JP2007201747A - 電力線アダプタ装置 - Google Patents

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賢蔵 中村
Kazuyoshi Tasato
和義 田里
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Abstract

【課題】 電力線アダプタ装置において、家電製品等が接続されても電力線線路の電力低下を防ぐと共に、一般のコンセントにも適用可能にすること。
【解決手段】 電力線通信装置が接続されて信号電流を伝達する電力線コンセントジャックと電子機器との間に接続される電力線アダプタ装置1であって、電力線コンセントジャックに接続可能な一対のアダプタ側コンセントプラグ6と、電子機器コンセントプラグが接続可能な一対のアダプタ側コンセントジャック8と、互いに対応するアダプタ側コンセントプラグ6とアダプタ側コンセントジャック8とを接続する一対のアダプタ配線9と、一対のアダプタ配線9間に接続され信号電流に対してインピーダンスを高める高インピーダンス化部10と、からなるコンセント部11を備えている。
【選択図】 図2

Description

本発明は、家電製品等の電子機器を電力線のコンセントジャックに接続する際に、電力線に接続された電力線通信装置の良好なデータ通信を維持することに好適な電力線アダプタ装置に関する。
近年、家屋等の建物内に配線されている電力線を介して電力線通信装置間のデータ通信を行うことが検討されている。例えば、家屋が有する電力線を用いてオーディオ機器等の電力線通信装置間でオーディオ信号や映像信号等のデータ通信を良好に行うことが研究されている。
家屋等で電力線通信を行う場合、電力線のコンセントジャックには、電力線通信装置以外に家電製品等の電力線通信を行わない種々の電子機器が接続されることが想定される。この際、家電製品等の電子機器が電力線のコンセントジャックに接続されると、これらの電子機器の接続に起因して電力線通信装置の電力線通信に種々の影響を及ぼす場合がある。例えば、電子機器が電力線のコンセントジャックに接続されると、ノイズ及び開閉サージが発生して電力線に直接重畳する場合があり、電力線通信の信号に歪みを発生させることがある。このため、従来、特許文献1では、ノイズ及び開閉サージが電力線に侵入することを阻止する高インピーダンス回路を電力線のコンセントジャックに設けた搬送通信回路の接続用コンセントが提案されている。
特開昭61−278221号公報(特許請求の範囲、第1図)
上記従来の技術には、以下の課題が残されている。
すなわち、例えば、電力線通信装置を家電製品等の電子機器と並列に電力線のコンセントジャックに接続した場合、家電製品等の電子機器のインピーダンスが低いために、線路のインピーダンスが低くなり、電力線の線路に出力される電力が低くなる不都合があった。このように電力の低下が生じると、受信品質が同時に劣化してしまうと共に、電力を維持するために消費電力の増大を招くという不都合があった。
上記従来の搬送通信回路の接続用コンセントでは、コンセント自体に高インピーダンス回路を設けているが、予めコンセントに内蔵させる必要があると共に、一般のコンセントに適用するにはコンセントの改造が必要であり、設置自由度が低いという不都合があった。また、上記従来の搬送通信回路の接続用コンセントでは、ノイズ及び開閉サージの侵入を防ぐためにコモンモードチョークコイルを用いた高インピーダンス回路を設けており、コモンモードノイズに対しては効果があるが、信号電流に対する線路のインピーダンスの低下に対して十分な効果を得ることができなかった。
本発明は、前述の課題に鑑みてなされたもので、家電製品等が接続されても電力線線路の電力低下を防ぐと共に、一般のコンセントにも適用可能な電力線アダプタ装置を提供することを目的とする。
本発明は、前記課題を解決するために以下の構成を採用した。すなわち、本発明の電力線アダプタ装置は、電力線通信装置が接続されて信号電流を伝達する電力線のコンセントジャックと電子機器との間に接続される電力線アダプタ装置であって、前記コンセントジャックに接続可能な一対のアダプタ側コンセントプラグと、前記電子機器のコンセントプラグが接続可能な一対のアダプタ側コンセントジャックと、互いに対応する前記アダプタ側コンセントプラグと前記アダプタ側コンセントジャックとを接続する一対のアダプタ配線と、前記一対のアダプタ配線間に接続され前記信号電流に対してインピーダンスを高める高インピーダンス化部と、からなるコンセント部を備えていることを特徴とする。
この電力線アダプタ装置では、コンセント部が信号電流(ディファレンシャルモード)に対して高インピーダンスな高インピーダンス化部を有しているので、電力線の一般のコンセントに家電製品等の電子機器を接続する場合、本発明の電力線アダプタ装置を介して上記電子機器を接続することにより、電力線の線路のインピーダンスを高めて線路の電力低下を防ぐことができる。さらに、電力線のコンセントに内蔵させず、アダプタ装置として独立させているため、取り付けコンセントを選ばずに、どの位置のコンセントにも上記電子機器を接続することができ、高い設置自由度を得ることができる。
