JP2007333233A - 除水機 - Google Patents

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Abstract

【課題】除水対象物がスタンディングパウチである場合には、従来と同様に、横倒状態で搬送されるスタンディングパウチの底部を拡げて除水できるのに加え、除水対象物となる容器がスタンディングパウチであるかをどうかを問わず、内容物である固形物を押さえローラで壊すようなことがない除水機を提供する。
【解決手段】押さえユニット14が、複数の押さえローラ16を個々の軸受け部材18に軸支し、各押さえローラ16を個々に上下揺動可能とするために、各軸受け部材18を板バネ19を介して架設してなる。
【選択図】図3

Description

本発明は、除水対象物をコンベアで搬送しながら、付着している水滴等の液体をエアー噴射により除去する除水機に関する。
本出願人は、この種の除水機の一つとして、特許文献1(特許第3702446号公報)に開示されているように、コンベア上を搬送される除水対象物に複数のノズルからエアーを下向きに噴射する上側エアー噴射ユニットと、同じく複数のノズルからエアーを上向きに噴射する下側エアー噴射ユニットと、同じく複数のノズルからエアーを横向きに噴射する横向きエアー噴射ユニットと、上側エアー噴射ユニットに取り付けられ、コンベア上を搬送される除水対象物を複数の押さえローラにて上側から押さえる押さえユニットとを備えた除水機を既に提供している。
この除水機における押さえユニットは、除水対象物が図6に示すようなスタンディングパウチ50である場合に、その底部50aの除水も充分に行えるように、スタンディングパウチを押さえローラにて上側から押さえることにより、スタンディングパウチが横向きエアー噴射ユニットのノズルと対向するところで拡がるようにすることを意図したものである。
しかし、その押さえユニットは、具体的には、上側エアー噴射ユニットの下面に取り付けられた横長板であるローラホルダに、複数のローラを直接軸支したものであるので、上側エアー噴射ユニットを下側エアー噴射ユニットに対して閉じる使用状態では、押さえローラの高さが、コンベアに対してその上方の定位置に固定されることになる。
そのため、スタンディングパウチの内容物が、液体や粘性体などの流動物の場合には、さほど問題はないが、例えば、栗などの果実や豆類等の壊れやすい固形物の場合には、その固形物が、固定の定位置で回転する押さえローラの強い押圧力で壊れる(つぶれたり、割れたり、亀裂が入る)ことがあった。これは、除水対象物がスタンディングパウチ以外の変形する容器であっても生ずることで、容器の中で固形物が壊れていることは、外見上、分からないため、そのまま市場に流通し、開封したところ壊れていたという消費者からの苦情を招きかねず、除水するという衛生処理が、商品管理の難しさを惹起するという側面があった。
特許第3702446号公報
そこで、本発明の第1の目的は、除水対象物がスタンディングパウチである場合には、従来と同様に、横倒状態で搬送されるスタンディングパウチの底部を拡げて除水できるのに加え、除水対象物となる容器がスタンディングパウチであるかをどうかを問わず、内容物である固形物を押さえローラで壊すようなことがない除水機を提供することにある。
第2の目的は、除水対象物となる容器がスタンディングパウチである場合、内容物の種類に関係なく、しかも、スタンディングパウチ本来の断面形状を極力崩さずに、その底部を整然と拡げることができるようにすることにある。
第3の目的は、除水対象物のサイズが変わっても、除水対象物をコンベア上で偏ることなく整然と搬送して、平均に除水できるようにすることにある。
請求項1に係る発明は、上記第1の目的を達成するために、押さえユニットを改良したもので、その第1の構成として、複数の押さえローラを個々の軸受け部材に軸支したこと、第2の構成として、各押さえローラを個々に上下揺動可能とするために、各軸受け部材を弾性体を介して架設したことを特徴とする。
請求項2に係る発明は、押さえユニットをより効果の高い構造とするために、弾性体を板バネとして、該板バネを、上側エアー噴射ユニットに取り付けられたローラホルダに対し、コンベアの搬送方向の上流側から下流側に向かい下向きに傾斜するように斜設し、この板バネで各軸受け部材をローラホルダに上下揺動可能に架設したものである。
請求項3に係る発明は、上記第2の目的を達成するために、複数の押さえユニットを、互いの押さえローラの高さが異なるように、コンベアの搬送方向と平行に並設したものである。
請求項4に係る発明は、上記第3の目的を達成するために、コンベアの左右に、搬送される除水対象物を案内する左右のガイドユニットを備え、これらガイドユニットは、コンベアの搬送方向に延びるガイド部材を、その支持柱に、コンベアの搬送方向とは直交する方向に移動可能に架設することにより、相互のガイド部材の間隔を調整できるようにしたものである。
請求項1に係る発明によれば、押さえユニットの複数の押さえローラが、弾性体によって個々に上下揺動可能となっているので、弾性体による弾性にて適度の押圧力で除水対象物を押さえることができるとともに、押さえローラを除水対象物の厚さの変動に応じて上下揺動させることができる。
従って、除水対象物となる容器が例えばスタンディングパウチである場合、スタンディングパウチの底部を拡げて従来と同様に除水できるのに加え、その内容物が壊れやすい固形物であっても、それを壊すことなく除水できる。
請求項2に係る発明によれば、各軸受け部材を板バネでローラホルダに上下揺動可能に架設し、しかも、板バネは、ローラホルダに対し、コンベアの搬送方向の上流側から下流側に向かい下向きに傾斜するように斜設されているので、板バネの長さを長くしてその弾性を充分に確保しながら、複数の押さえローラをコンベアの搬送方向に密に配置できる。
従って、搬送されてくる除水対象物が押さえローラに当たって、複数の押さえローラが次々に押し上げられるとき、その動作が抵抗少なく行われるので、内容物に対する衝撃がなく、また、除水対象物が、押さえローラによってコンベア上で向きを変えられるようなこともない。
請求項3に係る発明によれば、複数の押さえユニットがコンベアの搬送方向と平行に並設され、互いの押さえローラの高さが異なるので、除水対象物となる容器がスタンディングパウチである場合、その断面が底部に向かって次第に大きくなっているが、押さえローラの押圧高さをスタンディングパウチの断面変化に対応させることができる。
従って、内容物の種類に関係なく、しかも、スタンディングパウチ本来の断面形状を極力崩さずに、その底部を整然と拡げることができる。
請求項4に係る発明によれば、除水対象物を案内する左右のガイドユニットが、コンベアの搬送方向に延びる相互のガイド部材の間隔を調整できるようになっているので、その間隔を除水対象物のサイズに応じて調整できる。
従って、除水対象物のサイズが変わっても、除水対象物をコンベア上で偏ることなく整然と搬送して、平均に除水できる。
次に、本発明の好適な実施例を図面に基づいて詳細に説明する。
本実施例の除水機は、図1に示すように、本体ハウジング1上に下側エアー噴射ユニット2を固定設置するとともに、この下側エアー噴射ユニット2上に上側エアー噴射ユニット3を上下に開閉自在に装着している。
図2に示すように、下側エアー噴射ユニット2は、網状コンベア4の上部4aと下部4bとの間に下側エアーボックス5を着脱自在に設置し、この下側エアーボックス5の上面に、多数のスピンノズル6を上向きにして個々に旋回自在に装着している。
上側エアー噴射ユニット3は、高さ調整ハンドル7にて高さ調整可能な架設板8の下側に、上側エアーボックス9を着脱自在に装着し、この上側エアーボックス9の下面に、多数のスピンノズル10を下向きにして個々に旋回自在に装着するとともに、横向きエアー噴射ユニット11を垂設している。横向きエアー噴射ユニット11は、複数の有底筒体12をコンベア4の搬送方向に離して上側エアーボックス9の下面に垂設し、各有底筒体12にスピンノズル13を横向きにして旋回自在に装着したものである。
下側エアーボックス5及び上側エアーボックス9には、本体ハウジング1内に設置されたブロア(図示せず)からエアーが供給され、下側エアー噴射ユニット2の多数のスピンノズル6は、コンベア4上を搬送される除水対象物に旋回しながら下方から上向きにエアーを噴射し、上側エアー噴射ユニット3の多数のスピンノズル10は、コンベア4上を搬送される除水対象物に旋回しながら上方から下向きにエアーを噴射し、横向きエアー噴射ユニット11の複数のスピンノズル13は、コンベア4上を搬送される除水対象物に旋回しながら横からエアーを噴射する。
本実施例の除水機は、上述した構成は特許文献1に記載のもの(以下、「従来の除水機」と言う。)と同様で、除水対象物を複数の押さえローラで押さえる押さえユニットも、上側エアー噴射ユニット3の上側エアーボックス9に取り付けられているが、その構造が異なる。
従来の除水機では、押さえユニットは1つであったが、本実施例の除水機では、2つの押さえユニット14・14を、コンベア4の搬送方向と平行に左右に離して並設している。これら押さえユニット14・14は、互いの押さえローラ16の高さが後述するように異なっているが、実質的には同じ構造で、断面L形の横長板であるローラホルダ15に、コンベア4の搬送方向に並ぶ多数の押さえローラ16を、従来の除水機のように直接軸支しないで、次のように個々に上下揺動可能に個別かつ間接的に架設している。
各押さえユニット14の各押さえローラ16は、図3〜図5に示すように、L形の板片である軸受け部材18に回転自在に個別に軸支され、各軸受け部材18は、弾性体である板バネ19によってローラホルダ15に架設されている。すなわち、各板バネ19は、その上端部をローラホルダ15にビス止めして、ローラホルダ15に対し、コンベア4の搬送方向の上流側から下流側に向かい下向きに傾斜するように、ローラホルダ15に斜設されている。そして、各軸受け部材18は、各板バネ19の下端部にビス止めすることにより、板バネ19によってローラホルダ15に上下揺動可能に架設されている。
各押さえユニット14において、個々の押さえローラ16はこのような支持構造であるが、押さえローラ16相互は、コンベア4の搬送方向に一定の間隔をおいて一列に並び、板バネ19を上記のように斜設することで、隣接する板バネ19同士は上下にオーバーラップしている。このようにすることで、板バネ19の長さを長くして充分な弾性を確保しながら、押さえローラ16相互を密な配置にすることができる。
このような構造とした2つの押さえユニット14・14は、そのローラホルダ15を、上側エアー噴射ユニット3の上側エアーボックス9の下面にブラケット17で固定することにより、上側エアー噴射ユニット3に平行に取り付けられているが、図3に示すように、両押さえユニット14・14の取り付け高さに差を付けることにより、両押さえユニット14・14相互において、押さえローラ16の高さが異なっている。
一方、コンベア4側には、その左右に分かれた本体ハウジング1の左右の上面1a・1bに、左右のガイドユニット20A・20Bが対設されている。これらガイドユニット20A・20Bは、コンベア4の搬送方向に長く延びるそれぞれのガイド部材21a・21bを、本体ハウジング1の左右の上面1a・1bに立設された前後の低い支持柱22・22に、コンベア4の搬送方向とは直交する方向に移動可能に架設したものである。
すなわち、ガイド部材21a・21bは、それぞれの前後のアーム23・23を、前後の支持柱22・22の孔に摺動可能に貫通させることにより、これら前後の支持柱22・22に水平に架設されている。各アーム23は、各支持柱22に備えられた締めネジ24にて支持柱22に対する摺動を規制できるようになっている。
従って、左右のガイドユニット20A・20Bは、相互のガイド部材21a・21bの間隔を任意に調整できる。
両ガイド部材21a・21bは、上記のように同じ架設構造であるが、一方のガイド部材21aは棒状であるのに対し、他方のガイド部材21bは板状となっており、除水対象物がスタンディングパウチ50である場合には、そのサイズに応じて左右のガイド部材21a・21bの間隔を調整し、スタンディングパウチ50の拡がる底部50aが棒状のガイド部材21aで案内され、拡がらない端部が板状のガイド部材21bで案内されるように、スタンディングパウチ50を横倒状態にしてコンベア4上を搬送させる。
平行に並設された押さえユニット14・14と、ガイド部材21a・21bの左右の位置関係は、押さえローラ16の高さが高い押さえユニット14を左側、押さえローラ16の高さが低い押さえユニット14を右側とすると、棒状のガイド部材21aは左側、板状のガイド部材21bは右側となっている。
本実施例の除水機は以上のような構成になっているので、除水対象物がスタンディングパウチ50である場合、左右のガイド部材21a・21bにて上記のように案内されるように、コンベア4上を横倒状態で搬送させる。
