JP2007336383A - 電力線通信用平衡伝送装置 - Google Patents

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雄一 佐々木
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千春 宮崎
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Takeshi Uchida
雄 内田
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Abstract

【課題】電力線通信を行う屋内外の電力線の要所に配置される電力線通信用平衡伝送装置において、電力線に流れる通信用信号の伝送の安定化機能を具備させるとともに、電力線の構造の差異に対応する配線作業を効率的かつ集中的に行いうる装置として実現すること。
【解決手段】電力線通信を行う電力線の要所に配置される電力線通信用平衡伝送装置であって、3線構造の電力線A,B,Cを平行かつ同方向に巻回してなる3線平行巻き構造のコモンモードチョークコイル24を電力線用ブレーカ22に内蔵させる。
【選択図】 図5

Description

本発明は、電力線通信を行う屋内外の電力線の要所に配置される電力線通信用平衡伝送装置に関するものである。
例えば、下記特許文献1などに代表される従来の平衡伝送装置では、コモンモードノイズの低減を目的として、コモンモードチョークコイルを電力線通信線路に挿入することが行われる。なお、この種のコモンモードチョークコイルでは、コモンモードに対するインピーダンスを高くすることで、コモンモードノイズを低減する手法が用いられる。
ところで、一口にコモンモードチョークコイルといっても、リング状の磁性材料の周囲に2本の電力線を平行かつ同一方向に巻回する「平行巻き」と呼ばれる巻き方や、リング状の磁性材料の周囲に2本の電力線を単独で異なる方向に巻回する「キャンセル巻き」と呼ばれる巻き方などがある。しかしながら、コモンモードチョークコイルを回路記号で表す場合、これらの何れの巻き方においても、例えば特許文献1の第13図に示されるような表記となり、これらを区別することは行われていない。
しかしながら、これらの2つの巻き方の差異による現実の電気的特性は大きく異なる。例えば「キャンセル巻き」で巻回されたコモンモードチョークコイルは、「平行巻き」で巻回されたコモンモードチョークコイルに比べて、2本の電力線間におけるノーマルモードインピーダンスの増加を招くことが知られている。なお、この違いを示す原理は、例えば下記非特許文献1に記載されている。
特開2003−218754号公報(第13図) 「EMC概論」 原著 Clayton R.Paul,監修 佐藤利三郎,ミマツデータシステム(第322頁〜第324頁)
上述のように、従来技術にかかるコモンモードチョークコイルの代表例である「キャンセル巻き」を使用する場合は、電力線を構成する一方の電力線と他方の電力線との間の結合係数が低下し、各電力線間のノーマルモードインピーダンスの増加を招き、本来の信号伝送の劣化を招くといった問題点があった。
さらに、「キャンセル巻き」の場合には、一方および他方の電力線間の構造的対称性が崩れやすいため、各電力線からの漏れ磁束が異なり、一方の電力線におけるノーマルモードインピーダンスの増加率と他方の電力線におけるノーマルモードインピーダンスの増加率とが異なりやすい。このため、各電力線間の平衡度が劣化してコモンモードノイズが増加し、電力線からの不要輻射が増大するといった問題点があった。
また、一般的な電力線は、配電経路や配電構造の違いにより、2線の電力線構造や、接地線を含めた3線の電力線構造となり、配電経路によっては複雑な組合せとなる場合もある。このため、2線構造や3線構造の各経路に対応したコモンモードチョークコイルを使い分ける必要があり、設置場所の増加に応じて実装コストの増加も懸念される。
本発明は、上記に鑑みてなされたものであって、電力線通信を行う電力線の構造の差異に対応する配線作業を効率的かつ集中的に行うことができる電力線通信用平衡伝送装置を提供することを目的とする。
上述した課題を解決し、目的を達成するため、本発明にかかる電力線通信用平衡伝送装置は、電力線通信を行う電力線の要所に配置される電力線通信用平衡伝送装置であって、3線構造の電力線を平行かつ同方向に巻回してなる3線平行巻き構造のコモンモードチョークコイルを電力線用ブレーカに内蔵したことを特徴とする。
本発明にかかる電力線通信用平衡伝送装置によれば、3線構造の電力線を平行かつ同方向に巻回してなる3線平行巻き構造のコモンモードチョークコイルを電力線用ブレーカに内蔵するようにしているので、電力線通信を行う電力線の構造の差異に対応する設置作業を効率的かつ集中的に行うことができ、配線作業に関する作業時間の短縮化と配線作業に関するコスト削減とを実現することができるという効果を奏する。
以下に、本発明にかかる電力線通信用平衡伝送装置の好適な実施の形態を図面に基づいて詳細に説明する。なお、この実施の形態により本発明が限定されるものではない。
実施の形態1.
