JP2007336627A - 環状鉄心の製造方法および環状鉄心製造用金型 - Google Patents

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Abstract

【課題】金型の製作コストを削減し、保管スペース性および作業性に優れ、環境への負担軽減を図った環状鉄心製造用金型およびそれを用いた環状鉄心の製造方法を得る。
【解決手段】中間胴6の内周部に金型40の内径に合致する寸法を有した円筒状スペーサ9を嵌合設置し、その内周に円弧状の積層ガイド押え部材11を設けている。積層ガイド押え部材11の内側に積層ガイド12を挿入セットする。積層ガイド12は、環状鉄心を外周方向から拘束するガイドであって、この積層ガイド12と、円筒状スペーサ9とを組み合わせることで、予め決められた外径の鉄心寸法に対応し、環状鉄心を外周方向から拘束し固定する。
【選択図】図1

Description

本発明は、環状鉄心の製造技術に係り、特に、任意の寸法の環状鉄心を低コストで製造するための製造方法および環状鉄心を製造するための金型に関するものである。
電力需要の増大が目覚しい近年、電力機器の製造技術には様々な改良がなされており、電力用リアクトルなどに用いられる環状鉄心に関しても、製造効率を高めることが常に求められている。ここで、環状鉄心の製造方法の従来技術について、図4〜図8を参照して具体的に説明する。
図4は鉄心製造工程の一部を説明するための斜視図、図5は鉄心の一部であるパケットの平面図、図6は前記パケットの拡大平面図、図7は鉄心を製造するための金型の一部を断面とした側面図、図8は金型の上蓋を取り除いた状態の図7の平面図である。
図4に示すように、電磁鋼板からなる抜板1は、設計される鉄心の大きさによって異なるが、板幅毎に、ある一定の長さとなるよう切断機2で切断され、切り溜められて、一時的な保管場所にストックされる。保管された抜板1は所定の順番と枚数で組合されていき、積層半製品の単位形状である扇形のパケット3が作られる(図5参照)。扇形のパケット3の詳しい形状を図6に示す。すなわち、最も長い抜板1を扇状に広げて左右に配置し、その間に順次短い抜板1を左右交互に挿入していくことで、扇状のパケット3を作っている。
続いて、鉄心の製造装置である金型4について、図7、図8を用いて説明する。金型4は、円筒状の中間胴6と、この中間胴6の開口端部を閉塞する円板状の底板5と、底板5の中心部に設置される円筒状のセンターガイド7といったパーツから成り、環状の空間部を形成している。これらのパーツには全て離型処理が施されており、それぞれのパーツはボルトにより組立てられている。また、金型4内部底面には樹脂の離型を目的として、金型4の内径寸法に加工された円板状のテフロンシート8aを敷設しており、金型4内面に沿って複数回巻重ねられているガラス系テープ13aを配置している。
さらに、金型4の中心部に配置されているセンターガイド7の外周部に、絶縁性能を有する筒状の内部ガイド15が挿入されている。この内部ガイド15外周に沿って複数回巻重ねられているガラス系テープ13bを配置している。中間胴6内面に配置されたガラス系テープ13aと、内部ガイド15外周面に配置されたガラス系テープ13bの間には、環状の積層スペースが形成される。
この環状の積層スペースに、前記扇形のパケット3が縦方向で同心円状に指定される量だけ順次挿入積層され、抜板1の積層が完了状態とされる。その後、抜板1積層面上部に金型4内径寸法に加工された円板状のテフロンシート8bがセットされる。テフロンシート8bは前記テフロンシート8aと同様、樹脂の離型を目的としたものである。
テフロンシート8b上部には離型処理を施した中蓋16を置く。中間胴6上部には離型処理を施した上蓋17をかぶせてボルト締めし、上蓋17に数箇所取付けられ離型処理を施したスタッド18で中蓋16を指定トルクで締め付ける。この状態で、ここでは記載しない次の工程である注型工程へ金型4を搬送して樹脂含浸を行う。最終的に、組立工程へと搬送して環状鉄心を製造する。
