JP2007513599A - 携帯電源とともに使用する方法及び装置 - Google Patents

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Abstract

携帯電源(11)を有する装置(10)は、複数の異なる充電不足閾値(及び、好適な実施形態では、対応する充電残量可視インジケータ)を利用してどの位の充電量が携帯電源(11)に残っているかを判定することができる。これにより、可視インジケータによって教示される再充電アドバイスを所与のユーザによる通常の再充電挙動に更に正確に追随させることができるとともに、再充電アドバイスによって再充電挙動を強化することができる。このような構成とすることにより、携帯電源の総寿命が延びるとともに、携帯電源が各充電サイクル完了時に完全に充電されることが保証される。

Description

本開示は概して携帯電源に関し、特に充電不足の検出及び対応する表示に関する。
種々の装置が装置全体においてまたはその一部において一つ以上の電池のような携帯電源を利用する。多くの場合、このような携帯電源は再充電可能である、すなわち動作の完全性が保証される或る合理的な限界範囲内で、所与の携帯電源は以前の充電レベルに等しいか、またはほぼ等しいレベルにまで再充電することができる。
従来技術によるアプローチの一つでは、単一の再充電プロセスを使用して、携帯電源がどの程度完全に放電しているかに関係なく携帯電源を再充電する。例えば、或る再充電プロセスでは、実際に携帯電源がどの程度完全に、またはどの程度部分的に放電されているかには原則的に関係なく、同じ動作パラメータを利用する、所謂、定電流定電圧二相充電法(constant-current, constant-voltage two-phase methodology)が用いられる。
しかしながら、一方の携帯電源の放電深度と、他方の総寿命との間に重要な関係が存在することが知られている。上述のような単一アプローチは基本的にこの関係を無視し、通常は、充放電サイクル特性を向上させ得るいかなる動的調整も行なうことができない1つの充電方法しか提供しない。
従来技術による一つのアプローチでは、この状況を、電池の再充電中に、異なる充電電圧及び/又は異なる電流遮断値を使用することにより改善しようとしている。例えば、電池は、第1期間に第1充電電圧を使用して繰り返し充電することができ、次に、第2期間に第2充電電圧を使用して繰り返し充電することができる。第1充電電圧と第2充電電圧との差を設定することにより、少なくとも或る動作環境の下で、第2充電電圧を利用して電池容量を、第1充電電圧を使用する場合とは異なる(望ましくは良好な)速度で低下させることができると考えられる。
このようなアプローチは、或る動作環境の下で利点をもたらすことができるが、他の局面では、所与のユーザの要求を満たすことができない。例えば、このアプローチを使用すると、電池は多くの場合、充電プロセスに従って部分的にしか充電されない。ユーザが電池の全容量を必要とすることがない限り、この構成は容認され得る。しかしながらユーザが、理由がどのようなものであれ、電池の全容量を必要とする場合には、このアプローチはユーザ要求を満たすことができない。
上記要求は少なくとも部分的に、次の記述において記載され、特に添付の図を参照しながら検討される携帯電源に関連して使用される方法及び装置を提供することにより満たされる。
当業者であれば、図面における構成要素は説明を簡単かつ明瞭にするために示されるものであり、必ずしも寸法通りには描かれていないことが分かるであろう。例えば、これらの図における幾つかの構成要素の寸法を他の構成要素に対して誇張して描いて本発明の実施形態を理解し易くしている。また、商業的に実現可能な実施形態において有用または必要である共通かつ公知の構成要素は通常、本発明のこれらの実施形態に関する考察の妨げ
となることがないように描かれていない。
一般的に、これらの種々の実施形態によれば、携帯電源を有する装置は第1充電不足閾値及び第2充電不足閾値を有し、第2充電不足閾値は、第1充電不足閾値に対応する携帯電源の充電不足レベルよりも小さい携帯電源の充電不足レベルを表わす。一実施形態によれば、双方の充電不足閾値は予め決定され、固定され得る。別の実施形態によれば、少なくとも第2充電不足閾値は、少なくとも部分的に、装置の充電不足レベルの履歴に応じて決定または変更され得る。次に、選択された充電不足閾値を使用して、いつ装置のユーザに情報を提示して携帯電源を再充電する必要があることをユーザに通知すべきかについて判定する。
