JP2007319400A - 複室容器およびこれに用いる保護部材 - Google Patents

複室容器およびこれに用いる保護部材 Download PDF

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Abstract

【課題】 薬剤調整工程と同時に保護部材を解除することができ、薬剤調整工程の際の容器胴部の押圧によって確実に保護部材を解除して使用できるとともに、薬剤を調整する工程を経ることなく患者に対して薬剤を投与する誤用を確実に防止することができる複室容器およびこれに用いる保護部材を提供する。
【解決手段】 複室容器は、弱シール部により区画された複数の収容部からなる胴部を有する。複室容器には誤用を防止するための保護部材10が装着される。保護部材10は排出用口部を覆う遮断部11と、遮断部11と一体に形成された一方の脚部12および他方の脚部13からなる二股部材14からなる。二股部材14には一方の脚部12および他方の脚部13の互いに対向する側へ突出した突起部15、16が設けられており、突起部15、16が胴部に設けた貫通孔に挿通される。
【選択図】 図1

Description

本発明は、医療用の複室容器およびこれに用いる誤用防止用の保護部材に関するものである。
従来より医療用容器等として、複数の薬剤を使用時に混合させて用いるために各薬剤を弱シール部を介して容器内に分離して収納させた所謂複室容器が用いられてきた。複室容器に収納された薬剤は、患者に対して投与する前に一般に容器を押圧することにより弱シール部を剥離させて各室を連通し、収納された異なる種類の薬剤を混合して目的の薬剤として調整する必要があった。
このため薬剤を調整する工程を経ることなく患者に対して薬剤を投与するおそれがあり、この誤用を防止するため薬剤調整工程を経たことを確認するための手段および薬剤調整工程を経ることなく使用することを防止するための手段を設けることが要請されるようになってきている。
例えば、特開2005−187030には、薬剤調整工程を確認するための被覆手段を設けて、被覆手段を押圧することにより薬剤調整が確実に行われるとともに被覆手段を剥離させることで容器の排出口が開放され使用することが可能となる構成のものが開示されている。また、特開2005−305136には、薬剤調整工程を経ることなく使用することを防止するための開封防止部材を設けて、複室を連通されるため容器胴部を押圧することにより薬剤の調整と同時にその圧力を用いて開封防止部材を解除する構成のものが開示されている。
特開2005−187030公報 特開2005−305136公報
ところが、特開2005−187030のものでは薬剤調整工程とは別に被覆手段を剥離する工程が必要となり、使用の際の作業工程が多くなり面倒なものとなる。また、特開2005−305136のものでは係止具または連結部等の保持手段により挟持状態を保持させており、開封防止部材を薬剤調整工程により同時に解除するためには相当の圧力を加える必要があって、薬剤調整が完了したとしても開封防止部材が確実に解除されないおそれがある。
そこで本発明は、誤用防止用の保護部材および当該保護部材を有する複室容器であって、薬剤調整工程と同時に保護部材を解除することができ、薬剤調整工程の際の容器胴部の押圧によって確実に保護部材を解除して使用できるようにする複室容器およびこれに用いる保護部材を提供することを目的とするものである。
上記目的を達成するため、本発明は請求項1ないし5に係る複室容器、およびこれらの複室容器に用いるための請求項6に係る保護部材を提供する。すなわち、請求項1に係る複室容器は、少なくとも1つの排出用口部および弱シール部により区画された複数の収容部からなる内容物を収容するための胴部を有する複室容器であって、当該複室容器には誤用を防止するための保護部材が装着されており、前記保護部材は前記排出用口部を覆う遮断部と、前記遮断部と一体に形成された一方の脚部および他方の脚部からなる二股部材とからなり、前記二股部材には一方および他方の脚部の互いに対向する側へ突出した突起部が少なくとも1つ設けられており、前記突起部が容器の胴部に設けた貫通孔に対して挿通されていることを特徴とするものである。
請求項2に係る複室容器は、請求項1の複室容器において、前記二股部材は保護部材が装着された状態で排出用口部に対して左右対象に複数形成されていることを特徴とするものである。
請求項3に係る複室容器は、請求項1の複室容器において、前記二股部材の一方の脚部および他方の脚部は末端側に向かって互いの距離が大きくなるように開放状に形成されていることを特徴とするものである。
請求項4に係る複室容器は、請求項1の複室容器において、前記突起部は一方の脚部および他方の脚部の双方に互いに対向する側へ突出して設けられている
ことを特徴とするものである。
請求項5に係る複室容器は、請求項4の複室容器において、前記貫通孔は長孔状に形成されており、一方の脚部に設けた突起部と他方の脚部に設けた突起部が位置をずらして交差するように配置され、前記長孔状の貫通孔に対して挿通されていることを特徴とするものである。
