JP2007329676A - Rofシステム、光受信器およびその自動調整方法 - Google Patents

Rofシステム、光受信器およびその自動調整方法 Download PDF

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Abstract

【課題】 電力消費を削減したROFシステム、光受信器、およびその自動調整方法を提供する。
【解決手段】 携帯電話信号の無線通信信号を光強度の平均レベルが一定な光信号に変換する光送信器から送信された光信号を受信する光受信器ORの監視制御部6は、利得・レベル調整回路7への電力供給をSW11を介して行い、RF可変利得増幅器9の利得をフィードフォワード方式で自動調整にするのに必要な電源投入直後のt1(例えば、2秒)以内のみ給電し、それ以降は、制御電圧保持回路8から一定レベルの制御電圧をRF可変利得増幅器9に供給することにより光受信器ORの電力消費を削減する。
【選択図】 図1

Description

本発明は、携帯電話の無線通信信号を光信号に変換して親局と子局の間で中継伝送するROF(Radio Over Fiber)システム、光受信器およびその自動調整方法に関する。
近年、携帯電話システムの不感地対策、あるいは携帯電話基地局のカバーエリアの拡大等を目的として、携帯電話基地局とアンテナとの間を光ファイバケーブルにより無線通信信号を光信号に変換して伝送するROF技術の適用が進んでいる。
光ファイバは伝送損失が小さいため数Kmの範囲にわたって携帯電話端末との間で通信する子局を多数配置することが可能になる。
図5は、従来のROFシステム構成を示す系統図である。
図5において、携帯電話基地局100の近傍には、ROFシステムの親局200と、子局給電装置300が設置され、親局200には携帯電話端末Tとの無線通信信号(以下、携帯電話信号と称する。)が上り/下り方向で接続される。また、上記各装置の監視制御信号も、携帯電話基地局100側から親局200及び子局給電装置300の監視制御できるよう接続されている。
親局100からは光ファイバ400を介して子局装置500(#1〜#n)が接続されており、携帯電話信号は光信号に変換されて伝送されている。この光ファイバ400は上り/下りを独立した2本で接続する場合も、波長多重により上下を一本の光ファイバで接続する場合もある。
子局500は親局200の近傍に設置された子局給電装置300から電源ケーブル600を介して給電される。最近のROFシステムは、大規模ビル、高層マンション等の屋内対策に代表されるような不感地対策として、子局数が数百におよぶようなシステム規模に至るものがある。消費電力が大きいとき、子局給電装置300の大容量化が必要になり機器コストが多額になるのみでなく、常時運用する場合の電力消費の増大による運用コストが増加する。
また、地域的、もしくは建築物内で携帯電話端末Tの利用者が急増する場合、子局給電装置300は、そのままで電源の容量内で子局500が増設されるので、子局500あたりの消費電力が少ないほど、増設の余裕が生まれる。このように、子局給電装置300で複数の子局500に対して電源供給する構成では、極力、各子局500の運用状態での消費電力を削減し必要最低限の負荷状態として給電することが必要である。
一方、光ファイバケーブル400の伝送経路は長短様々であり、伝送損失も子局毎に異なるため、子局500の光送信器の光送信出力や、光受信器での自動利得調整などは、受信光から自動調整出来るような構成がとられる。ROFでは、光ファイバケーブル400自体での伝送損失は頻繁に変化しないので、送信時には送信出力自動調整回路を動作させる一方、受信回路の自動利得回路の動作を停止し、受信時にのみ自動利得調整を行うとともに送信出力自動調整を停止することにより電源消費を減らす方法がとられている(例えば、特許文献1。)。
しかし、この方法では、光送信出力レベルや利得の自動調整回路のON−OFF制御を行う回路が更に必要であり、制御が複雑になること、および節電効果が少ない問題が有った。
