JP2007319705A - ガイドワイヤおよびガイドワイヤの製造方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】ガイドワイヤ1は、先端側に配置された線状の第1ワイヤ2と、基端側に配置され、第1ワイヤ2の構成材料(例えば超弾性合金)より弾性率が大きい材料(例えばステンレス鋼)で構成された線状の第2ワイヤ3とを、溶接により連結した溶接部14を有するワイヤ本体10を備える。ワイヤ本体10の外周には、少なくとも溶接部14を覆うように設けられた被覆層5と、被覆層5の先端側に設けられ、被覆層5とは異なる材料で構成された第2の被覆層(先端側被覆層)6とが設けられている。また、第1ワイヤ2に、外径が先端方向に向かって漸減する外径漸減部15が設けられている。
【選択図】図3
Description
Angioplasty:経皮的冠状動脈血管形成術)のような、外科的手術が困難な部位の治療、または人体への低侵襲を目的とした治療や、心臓血管造影などの検査に用いられるカテーテルを誘導するのに使用される。PTCA術に用いられるガイドワイヤは、ガイドワイヤの先端をバルーンカテーテルの先端より突出させた状態にて、バルーンカテーテルと共に目的部位である血管狭窄部付近まで挿入され、バルーンカテーテルの先端部を血管狭窄部付近まで誘導する。
(1) 先端側に配置された線状の第1ワイヤと、前記第1ワイヤの基端側に配置され、前記第1ワイヤの構成材料より弾性率が大きい材料で構成された線状の第2ワイヤとを、溶接により連結した溶接部を有するワイヤ本体と、
前記ワイヤ本体の外周に、少なくとも前記第1ワイヤと前記第2ワイヤとの前記溶接部を覆うように設けられた被覆層と、
前記被覆層の先端側に設けられ、前記被覆層とは異なる材料で構成された先端側被覆層とを有し、
前記第1ワイヤおよび前記第2ワイヤのうちの少なくとも一方に、外径が先端方向に向かって漸減する外径漸減部が設けられていることを特徴とするガイドワイヤ。
前記ワイヤ本体の外周に、少なくとも前記第1ワイヤと前記第2ワイヤとの前記溶接部を覆うように設けられた被覆層と、
前記被覆層の基端側に設けられ、前記被覆層とは異なる材料で構成された基端側被覆層とを有することを特徴とするガイドワイヤ。
前記第1ワイヤと前記第2ワイヤとを溶接しワイヤ本体を得る工程と、
前記第1ワイヤと前記第2ワイヤとの溶接部を覆うように被覆層を形成するとともに、前記第1ワイヤを覆うように先端側被覆層を形成する工程とを有し、
前記被覆層は、前記ガイドワイヤ本体に被覆する際に、実質的に、前記ワイヤ本体を加熱せずに形成し、かつ、前記先端側被覆層は、前記ガイドワイヤ本体に被覆する際に、加熱して形成することを特徴とするガイドワイヤの製造方法。
前記第1ワイヤと前記第2ワイヤとを溶接しワイヤ本体を得る工程と、
前記第1ワイヤと前記第2ワイヤとの溶接部を覆うように被覆層を形成するとともに、前記第2ワイヤを覆うように基端側被覆層を形成する工程とを有し、
前記被覆層は、前記ガイドワイヤ本体に被覆する際に、実質的に、前記ワイヤ本体を加熱せずに形成し、かつ、前記基端側被覆層は、前記ガイドワイヤ本体に被覆する際に、加熱して形成することを特徴とするガイドワイヤの製造方法。
また、Co、Ni、Crの一部は、他の元素で置換してもよい。例えば、Niの一部をMnで置換してもよい。これにより、例えば、加工性のさらなる改善等を図ることができる。また、Crの一部をMoおよび/またはWで置換してもよい。これにより、弾性限度のさらなる改善等を図ることができる。Co−Ni−Cr系合金の中でも、Moを含む、Co−Ni−Cr−Mo系合金が特に好ましい。
10 ワイヤ本体
2 第1ワイヤ
21 接続端面
3 第2ワイヤ
31 接続端面
4 コイル
5 被覆層
5’ 被覆層(補強層)
6 第2の被覆層
6’ 先端側被覆層
7 基端側被覆層
11、12、13 固定材料
14 溶接部
15 外径漸減部
16 外径漸減部
17 突出部
18 外径漸減部(小横断面積部)
