JP2007322384A - X線断層撮像装置及びx線断層撮像方法 - Google Patents
X線断層撮像装置及びx線断層撮像方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2007322384A JP2007322384A JP2006156352A JP2006156352A JP2007322384A JP 2007322384 A JP2007322384 A JP 2007322384A JP 2006156352 A JP2006156352 A JP 2006156352A JP 2006156352 A JP2006156352 A JP 2006156352A JP 2007322384 A JP2007322384 A JP 2007322384A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- inspected
- ray
- focal point
- imaging
- initial position
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Landscapes
- Analysing Materials By The Use Of Radiation (AREA)
Abstract
【解決手段】二次元検出器の撮像位置を、X線焦点から二次元検出器の初期位置検出面20aに降ろした垂線を含み被検査体の初期位置回転軸50と平行な面に関して面対称な偶数箇所Pos1,2,3,4に設定する。このとき撮像位置には初期位置Pos0は含まない。そして、各撮像位置Pos1,2,3,4において各角度位相の投影像を撮像し、撮像された各部分投影像を合成し得られた全体投影像を用いて再構成計算を行い、被検査体の内部構造データを再構成する。好ましくは、各撮像位置において得られた各角度位相の投影像を、被検査体の回転軸と平行で、X線焦点を通る直線を中心軸に持つ仮想円筒面60に射影して得られた投影像から再構成計算を行ない、内部構造データを再構成する。
【選択図】図5
Description
図1は、本発明の一実施形態例によるX線断層撮像装置の概略上面図である。また、図2は、同じくX線断層撮像装置の概略側面図である。これら図1及び図2に示す構成は、本出願人が先に出願した「特開2005−292047号公報」に記載の機構を利用したものであるが、この例に限られるものではないことは勿論である。
また、二次元検出器20で撮像した投影像を仮想円筒面60に射影する場合は、実際の二次元検出面20aと仮想的な円筒面60との距離差が仮想的平面に射影することに比べて小さく、より変換誤差の少ない画像が得られる。
さらに、従来の手法で幅広の投影像を得ようとする場合、検出面上の画素がX線源1と被検査体5の中心(回転軸)を結ぶ直線から離れた位置になればなるほど、X線源1と二次元検出器20との距離が離れ、投影像の輝度が減衰するが、本実施形態においてはX線源1と二次元検出器20との距離は一定なので、そのような問題は生じず、検出面の中心部あるいは周辺部のいずれにおいても輝度が一定の投影像が得られる。
また、シンメトリックな偶数分割撮像方式は、対称面の片方のみの投影データを用いて再構成計算をする撮像法を選択した場合、奇数分割撮像より効率よく取得したデータを活用することができる。
また、二次元検出器20の中には、被検査体が何も映っていない白画像又は黒画像を元にキャリブレーションを行なう必要があるものがあり、このキャリブレーションはX線源の焦点位置と二次元検出器20の位置関係が変化する度に行なう必要がある。しかし、上記他の実施形態例では、二次元検出器20の位置を変化させずに撮像することも可能であるので、一度キャリブレーションしただけで、各ポジション(撮像位置)における撮像が可能となる。
また、二次元検出器20を固定したまま、撮像を行える分、定盤が撓むことがなく幾何学的位置関係を保つことが容易となり、より高精度な撮像を実現できるので、X線断層撮像装置の構成も簡潔なものとなる。
L=G×δ、
θ=arctan(L/R)、
Δθ=θ/G(θ<45°と仮定する)
である。
Ln=R×tan(n×Δθ)
Ln−1=R×tan{(n−1)×Δθ}
で表される。
Claims (8)
- X線源と、被検査体の透過X線を撮像する二次元検出手段と、前記X線源のX線焦点と前記二次元検出手段との間に配置され前記被検査体を載置して前記X線焦点から前記二次元検出手段の初期位置における検出面に降ろした垂線に直交する回転軸を中心に設定された角度変位で回転する回転手段とを有し、各角度位相毎に撮像された投影像より前記被検査体の内部構造データを再構成するX線断層撮像装置であって、
前記検出面が前記被検査体の回転軸と平行で前記X線焦点を通る直線を中心軸とした仮想円筒面に外接し、かつ、前記検出面の側端部が各々の位置で一部重なるよう前記二次元検出手段を旋回機構により旋回させ、旋回後の各撮像位置において各角度位相の投影像を撮像し、撮像された各部分投影像を合成し得られた全体投影像を用いて再構成計算を行い、前記被検査体の内部構造データを再構成する制御手段を備え、
前記各撮像位置は、前記X線焦点から前記二次元検出手段の初期位置検出面に降ろした垂線を含み前記被検査体の初期位置回転軸と平行な面に関して面対称な偶数箇所であって、前記初期位置は含まれない