特開平9−55705号公報 (第6頁、第1図)
従来のROFシステムの子局の光送受信器における出力や利得の自動調整回路ではそれらのON−OFF制御を行う回路が更に必要であり節電効果が少ないこと、また送受信が同時に行われる場合には自動調整回路の電源断が出来ない問題が有った。
本発明は上記問題を解決するためになされたもので電力消費を削減したROFシステム、光受信器、およびその自動調整方法を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、本発明のROFシステムは、携帯電話基地局が携帯端末と通信する携帯電話信号の無線通信信号を光信号に変換し、光ファイバケーブルで接続される親局と子局との間で中継伝送するROFシステムにおいて、入力される前記無線通信信号を平均光出力レベルが一定である光信号にして前記光ファイバを介して送信する光送信器と、前記光ファイバケーブルを介して受信する前記光信号を変換した電気信号の平均レベルを利得調整信号として出力するモニタ手段と、前記光信号の無線通信信号を増幅する利得が調整可能な可変利得増幅手段と、入力される前記利得調整信号をサンプルホールドして前記可変利得増幅器に出力する制御電圧保持手段と、前記モニタ手段へ供給する電力のスイッチ、および内部タイマを参照して自装置に給電開始されたタイミングから所定の時間に前記制御電圧保持手段にサンプルホールドを行う制御と前記サンプルホールドの出力が済むまでの間前記スイッチをONにする制御とを行う監視制御手段とを備える光受信器とを前記親局と前記子局とがそれぞれ具備することを特徴とする。
また、本発明のROFシステムの光受信器は、携帯電話基地局が携帯端末と通信する携帯電話信号の無線通信信号を光信号に変換し、光ファイバケーブルで接続される親局と子局との間で中継伝送するROFシステムで、入力される前記無線通信信号を平均光出力レベルが一定である光信号にして送信する光送信器から送信される前記光信号を前記光ファイバを介して受信する光受信器であって、前記受信する前記光信号を変換した電気信号の平均レベルを利得調整信号として出力するモニタ手段と、前記光信号の無線通信信号を増幅する利得が調整可能な可変利得増幅手段と、入力される前記利得調整信号をサンプルホールドして前記可変利得増幅器に出力する制御電圧保持手段と、前記モニタ手段へ供給する電力のスイッチ、および内部タイマを参照して自装置に給電開始されたタイミングから所定の時間に前記制御電圧保持手段にサンプルホールドを行う制御と前記サンプルホールドの出力が済むまでの間前記スイッチをONにする制御とを行う監視制御手段とを備えることを特徴とする。
さらに、本発明のROFシステムの自動調整方法は、親局と前記子局とがそれぞれ対向して通信する光送信器と監視制御手段を備える光受信器とを備え、携帯電話基地局が携帯端末と通信する携帯電話信号の無線通信信号を光信号に変換し、光ファイバケーブルで接続される親局と子局との間で中継伝送するROFシステムの自動調整方法において、前記光送信器は、入力される前記無線通信信号を平均光出力レベルが一定である光信号にして前記光ファイバを介して送信し、前記光ファイバケーブルを介して前記光信号を受信する前記光受信器は、前記受信する前記光信号を変換した電気信号の平均レベルを利得調整信号としてサンプルホールド回路を介して前記光信号から変換された無線通信信号を増幅する可変利得増幅器へ出力し、前記監視制御手段は、自装置が電源投入されたのち、所定の時間が経過後、前記サンプルホールド回路にそのタイミングでの利得調整信号を継続して前記可変利得増幅器に出力するとともに、前記受信する光信号の平均レベルを測定する回路への電源供給を断とする制御をおこなうことを特徴とする。
本発明によれば、電力消費を削減したROFシステム、光受信器、およびその自動調整方法を提供することが出来る。
以下、図面を参照して本発明の実施例を説明する。
