JP2007333062A - 複合管 - Google Patents
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Abstract
Description
一方、押出発泡法では、クロスヘッドダイから樹脂発泡体を押し出すと同時に管への被覆が完了するので、架橋発泡法に比べて手間がかからないという特徴がある。しかし、基本的に樹脂を架橋していないので樹脂の張力が弱く、発泡倍率を架橋発泡法ほど上げにくいという問題があった。
ここで、「略扇状形」とは、図4に示す大小2つの同心円の上の長円弧部6と短円弧部7および前記同心円の中心から外周方向へ放射状に伸びる2本の直線部8とで形成される形状である。
この棒状発泡体の断面が円から略扇状形に変形するときの変形の度合いを見る指標として、略扇状形の縦横比を下記式(A)のように定義する。
(1)管の外表面層としてチューブタイプの発泡体層、および棒状発泡体で形成された発泡体層の被覆層を有する複合管であって、前記棒状発泡体で形成された発泡体層の長手方向に垂直な断面における棒状発泡体の40%以上の形状が、大小2つの同心円の上の長短の円弧部と、前記同心円の中心から外周方向へ放射状に伸びる2本の直線部とで形成され、下記式(1)の条件を満たす略扇状形であることを特徴とする複合管、
(4)前記チューブタイプの発泡体層が前記管に接して設けられたことを特徴とする(1)〜(3)のいずれか1項に記載の複合管、
(5)前記チューブタイプの発泡体層が最外層として設けられたことを特徴とする(1)〜(3)のいずれか1項に記載の複合管、
(6)前記チューブタイプの発泡体層が前記管と接する層、および最外層として設けられたことを特徴とする(1)〜(3)のいずれか1項に記載の複合管、
(7)前記棒状発泡体で形成された発泡体層は、2つ以上の同心円上に配置された2以上の孔を有する多孔ダイから押し出された棒状発泡体が互いに融着または接着して層を形成していることを特徴とする(1)〜(6)のいずれか1項に記載の複合管。
(8)前記棒状発泡体で形成された発泡体層の発泡倍率が5〜30倍であることを特徴とする(1)〜(7)のいずれか1項に記載の複合管、
(9)前記棒状発泡体がポリオレフィン系樹脂からなることを特徴とする(1)〜(8)のいずれか1項に記載の複合管、
(10)前記発泡体がポリプロピレンからなることを特徴とする(1)〜(9)のいずれか1項に記載の複合管、
(11)前記棒状発泡体の発泡剤が炭酸ガスであることを特徴とする(1)〜(10)のいずれか1項に記載の複合管、および、
(12)発泡性組成物を1つ以上の同心円状に配置された2以上の孔を有する多孔ダイから押し出すことを含む、管の外表面層としてチューブタイプの発泡体層、および棒状発泡体で形成された発泡体層の被覆層を有する複合管の製造方法であって、前記多孔ダイの孔の数が下記式(2)の条件を満たす棒状発泡体(ni)の数と等しいことを特徴とする複合管の前記方法、
を提供するものである。
なお、本発明の「略扇状形」とは、図5に示す大小2つの同心円の上の長短の円弧部1、2と、前記同心円の中心から外周方向へ放射状に伸びる2本の直線部3、3とで形成される形状を言う。
また、本発明の複合管は、棒状発泡体としてポリオレフィン系樹脂を用いることで、成形が容易であり、ポリプロピレンを用いることで、耐熱性が高いという利点を有する。
さらに、本発明の複合管は、発泡剤として炭酸ガスを用いることで、発泡剤が環境に与える負荷が少ない。
また、最外層にチューブタイプの発泡体層を被覆することで表面平滑性の高い複合管を得ることができる。
また、チューブタイプ、特に低発泡倍率のチューブタイプの発泡体層を管と接触する最内層に配置すると、管と密着性が高まるので、管を被覆する発泡体は、長手方向に収縮しにくいものとすることができる。
本発明の複合管の製造方法は、管に被覆した発泡体の偏肉が抑えられ、均一で、成形が容易である。
まず、本発明の好ましい実施態様を、図面を参照して説明するが、本発明はこれに限定されるものではない。
本発明においては、棒状発泡体で形成された発泡体層を構成する棒状発泡体の断面形状が、図4に示す長円弧部6、短円弧部7および2本の直線部8とで形成される略扇状形であり、上記式(A)の縦横比(a/b)が0.5〜2.5の範囲、即ち下記式(1)の条件を満たすものである。
棒状発泡体の断面形状が、このような略扇状形になると、発泡倍率が高まりやすくなり、複合管の断熱性を高めることができる。詳細な理由は定かではないが、おそらく縦横比が1から離れると、棒状発泡体の断面が円形から略扇状形になるときに大きく変形しなければならず、そのため発泡体が大きく潰れてしまい発泡倍率が低くなってしまうのに対し、縦横比が上記範囲内であれば円形断面が略扇状形に変形する際の発泡体の潰れは小さく高い発泡倍率が得られるためだと考えられる。
このような棒状発泡体により形成された発泡体層は、多くの小孔を有する多孔タイプの発泡体となる。
以上、発泡体が二層からなる場合について説明したが、式(C)の概念は発泡体が三層以上の層を形成する場合にも成り立つ。
すなわち、
なお、棒状発泡体は、長手方向に直線状でも良いし、スパイラル状でも良く、前記発泡体の長手方向に垂直な断面において、本願発明の形状を有していれば良い。
棒状発泡体は互いに接触していれば良いが、互いに融着または接着していると好ましい。また、棒状発泡体は同心円状の層を形成すると好ましい。
また、管11としては、上記の銅や鉄等の金属管や樹脂製の管を用いることができる。
ポリオレフィン系樹脂とは、低密度ポリエチレン、直鎖低密度ポリエチレン、高密度ポリエチレン、ポリプロピレン、エチレンプロピレンゴム、エチレンプロピレンジエン三元共重合体、スチレンブタジエンゴム、エチレン酢酸ビニル共重合体、エチレンビニルアルコール樹脂、エチレンエチルアクリレート樹脂、エチレンアクリル酸樹脂等が挙げられるがこれらに限られるものではない。更に上記各樹脂のシラン変性、カルボン酸変性等の変性体なども用いることができ、またこれらの樹脂は単独、又は2種以上の混合物として使用することができる。
なお、本発明における棒状発泡体で形成された発泡体層では、棒状発泡体13、14同士には界面が存在し、先行技術(例えば特開昭60−85920号公報)のように完全に溶融一体化してチューブ状の発泡体を形成するわけではない。
前記ダイの孔の断面形状は、断面積に対する表面積の比が小さいものが好ましく、この比が最も小さい円形が特に好ましいが、必要に応じて多角形や楕円形としてもよい。
ホッパー31には樹脂組成物を供給し、ガス注入弁32にはガス発泡剤を供給することができる。クロスヘッド33には管11が上から挿通され、クロスヘッド33の下部に設けられたダイ34より樹脂組成物を押し出し、管11に樹脂組成物を被覆することができる。クロスヘッド33を通り抜けた樹脂組成物が被覆された管11は下流に設けられた成形機36によって成形される。
まず、樹脂と発泡剤や他の添加剤とからなる樹脂組成物を押出機30のホッパー31に供給する。押出機30は単軸押出機、二軸押出機のいずれを用いることもできるし、両者を組み合わせてタンデム押出システムとしてもよい。発泡性を考慮すればタンデム押出システムを用いることが好ましい。ガス発泡剤を使用する場合は、押出機30の側面に設けられたガス注入弁32からガスを注入してもよい。
上述したように、以上の製造方法は、本発明を実施するための一例であり、本発明を実現できる方法であれば特に上記方法に限定されるものではない。
本発明において、チューブタイプの発泡体層とは、断面が円管状であり、かつ一体物になっている発泡体層を意味する。
チューブタイプの発泡体層を構成する材料としては、目的に応じて任意のものが使用できるが、発泡性や汎用性を考慮するとポリオレフィン系樹脂が好ましく、耐熱性を考慮するとポリプロピレン系樹脂がさらに好ましい。
直径15.9mmの銅管に、ポリプロピレン(サンアロマ社製PF−814)98.6重量%とタルクマスターバッチ(日本タルク社製タルペット70P)1.4重量%からなる樹脂組成物を押出機の先端に設けられたクロスヘッドダイを用い、チューブタイプの発泡体層を肉厚3mmで被覆した。
次に、別の押出機とクロスヘッドを用い、チューブタイプの発泡体と同じ組成の樹脂発泡体成形材料を孔径1.5mmの10穴多孔ダイから押出温度168℃の条件で肉厚7mmに被覆し、複合管を作製した。発泡体の発泡倍率は11.2倍であった。
直径15.9mmの銅管に、押出機の先端に設けられたクロスヘッドダイを用い、ポリプロピレン(サンアロマ社製PF−814)98.6重量%とタルクマスターバッチ(日本タルク社製タルペット70P)1.4重量%組成の樹脂発泡体成形材料を孔径1.5mmの10穴多孔ダイから押出温度168℃の条件で、棒状発泡体で形成された発泡体層を肉厚7mmに被覆した。次に、前記棒状発泡体と同じ組成からなる樹脂組成物を別の押出機とクロスヘッドを用い、チューブタイプの発泡体層を肉厚3mmで被覆し、複合管を作製した。発泡体の発泡倍率は10.1倍であった。
直径15.8mmの銅管に、孔径1.5mmの二層多孔ダイ(内層16穴、外層16穴)を用い、ポリプロピレン(サンアロマ社製PF−814)98.6重量%とタルクマスターバッチ(日本タルク社製タルペット70P)1.4重量%組成の樹脂発泡体成形材料を押出温度168℃の条件で、棒状発泡体で形成された発泡体層を肉厚5mmに被覆して複合管を作製した。発泡体の発泡倍率は15.1倍であった。
また、直径15.9mmの銅管の周囲に発泡体を長さ30cmで被覆し、銅管の中に120℃のオイルを循環させ、発泡体が元の長さからどれだけ収縮するかを測定することにより収縮率を測定した。
また、JIS B0601に基づいた方法により、表面粗さ計(TIME GROUP社製)により表面粗さを測定した。
これらの実験条件と得られた結果を表1に示す。
また、表面粗さは、比較例1の値を1としたときの比である。数値が小さいほど表面が平滑であることを示す。
また、チューブタイプの発泡体層を「(チューブ)」で表記し、一方、棒状発泡体で形成された発泡体層を「(多孔)」と表記した。
表1の結果から明らかなように、実施例1,2の複合管は、発泡体層の発泡倍率が10倍を超え、良好な断熱性を有する。さらに、管に接する層にチューブタイプの発泡体層を有する実施例1では、比較例1に比べ、発泡体層が収縮しにくいものであった。また、最外層にチューブタイプの発泡体層を有する実施例2では、高い表面平滑性が得られた。
2 チューブタイプの発泡層
3 棒状発泡体で形成された発泡層
4 チューブタイプの発泡層
6 長円弧部
7 短円弧部
8 直線部
11 管
12 棒状発泡体
13 第一層の棒状発泡体
14 第二層の棒状発泡体
16 第i層の棒状発泡体
18 第N層の棒状発泡体
30 押出機
31 ホッパー
32 ガス供給口
33 クロスヘッド
34 多孔ダイ
36 サイジングダイ
41 ニップル
43 孔部
Claims (12)
- 前記チューブタイプの発泡体層が前記管に接して設けられたことを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載の複合管。
- 前記チューブタイプの発泡体層が最外層として設けられたことを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載の複合管。
- 前記チューブタイプの発泡体層が前記管と接する層、および最外層として設けられたことを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載の複合管。
- 前記棒状発泡体で形成された発泡体層は、2つ以上の同心円上に配置された2以上の孔を有する多孔ダイから押し出された棒状発泡体が互いに融着または接着して層を形成していることを特徴とする請求項1〜6のいずれか1項に記載の複合管。
- 前記棒状発泡体で形成された発泡体層の発泡倍率が5〜30倍であることを特徴とする請求項1〜7のいずれか1項に記載の複合管。
- 前記棒状発泡体がポリオレフィン系樹脂からなることを特徴とする請求項1〜8のいずれか1項に記載の複合管。
- 前記棒状発泡体がポリプロピレンからなることを特徴とする請求項1〜9のいずれか1項に記載の複合管。
- 前記棒状発泡体の発泡剤が炭酸ガスであることを特徴とする請求項1〜10のいずれか1項に記載の複合管。
- 発泡性組成物を1つ以上の同心円状に配置された2以上の孔を有する多孔ダイから押し出すことを含む、管の外表面層としてチューブタイプの発泡体層、および棒状発泡体で形成された発泡体層の被覆層を有する複合管の製造方法であって、前記多孔ダイの孔の数が下記式(2)の条件を満たす棒状発泡体の数(ni)と等しいことを特徴とする複合管の製造方法。
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