JP2007324987A - 拠点通信端末及び通信端末並びにネットワークシステム - Google Patents
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Abstract
【解決手段】任意の通信端末が、所定の1又は複数の通信端末により形成された複数のグループの何れに属するかを判定するグループ判定手段21を備え、グループ判定手段21の判定結果に基づき、データを中継させる通信端末を中継先端末として選択し、選択された中継先端末にデータを送信するものである。
【選択図】図3
Description
しかし、この方法においても、宛先ごとに経路テーブルを必要としており、多くのメモリ量を必要とする。
また、ネットワークへの通信負荷の小さい経路探索が可能な通信端末及びネットワークシステムを得るものである。
以下、この発明の実施の形態1を図1から図12により説明する。
図1は実施の形態1におけるシステム構成の一例を示すシステム構成図である。図1に示すように、このマルチホップネットワークは、通信電文であるデータを送受信する機能を有する複数の通信端末1と拠点通信端末2とから構成され、複数の通信端末間でデータを中継し、間接的にデータを宛先通信端末に到達させることにより、直接通信ができない通信端末間で相互に通信が可能なものである。また、各通信端末間の通信接続状態を表す補助線3で示されるように後述するツリー構造のトポロジを持つネットワークを形成している。さらに、通信端末1及び拠点通信端末2の、一部又は全てはグループ化され、1又は複数のグループ4を形成している。また、各グループ4には、1又は複数の拠点通信端末2が配置される。尚、各通信端末1及び拠点通信端末2に付した数字は、後述する各通信端末1及び拠点通信端末2のアドレスを示す。
図6はツリー構造のトポロジを持つネットワークの構造及びデータの通信経路を示す図である。ツリー構造のトポロジを持つネットワークとは、通信端末1のネットワーク接続情報を、親又は子の関係で定義し、各通信端末1は親端末、子端末の接続情報を接続情報保持手段11に保持し、また、各通信端末1は、他の任意の通信端末1がツリー構造における子孫であるかどうかを判定することができ、さらに、他の任意の通信端末1までの階層数を判定することができるものである。例えば、図6において、通信端末1−2は、通信端末1−1の子端末であり、通信端末1−3及び通信端末1−4の親端末である。また、通信端末1−2、1−3、1−4、1−5などは全て通信端末1−1の子孫端末に該当する。これは例えば、ツリー階層の深さに応じて各通信端末1に接続可能な子孫端末の個数をあらかじめ決めておき、図6に示すように各通信端末1につけられたアドレスが子孫端末のアドレスよりも必ず小さくなるように子孫端末のアドレスを割り当てることなどによりなされる。尚、各通信端末1に付した数字は各端末のアドレスを示している。
拠点通信端末2のデータ中継手順について図7を用いて説明する。図7は実施の形態1における拠点通信端末の動作を示すフローチャートである。
まず、拠点通信端末2のグループ判定手段21は、後述する動作により、中継するデータに対して、宛先アドレスが当該拠点通信端末2の属するグループと同一であるか否かを判定する(S101)。次に、グループが同一であればグループ内中継先選択手段22により中継先端末となる通信端末1を前述したツリー経路により選択し(S102)、データ中継手段12及び通信手段13は、選択された中継先端末へデータを中継する(S106)。
通信端末1のデータ中継手段12は、中継するデータの宛先アドレスと接続情報保持手段11に保持される接続情報に基づき、中継先端末となる通信端末1又は拠点通信端末2を、前述したツリー経路により選択し、通信手段13は選択された中継先端末へデータを中継する。
このような動作によるマルチホップネットワークにおける通信経路について図8により説明する。
通信端末1−12は、ツリー経路に従い拠点通信端末2−1にデータを送信する。拠点通信端末2−1は、中継するデータの宛先アドレスである通信端末1−14が同一グループにないと判断し、拠点経路保持手段24に保持された情報に基づき、通信端末1−14が属するグループ4−1の中継先アドレス102である拠点通信端末2−2にデータを送信する。拠点通信端末2−2は、後述する動作により、通信端末1−14がグループ4−1に属すると判断し、ツリー経路に従い、通信端末1−13にデータを送信する。通信端末1−13は、ツリー経路に従い通信端末1−14にデータを送信する。このような動作により、通信端末1−12から通信端末1−14へのデータ送信は通信経路5−2のように行われる。
