JP2007506125A - 光重合体印刷版前駆体 - Google Patents
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Abstract
Description
本発明は、支持体上に記載の順序で感光性コーティングおよび保護コーティングを含んでなる光重合体印刷版前駆体に関する。本発明は、また、それを用いる平版印刷版の製造方法、および印刷版前駆体の予備−加熱ラチチュードを改良するための保護オーバーコート中の1種もしくはそれ以上のタイプのポリ(ビニルアルコール)の使用にも関する。
平版印刷では、いわゆる印刷マスター、例えば印刷版、が印刷機のシリンダー上に設置される。マスターは平版像をその表面に有し、そしてインキを該像に適用しそして次にインキをマスターから典型的には紙である受容物質上に移すことにより印刷されたコピーが得られる。従来のいわゆる「湿潤」平版印刷では、インキ並びに湿し水(湿し液とも称する)が親油性(または疎水性、すなわちインキ−受容性、撥水性)領域並びに親水性(または疎油性、すなわち水−受容性、インキ−反撥性)領域よりなる平版像に供給される。いわゆる「ドリオグラフィー」印刷では、平版像はインキ−受容性およびインキ−不粘着性(インキ−反撥性)領域よりなり、そしてドリオグラフィー印刷中にはインキだけがマスターに供給される。
ル)を含有してなければならず、そこでは現像剤用に使用されるものと同じ溶媒中に溶解させることができ且つ像形成工程に悪影響を与えない酸素遮断層を付与するためには該ポリ(ビニルアルコール)のヒドロキシ基の少なくとも2%がジカルボン酸によりエステル化されている。特許文献1から既知である印刷版前駆体は17頁に開示されている低い感度しか有しておらず、それぞれが150ワットの4個の高圧水銀蒸気灯を用いる時に低い露出(高い感度に相当する)が3sを意味すると解釈される。
本発明の目的は、良好な予備−加熱ラチチュードを有する高速光重合体印刷版前駆体を提供することである。
本発明は、支持体上に記載の順序で感光性コーティングおよび保護コーティングを含んでなり、該感光性コーティングが光の吸収時に光重合可能である組成物を含んでなり、該組成物が結合剤、重合可能な化合物、増感剤および光開始剤を含んでなり、そして該保護コーティングが1種もしくはそれ以上のタイプのポリ(ビニルアルコール)を含んでなる光重合体印刷版前駆体であって、該光開始剤がヘキサアリール−ビスイミダゾール化合物でありそして保護コーティング中で使用される全てのポリビニルアルコール類の平均鹸化度が93モル%より低いことを特徴とする光重合体印刷版前駆体に関する。
ここで、R9およびR10の各々は、互いに独立して、C1−6アルキル基であり、R11およびR12の各々は、互いに独立して、水素原子またはC1−6アルキル基であり、Yは硫黄原子、酸素原子、ジアルキルメチレンまたは−N(R13)−であり、そしてR13は水素原子またはC1−6アルキル基であり、但しR9およびR10、R9およびR11、またはR10およびR12は互いに結合して環を形成することができる]
のようなジアルキルアミノベンゼン化合物;欧州特許出願公開第1280006A2号明細書に開示されている、式(II)
に従う化合物;欧州特許出願公開第1035435A2号明細書に開示されている1,3−ジヒドロ−1−オキソ−2H−インデン化合物;欧州特許出願公開第1048982A1号明細書、欧州特許出願公開第985683A1号明細書、欧州特許出願公開第1070990A1号明細書および欧州特許出願公開第1091247A2号明細書に開示されている増感染料;並びに/または光学増白剤を包含する。
a)R1はメチルを表し、そしてR2〜R5は各々Hを表し、
b)R2〜R4はメトキシを表し、そしてR1およびR5はHを表し、
c)R1はCNを表し、そしてR2〜R5は各々Hを表し、或いは
d)R3はCNを表し、そしてR1、R2、R4およびR5は各々Hを表す]、
a)R1〜R10は各々Hを表し、
b)R1、R2およびR4〜R10は各々Hを表し、そしてR3はメトキシを表し、或いは
c)R1、R2、R4〜R7、R9およびR10は各々Hを表し、そしてR3およびR8は各々メトキシを表す]、
a)R1はt−ブチルを表し、R2はHを表し、そしてR3はフェニルを表し、
b)R1はメチルを表し、R2はHを表し、そしてR3はカルボキシメチルを表し、或いは
c)R1はHを表し、R2はHを表し、そしてR3は2−(4−メチル−オキサ−3,3−ジアゾール)を表す]、
