JP2007500328A - 迅速接続継手 - Google Patents

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Abstract

本継手(10)は、管(12)に気密に取り付けるのに適した本体(16)と、クリップの少なくとも一つのロックゾーン(24A、24B)が、管のキャッチ面上で留めることが可能なロック形態と非ロック形態との間で弾性変形するロッククリップ(22)とを含む。クリップ(22)は、本体(16)の壁上に配設され、当該壁は、クリップがロック形態にあるときに、ロックゾーンが本体に向かって突き出て通る、少なくともひとつの横方向のスロット(30A、30B)を備えており、スロットの一方の端部に少なくとも一つのセットバック(32A、32B;36A、36B)を備えており、当該セットバックの底部が、非ロック傾斜部(34A、34B;38A、38B)を形成しており、クリップがロック形態から非ロック形態に移行するために、非ロックゾーン(35A、35B;37A、37B)が当該傾斜部上をスライドすることが可能なものである。非ロックゾーンの幅は、ロックゾーンの幅およびスロットの幅よりも大きく、セットバックの幅と同等以下である。なお、幅は、軸方向に測定される。
【選択図】図1

Description

本発明は、軸方向での管への取り付けに適した迅速接続継手であって、当該管は、自由端部から離れたところに実質的にラジアルなキャッチ面を有し、当該継手は、管との気密接続を成し得るためのシール手段との協働に適した本体、およびロッククリップを含み、当該ロッククリップは、本体に対し軸方向に保持され、かつ少なくとも一つのロックゾーンを有し、当該管を保持するために管のキャッチ面との協働に当該クリップが適した形態であるロック形態をもとにしたとき、当該クリップは非ロック形態をとるための変形に適したものである迅速接続継手に関する。
この種の迅速接続継手は、例えば、欧州特許0911565号、国際特許公開0/08656号により知られている。
そのような継手では、「ロックリング」とも呼ばれるロッククリップは、長円形を有し、継手本体の内部に配設されており、当該継手の壁には、ロッククリップの一部である非ロックブリッジが突出する開口部が備えられている。ロック形態から非ロック形態に移行するには、当該ブリッジを押せばよく、それにより、ロッククリップの、完全に対向する2つのロックゾーンが引き離される。
このような継手は、十分満足のいくものであるものの、本体内部にクリップを装着するのが困難である場合がある。また、クリップが非ロック形態にあるとき、ロックゾーンを収容するために、本体内部に凹部を備える必要があった。継手本体の半径方向の寸法を範囲内に納めるために、ロックゾーンは、可能であれば、容易に当該凹部に収容できるように、半径方向の厚みが小さいものでなければならない。
また、ロック形態から非ロック形態に移行する際、クリップの変形は、継手本体の一部のいかなるエレメントにも影響されることなく、完全に当該クリップの機械特性により決まるものである。
しかし、欧州特許0911565号および国際特許公開02/08656号の継手は、継手本体内部に当該ロックゾーンが配設される限りにおいて、ロッククリップのロックゾーンが保護される利点がある。よって、予定外の時期にロック解除する危険性、およびクリップの所定部位、特に、ロックゾーンおよび当該ゾーンに隣接した部位が受ける損傷または劣化の危険性は、実用的には除かれている。
本発明の目的は、クリップが脱着された場合でも、上記のクリップの保護についての利点を保持した、または少なくとも上記欠点が大きく低減された、迅速接続継手を提供することにある。
本目的は、クリップが本体壁上に配設され、当該壁は、クリップがロック形態をとるときにロックゾーンがそこを通って本体に向かって突出する少なくとも一つの横方向のスロットと、スロットの一方の端部に、少なくとも一つのセットバックとを備えており、当該セットバックは、スロットの縁部に形成された底部を有すること、ロックゾーンの一方の端部に位置し、軸方向に測定した幅として、幅が、当該ロックゾーンの幅およびスロットの幅よりも大きくてセットバックの幅と同等以下である少なくとも一つの非ロックゾーンをクリップが有すること、ならびに、当該セットバック底部が、クリップをロック形態から非ロック形態に移行させるために、非ロックゾーンがスライドするのに適した非ロック傾斜部を形成していることによって達成される。
本発明によれば、クリップを容易に継手本体に装着することができ、当該クリップは、本体壁上に配設されているために、いかなる場合でも使用者は、継手に対するクリップの位置を認知することができる。クリップの非ロックゾーンは、セットバック中に収容されているので、当該非ロックゾーンは、取り扱いの誤りから、または外付けで接続されるエレメントとのスナッギングのいかなる危険からも守られている。また、ロック形態から非ロック形態に移行する際は、非ロックゾーンを、非ロック傾斜部上をスライドさせればよいので、クリップの変形操作に優れる。
好ましくは、非ロック傾斜部を形成するセットバック底部が、スロットの縁端、そのどちらかの側に備えられており、非ロックゾーンは、ロックゾーンのいずれかの側で軸方向に伸びる。
これらの形態は、ロックおよび非ロック形態間でクリップが変形する際に、クリップのガイドを容易にする。そして、軸に沿った接続方向を横切る平面に対し、クリップが傾く危険性への歯止めとなる。
特に好ましい実施態様では、クリップは金属細片で形成されており、ロックゾーンは当該細片の一領域により形成されており、当該領域では、2つの細片部分が、細片の長さ方向に沿って伸びた折り目に対し一方の側と他方の側に位置し、一方の細片が他方の細片に折り重なっている。
クリップは、このように、簡単に、低コストで形成されるものである。ロックゾーンの幅は小さいものの、上記折り目に対し一方の側と他方の側にある2つの細長い部分により埋められているために、当該ゾーンに存在する金属の量は大きい。従って、ロックゾーンでは、クリップの強度は、クリップが、継手から管を引き離そうとする引き離し力に対する大きな抵抗力を作り出し、ロックゾーンが、比較的堅固であって、ロックおよび非ロック形態の間でクリップが変形しないまたはほとんど変形しないのに十分な大きさとなる。クリップと、管上のキャッチ面との接触面積は増大し、2つのエレメント間で応力をよりよく分散するという利点を有する。
