、その前端部でダクト8を閉じている端壁56を備える。
オリフィス57は、端壁56に近い末端片48の側壁49に形成され、オリフィス57は、粉末ダクト8をノズル2の外側につなぎ、オリフィス57の軸A1は粉末ダクト8の軸A2と角度Aをなしている。この実施形態では、角度Aは60°に等しく、オリフィス57は、細長いスロット形状を有する。このスロットは、スロット面に対し90°である。スロット面は、ダクト8の軸A2と交差し、角度Aをなす。そのためスロットは、ダクト8の軸A2に対し横断方向に方向付けされる。
ノズル2の端壁56にデフレクタ58が形成され、オリフィス57の軸A1に沿ってダクト8からの粉末の噴流を偏向させる。図1に示した実施形態では、デフレクタ58は、ダクトの軸A2およびオリフィスの軸A1を含む平面と平行な平面の断面に、ダクト8の軸A2に対するオリフィス57の軸A1の角度Aに一致する60°の角度で傾斜している直線プロフィルを有する。デフレクタ58およびオリフィス57は互いに近接した位置にあり、オリフィス57の前縁部59は、デフレクタ58の延長部内に置かれる。
末端片48は、共に方向付けされたオリフィス57およびデフレクタ58を備え、この末端片48によって、嵩高になるという問題を生ずることなく、粉末の噴流を方向付けすることができる。さらに、末端片48の取付け方によって、末端片を簡単に交換および定置することができる。ダクト8は、直線状であるため、その壁が過度に摩損することはない。
設置用量の制限規則を遵守するためには、スパイク26はガンの端部近くまで運ばれた物体近くに出現し、その近くに先端がくることが好ましい。実際、スパイクの形状により、アークを加える前に漏れ電流を作らせることができ、それによってアークの発射を回避するか、アークの発射に伴い交換される電流を大幅に減らすことができる。
提示した実施形態は、この規則に適合している。
図1、2および3に示した第一実施形態では、イオン化スパイク26の自由端60は、ダクト8の軸に沿って定置されており、その端部は、端壁56の上流にダクト8を通る噴流方向を向いて置かれている。
図4に示す第二実施形態によれば、粉末の噴流をイオン化するレジスタ管24およびイオン化スパイク26は、ノズル2の端壁56を通過する。このとき、イオン化スパイクはエルボを形成し、ノズル2の末端片48の側壁49を通りオリフィス57近くに再び現れる。
スパイクを通すための通路62が、ノズル2の端壁に接する端壁および側壁に形成される。スパイク26の自由端60は、ノズル2外側の、オリフィスの前縁部59近くに配置される。通路62の壁内に形成されたハウジング63中にはシール64が収容される。
エルボを形成するには、イオン化スパイクを2つの直線部分65および66で構成し、その1つ65をダクトの軸に沿って置き、もう一方の66を自由端の方向に置き、ダクトのエルボに収納された電気接点67を研磨し、2つの直線部間の電気接続を維持する。この接点67によってノズル2の設けることが容易になり、また、スパイク26の直線部分65を所定位置に固定しながら直線部分66を末端片48に対し回転し、後者の方向付けを容易にすることができる。
図5に示す第三実施形態によれば、レジスタ管24および粉末の噴流をイオン化するイオン化スパイク26は、ノズル2の端壁56に軸方向に形成された通路62を通りノズル2の端壁56を通過し、スパイクの自由端60は、その外側のノズル2の端壁56近くに位置する。通路62の壁内に形成されたハウジング63の中にはシール63が収容される。
ダクト8の軸A2に対し垂直な面のデフレクタ58の断面プロフィルは、所望する効果によって様々な形になる。例えば、オリフィス57が細長いスロットの形状をしている場合、デフレクタ58のプロフィルを凹形にして、オリフィス57の2側縁部に自然に集中する粉末の分布を補正してよい。このタイプのプロフィルによって、ノズル2から出た噴流を均一に保つことが可能になる。
この場合のオリフィス57は、デフレクタ58の凹形状に合わせて、わずかに湾曲した形状を有する。
図示していない一実施形態では、ダクトの軸およびオリフィスの軸を含む平面に平行な面での断面に、デフレクタが2つの直線状の区画から構成されるプロフィルを有し、ダクト8の軸に対する第二区画の角度は、オリフィスの軸とダクトの軸とがなす角度に等しく、第一区画の角度は、例えば、オリフィスの軸とダクトの軸がなす角度の半分に等しい。
2つの区画を伴うこのような配置は、ダクトの軸に対するオリフィスの軸の角度がおよそ90°のときに、特に有利である。
図示していない別の実施形態では、ダクトの軸およびオリフィスの軸を含む平面に平行な面での断面に、デフレクタが徐々に傾斜を増する曲線を構成し、オリフィス近くの曲線に対する接線の角度はオリフィスの軸とダクトの軸とがなす角度に等しいプロフィルを有する。
各種変形によれば、デフレクタは、粉末の噴流全体を偏向できる形状および面積を有する。粉末の噴流全体を偏向できないのであれば、50%を超える十分な量を少なくとも偏向できる形状および面積を有する。
図示していない別の実施形態では、ノズルおよび基部の末端片を方向付け可能な単一の構成要素に形成する。この構成要素は極性化機能を有していないため、ナットを緩めたときにダクトの軸の回りを回転させて方向付けすることができる。イオン化スパイクと高電圧源との電気的接触は、軸方向に提供された接触体、またはダクトの軸と同心の環状形の接触体によって実現できる。ナットを締め付けると、ノズルはその位置に固定され、一定方向に維持される。
オリフィス57の軸A1とダクトの軸A2との間の角度Aは、具体的には10〜90°の範囲で変化する値をとることができる。
本発明は、説明した実施形態に制限されるものではなく、逆にそのあらゆる変形を包含する。特に、デフレクタ58は別のプロフィルをとることができる。
Claims (16)
- スプレーガン(3)の端部に定置するようにされた静電粉末コーティング装置用の粉末拡散ノズル(2)であって、前記ノズル(2)はガン(3)の粉末ダクト(8)が延びる通路を画定する側壁(49)と、端部でダクト(8)を閉じている端壁(56)とを含み、少なくとも1つのオリフィス(57)が粉末ダクト(8)をノズル(2)の外側につないでいる端壁(56)近くの側壁(49)内に作られ、オリフィス(57)の軸(A1)が粉末ダクト(8)の軸(A2)と一定の角度をなし、かつ少なくとも1つのデフレクタ(58)がノズル(56)の端壁またはノズル(56)の端壁近くの側壁(49)に形成され、ダクト(8)からの粉末の噴流をオリフィス(57)の軸(A1)に沿って偏向させることを特徴とする粉末拡散ノズル。
- 少なくとも1つのデフレクタ(58)は、ダクト(8)の軸(A2)およびオリフィス(57)の軸(A1)を含む平面と平行な平面の断面で見たときに、ダクト(8)の軸に対して、オリフィス(57)の軸(A1)とダクト(8)の軸(A2)がなす角度とほぼ同じ角度をなす直線区画から構成されるプロフィルを有することを特徴とする請求項1に記載の拡散ノズル(2)。
- 少なくとも1つのデフレクタ(58)は、ダクト(8)の軸(A2)およびオリフィス(57)の軸(A1)を含む平面と平行な平面の断面で見たときに、2つの区画からなるプロフィルを有し、第一区画の角度がゼロからオリフィス(57)の軸(A1)とダクト(8)の軸(A2)がなす角度の間にあり、そしてオリフィス(57)に最も近い第二区画のダクト(8)の軸(A2)に対する角度が、オリフィス(57)の軸(A1)とダクト(8)の軸(A2)がなす角度にほぼ等しいことを特徴とする請求項1に記載の拡散ノズル(2)。
- 少なくとも1つのデフレクタ(58)は、ダクト(8)の軸(A2)およびオリフィス(57)の軸(A1)を含む平面と平行な平面の断面で見たときに、傾斜が徐々に増していく曲線を形成し、オリフィス近くのダクトの軸(A2)に対する曲線の正接角度がオリフィス(57)の軸(A1)とダクト(8)の軸(A1)がなす角度にほぼ等しいプロフィルを有することを特徴とする請求項1に記載の拡散ノズル(2)。
- 少なくとも1つのデフレクタ(58)は、ダクト(8)の軸に垂直な平面の断面で見たときに、凹形のプロフィルを有することを特徴とする請求項1から4のいずれか一項に記載の拡散ノズル(2)。
- 少なくとも1つのデフレクタ(58)は、ダクト(8)の軸に垂直な平面の断面で見たときに、直線プロフィルを有することを特徴とする請求項1から5のいずれか一項に記載の拡散ノズル(2)。
- 少なくとも、オリフィス(57)、端壁(56)およびデフレクタ(58)を備えるノズル(2)の末端片(48)が、ダクト(8)の軸(A2)の回りを回転できるようにスプレーガン(3)の端部に設けられていることを特徴とする請求項1から6のいずれか一項に記載の拡散ノズル(2)。
- 少なくとも、オリフィス(57)、端壁(56)およびデフレクタ(58)を備えるノズル(2)の末端片(48)が、スプレーガン(3)の端部に除去可能に固定されていることを特徴とする請求項1から7のいずれか一項に記載の拡散ノズル(2)。
- 粉末の噴流をイオン化するためのイオン化スパイク(26)を備え、このスパイクがダクト(8)の軸に沿って定置され、粉末の噴流方向(J)に向けられ、その自由端(60)は、噴流方向(J)にある端壁(56)の上流のダクト(8)内に位置することを特徴とする請求項1から8のいずれか一項に記載の拡散ノズル(2)。
- 粉末の噴流をイオン化するためのイオン化スパイク(26)を備え、イオン化スパイク(26)の自由端(60)は、ノズル(2)の端壁(56)近くで、端壁(56)の外側に位置されることを特徴とする請求項1から8のいずれか一項に記載の拡散ノズル(2)。
- 粉末の噴流をイオン化するためのイオン化スパイク(26)は、ダクト(8)の軸に沿って定置され、粉末の噴流方向に向けられ、ノズル(2)の端壁(56)内に形成された通路(62)を通りノズル(2)の端壁(56)を通過することを特徴とする請求項10に記載の拡散ノズル(2)。
- 粉末の噴流をイオン化するためのイオン化スパイク(26)を備え、その自由端(60)は、オリフィス(57)および側壁(49)の近くで、ノズル(2)の外側に位置されることを特徴とする請求項1から8のいずれか一項に記載の拡散ノズル(2)。
- 粉末の噴流をイオン化するためのイオン化スパイク(26)の基部は、ダクトの軸に沿って定置され、粉末の噴流方向(J)に向けられ、スパイク(26)は、ひじ形を形成するノズル(2)の端壁(56)を通り、かつノズル(2)の端壁(56)および側壁(49)内に形成された通路(62)を通り、オリフィス(57)近くのノズル(2)の側壁(48)を介して再び現れることを特徴とする請求項13に記載の拡散ノズル(2)。
- オリフィス(57)の軸(A1)と粉末ダクト(8)の軸(A2)のなす角度(A)は、10°〜90°の間であることを特徴とする請求項1から13のいずれか一項に記載の拡散ノズル(2)。
- オリフィス(57)の軸(A1)と粉末ダクト(8)の軸(A2)のなす角度(A)は、45°〜90°の間であることを特徴とする請求項14に記載の拡散ノズル(2)。
- オリフィス(57)が、粉末ダクト(8)の軸(A2)に対し横断方向を向いたスロットの形状をしていることを特徴とする請求項1から15のいずれか一項に記載の拡散ノズル(2)。
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