しかしながら、上記のような従来の環状鉄心の製造方法には以下の問題点があった。すなわち、環状鉄心は、その設計段階から略矩形状に切断される各抜板1の長さは決まっており、抜板1の長さによって金型の大きさが指定されている。このため、寸法の異なる環状鉄心は、そのサイズに応じた金型で作らなくてはならず、鉄心の設計によって複数種類の金型が必要となっていた。
また、金型4は、組立工程から注型工程(樹脂含浸)、さらに組立工程へと順次搬送して作業がなされるため、生産サイクルと工期の面から言って、同一の金型であっても複数個、必要とされる場合が多い。つまり、複数種類の鉄心寸法でそれぞれ複数個を所有することになり、金型4の製作コストは多額であった。
しかも、未使用状態にある金型4は専用の保管スペースに収めておかなくてはならず、金型4の数に応じて保管スペースも大きくなるので、製造スペースの増大を招いていた。さらには、金型4の数が多ければ、使い初めや使用後に所定のメンテナンス作業が不可欠であり、段取り替え作業に関しても多大な時間がかかることになり、作業性の向上が求められていた。
また、樹脂の離型のために金型4に挿入するテフロンシート8a、8bは、鉄心寸法に適した大きさに加工されるため、鉄心の寸法が変われば大きさが異なることになり、製品1個に対し1回限りの使い捨てタイプとなっていた。このようなテフロンシート8a、8bの使い捨ては、鉄心の製造コストを上昇させる要因となるばかりでなく、環境への配慮から改良を施すことが社会的な要請となっていた。
本発明は、上述した課題を解決するためになされたものであり、金型の製作コストを削減し、保管スペース性および作業性に優れ、環境への負担軽減を図った環状鉄心製造用金型およびそれを用いた環状鉄心の製造方法を得ることを目的とする。
本発明は、上記目的を達成するために、電磁鋼板を積層して成る扇状のパケットを、円周方向に積層した後、樹脂を注型して環状の鉄心を製造するための環状鉄心製造用金型において、前記金型は、円筒状の中間胴と、前記中間胴の開口端部を閉塞する底板部と、前記底板部の中心部に設置されたセンターガイドと、前記センターガイドに同心状に嵌合する円筒状の内部ガイドと、前記内部ガイドから所定の寸法を空けて環状の空間部が形成されるように同心状に配置された円筒状の積層ガイドと、前記積層ガイドの外周面を押えるための積層ガイド押え部材と、前記中間胴および前記積層ガイド押え部材間の空間部に設けられ、両者間の間隔を調整するための間隔調整部材と、前記内部ガイドおよび前記積層ガイド間に形成される環状の空間部を覆う蓋と、から構成されたことを特徴とするものである。
上記の本発明では、間隔調整部材の内側に、内部ガイドとの間で環状の空間部を形成する積層ガイドを挿入し、間隔調整部材にて積層ガイド押え部材と中間胴との間隔を調整して、積層ガイド押え部材が積層ガイドを外周面から押え、中間胴内周部で同心上に確実に支持する。このため、内部ガイドと積層ガイドとの間に、予め決められた寸法の環状空間部を形成することができる。この環状空間部に、扇形のパケットを縦方向で同心円状に挿入積層することによって、所望の寸法を有する環状鉄心を製造することができる。
本発明では、以上のような鉄心の製造工程において、環状鉄心の外径が変わる場合、鉄心の外径に対応して予め決められた内径寸法の積層ガイドを、中間胴の内部に挿入することにより、内部ガイドと積層ガイドとの間に形成する環状の空間部の寸法を任意に調整可能である。したがって、所定の金型を構成することが可能であり、単一の金型で複数種類の環状鉄心の寸法に適応させることができる。その結果、金型数を増やすことなく、複数種類の鉄心を製造することが可能となる。
本発明の環状鉄心製造用金型およびそれを用いた環状鉄心の製造方法によれば、複数種類ある鉄心寸法に合せて金型の内部寸法を任意に調整することにより、単一の金型で複数種類の鉄心を製造することが可能となるため、金型の個数を大幅に削減することができ、金型製作コストが低減すると同時に、金型の段取り替えやメンテナンスを最小限に抑えることができ、しかも金型用保管スペースも縮小可能である。
(代表的な実施形態)