図1は、本発明の実施例1に係わるROFシステムの構成を説明する系統図である。
以下、図1を参照して、本発明の実施例1に係わるROFシステムの構成と動作概要を説明する。図1に示されるROFシステムは、親局と子局が対向する光ファイバケーブルによる光信号の中継伝送装置を、複数備えることは従来のROFシステムと同様であるが、以下に説明する自動調整の手段、方法が異なっている。以下、従来例と同様な点は説明を省略する。
図1に置いて、ROFシステムは、携帯電話基地局10との間で授受される上り、下りの回線の無線通信信号である携帯電話信号を光信号に変換する親局20と、光ファイバケーブル40と、親局20との間で光ファイバケーブル40を介して通信する子局50と、および子局50へ電力を給電する子局給電装置30と電源ケーブル60とを備えている。
親局20と子局は、それぞれ、光送信器OSと、光受信器ORとを備え対向する光送信器OSと、光受信器ORとの間で携帯電話信号を光信号に変換して送受信を行う。本実施例1では、光送信信号は、光送信器OSで高周波の無線通信信号を光強度変調した光信号を送信する。
子局50では、光受信器ORが下り回線の光信号を電気信号に復元してアンテナANから携帯電話端末へ電波を送信し、上り回線では、受信した電波を光送信器OSが光信号に変換して光ファイバケーブル40を介して親局20へ送信する。
両局の光受信器ORでは、光ファイバケーブル40を伝搬中に減衰した光信号のレベルに応じて利得を調整するため、通信相手の光送信器OSとの間で、フィードフォワードによる自動利得調整を行う。すなわち、光送信器OSは、予め設定された平均光強度で無線通信信号が変調された光信号を送信し、光受信器ORは、受信する光強度の平均値を測定し、光信号を電気信号に復調した時のレベルが所定の平均信号レベルになるように自動利得調整を行う。
送信側の無線通信信号は、予め所定の平均信号レベルになって光送信器ORへ入力されるため送信側では光信号の出力の自動調整は行わないので回路規模も小さくまた消費電力も少なくて済む。
このフィードフォワード処理は、上り回線下り回線でも同様に行われ、以下では、子局50の動作処理について光受信器ORを中心説明する。
図2は、光受信器ORの動作を説明する機能ブロック図である。
図2において、子局50の光受信器ORは、フォトダイオード1、前置増幅器2、バイアス・電流モニタ回路3、モニタ電流増幅回路4、光入力断検出回路5、監視制御部6、利得・レベル調整回路7、制御電圧保持回路8、RF可変利得増幅器9、電力増幅器(以下、PAと記す。)19、スイッチ(以下、SWと記す。)11と電源供給部12とを備えている。
上記の各構成の増幅回路や監視制御部等は、電源供給部12から電力が供給されるが、利得レベル調整回路7へは、SW11を介して、SW11がONの間のみ供給される。
フォトダイオード1は、光ファイバ40から受信した光信号を電気信号に変換して出力する。前置増幅器2は、フォトダイオード1の電気信号出力の高周波の無線通信信号を増幅し、その出力はRF可変利得増幅器9へ入力される。
また、バイアス・電流モニタ回路3は、フォトダイオード1によって電気信号に変換された信号の平均出力レベルをさらに直流レベル信号に変換したモニタ信号として出力する。バイアス・電流モニタ回路3が出力したモニタ信号は、監視制御用途の信号としてモニタ電流増幅回路4で増幅され、その一方は、光入力断検出回路5を介して受信レベルを監視して子局の監視等を制御する監視制御部6へ入力される。
また、モニタ電流増幅回路4の出力の他方は利得・レベル調整回路7へ入力される。レベル調整回路7は、入力されたモニタ信号のレベルに対応して光ファイバケーブル40での減衰を補償する為の予め設定された調整電圧を生成し、制御電圧保持回路8を介してRF可変利得増幅器9へ出力する。
この制御電圧保持回路8の出力レベルによって前置増幅器2から入力される電気信号を増幅するRF可変利得増幅器9の利得を調整するフィードフォワード処理が行われる。RF可変利得増幅器9の出力は、さらにPA19によって所定の電力に増幅されてアンテナANへ出力される。