また、同様の動作により、例えば、通信端末1−12から通信端末1−17へのデータ送信は通信経路5−3のように行われる。
次にグループ判定手段21によるグループの判定方法の一例について図8を用いて説明する。図8において、例えば、通信端末1−13をグループ基準端末として設定し、当該グループ基準端末の子孫端末のうち、所定の階層までに属する拠点通信端末2−2、通信端末1−14、1−15、1−17をグループ4−1と定義する。ここで、拠点中継先テーブル100の宛先グループ101のグループの識別番号をグループ基準端末である通信端末1−13のアドレスとすれば、上述のようにツリー構造のトポロジを持つネットワークでは、任意の通信端末1及び拠点通信端末2が、グループ基準端末の子孫端末であるかどうか、及び子孫端末までの階層数を判定することができるため、任意の通信端末1及び拠点通信端末2が当該グループ4に属するか否かをグループの識別番号及び当該任意の通信端末1及び拠点通信端末2のアドレスから判定することができる。尚、グループを定義する所定の階層の数を十分大きくすれば、グループ基準端末のすべての子孫端末及び当該グループ基準端末が一つのグループとなる。グループ基準端末はツリー構造のトポロジを持つネットワークにおいて所定の深さの端末をもってグループ基準端末とするなどの方法により設定する。
次に拠点経路探索手段25による拠点経路探索方法の一例について説明する。図9は実施の形態1における拠点探索要求パケットの内部構成の一例を示す構成図、図10は実施の形態1における拠点探索応答パケットの内部構成の一例を示す構成図である。
図9に示すように、拠点経路探索を開始する拠点通信端末2が生成する拠点探索要求パケット300は、拠点探索要求識別子301、識別番号302、中継元アドレス303、探索開始拠点アドレス304、通信コスト305及び探索範囲306から構成される。なお、拠点経路探索開始時の通信コスト305は0とする。
また、図10に示すように、後述する動作により拠点探索要求パケット300を受信した拠点通信端末2が生成する拠点探索応答パケット400は、拠点探索応答識別子401、識別番号402、中継元アドレス403、探索開始拠点アドレス404、応答拠点アドレス405、応答グループ406及び通信コスト407から構成されている。
まず、拠点経路探索を開始する拠点通信端末2は、拠点探索要求パケット300を生成し、同報送信する。この拠点探索要求パケット300を受信した拠点通信端末2の動作を図11により次に説明する。
経路探索テーブル200に新たに登録した場合、拠点探索要求パケット300の通信コスト305に拠点探索要求パケット受信時のコストを加算して、同報により中継する(S206)。さらに、拠点探索応答パケット400を生成し、経路探索テーブル200の該当する登録の中継元アドレスに送信する(S207)。生成した拠点探索応答パケット400の通信コスト407は0とする。ここで、通信コストは中継回数(ホップ数)や受信電波強度などの値を基に決定する。
次に、拠点探索応答パケット400を受信した場合の拠点通信端末2の動作を図12により次に説明する。
このとき既に拠点中継先テーブル100に該当する登録がある場合、受信した拠点探索応答パケット400の通信コスト407と、拠点中継先テーブル100に登録された通信コスト204とを比較し(S303)、登録された通信コスト204より受信した拠点探索応答パケット400の通信コスト407のほうが低ければ、登録を更新し(S304)、そうでない場合は、拠点探索応答パケット400を破棄する。
探索開始拠点アドレス404が自身のアドレスでなく(S306)、かつ、拠点中継先テーブル100に登録した場合、さらに拠点探索応答パケット400に拠点探索応答パケット400受信時のコストを加算して、経路探索テーブル200の該当する登録の中継元アドレス203に中継する(S307)。
図13は実施の形態2における拠点通信端末の内部構成の一例を示す構成図である。図13に示すように、本実施の形態2では、実施の形態1における拠点通信端末2の構成に加えて、当該拠点通信端末2が後述する動作により代表拠点通信端末と判定したとき、当該拠点通信端末2の動作方式を変更する端末動作切替手段27を備えたものである。
