JP2007320974A - 光半導体封止用樹脂組成物 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】本発明の光半導体封止用樹脂組成物は、分子内に環状脂肪族骨格と2個以上のエポキシ基を有する脂環式エポキシ化合物(a)からなる溶媒および脂環エポキシ基を有する(メタ)アクリル酸エステルモノマー及び/又は該モノマーをモノマー成分として含む重合体(b)を含有する熱硬化性エポキシ樹脂組成物(A)、硬化剤(B)および硬化促進剤(C)を含み、熱硬化性エポキシ樹脂組成物(A)100重量部に対する、硬化剤(B)の添加量が50〜150重量部、硬化促進剤(C)の添加量が0.05〜5重量部であることを特徴としている。
【選択図】なし
Description
上記、熱硬化性エポキシ樹脂組成物(A)は、分子内に環状脂肪族骨格と2個以上のエポキシ基を有する脂環式エポキシ化合物(a)(以下の成分(a)という)からなる溶媒、及び、脂環エポキシ基を有する(メタ)アクリル酸エステルモノマー及び/又は該モノマーをモノマー成分として含む重合体(b)(以下、成分(b)という)を必須の成分としてなる。なお、ここでいう「脂環エポキシ基」とは、環状脂肪族骨格を構成する2つの炭素原子を含んで形成されているエポキシ基(環状脂肪族骨格部分まで含む)をいい、代表的なものとしては、エポキシシクロヘキシル基が挙げられる。
本発明の成分(a)は、分子内に環状脂肪族骨格および2以上のエポキシ基を有する。エポキシ基は、特に限定されないが、環状脂肪族骨格を構成する2つの炭素原子を含んで形成されている脂環エポキシ基が好ましい。このような成分(a)としては、下記のような化合物が挙げられる。
次に、本発明における成分(b)について述べる。本発明で用いられる成分(b)は、脂環エポキシ基を有する(メタ)アクリル酸エステルモノマー又は該モノマーをモノマー成分として含む重合体である。これらモノマーおよび重合体の混合物であってもよい。なお、以下、モノマーについてのみ言及するときは「モノマーである成分(b)」または「モノマー(b)」といい、重合体についてのみ言及するときは「重合体である成分(b)」または「重合体(b)」という。
上記モノマーである成分(b)としては、脂環エポキシ基を含む(メタ)アクリル酸エステルモノマーであればよく、例えば、エポキシシクロヘキシル基を含む、下記式で表される(メタ)アクリル酸エステルモノマーが挙げられる。
重合体である成分(b)は、上記モノマー(b)をモノマー成分として含む重合体である。重合体(b)は、単一のモノマー(b)からなる単独重合体であってもよいし、2種以上のモノマー(b)の共重合体、あるいは、モノマー(b)とモノマー(b)以外のアクリル系モノマーの共重合体であってもよい。または、これらの混合物であってもよい。なお、共重合成分であるモノマー(b)以外のアクリル系モノマーとしては、後述の成分(c)が用いられる。
本発明で用いられる成分(c)は、特に限定はないが、例えば、メチル(メタ)アクリレート、エチル(メタ)アクリレート、イソブチル(メタ)アクリレート、n−ブチル(メタ)アクリレート、デシル(メタ)アクリレート、ドデシル(メタ)アクリレート、2−エチルヘキシル(メタ)アクリレート等の炭素数1〜18程度のアルキル基を有する(メタ)アクリル酸アルキルエステル、2−ヒドロキシルエチル(メタ)アクリレート、グリシジル(メタ)アクリレート等の(メタ)アクリル酸エステル類が挙げられる。中でも、好ましくは、n−ブチルアクリレート、エチルアクリレート、2−ヒドロキシルエチルアクリレート、2−エチルヘキシルアクリレート、デシルメタクリレート、ドデシルメタクリレート等である。ラクトン変性の(メタ)アクリル酸エステルを用いてもよく、例えば、プラクセルFMシリーズ(ダイセル化学工業(株)製)、プラクセルFAシリーズ(ダイセル化学工業(株)製)なども使用できる。また、アクリロニトリル、メタクリロニトリル等を挙げることもできる。これらモノマーは単独で用いてもよく、2種類以上を併用してもよい。
次に、本発明における硬化剤(B)について述べる。本発明における硬化剤(B)は酸無水物である。酸無水物としては、一般にエポキシ樹脂用硬化剤として慣用されているものの中から任意に選択して使用することができる。本発明において使用する酸無水物としては、常温で液状のものが好ましく、具体的には、例えば、メチルテトラヒドロ無水フタル酸、メチルヘキサヒドロ無水フタル酸、ドデセニル無水コハク酸、メチルエンドメチレンテトラヒドロ無水フタル酸等を挙げることができる。また、本発明のエポキシ樹脂組成物の含浸性に悪影響を与えない範囲で、常温で固体の酸無水物、例えば、無水フタル酸、テトラヒドロ無水フタル酸、ヘキサヒドロ無水フタル酸、メチルシクロヘキセンジカルボン酸無水物等を使用することができる。常温で固体の酸無水物を使用する場合には、常温で液状の酸無水物に溶解させ、常温で液状の混合物として使用することが好ましい。
次に、本発明における硬化促進剤(C)について述べる。硬化促進剤(C)は、エポキシ化合物が酸無水物により硬化する際、硬化反応を促進する機能を有する化合物である。本発明における硬化促進剤(C)は、一般に使用されるものであれば特に制限はないが ジアザビシクロウンデセン系硬化促進剤が好ましく、これを単独で用いても良いし、また、50重量%までの他のエポキシ樹脂用硬化促進剤、例えば、リン酸エステル、ホスフィン類、3級もしくは4級アミンとの混合物でもよい。このジアザビシクロウンデセン系硬化促進剤が硬化促進剤の全量中少なくとも50重量%を占めていることが好ましい。このジアザビシクロウンデセン系硬化促進剤の割合が50重量%よりも少ないと、硬化物の色相悪くなる場合があり、良好な色相を保つには、70重量%以上にすることが好ましい。
次に、本発明における硬化触媒(D)について述べる。本発明で用いる硬化触媒(D)はカチオン重合開始剤である。このカチオン重合開始剤は、加熱によりカチオン重合を開始させる物質を放出する開始剤である。硬化触媒(D)の配合量は、熱硬化性エポキシ樹脂組成物(A)100重量部に対して、0.01〜15重量部が好ましく、より好ましくは0.01〜12重量部、さらに好ましくは0.05〜10重量部、最も好ましくは0.1〜10重量部である。この範囲で配合することにより、耐熱性、透明性、耐候性等の良好な硬化物を得ることができる。
実施例、比較例で得られた光半導体封止用樹脂組成物を110℃で2時間+180℃で2時間(実施例5〜6、比較例3〜4は、100℃で1時間+160℃で3時間)熱硬化させた試験片(長さ10mm、幅5mm、厚さ5mm)を、熱機械測定装置(TMA)(セイコーインスツルメント社製)でガラス転移温度(Tg、℃)を測定して耐熱性の指標とした。
上記耐熱性の試験と同じ条件で熱硬化させて、厚み3mmの樹脂硬化物を作製し、試験片とした。これについて、波長400nm及び380nmにおける光透過率を分光光度計[島津(株)製UV−2450]を用いて透過率(T%)を測定して透明性の指標とした。
曲げ強度試験用の試験片は、上記耐熱性試験用試験片の作製条件で作製した硬化物を5mm×10mm×80mmに加工して作製した。曲げ強度試験はJIS K 6911に準拠して、曲げ速度2mm/分で行った。
上記と同様にして、樹脂硬化物を作製し、試験片とした。JIS K 6991に準拠して、23℃にて、24時間水中に放置し、試験前後の重量差から吸水率を求めた。
四つ口セパラブルフラスコを用いてラジカル重合反応を行った。成分(a)である脂環式エポキシ樹脂(ダイセル化学工業(株)製、商品名「セロキサイド2021P」)100部中に、モノマー(b)である脂環エポキシ基を有する(メタ)アクリル酸エステルモノマー(ダイセル化学工業(株)製、商品名「サイクロマーM−100」)5部とラジカル重合開始剤であるAIBN0.1部からなる溶液を、窒素気流下、100℃において、10分かけて滴下し、100℃で2時間熟成反応を行った。続いて、反応器の温度を100℃から80℃に下げ、成分(c)である2−エチルヘキシルアクリレート30部、n−ブチルアクリレート10部、アクリロニトリル1.5部及びラジカル重合開始剤であるAIBN0.3部からなるモノマー溶液を、1時間かけて滴下し、さらに90℃で3時間熟成反応を行った。その後、反応器の温度を100℃に上昇させ、AIBNを30分毎に0.1部ずつ3回添加した。モノマーの98%以上が重合していることを確認して、熱硬化性エポキシ樹脂組成物(A)を得た。
上記で得られた熱硬化性エポキシ樹脂組成物(A)に、表1の配合に従って、硬化剤(B)としてメチルヘキサヒドロ無水フタル酸(新日本理化(株)製、商品名「リカシッド MH−700」)、硬化促進剤(C)として1,8−ジアザビシクロ[5.4.0]ウンデセン−7のオクチル酸塩(サンアプロ(株)製、商品名「U−CAT SA−102」)、及び、エチレングリコール(和光純薬(株)製)を添加し、これらを、シンキー(株)製「泡取り練り太郎」を用いて、室温下で20分間攪拌しながら混合することによって配合し、光半導体封止用樹脂組成物を得た。