図1は、本発明の実施の形態1にかかる電力線通信用平衡伝送装置に用いられるコモンモードチョークコイルの構造を示す図である。同図に示すコモンモードチョークコイルは、リング状の磁性材料10を具備し、この磁性材料10に、一対の電力線である電力線A,Bを平行かつ同方向に巻回するような、いわゆる「平行巻き」と呼ばれる手法で巻回された構造を有している。なお、「平行巻き」を採用することにより、電力線A,B間の結合係数が上昇し、ノーマルモードインピーダンスを低減させることができるとともに、電力線A,B間の平衡度をも向上させることができる。
一方、図2は、従来技術にかかるコモンモードチョークコイルの構造を示す図である。同図に示すコモンモードチョークコイルは、リング状の磁性材料10の周囲に、2本の各電力線を単独で巻回するような、いわゆる「キャンセル巻き」と呼ばれる手法で巻回されている。「キャンセル巻き」の場合には、電力線Aと電力線Bとの間の結合係数が低下し、電力線A、B間のノーマルモードインピーダンスの増加を招来する。また、「キャンセル巻き」は、電力線A,B間の構造的対称性が崩れやすいため、電力線Aによる漏れ磁束と電力線Bによる漏れ磁束に差が生じて、電力線Aにおけるノーマルモードインピーダンスの増加率と、電力線Bにおけるノーマルモードインピーダンスの増加率とが異なりやすい。このため、電力線A,B間の平衡度が劣化してコモンモードノイズが増加し、電力線通信線路からの不要輻射が増大することになる。
そこで、本発明では、コモンモードチョークコイルとしての機能は無論のこと、ノーマルモードインピーダンスにかかる平衡度に優れる「平行巻き」を採用することとしている。
図3は、図1に示した2線平行巻きコモンモードチョークコイルをブレーカに内蔵した実施態様を示す図である。同図に示す実施態様では、電力線通信機器18a,18bが収容される通信エリア17と、図示を省略した電力線通信機器以外の機器(例えば家電機器)などが収容される非通信エリア16とが、2線平行巻きコモンモードチョークコイル14a,14bをそれぞれ内蔵したブレーカ12a,12bおよび2線平行巻きコモンモードチョークコイル14を内蔵したブレーカ12を介し、2本の電力線A,Bで接続されている。なお、ブレーカ12は、非通信エリア16と通信エリア17との間に配置され、ブレーカ14a,14bは、各電力線通信機器18a,18bと接続するために通信エリア17内に配置される。
ここで、2本の電力線にて電力供給される電力線通信機器18a,18bが、通信エリア17で電力線通信を行った場合を考える。この場合、電力線通信機器18a,18bの動作特性によって、不要なコモンモードノイズを発生する可能性がある。このとき、ブレーカ12には、コモンモードインピーダンスが増加し、電力線A,B間の平衡度を向上させる2線平行巻きコモンモードチョークコイル14を内蔵させているので、通信エリア17から非通信エリア16に向かうコモンモードノイズの伝搬を遮断して輻射ノイズを抑制することができる。
また、ブレーカ12a,12bにおいても、コモンモードインピーダンスが増加し、電力線A,B間の平衡度を向上させる2線平行巻きコモンモードチョークコイル14a,14bをそれぞれ内蔵させているので、電力線通信における信号伝送特性を向上させることができる。
また、2線平行巻きコモンモードチョークコイル14をブレーカ12に内蔵する構成を採用することにより、コモンモードノイズの抑止処理を集中的に実施することができるので、配線工事に関する作業時間を短縮化することができ、結果として配線工事に関するコストを低減させることができる。
なお、図3に示す各ブレーカの構成では、通信エリア側に遮断機を配置し、非通信エリア側にコモンモードチョークコイルを配置するように構成しているが、これらの位置関係は、どちらでも構わない。すなわち、通信エリア側にコモンモードチョークコイルを配置し、非通信エリア側に遮断機を配置するようにしてもよい。また、これらの各ブレーカにおいて、一のブレーカと他のブレーカにおけるコモンモードチョークコイルと遮断機の位置関係が統一されている必要はなく、コモンモードチョークコイルと遮断機の位置関係を各ブレーカごとに自由に変更することができる。
以上説明したように、この実施の形態にかかる電力線通信用平衡伝送装置は、2線構造の電力線を平行かつ同方向に巻回してなる2線平行巻き構造のコモンモードチョークコイルを電力線用ブレーカに内蔵するようにしているので、電力線通信を行う電力線の構造の差異に対応する設置作業を効率的かつ集中的に行うことができ、配線作業に関する作業時間の短縮化と配線作業に関するコスト削減とを実現することができる。
実施の形態2.
図4は、本発明の実施の形態2にかかる電力線通信用平衡伝送装置に用いられるコモンモードチョークコイルの構造を示す図である。図1に示したコモンモードチョークコイルは、2本の電力線を磁性材料の周囲に「平行巻き」にて巻回したものであったが、この実施の形態のコモンモードチョークコイルは、電力線A,B,Cからなる3本の電力線を磁性材料10の周囲に「平行巻き」にて巻回した3線平行巻きコモンモードチョークコイルであり、その作用は実施の形態1の2線平行巻きコモンモードチョークコイルと同様であり、その説明を省略する。