従来のROFシステム等の光信号の中継伝送は、光ファイバケーブル伝搬中の減衰を補正するため、本来の無線通信信号の帯域外にパイロット信号を重畳させて送信し、受信側でそのパイロット信号のレベルの再生レベルが所定のレベルになるようフィードバック制御により光受信器の自動利得調整を行っている。
しかし、ROFシステムでは、光ファイバケーブル自身の減衰特性は、頻繁に変化しないし、また光送信器の出力も平均値が一定の値に抑えられるので、常時フィードバックを行って自動利得調整をしなくても、再生された受信出力レベルは、変動しない。従って、本実施例1は、電源投入直後にフィードフォワード制御による利得を維持する設定をしてそれ以降は自動制御を行わないことにより電源消費を抑えている。
図3は、光受信器ORの動作手順を示すフローチャートである。
以下、図2と図3を参照しながら、本実施例1の自動制御手順を説明する。
子局給電装置30から電源が供給され、光受信器ORの電源供給部12の電源が入り(ステップs1)所定の電圧になると光受信器ORの各構成は動作を開始し、監視制御部6は、内部タイマ(図示せず。)を起動すると共にSW11をONにする(ステップs2)。
モニタ電流増幅回路4で増幅されたモニタ電流は、利得・レベル調整回路7によりモニタ電流のレベルに対応した所定の利得・レベル制御電圧に変換して出力され(ステップs3)、制御電圧保持回路8を介してRF可変利得増幅器9への利得が設定される(ステップs4)フィードフォワード処理が行われる。
監視制御部6は、内部タイマを参照して利得設定が安定に終了する所定の時間t1(ここでは、2秒とする。)が経過する(ステップs5がyes)と、パルス状のサンプル制御信号を制御電圧保持回路8へ出力する(ステップs6)。
制御電圧保持回路8は、サンプルホールド回路であって、2秒後のサンプル制御信号を受信したタイミングに、例えば、1.5Vの利得・レベル制御電圧が利得・レベル調整回路7から入力されているとすれば、それ以降1.5Vが、そのまま維持されてRF可変利得増幅器9へ供給され続ける。RF可変利得増幅器9は、この1.5Vのレベル制御電圧に対応する、例えば、55.5dbの増幅度で前置増幅器2から入力される無線通信信号を増幅する。
監視制御部6は、サンプルホールド処理が終了後(例えば、2.5秒後)、電源制御信号をSW11に入力してSW11をOFFにする(ステップs7)。そして利得・レベル調整回路7は、動作を停止し電力消費が少なく抑えられる。
図4は、本発明の実施例2に係わるROFシステムの構成を説明する系統図である。
実施例2に係わるROFシステムでは、フィードフォワード処理による自動利得調整が当該子局50に対してポーリング、または、リセットが行われたタイミングで実施するものである。
実施例2は、実施例1に比べて、図示されない監視センターが在る親局20側からポーリングやリセットのコマンドを含む監視制御信号が、無線通信信号と多重された光信号にされて送信されるか、または、監視センターからOW(オーダワイヤ)等によって送信される監視制御信号を受信して関し制御部へ出力する監視信号処理部6−1を備えていることが異なる。
光受信器ORでは、光信号を無線通信信号と監視制御信号との電気信号に復元する変換を行い、更に監視制御信号からポーリングやリセットコマンドを分離出力する。
動作手順においては、図3のフローチャートにおいて、ステップ1の「電源入」を、「ポーリング受信」又は、「リセット受信」に読み替えれば良く、それ以外は、実施例1と同様である。
また、実施例2では、更にSW11がモニタ電流増幅回路4と光入力断検出回路5との電源のON−OFFを行うので、節電効果が実施例1よりも更に大きくなる。
以上説明した如く、本発明によるROFシステムでは、光受信器ORの自動利得調整を動作開始のタイミング時点のみで行い、それ以降は、自動利得調整に係わる回路の電源をOFFにすることにより、電源消費を少なくすることが出来る。
本発明の実施例に係わるROFシステムの系統図。 本発明の実施例に係わるROFシステムの光受信器の動作を説明する機能ブロック図。 本発明の実施例に係わるROFシステムの光受信器の動作手順を示すフローチャート。 本発明の実施例2に係わるROFシステムの光受信器の動作を説明する機能ブロック図。 従来のROFシステム構成を示す系統図。
符号の説明
1 フォトダイオード
11 スイッチ(SW)
12 電源供給部
19 電力増幅器(PA)
2 前置増幅器
3 バイアス・電流モニタ回路
4 モニタ電流増幅回路
5 光入力断検出回路
6 監視制御部
7 利得・レベル調整回路
8 制御電圧保持回路
9 RF可変利得増幅器
10 携帯電話基地局
20 親局
30 子局給電装置
OR 光受信器
OS 光送信器
40 光ファイバケーブル
50 子局
60 電源ケーブル

Claims (12)

  1. 携帯電話基地局が携帯端末と通信する携帯電話信号の無線通信信号を光信号に変換し、光ファイバケーブルで接続される親局と子局との間で中継伝送するROFシステムにおいて、
    入力される前記無線通信信号を平均光出力レベルが一定である光信号にして前記光ファイバを介して送信する光送信器と、
    前記光ファイバケーブルを介して受信する前記光信号を変換した電気信号の平均レベルを利得調整信号として出力するモニタ手段と、前記光信号の無線通信信号を増幅する利得が調整可能な可変利得増幅手段と、入力される前記利得調整信号をサンプルホールドして前記可変利得増幅器に出力する制御電圧保持手段と、前記モニタ手段へ供給する電力のスイッチ、および内部タイマを参照して自装置に給電開始されたタイミングから所定の時間に前記制御電圧保持手段にサンプルホールドを行う制御と前記サンプルホールドの出力が済むまでの間前記スイッチをONにする制御とを行う監視制御手段とを備える光受信器とを
    前記親局と前記子局とがそれぞれ具備する
    ことを特徴とするROFシステム。
  2. 携帯電話基地局が携帯端末と通信する携帯電話信号の無線通信信号を光信号に変換し、光ファイバケーブルで接続される親局と子局との間で中継伝送するROFシステムにおいて、
    入力される前記無線通信信号を平均光出力レベルが一定である光信号にして前記光ファイバを介して送信する光送信器と、
    前記光ファイバケーブルを介して受信する前記光信号を変換した電気信号の平均レベルを利得調整信号として出力するモニタ手段と、前記光信号の無線通信信号を増幅する利得が調整可能な可変利得増幅手段と、入力される前記利得調整信号をサンプルホールドして前記可変利得増幅器に出力する制御電圧保持手段と、前記モニタ手段へ供給する電力のスイッチと、監視制御信号を受信して監視・制御に係わるコマンドを出力する監視制御信号入力手段と、内部タイマを参照して前記監視制御信号手段からポーリングコマンド、又は、自装置のリセットコマンドが入力されたタイミングから所定の時間に前記制御電圧保持手段にサンプルホールドを行う制御と前記サンプルホールドされるまでの間前記スイッチをONにする制御とを行う監視制御手段とを備える光受信器とを
    前記親局と前記子局とがそれぞれ具備する
    ことを特徴とするROFシステム。
  3. 前記光送信器は、
    前記無線通信信号に前記コマンドを含む監視制御信号が多重された光信号を前記送信し、
    前記監視制御信号入力手段は、
    前記受信する前記光信号から前記多重された前記監視制御信号を分離出力することにより前記コマンドを出力することを特徴とする請求項2記載のROFシステム。
  4. 前記監視制御信号入力手段は、
    自装置に接続されるオーダワイヤから受信する前記監視制御信号から前記コマンドを抽出して出力することを特徴とする請求項2記載のROFシステム。
  5. 携帯電話基地局が携帯端末と通信する携帯電話信号の無線通信信号を光信号に変換し、光ファイバケーブルで接続される親局と子局との間で中継伝送するROFシステムで、入力される前記無線通信信号を平均光出力レベルが一定である光信号にして送信する光送信器から送信される前記光信号を前記光ファイバを介して受信する光受信器であって、
    前記受信する前記光信号を変換した電気信号の平均レベルを利得調整信号として出力するモニタ手段と、前記光信号の無線通信信号を増幅する利得が調整可能な可変利得増幅手段と、入力される前記利得調整信号をサンプルホールドして前記可変利得増幅器に出力する制御電圧保持手段と、前記モニタ手段へ供給する電力のスイッチ、および内部タイマを参照して自装置に給電開始されたタイミングから所定の時間に前記制御電圧保持手段にサンプルホールドを行う制御と前記サンプルホールドの出力が済むまでの間前記スイッチをONにする制御とを行う監視制御手段とを備える
    ことを特徴とするROFシステムの光受信器。
  6. 携帯電話基地局が携帯端末と通信する携帯電話信号の無線通信信号を光信号に変換し、光ファイバケーブルで接続される親局と子局との間で中継伝送するROFシステムで、入力される前記無線通信信号を平均光出力レベルを一定にして送信する光送信器から送信される前記光信号を前記光ファイバを介して受信する光受信器であって、
    前記受信する前記光信号を変換した電気信号の平均レベルを利得調整信号として出力するモニタ手段と、前記光信号の無線通信信号を増幅する利得が調整可能な可変利得増幅手段と、入力される前記利得調整信号をサンプルホールドして前記可変利得増幅器に出力する制御電圧保持手段と、前記モニタ手段へ供給する電力のスイッチと、監視制御信号を受信して監視・制御に係わるコマンドを出力する監視制御信号入力手段と、内部タイマを参照して前記監視制御信号手段からポーリングコマンド、又は、自装置のリセットコマンドが入力されたタイミングから所定の時間に前記制御電圧保持手段にサンプルホールドを行う制御と前記サンプルホールドされるまでの間前記スイッチをONにする制御とを行う監視制御手段とを備える
    ことを特徴とする光受信器。
  7. 携帯電話基地局が携帯端末と通信する携帯電話信号の無線通信信号を光信号に変換し、光ファイバケーブルで接続される親局と子局との間で中継伝送するROFシステムで、入力される前記無線通信信号と前記無線通信信号に監視・制御に係わるコマンドを含む監視制御信号が多重された光信号の平均光出力レベルを一定にして送信する光送信器から送信される前記光信号を前記光ファイバを介して受信する光受信器であって、
    前記受信する前記光信号を変換した電気信号の平均レベルを利得調整信号として出力するモニタ手段と、前記光信号の無線通信信号を増幅する利得が調整可能な可変利得増幅手段と、入力される前記利得調整信号をサンプルホールドして前記可変利得増幅器に出力する制御電圧保持手段と、前記モニタ手段へ供給する電力のスイッチと、受信する前記光信号から前記多重された前記監視制御信号を分離出力することにより前記コマンドを出力する監視制御信号入力手段と、
    内部タイマを参照して前記監視制御信号入力手段からポーリングコマンド、又は、リセットコマンドが入力されたタイミングから所定の時間に前記制御電圧保持手段にサンプルホールドを行う制御と前記サンプルホールドされるまでの間前記スイッチをONにする制御とを行う監視制御手段とを備える
    ことを特徴とする光受信器。
  8. 前記監視制御信号入力手段は、
    自装置に接続されるオーダワイヤから受信する前記監視制御信号から前記コマンドを抽出して出力することを特徴とする請求項6記載の光受信器。
  9. 親局と前記子局とがそれぞれ対向して通信する光送信器と監視制御手段を備える光受信器とを備え、携帯電話基地局が携帯端末と通信する携帯電話信号の無線通信信号を光信号に変換し、光ファイバケーブルで接続される親局と子局との間で中継伝送するROFシステムの自動調整方法において、
    前記光送信器は、入力される前記無線通信信号を平均光出力レベルが一定である光信号にして前記光ファイバを介して送信し、
    前記光ファイバケーブルを介して前記光信号を受信する前記光受信器は、
    前記受信する前記光信号を変換した電気信号の平均レベルを利得調整信号としてサンプルホールド回路を介して前記光信号から変換された無線通信信号を増幅する可変利得増幅器へ出力し、
    前記監視制御手段は、自装置が電源投入されたのち、所定の時間が経過後、前記サンプルホールド回路にそのタイミングでの利得小生信号を継続して前記可変利得増幅器に出力するとともに、前記受信する光信号の平均レベルを測定する回路への電源供給を断とする制御をおこなう
    ことを特徴とするROFシステムの自動調整方法。
  10. 親局と前記子局とがそれぞれ対向して通信する光送信器と監視制御手段を備える光受信器とを備え、携帯電話基地局が携帯端末と通信する携帯電話信号の無線通信信号を光信号に変換し、光ファイバケーブルで接続される親局と子局との間で中継伝送するROFシステムの自動調整方法において、
    前記光送信器は、入力される前記無線通信信号を平均光出力レベルが一定である光信号にして前記光ファイバを介して送信し、
    前記光ファイバケーブルを介して前記光信号を受信する前記光受信器は、
    前記受信する前記光信号を変換した電気信号の平均レベルから利得調整信号を生成してサンプルホールド回路を介して前記光信号から変換された無線通信信号を増幅する可変利得増幅器へ出力し、
    前記利得調整信号を入力された前記可変利得増幅器は、前記光信号から変換された電気信号の前記無線通信信号を入力して前記利得調整信号に従った利得で増幅し、
    前記監視制御手段は、ポーリングコマンド、又はリセットコマンドが入力された場合、前記コマンド入力後所定の時間が経過後、前記サンプルホールド回路にそのタイミングでの利得調整信号のレベルを継続して前記可変利得増幅器へ出力する制御と、それ以降前記利得調整信号を前記サンプルホールド回路へ出力する回路への電源供給を断とする制御とを行う
    ことを特徴とするROFシステムの自動調整方法。
  11. 前記監視制御信号入力手段は、
    自装置に接続されるオーダワイヤから受信する前記監視制御信号から前記コマンドを抽出して出力することを特徴とする請求項10記載のROFシステムの自動調整方法。
  12. 親局と前記子局とがそれぞれ対向して通信する光送信器と監視制御手段を備える光受信器とを備え、携帯電話基地局が携帯端末と通信する携帯電話信号の無線通信信号を光信号に変換し、光ファイバケーブルで接続される親局と子局との間で中継伝送するROFシステムの自動調整方法において、
    前記光送信器は、入力される前記無線通信信号と、前記子局の監視・制御に係わるコマンドを含む監視制御信号を多重した多重信号を生成し、その平均光出力レベルが一定である光信号にして前記光ファイバを介して送信し、
    前記光ファイバケーブルを介して前記光信号を受信する前記光受信器は、
    前記受信する前記光信号を変換した電気信号の平均レベルから利得調整信号を生成してサンプルホールド回路を介して可変利得増幅器へ出力する一方、前記電気信号を前記無線通信信号と前記監視信号とに分離し、
    前記分離された前記無線通信信号を、前記入力される前記利得調整信号に制御されて増幅する前記可変利得増幅器へ入力して増幅するとともに前記監視信号を前記監視制御手段へ出力し、
    前記監視制御手段は、ポーリングコマンド、又はリセットコマンドが入力された場合、前記コマンド入力後所定の時間が経過後、前記サンプルホールド回路にそのタイミングでの利得調整信号レベルを継続して前記可変利得増幅器へ出力する制御と、それ以降前記利得調整信号を前記サンプルホールド回路へ出力する回路への電源供給を切断する制御とを行う
    ことを特徴とするROFシステムの自動調整方法。
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