また、本発明の電力線アダプタ装置は、前記高インピーダンス化部が、前記一対のアダプタ配線間に互いに並列に接続された平衡線チョークコイルとコンデンサとを備えていることを特徴とする。すなわち、この電力線アダプタ装置では、高インピーダンス化部が平衡線チョークコイル及びコンデンサを備えているので、一対のアダプタ配線が互いに逆位相のときに最大インピーダンスとなり、信号電流に対して効果的に線路の高インピーダンス化を図ることができる。
さらに、本発明の電力線アダプタ装置は、前記高インピーダンス化部が、前記平衡線チョークコイルよりも前記アダプタ側コンセントジャック側の前記一対のアダプタ配線間に接続されたコモンモードチョークコイルを備えていることを特徴とする。すなわち、この電力線アダプタ装置では、平衡線チョークコイルよりもアダプタ側コンセントジャック側にコモンモードチョークコイルがさらに接続されているので、コモンモードノイズやサージを抑制することができる。
また、本発明の電力線アダプタ装置は、複数の前記コンセント部を一体に内蔵した筐体を備えていることを特徴とする。すなわち、この電力線アダプタ装置では、筐体内に複数のコンセント部が一体に設けられているので、複数のコンセントジャックを一体に配した電力線のコンセントに対応して複数のコンセント部を一度に装着することができ、複数の家電製品等を接続する際に好適である。
本発明によれば、以下の効果を奏する。
すなわち、本発明に係る電力線アダプタ装置によれば、コンセント部が信号電流に対して高インピーダンスな高インピーダンス化部を有しているので、本発明の電力線アダプタ装置を介して上記電子機器をコンセントに接続することにより、電力線の線路のインピーダンスを高めて線路の電力低下を防ぐと共に、どの位置のコンセントにも上記電子機器を接続することができ、高い設置自由度を得ることができる。したがって、家電製品等をコンセントに接続しても、線路のインピーダンスが低下して生じる電力損失を抑制し、消費電力を抑えることができると共に、安定した通信品質や長い通信距離を得ることができる。
以下、本発明に係る電力線アダプタ装置の第1実施形態を、図1から図3を参照しながら説明する。
本実施形態の電力線アダプタ装置1は、図1に示すように、電力線通信装置2A、2Bが接続されて信号電流が伝達される電力線Lのコンセント(以下、電力線コンセントと称す)3と家電製品等の電子機器4との間に接続されるアダプタである。
上記電力線Lは、例えば一般家屋内に配設され複数の家電製品等の電子機器4や電力線通信装置2A、2Bに電力供給を行うと共に、電力線通信装置2A、2B間で送信される信号電流のデータ通信媒体となる。
また、上記電力線通信装置2Aは、例えばCDプレーヤー等のオーディオデータ送信装置であってオーディオデータを電力線Lを介して送信するものであり、電力線通信装置2Bは、オーディオデータ送信装置である電力線通信装置2Aから送信されるオーディオデータを電力線Lを介して受信し再生させる再生スピーカ装置である。また、電力線通信装置2Bは、電力線コンセント3に接続可能なコンセントプラグ2aを有している。
上記電子機器4は、例えば液晶テレビジョン等の家電製品であり、上記電力線Lを介したデータ通信とは無関係な機器であり、単に電力線コンセント3から電力の供給を受けるものである。また、電子機器4は、電力線コンセント3に接続可能なコンセントプラグ(以下、電子機器コンセントプラグと称す)7を有している。なお、本実施形態において、電力線コンセント3は、図3に示すように、二対の電力線Lのコンセントジャック(以下、電力線コンセントジャックと称す)5を備えている。
本実施形態の電力線アダプタ装置1は、図2及び図3に示すように、一対の電力線コンセントジャック5に接続可能な一対のアダプタ側コンセントプラグ6と、電子機器コンセントプラグ7が接続可能な一対のアダプタ側コンセントジャック8と、互いに対応するアダプタ側コンセントプラグ6とアダプタ側コンセントジャック8とを接続する一対のアダプタ配線9と、一対のアダプタ配線9間に接続され信号電流に対してインピーダンスを高める高インピーダンス化部10と、からなるコンセント部11を備えている。
また、電力線アダプタ装置1は、上記コンセント部11を内蔵する筐体12を備えている。
上記高インピーダンス化部10は、一対のアダプタ配線9間に互いに並列に接続された平衡線チョークコイル13とコンデンサ14とを備えた高インピーダンス回路である。上記平衡線チョークコイル13は、一対のアダプタ配線9にそれぞれ接続され共通の環状コア15に互いに逆方向に巻かれた一対の平衡線巻線部16が施されている。すなわち、この平衡線チョークコイル13は、信号電流(ディファレンシャルモード)に対して高いインピーダンスを得ることができるように巻線方向を設定している。
次に、本実施形態の電力線アダプタ装置1の使用方法について、図3を参照して説明する。
例えば、図3に示すように、電力線コンセントジャック5が二対設けられた電力線コンセント3があり、一方の電力線コンセントジャック5に家電製品等の電子機器4を接続し、他方の電力線コンセントジャック5に電力線通信装置2Bを接続する場合について説明する。この場合、電力線アダプタ装置1を一方の電力線コンセントジャック5にのみ接続し、この電力線アダプタ装置1に電子機器4を接続する。