平行に並設された2つの押さえユニット14・14の多数の押さえローラ16は、コンベア4上を搬送されるスタンディングパウチ50の胴部を回転しながら上側から次々に押さえるが、個々の押さえローラ16は、各板バネ19により個別に上下揺動可能であるため、スタンディングパウチ50の上面の高さ変動に応じて個々に上下揺動する。しかし、上下揺動しても板バネ19による一定の押圧力は維持する。
従って、スタンディングパウチ50は、その内容物51が壊れやすい固形物であっても、それが壊れない適度の押圧力で多数の押さえローラ16にて次々に押えられ、内容物51が、スタンディングパウチ50内でその底部50aを内側から拡げるように寄っていく。その際、2つの押さえユニット14・14相互において、互いの押さえローラ16の高さが異なっているので、それらの押さえローラ16は、スタンディングパウチ50の胴部の厚さに応じた高さでこれを押さえる。そのため、スタンディングパウチ50は、いびつになることなく、本来の正常な断面形状でその底部50aを拡げることになり、横向きエアー噴射ユニット11のスピンノズル13からのエアー噴射を底部50aの全面に受けるので、底部50aの除水も、他の部分と同様に的確に行われる。
なお、上記の実施例では、押さえローラ16の軸受け部材18をローラホルダ15に架設する弾性体として、板バネ19を用いたが、ゴム等の弾性体でもよい。また、スタンディングパウチ以外の変形する容器であっても、同様に処理できる。さらに、押さえユニット14の数は1つでも、3つ以上でもよい。
本発明の一実施例の除水機の全体斜視図である。 同除水機の一部の断面図である。 その一部分の拡大断面図で、押さえユニットとガイドユニットの作用を示す。 押さえユニットの側面図である。 その一部分の拡大側面図である。 スタンディングパウチの自立姿勢での斜視図である。
符号の説明
1 本体ハウジング
2 下側エアー噴射ユニット
3 上側エアー噴射ユニット
4 網状コンベア
4a・4b 網状コンベアの上部と下部
5 下側エアーボックス
6 下側エアー噴射ユニットのスピンノズル
7 高さ調整ハンドル
8 架設板
9 上側エアーボックス
10 上側エアー噴射ユニットのスピンノズル
11 横向きエアー噴射ユニット
12 有底筒体
13 横向きエアー噴射ユニットのスピンノズル
14 押さえユニット
15 ローラホルダ
16 押さえローラ
17 ブラケット
18 軸受け部材
19 板バネ
20A・20B ガイドユニット
21a・21b ガイド部材
22 支持柱
23 アーム
24 締めネジ
50 スタンディングパウチ
50a スタンディングパウチの底部
51 内容物

Claims (4)

  1. コンベアと、該コンベア上を搬送される除水対象物に複数のノズルからエアーを下向きに噴射する上側エアー噴射ユニットと、同じく複数のノズルからエアーを上向きに噴射する下側エアー噴射ユニットと、同じく複数のノズルからエアーを横向きに噴射する横向きエアー噴射ユニットと、前記上側エアー噴射ユニットに取り付けられ、前記コンベア上を搬送される除水対象物を複数の押さえローラにて上側から押さえる押さえユニットとを備えた除水機において、前記押さえユニットが、前記複数の押さえローラを個々の軸受け部材に軸支し、各押さえローラを個々に上下揺動可能とするために、各軸受け部材を弾性体を介して架設してなることを特徴とする除水機。
  2. 弾性体を板バネとして、該板バネを、上側エアー噴射ユニットに取り付けられたローラホルダに対し、コンベアの搬送方向の上流側から下流側に向かい下向きに傾斜するように斜設し、この板バネで各軸受け部材をローラホルダに上下揺動可能に架設したことを特徴とする請求項1に記載の除水機。
  3. 複数の押さえユニットを、互いの押さえローラの高さが異なるように、コンベアの搬送方向と平行に並設したことを特徴とする請求項1又は2に記載の除水機。
  4. コンベアの左右に、搬送される除水対象物を案内する左右のガイドユニットを備え、これらガイドユニットは、コンベアの搬送方向に延びるガイド部材を、その支持柱に、コンベアの搬送方向とは直交する方向に移動可能に架設することにより、相互のガイド部材の間隔を調整できることを特徴とする請求項1ないし3のいずれかに記載の除水機。
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