JP2007334481A - メール配信システム及び方法 - Google Patents

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正文 清水
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Abstract

【課題】ウェブアクセスしたときのコンテンツ表示と同様のカスタマイズ画面を、メールマガジンにも適用する。
【解決手段】ポータルサーバ2は、ユーザ端末から登録を要求されたウェブサイト画面表示スタイルの設定情報をウェブ設定DB3に登録するとともに、この設定情報を設定したCookieをユーザ端末へ書き込む。その後、このユーザ端末からメールマガジンの申し込みを行うときに、配信先アドレスの情報と、Cookie内の設定情報とがポータルサーバ2へ通知され、これらの情報は配信先DB5に登録される。メールサーバ8は、メルマガテキストDB7からメルマガテキストを読み出すとともに、配信先DB5から配信先アドレスの情報及び設定情報を読み出し、設定情報により指定されるスタイルに従ってメルマガテキストを表示するhtmlメールによりメールマガジンを生成して、配信先アドレスで示されるユーザ端末へ配信する。
【選択図】図1

Description

本発明は、メール配信システム及び方法に関する。
ウェブ(Web)コンテンツについては、高齢者・障害者等配慮設計指針−情報通信における機器、ソフトウェア及びサービス第3部(JIS X 8341−3)により、アクセシビリティを確保する指針が規定されている。従来、この指針に沿ったウェブコンテンツを提供するポータルサイトを構築するシステムや、WWW(World Wide Web)コンテンツに自動でふりがなを振る機能を持つシステムが存在する。
一方、特許文献1では、エンドユーザが受信した電子メールを、そのヘッダ情報に基づき見やすく整理して表示するシステムについて記載されている。
特開2000−22301号公報
近年、ウェブを使ったサービスの一つとして、メールマガジン(「メルマガ」ともいう)が広く提供されている。メールマガジンとは、予め登録した人に電子メールを使って情報を配信するサービスである。ユーザは、メールマガジンを利用することにより、自分からウェブページにアクセスしなくとも、興味のある情報を随時得ることができる。このメールマガジンには、WWWと並ぶウェブコンテンツの一つであるウェブメール(htmlメールなど)が利用されることが多い。そこで、メールマガジンとして送られてくるウェブメールにも、各ユーザがWWWコンテンツを見る時に使用している画面設定と同様にカスタマイズした画面、例えば、JIS X 8341−3の指針に沿った画面やふりがなを振った画面を用ることが望まれていた。
しかし、上述するように、JIS X 8341−3の指針に沿ったポータルサイトを構築するシステムや、WWWコンテンツに自動でふりがなを振る機能を持つシステムは存在するが、ウェブメールに対してこのような機能を提供することは行っていなかった。また、特許文献1の技術も、JIS X 8341−3に規定されるアクセシビリティに対応したものではない。
本発明は、上記問題を解決すべくなされたもので、その目的は、ウェブアクセスしたときのコンテンツ表示と同様のカスタマイズ画面を、メールマガジンにも適用することのできるメール配信システム及び方法を提供することにある。
上述した課題を解決するために、本発明は、端末とはネットワークを介して接続されるメール配信システムであって、ウェブサイトの画面表示スタイルの設定情報をユーザ毎に記憶するウェブ設定記憶手段と、ウェブメールの配信先アドレスと、当該配信先アドレスを宛先として配信するウェブメールの画面表示スタイルの設定情報とを記憶する配信先記憶手段と、ウェブメールの本文に表示させるべきテキストである表示テキストを記憶するテキスト記憶手段と、前記端末から、ウェブサイト画面表示スタイルの設定情報を受信し、前記ウェブ設定記憶手段に書き込むとともに、書き込んだ当該設定情報を当該端末へ送信するウェブ設定