ことを特徴とするX線断層撮像装置。 - 前記制御手段は、前記各撮像位置において得られた各角度位相の投影像を、前記被検査体の回転軸と平行で、前記X線焦点を通る直線を中心軸に持つ仮想円筒面に射影し、射影して得られた投影像から再構成計算を行ない、前記被検査体の内部構造データを再構成する
ことを特徴とする請求項1に記載のX線断層撮像装置。 - 前記制御手段は、前記二次元検出手段の水平方向の画素に得られた前記各撮像位置における各角度位相の被検査体の投影像を、前記被検査体の回転軸と平行で前記X線焦点を通る直線を中心軸に持ち、かつ、水平方向の画素の総数が前記二次元検出手段の水平方向の総画素数と等しい仮想円筒面に前記二次元検出手段上の一個か又は2個以上の相当画素情報を按分にサンプリングしつつ射影し、
射影された各部分投影像を合成し得られた全体投影像を用いて再構成計算を行い、前記被検査体の内部構造データを再構成する
ことを特徴とする請求項2に記載のX線断層撮像装置。 - X線源と、被検査体の透過X線を撮像する二次元検出手段と、前記X線源のX線焦点と前記二次元検出手段との間に配置され前記被検査体を載置して前記X線焦点から前記二次元検出手段の初期位置における検出面に降ろした垂線に直交する初期位置の回転軸を中心に設定された角度変位で回転する回転手段とを有し、各角度位相毎に撮像された投影像より前記被検査体の内部構造データを再構成するX線断層撮像装置であって、
前記検出面が前記被検査体の回転軸と平行で前記X線焦点を通る直線を中心軸とした仮想円筒面に外接し、かつ、前記X線焦点から前記二次元検出手段の初期位置検出面に降ろした垂線を含み前記被検査体の初期位置回転軸と平行な面に関して面対称であって、前記検出面の側端部が一部重なる第1及び第2の位置に前記二次元検出手段を旋回機構により旋回させ、旋回後の各撮像位置において各角度位相の投影像を撮像し、
また、前記第1及び/又は第2の位置において前記被検査体の前記検出面に投影されなかった部分が前記第1及び/又は第2の位置にて前記検出面に投影されるよう、前記回転手段を、前記X線焦点と初期位置回転軸との距離を一定に保ちつつ前記面を挟んでそれぞれ前記第1及び/又は第2の位置の反対領域へ移動機構により移動させ、かつ、前記回転手段の移動量に基づいて前記回転手段の初期角度位相を変化させ、前記第1及び第2の位置において移動後の回転手段上の前記被検査体の各角度位相の投影像を撮像し、
撮像された各部分投影像を合成し得られた全体投影像を用いて再構成計算を行い、前記被検査体の内部構造データを再構成する制御手段
を備えることを特徴とするX線断層撮像装置。 - 前記制御手段は、前記各撮像位置において得られた各角度位相の投影像を、前記被検査体の回転軸と平行で、前記X線焦点を通る直線を中心軸に持つ仮想円筒面に射影し、射影して得られた投影像から再構成計算を行ない、前記被検査体の内部構造データを再構成する
ことを特徴とする請求項4に記載のX線断層撮像装置。 - 前記制御手段は、前記二次元検出手段の水平方向の画素に得られた前記各撮像位置において各角度位相の被検査体を撮像して得られた投影像を、前記被検査体の回転軸と平行で前記X線焦点を通る直線を中心軸に持ち、かつ、水平方向の画素の総数が前記二次元検出手段の水平方向の総画素数と等しい仮想円筒面に前記二次元検出手段上の一個か又は2個以上の相当画素情報を按分にサンプリングしつつ射影し、
射影された各部分投影像を合成し得られた全体投影像を用いて再構成計算を行い、前記被検査体の内部構造データを再構成する
ことを特徴とする請求項5に記載のX線断層撮像装置。 - X線源と、被検査体の透過X線を撮像する二次元検出手段と、前記X線源のX線焦点と前記二次元検出手段との間に配置され前記被検査体を載置して前記X線焦点から前記二次元検出手段の初期位置における検出面に降ろした垂線に直交する回転軸を中心に設定された角度変位で回転する回転手段とを用い、各角度位相毎に撮像された投影像より前記被検査体の内部構造データを再構成するX線断層撮像方法であって、
前記検出面が前記被検査体の回転軸と平行で前記X線焦点を通る直線を中心軸とした仮想円筒面に外接し、かつ、前記検出面の側端部が各々の位置で一部重なるよう前記二次元検出手段を旋回機構により旋回させるステップと、
旋回後の各撮像位置において各角度位相の投影像を撮像するステップと、
撮像された各部分投影像を合成し得られた全体投影像を用いて再構成計算を行い、前記被検査体の内部構造データを再構成するステップとを有し、
前記各撮像位置は、前記X線焦点から前記二次元検出手段の初期位置検出面に降ろした垂線を含み前記被検査体の初期位置回転軸と平行な面に関して面対称な偶数箇所であって、前記初期位置は含まれない
ことを特徴とするX線断層撮像方法。 - X線源と、被検査体の透過X線を撮像する二次元検出手段と、前記X線源のX線焦点と前記二次元検出手段との間に配置され前記被検査体を載置して前記X線焦点から前記二次元検出手段の初期位置における検出面に降ろした垂線に直交する初期位置の回転軸を中心に設定された角度変位で回転する回転手段とを用い、各角度位相毎に撮像された投影像より前記被検査体の内部構造データを再構成するX線断層撮像方法であって、
前記検出面が前記被検査体の回転軸と平行で前記X線焦点を通る直線を中心軸とした仮想円筒面に外接し、かつ、前記X線焦点から前記二次元検出手段の初期位置検出面に降ろした垂線を含み前記被検査体の初期位置回転軸と平行な面に関して面対称であって、前記検出面の側端部が一部重なる第1及び第2の位置に前記二次元検出手段を旋回機構により旋回させるステップと、