また、図5は、図4に示した3線平行巻きコモンモードチョークコイルが内蔵されるブレーカを非通信エリアと通信エリアとの間に配置した実施態様を示す図である。同図において、電力線通信機器以外の機器(例えば家電機器)などが含まれる非通信エリア26と電力線通信機器28a,28bなどが含まれる通信エリア27とが、3線平行巻きコモンモードチョークコイル24を内蔵したブレーカ22を介し、3本の電力線A,B,Cで接続されている。
この実施の態様においても、実施の形態1と同様な作用が得られる。すなわち、電力線通信機器28a,28bが、通信エリア27で電力線通信を行って不要なコモンモードノイズを発生させた場合であっても、ブレーカ22に内蔵される3線平行巻きコモンモードチョークコイル24が、通信エリア27から非通信エリア26に向かうコモンモードノイズの伝搬を遮断して輻射ノイズを抑制することができる。
また、3線平行巻きコモンモードチョークコイル24をブレーカ22に内蔵する構成を採用することにより、コモンモードノイズの抑止処理を集中的に実施することができ、配線工事に関する作業時間を短縮化し、配線工事に関するコストを低減させることができる。
なお、2線平行巻きコモンモードチョークコイルのときと同様に、ブレーカ内に配置する遮断機とコモンモードチョークコイルとの位置関係はいずれであってもよく、複数のブレーカや、複数の非通信エリアおよび通信エリアのそれぞれの配置関係に応じて、それらの位置関係を自由に変更することが可能である。
以上説明したように、この実施の形態にかかる電力線通信用平衡伝送装置は、3線構造の電力線を平行かつ同方向に巻回してなる3線平行巻き構造のコモンモードチョークコイルを電力線用ブレーカに内蔵するようにしているので、電力線通信を行う電力線の構造の差異に対応する設置作業を効率的かつ集中的に行うことができ、配線作業に関する作業時間の短縮化と配線作業に関するコスト削減とを実現することができる。
なお、ブレーカに引き込まれる電力線の配線数が3線を超える本数で構成される場合においても、それらの電力線を平行かつ同方向に巻回した多線平行巻きのコモンモードチョークコイルを形成することにより、実施の形態1,2の場合と同様な電力線通信用平衡伝送装置を実現することができる。
実施の形態3.
図6は、3本の電力線が敷設されたエリアと2本の電力線が敷設されたエリアとの間に実施の形態1,2で示したブレーカを介して接続する実施態様を示す図である。同図に示すように、電力線A、電力線B(接地線)および電力線Cに接続されるブレーカ22(実施の形態2で示したブレーカ)と、相異なる電力線A、電力線B(接地線)にそれぞれ接続されるブレーカ12a,12b(実施の形態1で示したブレーカ)を用いることにより、自エリアで発生するコモンモードノイズを他のエリアに伝搬させることを抑止する機能を具備させた上で、配電線の本数が異なる複数のエリア間を簡易に接続することができる。
なお、今日の一般家庭における電力線の配線構造は、200V用の家電機器の出現により、3線の電力線と2線の電力線とが複雑に入り組んだ配線構造となることが多い。一方、図6にその一例を示したように、実施の形態1に示した2線平行巻きコモンモードチョークコイルを内蔵したブレーカと、実施の形態2に示した3線平行巻きコモンモードチョークコイルを内蔵したブレーカとを使い分けすることにより、2線構造や3線構造の各配電経路に対応する設置作業を効率的かつ集中的に行うことができ、作業時間の短縮や実装コストの削減も可能となる。
以上のように、本発明は、電力供給の遮断機能と電力線に流れる通信用信号の伝送安定化機能とを兼ね備えた電力線通信用平衡伝送装置として有用である。
本発明の実施の形態1にかかる電力線通信用平衡伝送装置に用いられるコモンモードチョークコイルの構造を示す図である。 従来技術にかかるコモンモードチョークコイルの構造を示す図である。 図1に示した2線平行巻きコモンモードチョークコイルをブレーカに内蔵した実施態様を示す図である。 本発明の実施の形態2にかかる電力線通信用平衡伝送装置に用いられるコモンモードチョークコイルの構造を示す図である。 図4に示した3線平行巻きコモンモードチョークコイルを内蔵するブレーカを非通信エリアと通信エリアとの間に配置した実施態様を示す図である。 3本の電力線が敷設されたエリアと2本の電力線が敷設されたエリアとの間に実施の形態1,2で示したブレーカを介して接続する実施態様を示す図である。
符号の説明
10 磁性材料
12,12a,12b,22 ブレーカ
14,14a,14b,24 コモンモードチョークコイル
16,26 非通信エリア
17,27 通信エリア
18,28a,28b 電力線通信機器
A,B,C 電力線

Claims (2)

  1. 電力線通信を行う電力線の要所に配置される電力線通信用平衡伝送装置であって、
    3線構造の電力線を平行かつ同方向に巻回してなる3線平行巻き構造のコモンモードチョークコイルを電力線用ブレーカに内蔵したことを特徴とする電力線通信用平衡伝送装置。
  2. 電力線通信を行う電力線の要所に配置される電力線通信用平衡伝送装置であって、
    2線構造の電力線を平行かつ同方向に巻回してなる2線平行巻き構造のコモンモードチョークコイルを電力線用ブレーカに内蔵したことを特徴とする電力線通信用平衡伝送装置。
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