登録手段と、前記端末から、ウェブメールの配信先アドレスと、前記ウェブ設定登録手段により当該端末へ送信した設定情報とを受信し、受信した配信先アドレスと設定情報とを対応付けて前記配信先記憶手段に書き込む配信先登録手段と、前記テキスト記憶手段から表示テキストを読み出すとともに、前記配信先記憶手段から配信先アドレスと、当該配信先アドレスに対応する設定情報とを読み出し、当該設定情報に従って当該表示テキストを表示させるメール本文と、当該配信先アドレスを設定した宛先とからなるウェブメールを生成するメール生成手段と、前記メール生成手段により生成されたメールを配信する配信手段と、を備えることを特徴とするメール配信システムである。
また、本発明は、上述するメール配信システムであって、前記設定情報には、振り仮名の有無または全て平仮名のいずれかを示すふりがな設定、文字の色、背景の色、及び、文字の大きさの情報のうち1つ以上が設定される、ことを特徴とする。
また、本発明は、上述するメール配信システムであって、前記メール生成手段は、前記設定情報が全て平仮名を示している場合には、前記表示テキストの漢字表示部分を当該漢字の読み仮名の表示に置換したテキストを表示させるメール本文を有するウェブメールを生成し、前記設定情報が振り仮名有を示している場合には、前記表示テキストの漢字表示部分に当該漢字の振り仮名のテキストを付加して表示させるメール本文を有するウェブメールを生成する、ことを特徴とする。
また、本発明は、上述するメール配信システムであって、前記ウェブ設定登録手段は、前記設定情報を設定したクッキーを前記端末内に書き込む、ことを特徴とする。
また、本発明は、上述するメール配信システムであって、前記ウェブ設定登録手段は、前記設定情報が含まれるセッション識別子を前記端末との間の通信に割り当てて当該端末へ送信し、前記配信先登録手段は、前記端末から受信したアクセス要求アドレスに付加されているセッション識別子から前記設定情報を取得する、ことを特徴とする。
また、本発明は、端末とはネットワークを介して接続されるメール配信システムに用いられるメール配信方法であって、前記メール配信システムは、ウェブサイトの画面表示スタイルの設定情報をユーザ毎に記憶するウェブ設定記憶手段と、ウェブメールの配信先アドレスと、当該配信先アドレスを宛先として配信するウェブメールの画面表示スタイルの設定情報とを記憶する配信先記憶手段と、ウェブメールの本文に表示させるべきテキストである表示テキストを記憶するテキスト記憶手段とを有しており、ウェブ設定登録手段が、前記端末から、ウェブサイト画面表示スタイルの設定情報を受信し、前記ウェブ設定記憶手段に書き込むとともに、書き込んだ当該設定情報を当該端末へ送信し、配信先登録手段が、前記端末から、ウェブメールの配信先アドレスと、前記ウェブ設定登録手段により当該端末へ送信した設定情報とを受信し、受信した配信先アドレスと設定情報とを対応付けて前記配信先記憶手段に書き込み、メール生成手段が、前記テキスト記憶手段から表示テキストを読み出すとともに、前記配信先記憶手段から配信先アドレスと、当該配信先アドレスに対応する設定情報とを読み出し、当該設定情報に従って当該表示テキストを表示させるメール本文と、当該配信先アドレスを設定した宛先とからなるウェブメールを生成し、配信手段が、前記メール生成手段により生成されたメールを配信する、ことを特徴とするメール配信方法である。
本発明によれば、エンドユーザは、ウェブサイト画面表示スタイルの設定情報として、文字の大きさ、文字色・背景色などの組合せ、ふりがなの有無などを一度設定しておけば、アクセシビリティに対応したウェブサイトの閲覧が可能となるとともに、同様のアクセシビリティに対応したメールマガジンの配信を受けることができる。従って、高齢者、障害者、子供、外国人などのアクセシビリティを必要とする情報弱者への情報伝達に非常に有効である。
以下、図面を参照して本発明の一実施の形態を説明する。