旋回後の各撮像位置において各角度位相の投影像を撮像するステップと、
前記第1及び/又は第2の位置において前記被検査体の前記検出面に投影されなかった部分が前記第1及び/又は第2の位置にて前記検出面に投影されるよう、前記回転手段を、前記X線焦点と初期位置回転軸との距離を一定に保ちつつ前記面を挟んでそれぞれ前記第1及び/又は第2の位置の反対領域へ移動機構により移動させるステップと、
前記回転手段の移動量に基づいて前記回転手段の初期角度位相を変化させるステップと、
前記第1及び第2の位置において移動後の回転手段上の前記被検査体の各角度位相の投影像を撮像するステップと、
撮像された各部分投影像を合成し得られた全体投影像を用いて再構成計算を行い、前記被検査体の内部構造データを再構成するステップと
を有することを特徴とするX線断層撮像方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006156352A JP4894359B2 (ja) | 2006-06-05 | 2006-06-05 | X線断層撮像装置及びx線断層撮像方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006156352A JP4894359B2 (ja) | 2006-06-05 | 2006-06-05 | X線断層撮像装置及びx線断層撮像方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2007322384A true JP2007322384A (ja) | 2007-12-13 |
JP4894359B2 JP4894359B2 (ja) | 2012-03-14 |
Family
ID=38855329
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2006156352A Expired - Fee Related JP4894359B2 (ja) | 2006-06-05 | 2006-06-05 | X線断層撮像装置及びx線断層撮像方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4894359B2 (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2016057240A (ja) * | 2014-09-12 | 2016-04-21 | キヤノン株式会社 | 断層画像撮影システム |
JP2017116548A (ja) * | 2015-12-22 | 2017-06-29 | ブルカー・エイエックスエス・インコーポレイテッドBruker AXS, Inc. | 走査2次元検出器を用いて正確なx線回折データを収集する方法 |
CN109738465A (zh) * | 2019-03-07 | 2019-05-10 | 北京航星机器制造有限公司 | 一种ct探测装置及系统 |
CN112763521A (zh) * | 2015-06-30 | 2021-05-07 | 伊利诺斯工具制品有限公司 | 联机x射线测量设备和方法 |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61141346A (ja) * | 1984-12-13 | 1986-06-28 | 株式会社東芝 | 断層像撮影方法 |
JP2000201920A (ja) * | 1999-01-19 | 2000-07-25 | Fuji Photo Film Co Ltd | 撮影画像デ―タ取得方法および撮影画像デ―タ取得装置 |
WO2004019279A2 (en) * | 2002-08-21 | 2004-03-04 | Breakaway Imaging, Llc | Apparatus and method for reconstruction of volumetric images in a divergent scanning computed tomography system |
JP2005527800A (ja) * | 2002-03-19 | 2005-09-15 | ブレークアウェイ・イメージング・エルエルシー | 大視野の対象物を画像化するシステムおよび方法 |
-
2006
- 2006-06-05 JP JP2006156352A patent/JP4894359B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61141346A (ja) * | 1984-12-13 | 1986-06-28 | 株式会社東芝 | 断層像撮影方法 |
JP2000201920A (ja) * | 1999-01-19 | 2000-07-25 | Fuji Photo Film Co Ltd | 撮影画像デ―タ取得方法および撮影画像デ―タ取得装置 |
JP2005527800A (ja) * | 2002-03-19 | 2005-09-15 | ブレークアウェイ・イメージング・エルエルシー | 大視野の対象物を画像化するシステムおよび方法 |