すなわち、一方の電力線コンセントジャック5にアダプタ側コンセントプラグ6を差し込んで電力線アダプタ装置1を一方の電力線コンセントジャック5に取り付けておき、さらにアダプタ側コンセントジャック8に電子機器コンセントプラグ7を差し込んで電子機器4を接続する。なお、他方の電力線コンセントジャック5には、電力線通信装置2Bのコンセントプラグ2aを直接差し込んで接続する。
このように本実施形態では、コンセント部11が信号電流に対して高インピーダンスな高インピーダンス化部10を有しているので、電力線コンセントジャック5に家電製品等の電子機器4を接続する場合、電力線アダプタ装置1を介して電子機器4を接続することにより、電力線Lの線路のインピーダンスを高めて線路の電力低下を防ぐことができる。さらに、電力線コンセント3に内蔵させず、アダプタ装置として独立させているため、どの位置の電力線コンセントジャック5にも電子機器4を接続することができ、高い設置自由度を得ることができる。
また、高インピーダンス化部10が平衡線チョークコイル13及びコンデンサ14を備えているので、一対のアダプタ配線9が互いに逆位相のときに最大インピーダンスとなり、信号電流に対して効果的に線路の高インピーダンス化を図ることができる。
したがって、家電製品等を電力線コンセントジャック5に接続しても、電力線アダプタ装置1を介することで線路のインピーダンスが低下して生じる電力損失を抑制し、消費電力を抑えることができると共に、安定した通信品質や長い通信距離を得ることができる。
次に、本発明に係る電力線アダプタ装置の第2実施形態を、図4及び図5を参照しながら説明する。なお、以下の実施形態おいて、上記実施形態で説明した同一の構成要素には同一の符号を付し、その説明は省略する。
第2実施形態と第1実施形態との異なる点は、第1実施形態では、1つのコンセント部11を有する電力線アダプタ装置1であるのに対し、第2実施形態の電力線アダプタ装置21は、図4及び図5に示すように、筐体22内に2つのコンセント部11を一体に内蔵している点である。すなわち、第2実施形態では、二対の電力線コンセントジャック5を備えた電力線コンセント3があり、両方(二対)の電力線コンセントジャック5に家電製品等の電子機器4を接続したい場合、1つの電力線アダプタ装置21を装着することで2つの電子機器4に対応可能である。
したがって、第2実施形態の電力線アダプタ装置21によれば、電力線コンセントジャック5毎に個別に第1実施形態の電力線アダプタ装置1を取り付けなくても、複数対の電力線コンセントジャック5を一体に配した電力線コンセント3に対応して複数のコンセント部11を一度に装着することができ、複数の家電製品等を接続する際に好適である。
また、第2実施形態では、図5に示すように、高インピーダンス化部30が、平衡線チョークコイル13よりもアダプタ側コンセントジャック8側の一対のアダプタ配線9間に接続されたコモンモードチョークコイル23を備えている点で第1実施形態と異なっている。すなわち、第2実施形態の電力線アダプタ装置21では、コモンモードノイズや開閉サージ等を妨げる働きをするコモンモードチョークコイル23も内蔵している。このコモンモードチョークコイル23は、一対のアダプタ配線9にそれぞれ接続され共通の環状コア15に互いに同方向に巻かれた一対のコモンモード用巻線部26が施されている。
すなわち、このコモンモードチョークコイル23は、コモンモードに対して高いインピーダンスを得ることができるように巻線方向を設定している。
したがって、第2実施形態の電力線アダプタ装置21では、線路の電力低下を抑制するだけでなく、周辺機器に悪影響を与えるコモンモードノイズや開閉サージを抑制することができる。
なお、本発明の技術範囲は上記各実施形態に限定されるものではなく、本発明の趣旨を逸脱しない範囲において種々の変更を加えることが可能である。
例えば、上記第2実施形態の電力線アダプタ装置21では、二対の電力線コンセントジャック5を有する電力線コンセント3に対応した2つのコンセント部11を有しているが、3対以上の電力線コンセントジャック5を有する電力線コンセントに対応した3以上のコンセント部11を有する電力線アダプタ装置としても構わない。
本発明の第1実施形態の電力線アダプタ装置を用いた電子機器及び電力線通信装置の接続例を示す全体接続図である。 第1実施形態の電力線アダプタ装置において、各部の接続を示す構成図である。 第1実施形態の電力線アダプタ装置及び電力線コンセントを示す斜視図である。 本発明の第2実施形態の電力線アダプタ装置及び電力線コンセントを示す斜視図である。 第2実施形態の電力線アダプタ装置において、各部の接続を示す構成図である。
符号の説明
1、21…電力線アダプタ装置、4…電子機器、2A、2B…電力線通信装置、5…電力線コンセントジャック、6…アダプタ側コンセントプラグ、7…電子機器コンセントプラグ、8…アダプタ側コンセントジャック、9…アダプタ配線、10、30…高インピーダンス化部、11…コンセント部、12、22…筐体、13…平衡線チョークコイル、14…コンデンサ、23…コモンモードチョークコイル、L…電力線

Claims (4)

  1. 電力線通信装置が接続されて信号電流を伝達する電力線のコンセントジャックと電子機器との間に接続される電力線アダプタ装置であって、
    前記コンセントジャックに接続可能な一対のアダプタ側コンセントプラグと、
    前記電子機器のコンセントプラグが接続可能な一対のアダプタ側コンセントジャックと、
    互いに対応する前記アダプタ側コンセントプラグと前記アダプタ側コンセントジャックとを接続する一対のアダプタ配線と、
    前記一対のアダプタ配線間に接続され前記信号電流に対してインピーダンスを高める高インピーダンス化部と、からなるコンセント部を備えていることを特徴とする電力線アダプタ装置。
  2. 請求項1に記載の電力線アダプタ装置において、
    前記高インピーダンス化部が、前記一対のアダプタ配線間に互いに並列に接続された平衡線チョークコイルとコンデンサとを備えていることを特徴とする電力線アダプタ装置。
  3. 請求項2に記載の電力線アダプタ装置において、
    前記高インピーダンス化部が、前記平衡線チョークコイルよりも前記アダプタ側コンセントジャック側の前記一対のアダプタ配線間に接続されたコモンモードチョークコイルを備えていることを特徴とする電力線アダプタ装置。
  4. 請求項1から3のいずれか一項に記載の電力線アダプタ装置において、
    複数の前記コンセント部を一体に内蔵した筐体を備えていることを特徴とする電力線アダプタ装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009284159A (ja) * 2008-05-21 2009-12-03 Panasonic Electric Works Co Ltd 電力線搬送通信装置
US20130322647A1 (en) * 2012-05-30 2013-12-05 Samsung Eletronics Co., Ltd. Noise reduction apparatus

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