このように構成すると、所与のユーザに対して、所定の電源が実際には依然として残りの充電量を維持しているにも拘らず、所定の携帯電源を再充電するように指示することができる。特に、所与のユーザは普通、電源が、例えば約20%の残留容量にまで消耗したときにユーザの電源を再充電する傾向があると判定することができる場合、第2充電不足閾値はこの容量レベルを示すように作用することができる。次に、この第2充電不足閾値は、電源の再充電を現時点で行なうようにユーザに通知する必要があるとき、マークを示すように機能することができる。これにより、従来技術による充電方式の利点を用いることができるとともに、通常、電池は一旦充電されると、ほぼ完全に充電されることが保証される。よって、これによりユーザがこのような残留容量を必要とする時及びその場合、ユーザは最大限可能な容量の電源を利用できることが保証される。
次に図面、特に図1を参照すると、例示としての装置は、装置10の少なくとも幾つかの他の部品(図示の双方の部品及び他の部品)に電力を供給するように機能する携帯電源11を備え得る。この携帯電源11は一つ以上の電池またはセルを備え、任意の適切な材料から構成されるか、または携帯電源11には現在公知の、または将来開発される任意の適切な技術を用いることができる。この携帯電源としては、ニッケルカドミウム電池、密閉型鉛蓄電池、ニッケル水素電池、リチウムイオン電池、及びリチウムポリマー電池が挙げられるが、これらには限定されない。一般的に、このような携帯電源は、これらの教示による効果の全てを達成し得るように再充電可能なプラットフォームを備えることが好ましい。
このような装置10は通常、コントローラ12も含む。コントローラ12は携帯電源11に動作可能に接続されて、携帯電源がコントローラに電力を(少なくとも一部)供給できるようにする。用途の要求に応じて、このようなコントローラ12は、装置自体の目的及び意図を支持する、または達成するための一つ以上の所望の機能または性能を実現するように機能し得る。例えば、装置が携帯電話機ハンドセットを備えると仮定すると、コントローラ12は、通信シグナリング、電力管理、ユーザインターフェースなどを、よく理解されている従来の技術に従って制御するように機能することもできる。
好適な実施形態では、このようなコントローラ12は、これらの示唆に従う所定の動作を容易にするようにも機能することができる。例えば、コントローラ12は、コントローラを適切にプログラムするなどして、携帯電源の再充電を検出し、このような再充電が検出されたときに携帯電源の現時点における充電不足レベルを判定し、判定した充電不足レベルを用いて上述した第2充電不足閾値を設定するのを容易にするように、簡単に構成され得る。勿論、必要に応じてこのような機能はスタンドアロン型コンポーネントにより実現してもよいし、かつ/または複数の実行プラットフォームに分散させてもよい。このようなアーキテクチャ上の選択及び選択肢は、この技術分野ではよく知られており、従って説明を簡単にし、かつ本発明が不明瞭とならないように更にこれについて触れることはし
ない。
好適な実施形態では、装置10はメモリ13も備える。このメモリは図に提案するような別個のエンティティとして存在するか、または、例えばコントローラ12のような別のコンポーネントの一体化部分を構成することができる。更に、このようなメモリ13は複数の個々の個別メモリユニットによって構成することができ(これによって、分散メモリアーキテクチャが実現する)、かつ/または装置10自体に対して、部分的または完全に遠隔に位置するように具体化することができる。この場合も、このようなアーキテクチャ上の選択肢は、この技術分野ではよく知られているので、このような選択肢はほぼ全てがこれらの教示に適合することを理解されたい。
好適な実施形態では、装置10は少なくとも第1及び第2充電不足閾値を含み、第2充電不足閾値は第1充電不足閾値と比べた場合、より小さい充電不足量(すなわち、より消耗していない)に対応する。このような充電不足閾値は、例えばメモリ13に保存することができる。以下に更に詳細に示すように、本発明による種々の実施形態を実施する場合、このような充電不足閾値は、例えばコントローラ12によってアクセスされて使用されることができる。一実施形態によれば、装置10は、どの充電不足閾値を使用するかを自動的に選択することができる。このようなアプローチの代わりに、または同アプローチを補足して、装置10は任意でセレクタ14を備えることができる。このようなセレクタは、セレクタによってユーザが複数の充電不足閾値の内の特定の一つの充電不足閾値を特に選択して利用することができるように機能することができる。このようなセレクタ14は任意の適切なユーザインターフェースに類似する要素とすることができる。このユーザインターフェース要素としては、これらには限定されないが、物理スイッチ及び他のアサート可能な機構、タッチスクリーン、音声応答システムなどを挙げることができる。
このような装置10は任意で表示装置15を備えることもできる(この表示装置も同様に、これらには限定されないが、ブラウン管表示装置装置、液晶表示装置、及び他の画素表示プラットフォーム、プラズマ表示装置、プロジェクション表示装置などを含む、いずれかの公知の、またはこれから開発される表示装置技術により構成され得る)。このような表示装置15は、例えば現時点で装置10によって使用されている充電不足閾値(及び/又は対応する放電を監視する指標)のいずれにも対応し、かつ/または装置10が使用することができる充電不足閾値の候補または方法を識別する表示を示すことができる。以下に示すように、例えば表示装置15は、第1充電不足閾値と比較した場合の携帯電源11の充電不足レベルに対応する第1のユーザ認知可視インジケータ、及び第2充電不足閾値と比較した場合の充電不足レベルに対応する第2のユーザ認知可視インジケータを提供することができる。
以上のように構成されると、このような装置10は、種々の方法で、ここに示す教示を支持するよう作用し得る。学習動作モードでは、例えばこのような装置10は、携帯電源11が充電器16によって再充電中であるときを検出し、このような事象を検出すると、対応する携帯電源11の消耗の現状レベルを判定することができる。次に、この消耗レベル情報を使用して対応する充電不足閾値を設定することができるか、または対応する充電不足閾値の設定に影響を与えることができる。これにより、動的に決定され、かつ挙動により影響を受ける閾値を、所与のユーザが再充電サイクルの挙動に関してどのように装置10を使用する傾向にあるのかを表わすようにすることができる。通常動作の間、このような装置10は種々の充電不足閾値を使用して、再充電が適切となり得る時を示す通知をユーザに提供して、再充電がユーザによる過去の(または選択された)挙動パターンに一致するようにすることができる。これは、携帯電源11の総寿命がより長くなるように作用するのを助けるとともに、携帯電源11が充電サイクルの完了時に完全に充電されるのを保証するのにも役立つ。
次に図2を参照しながら、このようなプラットフォーム(及び他のプラットフォームも)を有効に利用することができるプロセス20について記載する。このプロセス20は、第1充電不足閾値21及び第2充電不足閾値22の双方を提供する。好適なアプローチによれば、第2充電不足閾値は、第1充電不足閾値に対応する充電不足レベルよりも小さい、対応する携帯電源の充電不足レベルを表わす。例えば、第1充電不足閾値はほぼ完全な充電不足レベル(100%の充電不足レベル)に対応し、第2充電不足閾値は80%の充電不足レベルに対応することができる。
一実施形態によれば、これらの充電不足閾値は共に所定の固定値を含むことができる。しかしながら、好適なアプローチによれば、少なくとも第2充電不足閾値は過去の履歴から導出される充電不足閾値を含む。すなわち、第2充電不足閾値は、少なくとも部分的には、問題になっている携帯電源の充電不足レベルの履歴に応じて設定され得る。ここで少し図3を参照すると、履歴に基づく閾値決定プロセス30では、例えば任意でまず、装置の使用中、第1充電不足閾値(または、所定のアプリケーションにおいて適切となるような他の値または複数の他の値)を用いて、いつ装置のユーザに対して携帯電源を現時点で再充電する必要があるという情報を提示すべきかを判定する。次にこのプロセス30は、ユーザが開始する再充電事象を検出し、このような再充電を検出すると、携帯電源の対応する充電不足レベルを判定する。次に、当該充電不足レベルを用いて(34)第2充電不足閾値を設定することができる。