WO2004019279A2 (en) * | 2002-08-21 | 2004-03-04 | Breakaway Imaging, Llc | Apparatus and method for reconstruction of volumetric images in a divergent scanning computed tomography system |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2016057240A (ja) * | 2014-09-12 | 2016-04-21 | キヤノン株式会社 | 断層画像撮影システム |
CN112763521A (zh) * | 2015-06-30 | 2021-05-07 | 伊利诺斯工具制品有限公司 | 联机x射线测量设备和方法 |
JP2017116548A (ja) * | 2015-12-22 | 2017-06-29 | ブルカー・エイエックスエス・インコーポレイテッドBruker AXS, Inc. | 走査2次元検出器を用いて正確なx線回折データを収集する方法 |
CN109738465A (zh) * | 2019-03-07 | 2019-05-10 | 北京航星机器制造有限公司 | 一种ct探测装置及系统 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP4894359B2 (ja) | 2012-03-14 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5783987B2 (ja) | 放射線撮影装置 | |
JP4640589B2 (ja) | X線撮影装置 | |
US7359479B2 (en) | Radiographic apparatus | |
JP5024973B2 (ja) | X線トポグラフィ装置 | |
JP4561990B2 (ja) | X線撮影装置 | |
JP5060862B2 (ja) | 断層撮影装置 | |
JP4894359B2 (ja) | X線断層撮像装置及びx線断層撮像方法 | |
JP5056284B2 (ja) | X線断層撮像装置およびx線断層撮像方法 | |
JP4788272B2 (ja) | X線断層撮像装置及びx線断層撮像方法 | |
JP2005134213A (ja) | X線断層撮像方法及び装置 | |
JP2006266754A (ja) | X線断層撮像方法及びx線断層撮像装置 | |
JP2005292047A (ja) | X線断層撮像装置及びx線断層撮像方法 | |
JP5138279B2 (ja) | コンピュータ断層撮影装置 | |
JP4165319B2 (ja) | コンピュータ断層撮像方法及び装置 | |
JP2010156607A (ja) | X線断層撮像装置およびx線断層撮像方法 | |
WO2012147749A1 (ja) | 放射線撮影システム及び放射線撮影方法 | |
JP2004340630A (ja) | コンピュータ断層撮像方法及び装置 | |
JP2003344311A (ja) | X線断層撮像方法及び装置 | |
US20240099682A1 (en) | X-ray phase imaging apparatus and display method of preview image in x-ray phase imaging apparatus | |
JP4765354B2 (ja) | X線断層撮像装置及びx線断層撮像方法 | |
JP2004333310A (ja) | X線断層撮像装置 | |
US20240102945A1 (en) | X-ray phase imaging apparatus and display method of preview image in x-ray phase imaging apparatus | |
JP2005037158A (ja) | コンピュータ断層撮像方法及び装置 | |
JP2007163254A (ja) | X線ct装置 | |
JP2004012200A (ja) | X線断層撮像装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20090527 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20110712 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20110719 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20110914 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20111129 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20111212 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20150106 Year of fee payment: 3 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |