JP2007333438A - 特性測定装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】接触抵抗値の影響を受けることなく、測定対象が接触しているか否かを安定して検出することができる特性測定装置を提供する。
【解決手段】各測定端子T、Tに各抵抗体Rを設けることにより、インピーダンス測定器18からみた直流抵抗値(全体抵抗値)は、r=r≒r≒r≒rとし、R=R≒Rとすると、r+(R+R)/2となる。このとき、各抵抗体Rの抵抗値を接触抵抗値rに対して十分に大きくすることにより、全体抵抗値に占めるRの割合が大きくなる。このため、全体抵抗値は、抵抗体Rの抵抗値により大きく左右されることになる。これにより、全体抵抗の値(合成抵抗の値)は、接触抵抗値rのばらつきの影響をほとんど受けることがない。
【選択図】 図1

Description

本発明は、外部電極に接続された素子を有する電子部品の特性測定装置に関する。
従来から、図8及び図9に示すように、電流供給端子Hc、Lc及び電圧検出端子Hp、Lpの4本の端子から構成されるインピーダンス測定装置100における接触検出方法として、定電流源から測定対象(DUT)102に一定の電流を加え、測定対象102の抵抗に応じた電圧が発生することを検出して端子と測定対象102とが接触していることを確認する方法と、定電流源からHc端子からHp端子、及びLc端子からLp端子へ電流を流し、配線及び端子が持っている固有抵抗値に応じた電圧が定電流源の両端に発生することを検出して端子と測定対象102とが接触していることを確認する方法とが知られている。
特開2000−171501号公報 特開2000−111593号公報 特開2005−069786号公報
ところで、これらの測定装置100で、測定対象102であるコモンモードチョークコイルまたは、複数のコモンモードチョークコイルを1チップにまとめたコモンモードチョークコイルアレイのコモンインピーダンスを測定する場合、測定対象102の接触検出を行う際に、次のような問題が発生する。
すなわち、全ての測定端子T〜TとDUT102が接続されている場合の電圧検出端子の両端に発生する電圧は、測定端子T〜Tの抵抗と、測定端子T〜TとDUT102間の接触抵抗と、DUT102の抵抗成分と、の合成抵抗(全体抵抗)に起因する。
ここで、図9に示すように、全体抵抗Rは、1/R全体抵抗=1/(r+R+r)+1/(r+R+r)となる。ここで、r=r≒r≒r≒rとし、R=R≒Rとすると、1/R全体抵抗=1/(2r+R)+1/(2r+R)となり、さらに、1/R全体抵抗=2/(2r+R)、R全体抵抗=r+R/2となる。
一方、全ての測定端子T〜TがDUT102と接続されていない場合の全体抵抗値は、無限大となる。このため、DUT102の接触検出は、全体抵抗に関する所定の閾値を予め決めておけば、全体抵抗値がその閾値を下回るか否かで容易に判定することができる。
しかしながら、上記式によれば、全体抵抗Rは、接触抵抗値rに左右されることになるが、接触抵抗値rは測定端子T〜TやDUT102の電極の表面状態などで変動するため、接触検出を行うための閾値を設定することができず、接触検出ができなくなる。
また、電流供給端子と電圧検出端子とは測定端子T〜T側で短絡されているため、測定装置100が持っている接触検出機能では常に接触しているとの判定となり、測定端子T〜TがDUT102と接触しているかどうかの確認ができない。
そこで、本発明は、上記事情を考慮し、接触抵抗値の影響を受けることなく、測定対象が接触しているか否かを安定して検出することができる特性測定装置を提供することを目的とする。
請求項1に記載の発明は、外部電極に接続された素子を有する電子部品の特性測定装置であって、電気抵抗及び前記電気抵抗以外の電気特性を測定する測定器と、前記測定器に接続され前記素子の外部電極と接触する測定端子を有する測定部と、を備え、前記素子の抵抗値が、前記素子の前記外部電極と前記測定端子の接触抵抗値と略同じか、あるいはそれ以下であり、かつ、前記接触抵抗値のばらつきより大きい抵抗値を有する抵抗体が前記測定端子と前記測定器との間に接続されていることを特徴とする。
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の特性測定装置において、前記外部電極は、複数設けられ、前記抵抗体は、前記各外部電極と接触する前記測定端子と前記測定器との間にそれぞれ接続されていることを特徴とする。
請求項3に記載の発明は、請求項1又は2に記載の特性測定装置において、前記電子部品の前記素子は、一対の外部電極を有する二つのコイルを備えたコモンモードチョークコイルであり、前記測定器は、LCRメータであることを特徴とする。
請求項1に記載の発明によれば、電子部品の素子の抵抗値が、電子部品の素子の外部電極と測定端子の接触抵抗値と略同じか、あるいはそれ以下であり、かつ、接触抵抗値のばらつきより大きい抵抗値を有する抵抗体が測定端子と測定器との間に接続されているため、全体抵抗の値(合成抵抗の値)は、抵抗体の抵抗値の占める割合が大きくなり、この抵抗体の抵抗値により大きく左右されることになる。これにより、全体抵抗の値(合成抵抗の値)は、接触抵抗値のばらつきの影響をほとんど受けることがない。この結果、接触抵抗値のばらつきの影響をほとんど受けることなく、電子部品の安定した接触検出を行うことができる。
請求項2に記載の発明によれば、外部電極が複数設けられている場合でも、抵抗体が、全ての各外部電極と接触する測定端子と測定器との間にそれぞれ接続されているため、接触抵抗値のばらつきの影響をほとんど受けることなく、電子部品の安定した接触検出を行うことができる。
請求項3に記載の発明によれば、電子部品の素子は一対の外部電極を有する二つのコイルを備えたコモンモードチョークコイルで構成され、測定器はLCRメータで構成されることにより、既存の部品をそのまま利用して、簡易かつ容易に、接触抵抗値のばらつきの影響をほとんど受けることなく、電子部品の安定した接触検出を行うことができる。
次に、本発明の一実施形態に係る特性測定装置について、図面を参照して説明する。図1は、本発明の一実施形態に係る特性測定装置の構成図である。図2は、その特性測定装置の等価回路図である。
図1及び図2に示すように、特性測定装置10は、測定対象(DUT)12の各外部電極14A、14B、14C、14Dと接触する各測定端子T、T、T、Tが設けられた測定部16を有し、DUT12の電気抵抗及び電気抵抗以外の電気的特性を測定するインピーダンス測定器(例えば、LCRメータ)18を備えている。このインピーダンス測定器18は、DUT12の接触検出を行うために、直流抵抗を測定する機能を有している。
また、インピーダンス測定器18のHi側には、測定端子Tと、測定端子Tと、がそれぞれ接続されている。この測定端子Tと測定端子Tとは、相互に並列となるように接続されている。また、測定端子Tとインピーダンス測定器18との間には、第1抵抗体Rが接続されている。さらに、測定端子Tとインピーダンス測定器18との間には、第2抵抗体Rが接続されている。なお、第1抵抗体Rと第2抵抗体Rとは、相互に並列となるように設けられている。
ここで、この第1抵抗体R及び第2抵抗体Rは、後述の各接触抵抗値r、r、r、rのそれぞれのばらつきよりも大きな抵抗値を有するように設定されている。なお、第1抵抗体R及び第2抵抗体Rの各抵抗値は、(所与の接触抵抗値)+((DUT固有の抵抗値+抵抗体Rの抵抗値)/2)−(接触抵抗のばらつき×2)の式により決定される。
また、インピーダンス測定器18のLo側には、測定端子Tと、測定端子Tと、がそれぞれ接続されている。この測定端子Tと測定端子Tとは、相互に並列となるように接続されている。
また、測定対象となるDUT12には、各測定端子T、T、T、Tが接続される各外部電極14A、14B、14C、14Dが設けられている。また、DUT12は、各外部電極14A、14B、14C、14Dに接続された各素子20A、20Bを備えている。さらに、DUT12の各素子20A、20Bの各インピーダンスは、Z、Zである。なお、本実施形態では、DUT12として、図3に示すように、一対の外部電極を有する二つのコイルを備えたコモンモードチョークコイル22、また、図4に示すように、複数のコモンモードチョークコイルを1チップにまとめたコモンモードチョークコイルアレイ24が用いられている。
ここで、図2に示すように、DUT12の外部電極14Aと測定端子Tとの接触抵抗値は、rである。また、DUT12の外部電極14Bと測定端子Tとの接触抵抗値は、rである。また、DUT12の外部電極14Cと測定端子Tとの接触抵抗値は、rである。また、DUT12の外部電極14Dと測定端子Tとの接触抵抗値は、rである。
また、各素子20A、20Bの各抵抗値R、Rは、各素子20A、20Bの外部電極14B、14Dと測定端子T、Tの接触抵抗値r、rと略同じになるか、あるいはそれ以下になるように設定されている。
次に、本実施形態に係る特性測定装置10の作用について説明する。
図1及び図2に示すように、各測定端子T、Tに各抵抗体Rを設けることにより、インピーダンス測定器18からみた直流抵抗値(全体抵抗値)は、r=r≒r≒r≒rとし、R=R≒Rとすると、r+(R+R)/2となる。
このとき、各抵抗体Rの抵抗値を接触抵抗値rに対して十分に大きくすることにより、全体抵抗値に占めるRの割合が大きくなる。このため、全体抵抗値は、抵抗体Rの抵抗値により大きく左右されることになる。これにより、全体抵抗の値(合成抵抗の値)は、接触抵抗値rのばらつきの影響をほとんど受けることがない。この結果、接触抵抗値rのばらつきの影響をほとんど受けることなく、DUT12の安定した接触検出を行うことができる。
特に、R=R=1Ω、R=20Ω、とすることにより、接触抵抗値rの影響を受けることなく、DUT12の接触検出が安定することが判明した。なお、各測定端子T、Tに接続した各抵抗体Rの抵抗値は、測定端子T、T先端でキャリブレーションを実施した際に補正されるため、DUT12のインピーダンス測定値に影響することはない。また、DUT12の接触検出を行うために、スキャナなどの切換器を使用しないため、インピーダンス測定器18の精度が低下することはない。
具体的には、DUT12の直流抵抗値は約1Ω/素子であり、4本の測定端子T、T、T、Tが全てDUT12に接続されている場合、測定される直流抵抗値は、10.5Ωから11.5Ω程度となる。これに対して、1素子にのみ測定端子が接触している場合(T及びTが接触、T及びTが接触)には直流抵抗値が21Ωから22Ωとなり、どの素子にも接触していない場合にはインピーダンス測定器18の限界である10kΩとなる。このため、閾値を15Ω程度に設定しておけば、4本の測定端子T、T、T、Tが全てDUT12の各素子20A、20Bに接触していることを検出することができる。
また、複数の外部電極14A、14B、14C、14Dが設けられている場合でも、抵抗体Rが、全ての各外部電極14A、14B、14C、14Dと接触する測定端子T、T、T、Tとインピーダンス測定器18との間にそれぞれ接続されているため、接触抵抗値r、r、r、rのばらつきの影響をほとんど受けることなく、DUT12の安定した接触検出を行うことができる。
さらに、図3に示すように、DUT12の各素子20A、20Bは一対の外部電極を有する二つのコイルを備えたコモンモードチョークコイル22で構成され、インピーダンス測定器18はLCRメータで構成されることにより、既存の部品をそのまま利用して、簡易かつ容易に、接触抵抗値r、r、r、rのばらつきの影響をほとんど受けることなく、DUT12の安定した接触検出を行うことができる。
次に、本実施形態に係る特性測定装置10の変形例について説明する。
図5に示すように、各測定端子T、Tとインピーダンス測定器18との間に、抵抗体Rを接続するようにしてもよい。また、図6に示すように、測定端子Tとインピーダンス測定器18との間及び測定端子Tとインピーダンス測定器18との間に、抵抗体Rをそれぞれ接続するようにしてもよい。また、図7に示すように、測定端子Tとインピーダンス測定器18との間及び測定端子Tとインピーダンス測定器18との間に、抵抗体Rをそれぞれ接続するようにしてもよい。上記各変形例においても、上記実施形態の特性測定装置10と同様に、接触抵抗値rのばらつきの影響をほとんど受けることなく、DUT12の安定した接触検出を行うことができる。
本発明の一実施形態に係る特性測定装置の構成図である。 本発明の一実施形態に係る特性測定装置の等価回路図である。 本発明の一実施形態に係る特性測定装置の測定対象となる電子部品の素子にコモンモードチョークコイルを適用した場合の等価回路図である。 本発明の一実施形態に係る特性測定装置の測定対象となる電子部品の素子に複数のコモンモードチョークコイルを1チップにまとめたコモンモードチョークコイルアレイを適用した場合の等価回路図である。 本発明の一実施形態に係る特性測定装置の変形例の構成図である。 本発明の一実施形態に係る特性測定装置の変形例の構成図である。 本発明の一実施形態に係る特性測定装置の変形例の構成図である。 従来の特性測定装置の構成図である。 従来の特性測定装置の等価回路図である。
符号の説明
10 特性測定装置
12 DUT(電子部品)
14A 外部電極
14B 外部電極
14C 外部電極
14D 外部電極
18 インピーダンス測定器(測定器)
20A 素子
20B 素子
22 コモンモードチョークコイル
26 ケーブル
28 ケーブル
測定端子
測定端子
測定端子
測定端子
素子の抵抗値
素子の抵抗値
抵抗体
接触抵抗値
接触抵抗値
接触抵抗値
接触抵抗値

Claims (3)

  1. 外部電極に接続された素子を有する電子部品の特性測定装置であって、
    電気抵抗及び前記電気抵抗以外の電気特性を測定する測定器と、
    前記測定器に接続され前記素子の外部電極と接触する測定端子を有する測定部と、を備え、
    前記素子の抵抗値が、前記素子の前記外部電極と前記測定端子の接触抵抗値と略同じか、あるいはそれ以下であり、かつ、前記接触抵抗値のばらつきより大きい抵抗値を有する抵抗体が前記測定端子と前記測定器との間に接続されていることを特徴とする特性測定装置。
  2. 前記外部電極は、複数設けられ、
    前記抵抗体は、前記各外部電極と接触する前記測定端子と前記測定器との間にそれぞれ接続されていることを特徴とする請求項1に記載の特性測定装置。
  3. 前記電子部品の前記素子は、一対の外部電極を有する二つのコイルを備えたコモンモードチョークコイルであり、
    前記測定器は、LCRメータであることを特徴とする請求項1又は2に記載の特性測定装置。
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