例えば、プロセス30が、携帯電源の充電量が30%にまで消耗したときにユーザが携帯電源を再充電したと判定した場合、70%の充電不足レベルを第2充電不足閾値として用いるように選択することができる。好適な実施形態によれば、プロセス30は多数の再充電事象のたびにプロセス自体を繰り返して、再充電の複数事例を検出し、これら複数回の再充電事象の内の少なくとも一部に対して充電不足レベルが判定されたことを検出する。次に、結果として複数の判定された充電不足レベルを使用して、ユーザの平均的な挙動パターンに可及的に良好に相関した第2充電不足閾値を設定することができる。例えば、第2充電不足閾値を決定する前に5回のこのようなサイクルが必要となることがある。このような実施形態では、例えば5つの値を平均して(所定の用途の要件に適するような重み付け方法、または重み付けによらない方法で)第2充電不足閾値を決定することができる。
再度図2によれば、少なくとも第1及び第2充電不足閾値を利用することができると仮定する場合、プロセス20は一つのこのような閾値の選択23を行なう。この選択プロセスでは単に、ユーザ入力を検出し(対応する装置がセレクタ機能を有する場合のように)、当該ユーザ入力を使用して適切な対応する閾値を選択することを含む。別のアプローチによれば、またはユーザが特定の選択を行なわない場合には、この選択では複数の閾値の内の特定の一つを自動的に選択することもできる。このような自動決定を行なうための基準は所望のものであってよい。例えば、特定の閾値は、ユーザ識別情報、1日の内の或る時間または1週間の内の或る日、装置自体の特定の動作モードの検出などの内の一つ以上に応じて選択することができる。
自動選択の別の例として、プロセス20は、このような第2充電不足閾値が存在するということに少なくとも部分的に応じて、第2充電不足閾値の使用を選択することを基本とする。すなわち、プロセス20がこのような閾値をユーザの挙動履歴の結果として得た場合、当該同じ挙動履歴を用いて、プロセス20に対応する閾値を選択させることができる。簡潔に言うと、そのユーザは、電池が、例えば約65%だけ放電した場合に該ユーザの電池を再充電する傾向にあるとき、プロセス20は対応する閾値を設定し、更に、当該閾値が設定されるとその対応する閾値を選択してこのプロセスにおいて使用することができ
る。
プロセス20が第1充電不足閾値を選択する(23)場合、プロセス20は当該第1充電不足閾値を使用して(24)、例えば、いつ再充電が切迫した事項であることをユーザに通知する必要があるかを判断することができる。一つの任意かつ特定の例では、第1充電不足閾値を使用して(25)対応する第1再充電インジケータ(かつ/または現在の充電量の表示)を提供することができる。
例えば、図4を少しだけ参照すると、電池形アイコン40を含む第1可視インジケータを表示することができることが示されている。電池形アイコン40は、対応する携帯電源の現時点での充電レベルを表わす特定の塗りつぶされた色及び/又は模様41を有する。例えば、アイコン40が図4に示すように、色/模様41でほぼ塗りつぶされている場合、可視インジケータは携帯電源がほぼ完全に充電されていることを示すことができる。使用している間に充電量が減ると、第1充電不足閾値を使用して現時点の充電レベルと比較して対応する表示を可視インジケータによって行なうことができる。例えば、図5に示すように、塗りつぶされた色/模様41はレベル51にまで減少する。レベル51は現時点の充電レベルが第1充電不足閾値と比較してどの位であるかに応じた相関レベルに対応する。この図では、この減少レベル51は約70%の充電量に等しい。更に、この例における第1充電不足閾値はほぼ完全な充電不足レベルを表わすので、携帯電源自体には実際に、約70%の充電量が残っていることになる。換言すれば、本実施形態では、第1充電不足閾値は、携帯電源における実際の残りの充電量を表わす充電残量表示を容易に提示するように作用する。
再度図2によれば、プロセスが第2充電不足閾値(この閾値は好適な実施形態においては、第1充電不足閾値よりも小さい充電不足量に対応することが思い出されるであろう)を選択する場合、プロセス20は当該第2充電不足閾値を使用して(26)携帯電源の現時点での充電レベルを判断する。特に、好適な実施形態では、プロセス20は任意で、当該第2充電不足閾値に対応する第2再充電インジケータを使用する(27)ことができる。例えば、図6を少しだけ参照すると、第2可視インジケータ60を設けて第2充電不足閾値の使用量を示すことができることが分かる。
この第2可視インジケータ60は、必要に応じて、第1可視インジケータとある程度類似していてもよい。例えば、図示のように、第2可視インジケータ60は部分的に第1可視インジケータから構成される同形の電池形アイコン40を利用することができる。しかしながら、好適な実施形態では、第2可視インジケータを第1可視インジケータとは異なるようにしてユーザがどの充電不足閾値及び/又は充電量見積もりが現時点で使用されているかについて見分けることができるようにする。同様の、または同じアイコン形状因子40が用いられている場合にこのような差を生じさせるために、第2充電不足閾値には、第1可視インジケータの色/塗りつぶし模様41とは異なる色/塗りつぶし模様61を利用することができる。このような構成とすることにより、ユーザは、そのプロセスが標準の充電監視プロセスを使用する場合と、プロセスが変更された充電監視プロセスを使用する場合とを容易に見分けることができる。
図7を参照すると、前述と同様に、携帯電源の充電レベルが使用中に低下すると、可視インジケータは充電レベルの低下に追随することが分かる。例えば、図示のように、色/塗りつぶし模様61が対応するレベル71にまで低下する。しかしながら、図5及び図7に示す例示としての例と比較すると、本例では、双方の図が同一の実際の充電不足レベルに関連しているにも拘らず、第2可視インジケータは、第1可視インジケータが示すレベルよりもより携帯電源が消耗しているように表示していることが分かる。このように表示してしまうのは、第2充電不足閾値が第1充電不足閾値よりも小さい充電不足量を表わし
、従ってより狭い範囲に対する現時点の放電レベルを本質的に表わすので、この放電レベルに比例して、第2可視インジケータによってあたかも携帯電源が実際よりもより消耗しているように見えるためである。
このように構成すると、自分の携帯電源が公称約60%だけ充電不足になったときに自分の携帯電源を再充電しようとするユーザには、可視インジケータが提示されて、充電量がこの60%の充電不足レベルに達したときに携帯電源を再充電する必要があることを示す情報表示がユーザに対して行なわれる。例えば、可視インジケータの色/塗りつぶし模様は、充電量が60%の放電レベルに達したときにほぼ完全に充電が消費されたとする充電レベルを表わすことができる。従って、ユーザは、携帯電源を再充電して電源を完全充電状態に戻すことによって応答することができる。これは、ユーザの使用量パターンにほぼ一致するとともに、携帯電源自体の総有効寿命に寄与するのを助ける充電パターンに役立ち得る。
再度図2によれば、ユーザは時々、プロセス20を通してのこのような表示に応答して携帯電源を再充電できなくなる(または再充電したくない)ことがある。任意ではあるが好適な実施形態によれば、プロセス20は監視を行ってユーザが、第2充電不足閾値に対応するレベルを超えて携帯電源の充電レベルを低下させているか、またそれは何時かを判定する(28)ことができる。例えば、第2充電不足閾値が73%の放電レベルに対応し、かつユーザが装置を使用し続け、そして携帯電源を75%の放電レベルに達するまで放電させ続けることがあり得る。この状況が生じると、プロセス20は自動的に切り替えを行なって、異なる充電不足閾値を使用することができる。例えば、第1及び第2充電不足閾値のみが利用可能である場合には、プロセス20は切り替えを行なって、上記に記載したように、第1充電不足閾値を使用する(24)。勿論、これは上記したように、第1充電不足閾値用の対応する可視インジケータに切り替えることも含み得る。
このように構成すると、装置は時間が経つにつれて所定ユーザの再充電挙動を学習することができる。当該情報を使用して対応する閾値(群)を展開して当該ユーザに対して、ユーザの正常な挙動に合致するとともに、ユーザの正常な挙動を実際に奨励する再充電アドバイスを提供することができる。これによって、携帯電源の有効寿命を延ばすことができるという利点が得られる。更に、このアプローチは、ユーザに対して完全に充電された携帯電源を提供するので、ユーザが何らかの理由によって付加的な充電を必要とする場合およびそのようなときでも、携帯電源を利用することができるという利点をもたらす。異なる可視インジケータを使用して、ユーザが普通の放電監視プロセスを実行する場合と、別の放電監視プロセスを実行する場合とを識別し易くすることができる。これによって、ユーザは、可視インジケータが事実に反した表示を行ったとしても、残りの充電容量がいつまで利用可能であるかを見積もり易くなる。
上に挙げた例示としての例においては、2つの充電不足閾値のみを提示してきた。これは、これらの実施形態を提示する際に明瞭性が確実に得られるようにするために役立つ。しかしながら読者には、他の状況も存在し、かつこれらの他の状況がこれらの同じ教示に含まれることが容易に理解できるであろう。例えば、3つ以上の充電不足閾値を設定または決定して、所定の装置、考えられるユーザ、または動作形態の種々の要求に適合させることができる。多くの利用可能な例の内の一つの例として、装置は所定の第1及び第2充電不足閾値を有することができ、かつ過去の挙動履歴から決定される付加的な充電不足閾値を用いることができる。プロセスは第2閾値を第3閾値の代わりに使用することができ、この状況は、例えば確信をもって有用な閾値を決定するための十分なデータが揃わない場合、または過去のデータが代表的な平均値から許容レベルの変位を超える量だけ異なる値を含む場合に生じる。
この技術分野の当業者であれば、種々の変形、変更、及び組み合わせを上述の実施形態に関して、本発明の技術思想及び技術範囲から逸脱しない範囲において加えることができ、かつこのような変形、変更、及び組み合わせが本発明のコンセプトの範囲に含まれるものとして捉えられるべきであることが理解できるであろう。
本発明の種々の実施形態によるブロック図。 本発明の種々の実施形態によるフロー図。 本発明の種々の実施形態による詳細フロー図。 所定の携帯電源を再充電すべきか否かに対応する例示としての可視インジケータを示す図。 所定の携帯電源を再充電すべきか否かに対応する例示としての可視インジケータを示す図。 所定の携帯電源を再充電すべきか否かに対応する例示としての可視インジケータを示す図。 所定の携帯電源を再充電すべきか否かに対応する例示としての可視インジケータを示す図。

Claims (10)

  1. 携帯電源を有する装置に使用する方法であって、
    第1充電不足閾値を設定する工程と、
    第1充電不足閾値に対応する充電不足レベルよりも小さい携帯電源の充電不足レベルを表わす第2充電不足閾値を設定する工程と、
    第1充電不足閾値及び第2充電不足閾値の内の一つを選択して選択充電不足閾値を提供する工程と、
    選択充電不足閾値を使用して、いつ装置のユーザに情報を提示して携帯電源を再充電する必要があることを通知すべきかを判定する工程とを有する方法。
  2. 第2充電不足閾値を設定する工程は、第2充電不足閾値を、少なくとも部分的に、装置の過去の充電不足レベルに応じて設定することを更に含む、請求項1記載の方法。
  3. 第2充電不足閾値を、少なくとも部分的に、装置の過去の充電不足レベルに応じて設定する工程は、
    第1充電不足閾値を選択して、いつ情報を装置のユーザに提示して携帯電源を再充電する必要があることを通知すべきかを判定するときにその第1充電不足閾値を使用するため工程と、
    携帯電源の再充電を検出する工程と、
    携帯電源の充電不足レベルを判定する工程と、
    その充電不足レベルを使用して第2充電不足閾値を設定する工程とをさらに含む、請求項2記載の方法。
  4. 携帯電源の再充電を検出する工程は、複数事例の携帯電源の再充電を検出することをさらに含み、かつ
    携帯電源の充電不足レベルを判定する工程は、少なくとも複数の複数事例の各々に対して携帯電源の充電不足レベルを判定することをさらに含む、請求項3記載の方法。
  5. 第1充電不足閾値及び第2充電不足閾値の内の一つを選択して選択充電不足閾値を提供する工程は、第1充電不足閾値及び第2充電不足閾値の内の一つを自動的に選択して選択充電不足閾値を提供することをさらに含む、請求項1記載の方法。
  6. 携帯電源と、
    携帯電源に動作可能に接続される電源容量検出器と、
    第1充電不足閾値と、
    第1充電不足閾値よりも小さい充電不足量に対応する第2充電不足閾値とを含む装置。
  7. 第1充電不足閾値は、少なくともほぼ完全な充電不足レベルを含む、請求項6記載の装置。
  8. 第2充電不足閾値は、挙動履歴に基づいて導出された充電不足閾値を含む、請求項6記載の装置。
  9. 携帯電源の再充電を検出し、
    携帯電源を再充電するときに、携帯電源の充電不足レベルを判定し、
    前記充電不足レベルを使用して第2充電不足閾値を設定する手段をさらに備える、請求項8記載の装置。
  10. 前記手段は更に、複数の再充電事象にそれぞれ対応するように、携帯電源に対して複数
    の充電不足レベルを判定し、それらの複数の充電不足レベルを使用して第2充電不足閾値を設定する、請求項9記載の装置。
JP2006542725A 2003-12-05 2004-12-02 携帯電源とともに使用する方法及び装置 Pending JP2007513599A (ja)

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