請求項6に係る保護部材は、少なくとも1つの排出用口部および弱シール部により区画された複数の収容部からなる内容物を収容するための胴部を有する複室容器の誤用防止用の保護部材であって、排出用口部を覆う遮断部と、前記遮断部と一体に形成された一方の脚部および他方の脚部からなる二股部材とからなり、前記二股部材には一方および他方の脚部の互いに対向する側へ突出した突起部が少なくとも1つ形成されており、前記二股部材の一方の脚部および他方の脚部は末端側に向かって互いの距離が大きくなるように開放状に形成されていることを特徴とするものである。
本発明によれば、複室容器の排出用口部を覆う遮断部と、遮断部と連結部を介して一体に形成された一方の脚部および他方の脚部からなる二股部材とからなり、二股部材には容器の胴部の薄膜状のシール部に設けた貫通孔に対して挿通される突起部を一方および他方の脚部の互いに対向する側へ突出して設けた保護部材を備えるので、薬剤調整工程の際の容器胴部の押圧によって同時に保護部材を解除して使用でき、これにより薬剤を調整する工程を経ることなく患者に対して薬剤を投与する誤用を確実に防止することができる効果が得られる。
図1は本発明に係る複室容器に用いる保護部材の全体斜視図、図2は同上側面図、図3(a)は同上裏面図、(b)は同上正面図、図4は保護部材を複室容器に装着した態様を示す正面図、図5(a)は複室容器の断面図、(b)は同じく側面図である。
1は複室容器であって、その胴部2は弱シール部4により2つ収容部5、6に区画されている。7はシール部であって胴部2の周囲および2つの収容部5、6を区画する弱シール部4の周辺部をシールしている。3は排出用口部であり、その排出用口部3の左右部には長孔状の貫通孔9、9が設けられている。また、8は吊下げ用孔である。
複室容器1には、誤用を防止するため保護部材10が装着される。この保護部材10は、排出用口部3を覆う遮断部11と、この遮断部11と連結部18を介して一体に形成された一方の脚部12および他方の脚部13からなる二股部材14からなっており、二股部材14には一方の脚部12および他方の脚部13の互いに対向する側へ突出した突起部15、16がそれぞれ設けられている。この突起部15、16は、複室容器1の排出用口部3に遮断部11を被せて保護部材10を複室容器1に装着した際に、複室容器1の胴部2の上端のシール部7に設けられている貫通孔9、9に挿通されるものである。二股部材14は、複室容器1に保護部材10が装着された状態で排出用口部3に対して左右対象に複数形成されている。二股部材14の一方の脚部12および他方の脚部13は末端側に向かって互いの距離が大きくなるように開放状に形成されており、一方の脚部12と他方の脚部13の接点である軸点17、17に応力集中して少ない圧力で脚部が開くことができるようになっている。
さらに、保護部材10は装着された排出用口部が輸送中に動くことにより不用意に解除されないよう円盤状の遮断部の外周縁に固定板19が設けられている。また、一方の脚部12および他方の脚部13の前記突起部15、16は、一方の脚部12および他方の脚部13の双方に互いに対向する側へ突出して設けられており、しかも一方の脚部12に設けた突起部15と他方の脚部13に設けた突起部16は位置をずらして交差するように配置され、長孔状に形成された前記貫通孔9、9に挿通されるので、前記長孔状の貫通孔9、9に対して挿通された突起部15、16は一方の脚部12および他方の脚部13が互いの距離が大きくなる方向に押し広げられように変形しない限り貫通孔9、9から不用意に抜けることがない。
複室容器1の収容部5、6には異なる薬剤が収納され、複室容器1にの収容部5、6にそれぞれ収納された薬剤は、患者に対して投与する前に一般に複室容器1を押圧することにより弱シール部4を剥離させて各室を連通し、収納された異なる種類の薬剤を混合して目的の薬剤として調整する。
このため、薬剤を調整する工程を経ることなく患者に対して薬剤を投与する誤用を防止する必要があるが、本発明によれば、複室容器1に誤用を防止するため保護部材10が装着されるので、収納された異なる種類の薬剤を混合して目的の薬剤として調整する工程により同時に複室容器1から保護部材10を取り外すこととなり、誤用が確実に防止できる。
複室容器1から保護部材10を取り外すには、複室容器の一般的な薬剤調整工程のみを行えばよい。つまり、容器の胴部2を弱シール部4が剥離する程度に押圧する。この際、収容部5、6の容積は減少し容器の内圧が高まり扁平状の胴部2が膨らみ、それに伴って一方の脚部12および他方の脚部13は軸点17、17を軸心として互いに離反するように押し広げられ、突起15、16は貫通孔9、9から外れ、同時に押し広げられた二股部材14の弾性力によって保護部材自体が前方へ滑るように押出される。これにより保護部材14を排出用口部3から容易に抜き取ることができる。一方の脚部12および他方の脚部13は細長く、互いに傾斜角をもって形成されているため、テコの作用により薬剤の調整工程時の圧力によって確実に保護部材10を複室容器1から解除することができる。
本発明に係る複室容器に用いる保護部材の全体斜視図である。 同上側面図である。 (a)は同上裏面図、(b)は同上正面図である。 保護部材を複室容器に装着した態様を示す正面図である。 (a)は複室容器の正面図、(b)は同じく側面図である。
符号の説明
1 複室容器
2 胴部
3 排出用口部
4 弱シール部
5、6 収容部
7 シール部
8 吊り下げ用孔
9、9 貫通孔
10 保護部材
11 遮断部
12 一方の脚部
13 他方の脚部
14 二股部材
15、16 突起部
17、17 軸点
18 連結部
19 固定板

Claims (6)

  1. 少なくとも1つの排出用口部および弱シール部により区画された複数の収容部からなる内容物を収容するための胴部を有する複室容器であって、
    当該複室容器には誤用を防止するための保護部材が装着されており、
    前記保護部材は前記排出用口部を覆う遮断部と、
    前記遮断部と一体に形成された一方の脚部および他方の脚部からなる二股部材とからなり、
    前記二股部材には一方および他方の脚部の互いに対向する側へ突出した突起部が少なくとも1つ設けられており、
    前記突起部が容器の胴部に設けた貫通孔に対して挿通されている
    ことを特徴とする複室容器。
  2. 前記二股部材は保護部材が装着された状態で排出用口部に対して左右対象に複数形成されている
    ことを特徴とする請求項1記載の複室容器。
  3. 前記二股部材の一方の脚部および他方の脚部は末端側に向かって互いの距離が大きくなるように開放状に形成されている
    ことを特徴とする請求項1記載の複室容器。
  4. 前記突起部は一方の脚部および他方の脚部の双方に互いに対向する側へ突出して設けられている
    ことを特徴とする請求項1記載の複室容器。
  5. 前記貫通孔は長孔状に形成されており、
    一方の脚部に設けた突起部と他方の脚部に設けた突起部が位置をずらして交差するように配置され、前記長孔状の貫通孔に対して挿通されている
    ことを特徴とする請求項4記載の複室容器。
  6. 少なくとも1つの排出用口部および弱シール部により区画された複数の収容部からなる内容物を収容するための胴部を有する複室容器の誤用防止用の保護部材であって、
    排出用口部を覆う遮断部と、
    前記遮断部と一体に形成された一方の脚部および他方の脚部からなる二股部材とからなり、
    前記二股部材には一方および他方の脚部の互いに対向する側へ突出した突起部が少なくとも1つ形成されており、
    前記二股部材の一方の脚部および他方の脚部は末端側に向かって互いの距離が大きくなるように開放状に形成されている
    ことを特徴とする保護部材。
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JP2005334358A (ja) * 2004-05-27 2005-12-08 Otsuka Pharmaceut Factory Inc 医療用複室容器及びこれに取り付けられる未開通投与防止部材

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