このようにすることで、他の拠点通信端末2やグループ内の通信端末1への効率のよい経路選択を行うことが可能な拠点通信端末2を代表拠点通信端末とすることができる。
図16は実施の形態3における通信端末の内部構成の一例を示す構成図である。本実施の形態3における通信端末1は、実施の形態1における通信端末1の構成に加え、拠点記憶手段14及び近傍拠点端末探索手段15を備え、中継先端末を効率よく選択するものである。
Claims (19)
- 通信電文を送受信する機能を有する複数の通信端末によって構成され、前記複数の通信端末間で前記通信電文を中継し、間接的に前記通信電文を宛先通信端末に到達させることにより、直接通信ができない前記通信端末間で相互に通信が可能なマルチホップネットワークシステムにおける中継の拠点となる拠点通信端末であって、
任意の通信端末が、所定の1又は複数の通信端末により形成された複数のグループの何れに属するかを判定するグループ判定手段を備え、
前記グループ判定手段の判定結果に基づき、前記通信電文を中継させる通信端末を中継先端末として選択し、選択された前記中継先端末に前記通信電文を送信することを特徴とする拠点通信端末。 - 前記複数の通信端末は、ツリー構造に基づくトポロジのネットワークを形成し、
前記グループ判定手段は、前記ツリー構造の所定の階層に配置される前記通信端末をグループ基準端末として設定し、該グループ基準端末の前記ツリー構造の下位層に属する前記通信端末を、前記グループ基準端末と同一グループに属すると判定することを特徴とする請求項1記載の拠点通信端末。 - 前記複数の通信端末は、ツリー構造に基づくトポロジのネットワークを形成し、
前記グループ判定手段は、前記ツリー構造の所定の階層に配置される前記通信端末をグループ基準端末として設定し、該グループ基準端末の前記ツリー構造の下位層の所定の階層までに属する前記通信端末を、前記グループ基準端末と同一グループに属すると判定することを特徴とする請求項1記載の拠点通信端末。 - 前記中継先端末を選択するグループ内中継先選択手段を備え、
前記グループ判定手段は、送信又は中継する前記通信電文に含まれる宛先通信端末を示す宛先アドレスに基づき、自拠点通信端末と前記宛先通信端末とが同一の前記グループに属するか否かを判定し、
前記グループ内中継先選択手段は、前記グループ判定手段が、自拠点通信端末と前記宛先通信端末とが同一の前記グループに属すると判定したとき、当該グループに属する任意の前記通信端末を、前記中継先端末として選択することを特徴とする請求項1〜3の何れかに記載の拠点通信端末。 - 前記グループ内中継先選択手段は、前記宛先通信端末が、前記ツリー構造の自拠点通信端末の下位層に属するとき、自拠点通信端末の一段階下位層の前記通信端末を前記中継先端末として選択し、
前記宛先通信端末が、前記ツリー構造の自拠点通信端末の下位層に属しないとき、自拠点通信端末の一段階上位層の前記通信端末を前記中継先端末として選択することを特徴とする請求項4記載の拠点通信端末。 - 前記複数の通信端末の内、自拠点通信端末と直接通信が可能な前記通信端末を記憶する近傍端末記憶手段を備え、
前記グループ内中継先選択手段は、送信又は中継する前記通信電文に含まれる宛先通信端末を示す宛先アドレスに基づき、前記宛先通信端末が、前記近傍端末記憶手段に記憶された前記通信端末に含まれるとき、前記宛先通信端末を前記中継先端末として選択することを特徴とする請求項4又は5記載の拠点通信端末。 - 前記グループに属する前記拠点通信端末の内、1又は複数の前記拠点通信端末が拠点中継先端末として設定され、且つ、前記拠点中継先端末への経路情報を保持する拠点経路保持手段と、
前記通信電文を中継させる前記拠点中継先端末を選択する拠点中継先選択手段とを備え、
前記グループ判定手段は、送信又は中継する前記通信電文に含まれる宛先通信端末を示す宛先アドレスに基づき、自拠点通信端末と前記宛先通信端末とが同一の前記グループに属するか否かを判定し、
前記拠点中継先選択手段は、前記グループ判定手段が、自拠点通信端末と前記宛先通信端末とが同一の前記グループに属さないと判定したとき、前記拠点経路保持手段に保持される何れかの前記経路情報に基づき、前記拠点中継先端末を前記中継先端末として選択することを特徴とする請求項1〜3の何れかに記載の拠点通信端末。 - 前記拠点経路保持手段は、前記複数のグループそれぞれに対する前記拠点中継先端末の情報を保持し、