好ましくは、上記金属細片の作成に選択される金属はバネ鋼であり、バネ鋼により、クリップを、特にロックゾーンの特定形状については当該鋼が焼入れされる前に、成形することができる。また、金属は、ステンレス鋼製であってもよい。
別の好ましい実施態様では、クリップは金属ワイヤーで形成され、その少なくとも一部は、ロックゾーンとなるべく平板化される。
この形態は、ロックゾーンでのクリップの強度の点でも特に有利である。
好ましくは、クリップは、ロックゾーンの他方の端部に位置する少なくとも一つの別の非ロックゾーンを有し、少なくとも一つの別の非ロック傾斜部が、スロットの他方の端部に備えられており、クリップが第一非ロック形態に移行することができるよう、非ロックゾーンは、非ロック傾斜部をスライドするのに適する。一方で、クリップが第二非ロック形態に移行することができるよう、別の非ロックゾーンは、別の非ロック傾斜部をスライドするのに適する。
従って、クリップは、別個の2つの非ロック形態を有する。例えば、クリップがロック状態にあるとき、必要により道具を使用し、クリップに非常に簡単な動作を与えることによって、当該形態の一つにすることができ、迅速で容易な接続のロック解除が達成できる。別の非ロック形態は、待機形態であってよく、待機形態では、接続を成すために、継ぎ手をチューブに取り付ける前に、クリップを設置してもよい。いったん、取り付けがなされると、非常に簡単な動作により、クリップは、第二非ロック形態からロック形態に移行可能である。
好ましくは、継手本体は、対向する位置に2つの横方向のスロットと、少なくとも一つのセットバックを有し、セットバックの底部は、各スロットの一方の端部に備えられた非ロック傾斜部を形成している。一方で、クリップは、2つのロックゾーンを有し、各ロックゾーンは、当該スロットの一つにはめ込まれており、そして、クリップは、各ロックゾーンに対し少なくとも一つの非ロックゾーンを有する。
好ましくは、クリップは実質的にU字形であり、クリップの2つの枝は、末端が自由端部となっており、当該自由端部の反対側にあるブリッジで相互につながっている。
クリップの幾何学図形は単純であり、このU字形を有するものは、継手本体の壁上への装着が容易である。ロックおよび非ロック形態間の弾性変形は、ブリッジと反対側にあるそれらの枝末端が、自由端部であるために、容易に行うことができる。
好ましくは、クリップは、実質的に横方向の平面内においてかけられた牽引によってロック形態から移行する、引張非ロック形態を有するのに適する。このとき、継手は、クリップが引張りによって動き得るのを抑制する手段を有する。
望ましくは、当該手段は、当該引張り中に非ロックゾーンがその上をスライドする非ロック傾斜部の一方の端部に形成されたブロック面を含む。
本発明はまた、軸方向での管への取り付けに適した迅速接続継手であって、当該管は、自由端部から離れたところに実質的にラジアルなキャッチ面を有し、当該継手は、管との気密接続を成し得るためのシール手段との協働に適した本体、およびロッククリップを含み、当該ロッククリップは、本体に対し軸方向に保持され、かつブリッジにより相互につながった2つの枝を含み、各枝は、ロックゾーンを備えており、ブリッジが継手本体の外側に半径方向に突出し、かつ当該ロックゾーンが本体に向かって突出し、当該管を保持するために管のキャッチ面と協働するのに適しているロック形態をもとにしたとき、当該枝が引き離された押し非ロック形態を取るために、当該クリップが、ブリッジにかけられた圧力によって弾性変形するのに適している、迅速接続継手を提供する。
この継手は、例えば、欧州特許0911565号、国際特許公開02/08656号により知られている。上記したように、このような公知の継手は、概して満足のいくものであるが、継手本体にクリップを装着することに関して欠点があるものであり、必要により本体内部に備えられた凹部は、クリップが非ロック形態を取る際に、ロックゾーンを収容するのに十分大きなものであり、結果としてクリップのロックゾーンの半径方向の寸法を制限するものである。
また、そのような公知の継手では、クリップのロック形態から非ロック形態への移行は、ブリッジに圧力をかけてのみ、可能なものであった。この種の接続は、一般に、アクセスが限られた乱雑な環境、例えば、自動車のエンジン区画で組み立てられるものである。さらに、この種の環境は、例えば、グリースおよび塵、燃料、または他の埃によって汚れていることがしばしばであり、それらがクリップのブリッジを滑りやすくしたり、当該ブリッジの下に入り込むものであった。
その結果として、接続のロックを解除するために、ブリッジに所望の圧力をかけることが困難な場合があった。しかし、単にブリッジを押すだけでクリップのロックを解除できることが、多くの状況下で容易に実行できることから、望まれている。
本発明の目的は、これらの欠点を改善する、または少なくとも軽減することにある。
本目的は、クリップを本体壁上に配設し、当該壁が2つの横方向のスロットを備え、クリップがロック形態にあるときには、ロックゾーンが本体に向かって当該スロットそれぞれを通って突出していること、各スロットに対し、本体は、スロットの一方の端部に位置する押し非ロック傾斜部とスロットの他方の端部に位置する引張非ロック傾斜部とを有すること、および、各ロックゾーンに対し、クリップが、ブリッジのロックゾーンの一方の端部に位置する押し非ロックゾーンとロックゾーンの他方の端部に位置する引張非ロックゾーンとを有し、それにより、ロック形態をもとにしたとき、押し非ロック傾斜部上を押し非ロックゾーンがスライドすることにより当該押し非ロック形態をとるように、ブリッジにかけられた圧力により弾性変形するのにクリップが適しており、また、引張非ロック傾斜部上を引張非ロックゾーンがスライドすることにより当該引張非ロック形態もとるように、ブリッジにかけられた牽引により弾性変形するのにクリップが適していることにより達成される。
従って、本発明では、クリップがロック形態から非ロック形態に移行するには、ブリッジに圧力をかけるか、ブリッジを牽引するか、の2通りが可能である。ロック解除は、両方の場合において、人の手で行うことが可能であり、その他では、簡単な道具を使用してもよい。例えば、マイナスのねじ回しをブリッジの下にスライドさせ、てこのように当該ねじ回しを使うことにより、牽引力をかけることができる。ペンチを使用することももちろん可能である。