図1は、本発明の一実施の形態によるメール配信システムの全体構成を示す図である。同図において、エンドユーザのユーザ端末1と、ポータルサーバ2と、ウェブ(Web)サーバ4と、メールサーバ8とは、ネットワークNを介して接続される。ユーザ端末1は、パーソナルコンピュータ(PC)1aや、携帯電話1bなどのコンピュータ端末である。ネットワークNは、固定電話網、携帯電話網、インターネットなどの公衆網、及び、LAN(Local Area Network)、専用線などの私設網からなる。ポータルサーバ2は、ウェブ設定DB3、配信先DB5、メールマガジン(以下、「メルマガ」ともいう)配信者端末6、及び、メルマガテキストDB7と、LAN(Local Area Network)、専用線などの私設網と接続されるが、ネットワークNを介して接続することでもよい。ウェブ設定DB3、配信先DB5、メルマガテキストDB7には、データベースサーバを、メルマガ配信者端末6には、PCを用いることができる。なお、ウェブ設定DB3、配信先DB5、メルマガテキストDB7は、ポータルサーバ2内に備えることでもよく、ウェブ設定DB3、配信先DB5、及び、メルマガテキストDB7を同じデータベースサーバに備えることでもよい。また、ポータルサーバ2とメールサーバ8を同一のサーバで実現してもよい。
図2は、図1に示すメール配信システムの動作概要を示す図である。
ユーザ端末1は、ポータルサーバ2にアクセスし、WWWコンテンツ(ウェブサイト)表示画面の表示スタイル設定登録を要求する(ステップS10)。ポータルサーバ2は、ユーザ端末1から登録を要求されたウェブサイト画面表示スタイルの設定情報をウェブ設定DB3に登録するとともに、ユーザ端末1へこの設定情報をCookieあるいはセッションIDとして通知する(ステップS11)。設定情報には、ふりがなの設定について示すふりがな設定情報と、文字色及び背景色、文字の大きさの設定を示すスタイルシート情報とが含まれる。ウェブサーバ4は、ポータルサーバ2を介してユーザ端末1からウェブアクセスを受けると、ウェブ設定DB3から当該ユーザの設定情報を読み込み(ステップS12)、この設定情報に基づいたウェブサイト表示画面を生成してユーザ端末1に表示させることにより、個人毎に設定したインタフェースによるアクセスを実現する(ステップS13)。
なお、Cookieとは、ウェブサイトを提供するウェブサーバが、アクセスしてきたユーザ端末へウェブブラウザを通じて一時的に書き込むデータであり、例えば、ユーザの識別情報、当該Cookieを送信すべきウェブサイトのアドレス、最後にウェブサイトを訪れた日時、その他のデータを記録しておくことができる。そして、ユーザ端末が一旦ウェブサイトから離れ、再びアクセスを行う場合、そのウェブサイトに対応したCookieを内部から読み出して送信する。ウェブサーバは、ユーザ端末から受信したCookieをユーザの識別や各種処理に利用することができる。また、セッションIDは、ノード間通信(セッション)を特定する識別子であり、ノード間のセッションが保持されている間、すなわち、ノード間の通信が切断されるまで同じものが使用され、ユーザ端末1からウェブサイトにアクセスする際は、そのウェブサイトのURL(Universal Resource Locator)の後ろにセッションIDが付加され、送信される。
ウェブサイト画面表示スタイルの設定情報登録後、同じユーザが、ユーザ端末1により、ポータルサーバ2へメールマガジンを申し込む(ステップS14)。このとき、ユーザ端末1からは、メールマガジンの配信先のメールアドレスを示す配信先アドレスの情報と、CookieあるいはセッションIDとして通知した設定情報とがポータルサーバ2へ通知される。ポータルサーバ2は、ユーザ端末1から受信した配信先アドレスの情報及び設定情報を対応付けて配信先DB5に登録する(ステップS15)。
一方、メルマガ配信者は、メルマガ配信者端末6によりメールマガジンを作成し、ポータルサーバ2に登録を要求する(ステップS16)。ポータルサーバ2は、作成されたメールマガジンのテキストファイルであるメルマガテキストをメルマガテキストDB7に登録する(ステップS17)。メールマガジンの配信の際、メールサーバ8は、メルマガテキストDB7からメルマガテキストを読み出すとともに、配信先DB5から各ユーザの配信先アドレスの情報及び設定情報を読み出す(ステップS18)。メールサーバ8は、各ユーザ毎に、当該ユーザの設定情報に基づいてメルマガテキストを表示するhtmlメールによりメールマガジンを生成し、配信先アドレスで示されるユーザ端末1へ配信する(ステップS19)。
図3は、図1に示すポータルサーバ2の構成を示すブロック図である。
同図において、ポータルサーバ2は、制御手段21、通信手段22、記憶手段23、ウェブ設定登録手段24、配信先登録手段25、及び、メルマガテキスト登録手段26を備える。制御手段21は、CPU(central processing unit)及び各種メモリから構成され、各部の制御や、データの一時的な格納や、データの転送等を行う。通信手段22は、ネットワークを介したデータの送受信を行う。記憶手段23は、ウェブサイトのウェブ画面データ等を記憶する。ウェブ設定登録手段24は、ユーザ端末1から受信したウェブサイト画面表示スタイルの設定情報をウェブ設定DB3に登録する。配信先登録手段25は、ユーザ端末1から受信したメールマガジンの配信先アドレスの情報とメールマガジンの設定情報とを対応付けて配信先DB5に登録する。メルマガテキスト登録手段26は、メルマガ配信者端末6が生成したメルマガテキストをメルマガテキストDB7に登録する。
図4は、図1に示すメールサーバ8の構成を示すブロック図である。同図において、メールサーバ8は、制御手段81、通信手段82、メルマガ生成手段83及び配信手段84を備える。制御手段81は、CPU及び各種メモリから構成され、各部の制御や、データの一時的な格納や、データの転送等を行う。通信手段82は、ネットワークを介したデータの送受信を行う。メルマガ生成手段83は、配信先DB5から読み出した配信先アドレスの情報及び設定情報、メルマガテキストDB7から読み出したメルマガテキストとを基に、メールマガジンを生成する。配信手段84は、メルマガ生成手段83が生成したメールマガジンを各ユーザ端末1へ配信する。
図5は、メール配信システムの処理手順を示す図である。
まず、ユーザはウェブ画面カスタマイズ登録を行う(ステップS110)。ユーザは、ユーザ端末1の表示するウェブブラウザにウェブ画面カスタマイズ登録サイトのURLと、アクセス実行指示を入力する。ポータルサーバ2のウェブ設定登録手段24は、通信手段22を介してユーザ端末1からウェブ画面カスタマイズ登録サイトへのアクセスを受けると、記憶手段23からウェブ画面カスタマイズ登録サイトのウェブ画面データを読み出して返送する。ユーザ端末1が、受信したウェブ画面データに基づきディスプレイにウェブ画面カスタマイズ登録画面を表示すると、ユーザは、マウスやキーボードなどを用いて当該画面にウェブサイト画面表示スタイルの設定情報を入力し、登録ボタンを押す(ステップS110)。これによりユーザ端末1は、入力されたウェブサイト画面表示スタイルの設定情報と、登録要求とをポータルサーバ2へ送信する。このウェブサイト画面表示スタイルの設定情報には、「通常表示(ふりがな無)」、「括弧付きふりがな(ふりがな有)」、あるいは、「全てひらがな」等のうちいずれかを示すふりがな設定情報と、文字色及び背景色(あるいは、その組み合わせの種類)、文字の大きさなどを示すスタイルシート情報とが含まれる。
ポータルサーバ2のウェブ設定登録手段24は、ユーザ端末1からウェブサイト画面表示スタイルの設定情報と、登録要求とを受信すると、受信した設定情報をウェブ設定DB3に登録し、ユーザ端末1がCookieの使用を許可している場合には、さらに、ユーザ端末1へCookieを書き込む(ステップS11)。このCookieには、ポータルサーバ2が割り当てたユーザ識別情報、メールマガジン申し込みサイトなど、アクセス時に当該Cookieを送信すべきサイトのURL、ユーザ端末1から受信したウェブサイト画面表示スタイルの設定情報などが設定されている。
以降、ユーザ端末1が、ポータルサーバ2の提供するポータルサイトへアクセスすると、ポータルサーバ2からウェブサイト画面表示スタイルの設定情報に従ったポータル画面を表示させるウェブ画面データが返送される。ユーザが、ユーザ端末の表示するポータル画面内のリンク先サイトへのアクセス実行指示を入力した場合、ユーザ端末1は、当該リンク先サイトを提供するウェブサーバ4へアクセスする。ウェブサーバ4はユーザ端末1からのアクセスを受けると、ウェブ設定DB3から当該ユーザについてのウェブサイト画面表示スタイルの設定情報を読み込み、この設定情報に基づいたスタイルのウェブ画面を生成してユーザ端末1に表示させる。
ウェブサイト画面表示スタイルの画面設定を行ったユーザは、次回アクセスでポータルサイトからメールマガジンの申し込みを行う(ステップS120)。ユーザは、ユーザ端末1の表示するウェブブラウザにメールマガジン申し込みサイトのURLと、アクセス実行指示を入力する。ポータルサーバ2のウェブ設定登録手段24は、通信手段22を介してユーザ端末1からメールマガジン申し込みサイトへのアクセス要求、及び、Cookieを受信すると、Cookieから設定情報を読み出すとともに、記憶手段23から、メールマガジン申し込み画面のウェブ画面データを読み出す。ウェブ設定登録手段24は、設定情報から読み出したふりがな設定情報が「括弧付きふりがな」を示している場合には、読み出したウェブ画面データ内の漢字表示部分の表示テキストの後ろに括弧付きでそのふりがな(読み仮名)の表示テキストを挿入し、「全てひらがな」を示している場合には、読み出したウェブ画面データ内の漢字表示部分の表示テキストを、当該漢字の読み仮名の表示テキストに置換する。これは、例えば、既存のふりがな設定ソフトウェアを用いて行うことができる。さらに、ウェブ設定登録手段24はメールマガジン申し込み画面データに、設定情報から読み出したスタイルシート情報に従って、文字色及び背景色、文字の大きさを設定する情報を書き込む。配信先登録手段25は、生成したメールマガジン申し込みサイトのウェブ画面データをユーザ端末1へ返送する。なお、Cookieから設定情報を取得するかわりに、Cookieから読み出したユーザ識別子に対応したウェブサイト画面表示スタイルの設定情報をウェブ設定DB3から読み出すこでもよい。
ユーザ端末1は、受信したウェブ画面データに基づきディスプレイにメールマガジン申し込み画面を表示すると、ユーザは、キーボードやマウスなどを用いて当該画面に配信を希望するメールマガジンの種類と、メールマガジンの配信先アドレスと、配信先の種類とを入力し、登録ボタンを押す。配信先の種類は、例えば、配信先がPC端末であるか、携帯電話であるかなどを示す。ユーザ端末1は、入力されたメールマガジンの種類、配信先アドレス、及び、配信先の種類の情報と、Cookieから読み出した設定情報と、登録要求とをポータルサーバ2へ送信する。ポータルサーバ2の配信先登録手段25は、ユーザ端末1から受信したメールマガジンの種類、配信先アドレス、及び、配信先の種類の情報と、Cookieから読み出した設定情報とを対応づけて配信先DB5へ登録する(ステップS130)。
なお、メールマガジン申し込み画面のウェブ画面データは、ふりがな設定や文字色及び背景色、文字の大きさを選択させるラジオボタンなどを表示させるものであってもよい。この場合、設定情報により示されるふりがなの設定や文字色及び背景色、文字の大きさについての選択肢に対応したラジオボタンにデフォルトとしてチェックをつけたウェブ画面とする。ユーザ端末1は、登録が入力された際に、ラジオボタンのチェックがついたふりがな設定や文字色及び背景色、文字の大きさを示す設定情報を配信先登録手段25へ送信する。
一方、メルマガ配信者は、メールマガジンの作成及び登録を行う(ステップS140)。メルマガ配信者は、メルマガ配信者端末6を用いてメールマガジンの本文に表示すべきテキストデータであるメルマガテキストを生成し、ポータルサーバ2に生成したメルマガテキストとふりがな付きプレビュー要求を送信する。ポータルサーバ2のメルマガテキスト登録手段26は、配信先登録手段25が用いたものと同様のふりがな設定ソフトウェアを用いて、受信したメルマガテキストに対して、漢字表示部分の表示テキストの後ろに括弧付きでそのふりがなの表示テキストを挿入したふりがな付きメルマガテキストを生成してメルマガ配信者端末6へ返送する。メルマガ配信者は、メルマガ配信者端末6が表示するふりがなつきメルマガテキストを確認する(ステップS141)。不備があれば、メルマガ配信者は、メルマガ配信者端末6を用いてメルマガテキストを修正し、ポータルサーバ2に再び修正したメルマガテキストを送信してプレビューを確認することを繰り返し、不備がなくなれば、メールマガジンの種類及び配信日時の情報と、メルマガテキスト登録要求の送信指示とを入力する。
ポータルサーバ2のメルマガテキスト登録手段26は、メルマガ配信者端末6からメルマガテキスト登録要求と、メールマガジンの種類及び配信日時の情報を受信すると、ふりがな設定ソフトウェアを用いて、登録要求されたメルマガテキストからふりがな付きメルマガテキスト、及び、ひらがなメルマガテキストを生成する(ステップS142)。ひらがなメルマガテキストは、メルマガテキストにおける漢字表示部分のテキストを、その漢字の読み仮名のテキストに置換したものである。メルマガテキスト登録手段26は、メルマガテキストDB7に、メールマガジンの種類及び配信日時の情報、登録を要求されたメルマガテキスト、当該メルマガテキストから生成したふりがな付きメルマガテキスト及びひらがなメルマガテキストを対応付けてメルマガテキストDB7へ登録する。
メルマガテキストの登録後、メールサーバ8は、メールマガジンを作成する(ステップS150)。メールサーバ8のメルマガ生成手段83は、メルマガテキストDB7へアクセスし、配信日時の情報が現在の時間を示しているメールマガジンの種類と、当該メールマガジンの種類に対応したメルマガテキスト、ふりがな付きメルマガテキスト及びひらがなメルマガテキストを読み出す。メルマガ生成手段83は、さらに、読み出したメールマガジンの種類の情報をキーにして、配信先DB5から配信先アドレスの情報と、この配信先アドレスに対応した配信先の種類の情報、及び、設定情報の組を読み出す。そして、各配信先アドレスについて、以下のようにhtmlメールによりメールマガジンを生成して配信する。すなわち、メルマガ生成手段83は、配信先アドレスに対応した設定情報のふりがな情報が「ふりがななし」を示していればメルマガテキストに、「括弧付きふりがな」を示していればふりがな付きメルマガテキストに、「全てひらがな」を示していればひらがなメルマガテキストに、当該設定情報のスタイルシート情報で示される文字色及び背景色、文字の大きさによりテキストを表示するためのスタイル情報を付加してhtmlメールの本文を生成し、宛先には配信先アドレスを設定する(ステップS151、S152)。このhtmlメールは、配信先アドレスがPCであるか、携帯電話であるかの種類に対応して生成されるが、配信先の種類は、配信先アドレスのドメイン名などから判断してもよい。配信手段84は、各配信先アドレスについてメルマガ生成手段83が生成した全てのメールマガジンをユーザ端末1へ配信する(ステップS160)。
なお、上記は、ユーザ端末1がCookieの使用を許可している場合を示しているが、Cookieの使用が許可されていない場合には、次のように動作する。すなわち、ウェブ画面カスタマイズ登録時、ポータルサーバ2のウェブ設定登録手段24は、ウェブ設定DB3に登録した設定情報を一部として含んだセッションIDをユーザ端末1に割り当てて通知する。セッションIDを受信したユーザ端末1は、ポータルサーバ2とのセッションが継続している間、ポータルサーバ2との間のデータ送受信にこのセッションIDを用いる。そのため、ウェブ画面カスタマイズ登録を終了した後、ポータルサーバ2とのセッションを切断せずにメールマガジンの申し込みを行った場合、ポータルサーバ2の配信先登録手段25は、ユーザ端末1からのアクセスを受けた時に受信したURLの後ろに付加されたセッションIDから設定情報を取得することができる。
上記により、ユーザ端末1は、目の不自由な方に対しては大きなフォントの文字、黒背景に黄色い文字など読みやすいコントラストの文字色及び背景色の組合せを用いたメールマガジンを配信したり、子供や外国人向けには全てひらがな、あるいは、ふりがなのついたテキストによるメールマガジンを配信したりすることができる。
また、設定情報には、言語の種類の情報を含んでもよい。その場合、メルマガ配信者端末6は、各言語を用いたメルマガテキストを生成してポータルサーバ2に登録を要求する。これにより、メルマガテキストDB7に各言語を用いたメルマガテキストが登録される。メールサーバ8のメルマガ生成手段83は、メルマガテキストDB7から各言語のメルマガテキストを読み出し、設定情報により示される言語に対応したメルマガテキストを用いて上記と同様にメールマガジンを生成し、配信する。
上記実施の形態によれば、エンドユーザは、ポータルサイトで文字の大きさ、文字色・背景色などの組合せ、ふりがなの有無などを一度設定しておけば、アクセシビリティに対応したウェブサイトの閲覧が可能となるとともに、同様のアクセシビリティに対応したメールマガジンの配信を受けることができる。
また、高齢者、障害者、子供、外国人などのアクセシビリティを必要とするエンドユーザは増加しており、自治体、教育機関などの公的分野のポータルサイトには特に有効である。加えて、防犯・防災情報を携帯電話へメールマガジンとして配信する団体は増えており、このような分野では特に上述したような情報弱者への情報伝達に非常に有効である。
なお、ユーザ端末1、ポータルサーバ2、ウェブ設定DB3、ウェブサーバ4、配信先DB5、メルマガ配信者端末6、メルマガテキストDB7、メールサーバ8は、内部にコンピュータシステムを有している。そして、上述したユーザ端末1、ポータルサーバ2、ウェブサーバ4、メルマガ配信者端末6、メールサーバ8の動作の過程は、プログラムの形式でコンピュータ読み取り可能な記録媒体に記憶されており、このプログラムをコンピュータシステムが読み出して実行することによって、上記処理が行われる。ここでいうコンピュータシステムとは、CPUや各種メモリ、OSや周辺機器等のハードウェアを含むものである。
また、「コンピュータシステム」は、WWWシステムを利用している場合であれば、ホームページ提供環境(あるいは表示環境)も含むものとする。
また、「コンピュータ読み取り可能な記録媒体」とは、フレキシブルディスク、光磁気ディスク、ROM、CD−ROM等の可搬媒体、コンピュータシステムに内蔵されるハードディスク等の記憶装置のことをいう。さらに「コンピュータ読み取り可能な記録媒体」とは、インターネット等のネットワークや電話回線等の通信回線を介してプログラムを送信する場合の通信線のように、短時間の間、動的にプログラムを保持するもの、その場合のサーバやクライアントとなるコンピュータシステム内部の揮発性メモリのように、一定時間プログラムを保持しているものも含むものとする。また上記プログラムは、前述した機能の一部を実現するためのものであっても良く、さらに前述した機能をコンピュータシステムにすでに記録されているプログラムとの組み合わせで実現できるものであっても良い。
本実施形態によるメール配信システムの全体構成を示す図である。 同実施形態によるメール配信システムの動作概要を示す図である。 同実施形態によるポータルサーバの機能ブロック図である。 同実施形態によるメールサーバの機能ブロック図である。 同実施形態によるメール配信システムの動作手順を示す図である。
符号の説明
1…ユーザ端末
1a…PC
1b…携帯電話
2…ポータルサーバ
21、81…制御手段
22、82…通信手段
23…記憶手段
24…ウェブ設定登録手段
25…配信先登録手段
26…メルマガテキスト登録手段
3…ウェブ設定DB
4…ウェブサーバ
5…配信先DB
6…メルマガ配信者端末
7…メルマガテキストDB
8…メールサーバ
83…メールマガジン生成手段
84…配信手段

Claims (6)

  1. 端末とはネットワークを介して接続されるメール配信システムであって、
    ウェブサイトの画面表示スタイルの設定情報をユーザ毎に記憶するウェブ設定記憶手段と、
    ウェブメールの配信先アドレスと、当該配信先アドレスを宛先として配信するウェブメールの画面表示スタイルの設定情報とを記憶する配信先記憶手段と、
    ウェブメールの本文に表示させるべきテキストである表示テキストを記憶するテキスト記憶手段と、
    前記端末から、ウェブサイト画面表示スタイルの設定情報を受信し、前記ウェブ設定記憶手段に書き込むとともに、書き込んだ当該設定情報を当該端末へ送信するウェブ設定登録手段と、
    前記端末から、ウェブメールの配信先アドレスと、前記ウェブ設定登録手段により当該端末へ送信した設定情報とを受信し、受信した配信先アドレスと設定情報とを対応付けて前記配信先記憶手段に書き込む配信先登録手段と、
    前記テキスト記憶手段から表示テキストを読み出すとともに、前記配信先記憶手段から配信先アドレスと、当該配信先アドレスに対応する設定情報とを読み出し、当該設定情報に従って当該表示テキストを表示させるメール本文と、当該配信先アドレスを設定した宛先とからなるウェブメールを生成するメール生成手段と、
    前記メール生成手段により生成されたメールを配信する配信手段と、
    を備えることを特徴とするメール配信システム。
  2. 前記設定情報には、振り仮名の有無または全て平仮名のいずれかを示すふりがな設定、文字の色、背景の色、及び、文字の大きさの情報のうち1つ以上が設定される、ことを特徴とする請求項1に記載のメール配信システム。
  3. 前記メール生成手段は、前記設定情報が全て平仮名を示している場合には、前記表示テキストの漢字表示部分を当該漢字の読み仮名の表示に置換したテキストを表示させるメール本文を有するウェブメールを生成し、前記設定情報が振り仮名有を示している場合には、前記表示テキストの漢字表示部分に当該漢字の振り仮名のテキストを付加して表示させるメール本文を有するウェブメールを生成する、
    ことを特徴とする請求項2に記載のメール配信システム。
  4. 前記ウェブ設定登録手段は、前記設定情報を設定したクッキーを前記端末内に書き込む、
    ことを特徴とする請求項1から請求項3のいずれかの項に記載のメール配信システム。
  5. 前記ウェブ設定登録手段は、前記設定情報が含まれるセッション識別子を前記端末との間の通信に割り当てて当該端末へ送信し、
    前記配信先登録手段は、前記端末から受信したアクセス要求アドレスに付加されているセッション識別子から前記設定情報を取得する、
    ことを特徴とする請求項1から請求項3のいずれかの項に記載のメール配信システム。
  6. 端末とはネットワークを介して接続されるメール配信システムに用いられるメール配信方法であって、
    前記メール配信システムは、
    ウェブサイトの画面表示スタイルの設定情報をユーザ毎に記憶するウェブ設定記憶手段と、
    ウェブメールの配信先アドレスと、当該配信先アドレスを宛先として配信するウェブメールの画面表示スタイルの設定情報とを記憶する配信先記憶手段と、
    ウェブメールの本文に表示させるべきテキストである表示テキストを記憶するテキスト記憶手段とを有しており、
    ウェブ設定登録手段が、前記端末から、ウェブサイト画面表示スタイルの設定情報を受信し、前記ウェブ設定記憶手段に書き込むとともに、書き込んだ当該設定情報を当該端末へ送信し、
    配信先登録手段が、前記端末から、ウェブメールの配信先アドレスと、前記ウェブ設定登録手段により当該端末へ送信した設定情報とを受信し、受信した配信先アドレスと設定情報とを対応付けて前記配信先記憶手段に書き込み、
    メール生成手段が、前記テキスト記憶手段から表示テキストを読み出すとともに、前記配信先記憶手段から配信先アドレスと、当該配信先アドレスに対応する設定情報とを読み出し、当該設定情報に従って当該表示テキストを表示させるメール本文と、当該配信先アドレスを設定した宛先とからなるウェブメールを生成し、
    配信手段が、前記メール生成手段により生成されたメールを配信する、
    ことを特徴とするメール配信方法。

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