成分(a)である脂環式エポキシ樹脂として、ダイセル化学工業(株)製「セロキサイド2081」を用いた以外は、実施例1と同様にして熱硬化性エポキシ樹脂組成物(A)を得た。得られた熱硬化性エポキシ樹脂組成物(A)を用い、表1の配合に従い、実施例1と同様に、光半導体封止用樹脂組成物を得た。
成分(a)である脂環式エポキシ樹脂として、ダイセル化学工業(株)製「EHPE3150」を用いた以外は、実施例1と同様にして熱硬化性エポキシ樹脂組成物(A)を得た。得られた熱硬化性エポキシ樹脂組成物(A)を用い、表1の配合に従い、実施例1と同様に、光半導体封止用樹脂組成物を得た。
成分(a)である脂環式エポキシ樹脂として、ダイセル化学工業(株)製「B0018」(下記式の組成物)を用いた以外は、実施例1と同様にして熱硬化性エポキシ樹脂組成物(A)を得た。得られた熱硬化性エポキシ樹脂組成物(A)を用い、表1の配合に従い、実施例1と同様に、光半導体封止用樹脂組成物を得た。
実施例1で得られた熱硬化性エポキシ樹脂組成物(A)を用いて、表1の配合に従い、実施例1と同様に、光半導体封止用樹脂組成物を得た。
実施例2で得られた熱硬化性エポキシ樹脂組成物(A)を用いて、表1の配合に従い、実施例1と同様に、光半導体封止用樹脂組成物を得た。
熱硬化性エポキシ樹脂組成物(A)の代わりに、脂環式エポキシ樹脂「セロキサイド2021P」のみを用いて、表2の配合に従って、実施例1と同様に、光半導体封止用樹脂組成物を得た。
熱硬化性エポキシ樹脂組成物(A)の代わりに、脂環式エポキシ樹脂「セロキサイド2081」を用いて、表2の配合に従って、実施例1と同様に、光半導体封止用樹脂組成物を得た。
熱硬化性エポキシ樹脂組成物(A)の代わりに、脂環式エポキシ樹脂「セロキサイド2021P」のみを用いて、表2の配合に従って、実施例1と同様に、光半導体封止用樹脂組成物を得た。
熱硬化性エポキシ樹脂組成物(A)の代わりに、脂環式エポキシ樹脂「セロキサイド2081」のみを用いて、表2の配合に従って、実施例1と同様に、光半導体封止用樹脂組成物を得た。
硬化剤(B) : 新日本理化(株)製、商品名「リカシッド MH−700」(メチルヘキサヒドロ無水フタル酸)
硬化促進剤(C) : サンアプロ(株)製、商品名「U−CAT SA−102」(1,8−ジアザビシクロ[5.4.0]ウンデセン−7のオクチル酸塩)
硬化触媒(D) : 三新化学工業(株)製、商品名「サンエイド SI−100L」(スルホニウム塩系カチオン硬化触媒)
エチレングリコール: 和光純薬(株)製
Claims (5)
- 分子内に環状脂肪族骨格と2個以上のエポキシ基を有する脂環式エポキシ化合物(a)からなる溶媒および脂環エポキシ基を有する(メタ)アクリル酸エステルモノマー及び/又は該モノマーをモノマー成分として含む重合体(b)を含有する熱硬化性エポキシ樹脂組成物(A)、硬化剤(B)および硬化促進剤(C)を含み、熱硬化性エポキシ樹脂組成物(A)100重量部に対する、硬化剤(B)の添加量が50〜150重量部、硬化促進剤(C)の添加量が0.05〜5重量部であることを特徴とする光半導体封止用樹脂組成物。
- 分子内に環状脂肪族骨格と2個以上のエポキシ基を有する脂環式エポキシ化合物(a)からなる溶媒および脂環エポキシ基を有する(メタ)アクリル酸エステルモノマー及び/又は該モノマーをモノマー成分として含む重合体(b)を含有する熱硬化性エポキシ樹脂組成物(A)および硬化触媒(D)を含み、熱硬化性エポキシ樹脂組成物(A)100重量部に対する、硬化触媒(D)の添加量が0.01〜15重量部であることを特徴とする光半導体封止用樹脂組成物。
- 硬化剤(B)として、液状の酸無水物を使用する請求項1に記載の光半導体封止用樹脂組成物。
- 硬化触媒(D)が、加熱によりカチオン重合を開始させる物質を放出する開始剤である請求項2に記載の光半導体封止用樹脂組成物。
- 請求項1〜4のいずれかの項に記載の光半導体封止用樹脂組成物によって光半導体素子が封止されてなる光半導体装置。
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