a)Xは4,4’−スチルベネジイルを表し、そしてR1およびR2は各々Hを表し、
b)Xは2,5−チオフェネジイルを表し、そしてR1およびR2は各々t−ブチルを表し、
c)Xは1,4−ナフタレンジイルを表し、そしてR1およびR2は各々Hを表し、或いは
d)Xは1,1−エテンジイルを表し、そしてR1およびR2は各々メチルを表す]、
a)R1およびR2は各々Hを表し、そしてR3はSO2NH2を表し、
b)R1およびR2は各々Hを表し、そして
R3はSO2CH2CH2OCH2CH2N(CH3)2を表し、
c)R1およびR2は各々Hを表し、そして
R3はSO2CH2CH2OCH(CH3)CH2N(CH3)2を表し、
d)R1およびR2は各々Hを表し、そしてR3はSO2CH3を表し、或いは
e)R1およびR2は各々Hを表し、そしてR3はSO2CH2CH2OHを表す]、
a)R1はHを表し、R2はMeを表し、そしてR3はジエチルアミノを表し、
b)R1はフェニルを表し、R2はHを表し、そして
R3は2−N−ナフタトリアゾリルを表し、
c)R1はHを表し、R2はメチルを表し、そしてR3はOHを表し、
d)R1はフェニルを表し、R2はHを表し、そして
R3はNH−(4,6−ジクロロ)−(1,3,5)−トリアジンを表し、或いは
e)R1はPhを表し、R2はHを表し、そして
R3は1−(3−メチルピラゾリニル)を表す]、
R15〜R32は独立して水素原子、アルキル基、アルコキシ基、シアノ基またはハロゲン原子を表し、
そしてR15〜R24の少なくとも1個は1個より多い炭素原子を有するアルコキシ基を表す]。本発明のアルキルおよびアルコキシ基は場合により置換されていてもよくそしてそれらの置換基は増感剤の溶解度を調節するために選択することができ、そして、例えば、ハロゲン、エステル、エーテル、チオエーテルまたはヒドロキシでありうる。アルキル
またはアルコキシ基は直鎖状もしくは環式でありうるが、式(IIIa)および(IVa)の増感剤にとっては分枝鎖状が好ましい。
中間体(C−3)の合成
増感剤(III−1)の合成
ここで
Eは炭素数2〜12の2価の飽和炭化水素基、2個までの窒素、酸素および/または硫黄原子を環内に含有できる2価の5−〜7−員の飽和イソ−もしくはへテロ環式基、炭素数6〜12の2価の芳香族単もしくは二環式イソ環式基、或いは2価の5−もしくは6−員
の芳香族複素環式基を表し、そして
D1およびD2は独立して炭素数1〜5の飽和炭化水素基を表し、
R1およびR2は独立して水素原子、アルキルまたはアルコキシアルキル基を表し、
R3は水素原子、メチルまたはエチル基を表し、
X1は炭素数1〜12の直鎖もしくは分枝鎖状の飽和炭化水素基を表し、
X2は5個までのメチレン基が酸素原子により置換されていてもよい(c+1)−価の炭化水素基を表し、
aは0〜4の整数であり、
bは0または1であり、
cは1〜3の整数であり、
mは2〜4の整数であり、そして
nは1〜mの整数である]
に相当する光−酸化可能な基を含有する単量体である。
ここでD1およびD2は独立して炭素数1〜5の飽和炭化水素基を表し、そしてD3は炭素数4〜8の飽和炭化水素基を表し、それらは窒素原子と一緒になって5−もしくは6−員の複素環式環を形成し、
X1’は−CiH2i−または
i、kは独立して1〜12の整数を表し、
n’は1〜3の整数を表し、そして
aは0または1であり、但しQと結合された基の少なくとも1つの中でaは0であり、
X1、R3、aおよびbは上記式(VIII)に示されたものと同じ意味を有し、そしてX2は5個までのメチレン基が酸素原子により置換されていてもよい2価の炭化水素基を表す]
のアクリル酸およびアルクアクリル酸エステル類である。
たは完全にエステル化されているモノ−またはジイソシアネート類と多官能性アルコール類との反応生成物である。好ましい化合物は、(メタ)アクリル酸ヒドロキシアルキルエステル類とジイソシアネート類との反応により合成される物質である。そのような化合物は基本的に既知でありそして例えば独国特許第2822190号明細書および独国特許第2064079号明細書に記載されている。
の量は一般的に、本発明の光重合可能な組成物の非揮発性化合物の合計重量に関して、約1〜15重量%、好ましくは約2〜7重量%の範囲である。特に適する予備分散させたフタロシアニン顔料は独国特許第19915717号明細書および独国特許第19933139号明細書に開示されている。金属を含まないフタロシアニン顔料が好ましい。
とも好ましくは、ポリ(ビニルピロリドン)化合物は使用されない。
A)感光層の製造