前記グループ判定手段は、前記宛先アドレスに基づき、前記宛先通信端末が属する前記グループを判定し、
前記拠点経路選択手段は、前記宛先通信端末の属する宛先グループに対応する前記中継先拠点端末を前記中継先端末として選択することを特徴とする請求項7記載の拠点通信端末。 - 自拠点通信端末のアドレス情報を含めた拠点探索要求を生成して同報送信し、
自拠点通信端末以外の前記拠点通信端末から前記拠点探索要求を受信したとき、該拠点探索要求に自拠点通信端末のアドレス情報を含め同報送信すると共に、
自拠点通信端末のアドレス情報を含めた拠点探索応答を返信する拠点経路探索手段を備え、
前記拠点経路保持手段は、前記拠点探索要求及び前記拠点探索応答に基づき、前記複数のグループそれぞれに対する前記拠点中継先端末への経路情報を保持することを特徴とする請求項7又は8記載の拠点通信端末。 - 前記ツリー構造に基づくトポロジのネットワークにおいて、自拠点通信端末が所定の階層に配置されたとき、自拠点通信端末を代表拠点通信端末と判定する端末動作切替手段を備え、
前記拠点経路探索手段は、前記端末動作切替手段により、自拠点通信端末が前記代表拠点通信端末と判定されたとき、前記拠点探索要求に対する前記拠点探索応答を返信することを特徴とする請求項9記載の拠点通信端末。 - 前記端末動作切替手段は、自拠点通信端末が前記グループ基準端末として設定されたとき、自拠点通信端末を前記代表拠点通信端末と判定することを特徴とする請求項10記載の拠点通信端末。
- 前記端末動作切替手段は、前記所定の階層に、同一の前記グループに属する前記拠点通信端末が複数配置されたとき、該拠点通信端末の内、自拠点通信端末のアドレスが最も小さいとき、自拠点通信端末を前記代表拠点通信端末として判定することを特徴とする請求項10記載の拠点通信端末。
- 前記端末動作切替手段は、前記所定の階層に、同一の前記グループに属する前記拠点通信端末が複数配置されたとき、該拠点通信端末の内、自拠点通信端末が属する前記グループ以外の前記拠点中継先端末と最も多く直接通信が可能なとき、自拠点通信端末を前記代表拠点通信端末として判定することを特徴とする請求項10記載の拠点通信端末。
- 通信電文を送受信する機能を有する複数の通信端末によって構成され、前記複数の通信端末間で前記通信電文を中継し、間接的に前記通信電文を宛先通信端末に到達させることにより、直接通信ができない前記通信端末間で相互に通信が可能なマルチホップネットワークシステムにおける通信端末であって、
前記通信電文の中継の拠点となる拠点通信端末の情報が保持される拠点記憶手段を備え、
任意の前記宛先通信端末への前記通信電文を送信又は中継するとき、前記拠点記憶手段に保持された前記拠点通信端末を前記中継先端末として選択し、選択された前記中継先端末に前記通信電文を送信することを特徴とする通信端末。 - 拠点探索要求を生成して同報送信し、該拠点探索要求に対する拠点探索応答を受信したとき、前記拠点探索応答を送信した前記拠点通信端末の情報を前記拠点記憶手段に保持させる近傍拠点探索手段を備えたことを特徴とする請求項14記載の通信端末。
- 請求項1〜13の何れかに記載の拠点通信端末を少なくとも1又は複数備えたことを特徴とするネットワークシステム。
- 通信電文を送受信する機能を有し、ツリー構造に基づくトポロジのネットワークにより、前記通信電文を送信又は中継する通信端末と、
請求項1〜13の何れかに記載の拠点通信端末と
をそれぞれ少なくとも1又は複数備えたことを特徴とするネットワークシステム。 - 請求項1〜13の何れかに記載の拠点通信端末と、
請求項14又は15記載の通信端末と
をそれぞれ少なくとも1又は複数備えたことを特徴とするネットワークシステム。 - 通信電文を送受信する機能を有し、ツリー構造に基づくトポロジのネットワークにより、前記通信電文を送信又は中継する通信端末と、
請求項1〜13の何れかに記載の拠点通信端末と、
請求項14又は15記載の通信端末と
をそれぞれ少なくとも1又は複数備えたことを特徴とするネットワークシステム。
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