[構成]
以下、本発明に係る代表的な実施形態について、図1および図2を用いて具体的に説明する。図1は本実施形態により鉄心を製造する際の金型において一部を断面とした側面図、図2は金型の上蓋を取り除いた状態の図1の平面図、図3はパケットに注目して描いた図である。なお、図4〜図8に示した従来技術と同一の部材に関しては同一符号を付しており、説明は省略する。
図1、図2および図3に示すように、本実施形態に係る金型40は、予め定められた複数種類の鉄心外径寸法に対応できるように、最大鉄心外径寸法を基準とした1種類が製作される。中間胴6の内周部底面には、当該金型40の内径寸法に加工された円板状のテフロンシート80aが予め挿入セットされている。また、中間胴6の内周部には、前記テフロンシート80aの上部に円筒状スペーサ9を嵌合設置されている。この円筒状スペーサ9は、金型40の内径に合致する寸法を有している。
円筒状スペーサ9の内周には、後述する積層ガイド12の外周面を押えるための円弧状の積層ガイド押え部材11が、円周方向に90度の間隔で合計4つ設けられている。そして、この積層ガイド押え部材11には調整ネジ10が取り付けられており、これら調整ネジ10がそれぞれ同方向に同量だけ回転することで、積層ガイド押え部材11を金型40の中心方向に向けて伸縮させることができるように構成されている。つまり、調整ネジ10は、中間胴6および積層ガイド押え部材11間の間隔を調整するための間隔調整部材となっている。
また、積層ガイド押え部材11の内側には、積層ガイド12が挿入セットされている。積層ガイド12は、環状鉄心を外周方向から拘束するガイドであって、この積層ガイド12と、前記円筒状スペーサ9とを組み合わせることで、予め決められた外径の鉄心寸法に対応し、環状鉄心を外周方向から拘束し固定するようになっている。さらに、積層ガイド12内面内周に沿ってガラス系テープ13aが複数回巻重ねられている。
また、センターガイド70は任意内径の鉄心寸法に対応できるよう最小鉄心内径寸法を基準とした寸法で製作されており、このセンターガイド70の外周には異なる鉄心内径寸法に対応可能なように、外径が複数種類用意されたスペーサリング14の一つが挿入セットされている。スペーサリング14は鉄心を内周方向から拘束する部材であって、外周には絶縁性能を有する内部ガイド15が嵌合挿入され、さらに内部ガイド15外周に沿って指定されるガラス系テープ13bが複数回巻重ねられている。なお、前記円筒状スペーサ9、積層ガイド12およびスペーサリング14はいずれも離型処理が施されている。
さらに、金型40内部のガラス系テープ13aとガラス系テープ13bの間に形成される環状の積層スペースに対し、扇状のパケット3が縦方向で同心円状に指定される量だけ順次円周方向に挿入積層されて、抜板1の積層が完了される。その後、抜板1積層面上部に、鉄心外径および内径寸法に加工された円板状のテフロンシート80bがセットされ、このテフロンシート80b上部に離型処理を施した中蓋16が置かれ、中間胴6上部に上蓋17をかぶせてボルト締めがなされる。
続いて、上蓋17に数箇所取付けられたスタッド18により中蓋16が指定トルクで締め付けられる。この状態から、ここでは記載しない次の工程である注型工程へ金型40が搬送されて樹脂含浸がなされる。最終的に、組立工程へと搬送されて環状鉄心が製造される。
[作用効果]
上記のような本実施形態によれば、環状鉄心の外径に合わせて予め内径寸法が決められた円筒状の積層ガイド12を、金型40の中間胴6内部に配置するようにし、この積層ガイド12の外周部に円弧状の積層ガイド押え部材11を設け、間隔調整部材10を介して前記積層ガイド押え部材11を中間胴6の内周部で同心上に支持するように構成したので、環状鉄心の外径が変わるとしても、その鉄心の外形に対応して予め形成されている積層ガイド12を中間胴6内部にセットするだけで、所定の外径を有する金型40を構成することができる。
また、センターガイド70外周に対して、環状鉄心の内径寸法に対応して予め形成されているスペーサリング14を嵌合することにより、所定の内径を有する金型を構成することができる。