表1に指定されている成分を混合することにより組成物を製造した(pw=重量部、重量%=重量百分率)。この組成物を、ポリ(ビニルホスホン)酸の水溶液を用いる処理(酸化物重量3g/m2)により表面が親水性にされそして2分間にわたり105℃において乾燥(循環炉)された電気化学的に粗くされそして陽極酸化されたアルミニウムシートの上に、コーティングした。生じた層厚さは1.5g/m2であった。
(B)完全に加水分解されたポリ(ビニルアルコール)(鹸化度98モル−%、20℃に
おける4重量%の水溶液中での粘度4mPa・s)。
(C)部分的に加水分解されたポリ(ビニルアルコール)(鹸化度88モル−%、20℃における4重量%の水溶液中での粘度8mPa・s)。
(D)CA24E(殺菌剤):
68%クロロアセトアミド
29%安息香酸ナトリウム
(E)メトラト(Metolat)FC355(エトキシル化されたエチレンジアミン):
3枚の版を40%スクリーン(110lpi)を用いて版の適切な露出、すなわち感度、で像形成した。像形成は、392〜417nmの間で発光する紫色レーザーダイオードが装備された実験用紫色プレートセッター装置(平床システム)を用いて行われた。下記の像形成条件が使用された:
走査速度:1000m/s
可変像面出力:0〜10.5mW
スポット直径:20μm
アドレッサビリティー:1270dpi
像形成段階後に、版をアグファ(Agfa)VSP85プロセッサーの中で1.2m/分の速度で処理した。処理中に、版を最初に加熱し(予備−加熱段階)、次に保護オーバーコートを洗浄除去しそして光層を水をベースとしたアルカリ性現像剤(アグファEN231C)の中で28℃において処理した。水すすぎおよびゴム引き段階後に、印刷版は使用の準備がなされている。
>93モル%の平均鹸化度を有する実施例4〜7は許容できない予備−加熱ラチチュードを有することを示している。
Claims (14)
- 支持体上に記載の順序で感光性コーティングおよび保護コーティングを含んでなり、該感光性コーティングが光の吸収時に光重合可能である組成物を含んでなり、該組成物が結合剤、重合可能な化合物、増感剤および光開始剤を含んでなり、そして該保護コーティングが1種もしくはそれ以上のタイプのポリ(ビニルアルコール)を含んでなる光重合体印刷版前駆体であって、該光開始剤がヘキサアリール−ビスイミダゾール化合物でありそして保護コーティング中で使用される全てのポリビニルアルコール類の平均鹸化度が93モル%より低く、そして保護コーティングが他の水溶性重合体を含んでなることができ、但しポリ(ビニルピロリドン)が使用されるポリ(ビニルアルコール)の0〜10重量部でのみ使用されることを特徴とする光重合体印刷版前駆体。
- 光の波長範囲が350〜430nmである請求項1に記載の光重合体印刷版前駆体。
- 波長範囲が360〜420nmである請求項2に記載の光重合体印刷版前駆体。
- 版の表面上で測定される像形成のための最少露出が100μJ/cm2もしくはそれ以下である請求項1〜3のいずれかに記載の光重合体印刷版前駆体。
- 結合剤がμ,μ−不飽和カルボン酸および/またはμ,μ−不飽和ジカルボン酸の単量体単位を含有する共重合体である前記請求項のいずれかに記載の光重合体印刷版前駆体。
- 多官能性(メタ)アクリル酸エステルまたは(メタ)アクリル酸アルキル化合物を架橋結合剤としてさらに含んでなる前記請求項のいずれかに記載の光重合体印刷版前駆体。
- 重合可能化合物がウレタンおよび/またはウレア基および/または第三級アミノ基を含有する前記請求項のいずれかに記載の光重合体印刷版前駆体。
- ラジカル連鎖転移剤をさらに含んでなる前記請求項のいずれかに記載の光重合体印刷版前駆体。
- ラジカル連鎖転移剤が硫黄含有化合物である請求項8に記載の光重合体印刷版前駆体。
- 増感剤が光学増白剤である前記請求項のいずれかに記載の光重合体印刷版前駆体。
- 請求項1〜11のいずれかで定義された光重合体印刷版前駆体を準備し、該印刷版前駆体を300〜450nmの範囲内の発光波長を有するレーザーを用いて露出しそして印刷版前駆体を水性アルカリ性現像液中で処理する段階を含んでなる平版印刷版の作製方法。
- 該印刷版前駆体を380〜430nmの範囲内の発光波長を有するレーザーを用いて露出する請求項12に記載の方法。
- 平板印刷版前駆体の露出を、版の表面上で測定される100μJ/cm2もしくはそれ
以下のエネルギー密度で行う請求項12または13のいずれかに記載の方法。
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