19a、19b 境界部
20 バルーンカテーテル
201 バルーン
30 ガイディングカテーテル
40 大動脈弓
50 右冠状動脈
60 右冠状動脈開口部
70 血管狭窄部
Claims (11)
- 先端側に配置された線状の第1ワイヤと、前記第1ワイヤの基端側に配置され、前記第1ワイヤの構成材料より弾性率が大きい材料で構成された線状の第2ワイヤとを、溶接により連結した溶接部を有するワイヤ本体と、
前記ワイヤ本体の外周に、少なくとも前記第1ワイヤと前記第2ワイヤとの前記溶接部を覆うように設けられた被覆層と、
前記被覆層の先端側に設けられ、前記被覆層とは異なる材料で構成された先端側被覆層とを有し、
前記第1ワイヤおよび前記第2ワイヤのうちの少なくとも一方に、外径が先端方向に向かって漸減する外径漸減部が設けられていることを特徴とするガイドワイヤ。 - 前記第1ワイヤには、前記外径漸減部が形成されており、前記被覆層の先端は、前記第1ワイヤの外径漸減部上に位置している請求項1に記載のガイドワイヤ。
- 前記先端側被覆層の基端は、前記第1ワイヤの外径漸減部上に位置している請求項2に記載のガイドワイヤ。
- 前記第2ワイヤは、前記溶接部の基端側近傍に前記外径漸減部を有する請求項1ないし3のいずれかに記載のガイドワイヤ。
- 前記被覆層の基端は、前記第2ワイヤの外径漸減部上に位置している請求項4に記載のガイドワイヤ。
- 前記溶接部およびその前後の部分のガイドワイヤの外径が、長手方向に沿ってほぼ一定である請求項1ないし5のいずれかに記載のガイドワイヤ。
- 前記被覆層は、前記ガイドワイヤ本体に被覆する際に、実質的に、前記ワイヤ本体を加熱せずに形成されたものであり、かつ、前記先端側被覆層は、前記ガイドワイヤ本体に被覆する際に、加熱して形成されたものである請求項1ないし6のいずれかに記載のガイドワイヤ。
- 先端側に配置された線状の第1ワイヤと、前記第1ワイヤの基端側に配置され、前記第1ワイヤの構成材料より弾性率が大きい材料で構成された線状の第2ワイヤとを、溶接により連結した溶接部を有するワイヤ本体と、
前記ワイヤ本体の外周に、少なくとも前記第1ワイヤと前記第2ワイヤとの前記溶接部を覆うように設けられた被覆層と、
前記被覆層の基端側に設けられ、前記被覆層とは異なる材料で構成された基端側被覆層とを有することを特徴とするガイドワイヤ。 - 前記被覆層は、前記ガイドワイヤ本体に被覆する際に、実質的に、前記ワイヤ本体を加熱せずに形成されたものであり、かつ、前記基端側被覆層は、前記ガイドワイヤ本体に被覆する際に、加熱して形成されたものである請求項8に記載のガイドワイヤ。
- 線状の第1ワイヤと、前記第1ワイヤの構成材料より弾性率が大きい材料で構成された線状の第2ワイヤとを用意する工程と、
前記第1ワイヤと前記第2ワイヤとを溶接しワイヤ本体を得る工程と、
前記第1ワイヤと前記第2ワイヤとの溶接部を覆うように被覆層を形成するとともに、前記第1ワイヤを覆うように先端側被覆層を形成する工程とを有し、
前記被覆層は、前記ガイドワイヤ本体に被覆する際に、実質的に、前記ワイヤ本体を加熱せずに形成し、かつ、前記先端側被覆層は、前記ガイドワイヤ本体に被覆する際に、加熱して形成することを特徴とするガイドワイヤの製造方法。 - 線状の第1ワイヤと、前記第1ワイヤの構成材料より弾性率が大きい材料で構成された線状の第2ワイヤとを用意する工程と、
前記第1ワイヤと前記第2ワイヤとを溶接しワイヤ本体を得る工程と、
前記第1ワイヤと前記第2ワイヤとの溶接部を覆うように被覆層を形成するとともに、前記第2ワイヤを覆うように基端側被覆層を形成する工程とを有し、
前記被覆層は、前記ガイドワイヤ本体に被覆する際に、実質的に、前記ワイヤ本体を加熱せずに形成し、かつ、前記基端側被覆層は、前記ガイドワイヤ本体に被覆する際に、加熱して形成することを特徴とするガイドワイヤの製造方法。
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