好ましくは、少なくとも一つの非ロック形態は、安定であり、継手は、この安定した形態においてクリップを保持するための手段を有する。
この安定した非ロック形態は、継手が管に取り付けられる前の、待機している状況で用いることができる。従って、取り付けは、実用上容易である。というのは、継手のロックゾーンには、継手にはめ込まれる管のキャッチ面に対して障害となるものがなく、いったん取り付けが成されれば、この安定な非ロック形態からロック形態にするために、クリップを操作すれば十分であるためである。安定な非ロック形態は、好ましくは、引張非ロック形態であり、クリップをこの形態からロック形態に移行するためには、小さい幅でブリッジを押すだけで十分である。
好ましくは、クリップは実質的にU字形であり、クリップの2つの枝は、末端が自由端部となっており、当該自由端部の反対側にあるブリッジで相互につながっている。
この単純なクリップの幾何学図形は、継手本体の壁上への装着を容易にし、クリップに所望の弾性を付与する。
好ましくは、クリップの自由端部は、折り曲げられており、継手本体の壁は、当該折り曲げられた自由端部が引張非ロック状態に保持される保持セットバックを備える。
これらの保持セットバックおよびクリップの自由端部の特定の形態により、安定な引張非ロック形態を得ることが可能である。
好ましくは、クリップの自由端部は、折り曲げられており、それらは、引張非ロックゾーンを形成する。
好ましくは、継手本体は、収容セットバックを備えており、クリップのロック形態と押し非ロック形態との間の全ストロークにわたって、クリップの自由端部が当該セットバックに収容される。
どの場合でも、好ましくは、継手本体は、クリップの自由端部がその下に配設される壁エレメントを有する。
従って、クリップの自由端部は、取り扱いの誤りから、または外付けで接続されるエレメントとのスナッギングのいかなる危険からも守られている。
以下の本発明を制限するものではない実施例に示される実施態様の詳細な説明により、本発明はよく理解され、その効果はより明確になるであろう。
説明では、以下の添付書面が参照される。
図1は、完全に組み立てられ、継手と管が接続される前の本発明の継手の第一の実施態様を含む、接続機構の斜視図であり;
図2は、組み立てられた図1の接続機構の斜視図であり;
図3は、図2の平面III−IIIでの横断面図であり;
図4は、ロッククリップが本体に装着されたときの、ロッククリップと協働する継手本体の軸方向の断片とクリップのみを示す斜視図であり;
図5は、図2の平面V−Vでの断面図であり、ロック形態を取っているクリップを示すものであり;
図6および7は、図5に類似する断面図であり、それぞれ、押し非ロック形態および引張非ロック形態にあるクリップを示すものであり;
図8〜10は、クリップの別の実施態様の斜視図であり;
図11は、継手の第二の実施態様の斜視図であり;
図12は、図11の継手の側面図であり;
図13は、図11の線XIII−XIIIでの横断面図であり;
図14は、図13の線XIV−XIVでの断面図であり、ロック形態にあるクリップを示すものであり;
図15および図16は、図14の断面図に類似する断面図であり、それぞれ、押し非ロック位置および引張非ロック位置にあるクリップを示すものである。
まず、図1〜3について、以下説明する。これらは、接続機構の継手10と継手が取り付けられる管12を示している。管は、自由端部12Aから離れたところに実質的にラジアルなキャッチ面14を有している。
継手10は、内部に管12を取り付けることができる本体16を含む。図2および3に示された取り付け位置では、管と継手の間の接続は、気密になされている。この端部では、O−リングシールパッキン18が継手本体16の壁と管12の本体の壁の間に配設されている。例えば、前記パッキン18を収容するために溝20が継手本体の内壁に備えられ、当該管が継手に取り付けられるときに、管12の壁の軸方向の部分と、前記パッキンが協働するようになっている。
図2に明示されているように、継手は、継手本体16の壁上に配設されたロッククリップ22を含み、クリップは、当該本体に対し、軸方向に保持されている。当該クリップは2つのロックゾーン24Aおよび24Bを有する。図1は、実質的にU字形であって、上記したロックゾーンが形成された2つの枝23Aおよび23Bを有するクリップを示し、当該2つの枝は、末端が自由端部(それぞれ25Aおよび25B)となっており、自由端部とは反対側にあるブリッジ26により、相互につながっている。
図1〜3に示した例では、2つの枝は実質的に直線形である。しかし、図8に示すように、ロック形態にあるときに、管12の輪郭部周辺に実質的にぴったりと適合するように、枝23’Aおよび23’Bが、少なくともロックゾーン24’Aおよび24’Bにおいて、わずかにアーチ形であるクリップ22’を使用してもよい。
ブリッジ26を、リブ27により強化してもよい。
クリップが静止位置にあるとき、2つの枝23Aおよび23Bは、実質的にお互い平行にあってもよいし、枝の自由端部25Aおよび25Bに向かってわずかに狭くなるようになっていてもよい。図5に示すように、クリップ22がロック形態にあるとき、ロックゾーン24Aおよび24Bは、継手本体16に向かって突出している。この形態では、継手内部に管を保持できるように、ロックゾーンは、管12の肩部14の後方で掴むことができる。なお、チューブを継手に挿入する際に、たとえクリップがロック形態にあっても、管を継手に取り付けられるようにするために、自由端部12Aと肩部14との間に、クリップのロックゾーン24Aおよび24Bを引き離すように傾斜部13を管は有する。クリップのロック形態は、静止位置に相当し得る。しかし、望ましくは、ロック形態において、枝は管より応力を受ける。すなわち、管がない場合の自然な状態である静止位置よりも、管は枝をわずかに引き離す。
管12の取り付けに関し、管は、本体の端部16Aより、本体16に挿入される。クリップ22は、本体上に配設され、クリップのロックゾーンが、本体16の内部に備えられた空洞の第一部位17Aに向かって突出するようになっており、当該第一部位は、円形の断面形状をしているのであるが、肩部14を有する管を収容するのに適した半径方向の寸法を有している。パッキン18が配設される溝20が、本体16内の空洞の第二部位17Bに備えられており、当該第二部位はより小さな半径方向の寸法となっている。当該空洞の第一部位17Aは、継手本体の端部16Aまで開いており、そして肩部、または管の上記傾斜部13と隣接状態となる傾斜部17Cにより、第二部位と区分される。
本体16の壁には、2つのスロット(それぞれ30Aおよび30B)が備えられており、クリップがロック形態にあるときには、クリップのロックゾーン24Aおよび24Bがそれぞれ、スロットを通って空洞の部位17Aに突出している。2つのスロット30Aおよび30Bは、正反対の位置にあり、継手の軸方向に対し横方向に伸びている。空洞の第一部位17Aに相当する軸方向の端部において、継手本体の外壁は、底面が円形または、わずかに楕円形であってもよい円筒形の全体形状をしている。2つのスロット30Aおよび30Bは、空洞の第一部位17Aで開いており、また、図5〜7に点線で輪郭をしめした当該外壁で開いている。
図1を参照し、以下の説明を簡略化するために、クリップ22を矢印Fで示されるように垂直下方に移動させて継手本体に装着する、と仮定する。この仮定において、スロット30Aおよび30Bの上端部をそれぞれ、符号30’Aおよび30’Bで示し、当該スロットの下端部をそれぞれ、符号30’’Aおよび30’’Bで示す。
継手本体の外壁は、スロット30Aおよび30Bのそれぞれの上端部に備えられたセットバック32Aおよび32Bを有する。セットバックの底部は、スロットの縁部に一部形成されており、スロットの端部にセットバックの底部が、それぞれ備えられている。従って、セットバック32Aの底部部分は、一方の側の、スロット30の上縁部に配設された非ロック傾斜部34Aにより形成されている。同様に、セットバック32Bの底部部分は、一方の側の、スロット30Bの上縁部に伸びた非ロック傾斜部34Bにより形成されている。例に示すように、傾斜部34Aおよび34Bは、直線形であり、継手の対称面Pに平行な垂直方向に対し約40°の角度αをとっている。通常、当該角度αは、25°〜60°の範囲にあってよく、傾斜部の傾斜は、非ロックストロークの終点のクリップのロックゾーン24Aと24Bとの間隔によって定まる。
クリップ22は、非ロックゾーン(それぞれ35Aおよび35B)を有し、非ロックゾーン35Aは、ロックゾーン24Aの上端部、すなわちロックゾーン24Aとブリッジ26の間に位置する。一方、非ロックゾーン35Bは、ロックゾーン24Bの上端部、すなわちロックゾーン24Bとブリッジ26の間に位置する。
図5は、クリップがロック形態にあるときに、ブリッジ26が、距離D26だけ継手本体16から離れ、継手本体16に対して半径方向に突出している状態を示している。矢印Fで示されるように圧力がブリッジにかけられたとき、当該ブリッジは、継手本体の外壁に近づきながら下方に移動し、この移動の間、クリップの非ロックゾーン35Aおよび35Bは、継手本体の傾斜部34Aおよび34Bをスライドする。それにより、枝23Aおよび23Bは引き離され、それにより、図6に示すように、ロックゾーン24Aおよび24Bを継手本体の壁の厚さにまで戻す。以下、本非ロック形態を「押し非ロック形態」と呼び、傾斜部34Aおよび34Bを「押し非ロック傾斜部」と、クリップのゾーン35Aおよび35Bを「押し非ロックゾーン」と呼ぶ。
クリップがロック形態にあるときと、押し非ロック形態にあるときの両方の場合において、これらの押し非ロックゾーンは実質的にセットバック32Aおよび32B中に収容されているのがわかる。
スロット30Aおよび30Bを貫通することなく、傾斜部34Aおよび34B上をスライドするためには、対応するロックゾーン24Aおよび24Bの幅L24より大きく、かつ対応するスロット30Aおよび30Bの幅L30より大きいが、対応するセットバック32Aおよび32Bの幅L32と同等以下である、幅L35を、押し非ロックゾーン35Aおよび35Bのそれぞれが有する。例が示すように、継手は、平面Pで対称形になっており、それにより、当該平面の各側に見当があって位置取りされた、クリップのまたは継手本体のエレメントが、等しい幅にある。
継手本体の外壁は、また、別のセットバック(それぞれ36Aおよび36B)を有しており、当該セットバックは、スロット30Aおよび30Bの下端部30’’Aおよび30’’Bに位置している。これらのセットバックの底部もまた、当該スロットのそれぞれの縁部の一部により形成される。従って、セットバック36Aの底部部分は、スロット30Aの縁部に備えられた傾斜部38Aを、当該スロットの一方の側にスロットの下端部30’’Aにおいて形成し、セットバック36Bの底部部分は、スロット30Bの縁部で同様に形成された傾斜部38Bにより形成される。
当該傾斜部と協働するために、クリップは非ロックゾーン(それぞれ37Aおよび37B)を有し、当該非ロックゾーンは、クリップのロックゾーン24Aおよび24Bの下端部、すなわち、この例では当該クリップの自由端部25Aおよび25Bに形成されている。言い換えれば、当該非ロックゾーン37Aおよび38Bは、ロックゾーン24Aおよび25Bの、ブリッジが位置している側とは別の側に位置している。図5に示されたロック形態をもとにして、クリップが図7に示された「引張非ロック形態」をとるようにするために、非ロック傾斜部38Aおよび38B上を非ロックゾーン37Aおよび37Bをスライドさせるために、矢印Tで示された方向にブリッジ26に牽引力をかけることが可能であることがわかる。よって、傾斜部38Aおよび38Bを「引張非ロック傾斜部」と呼び、非ロックゾーン37A、38Bを「引張非ロックゾーン」と呼ぶ。
ロック形態から引張非ロック形態に移行する際にクリップが変形する間、引張非ロックゾーン37Aおよび37Bは、傾斜部38Aおよび38B上をスライドし、当該非ロックゾーンの幅L37は、ロックゾーンの幅L24およびスロットの幅L30よりも大きくなる。幅L37は、セットバック38Aおよび38Bの幅L38と同等以下の大きさである。この例では、第一セットバック32Aおよび38Aと、第二セットバック32Bおよび38Bは、継手本体の同じ軸方向のセグメント内に位置しており、それらの長さL32およびL38は、同じである。継手本体の自由端部16Aの近傍にある、当該セットバックの前方横方向の縁部B1は、同一の本体横方向の平面内に位置しており、当該セットバックの後方横方向の縁部B2は、同一の横方向の平面内に位置しており、これらの2つの横方向の平面の間の部分が、図4に示した上述の軸方向のセグメントとなる。クリップの引張非ロックゾーン37Aおよび38Bは、ロック形態および引張非ロック形態において、セットバック38Aおよび38B中に収容される。
よって、上記セットバックの縁部B1およびB2は、本体16に対し軸方向にクリップを保持するように作用する。すなわち、軸方向Aにおいてクリップが引き剥がされるのを防止するように作用する。
引張りにより、すなわち引張非ロックゾーン37Aおよび37Bならびにセットバック38Aおよび38Bのみを用いることにより、クリップがロック解除される場合には、その際は、ブリッジ26と継手本体との距離D26は、ほとんど0に成り得る。
好ましくは、クリップのロックゾーン間の幅は、最大で、実質的に、非ロックゾーンの幅の半分に等しい。示した例では、ロックゾーンの幅L24は、非ロックゾーンの幅L35およびL37の約3分の1であり、幅L35およびL37は、等しい長さである。
当該継手の軸方向Aと垂直方向とを含む平面Pにおいて、継手が対称形であることは上で述べた。継手は、当該平面おいてだけではなく、横方向の平面PTにおいても対称形である(図3参照)。特に、ロックゾーンに対し、クリップの一方の側で軸方向に、非ロックゾーンが伸びているのがわかる。示した例では、クリップ22は、最初は幅L35およびL37(これら2つの幅は等しい)を有する金属の細片により形成される。ロックゾーン24Aおよび24Bは、当該細片の一領域により形成されており、当該領域では、2つの細片部(それぞれ24’および24’’)が、細片の長さ方向に沿って伸びる折り目P24に対し一方の側および他方の側に位置し、一方の細片が他方の細片に折り重なっている。折り目P24は、横方向の平面PT内で伸びている。
バリエーションとして、図8に示した例のように、各枝が互いの枝に向かって局部的に変形するように、非ロックゾーンが打ち抜き加工されていてもよい。
図9は、バリエーションの、金属ワイヤーでできたクリップ22’’を示す。ロックゾーン24’’A、24’’Bは、当該ワイヤーの平板部の間にある。この例では、ロックゾーンは、ワイヤーと同じ区画にあり、それに対し、平板部は、非ロック傾斜部35’’Aおよび35’’B(ブリッジ26’’に近い)ならびに37’’Aおよび37’’B(クリップの自由端部に近い)を形成している。従って、各ロックゾーンは、2つの平板部の間の範囲となる。
好ましくは、非ロックゾーンは、平板部により形成され得る(この場合、ロックゾーンの幅を小さくするために、平板部はクリップ平面と平行に形成されてもよい。一方で、図9では、平板部は、当該平面に垂直に形成されている。)。一方、非ロックゾーンは、ワイヤーの残部と同じ区画のままである。
図10は、細片の元々の幅よりも小さい幅のロックゾーン24’’’Aおよび24’’’Bを備えるよう、縁部にそって切り詰めた細片でできたクリップ22’’の別のバリエーションを示す。同形の細片は、成形によっても得ることができる。
図1〜7に示した実施態様では、引張非ロック形態が安定である。図7に示すように、引張非ロック形態にあるとき、継手本体の壁は、保持セットバック(それぞれ40Aおよび40B)を備えており、当該セットバックに、クリップの折り曲げられた自由端部25Aおよび25Bが保持されている。示した例では、当該各保持セットバックは、対応する傾斜部30A、30Bの縁部に、セットバック36Aおよび36Bの各々の底部内に備えられた凹部により形成されている。
図5に示された非ロック形態をもとにし、クリップを引張非ロック形態に移行させるために、クリップが、ブリッジで引張られて離れるとき、当該クリップの自由端部は最初に、当該凹部を備えていない、傾斜部38Aおよび38Bの第一部位をスライドし、自由端部が凹部40Aおよび40Bに収容されて初めて、そこに自然に保持されるようになる。当該凹部の下縁部40’Aおよび40’Bは、傾斜部を元来傾斜部38Aおよび38Bである部分と接続しているのであるが、ブリッジ26に圧力がかけられたときに、クリップの自由端部25Aおよび25Bが凹部40Aおよび40Bから解放されるように十分に浅く、継手の幾何学中心Cから伸びた半径Rに対して傾斜(角度β)している。
当該凹部の上縁部40’’Aおよび40’’Bは、スロット30Aおよび30Bの縁部に接続しているのであるが、クリップが、方向Tに引っ張られることによってそれ以上移動しないように、凹部中に非ロックゾーン37Aおよび37Bを保持するブロッキング面を形成する。
従って、クリップは、枝を引き離すだけで取り去ることができ、冶具の使用が必要とされる。
セットバック36Aおよび36Bは、ロック形態においてクリップの自由端部25Aおよび25Bを収容するセットバックを形成する。
当該自由端部25Aおよび25B、および図1〜7の実施態様の非ロックゾーン37Aおよび37Bは、ロックゾーン24Aおよび24Bに対しクリップの内側に向けて折り曲げられている。すなわち、非ロックゾーン37Aおよび37Bは、お互いの方向を向いて伸びている。
図11〜16の実施態様のバリエーションについて以下説明する。当該実施態様のバリエーションでは、先行する図のエレメントと類似するエレメントを、参照符号に100を足して示す。クリップ122は、全体形状としてU字形であり、ブリッジ126を有し、2つのロックゾーン124Aおよび124Bが、クリップの枝123Aおよび123Bに形成され、自由端部125Aおよび125Bは、内側に折り曲げられている。図11を見てわかるように、当該自由端部は、ブリッジ126側にも折り曲げられている。
クリップ122の押し非ロックゾーン135Aおよび135Bは、ロックゾーン124Aおよび124Bとブリッジ126との間に配設された当該クリップのアーチ状部によって形成される。クリップの非ロックゾーン137Aおよび138Aは、ブリッジからより離れたロックゾーン124Aおよび124Bと自由端部125Aおよび125Bとの間に配設されている。これら非ロックゾーンもまた、クリップのアーチ状部により形成されている。
この実施態様のバリエーションでは、接続の軸方向において測定されるクリップの幅L122は、クリップ全体にわたって実質的に一定となっている。当該クリップが継手の本体116に装着されたときに、当該本体の自由端部116Aの方向に向いたクリップの横方向の縁部は、継手を管に取り付ける際に、管の継手への挿入を容易にする傾斜部を形成しているわずかに変形した部分131Aおよび131Bを有する。
継手本体は、正反対の位置に2つのスロット130Aおよび130Bを備えており、当該スロットは、空洞の第一部位117Aの方に開いており、また、継手の軸方向に対し横方向に伸びている。特に図11および図14にみられるように、継手の外壁は、スロット130Aおよび130Bの上端部の近傍に2つのセットバック(それぞれ132Aおよび132B)を備えている。
継手の外壁は、当該スロットの下端部近傍にも2つのセットバック136Aおよび136Bを備えている。
図1〜7の実施態様とは異なり、当該セットバックの底部は完全に連続している。すなわち、押し非ロック傾斜部134Aおよび134Bならびに引張非ロック傾斜部138Aおよび138Bが、スロットの縁部により形成されてはおらず、むしろ、スロット130Aが伸びているセットバック132Aおよび136Aの連続した底部およびスロット130Bが伸びているセットバック132Bおよび132Bの連続した底部により形成される。
当該セットバックの底部は、クリップ22の非ロックゾーン135A、135B、137Aおよび137Bのアーチ形状に適合した曲率の(横方向の平面と交差する)円弧を形成している。
図1〜7に示されたクリップのブリッジ26が、該クリップのロックゾーン24Aおよび24Bから離れているよりも、ブリッジ126は、ロックゾーン124Aおよび124Bよりも遠く離れている。非ロックゾーン135Aおよび135Bは、押しロック解除の間、スロット130Aおよび130Bを貫通することなく傾斜部132Aおよび132Bをスライドすることができるよう、ブリッジ126とロックゾーン124Aおよび124Bとの間で十分長く伸びている必要がある。
図16に示すように、引張りによるロック解除の間、クリップの折れ曲り自由端部125Aおよび125Bは、この例では、傾斜部138Aおよび138Bに備えられたノッチ140Aおよび140Bにより形成された保持セットバックに入り込んでいる。当該ノッチより自由端部125Aおよび125Bを解放し、クリップを図14に示すロック形態に移行可能にするには、ブリッジ126を押せば十分である。
なお、この第二の実施態様では、セットバック136Aおよび136Bは、クリップのロック形態と非ロック形態との間の全ストロークに渡ってクリップ122の自由端部125Aおよび125Bを収容する、収容セットバックである。また、継手の本体116は、壁エレメント150を有し、そのエレメントの下にクリップの自由端部が配設されている。当該壁エレメントは、当該自由端部を保護し、クリップが継手本体から予定外の時期に引き離されることを防止する。ノッチ140Aおよび140Bの間にある、壁エレメント150と傾斜部138Aおよび138Bとの間の半径方向の距離D1は、自由端部125Aおよび125Bが、生じた空間を自由にスライドできるよう、十分に長いものである。逆に、各傾斜部138Aおよび138Bが、対応するノッチ140Aおよび140Bの反対側にある壁エレメント150から隔たった、半径方向の距離D2は、距離D1よりも短い。距離D2は、クリップの端部125Aおよび125Bの折れ曲ったところの高さである高さhよりも、わずかに長い。
従って、当該距離D2は、クリップが継手本体に装着される際に、クリップの自由端部を、壁エレメント150と傾斜部138Aおよび138Bとの間に備えられた空間に挿入できるのに十分なものである。しかし、また、自由端部は、ロッククリップ固有の弾性力により、ノッチ140Aおよび140Bに自然に引っかかる傾向にあるために、当該自由端部を当該スペースからほとんど引き抜くことができないように、当該距離D2は十分に小さなものでもある。
この例では2つの傾斜部138Aおよび138Bは、壁エレメント150の下では、ノッチ140Aおよび140B間のアーチ状壁部で合わさっている。
完全に組み立てられ、継手と管が接続される前の本発明の継手の第一の実施態様を含む、接続機構の斜視図である。 組み立てられた図1の接続機構の斜視図である。 図2の平面III−IIIでの横断面図である。 ロッククリップが本体に装着されたときの、ロッククリップと協働する継手本体の軸方向の断片とクリップのみを示す斜視図である。 図2の平面V−Vでの断面図であり、ロック形態を取っているクリップを示している。 図5に類似する断面図であり、押し非ロック形態にあるクリップを示している。 図5に類似する断面図であり、引張非ロック形態にあるクリップを示している。 クリップの別の実施態様の斜視図である。 クリップの別の実施態様の斜視図である。 クリップの別の実施態様の斜視図である。 継手の第二の実施態様の斜視図である。 図11の継手の側面図である。 図11の線XIII−XIIIでの横断面図である。 図13の線XIV−XIVでの断面図であり、ロック形態にあるクリップを示している。 図14の断面図に類似する断面図であり、押し非ロック位置にあるクリップを示している。 図14の断面図に類似する断面図であり、引張非ロック位置にあるクリップを示している。

Claims (17)

  1. 軸方向での管(12)への取り付けに適した迅速接続継手(10)であって、
    当該管は、自由端部(12A)から離れたところに実質的にラジアルなキャッチ面(14)を有し、
    当該継手は、管(10)との気密接続を成し得るためのシール手段(18)との協働に適した本体(16)、およびロッククリップ(22;22’;22’’;22’’’)を含み、
    当該ロッククリップは、本体(16)に対し軸方向に保持され、かつ少なくとも一つのロックゾーン(24A、24B;24’A、24’B;24’’A、24’’B;24’’’A、24’’’B)を有し、
    当該管を保持するために管(10)のキャッチ面(14)との協働に適した形態であるロック形態をもとにしたとき、当該クリップは非ロック形態をとるために変形するのに適しており、
    当該迅速接続継手は、当該クリップ(22;22’;22’’;22’’’)が本体(16)の壁上に配設されており、
    当該壁は、クリップがロック形態にあるときに、ロックゾーン(24A、24B;24’A、24’B;24’’A、24’’B;24’’’A、24’’’B)が本体に向かって突き出るように通る、少なくとも一つの横方向のスロットを備えており、また、当該スロットの一方の端部に備えられた、少なくとも一つのセットバック(32A、32B;36A、36B)を備えており、
    当該セットバックはスロットの縁部に形成された底部(34A、34B;38A、38B)を有していることを特徴とし、
    当該クリップ(22;22’;22’’;22’’’)は、少なくともひとつの非ロックゾーン(35A、35B;37A、37B)を有し、当該非ロックゾーンは、ロックゾーンの一方の端部に位置し、当該非ロックゾーンの幅(L35;L37)は、当該ロックゾーン(24A、24B;24’A、24’B;24’’A、24’’B;24’’’A、24’’’B)の幅(L24)およびスロット(30A、30B)の幅(L30)より大きいが、当該セットバックの幅(L32)と同等以下であり、これらの幅は、軸方向に測定されるものであることを特徴とし、かつ
    セットバックの当該底部が、非ロック傾斜部(34A、34B;38A、38B)を形成し、
    クリップがロック形態から非ロック形態に移行するために、非ロックゾーンが当該非ロック傾斜部をスライドするのに適しているものであることを特徴とする迅速接続継手。
  2. 前記非ロック傾斜部(34A、34B;38A、38B)を形成している前記セットバック(32A、32B)の底部が、前記スロット(30A、30B)の縁部に、一方の側で備えられており、かつ、前記非ロックゾーン(35A、35B;37A、37B)が、前記ロックゾーン(24A、24B;24’A、24’B;24’’A、24’’B;24’’’A、24’’’B)の一方の側で軸方向に伸びていることを特徴とする請求項1
    に記載の継手。
  3. 前記ロックゾーン(24A、24B;24’A、24’B;24’’A、24’’B;24’’’A、24’’’B)の幅(L24)が、最大で、前記非ロックゾーン(35A、35B;37A、37B)の幅(L35、L37)の半分と実質的に等しいことを特徴とする請求項1または2に記載の継手。
  4. 前記クリップ(22)が金属細片により形成されるものであり、前記ロックゾーン(24A、24B)が当該細片の一領域で形成されており、当該領域では、2つの細片部(24’、24’’)が、細片の長さ方向に沿って伸びている折り目(P24)に対し一方の側と他方の側に位置し、一方の細片が他方の細片に折り重なっていることを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載の継手。
  5. 前記クリップ(22’’)が、金属ワイヤーで形成されており、当該金属ワイヤーの少なくとも一部が、前記ロックゾーン(24’’A、24’’B)となるべく平板化されていることを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載の継手。
  6. 前記クリップ(22;22’;22’’;22’’’)が、前記ロックゾーン(24A、24B;24’A、24’B;24’’A、24’’B;24’’’A、24’’’B)の他方の端部に位置する、少なくとも一つの追加の非ロックゾーン(37A、37B)を有していることを特徴とし、
    少なくとも一つの追加の非ロック傾斜部(38A、38B)が、前記スロット(30A、30B)の他方の端部(30’’A、30’’B)に備えられていることを特徴とし、かつ
    前記クリップ(22;22’;22’’;22’’’)が第一非ロック形態に移行するよう、前記非ロックゾーン(35A、35B)が、前記非ロック傾斜部(34A、34B)上をスライドするのに適しているとともに、
    前記クリップ(22;22’;22’’;22’’’)が第二非ロック形態に移行するよう、当該追加の非ロックゾーン(37A、37B)が、当該追加の非ロック傾斜部(38A、38B)上をスライドするのに適していることを特徴とする請求項1〜5のいずれか1項に記載の継手。
  7. 前記継手(10)の本体(16)が、対向する位置に2つの横方向のスロット(30Aおよび30B)を有し、
    底部が非ロック傾斜部(34A、34B、38A、38B)を形成している少なくとも一つのセットバック(32A、32B;36A、36B)が、各スロットの一方の端部に備えられているともに、
    前記クリップ(22;22’;22’’;22’’’)が、2つのロックゾーン(24A、24B;24’A、24’B;24’’A、24’’B;24’’’A、24’’’B)を有し、
    ロックゾーンのそれぞれが、当該スロットの一つにはめ込まれており、
    各ロックゾーンに対し、少なくとも一つの非ロックゾーン(35A、35B;37A、37B)を有することを特徴とする請求項1〜6のいずれか1項に記載の継手。
  8. 前記クリップ(22;22’;22’’;22’’’)は、ブリッジ(26、26’’)により相互につながった2つの枝(23A、23B;23’A、23’B)を含み、
    クリップがロック形態にあるときに、当該ブリッジは、継手本体に対し半径方向に突出しており、
    前記クリップは、それぞれの枝上に位置する2つのロックゾーン(24A、24B;24’A、24’B;24’’A、24’’B;24’’’A、24’’’B)、および少なくとも2つの押し非ロックゾーン(35A、35B)を有し、
    押し非ロックゾーンのぞれぞれは、ロックゾーン(24A、24B;24’A、24’B;24’’A、24’’B;24’’’A、24’’’B)とブリッジ(26;26’’)の間に位置するとともに、
    継手(10)の本体(16)が、2つの押し非ロック傾斜部(34A、34B)を有し、
    圧力が前記ブリッジ(26;26’’)にかけられたときに、前記クリップ(22;22’;22’’;22’’’)が押し非ロック形態になるように、当該押し非ロックゾーンが、当該押し非ロック傾斜部上をスライドするのに適していることを特徴とする請求項7に記載の継手。
  9. 前記クリップ(22;22’;22’’;22’’’)は、ブリッジ(26、26’’)により相互につながった2つの枝(23A、23B;23’A、23’B)を含み、
    前記クリップは、それぞれの枝上に位置する2つのロックゾーン(24A、24B;24’A、24’B;24’’A、24’’B;24’’’A、24’’’B)、および少なくとも2つの引張非ロックゾーン(37A、37B)を有し、
    当該引張非ロックゾーンのそれぞれは、当該ブリッジ(26、26’’)が位置している側とは別の、ロックゾーンの側に位置しているとともに、
    前記継手の本体(16)は、2つの引張非ロック傾斜部(38A、38B)を有し、
    牽引力が当該ブリッジにかけられたときに、前記クリップ(22;22’;22’’;22’’’)が引張非ロック形態になるように、当該引張非ロックゾーンが、当該引張非ロック傾斜部上をスライドするのに適していることを特徴とする請求項7または8に記載の継手。