この結果、寸法の異なる環状鉄心を製造する場合でも、単一の金型40だけで済ませることができ、金型40の製作コストを大幅に縮小することができる。また、金型40を保管するためのスペースも最小限に抑えることができ、コンパクトな製造スペースを実現可能である。さらには、金型40を複数用意しなくて済むので、使い初めや使用後に実施されるメンテナンス作業も迅速に行うことができ、段取り替え作業に関しても時間の短縮化が可能である。
また、金型40内部底面に予めセットしたテフロンシート80aは、繰り返し使用することができる。このため、部品コストは縮小し、且つ段取りは容易になり、経済的に有利である。しかも、テフロンシート80aを使い捨てとしないので、環境への負担も軽減することが可能である。なお、積層ガイド12やスペーサリング14は、外径寸法の異なる円筒部材であっても同心円状に入れ子にして保管しておくことができるため、最大外径の積層ガイド12やスペーサリング14を保管するスペースだけで足り、製造スペースの増大を招くことはない。
(他の実施形態)
本発明は、以上の実施形態に限定されるものではなく、積層ガイドあるいはスペーサリングにおける寸法調整レベルは適宜変更可能である。
本発明に係る実施形態によって鉄心を製造する際の金型において、その一部を断面とした側面図。 金型の上蓋を取り除いた状態の図1の平面図。 図2のパケット周辺部の拡大図。 鉄心製造工程の一部を説明するための斜視図。 鉄心の一部であるパケットの平面図。 パケットの拡大平面図。 鉄心を製造するための金型の一部を断面とした側面図。 金型の上蓋を取り除いた状態の図7の平面図。
符号の説明
1…抜板
2…切断機
3…扇形のパケット
4、40…金型
5…底板
6…中間胴
7、70…センターガイド
8a、8b、80a、80b…テフロンシート
9…円筒状スペーサ
10…調整ネジ(間隔調整部材)
11…積層ガイド押え部材
12…積層ガイド
13a,13b…ガラス系テープ
14…スペーサリング
15…内部ガイド
16…中蓋
17…上蓋
18…スタッド

Claims (5)

  1. 電磁鋼板を積層して成る扇状のパケットを、円周方向に積層した後、樹脂を注型して環状の鉄心を製造するための環状鉄心製造用金型において、
    前記金型は、
    円筒状の中間胴と、
    前記中間胴の開口端部を閉塞する底板部と、
    前記底板部の中心部に設置されたセンターガイドと、
    前記センターガイドに同心状に嵌合する円筒状の内部ガイドと、
    前記内部ガイドから所定の寸法を空けて環状の空間部が形成されるように同心状に配置された円筒状の積層ガイドと、
    前記積層ガイドの外周面を押えるための積層ガイド押え部材と、
    前記中間胴および前記積層ガイド押え部材間の空間部に設けられ、両者間の間隔を調整するための間隔調整部材と、
    前記内部ガイドおよび前記積層ガイド間に形成される環状の空間部を覆う蓋と、
    から構成されたことを特徴とする環状鉄心製造用金型。
  2. 前記センターガイドと前記内部ガイドとの間に前記環状鉄心の内径寸法を調整するためのスペーサリングが介挿されたことを特徴とする請求項1記載の環状鉄心製造用金型。
  3. 前記底板部に離型処理を施した後、前記底板部、前記内部ガイドおよび前記積層ガイドによって形成された環状の空間部に対して、電磁鋼板を積層して成る扇形のパケットを円周方向に積層して環状鉄心とし、次に前記環状鉄心の上部に離型処理の施された蓋を置き、その後、樹脂の注型処理を行うようにしたことを特徴とする請求項1または2に記載の金型を用いた環状鉄心の製造方法。
  4. 前記内部ガイドの外周部および前記積層ガイドの内周部にガラス系テープを配置したことを特徴とする請求項3に記載の環状鉄心の製造方法。
  5. 前記底板部上にテフロンシートを初期セットしたことを特徴とする請求項3または4に記載の環状鉄心の製造方法。
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