  10. 前記クリップ(22;22’;22’’;22’’’)が実質的にU字形であり、クリップの2つの枝(23A、23B;23’A、23’B)は、末端が自由端部(25A、25B)となっており、当該端部の反対側でブリッジ(26、26’’)により、相互につながっていることを特徴とする請求項7〜9のいずれか1項に記載の継手。
  11. クリップ(22)が、実質的に横方向の平面にかけられた牽引力によって、ロック形態から、クリップがとる引張非ロック形態となるのに適しており、
    継手が、クリップが引張りによって移動し得る程度を制限するための手段(40’’A、40’’B;37A、37B)を有していることを特徴とする請求項1〜10のいずれか1項に記載の継手。
  12. 軸方向での管(12)への取り付けに適した迅速接続継手(10、110)であって、
    当該管は、自由端部(12A)から離れたところに実質的にラジアルなキャッチ面(14)を有し、
    当該継手は、管との気密接続を成し得るためのシール手段(18、118)との協働に適した本体(16、116)、およびロッククリップ(22;22’;22’’;22’’’;122)を含み、
    当該ロッククリップは、本体(16、116)に対し軸方向に保持され、かつブリッジ(26;26’’;126)により相互につながった2つの枝(23A、23B;23’A、23’B;123A,123B)を含み、
    当該枝のそれぞれは、ロックゾーン(24A、24B;24’A、24’B;24’’A、24’’B;24’’’A、24’’’B;124A、124B)を備えており、
    当該ブリッジ(26、;26’’;126)が、継手本体(16.116)の外側に向けて突出し、当該ロックゾーン(24A、24B;24’A、24’B;24’’A、24’’B;24’’’A、24’’’B;124A、124B)が、本体(16.116)に向けて突出し、かつ当該管を保持するために管のキャッチ面(14)との協働に適した形態である、ロック形態もとにしたとき、
    当該枝(23A、23B;23’A、23’B;123A,123B)が引き離された押し非ロック形態を取るために、ブリッジ(26、;26’’;126)にかけられた圧力(G)によって、弾性変形するのに当該クリップが適したものであり、
    当該迅速接続継手は、当該クリップ(22;22’;22’’;22’’’;122)が本体(16;116)の壁上に配設されており、
    当該壁には、2つの横方向のスロット(30A,30B;130A、130B)が備えられており、
    当該クリップがロック形態にあるときに、ロックゾーン(24A、24B;24’A、24’B;24’’A、24’’B;24’’’A、24’’’B)の一つが、本体(16;116)へ向けて、当該スロットのそれぞれを通って突出することを特徴とし、
    各スロットに対し、当該本体は、スロットの一方の端部(30’A;30’B)に位置する押し非ロック傾斜部(34A、34B;134A、134B)およびスロットの他方の端部(30’’A;30’’B)に位置する引張非ロック傾斜部を有することを特徴とし、かつ
    各ロックゾーン(24A、24B;24’A、24’B;24’’A、24’’B;24’’’A、24’’’B;124A、124B)に対し、当該クリップ(22;22’;22’’;22’’’;122)は、ブリッジ(26、;26’’;126)の一方の端部に位置する押し非ロックゾーン(35A、35B;135A、135B)および当該ロックゾーンの他方の端部に位置する引張非ロックゾーン(37A、37B;137A、137B)を有し、
    それにより、ロック形態をもとにしたとき、押し非ロックゾーン(35A、35B;135A、135B)が押し非ロック傾斜部(34A、34B;134A、134B)上をスライドして、当該押し非ロック形態をとるように、ブリッジ(26、;26’’;126)に圧力(G)をかけることにより、弾性変形するのにクリップが適しており、また、引張非ロックゾーン(37A、37B;137A、137B)が引張非ロック傾斜部(38A、38B;138A、138B)上をスライドして、引張非ロック形態をとるように、ブリッジ(26、;26’’;126)に牽引力(T)をかけることにより、弾性変形するのにクリップが適していることを特徴とする迅速接続継手(10、110)。
  13. 少なくとも一つの前記非ロック形態が安定であり、継手が、当該安定な形態において、前記クリップ(22;22’;22’’;22’’’;122)を保持するための手段(40A、40B;140A,140A)を有していることを特徴とする請求項12に記載の継手。
  14. 前記クリップ(22;22’;22’’;22’’’;122)が実質的にU字形であり、クリップの2つの枝(23A、23B;23’A、23’B;123A、123B)は、末端が自由端部(25A、25B;125A、125B)となっており、当該端部の反対側でブリッジ(26、26’’;126)により、相互につながっていることを特徴とする請求項12または13に記載の継手。
  15. 前記クリップ(22;22’;22’’;22’’’;122)の自由端部(25A、25B;125A、125B)が折れ曲がっていることを特徴とし、かつ、
    前記継手の本体(16;116)の壁に、保持セットバック(40A、40B;140A、140B)が備えられており、引張非ロック形態において、当該セットバックに前記折れ曲った自由端部(25A、25B;125A、125B)が保持されていることを特徴とする請求項13または14に記載の継手。
  16. 前記継手本体(116)に収容セットバック(136A、136B)が備えられており、
    前記クリップ(122)の自由端部(125A、125B)が、当該セットバック内に、クリップのロック形態と非ロック形態との間の全ストロークにわたって収容されることを特徴とする請求項12〜15のいずれか1項に記載の継手。
  17. 前記継手本体(116)が、壁エレメントを有し、前記クリップの自由端部(125A、125B)が、当該エレメントの下に配設されていることを特徴とする請求項16に記載の継手。
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